空の大怪獣ラドン その2
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空飛ぶ戦艦か!火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン
地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威!天翔る世紀の怪鳥ラドン!
マッハのスペクタクル!
イーストマンカラー 総天然色
前スレ
空の大怪獣ラドン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1110589103/
まぁ、どこにでも首を突っ込む新聞記者は既にいるようだが。 >>149
「地球防衛軍について語ろうか」「モスラ対ゴジラ」「東映 サンダ対ガイラ」
など、あらゆるスレで猛威をふるっていますwwwww
ラドンが西海橋下の海に突入して海中から再び飛び立つシーンは最高ですね。 / ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
/ ― ― \
/ (●) (●) \
| (__人__) | おまえら無視しやがってレスしろよ
\ mj |⌒´ /
/ 〈__ノ \
ノ ノ ID:7L2a6hxW 戦闘機が飛び立つシーン。なんか他の映画でも観たことあるような気がした。。。 >>111
ラストは泣けるよな。白川由美は、ラストのラドンを見て泣き崩れる。あの場面だけでも
出演した意義があったよな。 ラドンの白川由美は地球防衛軍のときよりずっと良いよ。つーか地球防衛軍の出演者
の芝居はことごとく疑問符が付く。 >>64
あの鳥かごはキヨの自室にあったものと同一なのかな?
メガヌロンのハサミではたきおとされ、その後警察とメガヌロンの闘いが
あの部屋で行われたが、無事だったのだろうか? >>152
西海橋近くの観光バスとガイドさん。懐かしいね。 勝本圭一郎・・・炭鉱職員として登場しているということだが、どこに出ているのかわからん。
「三大怪獣」で志村喬と話をする場面は覚えている。
http://www2g.biglobe.ne.jp/~nob-mur/eiga/katsumoto01.jpg 河村とキヨが下ってゆく坂道にあった板塀。こういう板塀は、最近ほんと見られなくなった。
昭和30年代〜40年代前半は多かったのに。ブロック塀が多用されるようになって、衰退
したのかもね。 ボタ山を登ってゆくメガヌロンが顕微鏡で見たノミのようだった部分を除けば、かなりな傑作。 特撮シーンの出来の良さもさることながら、ドラマの方も、前後に制作された「逆襲」と「地球防衛軍」
に比べると格段に面白いんだよな。炭鉱町という特色のある場所を舞台にしたこと、メガヌロンの話の
サスペンス・タッチが効を奏したな。 「逆襲」と「地球防衛軍」の固い芝居と会話の間の悪さ。これと比較すると、
ラドンは同時期とは思えないほど本編が充実している。 その本多じゃないのが、炭鉱でメガヌロンに殺された田代巡査の熊谷二良(のちに卓三と芸名変更)
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/ku/image/kumagai-jiro.jpg
モスラの原作は読めて嬉しかったが、このラドンの原作は寧ろ読まない方が良かった 月刊マンガ雑誌の付録で出ていた「ラドン」は、どうかね? >>166
映画だけで十分楽しめるし、メガヌロンの恐怖を活字で伝えるのは難しいんじゃない?
巨大なヤゴといっても、想像しにくいし。 ラドンが破壊した福岡市の旧岩田屋デパートのビル
もうすぐ「パルコ」に生まれ変わってオープン ラドンに襲われて以来、55年ぶりに福岡駅前が復興するわけだな? 頭の尖ったペリカンみたいなプテラノドンを
ここまで悪魔的な魅力に溢れたデザインに仕上げた
当時のスタッフに脱帽
ショッカーのプラノドンも2本角&眉間のでっぱりからして、あれはラドンの化石の改造人間だよな。 子供の頃西海橋下の波に襲われる建物で伊勢エビの刺身を食った記憶がある >>171
初期デザインはもっと鳥っぽかったらしい 映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』に出てくる、
空飛ぶ怪獣の名前は「ラドンおんせん」だった。 総天然色の怪獣映画を初めて見た人は感動しただろうな? 有料のパールライン通ると針尾の電波塔がより近くで見られるけど
旧西海橋も渡りたいんで結構迷うんだよな >有料のパールライン
日本中どこへいってもありそうな名称の道路だなw 202号やパールラインから見るのもいいけど
すぐ近くまでも行けるよ?
約90年も前に作られたって事に感動するから
いっぺん行ってみれば?
ちなみにストリートビューでも見れる >>169
旧岩田屋デパートのビルがパルコに・・・
スレ違いだが、今日がオープンの日だったな。
多くの買い物客を集めていたようだ。
ちなみに俺は東京の池袋店(1号店?)がオープン
したときの事を覚えているオッサン。 >>183
福岡パルコ プレオープンに2万人超の集客
ttp://www.data-max.co.jp/2010/03/2_289.html
サイトの下にある画像を見たら旧岩田屋本店から大分変わってるな。
とても築74年の建物に見えん。 >>183-184
もっと早くできていたら平成ギャオスに
ラドンと同じ事をしてもらったのにw 各国が空の怪物体を報道するシーンで“何といって報道してるか”の字幕が収録されているバージョンって
今までソフト化されたことあったっけ
ジュエルケースDVD版は持ってるけどこれには地名の字幕が出るだけでセリフの日本語字幕はない
むかーしのレンタルビデオソフトの頃には字幕があったような気がするんだが記憶違いだろうか >>186
ツタヤのDVDには字幕があった気がする >>185
平成ギャオスも福岡でロケしてたっけな。
あっちは福岡ドームだった。
同じ福岡でも時代の流れを感じるぜ。 福岡市民です。
昨日の昼、久しぶりに飛行機雲を見ました。
晴天の福岡の青空に直線を描く飛行機雲…。
思わず自衛隊機がラドンを追跡するときの
BGMを口ずさんでしまいましたw >>189
飛行機雲を地震雲と思い違いして
ガクガクブルブルになるときがあるw >>111
そういう話の展開にするように、本多の親友黒澤明が進言したらしい >>192
呼んだ?
♪君には君の〜 夢が〜あ〜り〜 ところで冒頭、殺人の容疑をかけられ行方不明な五郎さんのその後の消息は? >>37-38
最初期の怪獣映画ってグロいシーンあるよね 対策本部は窓の背景からして、当時の福岡県庁と予想しているのだが。。。
ところで飛行機雲を引くラドンのシーンで流れる
モールス信号を解読した方いませんか? 初代ラドンは口からガスのようなものを吐いているけど、
市街地に着地してから建物や自衛隊を吹き飛ばしたのは
羽ばたきによる風じゃなく、あのガスということ? ラドンって何で落ちぶれたの?
かつてはゴジラ、モスラと並ぶスターだったんだよね? 最大の決戦ではモスラを乗っけて攻撃した頭脳派だったり、
ソノシートドラマだと短気者だから当てにならないとか言われたり、
ゴジラのライバルでもなく、子分でも無いし、
キャラがはっきりしないからじゃね?
モスラみたいに福島瑞穂っぽい方がキャラ立ちはしてるからな。 >>201
落ちぶれたも何も、銀幕に再登場した姿は別モノだったじゃないかw スレが落ちそうになっても円谷英二監督が「まだレスを止めるな!」と叫んで
続行された。 「空の大怪獣ラドン/福岡襲撃セット」とかいうディオラマ・セット
なかなかいいねえ。
来年のクリスマスにサンタさんにお願いしようっと。
ちなみにオレは53歳w この映画公開の翌年生まれ。 >>208
もう年は明けてるんだよ
来年じゃなくて、今年の
クリスマスでしょw アメリカ版のポスターを見たけど
ひどいもんだね。
まったく違う怪獣じゃねえかw この映画のラドンは奥目なのが不気味でいいよな。
再登場した「地球最大・・・」のときのラドンは
目がクリクリw 2代目ラドンの目の前にトゲがあるじゃん?
生物的にもデザイン的にも邪魔だと思うな。 2代目以降は炭鉱と縁が切れてしまったからなあ
炭住長屋・ボタ山・トロッコ・坑道とかが無いとラドンの不気味さが半減するんだよなあ >>212
ゴジラやガメラもシリーズが進むにつれて
だんだん目が大きくなってる。 >>216
そして、それに伴なって怖さは
希薄になっていくw >>172>>173 ゴレンジャー後期にも死の鳥仮面というラドン顔の敵怪人が出たな。
もう〜仮面のネタが切れかけてたんだろうなぁ アマゾンのDVDのレビューって日本は10人以下だけど
アメリカは60人以上いるのね。驚いた。
いかに海外で評価が高いかがわかる。 >>219 東宝特撮常連だった山本廉さんがゲストで出てたね http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
海外ロケなんて無理だった時代に、ラジオ局のブースを順繰りに映していく方法で
ラドンの飛行が東アジア全域に広がっているのを表現していたのは物語に奥行を与えていたと思う。 九州ロケ敢行!
なんてのがPRの文句になっちゃう時代ってすごいよなあ プロ野球の選手でも夜行の汽車で廊下に雑魚寝が当たり前だった時代だからな ラドンをリアルタイムで見た人は50代どころか60代だと思うけど
こんな名作を幼児の頃に見たこと自体誇っていいことだと思う。 武田鉄矢かタモリだったか、最初に見たとき「うぁー!うちが壊れるー!」とパニクったそうな。 翼竜は以前、鳥のような足で二足歩行すると考えられていて、ラドンの
人のような踵をつける後ろ足は長年間違いだと思っていたが
>その後、各地で発見された翼竜の足跡化石が蹠行性四足歩行の跡を示していたことから、
>現在では翼竜の二足歩行説はほとんど顧みられることがない。
そうで、後ろ足の形はラドンで正解だったことになる。
つまり蹠行性四足歩行の翼竜がなんらかの進化で立ち上がったものがラドンといえる。
ラドンも確か映像では足を交互に出しての二足歩行はしていなかったと思う。
おそらく歩く場合は四足。 あぁなんかモンハンでそんな風に走るのが居た気がする。
あんな感じなのね。
これが平成ギャオスだと翼をみると、翼竜かコウモリ型なんだけど
後ろ足は鳥形になっているので、全体の構造バランスが矛盾していて
理屈ではわからなくともどこかしら不自然で
落ち着かない印象を受けてしまうのだから、難しい 平成ギャオスは100%養殖だから造った古代人が
「こんなデザインにしたら鳥だかコウモリだかよくわからなくてキモくね?」
ってノリで造ったんじゃね?
ってここはラドンのスレだw 今度ラドンの上映イベントがあるけど佐原さんも
いらっしゃるんだね。あ〜、行きたいけど仕事で行けない(涙)。
http://grissomgang.web.fc2.com/schedule1105.htm#rodan 30年くらい前の話だが
福岡市でのオールナイト上映のときは
盛り上がったなあ。
自分の住んでる街が襲われる喜びにw >>237
30年前といえば、てあとる西新のオールナイト上映かな? ウルトラマンタロウでの、ケムジラとバードンは、そのままメガヌロンとラドンのオマージュだったんだね。
ウルトラマンシリーズでは鳥モチーフの怪獣は強敵(ベムスター、ガッツ星人、パンドン、テロチルス)か聖獣(リトラ、ラルゲユウス、ヒドラ)のどちらかである事が多い。
乗客を避難誘導するバスガイドさん
http://livedoor.2.blogimg.jp/fukukan/imgs/d/e/de68b659.jpg
大怪獣襲来の緊迫状況なのに、楽しそうに笑っている。
(乗客のエキストラ達も何となく楽しそう)
映画のロケに出演して、セリフもある。
ガイドさんをはじめ、皆さん楽しかったことだろうね。 >>238
そうです!
あのころは楽しかった・・・ 避難誘導するガイドさんは笑顔だよ。
ガイドが顔ひきつらせてたら、みんなパニクるだろ。
優しい笑顔で逃げる人たちを安心させて、みんな楽しく笑顔で逃げるのさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています