空の大怪獣ラドン その2
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空飛ぶ戦艦か!火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン
地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威!天翔る世紀の怪鳥ラドン!
マッハのスペクタクル!
イーストマンカラー 総天然色
前スレ
空の大怪獣ラドン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1110589103/
メガヌロンが部屋に入って来た時、襖を締めて逃げる佐原たち レベル低いよ。
このスレ。
ラドンの壊す町も本物だよ。 イチャイチャしてたカップルってラドンに食われたの?
衝撃波で吹っ飛んだだけ? >>42
一瞬、「褌を締めて逃げる佐原たち」と読んでしまった。 白川由美の尻に食込む褌・・・・・・・・・・・み、見たい!
>>46
だよな。ラドンの翼に付いてるワイヤーなんて天に向かって伸びてて先が見えない。 >49
答えはヘリでラドンを見つけるシーンに一瞬だけ映る!
よーく見てみよう!! 「てめぇ、空は素人か。」
朝日ソ○ラマ「宇○船」より 白川由美宅にメガヌロンが出て佐原健二が
「おーい、大変だー」と叫んだら警官がたまたま
いっぱいいたけどあれはかなりご都合主義では? だって人が殺されて炭鉱の中に犯人が潜んでるって状況だろ。
警官が何人もいてもおかしくないんじゃない?
負傷して記憶喪失になった繁(佐原健二)をキヨ(白川由美)が
看病するシーン。
病室で飼っていたジュウシマツの鳥籠から卵が入った巣を出して
繁に見せてるが、抱卵中の卵入った巣なんか出そうとしたら、
親鳥に手を突っつかれると思うんだけど。 H県F市でラドンのマークの付いているクルマが走っているのを見た
どうみてもラドンだった >>10
牙があるくせにペリットを吐く、あれか。
あの映画はインチキ糞知識だらけでまいっちゃうよな。
脚本書いた奴、馬鹿だろ。 >>67
それじゃあ君はスイカを茹でて食べるのかい? >>67
人工的に作られたキメラならそれも納得できるだろう
プテラノドンと近縁な癖に歯の生えてるラドンよりは… >>59
アンタ、いつも見当はずれの粗捜しをしているような…。 九州が舞台なのに誰一人として九州弁をしゃべらない・・・ >>71
無理して九州弁をしゃべられても違和感しかないぞ?
当時のレベルなら。
それに炭鉱の場合は地元の人間は案外と少ない。 >>35と>>36の間隔がすごいな
まるまる3ヶ月誰も書かなくてもdat落ちしないのか… ラドンは古い作品だからね。あまり人気が無いのかも…
だが俺はこの作品好きだ! >>74
DVDを見る際にゴジラやモスラに比べてリピート率が高い。
人工着色のような画がすごく好き! あんまり人気がないって言っても個別でスレが立たない他単発東宝特撮よりは人気有ると思うよ >>75
毎年夏になるとむしょうに見たくなる九州人は俺だw DVDよりもLDのほうが色が鮮やかだった
BDはどうなのか 買うべきか 買わざるべきか…… >>84
いいねえ
悪い評判ばかりだが
ラドンの画質良くなってるじゃん
ピアノ線が消えてればいいのにと思っていたから
修正は大賛成 >>85
同意してくれる人がいて嬉しい。
俺は元々ワイヤーのみ消去肯定派だったのだが、DVD発売当時にそれを書いたら凄まじい集中砲火を特撮板の住人から受けて(苦笑)。
あの頃に比べると、今は肯定する人が堂々と意見を述べれる環境になったのは、嬉しい限り。 襲われる観光客と地面に影の描写と落ちたカメラに翼らしき一部が写る名場面だが、
恐怖のあまり女性を見捨てて逃げようとする男は西村晃だってのは本当? >>88
DVD借りて特典メニューへ飛び、「東宝俳優名鑑」のコーナーを見よ。
そんなガセなんて一瞬で吹き飛ぶ。ラドンのソニックブームのようにな。 >>87
DVD発売当時、「これだけ目立つなら消して良いんじゃない?」と俺も思ったな。
そのままでも俺は全然気にならないから、消極的賛成って奴。 >>85>>87
ワイヤー消しが許されるならば、「フランケンシュタイン対地底怪獣」で
団地のシーンにおける合成部分の青味(当時の技術的な限界)も修正してほしい!
…という意見の持主は俺だけ? >>93
それをやっていいのなら、「モスラ」で籠の中の小美人のシーンの籠の縁の黒い線もなんとかしてほしい・・・
今更だが「ラドン」のコクピットのフードの抜きはあのままなのか、も気になってきた・・・ ワイヤー消しと合成部分の青みは修正可、でいいじゃん。
それか、修正済みと修正なしをマルチアングル収録とか。
SWのDVDがやっていることを東宝特撮のDVDが駄目ってことはない。 >>95
邦画板のゴジラスレで、
「ゴジラの息子で、ライトが映り込んでいるシーンを修正してほしい」という
書き込みがあったな。まあ当時のスタッフは、ワイヤーを綺麗に消したかったし、
本編と特撮の合成場面も違和感無く仕上げたかったわけで。
>>96
じゃぁ、俺はスペースゴジラでゴジラがバース島に上陸するときに
背びれのチャックが開いて中身とコード類が全開で見えているシーンを修正して欲しいw >>96
「ゴジラの息子」は確かスタジオの照明がまんま
ゴジラの頭の上に写っていたシーンのことだよね
あれはピアノ線が見えてるとかいうレベルじゃなくて
スタッフのチョンボだ 映画は総合芸術ですから。それも芸術的表現ってことで・・・ う〜んピアノ線は留め具か知らんが根元がちょっと太いような気がするんだよね
太さ一緒なら無視できるんだけど。このシーン電線もあるしなぁ。
ワイヤーは無視して電線はアリってのもなかなか観るのに愛情が要る。
>>95
>それか、修正済みと修正なしをマルチアングル収録とか。
賛同。蓋されて自然と黒歴史化されるのは嫌だ。
特撮に限らず、白々しい演技の間とか、大根エキストラとか、その当時の初々しさが味なのに
>>26
>どう見ても特撮にしか見えないぞw
「どう見ても」とか言う奴はちゃんと目を細めて見る作業をやってみたんだろうな!! メガヌロンなんて、いかにもこじつけな名称より予告編の大ヤゴの方がしっくりくる。
モブキャラにまで正式名称与えるのはケイブンシャやブルマークの陰謀に違いない。 ラドンのBD見たけど
この時代から地球温暖化という台詞が出てくるんだよなぁ >>103
そりゃまあ、当時の時点でも気象観測記録は上昇傾向だったからねぇ。
・・・とはいえ、劇中で九州の夏や火山活動の活発化にこじつけるのはどうかとは思うけどw 三大怪獣はまさにそんな背景でラドンが蘇るな。真冬に日本脳炎・・・ さっきBDを初ゴジ共々 尼でぽちってきた
何はともあれ 楽しみだな 見た。空中戦スピード感ありすぎ市街戦迫力ありすぎ…最期はかわいそうだったわ 最初のゴジラとこの作品だけは何回観ても飽きないな。
何故かは知らんけどw 前半の薄暗く閉ざされた雰囲気の中で起こる連続殺人事件。
やっと犯人がわかったと思ったら、なんとそれをエサにしてしまう主役のラドン登場
という展開がすばらしい。
悪い怪獣が倒されてめでたしめでたしじゃないラストも気に入っている。
単体の怪獣が登場する作品ではいちばん好き。 この作品の不思議な点。
なんでラドンの着地点に戦車やポンポン砲が揃ってるの?
阿蘇の時は物々しく部隊が大移動してたのに。 >>112
当時は博多駅前に陸上自衛隊の基地があったのですよ 雌雄ペアと生まれたての雛、少なくとも3羽いるはずだよね。
雌雄ペアは焼けちゃったみたいだけど、雛?はどこ行ったんだろう。 溶岩に飲み込まれて死亡と考えるのが妥当っぽいけど、
生き延びて成長したのが三大怪獣以降の二代目というのが定説だよねえ。
なんかオウムみたいな顔になちゃってますが。
メガヌロンて何しに縁側へ現れたの? >>116
羽化するための適当な場所を探していて偶然迷い込んだんじゃないか?
ヤゴって話だし >>115
作品内で完結してると考えると
雛が(大量のメガヌロンを食い尽くしてすごい勢いでw)育って大人になった
と考えるのが自然だと思うな。実際そういう演出になってるし。
でもやはり普通に考えると
>(大量のメガヌロンを食い尽くしてすごい勢いでw)育った
ってとこに無理が有るよなw
>>116
世間話をしに。 機関銃の掃射にも耐えたのに、トロッコぶつけられてお陀仏とはこれ如何に。 >>119
1956年当時、日本の警察が採用していた機関銃は全てワックス弾で
殺傷力が弱かったのですよ。 加速度つけて落下してくる石炭満載のトロッコのほうが
衝撃は大きいんじゃないのか? >>118
「となりの奥さんが、お宅の兄さん、おいしいって言ってたわよ」
「わたしにも妹頂けるかしら。」 >>123
あちらの方では、この映画の話で盛り上がってるぞ。 >>2
ドラマの中での重要性からみると、主人公の佐原健二よりも、地震観測所職員の今泉廉の
方がおいしい役だよな。佐原健二の演じた河村繁は、メガヌロン関連のドラマでは活躍するも、
その後は単にラドンを目撃した人物というにすぎない。ラドン撃退は柏木久一郎博士(平田昭彦)
と自衛隊の仕事になって、河村繁は何の役割も果たさない。
最後の阿蘇山砲撃に反対するのが今泉廉で、砲撃に賛成するのが小堀明男。
主役の佐原健二は、これに関して何の発言もしないし、する立場でもないんだ。
それと、中田康子の恋人役の大仲清二は、今泉廉の友人という設定だった。登山禁止になっていた
阿蘇山にやってきたのは今泉廉に便宜を図ってもらって火口見物ができると思っていたから。
主人公が記憶喪失になっていたとはいえ、ここでも主人公は無視され、今泉廉に中心的な
役割が振られている。 メガヌロンに貨車で体当たりする以外は、主役の仕事が少なすぎるわな。基本的に怪獣
の被害者だから。ラドン退治は自衛隊だけでやってしまうのだが、自衛隊員の役者に
これといった俳優がいない。 ゴジラの主役・・・芹沢博士にオキシジェン・デストロイヤーを使ってゴジラを葬るように説得。
みずからも芹沢とともに、OD設置のため海底に潜る。
ゴジラの逆襲の主役・・・ゴジラを氷漬けにするための攻撃にパイロットとして参加。
ラドンの主役・・・落盤のため記憶喪失。ラドン撃退のために何ら役に立つところなし。 >>4
向井淳一郎ともう一人が色の違う制服を着ていたな。数が足りんかったんか? >>127
炭鉱技師河村繁(佐原健二)はメガヌロン物語の主役で、ラドン登場とともに精彩を欠くな。
地震観測所職員の今泉廉の役と一本にまとめて、そのキャラを主役にすべきだった。
佐原健二の記憶喪失が回復することによって、ラドン撃退の決定打が出てくるという
展開なら主役を記憶喪失にする意味はあった。しかし記憶を回復して判明した事実
といえば、ラドンの卵があった場所を思い出しただけ。そんなの人数を使って捜索すれば
すぐに見つかることだ。また卵の破片がみつかったところで、ラドンの大きさが判明するのみ。
すでに阿蘇山を離れ天空に舞い上がっているラドンの大きさが判明したところで、いったい
何の役にたつのだろう?
それらを考えていると、主役の佐原健二を記憶喪失にする必要はなかった。記憶喪失になる
のはキヨの兄である坑夫五郎だよ。繁とキヨと五郎の三人のドラマとして展開させるべきだった。
そして繁は地震観測所職員。
今泉廉はとてもいい芝居をしているから出さないのはもったいないけど、繁という主役の影の
薄さを払拭するには、繁は地震観測所職員で、記憶喪失にはならず、ラドン撃退に反対する立場
の人物にすべきだったな。 キヨと五郎が兄妹であることは、由造の死体が出てきた後ではじめてわかるんだよな。
DVDで繰り返し見ると、由造と五郎の区別は可能だが、一回見ただけではわからんぞ。
五郎が由造を殺したのではないかと疑わせる展開にもってゆくのなら、前夜、由造と五郎
が喧嘩をする場面が必要。喧嘩の後で五郎が自宅に帰り、キヨという妹がいることを事前
に示すことも必要。
そして、由造はメガヌロンに殺されるが、五郎は難を免れる。しかし、記憶喪失。
五郎はラドンの正体が判明する前に記憶を回復し、謎の飛行物体がラドンであることを
博士と観客に伝えなければならない。 それと由造が死んだ後で、会社へ駆け込んできたのは由造の妻だとわかる。
しかし、キヨに文句を言いに来たのが、捨やんの妻なのか、仙吉の妻なのかは
わかりにくい。 捨やんの妻だろう。でも暗くて女優が誰なのかがわからない。
仙吉は若いし、坑道の中でも臆病まるだしだったから、結婚できるようなタイプじゃない。 それと平田博士が提案したのはラドンに帰巣本能があるから阿蘇山を砲撃すれば
いいという一点。空を飛んでいるラドンを撃ち落すのは困難だが、巣にいるラドンは
簡単に倒せるのが初めから決まっている。博士もたいして役に立っていない。
無敵のラドンの唯一の弱点を見つけるといった話がないのな。
ラスト・シーンで炎に焼かれるラドンが哀れで感動は残るが、ラドンを倒さないと人類
の危機だという緊迫感はないんだよな。 ラドンの物語として観ればそれなりに面白い。だが、キンゴジ以降の人間ドラマ部門
の面白さはまだないな。 ラドンも水爆実験が原因で巨大化したという設定だが、反核メッセージは「ゴジラ」ほど強烈
ではない。かといってキンゴジ以降のコミカルかつシニカルな人間ドラマもない。
ラスト・シーンのラドンの哀れな姿がなければ、そんなに面白い映画ではない。
まあ炭鉱のシーンは懐かしいし、ラドンの都市破戒シーンも良くできていて見どころは多いから、
一週間繰り返し観ても、飽きはこないけどな。
これは、それくらい最近の映画がつまらないということの裏返しでもある。 自衛隊の司令は、藤田進か高田稔か上原謙にできなかったのだろうか。 東宝映画を昭和20年代から時系列で観ている客にとっては三原秀夫さんも
馴染みのある俳優さんかもしれないが、後追いの俺らとしてはちょっと馴染み
がないよな。 ラスト近くで阿蘇山周辺に居住している住民がみんな避難した後で、白川由美が移動司令部へ
佐原健二を訪ねてきた。「どうしても来たかったんです」と言っていたが、危ないから逃げろよ。
二人の恋愛が破局を迎えようとする気配があったのにラストで恋愛が復活したというのなら
ドラマになる。しかし二人の恋愛は順風満帆で何の障害もなかった。訪ねてくる意味ねーだろ。 五郎を殺すのが早すぎたな。五郎は由造殺害の犯人と疑われていたのだが、
ふたを開けてみれば、由造も五郎も、メガヌロンの被害者という点で同じ立場
になってしまった。五郎を殺すのではなく、生死不明のまま引っ張って、謎の
飛行物体登場の後、記憶喪失の五郎を戻せば面白かった。恋人である繁と
キヨの関係も、五郎が犯人扱いされることでギクシャクしてくる。繁は本編の
とおりキヨを庇うが、周囲の誹謗中傷に疲れたキヨは、繁と別れ炭鉱町を出て
行こうとする。その直前に五郎の記憶が戻り、五郎もメガヌロンとラドンの被害者
にすぎないことが明らかにされる。こういう背景があれば、ラスト前に繁を訪ねて
きたキヨのシーンも生きてくるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています