なぜ第2期ウルトラは貶されるのか 第3話©2ch.net
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「帰ってきたウルトラマン」〜「ウルトラマンレオ」
俗にいう第2期ウルトラシリーズ。
1期ファンに貶されることが多いのはなぜ?
2期を見て育った、これらの作品が大好きだという人も多いに違いない。
さぁ、大いに語ろう。
前スレ
なぜ第2期ウルトラは貶されるのか 第2話
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1404988048/ なんか二期信者って嫉妬深いから気持ち悪い
後の世代からもマンやセブンの方が支持されるからコンプレックス抱いてんじゃないのかね まあ70年代の駄菓子みたいな粗製濫造作品群で育った世代だからね
「出来が粗くてガキ臭いところが目立つから一般受けしない」っていう
大前提すら忘れてヒートアップしちゃう駄目な特オタの世代だよ
「子供向け番組としてはタロウの方がよっぽど優れているのである!」(顔真っ赤)
「お、おう・・・」
みたいな感じね
平成ウルトラの成功でファン全体が盛り上がっていて、
二期シリーズを再評価する余裕も生まれていた時期はとっくに過ぎてるのに
いまだに浮かれてる奴が多いよね
そういうの全然関係ない層から見りゃ「何言ってんだこいつ」レベルなのに >>247
阿井文瓶も田口成光も「他の脚本家が考案した設定は使いたくない」と公言して
いた。そんな状態では、到底シリーズ構成とか無理でしょ。
>>248
第二期ウルトラの信者は、第一期ウルトラだけでなく同時期のライバルであった
ピープロ作品や「仮面ライダー」「マジンガーz」「ガッチャマン」なども目の仇
にする事が多いね。 >>250
タロウやレオを本放送で見た世代だけど、
ライダーもマジンガーもガッチャマンも楽しく見てた。 ピープロやライダーはライバルとみれるけどマジンガー他アニメはちょっとジャンル違いでしょ
スーパーロボット物の流行で特撮人気が終焉をむかえたと言っても
子供達が飽きて新しい物に乗り換えただけで負けたとかでは無いと思うんだよね >>250
むしろ誰かさんが聞きもしないのにマジンガーやガッチャマンを引き合いに出して
2期叩きしてたんだよなぁ、過去スレで >>負けたとでは無い
凄い言い訳
それで他見下してんだから説得力ないわ >>254
話をすり替えないでくれよ。
「マジンガーもガッチャマンも過去の産物。21世紀に入って見返す価値はなし。
ソフト化する価値があるのはウルトラだけ」とか叫んでた馬鹿を知らないの? >>256
そのレス見てないから詳しくは分からんのだけど
それだけなら二期関係無くね? >>257
ウルトラマンレオのスレで、レオを含む第二期ウルトラのファン(公言してた)
がそう書いていたんだよ。 BDはQ、マン、ティガ、ゼブン、ダイナ、帰マン、ガイアと来たから後はもういいや
さすがにAを見たいとは思わん DVD化の時はデジタルウルトラプロジェクトの高画質化自体が凄かったのに加えて、
映像商品としてはQ〜帰マンに比べて明らかにきつそうなA以降のDVDは
映像特典のゲストを豪華にしたりして盛り上げる工夫をしてたな
(ウルトラ40周年に向けて二期シリーズも再評価されてた時期だったのもある)
そういうわけだからBDでは何かネタ用意しなくて大丈夫だろうか 帰ってきたのワンクールと秋の傑作選でウルトラマンと同じツークールにすればウルトラマンより傑作じゃないかと思う。個人的な意見だが。 帰ってきたの視聴率の伸びは驚異的だよ
セブンと逆の推移してる
初代マンの貯金があって初回33%から始まったのに、セブンは10%台連発
それに引き替え帰ってきたは序盤こそ20%割ったが、最終的には20台後半に盛り返したからな
特撮戦国時代でこの数字はある意味初代マン以上 帰ってきたウルトラマン4クールは現在もファンの評価はいまひとつ。
実際出来が粗い面も目立つ。
しかし当時、「メイン視聴者層の興味をひく」という点においては
非常に充実した展開だったのであろうな。怪獣と宇宙人のタッグで
ほぼ毎回二体も新キャラが出る!あのバルタン星人が復活だ!
なんか大魔神みたいなのが出てきたぞ!
・・・そして最終回ではあのゼットンが登場ときたもんだ。
視聴率も最終回で30%に迫る数字を叩きだし、最高の数値でフィニッシュだ。
いやぁ、当時の子供たちに向けた、子供番組としては大変望ましい内容だったのだ。
今の視点で怪獣の造形がひどいとか、ストーリーがちょっと・・・とか、そういう事を
言っちゃ野暮ってもんだ。野暮ってもんだけどやっぱり4クール目はちょっと粗いわw ま、まあそれでもそれでも帰マンはしっかりした基礎部分があるし
4クール目でも同時期の番組の中では十分高クオリティな部類に入るよ、うんw
丁寧な中盤までと比べちゃうからしょんぼりしちゃうわけで… 紙芝居作戦とか別荘にクレとか侵略理由がフザケ過ぎる! シーゴラスやキングマイマイやアーストロン、サドラ、ムルチのデザインは好きなんだけどな
かっこいいと思うが 円谷の熊谷健プロデューサーは小津安二郎の弟子をやってたから、ファミリーものが好きだたのな。 >>268
ツインテール、グドン、ステゴン、キングザウルス三世、サドラ、タッコングカッコ良くて個性的な怪獣多いと思う
尚且つプリズ魔の神秘性、この回は特撮も目を見張るものがあった。 帰ってきたウルトラマンはナックル星人とブラックキングの次で最終回だったらよかったと思う 宇宙戦争の初期では侵略されているのは地球だけだったが、後になるとウルトラ族と直接敵対する異星人が出てきて、光の国も無傷ではいられなくなっている。
ウルトラの星は、ベテランを本国に配して防御を固め、地球にたいしては万全のバックアップ体制のもとに新人を派遣する方針をとった。
最初のジャックは、バット星人の艦隊侵攻という事態に直面し、予定を急遽変更して本国に帰還。
二番手のエースは、ウルトラ族の宿敵ヤプール打破任務に成功したものの、地球人との関係には問題を残した。
以後、地球に恒久的に常駐し、地球人と緊密な信頼関係を築くことが、派遣されるウルトラ戦士の課題となった。
その解決策として望まれたのが、「地球育ち」のウルトラ戦士の誕生であり、エリート家系であるウルトラの父・母夫妻に白羽の矢が立った。
以上
タロウ誕生の歴史的背景として、こういうのはどうだろうか? 273(鮒さ)
.......
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,rく_X_X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^ー匕イ ,イ杉 r 彡7
,ィ升'´ヽ `Y^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^XXXX⌒Yr 彡, ′
〈 (●j } l^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^XXXXXXX iチ三く
くヾ `´ / //^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^XXXXXXX ノ王三ム
`< イ /> '"二フ^X^X^X^X^X^X^X^X^XX.≧f¨¨゚`メ、ヽマミミム
` <,XX^寸F壬 X X X X X X X X Xン壬三ミ} `マメ、ミミム
`¨‐-=ニ..メX_X_X_X_XXメ=-‐'^ マ寸ミミミ} `マメ、 ム
`fて爪 `マミミ} `ー--'
V ム `゚¨
夊 ム
`一’ >>263
お前、初代マンスレやセブンスレでも全く同じこと書いてるな。
そういう事するから、「新マンのファンは狂信的」と嫌われるんだよ。 >今の視点で怪獣の造形が
今でこそ初代マン怪獣との違いをシビアに比べることができるが
当時はビデオもない時代で怪獣造形を見るのも一瞬だろ。
違いに気づいた奴がどれだけいただろう。
ウルトラマンの顔の違いさえも見過ごされてたのではないかな。 あそこまで不細工なゼットンを長時間垂れ流しにされたら
寝ぼけてる子でもない限り気づくわ 開田裕二とか出渕裕とかの昭和30年代世代がいい年して見て馬鹿にしたからだろ
40年代にこいつらのよりどころだった初代ウルトラマンは再放送されていないし
美化された記憶で馬鹿にしてたんだろうな
まあ、1970年代生まれの俺も小学生の頃初めて再放送された初代を見てすげえ面白いと思ったのに
そのあとしばらくして日本テレビで放送されたAを見て雑なつくりと思ったが >>275
第一期ブーム時に発売されていた、殆んどイラストの怪獣図鑑では難しいが、
70年代に入ってからは写真主体の怪獣図鑑になったから、造形の比較は
容易にできるだろ。
熱心な子供は、初代ウルトラマンのマスクや体つきをしっかり見てるものだよ。
俺は小3で、Aタイプの口元のシワやBタイプの反りあがった爪先を描いていた。 造形は技術のある職人を選ばないとな。
2期は着ぐるみを開米プロに任せたのが最大の失敗だった。
開米ってマグマ大使の怪獣を作ってた所だろ。
マグマ怪獣で芸術性のある着ぐるみあるか?
今も語られてるスター怪獣いるか?
このレベルになったということだよ。 >テンペラー以外でまともに活躍してる姿を
単独で来た奴なら負け役ばかりではなく
アリブンタとゾフィーとか、ジャックが闇夜の死闘をした話とかあるけど
ただの取っ組み合いでしかなかった。
M87光線やブレスレットを使って彼らならではの必殺技を見せた訳でもない。
やはりゲストウルトラマンの使い方が下手だと思う。 今日は連投になってしまった。
Qと初代マンでは博士が発明したものが怪獣退治に効果を発揮しており
(イデ隊員も発明してた)そういうものが防衛チームの見せ場にもなってたし
セブンではメカによる特徴が全面に出ていた。
帰りマン以降は、そういう特徴がなくなって防衛軍はただの軍隊でしかなくなった。
2期の魅力減の一因ではないかな。 Aはタイラントに負けたぐらいだしタロウもレオも次作登場しないからほとんど噛ませ扱いは無傷
ゾフィ、マン、セブン、帰マンの四兄弟の扱いは本当に見てられない 防衛隊に関しては新兵器でウルトラマンたちが勝てない相手を華麗に仕留める
科特隊・ウルトラ警備隊・ZATよりも
新兵器作る金も権限も無くて上層部に必死に嘆願して
ジープで怪獣に肉薄して決死の攻撃をし、結局倒せないがウルトラマンの勝利のきっかけにはなる
MATの方が大人になって見るとカッコいい
でもやっぱ子どもには地味に見えたなあ、MAT >ウルトラマンの勝利のきっかけにはなる
ジャックに「私がしっかりしないとダメだ」と思わせる、つまりモチベーションを
与えているという意味であれば、同意する。 佐々木守や伊上勝がメイン級に関わってたらどうなってたかな。実際佐々木さんをメインに一回目企画書提出されたらしいし。 >>279
新マンの怪獣の殆どは、消去法で開米プロにするしかなかたんでしょ。
高山良策=「宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)」→「シルバー仮面」
エキスプロ=「仮面ライダー」
東宝映像=見栄えはいいが、硬すぎてテレビ映画の撮影には不向き
でも、エースの超獣は全部ツエニーに発注すればよかったのに…。 ツエニーはドルゲ魔人も後半ダークロボットの一部もカッチリ作ってるし安定感あるな 一期が狂信者とか言う人いるが
個人的に二期というか二次ブーム信者のほうが
よっぽど狂信者に見えるなあ… もし初代マンの第一話からしっかり毎回見てたら帰マンのあたりで飽きてても
おかしくない、いやむしろそのほうが自然だと思う。しかもエースはともかく
帰マンは骨子的には初代マンのリメイクも同然だし。 新作を作らないと旧作も死んでしまうんだよな
いくらお気に入りでも、見続けると飽きるが、
新作を見た後だとまた楽しめる
エロの話だけどねw 怪獣や宇宙人中心から人間ドラマ中心になったから実は子供にはとっつきづらくなった
怪獣の造形が良い回と駄目な回の差が激しい。
とかね
でも俺は帰ってきたウルトラマン大好きだよ
子供の頃も好きだったけど大人になってみても新しい発見があるし >怪獣の造形が良い回と駄目な回の差が激しい。
真っ先にキングボックルとヤドカリンが思い浮かんだw 293(肉さ)
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`ー' -‐ '" 新マンは演技力ある人が集まったよね
サンダーマスクとか見てみ
酷いもんだよ 見れるものなら見たいねー サンダーマスク。
何話かはつべにあるようだけど。 要するに2期は他作品下げないと持ち上げられないんだな
駄作じゃん まあ二期全部を否定する気は無いがやはり総合的に見たら一期の方が上だな。 >>291
「ウルトラの星光るとき」でシリアス路線が行くところまで行って視聴率も頂点に達したが
そのあとノンビリ路線に移ってからも視聴率を維持しシリアス路線の頃の平均視聴率を大幅に上回りながら最終回で再び30%台
でも一つの山はシリアス路線の時に達成してるので初期シリアス路線がよかったのか後期ノンビリ路線がいいのか非常に判断が難しい
>>297
2期は特撮も脚本もAが癌 それは認めざるを得ない。
A自体をセブン12話みたいに抹殺してしまえば2期の評価はかなりよくなるはず >>299
Aも初期1クールとラストの数本はそれなりのできなんだがなあ。
やはりシリーズ共通の敵って設定はウルトラには不向き。 エースでは、市川森一が14話で一旦降板。
次いで上原正三が22話で、真船禎監督が24話で、梶研究員役の中山克己が
27話で降板。そして28話を迎える…。 いいじゃないですか。ぼかぁ好きだなあウルトラマンA。 全話とは言わなくとも、3・4クール封印でいいと思う。エース。 >>302
ゴジラ対メガロにしろ、ウルトラマン80にしろ、必殺仕切人にしろ、
「幼少期、最初に観た作品が一番好きだ!」という想いは誰にも否定できない。 子供の時ってのは何でもカッコイイと思うからな。自分なんか、おじさんの
鼻毛をかっこいいと思ってた。 リアルタイムで見たけどブロッケンの回とか怖かったな
まぁ園児だったからしゃーないけど 正直Aってよくわからん作品
ヤプールとかウルトラリングとかウルトラ六兄弟の中で顔が1人だけ似てる顔がなく
かなり異質な物を発揮してるんだけど >>216
作品による
ブラックは速断定だけどXはGODを疑っても確信持てるまで調べてる >>307
帰ってきたウルトラマンは1クールはクオリティ2クール目はバラエティ3クール目は傑作群と盛り上がっていたのにね 自分はキングカッパーの回がトラウマってほどじゃないが忘れられなかった。
けど全般的に怖かったけどねウルトラマンはどれも。 キングカッパーの回は子供をビビらせるホラー回としてはなかなかの力作なんだけど
(夜中にへそを剥がすシーンとか、夫婦の正体がアンドロイドとわかるとことか)
あれがヤプールの「キングカッパー大作戦」なのだと考えると一気にトホホ感が…w
「北斗を自分からプールに入らせる」のが目的ならあまりにまわりくどすぎるし
こんな手の込んだホラーじみた事わざわざやってくれてご苦労さんです、
ってなっちゃうよ 親父(アンドロイド)が「北斗隊員がおへそを取り戻してくれるそうだ!」って
北斗はそんなこと言ってないw >>314
1期だったら「これがキングカッパー大作戦だ!」とは言わないだろうね。
バルタン星人Jr.のビルガモ作戦とかズール星人の紙芝居もまわりくどい。 >>317
1期の宇宙人例えばチブル星人メトロン星人の作戦とはだいぶ印象が違うなと。
本当に「悪」って感じがするし、大人が見てもなるほどと言うか社会学的な
主張が秘められてるって気がする。2期の星人はナックルとかの例外はあると
して、全般的にはそんな怖くないwってのはある。大人からの視点だけど。 すいません補足。怖い怖くないって言うか、1期は人類全体への挑戦て感じが
するのに対して、2期はそこの地域、東京が脅かされてるって感じ。 >>320
北斗が許さんと怒り狂い
ただの盗っ人宇宙超人を殺戮してしまうエースも凄い! 空前のパンダブームだった当時、パンダのおもちゃを盗むことは極刑に値したのだ ダン少年が消えた後のAはなんだかんだで
いつものウルトラって感じでいいんだけど
(サンショウウオ回やベロクロン2代目回や村人に捕まる回や信号回や最終回はまあ)
ダン少年がいる3クールは本当にもうね… サンショウウオは47話
ベロクロン2代目は48話
村人に捕まる話は49話
信号は50話
最終回は52話
全部終盤じゃないかw
まあなんか吹っ切れていた感じでシンプルで
ゴタゴタの3クールよりかはいいけどさ 特オタが"遺言"をまもっているかどうかを見てれば前作との人気の差がうかがえてしまう
「嫌なもの、許せないものと戦える勇気ある人になれ」
→大多数がまもって戦っている
「優しさを、どんな人とも仲良くしようという気持ちを失わないでくれ何百回裏切られようとも」
→誰もまもっていない まぁAの最後の言葉は
「宇宙人の子供だと思ってた奴に裏切られて地球に居られなくなった」うえで遺した言葉だからね
裏切られて傷ついたり散々な目に遭ったりするのは当たり前
それでも、それでも・・・!っていう悲しい願いだからね
そんなのを守れるような立派な人間なんてそうそうおるまい
いたらキリストみたいな人だね
市川森一が残したA最終回は良かったと思うよ
一応作品世界上では「ウルトラマンAが残した立派な言葉」として、
メビウスとかでも引用されてるけどちょっとニュアンス違ってきちゃうよねw
まぁ世界観繋がってる続編の中ではそういう扱いの言葉になるんだろうけど そもそもナックル星人やヤープルとかブラック指令とか
ウルトラマン達ですら絶対に許せない対象がいるわけで…
誰とでも仲良くなるとかまず無理だからな
序盤の子供達みたいにいきなり敵だと決めつけるのはよくないという意味で言ったんだと思う
まあ結局敵だったんだが… よほどの人でないと実行できないことを言う。譬えがあれだけどヤクザの親分
が子分たちに「麻薬・詐欺は絶対にご法度。それから堅気に迷惑かけるな」て
言うのに相通じるものがある。 Aをあまりにもタックが北斗の言うことを信じなさすぎって理由で叩く人は、
じゃあゾンビがアフリカで現れたそうだよって誰かが言ったら信じるのかよ
って言いたい。 怪獣や超獣が存在しなかった出ない世界だったらその言い訳も通用するだろうが
実際に毎回何度も出てるのに信じないとか馬鹿じゃないのか?
しかもヤプールという異次元人という敵と戦ってるわけで
幼稚な擁護だな セブンの「第四惑星の悪夢」でもソガとダンが第四惑星のことを話しても
夢か幻じゃないの?とか「疲れてるな・・・」ですまされてた。
しかもこっちは二人が言ってるのに。 「山中はヤプール」「北斗は100パーセント被害者の聖人」と叩く奴も タックの存在意義からしても、
空振りに終わっても捜査するくらいで丁度いいはずだよな
橋本時代はそういう対立が求められたということなのかな TACが頭ごなしに否定してよっぽどこじつけ臭い理屈をつける
→やっぱりヤプールじゃねえか!計画の進行を許す、超獣出現
「超獣に(ていうか異次元人の陰謀に)対抗するためのチーム」が
2話からもうこんな感じなうえに定期的にやっちゃってるのは
作品の世界観がガバガバと言われてもしょうがないレベル
TAC隊員ってキャラクターとしての掘り下げが前作よりも弱いから
いつまでたっても頭の悪いテンプレやりとりみたいに見えちゃうし ガバガバとか掘り下げが弱いとか、結局「僕がそう思うから」って理由ですか いや、別に僕がそう思うで良いよ。主観と個人的な好みでいくらでも
語ってくれて。本来ならガバガハの定義を追求しようと思えば
できるんだがそういうことは俺のルールに反するんでね。 今野や空気のキャラを掘り下げるような描写もないし(メイン回ぽいのはあるのに)
山中はゴルゴダ星の時とかいい先輩な一面も見せてるけど基本平常運転に戻るからね
全編通して「北斗を無駄にいびり抜く」スタンスに変わりがないから評価が低いんだよ
おまえが現状の評価にどう思おうが勝手だし「おまえらはわかってない」と思うのは構わんがね 変に掘り下げないから脇役とちがうの?主役が空気ならおかしいけどさ。
そういうふうに無理にわかったようなこと言わずに主観で言っておけって
言ってるんだよ。だいたい「帰ってきた・・」でも信じてもらえない
シチュはいくらでもあるしさ、所詮は主観だろ。だったら正直に「北斗が
かわいそうで見てられないから」って言えって思う。 掘り下げられず、人の言う事を理不尽に信じず、懲りずに似たような無能を晒すだけの脇役なんか
「キャラクターとして評価されない」のは当たり前でしょ
MACみたいに「ダンとゲンの物語なので最初っから掘り下げるつもりありません」って描き方もあるし
「脇役は映ってりゃいい、出張るな」って主張ならそれでいいよ、「Aは阿呆な脇役隊員の作品」でヨシ
俺は「後のレオほど徹底してないので単純にTAC隊員が不快に見える」仕上がりだと思っちゃうけどね
樋口真嗣は「隊員のIQが低いのが我慢できなかった」みたいに言ってたっけな
ヤプールの策略の手がかりを豪快に放置
正しいことを言ってる奴を理不尽に冷遇
んで改善されずに同じような展開をやらかす
この黄金テンプレパターン自体に問題があると感じてる奴が多いから評価に影響してるんだよ
「北斗がかわいそう」でも「毎度毎度頭わりぃなぁ」でも「ヤプールの脅威に晒されている世界観なのに、
TACの仕事に対する姿勢には問題があるのではないか(迫真」でも何でもいいだろうよ、そこは
「色んな意味で見ててキツイ」と感じる人が多い作品なんだよ『ウルトラマンA』は なんというか北斗に同情する番組だよなA
信じてください信じてくださいと言ってもなかなか信用されずに
ラスト辺りはやっと信用されるようになったが
それも遅く最後は敵にはめられ追い出されるとか後味悪すぎて >>341
言っておくが俺個人は山中隊員や隊長を申し分ない仕事ぶりとは思ってない
ことを念のため知らせておく。ただ問題のある人物が作中に登場したら作品も
低評価せざるをえないと言う主張には驚くほかないとしか言いようがない。
だったら帰マンのツインテール・グドン編もだめだし、イデ隊員がいじけて
仕事を放棄してしまうジェロニモの話もダメになってしまう。 と言うか西部警察とか太陽にほえろなんかも刑事が失敗したり何か
問題があったらダメってことにもなる。 「何度も何度もやらかす」のと「他の面でフォローできてない」のがまずい
あんまり面白くないテンプレだもんな こんな言い訳が通用するならそれ以前もそれ以後
もどの特撮も正しいことにもなりかねないな… >>344
「失敗や判断ミスをする事が悪い」
「周りから冷ややかな目で見られたり疑われる話が悪い」んじゃないんだよ
それがガバガバ()なテンプレ化してんのがあまりよくないんだよ
異次元人ヤプールの人知を超えた策略に立ち向かうのがTACのお仕事なのに
毎回リセットボタン押してんのかってレベルで頭の悪…「見てて不自然に感じかねない」レベルの
信じない・怒る・改善しないのコンボ 不自然なもんは「ガバガバ」と言われてもしようがないんじゃないか
お前の話の骨子、ガバガバじゃねーか
初代マンの「小さな英雄」は1エピソードでしかないし、イデのキャラの掘り下げにあたる回だろう
帰マン序盤のギスギスの元だった岸田は中盤から郷と打ち解けるし、そもそも
『ウルトラマンの能力を持ったがゆえにMAT内で孤立する郷』ってパターンも
中盤からは作風が変わってたまにしか見られなくなるだろう
結果的に、毒ガス事件を境に郷と岸田が打ち解けてMAT内の雰囲気が和らいだような印象になってるから
そこを評価するファンも多いだろう 「偶然だろ」と思ってもいいけど実際そう捉えてるファン多いでしょ
「話の積み重ねでそういう風に感じられて魅力的」なんだから
あんまり言いたくないけどAのほうはそういう「積み重ね」で魅力的に感じられる要素が弱いのよ
隊員たちは一応メイン回があるのにあんまり印象が良くなってない(個人の感想です)し
先ほども言ったように「毎回理不尽に信じない」「リセットボタン押してるレベルの成長の無さ」
テンプレに組み込まれてる「正しい事を言ってる者への冷遇」の印象を塗り替えるほどの
掘り下げやフォローがなされてない脇役だからキャラとしてもあまり評価されないし
(山中はいかにも体育会系の先輩的なやさしさを見せる印象的なシーンとかもあるけどね)、
作品自体も妙なパターン化されててちょっと見ててキツイなぁ〜、
って感じちゃう人が多いんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています