>>344
「失敗や判断ミスをする事が悪い」
「周りから冷ややかな目で見られたり疑われる話が悪い」んじゃないんだよ
それがガバガバ()なテンプレ化してんのがあまりよくないんだよ
異次元人ヤプールの人知を超えた策略に立ち向かうのがTACのお仕事なのに
毎回リセットボタン押してんのかってレベルで頭の悪…「見てて不自然に感じかねない」レベルの
信じない・怒る・改善しないのコンボ 不自然なもんは「ガバガバ」と言われてもしようがないんじゃないか
お前の話の骨子、ガバガバじゃねーか

初代マンの「小さな英雄」は1エピソードでしかないし、イデのキャラの掘り下げにあたる回だろう
帰マン序盤のギスギスの元だった岸田は中盤から郷と打ち解けるし、そもそも
『ウルトラマンの能力を持ったがゆえにMAT内で孤立する郷』ってパターンも
中盤からは作風が変わってたまにしか見られなくなるだろう
結果的に、毒ガス事件を境に郷と岸田が打ち解けてMAT内の雰囲気が和らいだような印象になってるから
そこを評価するファンも多いだろう 「偶然だろ」と思ってもいいけど実際そう捉えてるファン多いでしょ
「話の積み重ねでそういう風に感じられて魅力的」なんだから

あんまり言いたくないけどAのほうはそういう「積み重ね」で魅力的に感じられる要素が弱いのよ
隊員たちは一応メイン回があるのにあんまり印象が良くなってない(個人の感想です)し
先ほども言ったように「毎回理不尽に信じない」「リセットボタン押してるレベルの成長の無さ」
テンプレに組み込まれてる「正しい事を言ってる者への冷遇」の印象を塗り替えるほどの
掘り下げやフォローがなされてない脇役だからキャラとしてもあまり評価されないし
(山中はいかにも体育会系の先輩的なやさしさを見せる印象的なシーンとかもあるけどね)、
作品自体も妙なパターン化されててちょっと見ててキツイなぁ〜、
って感じちゃう人が多いんじゃない?