前半の薄暗く閉ざされた雰囲気の中で起こる連続殺人事件。
やっと犯人がわかったと思ったら、なんとそれをエサにしてしまう主役のラドン登場
という展開がすばらしい。
悪い怪獣が倒されてめでたしめでたしじゃないラストも気に入っている。
単体の怪獣が登場する作品ではいちばん好き。