【これが】ウルトラマンタロウ24【ウルトラの国だ!】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ>>966に遅レス
>難癖のようで悪いが、昭和シリーズがメビウスのおかげで見直されてるはどうだろう?
>それがきっかけだった世代はあるにしても
>二期再評価は80年代後半以後よくなされているし、
その二期再評価の成果(でもある)がメビウスで、実際にドラマ化されてオンタイムの視聴者層に提示できた意義は大きい
>また、タロウなくして平成シリーズはないというのもどんなものか?
正確には
「タロウという反面教師なくして平成シリーズはない」と言うべきで
二期集大成のタロウという反省材料に基づいて平成シリーズが創られたと思ってる
>ウルトラ兄弟復活はその延長に過ぎず、
>決して兄弟路線を見直そうなどという姿勢によるものではない。
>その路線を採る以上、設定は極力原本に違わぬよう神経をつかっただけで、
>完璧ヒーローゾロリ、どうだスゲーだろう!に疑問を投げた
ここは同意
二期でいえば「帰ってきたウルトラマン」の手法に近い
>それは旧シリーズの安易な踏襲をよしとしなかったからだ。
「メビウス」はその路線だったが、「ゼロ」でまた踏襲してしまったのが残念
ウルトラ戦士の中で唯一、他の兄弟の助けを借りなかったセブンの息子という設定がまた何とも…ORZ 「タロウ」って、別に集大成にしようとされたわけじゃないんだけどね。
次の「レオ」がああなったのはほとんど世相によるし。 >>5
ある意味しめくくりだったんではないか
それまでの兄弟はすべて故郷の星に帰還しているけど
タロウはバッジをウルトラの母に返して地球に留まった
つまり、自らの意思で地球人として生きる決意をした初のウルトラ戦士 >>7
いや、タロウはもともと地球に常駐する予定だったと思う >>5
少なくとも田口は集大成として作っていた
>>7
んな事言ったらレオのセブンもなんだよなぁ
キングに付いて行けばセブンに戻れたやもしれないのに >>6
バッジがタロウそのものなので返した時点で光太郎と分離したのだと思ってた >>5
ただ円谷にとっては10周年であり、その記念作品のトリを飾るという意味もあって
それまでのシリーズよりエンターテイメント性を追求した「派手な」作品にしたいという意志が根底にあったのは確かだろう。
前作のウルトラ兄弟を継承しつつさらに発展させたのもそうだし、前作までの冬木さんをあえて他作品に回し、
日暮さんを新たに起用して音楽を陽性な雰囲気にガラッと変えたのも。 >>11
バッジはウルトラアイなんかと同じ変身用アイテムだろ
>>9
「レオ」で地球に来たジャックもウルトラアイは持ち帰ったけど
セブン自身を連れて帰る発想はなかったし 次作がどこの馬の骨とも分からない他人のレオじゃなく
タロウの正式な弟で顔も似ているウルトラマンジローとかだったら2期ウルトラシリーズの人気は継続してたのかな >>13
キングの時はダンの方からお断りしたからね
地球人として生きたいと言って >>14
スペック最強のタロウが(バッジを返上して)地球に常駐していたら
他のウルトラ戦士の出番をつくりようがないと思う レオOA時はオイルショックと重なって制作費減らされちゃったしな
どう頑張っても無理だったと思う べらぼうにカネを使う特撮なんかにしなくったって、
巨大なヒーローなら安く仕上がるアニメのロボットでいい、
玩具とも絡めやすいしw
‥‥になっちゃったからな。 タロウは幸運だったんだな
仮面ライダーのヒットで等身大ヒーロー
マジンガーZのヒットで巨大ロボットに子供たちの興味は移りつつあった中
オイルショクというトドメを前にして
平成にも語り継がれるような最後の花火をでっかく打ち上げたようなもんだ 東光太郎も幸運だった
郷秀樹や北斗星司は地球を去らなければいけなかった 光太郎とタロウが分離したはっきりした描写はない
分離したとすると、初代マンとハヤタの分離と同じくもう一つ命をもらわない限り、光太郎は生きていられないはずだ
ウルトラバッジを受け取った母が、そのようなことをした様子はないし、タロウ=光太郎として生きる決意で、母の手を離れて巣立っていぢた、というのが最終回ラストの意味だと思う レオのババルウ回の脚本家はそのあたりしっかりわかってたからタロウをあの時出さなかったのかな?
それともただ単にタロウを内部の揉め事に参加させたくなかっただけだったりして その辺がちょっと分からんんのだよな…
ババルウ編は前編を若槻文三、後編を田口が書いているという変則前後編だが、
若槻氏はウルトラを書くのはセブン以来の事だからタロウ最終回の件など知っているとも思えん。
田口が後編を書く事が早い段階で決まっていたとすれば、田口から何らかの言及があったかもしれないが。 タロウと光太郎が分離したことになったのは、平成のシリーズからじゃないか?
レオの放映中に、内山まもるの漫画で、レオとタロウが協力して光線技を使うのがあったのを覚えてるが、この段階ではまだ明解な設定はなかったんだろう 分離してないとすれば光太郎はタロウを宿したまま世界を旅するとか
ウルトラの星側から見たら迷惑な話かもなw
宇宙警備隊支部長がずっと空席なわけだし イイカゲンなら適当に出しとけで終わってるはず。
そうでないところをみれば、
ゲストの戦士については最低限調べて、
タロウをどうするかは検討されてはいるんじゃないかな?
企画段階では最終回のつもりだったかも知れないし、
ゲストで呼ぶには篠田が必要になる、
そこまで話に組み込むと無駄にややこしくなるから
敢えて無視した可能性も無いじゃないが。 >>27
宇宙警備隊・地球支部長に内定していたのなら話は通るぞw 平成三部作狂信者だけどタロウのDVD全巻セットポチったよ
これからよろしく >>30
正直つまんないよタロウ。少年の心を持ってれば最高のウルトラマンだけど。
昭和のおっさんですら子供心忘れてうだうだ文句言う作品だよ
たぶんお前には合わないよ。お前みたいな浅はかな奴には合わないよ。見るなよ 完全子供向けにしたことで1期ファンを切り離したと同時に、
当時子供だった団塊jrという最も人口が多い世代を取り込んだわけで、ある意味正解 むしろ大人になってからの方が面白いと庵野&樋口は言ってたけどな
実際子供の頃に見えてこなかったものが見えてくる >>32
せっかく取り込んだ層をレオで追い払ったのは未だに語り草 初代ウルトラマン … 事故死させたハヤタと合体→ハヤタと分離して故郷に帰還
ウルトラセブン … 恒点観測に来て地球人に変装→体力の限界でカミングアウト、故郷に帰還→二度目に地球に来て「地球人として生きる」と表明した後消息を断つ
帰ってきたウルトラマン … 自分で郷秀樹をスカウト、合体→一体化したまま故郷に帰還
ウルトラマンエース … 兄弟で北斗星司・南夕子をスカウト、合体→南は途中分離、北斗と一体化したまま故郷に帰還
ウルトラマンタロウ … ウルトラの母と兄弟が東光太郎をスカウト、赤ん坊のタロウを合体させる→東光太郎と一体化して地球に移住
ウルトラマンレオ … 地球人に変装した宇宙難民→のちにウルトラ兄弟の仲間入りを果たすも地球に移住
シルバー族=帰還派
レッド族=移住派 >>34
有名な奴が言った事は全て正解か?
お前がどう思うかなんじゃねーの? >>34
とりあえず、そいつらが言ったことなら鵜呑みにはできない。
本気で言ったものかどうか、極めて疑わしい。 >>37
忘れるところだった
ゾフィー … M78星雲からの長旅で消耗、地球では連戦連敗
ウルトラの父 … 同じく長旅と高齢のため力尽きて以来、地球では体力温存を心がけ戦闘を回避
ウルトラの母 … 2人の失敗に懲りて、タロウに出産後は地球(または太陽系)に滞在→タロウの独り立ちを見届けて、バッジを持って故郷に帰還 >>38
>有名な奴が言った事は全て正解か?
実際そう思う奴は多いからね。利用できるものは利用するよ。
下は自分の意見よ >>40
初代は宿主の地球人に対するリスペクトが高かった
最終話のゾフィとの対話
「私のからだは私だけのものではない。私が帰ったらひとりの地球人が死んでしまうんだ」
「ハヤタは立派な人間だ。犠牲にはできない」
(いつまでも地球にいてはいかん、と言うゾフィに)「それならば私の命をハヤタにあげてくれ」
初代以来(セブンを除く)、地球人を犠牲にしなかった最初のウルトラ戦士がタロウ まあ、ぶっちゃけた地球人なんて下等生物にしか見えんから、初代の対応が異色なのだろう
タロウは単なる現実逃避でしかないけどなww >>46
それを言っちゃあおしまいだろw
初代の時にゾフィーが言ってた
「地球の平和は人間の手でつかみとることに価値がある」
これを実現するために、タロウは光太郎のままでバルキー星人を倒し
その姿を地球人(白鳥健一)に示して、ウルトラシリーズのもうひとつの命題
「地球は地球人自らが守る」を完結させた そっかそっか
その割には、赤黒ギラスが暴れていた時に光太郎って、糞の役にも立たなかったよね〜 >>48
タロウの物語はそれで平和で綺麗に完結したんだからいいじゃない
レオなんて所詮後付けでしかないんだから
地球に出ずっぱりの初代マンとゾフィー、セブン死ぬ死ぬ詐欺同様
レオの世界で語るなんておこがましいわ >>48
光太郎だってタロウとして戦うなら戦いたかったろう
でもバッジ返しちゃったし困ってたらレオが来たし自分がでしゃばってもいけないとか思ったんじゃね >>51
最強のウルトラ戦士が地球に移住してメデタシメデタシ、でシリーズを終える予定だったんじゃない?
「変身しない(できない)ウルトラ戦士」の立場をセブンが引き継いだレオは、すっかりカラーが替わってしまったし 宇宙戦争の初期では侵略されているのは地球だけだったが、後になるとウルトラ族と直接敵対する異星人が出てきて、光の国も無傷ではいられなくなっている。
ウルトラの星は、ベテランを本国に配して防御を固め、地球にたいしては万全のバックアップ体制のもとに新人を派遣する方針をとった。
最初のジャックは、バット星人の艦隊侵攻という事態に直面し、予定を急遽変更して本国に帰還。
二番手のエースは、ウルトラ族の宿敵ヤプール打破任務に成功したものの、地球人との関係には問題を残した。
以後、地球に恒久的に常駐し、地球人と緊密な信頼関係を築くことが、派遣されるウルトラ戦士の課題となった。
その解決策として望まれたのが、「地球育ち」のウルトラ戦士の誕生であり、エリート家系であるウルトラの父・母夫妻に白羽の矢が立った。
以上
タロウ誕生の歴史的背景として、こういうのはどうだろうか? 銀河伝説などのウルトラの星で見てわかるように
MOBには見たこともないウルトラマンが多く彼らは地球任務ではなかったのが分かる
でもベリアル来襲とかで先陣だって戦っている実力者はみんな地球派遣組なんだよな
つまり地球守護にはタロウをはじめいつもトップクラスの戦士が来ていたということだ
地球って宇宙全体から見てそんなに必死に守るほどの重要拠点なのかね 地球に限らず、余所の星雲に派遣されるウルトラマンは基本的にエリートの中のエリートなんだろう
地球上での戦いが終わった後、また別の星に派遣されるみたいなこともあったかもな 「エリートだから」とは限らないw
中には「お前は成績が悪過ぎるからちょっと修行して来い」という場合も…
http://i.imgur.com/MZv7g1D.jpg >>56
初代は偶然だし
セブンも戦士としてではなく単なる観測員として来ただけだし
ジャックとエースこそ、そこそこ実績のある者が守護に来たようだが
タロウは生まれたてて実績ゼロだし
レオなんて孤児だし
お世辞にもエリートとは言えない
でも地球はなぜか毎週怪獣が出現するので一年も経てば鍛えられまくって
地球帰りのウルトラマンはウルトラの星を牽引できるほどの相当な実力者となっているという
結果論的なものだと思う なるほどエリート中のエリートという考えと、そうでもないという見方もあるのか
俺はエイリアンとかプレデターみたいな生物ではなく
地球人は戦闘力が低いためエリートを派遣してくれてるという説を信じたい 母が珍しくCM出てるが何故か初代の曲が流れてる。
考証きちんとしたらタロウの曲が流れてるはずなんだがな。 >>56
地球がM78星人の敵(たとえばヤプール)の手に落ちたり、地球人がその傘下に入ったりしたら、都合がわるいのかもね
>>60
タロウは、入植してM78星人の拠点をつくるために派遣されたんじゃないかな
実績がないかわり、環境に順応するのが早い
すぐには一人立ちできないから母がついていったんだろう
最初のあいだは戦闘は母や兄弟が受け持つ計画だったのが、タロウの素質は抜群だったので、予定を繰り上げて地球を任せることになったのかもしれない 今日、タロウのDVD第1巻を改めて観たんだが
子供向け…と甘く見てたタロウだが、結構特撮ガンバってるな。
合成とかアストロモンスの影を同じく合成して迫力出してたり。
あとはペギー葉山さんの存在感だな。
実は自分はちょっとマザコン(&ファザコン&シスコン)の毛が
あるんだが、ペギーさん&ウルトラの母は理想の母親像だと思う。
そして白鳥健一君が変なイミじゃなく可愛い。
こんな子供に懐かれたら光太郎、嬉しいだろうなぁ&
オトナとしてしっかりせねばという訓示になったと思う。
ペギー葉山さんってウルトラの母の仕事誇りに思ってらっしゃるのかなぁ?
ウルトラの母は憧れの母親像のひとつだ。
(もうひとつは「ロボット刑事」のマザー) >>66
ウルトラの母(父)こそウルトラシリーズ最大の癌だろ >>46
ジャックがZATのお笑い副隊長の助命にカラータイマーをドロボンに差し出したの忘れてる? 思い出したが、「エース」では兄弟は惑星ゴルゴダに呼び出されたりしていたのに
「タロウ」ではタイラントの回で外惑星をパトロールしていたり、やたらと地球の近くにいる
母なんか最初の数回出ずっぱりだったし、いちいちM78星雲に帰っていたとは思えん
ゾフィー以外の兄弟は、タロウが一人前になるまで太陽系に留まって
母子をガードしていたんだろうな 最高速がマッハ10では、いちいち故郷に戻るのはしんどいやろ 宇宙だと光速移動的なのがノーリスクで出来るんだろう多分 ウルトラ兄弟のゾフィーとセブンは仲が悪い、という説がある
「タロウ」の33話(テンペラー星人登場回)の、ゾフィーの到着を待とうとする光太郎に
ダンが「ゾフィーのことなんかいいよ。さあ(バーベキュー)を始めよう」と言ったのが根拠だが
悪意があっての発言なのだろうか?
太陽エネルギーを体の表面から吸収するM78星人にとって
「口から栄養を取り込む」のは自然な行為ではない
ゾフィーは他の兄弟とはちがい、地球で暮らした経験がないため
人間のおこなう飲食という行為じたいを知らないし理解できない可能性がある
映画「ヒドゥン」に、地球人に擬態した異星人が食事に招かれて
食べ方がわからずに悪戦苦闘する場面がある
同じことがゾフィーにも当てはまるんじゃないだろうか
他の兄弟とちがってゾフィーだけはバーベキューを楽しもうにも楽しめないわけだが
根っから地球育ちのタロウには、それが理解できない
タロウの気持ちが有り難いからこそ
ゾフィーはパトロールを口実に欠席し、セブンはゾフィーの意を汲んで上記の発言をしたのだろう 光太郎はしょっちゅうゾフィー以下を「兄さん」と呼んでる
地球人とウルトラ族を完全に同等に思っている証拠だけど
口に出して呼ぶのはまずいんじゃないかい?
誰かに聞かれたら、正体を隠しているのがばれてしまうだろう >>80
ウルトラ人と地球人の区別がつかない大バカ太郎 >>66
「ロボット刑事」のマザーは、現場にいっさい口出しせず、疲れて帰ってくるKを優しく迎える
ウルトラの母ときたら、口どころか手まで出してくる始末
幼い子供なら話はわかるが、ヒーローとしては情けない限りだ
児童向けエンターテイメントとして、「タロウ」はよく出来ていると思うが
兄弟と比べてあからさまな差別待遇はやはり気持ちがよくない
特に、ウルトラの母の過保護ぶりは、内心イラッときた子供も多かったのではないか?と思う ウルトラの母は、実名がメリーだっけ?
「私に逆らうなら、ウルトラ兄弟から外れてもらいます。」 ウルトラウーマンマリーだそうですw
父はウルトラマンケン
もっとなんとかならんかったんかww >>83
>>84
出典が日産車のCMだとわかる層は今どれだけいるだろうか 知らなかった
ベリアルとか出てきた映画からだと思ってた >>83
ウルトラ兄弟の本当の母はウルトラの父なんだぜw 全53話中5タイトルに「ウルトラの母」登場
タロウじゃなく母が主役張れ 今の母の目が吊り上がっているのは夫婦生活でのストレスが溜まっているんだろうか 息子のおまけでデカい顔するところが元彌の母ちゃんそっくり
縁の下の力持ちやってきた上のきょうだいには冷たいところまで似てる(和泉家は兄じゃなく姉だが) そこまで過干渉ならウルトラダイナマイトやめなさいって言えや 幼児受けを狙って母とタロウのべったり路線にしたんだろうが
本放送で見た世代には不愉快になった人のほうが多いんじゃないか 不愉快ではなかったけど子供の喧嘩に親が出るみたいだなとは思った 当時小3だったが、同級生でタロウを見てる奴はいなかったな
ライダーやレインボーマン、ロボット刑事あたりに流れてて
タロウの話をするとバカにされた記憶がある つけ加えると、「光太郎がハンサム」とか「歌が好き」という動機で見ていた女子はいた ウルトラマンとライダーはそんなもんよ
特撮として対象年齢は低い部類だもん
俺が小3の頃、ウルトラマン80と仮面ライダースーパー1だったけど
どっちも見てる奴いなかった >>100
タロウと同時期の「仮面ライダーV3」は人気だったぞ
よく、親が子供に見せたくない(夢中になり過ぎるから)番組の上位にあがっていた
タロウはそういう取り上げられ方はしなかった
親から見て安心ということは、子供から見てツマラナイということでもある
(ウルトラ兄弟見たさにツマラナイにつき合い続けた俺って…) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています