ウルトラセブン VOL.25 [無断転載禁止]©2ch.net
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ウルトラセブンが初代ベムスターと戦ったらどうなるか?
光線技はもちろん通用しないだろうけど、アイスラッガーも多分かわされるか何かで通用しないと思う >>377
ウルトラホーンがあるのに、母が不義をしたもクソもなくね?
>>378
モヒカンとブレスレットはほぼ同等の威力らしいから、余裕で勝てるだろう
相対的にアイロスやギエロンみたいにモヒカンを跳ね返した奴らの評価が
高まることになるなw帰マンの怪獣でブレスレットが効かなかった奴は黒王
だけで、その黒王にしても万全じゃない状態のジャックのブレスレットブーメランを
跳ね返しただけだから、万全の状態のジャックを相手にしていたなら倒されていた
可能性が高いし >>379
アイスラッガーにかざしただけで相手を拘束する能力あったっけ?
ブレスレットは新マンがかざした直後にベムスターはしびれてたけど 逆にベムスターがそんなに素早い設定なんかあったかと >>376
>「ガンダム」はSFではない
人によって解釈が違うからな。クラークなんか相当厳しかったし。
SFは現代社会の延長上に存在するかもしれない架空の事物を扱う作品。
人によっちゃこのような事は未来にはありえないとする基準が違うから
「スターウォーズ」もSFと考える人もいる。クラークは超光速の存在が
科学的に否定されて以来、ワープとか出てくるとSFじゃないという考え
じゃなかったかな?
その理屈からすると「ガンダム」の人が乗って操縦する巨大ロボット兵器が登場する事
なんか未来永劫ありえないから、SFじゃない。(「シドニアの騎士」も本格的
SF云々を謳っていてガンダムタイプのロボットが出て来たのはなんだかなとは
思ったけど)
俺の場合ウルトラシリーズはラブクラフト作品みたいなもんだからファンタジー
だと思っているよ。 未来設定で人間が乗り込んで操縦する兵器を出すのは、
ちゃんと説明を付けないと、
これからは通用しなくなるだろうね >>388
スターウォーズは「今から遠い昔」の話だ。念の為。 >スターウォーズは「今から遠い昔」
今地球で発見されている物理法則や技術の延長上に存在する可能性が
あるかどうかって事だよ。 フクシン君はどうしてペロリンガ星人に星に連れて行ってもらわなかったのかね?
地球にいたっていいことはないし、そのことはフクシン君もよく分かっているはずだが。 決断力がなかったからではないか。それにペロリンガ星人に「優秀な
天文マニア」と認められて地球にも未練が出てきたんだろう。 フクシン君を地球から連れ去る前に、星人の円盤軍が撃破されてしまったんだろ。
星人は円盤を星に偽装するトリックは絶対に見破られる事は無いと油断していたら、
間一髪ウルトラ警備隊に勘付かれて思わぬ迎撃を受けて全滅させられてしまったとさw >>393
決断力とかじゃなく、あの頃、同時進行でセブン+警備隊のUFO群續滅wが進行中だったじゃん
ていうか、あの話は、それでも地球が、日常が捨てきれないフクシン君が肝
ラストシーンの工場のサイレンは、個人的に、セブンの中で最高の幕切れ 俺は繰り返し見たいセブンの話は、
メトロン星人、ペロリンガ星人、ゴース星人後編
だけです。 俺なら零下140度の対決だな。
何よりガンダーのデザインが素晴らしい、流石成田氏だよ。 >>395
あのラストシーンで彼が自転車を走らせている道が、やたら横に粗大ゴミが並んでいたりする所なのは
あえての狙いなんだろうな。いかにも実相寺さんのやりそうな事だしw
またそこへ流れる美しいBGMの旋律(フルートとピアノのための協奏曲だっけ)とのギャップがもう堪らん。 最後フクシン君が何も言わずに映像だけの演出にしたのは、何かヌーベルバーグ的な事がやりたかったのだろうか 冷泉さんて美声で有名で今でもライブで歌ってるらしい。 いわゆる寓話が多いですよねセブン作品
この辺が時代を超えても愛される所以ではないでしょうか >>402
寓話的なモノで普遍的人気というと
999(原作及びTV版)もそうだね >>399
俺はバスターキートン的な哀愁を感じた。
あれが最初で最後の栄光で、この後またフクシン君は
ずっとうだつの上がらない一生を送るんだろうなあと思った。 どことなく暗い雰囲気の話多いよね
厨二心がくすぐられて心地よい >>405
俺も同意見だな。世の中にはフクシン君みたいな人が多いとは思うけど。
ペロリンガ星に行ければよかったのに。 高度成長期だけど、それに乗り遅れた人たちってのも結構いたんだろうね この流れでちょっと同じ実相寺さんの演出回である「狙われた街」に関して言いたい事がある。
あの話の中で前から疑問に思っていた台詞があった。
科学班のカネダ隊員があの赤い結晶体の分析結果を説明するシーンで、
「これに冒されると、他人が全て敵に見えてくる効力があるようです」
「他人が敵に……?」
「そうです。従って理性や感情を失い、敵を倒す殺意だけを持った人間に変わってしまうんです」という所。
ここで"理性や感情を失い"と言っているが、殺意というのは立派な感情だからそれはおかしい。
これが例えば「一切の理性を失い」だったらまだ分かるのだが。 カネダ隊員役の役者は現在は行方不明で、苦しい悲惨な生活を送ってるのは間違いないのだから、許してやれよ >>392
星の世界という理想郷的な所に連れて行くなんて
あいまいな甘言にひっかかって酷い目にあった人なんか
昔っからたくさんいるけどな。昔北朝鮮、今IS
>>405
案外リアリストになってしまい、望遠鏡を捨て、苦学して
大企業のトップに。
今では逆にペロリンガ星人みたいに従業員に星の世界に連れて行って
やるような事(仕事に生きがいを感じれば幸せになるとか)を
言って過労死を招くブラック労働を強いていたりして。 >>411
もうお亡くなりになっているし、晩年は割烹のオーナーだ。別に苦しい悲惨な生活は
送っていない。 俺の考えるラストシーン。
フクシン:「いや、僕はもう星の世界なんか見ない。」と望遠鏡を乗せたトラック
を見ながら寂しそうに誰かに言う。今まで星を見ていた夜間に机に座り勉学の
励むシーン。
ゲン:「あいつあの事件以来おとなくしなったな。」
東京大学っぽい一流大学での合格のシーンや卒業、大企業を立ち上げ
成功するシーンとか入る。
ラスト、昼のシーン 巨大なビルの社長室で執務するが、外では過労死した従業員
に対し、謝罪せよとかなんとか書いたプラカードを持ったデモ隊が。
夜になり窓の外を眺めると一連の自社ビル群や工場から漏れた光がまるで
昔見た星の世界のように見える。虚しそうな顔でそれを眺めるフクシン君で
エンド。 >>410
確かにここで「感情」と言うのはちょっと変だね。この場合は恐らく「愛情」とか「情け」と言う意味の事を言いたかったんだと思うが。
個人的な推測だが、もしかすると人間をロボット化したりマインドコントロールする別の話の事が頭にあって、つい「感情」と書いてしまったのかも知れない >殺意というのは立派な感情だから
殺意は、普通に解釈すれば「意思」だろう 「感情」というのは、怒り、悲しみ、
喜びなどの心の動きそのものをいう(いくつかの感情が入り混じる複雑な状態も
ありうる)
殺人を犯す場合、怒りに任せてというような場合は、殺意があったというより、
その怒りを相手にぶつけた結果死なせたということであって、感情をある程度
抑えた上で「殺す」と決めた場合が殺意だと思うが(つまり、感情に基づき
つつも意思が働いている)
したがって、この場面では「殺意」というのが言葉の綾だと解釈する方が釈然と
する(というか、私はずっとそう思っていた) ここでいう「殺意」というのは、
徹底的に敵を排除しようとする一種の本能のようなもので、本人には殺す「意思」
などはないが、敵を排除する≒殺すという図式が客観的には成立するので、あえて
それを「殺意」と表現した そういうことだと思う
ような >>411
それ以前に、シナリオ書いたのは金城さんでしょ? 金城哲夫はおおらかな文体だからねえ
それがいい味を出しているし、欠点ではないけど
ウルトラシリーズで上手い文章の人は市川森一だと思う
その後の出世を考えれば当然 スレ違いだけどエースで、女性に化けたメトロン星人を見破るのに、
「その(婚約)指輪をわたしにちょうだい」と南夕子に言わせたくだりは感心したな、市川さん >>410
>>417
>>419
推測に過ぎないが、金城さん的には「理性や(人間らしい)感情」と言いたかったのではと思う。 ”人間性を一切失い”って事だと思うけど。明確な殺意のみ残ったって事か?
黒沢清の映画に”CURE”ってあるけど、あれに出てくる不可解な殺人を
犯す人間も、人への殺意のみ残った状態ともいえるな。 「殺意」とは、実は曖昧な言葉なのだw
裁判で用いられる時は、感情に任せて包丁で滅多刺しした場合でも、または冷静に計画して周到な準備をした場合でもどっちも「殺意があった」と認定される。
だからその辺はまあ、適当に >>423
「殺意」というからわかりにくなっているが、要するに「攻撃性」だけの生き物に
なったということだろう
その「攻撃性」が人間の目には「殺意」のように映る、と ↑これが野獣や怪獣のような姿なら「殺意」とは言わず、単に「攻撃性」という
言い方になっただろうが、人の姿をしているから「殺意」という表現になった オモチャ爺さんの手下ロボットは、生け捕りにしてサブレギュラー化してほしかった
警備隊本部の呼出放送係とかお茶くみ係とかにすればきっと華やいだのに残念だ >>427
平成以降なら間違いなくそんな展開になったろうね >>421
地球人の心理を利用する初代に対し、地球人の心理を理解できなかった息子。
現実社会でもそうだが、やはり2代目はいろんな意味で劣っている。
ゼットンやメフィラスなどの2代目も似たような感じ? >>427
戦闘能力には期待してないわけだな・・・ >>428
「ギンガS」がまさにそのままだったじゃん >>429
偏見かも知れんが、自分の息子にJr.と名付けてしまえる親の神経や躾に問題はなかったか? ああそうか
近年のクール星人個人名、ヴィラ星人個人名みたいなのラッシュに従うと
Jr.は個人名と判定されるのか
ゼミとかマヤは「○○星人」が肩書で「名前」が名前でまとまって美しい名なのになあ 欧米では普通にそう名付ける習慣あるぞ
ドリー・ファンク・ジュニアとか >>435
いや、厳密に言うと「ジュニア」は名前ではないとも言われる。
そのケースで言うと、父のドリー・ファンク・シニアと区別するためにそう呼んでいるわけだが、要するにどっちも「ドリー・ファンク」なのだ ジュニアという名前があるんじゃなくて、
親父と同じ名前の息子を呼び分けるときに使うものなんだよ
名前はどっちもドリーなわけ 何をごちゃごちゃw
名前を継承するだけだろ
当代中村勘三郎、先代中村勘三郎 話題はがらっと変わりますが、バイク(主に原付)に乗るとき使える
ウル警のヘルメットレプリカのヘルメットって売ってますか?
しかもそんなに高くないやつ。
ちょっとググってみたけど、異常に高かったり、主に鑑賞用だったりみたいで。
市販のジェッペルを自分でカスタムするしかないのかな?? >>440
ん?「名前を継承する」んじゃないぞ。「同じ名前」なんだよ、勘三郎、勘九郎は同時に同じ名前の人間が二人は存在しないでしょ。
例えばグループ内に幸子と言う人が二人いた場合、「背の高い方の幸子さん」「背の低い方の幸子さん」みたいに区別するでしょ。本質的にそれと同じ事だ 『 必殺の0.1秒 』に出て来たペガ星人に対するウルトラセブンの初期対応は
なんとなく不自然な気がする
何人もの死者を出した事件の黒幕である事が分かっているのに「自分の星に帰れ」って
甘すぎない ? 言外に「後は俺がうまく収めとくから」みたいな感じで曖昧な幕引きを
図っているようにも思えてくる
セブンの所属組織とペガ星には何らかの互恵的な関係でもあるのだろうか >>444
まだ分からんかな・・・
いいかな、例えば○○ジュニアと言う男に息子ができて、その子にも同じ名前を付けた場合、今度はその息子に対しては自分がシニアとなり、息子の方がジュニアになる。
つまり、シニア・ジュニアと言うのは絶対的な名前ではなく、相対的な仮称みたいなもんだね。
これでも分からなければもう諦めるw ルパン三世 ヘンリー・ジョーンズジュニア マジュニア >>444
どのレベルで「同じ名前」と言ってるか、だけの話だろう
「サルゴン1世」は二人いるぞ(アッシリア王のサルゴン1世とアッカド王の
サルゴン1世) GP500チャンピオンのケニー・ロバーツの息子は
ケニー・ロバーツjrだったが、
親父が引退して息子が活躍し出したら
息子がケニー・ロバーツになり
親父がケニー・ロバーツ・シニアになったよ
基本的に親子が同じ名前で対外的に区別するときにジュニア・シニアと付ける
落語家の襲名の方がもっと面倒だと思う。
圓楽がラブホのニュースも、先代圓楽の顔が浮かび「へっ?」
となったが元・楽太郎の事か!と結び付けるまでタイムラグがあった
笑点新メンバーに林家三平のニュースも
「どーもすいません」が先に来て、元いっ平の事思い出すのに時間掛かった。 >>448
やれやれ、徹底的に解説しろと言うのか・・・
まあいい、やってやるわw
○○3世、○○4世と言った場合は、生誕時にその様に届けを出していればこれは正式な「名前」となる。なぜなら、シニア・ジュニアの様な相対的な「呼称」と違い、生涯変わらないからだ。
大体あんたが例に出したアッシリア王とアッカド王はたまたま同じ名前だっただけで、生まれた時代も全然違うじゃないか。それ関係ないぞw
さあ、この辺で終わりにしようや Senior (Sr.)は間違いなく相対的な「呼称」だろうけど、Junior(Jr.)は少なくとも米国だと
出生証明書やパスポートにそう記載されている人と、記載されていなくて
父親と区別するために名乗っているだけの人と、両方いる。 >>451
お疲れ様でした。
約1名の物分りの悪い人以外は、あなたの解説でしっかり理解出来てると思いますよw >>452
もう疲れたが、最後に一言だけ・・・
出生時に「ジュニア」と書いて出したんなら、それは当然でしょ。後付けの「呼称」ではなく、最初から名前の一部として届け出てるんだから。逆に書いてなければパスポートに書いてないのも当たり前の事
>>453
ありがとう。そう言ってもらうと報われるが おつかれさん。
ものわかりが悪いんじゃなく自分の間違いを認めたくなくて意固地になってるだけだから、いくら説明しても無理だよw 名前にJr.が付いているからといって、そいつの親の神経を疑うのは拙速だということだな。 >>440ではないのだが、「中村勘三郎」は襲名するんだろう つまり、この場合は
名前の「継承」と解釈するのが普通だろう(「継承」するから同時に二人は存在
しない)
しかし、「中村勘三郎」という名前を持つ人が別のところにいてもおかしくはない。
「サルゴン1世」はその例として挙げた(あなたの言う「幸子」と同じ。ちなみに、
アッシリアのサルゴンの方は1世に対して2世がいて、これは「勘三郎」と同じ〉
つまり、「○代目中村勘三郎と○+一代目勘三郎」の違いは二人の幸子の違いと
「本質的に(中略)同じ」ではないだろう >>457
ああ、もう。ああ、もうw
あんたはまず日本語の読解力からだな。いいかい、おれが本質的に同じと言ったのはシニアとジュニアの関係の方だ。世襲で名前を継承する方じゃない。それをまず分かってくれ。
それと、サルゴン1世は「同じ名前の人間が同時に存在する可能性」と言う事を言いたかったのか?それならなぜわざわざ500年もかけはなれた、明らかに同時に存在していない二人の名前を出した?
そう言う時は、「体操の田中理恵と声優の田中理恵」みたいに言えば分かりやすいのだ。
さあもう本当に終わるよ。セブンの話をしたい他の方たちの迷惑だからね 完全犯罪製造機を宇宙星人が大量生産し地球に攻撃して来たのだ! >>460
もうそんなもんほっとけやw
そいつ自分の間違いを頑として認めたくないから話を逸らして必死になってるだけ。
同姓同名と言えば野球の江川卓と文学者の江川卓、スケートの高橋大輔と冒険家の高橋大輔、
日ハムで投手の田中幸雄と遊撃手の田中幸雄、このへんが有名どころかね。 >>461
もう日本語不自由な人なんか相手にするな セブンのDVD第4巻あらためて観たんだが、
観るたびに思うんだけど、「ウルトラ警備隊西へ」と
「闇に光る眼」ってテーマ的には似たような話だよね。
よく通ったなぁ〜と不思議だ。
個人的には「U警備隊西へ」のほうが登場キャラといい好きだけどね。 セブンがキングジョーにマウント取られて危うし!
前編のあのラストシーンで流れたBGMがAmazonで試聴できるね
買えよって話だがw
『ウルトラセブン ミュージックファイル』の62曲目
「地球最大の危機 M37(T1+T2)」 >>460
>>442の文章から「おれが本質的に同じと言ったのはシニアとジュニアの関係の方だ」
と解釈しろというのは無理だな 他人の読解力のせいにするんじゃない >>467
奇しくも金城と藤川桂介が偶然ほぼ同じタイミングで「観測(侵略?)→報復」というテーマの話を書いた訳だ。
もっとも制作順から言えば「闇に光る目」の方が先なのだが。
(アンノンは鈴木俊継によるアイロスと同時進行、その後円谷一によるベル星人とユートムがあって、キングジョーはさらにその後) >>467
その二話は途中までは酷似してるんだけども、結末が正反対なんで、わざと連続でやったんじゃないかとおれは思う。
「話し合いをしてもムダ」「話し合う事が大切」と言う両方の考え方について検討してみて欲しいと言う事で >>469
しつこいぞ、この粘着文盲めが。君以外はの人間は皆、読み取ってるんだよ! メフィラスやザラブはセブンに出てきても違和感がないが、
バルタンは少し違う気がするな >>475
でもバルタンは宇宙人15+怪獣35だと怪獣宇宙人軍団の首領として登場 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています