みんな「怪獣図鑑」持ってたよね・復刊
ケイブンシャの図鑑は解説が面白いね
海底人8823のブラックスター団
「見た目も悪いが中身も本当に悪い」
サンダーマスクのシンナーマン
「シンナーが切れると暴れ出す」
アクマイザー3のナメナメーダ
「なめられた人間はバカになる」 何度も登場してる秋田の「怪獣画報」だが、あれってその後の秋田の怪獣図鑑のルーツ的な存在だったのね。
つまり第1章の「今も生きている怪獣」ってコーナーが中岡俊哉の「世界の怪獣」2部作に受け継がれ、3、4章の東宝やウルトラ怪獣のコーナーが「怪獣図鑑」「怪獣ウルトラ図鑑」に受け継がれた、と。
それにしてもその第1章、一つ目のバイソンみたいなのとかトゲの生えたコブラみたいなのとか、どう見ても存在するわけないだろってしか思えないのから、逆に完全な実在の動物であるコモドオオトカゲやらムカシトカゲまで正にごたまぜって感じだったわw
その点では後に黒崎から出た「世界の怪獣百科」のルーツでもあったな。
ところで黒崎出版って秋田の関連会社って本当なのかね? >>226
それ博多弁だよ
熊本弁だと
「〜〜でよかだろもん」あるいは
「〜〜でよかっだろもん」 >>211
なぜなに「猛獣と大怪獣」とかの表紙が全てを物語るな
巨大なティラノサウルスに突進する野生のサイ。それを止めようとする?ジャック。
そういえば俺が最初に「恐竜」に触れたのは、学研の学習まんが「恐竜のひみつ」だったな。
冒頭、主人公たちが博士の研究所で、博士が作ったスーパーロボット・エースマンが
映写している怪獣映画を観てる。
見終わった後、主人公兄弟が「大昔はいっぱい怪獣が居たんだよなあ」って話してて、
博士が慌てて「おいおい恐竜と怪獣は全く別のものじゃよ」と訂正する。
あの本は、怪獣と恐竜が分岐し始める頃に出版されたのかな。 古生物学者は主張したいんだろうけど、怪獣の中に恐竜も含まれているでいいんじゃないの?
ゴジラは恐竜がモチーフだし、キングコングは哺乳類がモチーフだ
怪獣の中には様々な分類の動植物が含まれている訳だし 恐竜を研究したり発掘したりしている学者先生たちは
「恐竜は口から火吹いたり、目から光線出したりしない。あんな子供だましと一緒にするな」
と言って否定したがるが、今では怪獣映画がきっかけで恐竜研究する気になった学者さんもたくさんいる
「子供にとってはどっちも同じさ」ってね
昔、「キン肉マン」をプロレスと言うと、怒りだすプロレスファンは多かったが
今では「キン肉マン」がきっかけでプロレスに入ったプロレスラーも多いのと一緒だね 子供の無邪気な発言以外で「恐竜と怪獣を一緒くたにする」っていうシチュがまずないから、
「恐竜は口から火吹いたり、目から光線出したりしない。あんな子供だましと一緒にするな」
と学者の先生が大人げなく憤慨するってこと自体フィクションの外では全くピンと来ませんよ >>232
しかし羨ましいよなあ。
第2次ブーム世代だが、当時は怪獣がきっかけで恐竜研究の道に進むなんて考えられなかったよ。
「怪獣=俗悪」ってステレオタイプな扱いで「あんなものばかり見ている今の子供の感覚はおかしくなってるんじゃないか。」とか「あんなものばかり見ていないでもっといい番組を見なさい。」とか言われ続けてたもんだった。
今でもウルトラやライダーは続いてるけど、当時「いい番組」と言われてた名作アニメの類はすっかり姿を消してしまったのが現実なのにさw >>235
名作は数に限りがあるから
枯渇してしまったんだな... >>235
>当時「いい番組」と言われてた名作アニメの類はすっかり姿を消してしまったのが現実なのにさw
これは少し違うと思う
名作アニメの流れやテイストはジブリアニメの中に一要素として未だに残ってると思う
丸っきり同じじゃないが遺伝子は組み込まれてるだろ
だから特別アニメに関心持たない一般ファミリー層が「安心して観れるいいアニメ」みたいに思って引き付けられる訳じゃん ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
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/;;;;;;;;;'" _ヽ、 知的障害者【おおばゆうた】
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、
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,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 ゙i
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\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ i ろくに授業も受けずに毎日遊び呆けることしか能がないので
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .| あたまがいいわけない
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
,,,,\ ヽ ゙‐─''''''"~ / ヾヽ、
,,-''''" \ / )
\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
伝説のキチガイ大場雄太
精神障害者手帳2級持ちの国が認めた精神異常者
ロリコン異常性欲者
高校中退で"自称"『平成の山下清』を名乗る芸大志望の歩く非常識(笑)の無職42歳チビデブハゲ
奇声を発することで近所では有名
精神障害者であるにもかかわらずナチスやISに憧れていて公安にもマークされている危険人物 世間に於ける各ウルトラ怪獣の人気度が垣間見える気がしたので貼っておく。
大会第4日目の出場校を何かに例えるスレ©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1501843813/
604:名無しさん@実況は実況板で :2017/08/07(月) 16:21:50.53 ID:7o5IYtyR [sage]
ウルトラ怪獣
広陵:レッドキング
中京大中京:バルタン星人
横浜:キングジョー
秀岳館:タイラント
興南:ベムスター
智弁和歌山:タッコング
大阪桐蔭:ゼットン
米子松蔭:ピグモン >>232
まあ何にせよ、何十年と続いてる作品、シリーズ、キャラクターには「権威」が出てくるから、それに憧れてこの道に進んだって言っても全然変な目で見られることはなくなる、ってことだよね。
日本人宇宙飛行士の古川聡さんがウルトラセブンに憧れて宇宙飛行士を志したってのは有名な話だが、誰も「何考えてんだこの人?」なんて言わないだろ?
発見した化石にゴジラサウルス(残念ながら現在は無効名らしい)、シネミス・ガメラなどの名前をつける学者もいるし。
キン肉マンにしても登場して既に40年近い年月が経ってるし、今なおCMキャラクターに使われるなど国民的キャラクターの一つと言っていいほど定着している。
権威を持つには十分な年数だ。
だからこそキン肉マンに憧れてプロレスの道に進んだと言っても全然恥ずかしくないってことだろう。
そのうちポケモンやプリキュアなども同じような権威を持つ存在になっていくんだろうか? 名前覚えてないけど女性宇宙飛行士の人も原点は宇宙戦艦ヤマトだったよね
それに今じゃロボット工学に携わってる人もアトム世代は当然のことガンダムに影響受けて進んだ人が沢山いるみたいだし
プリキュアだって当然何らかの流れを作っていくでしょうね NASAのシャトルで4番目に宇宙へ行った土井さんは、めざましアラームにウルトラマンの歌を鳴らしていた 特撮やアニメなど現実に叶えることが不可能なものに対する夢や憧れを、研究者とかプロスポーツ選手など、社会的により高く評価される目標へと転化する。
これって心理学でいうところの「昇華」っていうやつだよね?
長い日本の特撮・アニメの歴史がそういった昇華をどれだけ生み出して来たかってことを考えると、オタ文化などと揶揄するべきでないってことだよな。 >>150
マタンゴって変身人間シリーズの一つに数えられがちだけど、むしろ怪獣、または巨大生物扱いにした方がいいんじゃないかね?
他の変身人間3部作はみな人間としての明確な意思を持ち犯罪を起こすけど、マタンゴには意思なんてないし、舞台が人間社会ではなく無人島なので犯罪なんて起こしようがない。
キャラクターとして見ても作品内容的に見ても、他の変身人間シリーズとは一線を画している。
というわけで、上述の「ゴジラパーフェクト超百科」の改訂版が出るとしたら、マタンゴの扱いも移して欲しいわな。 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
5AO9GNUSDK ウルトラ怪獣も最近は、ゼラン星人だのザンドリアスだの、かつては考えられなかったマイナー怪獣の再登場が増えている。
一部のメジャー怪獣だけが何度も再登場する時代は完全に終わったってこと。
もはやどの怪獣が何に登場したかはあまり意味がない。
ってことで「作品ごと」ではなく「怪獣ごと」の怪獣図鑑って出ないかな?
基本はあくまで初出の並びだが、例えばゴメスなら、ウルトラQ版の次に大怪獣バトル、サーガ、Xなどの各版を並べて紹介する、って感じでさ。
当然のことながら再登場の多い怪獣ほどスペースを使うことになる。
つまり登場頻度がよくわかる、ってこと。
ゴモラなんか2〜3ページ必要になるだろう。
まあ、ハヌマーン版ゴモラだけは載せたくても載せられないだろうがw
テレマガDXとかでやってくれないかな。 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
FOJYW >>198
僕も本屋で見かけて即買い
小1と小4の息子たちの洗脳用w
シンゴジも早くも載ってるし
いいよね >>198
僕も本屋で見かけて即買い
小1と小4の息子たちの洗脳用w
シンゴジも早くも載ってるし
いいよね 最近講談社から上下2巻で出た「全ウルトラマンオール怪獣スーパー大図鑑」だが・・・
「ネオウルトラQ」が出ているのに「ウルトラQdarkfantasy」が載っていないのが何故かと思ったら、あれって円谷映像の作品だったのね。
「星の伝説」同様に。
調べてみたらこれも何かゴタゴタのあった作品みたいだし、それも収録されてない理由の一つなのかね? 講談社の「全ウルトラ怪獣完全超百科」だが、第1弾(Q〜パワード編)、第2弾(ティガ〜マックス編)が版を重ねているのに第3弾(メビウス〜ゼロ編)は品切れ状態なんだよな。
これってニュージェネレーションを加えた増補改訂版を出す予定なんだろうか?
つーか出して欲しいわw
まあその場合でもレジェンドヒーロー3人のコーナーは削除しないで欲しい。
また最近再注目されているグリッドマンも入れて欲しいね。 >>255
俺も居るぞっ!天空から大鷲が駆け付けて来てくれたのだ! ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
O67 朝日ソノラマの1期シリーズの図鑑は「怪獣大図鑑(Q・マン序盤・映画)「怪獣解剖図鑑」(Q・マン中盤・映画)「宇宙怪獣図鑑」(マン終盤・キャプテン)の他に「ウルトラセブン怪獣図鑑」ってのもあったのね。
多分セブン放送中か、終了前後の頃の発売だろうけど。
しかしQ・マン系に比べると図鑑としてはほとんど知られていないみたいだし。
今でこそ最高傑作なんて言われてるけど、放送当時の人気度が何かわかるような気がする。
まあ、早く復刻して下さいw 「学研の図鑑」スタイルでキン肉マンの超人図鑑が出るらしいが、だったらずっと歴史も古く種数も多いウルトラ怪獣も同じスタイルで出して欲しいわ。
「昭和編」「平成編」の2巻構成で。 個人的には昭和も一期と二期だけでいいわ。
ザ☆と80はイラン カバーデザインだけなら78年に講談社が出した『怪獣』が学習系図鑑みたいだった
ジラースのアップだけで他の怪獣の図版や煽り文句が一切ない簡素な表紙のやつ
見てきたが、たしかに面白い構成だった
ウルトラ怪獣だけでなく、
他作品の怪獣怪人やロボットアニメの敵ロボでも見たいと思った
(6〜70年代に限るがwww) 内容紹介ググってみたら「○○のなかま」なんて感じで分けられてるのね。
これって昭和の怪獣図鑑(特に小学館系)が「宇宙怪獣」「地底怪獣」「水中怪獣」なんて感じで、登場番組の枠を飛び越えて分類してたのを彷彿とさせるわな。
こうしたやり方も面白いかもな。 学習誌を学年ごとに持ってたせいか
小学館は学術的な分類・解説のノウハウが抜群だったな
学研や旺文社なんかとは異なり、それをエンターテイメント
(好奇心と言うべきか?)に結び付けたのが秀逸
UFOやUMA、妖怪なんかについてもそんな記事・図鑑が得意だった 予想通り、ギンガ以降のニュージェネの怪獣を加えた新版が出たな。
ベリアル陛下の顔が一際目立ってたわw
ただやはりと言うべきか、ミラー、ファイヤー、ジャンボーグの怪獣は削除されてた。
またタイガの1・2話の怪獣も載ってたが、放送終了後に「増補改訂版」のして完全版を出すんだろうか? 小学館の小学何年生についてた付録の
怪獣下敷きがよかったな
怪獣の足跡付きでw >>216
ふと思ったがキャプウルは、
超時空シリーズだがタツノコではなかったオーガスみたいなもんか
いや逆か >>267
あのシリーズをタツノコと思って観てたやつはいないと思う >>267
とは言え今ではウルトラマン怪獣とキャプウル怪獣では、そのキャラクターとしての価値は雲泥の差だからな。
ウルトラマン怪獣が今なおソフビなどの商品が発売され続け新作にも登場し続け、キャラクターとして現役バリバリなのに対し、キャプウル怪獣は完全に忘れ去られた存在。
「ゴモラ」「レッドキング」「ゼットン」と言えば今時の子供たちにも十分知られているだろうが「ゴースラー」「アメゴン」「キュドラ」なんて言われてわかる子供がどれだけいるだろうか?
放送当時の知名度は大差なかったかも知れないが、その後約半世紀の間に比較にならない程の差が開いてしまっているからな。
つーか「宇宙怪獣図鑑」が復刻されない理由はひょっとしたらこんなところにあるんだろうか・・・? >>269
復刻書籍なんておよそ成人(マニア)向けだから
今みてメジャーかマイナーかはないだろ
宇宙怪獣図鑑はキャプテン単独じゃなく、
ウルトラマン最終クール怪獣の紹介も含めてるから
ゼットンがメジャーだから云々ならむしろ復刻されてないのが不自然
企画者の好みか、売れ行き次第では第2弾を想定、
そこにぶちこむ予定だったんじゃないの?
俺だったら怪獣3冊で1セット、
妖怪(悪魔くん)と鬼太郎、あとなんかそれ系でもう1セットにする
あと、今の子どもにウルトラマンやその怪獣はそんな神通力ないよ
新作はテレ東系でやってない地域もあるし
知ってるつうよりどっかで見かけたことあるってのがせいぜいと思う
そのレベルで今日までって見解ももちろんあるし
それはつまり細々とでも新作が作られ続けたからでもあるのは確かだけどね
その意味でウルトラマン怪獣とキャプテン怪獣を単純比較するのはフェアじゃない
ウルトラマン怪獣にしたって全部が全部覚えられてるわけじゃないし
(この板に出入りするような輩は外すとしてよw) しかしやっぱり、1集はパワードまででキリがいいけど、2集がマックスまでというのは中途半端な気がするんだよなあ。
できれば2集はメビウス〜大怪獣バトル〜ゼロ〜サーガまで収録し、3集はギンガ以降のニュージェネに絞って欲しいわ。
どうせニュージェネは今後も毎年続くんだろうから毎年増補改訂版を出せばいいんだし。 初版?に載ってた青銅大魔人っていうのがごっつそうやな
確か蒙古の軍船が運んできたんだっけ ムチャクチャな設定もええが、日本に上陸し
鎌倉から出てきた大むかでと戦うとゆう、ぶっ飛んだ物語がソノシートにあったな 朝日ソノラマという会社は、当時の少年たちにとって偉大な会社だった
怪獣図鑑はもとより、ソノシートがまたよくでけていたのだ 近年のウルトラ本は昭和も平成もごった煮だから買う気ないわ。
購買層が違いすぎるんだから別々にすればいいのにと思う。
聖書の言葉を編集にぶつけてやりたいわ。
古いワインは古い革袋に、新しいワインは新しい革袋に入れろ。 最近出てるネコ本は昭和作品重視でいいと思う 内容的にも充実してる 怪獣図鑑にはTVにはないユニークなオジリナル記事が多かった
怪獣同士の夢の対決や、「暑い夏には冷凍怪獣を連れてきて冷やしてもらおう」など
実用的な?ものもあった 初期(70年代初期)の怪獣怪人大百科って本の形じゃなくて、裏表に印刷した大きな紙を折りたたんだ形式だったよね? >>278
3年ぐらいそういうので、
その後から今のコロコロした本になった。 怪獣図鑑はウルトラマンやゴジラものが多かったが、ガメラものも出ていた
当時のガメラ大図鑑はモノクロだが大きな写真が載っていて迫力があった
とくに初代ガメラが立っているのを下から写した写真で、手前に自衛隊員が陣取っている写真
あれはとくにすごい写真だ >>280
なんか良さげだね
どっかに落ちてないかしら 初期の折りたたみ形式の怪獣怪人大百科って、新マンとか初代ライダーとかスペクトルマンの頃までの内容だったような。 >>281
オークションなどで時々出てるよ でもけっこう高い >>284
1巻(71年12月発売)が54年11月公開のゴジラから71年12月放送開始のミラーマン第1話登場怪獣アイアンまで370体
2巻(72年12月発売)はそれから後、72年秋の新番組
(アイアンキング・サンダーマスク・ヒューマンetc.)の初期登場の一年分で440体
このときデビルマン・ガッチャマン・アストロガンガーといったアニメヒーローも掲載した
3巻(73年12月発売)も引き続き72年秋から73年秋のイナズマンやタイガーセブン各初期登場分まで505体
このときはアニメヒーローは掲載されなかった
ここまでが折り込みシート式図鑑
翌74年12月発売から書籍形式のおなじみ全怪獣怪人大百科名義になり
新年度補充からゴジラ以降の人気怪獣を1000〜1500体ほどにセレクトしての編纂に変わった
75年12月発売分から昭和年度版が表記されアニメヒーロー(主にロボット)も掲載、
アイウエオ順から作品別に編纂されるようになった >>286
>1巻(71年12月発売)が54年11月公開のゴジラから71年12月放送開始のミラーマン第1話登場怪獣アイアンまで370体
別にこれで間違っている訳ではなく、放送継続中の帰マンとスペクトルマンは基本的に11月放送分までに登場した怪獣しか
収録されていなかったんだけど(ミラーマンは新番組の宣伝効果も兼ねて特例?)
何故か仮面ライダーは12月から発売時は未放映だった翌年3月放送分までの怪人も収録されていて当時不思議だった
(カメストーンまで、またその間全ての怪人という訳ではなくスノーマン、ゴースター他未収録も多い)
今なら発売時には制作済みの話の登場怪人でまだ放送順が未決だったと理解でき、放送ストックにかなりの余裕があったことや
正月早々に放映された藤岡弘の復帰作が急遽制作されたことが伺える 期待の新作が掲載出来るんならそりゃするだろ
ミラーマンより一週早く始まったシルバー仮面が載ってないあたりは
編纂に携わった当時円谷プロ社員の竹内博の伝なのかも知れん 当時、怪獣図鑑に載らなかった作品怪獣・・・仮面の忍者赤影 シルバー仮面 シルバー仮面の登場怪獣は原色の第2巻でフォローされてる
赤影の怪獣は全怪獣怪人大百科の形式になってからしばらくの間金目像と根来編初期3怪獣のみ収録されてた
その他が紹介されるようになったのは宇宙船での特集以降かな?
月光仮面のマンモスコング、ナショナルキッドのギャプラ、マリンコング、AGONといった面々は
本放送当時の怪獣図鑑で全然見たことがないし、原色も完全にスルー
魔神バンダーは秋田の怪獣画報と怪獣図鑑に掲載があったけど原色ではスルーされてた
この辺の怪獣は77年版の全怪獣怪人大百科の最後のコラムのテレビ放送開始15周年回顧特集で
初めて言及されてたように思う 赤影は本放送中にケイブンシャから単行図鑑が出てるけど第二部の卍党編のときだから後半の怪獣は当然載ってない
わずかにソノラマの宇宙怪獣図鑑に第一部の金目像や大蜘蛛が載ってるのみ
シルバーは本放送中にソノラマから単行図鑑、小学館から絵文庫(写真構成の絵本)が出てる
また、学年誌が頻繁に付けていた付録図鑑でおおむねの宇宙人と怪獣は見られた
ケイブンシャの怪獣怪人大百科ではレインボーマンとダイヤモンドアイも長いこと掲載なかったな 意外と図鑑に載らなかったジャイアントロボ怪獣
スチール写真等があまりなく、ディテールがよく分からない怪獣が多い ケイブンシャの大百科にはよく載ってた
初期以外はほとんど白黒で、中にはイラストなのもありはしたが
怪獣ブームも末期の作品だから特写スチールとか希少なんだろう
掲載の小学館ならばしばらくは持ってたかもだが 朝日ソノラマのソノシートも怪獣図鑑なみの情報量だった ウルトラマンもだいぶ復権してきたことだし、そろそろここでまた本格的な怪獣図鑑を出して欲しいもんだ。
今出てる講談社のやつはどうも区切りが中途半端で買う気になれん。
まず「昭和」「平成」「ニュージェネ」の区切りは必須。
で「昭和」は
・Q〜80までの長編TVシリーズ8作
・帯番組(ファイト、メロス)
・アニメ(ザ・ウル、USA)
・劇場版(物語ほか)
・アナザーヒーロー(ミラー、ファイヤー、ジャンボーグ)
「平成」は
・ティガ〜メビウスまでの長編TVシリーズ7作
・それらの劇場版、OV、配信等
・番外編的諸作品(ゼアス、ネオス、ナイス、ボーイ)
・海外(G、パワード)
・昭和作品のリメイク(Q、セブン)
・大怪獣バトル及びゼロ関連の諸作品
「ニュージェネ」は
・ギンガ以降のシリーズ諸作品
・それらの劇場版、配信等
・ウルトラギャラクシーファイト
・シンウル
これらを時系列で並べ、ニュージェネは毎年増補改訂版を出していけば、ウルトラ怪獣の全容がほぼ掌握できると思うのだが。
講談社でも小学館でも、どこかやってくれないかな。 コロタン文庫はさすがに幼児でも子供騙しと思って読んでた