★大魔神★
久しぶりに観たが大魔神登場まで話を引っ張るのが一苦労だな 55年前の特撮とは思えないな
リマスターしても凄く綺麗だ 大魔神で花房忠文の子役やってた子が大魔神逆襲では鶴吉という主役で出てる 大魔神冒頭の目玉だけ穴から見えるシーンが子どもの頃トラウマだった >>406
それな
妖怪百物語の土ころびよりずっと怖かったw 屋根の裏しか見えないところを大魔神が叩き壊して姿を現すシーンが最高 いま大魔神リメイクしたら、完全なデウス・エクス・マキナにされてしまうだろうな。
人々を悪政から救い、また災厄として人々に不幸をもたらす二面性をもたせた当時のスタッフは凄い カメラワークって、これ当時の大映特有なのか?
今見ても凄く良いよな 時代設定は戦国時代だろうから
大魔神 VS 武田信玄とか
大魔神 VS 織田信長を観たかった >>414
そりゃもうのちに五社英雄とのコンビで80年代日本映画の底意地を見せる森田富士郎カメラマンの作品だからな
もちろんそれを支える大映京都の美術スタッフによる気が狂ったようなセットの密度も撮影の自由度を大きく上げた 録画してた一作目みたけど、面白いね。
なんかちょっと「もののけ姫」っぽいきがするんだけど
宮崎駿は見てたりするのかな? これ恐怖の音楽?大魔神が出てくる時の音楽が
ゴジラの音楽に似てるきがするんだけど会社違うのにいいの? ああそういうことなの。会社違うのに作曲家は会社の壁超えて
活躍できるんだな。
2作目もみたけど。面白いんだけど。やっぱ登場してからが同じだから厳しいな。
一作目と違ってあんま敵がひどくないんだよな。一作目は領民に苦役を課してたりするから
わかるんだけど。二作目は大名同士の争いにしかみえない。
一作目だと味方側の領民も最後危険になったりしたんだけど二作目は大魔神が登場したとたんに
民たちが喜んでたりするしちょっと都合のいい宗教映画っぽい気もする。
いっそ二作目でVS物とかにしたほうが良かったんじゃないだろうか?あるいはもう大魔神を
倒す側を主人公にするとか そうなんだよ
たとえば、現実の戦国時代で
織田信長と明智光秀はどちらが正義かなんて決められない
神様の視点からすれば、戦争やって国を奪い殺し合いをしてる人間全部が問題
そういう人間どもの社会すべてに怒りを表した大魔神は、こわっぱすら踏みつけようとした
その魔神の怒りを収めたのは「清い涙」だったという
神からすれば、人間の中にもそういう清い涙を流せるのがまだ残っているのなら
滅ぼすのをもう少し待ってやってもいいかと
それが二作目では完全に、大魔神は湖の守り神で、一方側の味方だからな 全国ネットの大魔神チェーン
どこにでも出張いたします まあね、ヒーローが正義側に寄っていくのはシリーズが続くと仕方ない
この三部作では土の魔神、水の魔神、雪の魔神という性格を描き分けている
当時観た記憶では、二作目がいちばん好きだったかな
湖が割れるシーンは「十戒」を彷彿させる
三作目はなぜか劇場に観に行かなかった 当時は怪獣映画がいっぱいあったので 怒るのあれは、正義とかの意味合いで描かれているのではなく、一種の鎮守神としての解釈になっているんだよ
大魔神て一応シリーズではあるけれど、三作とも同一世界の同一の存在としては作られていないわけで、それぞれが民間信仰や民俗学からすくい上げたモチーフによって個別の存在なのよ ひと言抜けてたなw
怒るのあれは、正義とかの意味合いで描かれているのではなく、一種の鎮守神としての解釈になっているんだよ
大魔神て一応シリーズではあるけれど、三作とも同一世界の同一の存在としては作られていないわけで、それぞれが民間信仰や民俗学からすくい上げたモチーフによって一から設定された個別の存在なのよ 大魔神は1966年に一気に3作上映していたが1作目はガメラ対バルゴンと一緒に観たが
たしか2作目は夏に座頭市と一緒にやって何とか観たが流石に3作目は飽きて観なかった。
なんであんなにあわてて3作作って上映したのだろう? 1966年当時の撮影に使用された高さ約4.5メートルの実物大魔神像は大映京都撮影所に
保管されステージ入り口に立っていたが、1986年に大阪府門真市にあるガレージキット
フィギュアメーカーの海洋堂が100万円で引き取り、同社の本社正面玄関の上に保管
された。
この像は、深夜に時々動いて移動するらしい。 >>432
いいな〜東海道お化け道中
大映妖怪三部作でこれだけ未だに見てないんだよな >>433
お化け道中はいわゆる股旅物だから前二作とはちょっと違うよ
同じお化けは出てくるけど 東海道お化け道中は過去の書籍やネットの評判的にはあまり高評価ってわけじゃないが、ドラマ部分と妖怪パートのトーンがちょっと違っていて、ねじの回転とかオーメンとかのように、現実なのか妄想なのかわからない曖昧なイメージが効果的な作品だな
前二作品とは打って変わってモダンホラー的雰囲気があることと、人間ドラマに重厚さがあることで、俺個人としてはシリーズ最高傑作だと思っている
どうせ異論しかないだろうけど当然認めない 怪談雪女郎を観に行ったら予告がサンダーバード、ウルトラマン、ウェストサイドストーリー。今は60年代か
明日はモスラ4kと妖怪三部作。大魔神三部作も観たいなあ 雪女郎がすーって動くところ、台車に乗ってるのだろうけど、
揺れなくて感心する。
あと、あれだけ雪がまってるのに瞬きしないのも。 「雪女」で、雪は出会った話を人に言うと、もういられなくなるって話だけど
でも雪女に出会った話を雪女にしてるだけで
他人には話してはいないよなあれ? いや秘密にしろという約束を破った事が問題だろうあれは
何でそんなリンボーダンス的なすり替えをする 絶対秘密にって言っておきながら
ねえ、何があったの?夫婦でしょ、言って言って!教えてよ!!とせがみ過ぎじゃね?
言っちゃダメ!というべきなんでは?
それでしようがないと言うと、「とうとう喋ってしまったのね」ってオイオイ! それはあるかもね
分かれる切っ掛けを探していたのかも知れない
10人も子供を産まされたし >>442
10人ってどの作品の事を言ってる?
・大映:藤村志保Versionは1人
・東宝:岸恵子Versionは3人
だぞ。 >>443
原作というか小泉八雲が「怪談」に収録した話だよ
大映版はそんなに少なかったっけ? >>444
原作をちゃんと読んだ事が無かったので
10人という数字に驚きました。
大映版は昨年の『妖怪特撮映画祭』で観たので間違いないと思います。
(演出によって子供の人数も変わるものなんだね) 子役に結構ヤバそうな場所で演技させて今なら児童虐待で炎上しそうだ 実はアメリカの特撮ファンの間では、このシリーズはとても評価が高い・・・・・・・・・アメリカ人から直接聞いた。 アンタだけはそうかも知れんが、俺の友人たちの間でも評価は高い
北米の特撮イベントでも人気あったよ まぁYouTube見るとその手のコメントたくさんあるけどね >>454
教えてくれてありがとう
ちょっとハードル高いが検討する価値はありそうだ 大映の時代劇って、埃っぽくて湿気もあって独特の雰囲気あるよな。 >>457
その手のヒーロー同士の対決ものは前半は戦うが後半は共通の敵と戦って最後に握手だな 共に悪人を成敗した後、市の「嫌な渡世だねえ」の一言を聞いて風とともに消える大魔神 >>460
第六天魔王の織田信長とか松永弾正久秀とか飛び切りの悪党がいる 『大魔神』4Kで観てもすごい!見事な“職人技”を堪能できる名作特撮 『大魔神 Blu-ray BOX』 収録時間 5 時間 26 分
『「大魔神封印函」4K修復版 Blu-ray BOX』収録時間4 時間 11 分
内容同じなのに、何で1時間近くも差があるんだろう? 特典も違い無いように想えるのに 角川の大映作品恒例、おまけ映画丸ごと一本収録とかでは? 岩田正
1966年8月13日 大魔神怒る
1972年9月3日 ミラーマン 第39話「怪奇大怪獣 ―サンガーニ登場―」 黒田義之、森田富士郎ら大映京都特撮つながりで、YouTubeに上がってる「あしやからの飛行」を観た。
ユル・ブリナーの回想シーケンス (チュニジア設定のイタリアロケ) 以外は
ほとんど日本で撮ってるのがよく分かった。
ジョージ・チャキリスの回想シーケンス=スイスの雪崩に埋まった教会も、ミニチュアはもちろん、
オープンセットも大映京都かどこかで組んでる。
東宝特撮でお馴染みの中村哲、ダン・ユマことロバート・ダンハムを初め、ハンス・ホルネフや
ウィリアム・ロスら当時の在日欧米人がノンクレジットで御出演。
アンドリュー・ヒューズはクレジットあり!
ミニチュア特撮は本当に良くできていて、東宝特撮を凌駕するような出来映え。
大味なストーリー・演出ながら楽しめた。
長々と失礼しました m(_ _)m 「ガメラ」と同じく大映が世に放った特撮時代劇。1966年に「大魔神」「大魔神怒る」「大魔神逆襲」の3作品が上映されている。 "映画とギャンブル"のまちの「もつ煮込み定食」はほっこり優しい味 東京路線バスグルメ・武蔵野編(2)
京王調布駅を降りて気づく"映画"の数々
映画会社のスタッフから後に調布市長となり、「カツドウ屋市長」と呼ばれた本多嘉一郎の回想によると、「時代劇・現代劇どちらの撮影にもふさわしい自然環境やフィルムの現像に欠かせない良質な地下水があった」ことが理由という。今でも日活調布撮影所と角川大映スタジオの2大撮影所がある他、小道具や美術装飾を取り扱う会社や現像所など、映画関連企業が集まっており、往時を偲ばせている。
そんなわけで、やって来ました。京王線調布駅。かつては地上を線路が東西に走っていて、駅前は南北に分断されていたが、今では駅が地下化され、すっかり様相が変わってしまっている。
まずこの駅に降りて気がつくのは、様々な案内板がフィルムを模したデザイン(両サイドに「パーフォレーション」=「抜き穴」が並んでる)になっていることだ。また、ホームから改札階まで上がって来ると、特撮映画の「ガメラ」や「大魔神」などの影絵のようなディスプレイが壁一面を覆う。さらに東口改札前の通路には、往年の大スターの手形がずらりと並べられたモニュメント。調布が「映画のまち」であることをアピールしているのだ。 ネタが無いのはわかるが、ずいぶん古い記事コピペしてきたな 昨夜、BSで大魔神観たけど、画質が綺麗なので驚いた。
大魔神をよく知らない家族は、「最近のリメイク?」と勘違いしていた。 大魔神は調布じゃなくて京都だろw
海洋堂に一回行きたいな。
妖怪大戦争で復活はまあいいけど、CGじゃ迫力が足りないな。
復活させるならカメオじゃなくて
主演で本編ちゃんと一本撮れよ >>476
2022/7/13 06:00(最終更新 7/13 11:36)の記事 必殺の悪役がたくさん出てるね。「怒る」のヒロインの兄役、上野山功一だっけ、あの人の善人役あれしか知らない。 上野山功一の善役と言うと、『イナズマンF』の荒井さんと『超神ビビューン』のダイマ博士かな 神戸新聞NEXT
大魔神やゴジラ、迫力のフィギュア340点 世界的メーカー「海洋堂」が県立歴史博物館で企画展 入り口になぜか特撮シリーズ「大魔神」の像が2体も!/日本全国「旅打ち」行脚~江戸川ボート(上) 角川映画の名作『時をかける少女』『ガメラ2』『大魔神』がYouTubeで無料公開
戦国時代劇と特撮を融合した『大魔神』
5月10日(金)から5月24日(金)には、特撮映画の名作『大魔神』(1966年)が公開。
ユダヤの伝説である「巨大ゴーレム」をヒントに、戦国時代劇と特撮の要素を融合。当時としては珍しい作品となっている。「座頭市」シリーズのメガホンをとった安田公義さんが指揮していることもあり、時代劇としても楽しめるのが特徴だ。
なお、この『大魔神』も後にシリーズ化しており、『大魔神怒る』『大魔神逆襲』が発表されている。両作品共にAmazonのPrime Video「角川シネマコネクション」で配信されている。 10年数年前に「ゴーレム」の500円DVDを買ったのに
いまだに観ていない(これはいかんなぁ…) そうだな、3部作の中では2作目の「怒る」が好きかな
水の魔神というコンセプトで、湖を割って出現する場面は圧巻 1作目はガメラ対バルゴンと抱き合わせだったが2作目は座頭市と一緒に上映で
こっちは観たくないんで時間合わせて大魔神だけ観に行った記憶がある
海を割って歩くポスターが印象的で観に行き来たかったんだが三作目はポスターが地味すぎて観に行かなかった いまの俺なら「座頭市」との2本立てなんて大喜びだわ
夢みたいな併映だ 「ギャオス」以降は子供が観てもそれなりに楽しめそうな作品との併映 なんだか角川映画と言われるとイラッとするのは少数派? 「SHOP MAJIN」を堪能【駅ぶら】06京王電鉄289 相模原線09
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