空の大怪獣ラドン その2
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空飛ぶ戦艦か!火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン 地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威!天翔る世紀の怪鳥ラドン! マッハのスペクタクル! イーストマンカラー 総天然色 前スレ 空の大怪獣ラドン http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1110589103/ おれも84ゴジラの武田鉄矢の声で呼んで、ヤメローって思った >>374 舞台が大阪だと、 パイロット「びっくりや!急に向き変えよったでえ!!ごつ大きいわ! われ、なにさらすねん!!!」 となる。 その手のネタは、ようつべで見た「サンダーバード」の名古屋弁ヴァージョンの 映像で楽しんだから、もうよかです。 >>376 舞台が京都。 パイロットはん「なんやろ!急に向き変えはったわ!!えろう大きゅうて! ちょっとあんた、何しはるんや!!」 舞台が広島 パイロット「たまげるわ!急に向き変えよるんじゃ!!よ〜に大けえのお! こんな、何しよる!!」 舞台が東北 パイロット「こらたまげだ!急に向き変えたべさ!!いぎなりずないべ! おめ、何しゅるだ!!」 おまけ。舞台が東京旧市街 ぺエロット「こいつぁぶったまげた!急に向きを変えちまったじゃあねえか!! なんでえなんでえ、このでけえのはよ!おっとおめえさん、何しやがるんでえ!!」 >>378 あれの欠点は、「サンダービャード」になっていないことです。 >>376 は心に余裕のある人で気持ちがいいですね。近視眼的、小児病的な 人間には遊び心がないから困ります。遊び心のない特撮ファン、怪獣ファン というのは、もうどうしようもありません。 >>383 君は言っていないから、そうではないだろう。 本日のNG推奨 ID:tE13ieyt=ID:MJBuRzAP 米盤のDVDで、 『空の大怪獣ラドン』と『フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ』 の2作品(DVD 2枚)が1つのパッケージに収められているのを買ったのだけど、 そのDVDのタイトルが “RODAN” AND “WAR OF THE GARGANTUAS” 。 最初、“RODAN”と書かれているのを見て、スペルミスか?と思ったのだけど、 英語音声を聞いてみたら「ロダン」と言っていた。 なぜ向こうでは「ラドン」ではなくて「ロダン」と呼んでいるのか、 御存じの方、もしおいででしたら教えてください。 よろしくお願いします。 >>344 名前: どこの誰かは知らないけれど [sage] 投稿日: 2005/09/26(月) 12:16:03 ID:pjydaNaV >>アメリカでは翼竜はプテラノドン(Pteranodon)よりプテロダクティルス(Pterodactylus)が一般的なのでRodanになったと聞いたことがある。 >>389 & >>390 388です。 どうもありがとうございます。 なるほど。 プテロダクティルスですか。 勉強になりました。 日本ではプテロダクティルスとプテラノドンを混同している人が 少なくないのかもしれませんね。 俺の従兄弟がまだ若いのにラドンを絶賛しとった。 建物や風景が古いから今見るとそれが逆に迫力を増しているし、特撮のレベルもかなり凄い。 とのこと。 シカゴにある日本レストラン「RODAN」は、ラドンに因んだネーミングらしい。 named after the pteradactyl like creature best known for fighting Godzilla. http://rodanchicago.com/default/ スペルは違うが、RODANというからには、「考えるメガヌロン」の像とかがあってもいい。 美人パイロット「うそ!急に向変えたわ。大きい!大きすぎるの!!いや、やめて!!」 DQNパイロット「マジかよ!急に向き変えんなっつーの。でけえじゃん!チョーでけえじゃん!! こいてんじゃねえよ!やめろっつーの!!」 侍パイロット「なんと!突如向きを変えるとはのう。何じゃ、この大きさは!! おのれ、よさぬか!!」 お嬢様パイロット「なにかあって!急に向きを変えられるのは卑怯じゃございませんこと。 まあ、とっても大きくていらっしゃるのね!!あれ、おやめになって 下さいましな!!よくって!!」 イクラちゃんパイロット 「はい〜!ぱぷぅ〜〜。ぱぷぅ〜ぱぷぅ〜!!びぇ〜ん!!!」 バカボンのパパパイロット 「びっくりしたのだ!急に向きを変えるのはよくないことなのだ。大きいのだ。 もひとつ大きいのだ。やめてほしいのだ。これでいいのだ」 >>388 海外版のフランケン〜はところどころ日本版にはないシーンがあったけど ラドンの海外版にもそういうシーンはあるの? 通訳コンノ@キングコング対ゴジラ 「ホァー何カヨ!急ニ向キ変ワタヨ!シュゴク大キイヨコレ!ゥワ、何シュルカ!」 >>400 まだ日本版しか見ていないので細かな違いなどは確認していませんが、 ウィキペディアによると、海外公開版はかなり変えられているらしいですね。 注文してから届くまでにちょっと時間がかかる(だいたい2週間くらい)けど、 価格の安さと一つのパッケージに複数作品が入っているものがあったりするので、 アメリカ盤をアメリカのアマゾンで購入した方が安上がりでいいですねw ちなみに、先日“The Godzilla Collection”を注文してしまいましたw ゴジラ関連の作品が7作品も収録されているBOXセットです。 カタログ価格は34ドル93セントですが、米アマゾンでの価格は22ドル49セント。 それに送料が加わりますが、5千円以内でこれだけ揃うことを考えたら・・・w 収録作品など詳しいことは、米アマゾンにアクセスして、Movies and TV のジャンルで “The Godzilla Collection”をキーワードにして検索すれば表示される筈ですので ご覧になってください。(当然のことながら、表示されるのは全部英文です。 でも、文法的には中学で学習する範囲内だと思いますし、知らない単語は 辞書で調べれば簡単に見つかると思いますので、がんばって読んでみましょう。) はやく届かないかなぁ・・・ >>402 >海外公開版はかなり変えられているらしい >>400 です。 ウィキ見たけど日本版とは別の編集をされているみたいだね。 おもしろそうだから俺も買ってみようかな。 ゴジラ(1954)やモスラ(1961)と違って 「空の大怪獣ラドン」って、当時ヒットした映画に全然思えないね ラドンって、実際はゴジラ、モスラ人気にあやかって 「三大怪獣 地球最大の決戦」の際「東宝三大怪獣」に仕立てて強引にねじ込んだだけじゃないの? ラドンは、寒流ドラマと同じで作られた人気という感じがプンプンするんだよね >>405 「ゴジラ」は1954年11月3日に公開された。 「モスラ」は1961年7月30日に公開された。 「空の大怪獣ラドン」は1956年12月26日に公開された。 つまり、ラドンはモスラよりも前。 だから >ゴジラ、モスラ人気にあやかって のうち、ゴジラはあったかもしれないけど、モスラはありえない。 っていうか、そもそもモスラの方こそ ゴジラ、ラドンに続く怪獣キャラクターとして作られた。 この流れを無視したら「東宝三大怪獣」という考えも出てこないでしょ。 >>406 空の大怪獣ラドンがモスラよりも前なのは知ってるよ そうじゃなくて、ラドンの知名度や人気・興行収入って 本来は大怪獣バランとか、あのレベルだったんじゃないの?って話 モスラは後発だけど明らかにヒット作品でしょ ザ・ピーナッツとか当時のスターが出ているし その後「モスラ対ゴジラ」がすぐに製作されてるわけだし 空の大怪獣ラドンはその年の正月映画として大ヒットし、この作品に続く カラー(さらにシネスコ)作品で企画された地球防衛軍でラドンを上回る 成績を目指したと以前特撮関係の本で読んだことがある。 具体的な数字は知らないけどラドンはヒット作じゃないのか。 モノクロのゴジラ、アンギラス、獣人雪男ぐらいしか怪獣が居ない時代に カラーで大空を飛び回るラドンがどんなに華やかな怪獣だったか想像してみてくれ ってか、この板に来といて製作された時代背景を考えないって頭悪過ぎね? 84 :どこの誰かは知らないけれど:2006/05/08(月) 00:25:06 ID:0o3b0jKp 1961年の「映画評論」の記事 ー「モスラ」が大ヒットした。 水ものの映画興行の中で、特撮映画{特に東宝の)が ほとんど絶対の安定性を持っていることを、あらためて証明した 形だ。ー こんな記事はもう二度と拝めにゃーな 85 :訂正:2006/05/12(金) 08:49:05 ID:XyIulYlE >>84 映画評論→映画芸術1961年10月号 「モスラ」は大ヒットしたようだね 「空の大怪獣ラドン」もヒットしたと言い張るのならソースを出せ 「空の大怪獣ラドン」はヒットしなかったと言い張るのならソースを出せ 大怪獣バランの公開当時の宣伝文句に「ゴジラ、ラドンより物凄い大怪獣!」とか 「ゴジラを凌ぐ破壊力!ラドンに優る飛翔力!」ってのがあるが、 ラドンがヒットしてなきゃ名前を使わないだろ。 大怪獣バラン公開当時はゴジラ、ラドン、雪男くらいしか怪獣映画がなかった だからラドンの名前を出しただけでヒットしたという証明にはならない アメリカの「Rodan」のwikiに >It grossed an estimated $450,000 to $500,000 during its opening weekend at 79 theaters in the New York City metropolitan area. >Several theatrical circuits, including RKO, announced that Rodan broke the records for a science-fiction film. ニューヨークエリア公開一週目の週末で$450,000〜$500,000。 SF映画の記録を破ったっていうんだから、少なくともアメリカでは大ヒットだな。 ちなみに「Godzilla, King of the Monsters!」が全米公開4日で$170,000、最終的には$500,000以上といわれている。 >>419 ゴジラ、モスラ → 映画がヒットし有名になった真のスター ラドン → 東宝のゴリ押しだけで有名になったマガイ物 ハリウッド映画に大打撃を与えた。 日本で低予算(ハリウッドと比較して)で、こんなすごい特撮映画が出来るのか! という事で、その後、お金をかけたSF特撮映画の企画が難しくなり、新作が作りづらくなった。 「こりゃあ、下手に新作を企画するより、ニッポンの円谷に投資したほうが儲かるで!!」 アメリカでRodanになったのは、当時アメリカにRadonっていう石鹸があったからっていう説を発見 http://www.imdb.com/title/tt0049782/trivia Name of the monster in Japan was "Radon". However, because there was a soap by that name in the United States, when dubbed for the US market, they transposed letters and changed the monster's name to "Rodan". >>426 おおっ。 わざわざどうもありがとうございます。 なるほど。 そういう理由があったのですね。 勉強になりました。 本当に、どうもありがとうございました。 >>428 なるほど。 英語ではaをアだけでなくエイとも発音しますけど、そのパターンなのですね。 nameやstate、changeなどのように。 なぜラドンって、ゴジラやバランみたいに「荒ぶる神」にされてなかったの? 普通に考えて、九州の地下で卵から孵った時が人類との初対面だから、神になる暇が無かったんじゃね? ゴジラとバランは、大戸島や岩谷部落じゃ、お馴染さんだったらしいし 当時の九州には 「神様・仏様」 とあがめられた プロ野球選手がいた 本多監督の映画にまで出演してる 何を書いてんだ俺は・・・ 稲尾が神様仏様とあがめられたのは1958年の日本シリーズで3連敗4連勝した時だから ラドンの公開当時はまだ神様仏様ではなかった。 どうでもいいがw 4:50くらいにラドンネタが登場 大怪獣ラドンがコロラドからエルドラドへと飛んでったw アメリカ人にもラドンの名は知られてるのか?凄いな http://www.nicozon.net/watch/sm13646790 >>435 吹き替えでなく英語では何と言っているのか気になりますね。 長崎に飛行機で行くとラドン視点っぽく西海橋、針生無線塔が望める。 (便や天気によるけど) そして、F-86セイバーに追撃されるとラドンの気分が味わえる。 佐世保でラドン巡りをしようとすると 1カット目の建物でさっそく挫折する。 市民にも存在を忘れられているからね(現存)。 >>438 >F-86セイバー 某コーヒーのブルーインパルス機のオマケでようやく模型が入手できて感涙したw 特リボラドン(飛行姿勢)の傍に飾ってるよ。 スティ−ブン・キングの超大作 『IT』にもラドンネタ出てくるよね。 見つけたときは、妙に嬉しかった 白川由美って、郷ひろみの元義理のお母さんだったのか。 そろそろ飽きた。 白川さんにはまだまだがんばってほしい。 当時の戦闘機F86セイバーって実質ミサイルキャリアーで機銃は付いてなかったんだって? wikipediaだよ。信頼性が有る話なのかな?と。 >>451 ミサイルキャリアーって、ミサイルこそ空戦の切り札で、戦闘機はミサイルさえ搭載でればよい的な発想の産物だから F-86のような、ドッグファイトに頼る昼間戦闘機は対象外 自衛隊のF-86FはAIM-9B/E(サイドワインダー)や、AAM-1を運用出来たけど、 主兵装として機関銃を搭載してるし、ミサイルキャリアーとはいえないよ。 但し、搭載しているM3 12.7mm機銃は、威力不足が指摘され続けたことは事実。 また温州湾上空の空中戦で、台湾空軍のF-86Fが中共のMigを一方的に撃墜した時使用したのは、AIM-9Bだった。 あと、F-86にはF-86D(セイバードッグ)という型があって、機銃が無くて、 これはMk.4という2.75インチロケット弾しか搭載してないけど、逆にミサイルを運用しないからこれもミサイルキャリアーじゃないよ。 >>452 ありがとう。いろいろと勘違いしてたみたいだ。ドッグファイトに頼る昼間戦闘機なんだな。 便乗質問だけどいいかな? 当時のF-86、或は現在の戦闘機で、マッハ1.5で飛行する巨大な肉塊に空中戦を挑んだらどうなるの? 被弾させる事すら不可能? >>454 それは、正直良く分かんない そもそも、肉塊が超音速で空飛べるのか、飛ぶとどうなるのかが分かんない >>454 状況的に、レーダーに映る代物ならG1みたく地上から短SAMを撃つんじゃないんかな? 1時間ちょっと過ぎ、ラドンVS自衛隊のシーンに中丸忠雄がいたような気がする この映画は3つの話に分けるべきである 前半部 「メガヌロン 対 炭鉱夫」 中間部 「ラドン 対 F-86Fセイバー」 後半部 「ラドン 対 陸上自衛隊」 イギリス映画 『怪獣ゴルゴ』(1961)の中の、戦闘機が怪獣を捜索するシーンで 『空の大怪獣ラドン』 のライブ・フィルムを流用 阿蘇のラドンの巣に白骨が散乱していて、傍にハイヒールが。あの場面、怖い。 西村警部が一番いい。 「奴が生きている限り、我々は文句の持って行き場のない被害を・・・」 「ひどいな〜」 このふたつのセリフが素晴らしい。 九州は空が広いから、せめてラドンくらいは飛んでいてほしい ・・・などと、意味不明な供述をしており(以下略) 日本映画専門チャンネル ラドン→キングコングの逆襲→バラン→宇宙大戦争 そのあとのラインアップは判りますか? >>468 とりあえず今月は「さよならジュピター」「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ」「ガンヘッド」かな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる