河童の三平 妖怪大作戦
禁断を侵して河童の国に紛れこみ、不思議な妖力を身につけた河原三平は、恐ろしい妖怪の祟りを受けることになった。
「三平、お前は不埒にも人間の分際で妖力を身につけた。妖怪世界の祟りの恐ろしさを知れ。
祟りはおまえ自身にではなく、お前の母親に下す。お前のために苦しむ母親をよく見るがいい。それがお前の受ける報いなのだ。」
祟りを受けた母・好江は記憶を奪われ、あてどない放浪の道を行くのであった。
かくして三平は、河童の国の跡取り娘・カン子と、そのお守役・河童の六兵衛とともに、母を捜し求めて旅を続けるのであった…。 牧冬吉さん、潮健児さんのお二方は個性的で良い役者さんだった…。潮さんの地獄大使、牧さんの白影役も本当に印象に残っているからね。 「東映スピード・アクション・浪漫アルバム」という本でガンマー3号の
フローラが本作の「赤なめ」に改造された、と瑣末なマチガイが書かれていた。
単なる思い込みだけで原稿書くなよ、植地毅くん 年齢からすればお別れするのは仕方ないが、
寂しいな・・・ いやぁショックです。できればもう少しお元気でいて欲しかった。合掌。 「こんなバカバカしいの出てられない」
これ、けっこう名文句w >>267
東映はカラーにあまり積極的じゃなかったから
あの大人気のキィハンターが、カラーになったのが昭和45年4月
>>283
そのバカバカしい、と言って、降板して出た映画が、蛇娘と白髪魔
撮影で本物の蛇を使ったら、その後は本当に蛇が大嫌いになったそうだ
これと三平じゃ、あまり変らないような気もするけど 結構おませさんだったんだね。カン子ちゃんは。昔プリンのコマーシャルに出てたね。 いくら映画業界が斜陽だといってもまだ当時はテレビより映画だったんだろうな
初代アンヌの人も映画の話が来てセブンを降板したそうだし 別の書籍では、当人が知らない間に蛇娘に出ることが決まってたと
いう話で所属プロダクションあたりが決めたみたいだけど。
大体、本人がばかばかしいと言って子役が降板できるもんかい。 河童の三平妖怪大作戦のwikiを読むとプロデューサーの斎藤氏がカン子役の松井八千栄自ら「こんなバカバカしいの出ていられない」と言って降板されて「これには困っちゃったよ」って書いてある。
やはり本人が嫌気をさして途中降板したのが真相らしいね。 その辺の真相はよく分からない
子供のワガママでそんな事が通るのか?
出演の契約期間はどうなっていたのか?
もし本当なら違約金などの問題は無かったのか? 昔はそうだったんだよ!
契約とか雑だったし、大人の方にも子ども働かせてる負い目があったし、子役だってプロ意識なんてないし。
本人がやりたくなきゃそれで終わり。周りも無理強い出来なかったんだよ。 カン子ちゃん役の松井八千栄さんは後に学業に専念する為に芸能界を引退したんだけど、良いときに辞めてよかったと思うよ。芸能界なんて使い捨ての世界だし。
後にプロボウラーに転身したのは正解だったと感じるよ。 もし松井八千栄さんが当時通っていた学校がテレビ出演を許可していたら後に色々な作品に出ていたんだろうね。
特撮ならウルトラシリーズ、柔道一直線、仮面ライダーシリーズ、イナズマン、変身忍者嵐とか。
一般ドラマなら刑事くん、おくさまは18歳、パパと呼ばないで、特別機動捜査隊、太陽にほえろ!なんかにね。 >昔はそうだったんだよ!
本当かよ?、友達に昭和40年代に子役やってた、今ではただのごくつぶしが
いるからちょっと聞いてみるけどさ。 >>269
ほんとだ!サンクス
カンコとさー坊の可愛い掛け合いがまた見られる >>294
国道294号線伝いに道の駅にのみや、道の駅しもつまがあります。
偶然に真っすぐ行けばこの道順だなと…。 最終回で三平はお母さんに逢えるのかな?ラストの詳細が知りたい。 土蔵坊は拝み屋が変化して妖怪になったらしいんだけど、平山氏がその
設定を忘れていて、妖怪編のビデオでは普通の人間扱いされてた件。 土蔵坊は拝み屋が変化して妖怪になったらしいんだけど、平山氏がその
設定を忘れていて、妖怪編のビデオでは普通の人間扱いされてた件。 土蔵坊は拝み屋が変化して妖怪になったらしいんだけど、平山氏がその
設定を忘れていて、妖怪編のビデオでは普通の人間扱いされてた件。 もし河童の三平がカラー作品だったらカン子ちゃんが更に可愛く観られるんだろうね。 今NECOでやっている若い川の流れで
ほぼ同時期のカンコがカラーで観られるよ >>306
土蔵坊とウルトラQのゴルゴスの時の警官は
同一人物なんだねw モノクロ作品の河童の三平も当初は悪魔くんと同様に全話存在せず数本しかポジフィルムを残していなかったんだってね。
何のきっかけで両作品がネガからニュープリントされて全話ポジを揃えたのが分からないが。
東映がファンからのリクエストに答えたとか。 631:どこの誰かは知らないけれど:2015/04/19(日) 16:35:05.83 ID:SuQT+Wk5
昔の宇宙船をたまたま見たら、悪魔くんはネガからプリントしてソフト化
したんだな。
三話分プリントしてビデオソフトにしたら売れたから続巻だって。 旅がらすくれないお船の荒らしビデ秀木は完全敗北のようだなw
最近は書き込みが無いのが何よりですな コピペ猿こんなところにも。
悪魔くんは上記の理由でプリントしていって全話そろえたけど、三平に
関しては元から全話ポジがあったんじゃないかな。
ニュープリントした悪魔くんのほうが三平より画がきれいだよ。 やはり悪魔くんはビデオソフトの為にネガから新たにプリントされたんだね。とすると河童の三平もそういう流れかな。
今の東映で試しに何話かネガからプリントして丸出だめ夫や忍者ハットリくん何かをDVD発売してくれないものか…。
売れたらまた新たにプリントしてもらって全話発売してくれても良いかと思うが。 たいして売れると思ってないから出さないんだろ。
悪魔くんやハットリくん+ジッポウのDVDだってそれほど売れたとは思えないし。
売れるならフィルムの発掘にもっと力を入れてる。 いや、三平をネガから焼いたという話は聞いたことがないんだけど。
対ジッポウも焼かなくてもポジがそろってたんだろ。
悪魔くんが売れてないなら廉価版再発なんかしないと思うけど。
少なくとも、ビデオソフトはネガから焼く判断をするほど売れたことは
確か。
しかしながら、だめ夫他はネガが見つかってない可能性もあるからね。 >>317
どこまでソースに基づいているのか疑問な記述があるんだけど。
まあ、がんばれロボコンは売れると判断されたから全話ニュープリント
されたのかなと思わなくはない。
河童の三平のフィルムって悪魔くんより不鮮明な感じなんだよ。
あれ本当にニュープリントなのかなあ・・・。 ロボコンもとてもニュープリントとは思えない画質だったが。 >>319
ロボコン、放送当時の退色したのポジより綺麗だよ。
そもそも悪魔くんはビデオテープが売れたから、ネガから焼いた
と聞いたけど、河童の三平は二巻ぐらいしか出てなくて、全話ソ
フト化は十年くらい後のLDだけど、ビデオ化前後の時期の東映怪
獣怪人の妖怪編の時には最終回までの大体の映像が収録されてい
るのだから、最初から全話分のポジがあったと見るほうが自然だ
と思う。 というと悪魔くんのビデオの売れ行きの様子を見て後に河童の三平もビデオを発売したと。
東映も売れるかどうか分からなかったからソフト化を見送っていたかもね。白黒作品だったのもあるし。
後に悪魔くんと共に全話DVD発売されたと。 本当に白黒ドラマ厨はアホボケマヌケだなあ
思い込みの憶測だけじゃないか
真実を知りたいなら、調べろよ ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm 970:名無しより愛をこめて:2016/09/16(金) 22:09:30.90 ID:wi/P6NJW0
ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm 馬鹿に効く薬なし。いちいち書き込みにケチ付ける低脳児を書き込みするな。相手にするだけ無駄か。 今回放送されるのは新たにデジタルリマスター化された物かな? 悪魔くんより画質がやや劣るのはニュープリント版じゃないから?
忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウのフィルムもニュープリントされた物じゃないそうだけど、フィルムの状態が良いらしく画面にゴミや縦線も入らなくて画質も綺麗だよ。音にもノイズが入らないし。 1968年なのに白黒
今一評価が地味なのはその事も1つの要因か
カラー作品だったらぜんぜんイメージ違っただろうな 68年はまだモノクロドラマの方が多いよ
大河ドラマ、ケンちゃんシリーズ、ドラマ版男はつらいよ、キィハンターなど
有名な番組がモノクロだった
東映チャンネルでやってる、待っていた用心棒も同じ年だけど、やっぱりモノクロ >>333
当時はカラー番組はわざわざ
「カラー」という記号が表記されていたのだ。 70年代に入ると逆にモノクロ作品は専用のマークが。 >今一評価が地味
モノクロだから怖いとホラーとしては有利な評価もあるんだけど。
ブースカとか時代活劇シリーズ風あたりはカラーの方がよかったと思うけど。 1968年の作品で白黒制作なのは予算の関係があるから?もしくは怪奇物という事であえてモノクロにしたとか。 理由としてはそのどちらも当てはまる。
この作品の持つ「幻想的なムードを生かす」事と、低予算なのをカバーするため。
(この頃はカラーで制作すると、モノクロに対して四割くらい予算が割高になっていた) 制作予算の都合上モノクロで制作された作品って他にもあるからね。アニメでは長年フィルムが行方不明で今年全話DVD発売された「ウメ星デンカ」とか。 「どろろ」は内容もドロドロで血が多いから、敢えて白黒にしたそうだけどね 「どろろ」は内容もドロドロで血が多いから、敢えて白黒にしたそうだけどね。 「どろろ」は内容もドロドロで血が多いから、敢えて白黒にしたそうだけどね 東映チャンネルで11月1日(火)19時からスタート 上品で利発そうで激カワだよな。
今後も出るのだろうか?
演者は誰? >>349
残念だが、俺の覚えている限りでは初回のみだ。 23話 『妖怪雪女』の回で 囲炉裏端で婆さんの隣に座っていた女の娘も可愛い ネットラジオで金子さんが
カンコが降板したのはお母さんが映画の「蛇娘と白髪魔」方に出させて!
と言ったのが理由でいなくなったと言ってた。
斎藤プロデューサーの松井が「『こんなバカバカしいの出てられない』
として降りてしまった というのはまぁ半分冗談めかして言ったのが独り歩きしたんだろうな。
本当の理由は生々しすぎるしやはり映画の主演の話があれば当時はまだそちらに行くだろう。 河童の三平がニュープリントされた物ではないという事はポジが処分されずに東映に全部残っていたという事か。ならジッポウと同じケースだね。 >>351
その回に登場した女の子は金子さんもよく覚えてたみたいで、
もう十何年前だけど、この本の中で語っている。
http://i.imgur.com/3HQ6nAy.jpg >>352
てことは蛇娘と白髪魔のWiki、その出典である『東映ヒーローMAX Vol.21』(辰巳出版)に書いてあることはウソということか 1話で河童たちは火を知らないのに、燃える火は知っていた
どういうこっちゃ? >358は間違い
1話で河童たちは火を知らないのに、燃える水は知っていた
どういうこっちゃ? 母が記憶を失って職を転々としながら旅すると言うのは、後にキカイダーの光明寺博士でもやってるな 三平の母親役の俳優さんは他の作品に出てる事あったのかな?もし出演しているとしたら特別機動捜査隊とか。 >>361
三平の母親役の山辺潤子さんは検索しても、
河童の三平以外の出演作品が見当たらない。 必殺仕置人の瓦版屋の回で汐路章を色仕掛けして斬られたよ
キャスト名も表示されないチョイ役
悲惨だ… 山辺さんは後に役者名を変えている可能性もあるから正確な出演歴は分からないよね。 >>363
キャスト名が表示されないのに、山辺さんだとよくわかったな? >>308
早くレスに気づけばよかった
まさかカンコちゃん(の一年後くらい?)の脚がカラーで見れるとは(/ω\) ではそのかわりに、
知り合いがつい先日練習中の48年後のカンコちゃんと遭遇。
少し言葉も交わしたそうだよ。
http://iup.2ch-library.com/i/i1747708-1480737785.jpg 松井プロが昔子役でカン子ちゃん役だった頃を知っているファンって今でもいるのだろうかね。
「松井プロこんにちは。河童の三平妖怪大作戦を観ててファンでした!」って声を掛けられたりね。 >>368
今の若い世代では松井さんが元子役で特撮に出演していた事なんて知らないじゃないかって気がするが。プロボウラーとしての松井さんって捉えていると思う。 元子役にはありがちだけど、子役時代が人生で一番
有名。
プロボウラーは、まあ芸能人じゃないしな…たまたま
人目につく職業に就いたってことだろ。
それより白黒ドラマ何でもクレクレ乞食の兄ちゃんはケニヤBOX買ったのか?