ウルトラセブン VOL.25 [無断転載禁止]©2ch.net
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毒蝮が言ってたなあ
子供に夢を与えるような存在がそんな死に方しちゃいかんって・・・
まあ最もなんだがそれが世知辛さよなぁ 今思うと、ワイルド星人と向き合ったときのシーンが台無しだよな。 >>274
セブン]はおもしろかった。
3話5話12話は傑作。 >>275
普通は借金。俺にとって一番ショックを受けた自殺はWヤングの中田かなあ。
阿知波さんはもう俳優もやっていなかったし、あんまり印象に残っていない。 沖雅也の自殺の時、多岐川裕美と当の阿知波さん夫妻がコメントしてたなあ アマギはトークショーで見たけど、とにかく誠実で優しい人って印象。
苦労したぶん、磨きがかかった面もあるんだろうなぁ。 セブンがあんなに苦しい思いをして助けたのに自殺するなんてありえん 二の線で演技しちゃうソガ隊員・・・
最終前回元気のないダンにガムをあげて励ますシーンが胸に残るよ 阿知波さんwikiで見ると多岐川さんとは
離婚。高血圧、脳梗塞に悩まされていた
となってる。自分も前の上司が脳卒中
(脳の血管関係で倒れる病気の総称と記憶)
で倒れたあと後遺症で、ちょっとおかしく
なり、復帰後仕事を変えられてしまった。 >>282
沖雅也も後のホモ騒動を含めてショックだったなあ。 沖雅也の特撮出演は・・・惑星大戦争か。あっちは話半ばで死ぬのだったな。 晩年の阿知波さんは小泉純一郎みたいな風貌だったな。 「サンデー毎日」ひし美ゆり子、森次晃嗣、月船さららの対談が中心。
放送時、ひし美ゆり子の方が森次晃嗣より収入がよかったとかそういう雑談をしてる。
先週号、今週号と2週連続で特集。 >>285
クラタのダンへの糾弾に反論する所も好きだ。
「あなたは・・・ダンを知らないんだ!」 ムードメーカーの先輩隊員と言えばソガ隊員
プロテ星人やペガ星人の回では風変わりなサスペンスドラマ的シーンがいい
スーツ姿だと別の作品に見える。 >>290
マニアにとっては「今さら」って感じだけどな。その辺の話題は。
当時のアンヌは一応東宝の社員的な肩書きで、新人ながら待遇は大部屋クラスよりも格上だったから結構給料は貰えてた。
対してダンは当時住んでいた藤沢から電車の定期の他は「現金300円」だけを持って撮影所に通う日々…
(ダン曰く「昼食とたばこ代」) あれ?セブン研究読本では「ラーメンセットが60円。たばこを吸わないからまだ良かった」と言ってたんだが。 ソガだが、大女優と言ってもよいような女優と結婚して大手事務所の社長になり、娘も女優。
最後は残念だったが、トータルで見ると平均的な人より恵まれた人生だったと思うよ。 病気になり元妻や娘に見放されたら
山城新伍みたいになっちゃうけど
彼、そうならなかったんじゃない。
死ぬの早すぎ >>298
でも離婚されてるよね。しかも、その理由はどこにも報じられなかったから闇は深いのでは? さんま御殿に、まだ世に出たての多岐川華子が出て、両親が離婚したという華子に、
さんまが「たまには父さんに会いたいのやろ?」の訊くと、
「ううん、あんまり」と言いはなって、さんまをガックリさせていた
(さんまも離婚してIMALUと別居しているので) ソガといえば、最終回で、
ソガ「待ってください!敵の基地にはアマギがつかまっているんですよ!奴はどうなるんですか?」
クラタ「この際人間一人の命にかまっている暇はない」
ソガ「私が助けに行きます!」
という名セリフだろう。 その後クラタが言った事は正論ではあるが、正論だから従えると言うもんでもないしな。
セブンがアマギを助けに行ったのは、ソガの心が通じていたのだろう 帰りマンやエースはクラタ要素が強すぎたかもしれんな ちょっと趣は違うが大勢の命のために一人を犠牲にするフルハシの自爆は涙を誘う。合掌 しかしあの場合、自爆しようとしないとどれだけ世論に叩かれるか分からない。
「防衛隊員が民間人多数を道連れにする」
「死なばもろとも(普通は敵に使うが)」
と言われる >>306
その僅か数年後に真逆の事件が起きましたね。
空自のパイロットは道連れどころか脱出して無事。
旅客機の乗客は高度数千メートル上空に投げ出され、全員死亡という。 >>303
最終回ちゃんと見てないのか?
その時のクラタとソガの一部始終をダンはビデオシーバーを通して目の当たりにしてるんだが… >>308
いやだから、それを前提として話してるんだけどもw
ソガと会話はしてないでしょ?だから「心が通じていた」と表現した。
もう一度よく見てみて それはスマン。
ただダンの心情としては、「心が通じる」とかは関係無くああいうやり取りを目にしてしまったら
普通に助けに行かないなんて選択肢は無いだろうと思っちゃうのよ。
それが「100%義務感」とまでは言わないけども、心が通じているから助けに行くんではなく、
やっぱ「自分の使命」としてなんだろうとね… >>310
いや、おれもちょっと説明不足だったかも知れない。
ついでに補足しておくと、「セブンに変身してはいかん」と言われてたわけだし、地球人類そのものはマグマライザーの特攻で救われそうだから、必ずしも変身する義理はない。
それでも変身したのは自分の命を捨ててもアマギを助けたかったからで、これこそソガと同じ心なのではないだろうか なるほど。
あの時は上司にも「今度こそ、本当に死んでしまう」とまで言われてたし、
あそこで変身するからには文字通り「命を捨てる覚悟」だったかもしれない。
それがソガの心情と重なっていたのは確かに間違いないだろうね。 セブン最終回は、宇宙人と人類の友情物語だと感じたなあ。
シナリオで書かれてない部分でも
そこが強調して撮られてる気がする。 友情であり愛情でもあると。
「人間だろうと宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりない」というアンヌの言葉は
「ダンがたとえ何処の誰だろうと自分の思いは変わらない」と、自分の率直な思いを告げたものであったはずだ。 ダンの正体がウルトラセブンのような姿だったからで、これがニャル子さん
だったら全員発狂。友情も愛情もなかったと思われ。 「私の正体はこれよ!」と言ってダンの目の前でカバに変身するアンヌ >>313
ダンはナースの回でアマギに命を助けられてるから、その恩返しでもあるんだよね ダン 「アンヌ・・・ぼくはね、日本人じゃないんだ、ぼくは在日朝鮮人なんだ」
アンヌ 「さようなら」 マヤの時は着ぐるみ怪獣や宇宙人は
出なかったがキュラソ星人のときも
最後のファイトシーンがなかった。
キュラソ星人の時は子供の頃、それまでの
ストーリーに時間がかかり過ぎてファイト
する時間がなくなったのかとか思った。
名前忘れたが最後ウルトラセブンと対面し
アイスラッカーですぐに真っ二つにされて
終わった宇宙人もいたな。 宇宙人そのものと戦わないのは他にもブラコ、カナンがありますな。 >名前忘れたが最後ウルトラセブンと対面し
>アイスラッカーですぐに真っ二つにされて
>終わった宇宙人
1話のクール星人か? 他には思いつかない。 ウルトラマンもペスターとはほとんど接触なくて消火がメインだったし、
油食い・炎上系の敵とは距離を置く、という考えがあったのかも。
必殺技で大火事ってのもマズイだろう。 >>324
昔から不思議なんだが、
メトロンはアイスラッガーこそ受けたが真っ二つにはなってないよな
あの回の止めはエメリウムだ
何で書籍では「アイスラッガーに両断された」等々書かれることが多いんだろう >>325
著者の記憶が「ウルトラマンA」のメトロン星人Jrの死に方と
ごっちゃになってるせいだと思われ クール星人が人類に対して「お前たち人類は我々から見たら昆虫の様なものだ!」
でおまえがじゃい!って突っ込んだわ 要はアイロニーとしての表現なんだろ。
昆虫そのものの姿をしているようなヤツに人間を昆虫呼ばわりさせるという皮肉w そこは単純に笑う所なのかも知れないが、ひょっとするとクール星における昆虫は人間に似た姿をしているのかもと想像したりする アイロニーと解釈するのがSF的な意味でもお約束ということになるのだろうが、
やはり(人類の視点という)表現上の限界を感じざるを得ないな
人類を「昆虫のようなもの」と言う以上、地球の昆虫を知っているわけで、だと
すれば自分たちが昆虫に似ていることもわかっているはず にも関わらず「昆虫の
ようなもの」と蔑むというのにはやはり違和感がある(「お前らが昆虫だろう」と
突っ込まれるのがわかりきっている) 昔、ウルトラ倶楽部でウルトラセブンが
放送された時、ビラ星人の「わかったな」が
何故か流行ったんだよね。当時の会社の
後輩がやたらこれを会話に取り入れてたけど
こいつらと飲んだあと深夜のレストランに
行くと他のグループからもこの「わかったな」が
聞こえてきて笑ってしまったw 「昆虫のようなもの」というのは一種の例えであって、別に「人間=昆虫」という事ではないだろう。
クール星人はつまり人類を自分達よりも遥かに下等生物として蔑んでいたって事だろ、あの言い草からして。 「昆虫そのものの姿をしているようなヤツに人間を昆虫呼ばわりさせる」から
皮肉になるわけで、そこを「下等生物」とすれば科学力の進んだ宇宙人が
地球人をただ蔑んでいるだけとなる
そのことを表現の限界(人類の視点)と言っているのだけど >>336
残念なお知らせだが、君はちょっとSFに対する理解が足りな過ぎる様だなw
常識の枠を飛び越えるんだ >>340
どうも世話の焼けるやっちゃなw
あのね、「SFファンタジー」と言う言葉もあるぐらいで、両者は大体同じ物と考えられてるわけね。つまり未来において超兵器や宇宙人が出てくるか、中世で魔法や妖精が出てくるかと言う表現方法が違うだけで、根っこの部分は同じ・・・
まあいいや。スレ違いになるからやめておくが、何にも知らないのならそう言った事も知っておくといいよ 昭和末期の頃はSFオタにウルトラの話しようもんなら、
「ん? 怪獣? 言われてみりゃアレも一種のSFだよねえ」
みたいな対応されたもんだった。
今はどうか知らんが。 スウィフトの『ガリバー旅行記』だって(当時その言葉はなかったが)SFの古典という括りに入るくらいだからな。
確かにガリバーが見た世界は第四惑星に影響を間接的に与えたと思うけどな。 >>343
ああ、第四惑星は現代のガリバー旅行記と言えるかもね。「馬の国」に当たるのかな ああいったアンチユートピア小説はたくさんあるだろうな。
世界地図が出来上がるまで未知の世界を妄想した作品は、
産業革命以後にSFというジャンルになったんだろう。 大体、漂流者が変な島に辿りついて色んな経験をして自分の家に戻るって
話なんか古典的な展開だからいくらでもある。スイフトはそこに風刺を加え
ただけ。第四惑星の元とは言えないだろう。
宇宙を舞台にしたSF小説が
書かれるようになるとそれを未知の惑星に置き換えた展開になっただけだ。 >>347
本来の最後、玉手箱を開けたら鶴に変身して飛び去る
なんてのもバッドエンドSFテイスト >浦島太郎はハードSF
竜宮城に行ってマスコミや世間に叩かれる話は? 竜宮城に行ってマスコミや世間に叩かれて、頭が鶴になった人なら知っているが。 >>348
ディック作品や「Brazil」にも通じる後味の悪さですね。 >>343
SF関係者のずるいところは、「ウルトラマン」や「ガンダム」はSFではないと
言いつつ、「ガリバー旅行記」や各種の神話のように文学的もしくは歴史的評価の
高いものはSF(の原型)だとか言うところ 原理主義者の妄言なんかシカトすればいいよ。所詮基地外だよ。 そんな事を言うのは今じゃ70や80代の老人じゃないの
ウルトラガンダム世代ですら50〜60代になってるんだから ガンダムとかウルトラマンってまずキャラありきの作品だから
SFじゃないと言われればそうかもしれない。
ウルトラマンやガンダムの存在を考察するのがSFだからだ。 >>352
343だが「特撮がSFか否か」という議論をした覚えはないが、
神話や文学や古典SFはともかく最近のSFが高尚とは思わんぞ。
ちなみにガンダムは俺から見たら高尚でもないし面白くもない。
ウルトラマンは面白いただしレオまで。高尚かどうかは問題ではない。 わしの意見は正しいのじゃ〜
どいつもこいつも、わしの意見は正しいのじゃ〜
って事ですね まあね、「SFの究極的な定義とは何か」と聞かれても答えは難しいから、色んな意見が出るのは構わんと思うけどね。
一つ考えられるのは現実の常識を破った何らかの要素が必須であると言う事。
この仮説を用いるとガンダムは未来世界における割と現実的な話だから(ニュータイプとかはあるが)SFではなく、言わば「時代劇」に対する「未来劇」とでも言えるかも知れないね >>341
>根っこの部分は同じ
欧米ではSFとファンタジーは明確に区別されていると聞いたことがある カテゴライズ
というのはどこで線を引くかの話であって、かなり恣意的なものでもある
音楽でも、日本ではドビュッシーやラベルらを近代音楽という範疇に入れているが、
世界的にはロマン派の一部になる(そもそも近代音楽にあたる訳語がない)
神話などはSFに限らず、あらゆる物語のルーツであって、「根っこ」なんて言っても
どこまで掘り下げるかで変わってくる 言い換えればとことん掘り下げればみんな
つながってしまう
私個人は、SFとファンタジーを区別する見方は、あってもいいと思うが そんな事言っても頑固な思い込みの有る奴には馬の耳に念仏 >>359
そう言う見方があっても良いとは思いますが、ただ「欧米では明確に区別されている」と言う部分は何かの間違いじゃないかな?
例えばウェルズのSF短編集にはファンタジーも収録されているし、ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」はSF的発想を用いた神話ファンタジーとして有名。
またティム・バートン監督などはSF映画もファンタジー映画も両方撮っている。この様に、むしろ欧米の方が垣根を飛び越えた自由な発想で創作活動をしてます。
まあ、そろそろやめよう。セブンの話題ともだいぶ離れてしまったしw >>354
以前、六本木のウルトラマン展で放送当時の視聴者の意見が載ってる新聞を
見たけど、高校生・大学生の意見はボロクソだったよ。
「見る前から話が分かっちゃう」「マンネリにも程がある」など。
この連中(ほぼ団塊の世代)には、現在65才〜69才もいる。 >>361
ジャンルとして区別しているというだけで、作家がどちらかだけを書く(創る)と
いう意味ではないよ
ジャズとロックはそれぞれ別物と捉えた上でフュージョンが存在するように、
ジャンルを跨ぐ作品はどんな分野でも生まれてくる >>363
うん、考えたらジャンル分けと言う観点から見たらその通りだから、それでいいよ。
おれは「発想の自由さ」と言う視点でしか見てなかったかも知れない。音楽の話が出たが、坂田明なんかも「ジャズはSFだ」と言ってるしねw
しかしそれはまた別の話だから、もうやめよう おじいちゃんたら
同じ話しばかりしてるん
ねえなんでなん?
ねえなんでねえ 気に入った物はスペース・ファンタジーとかサイエンス・フィクションとかすこし・ふしぎとかなんでもかんでもSF認定利用価値のあるお仲間認定
気に入らないSFではない物に猛攻撃するも傷一つつけらない
SFとSF信者って大嫌い 「地底GO!GO!GO!」で3号でマグマライザーを空輸してきたのはフルハシか?
でもフルハシは作戦基地のシーンにちょいと出演してるだけなんだよな 入院中だが毎朝5:30にガラス張りのテラスの椅子に座り
全身に朝日を浴びながらiphoneで聴くウルトラセブン最高や >>369
セブンのように太陽エネルギーをたっぷり吸収して早く良くなってくれ。 >>366
2001年、スターウォーズ、ガンダムあたりが、堂々と「SF」を名乗れる
免罪符的な作品だわな。 セブンが身分が低いっぽいブルー族の女と結婚した理由は白人女が日本男を差別するみたいに、シルバー族の女から
レッド族ということで嫌われたからかな シルバー族どうしがまぐわってもタロウが産まれるのに、なんで身分制度があるんだ >>374
大統領も王族もシルバー族だから、シルバー族が美しい容姿ってことになっていると見て間違いないだろ
地球で言う白人みたいに。そして肉体労働が得意なブルー族は恐らく地球で言う東南アジア系辺りの底辺なんじゃないのか
あいつら下請けとかよくしてるし
タロウだって一緒に育った兄貴がシルバー族の中でもかなりの美形とされているAだっただけに、
コンプはあったのかも >>372
その昔、「スターウォーズ」はSFだが「ガンダム」はSFではない、と言って
アニメファンに喧嘩を売ったSF作家がいたのだよ シルバー族同士の夫婦でもレッド族が生まれる事があるのか
父はそれでも母の不実を疑うのか酷いな
思い当たる節があるのか、それとも
自分が愛人に産ませたエースを引き取った負い目が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています