ゴジラ1984年は冒頭の巨大フナムシは不要だった
>初めに計画してたという
>「ショッキラスの大群が漁村を襲う場面」を
>実現してたらエイリアン2やG2の先を行ってたのに。
それらの作品のようにショッキラスが着ぐるみでないと苦しいと思う、
アナログなら尚の事。
ところで、妖怪シリーズの百鬼夜行はどうなの?。
ショッキラスという名前はともかく、
この映画で怪獣映画然としてるのはコイツくらいだ
ゴジラはリアリティのかけらもない大きさだし
スーパーXを始めとするトンデモ兵器は子供っぽすぎるし >>90
>トンデモ兵器は子供っぽすぎるし
リアルタイムでザイダベック号とかライジンゴーの洗礼を浴びれば、
そんな事は舌が腐っても言えなくなる筈だ。
(70年生まれ、東映特撮育ちです) 最新作『ゴジラ vs 鈴木オート』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3041760
私見だが、過去の作品の中で最も本編を見たい予告編。
フナムシは見た事あるけどハマダンゴムシは生で見た事はない。 >>91
リアルタイムで見たけど、あれは特撮ヒーローしかも東映だから許されるもんだろってのが俺の感想。
少なくともリアル志向であんなトデンモ兵器出しちゃイカンと思うのだ。
機体のシルエットが何故か他ならぬフナムシだしw
・・・と夏のカキコに歳末レスw あーわかった
あの巨大フナムシをモデルにして
自衛隊がスーパーXを作ったんだよ 257 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 19:19:10
原作もラジオドラマも知りませんがくこ見てるとなったん
中島みゆきのミュージシャンって曲が浮かんできます
258 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 19:26:48
>257
ググったらいい歌詞れすね^^
さすが自分だけのみゆき><*
259 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 19:35:35
>258
阻止><*
スルーされるとおもったけど優しいにっ担いた
実際いい曲れすよカラオケで歌いたいれすけどどこにも登録されてませんが
260 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 19:55:22
>259
つべで聴いてきましたが過去を振り返る感じれすかね><
なかなか感慨深いれすね><*
261 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:08:38
>260
つべって何でもうpされてますね自分もこのアルバム持ってるんれす
ばんだげの詳細知りませんがなったんの後日談かと妄想するとこの曲ピッタリかと
262 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:14:11
>261
映画を観た後にこの曲を聴くとああってなりそうれすね><
20年後(時代設定では今頃)に色々考えるんれすね
大人の事情で難しそうれすけど主題歌とは別に
イメージソングとしてってなっても違和感ありませんね><*
263 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:16:14
みゆきは80年代の人なのれすか?
その時代よく知らないれすがBankBandの糸聞いてからスガー気になってます><
264 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:22:22
中島みゆきシナでスガー人気なんれすよね
だからつべにも色々あがってるんだと思います
265 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:24:04
スレ間違ったかと思った><
266 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2008/12/29(月) 20:29:30
>262
所謂自分語りなのに共感してもらえてスガー嬉しいれす><*
年の瀬に人の温かみを感じたにったんスレ
ナウシカの、あの虫のモデルというか、元となったひとつはモスラのフィギュアとか
テレビで言ってなかったか? フナムシをモデルということは
自分にくっついてた物で親近感を持たせるためか?
初代ゴジラの出る前に三葉虫出すみたいに、
まぁ、異界に見せるために、なんか変な生き物出しときゃええやん。
という情緒的な演出かもね。
しかし、ひどい映画だったな。
監督自身も、あれはダメだった って居直ってたね。
>>111
フナムシは飛ばないが俊敏に動いて人を刺す。
フナムシは飛ばないがハマダンゴムシは飛ぶ。 ソ連原潜のクルーの会話や計器表示のロシア語がきちんとしていたこと、
スーパーXの「テーマ」、
が漏れなりの萌えボイント。 あのフナムシ一匹で船員一人以外全員をミイラにしたのか?と疑問に思ったな。
ミイラは気持ち悪くて不快だった。今までのゴジラではああいうシーンはなかったので
ショックだったな。 >>5
私の手持ちの本によると上陸したゴジラの体からショッキラスが飛び出してきて
人間を襲うという設定があったそうだ。 一番不要だったのは遭難後の漁船で使われた紫の色フィルターじゃないだろうか。
そんなところに気を回すんだったら、漁船が揺れてるように見える工夫が欲しかったなぁ。
実際に揺れるセットを作るのは大変だと思うけれど
天井から何かをぶら下げて揺らして、カメラを手持ちにするだけでも大きく違ったと思う。 >「ショッキラスの大群が漁村を襲う場面」を
>実現してたらエイリアン2やG2の先を行ってたのに。
なんか特殊部隊vsデストロイアちっさいサイズのような
トホホなバトルになりそうな。 クローバーフィールドの小さい奴の元ネタだったりして 「うわー助けてくれー」と叫びながら喉元に貼りついたショッキラス
のプロップ(もちろんピクリとも動かない)を必死にはがそうとする
俳優さんの熱演が目に浮かぶぜ。
つーか初代ゴジラのリメイクじゃなくて
キングコングVSゴジラをリメイクして欲しかったな。
脚本・・・関沢新一
小林桂樹・・・出世したタコ常務
夏木陽介・・・高島忠夫の役
田中健・・・藤木悠の役
沢口靖子・・・浜美枝の役
宅間伸・・・佐原健二の役 >>116苦しい言い訳をするなら、最初は大群で襲ってきて、乗組員たちを襲い
餌がなくなった事よって、大群は島に引き上げて、主人公が来たときには一匹だけ
一人の生き残り乗組員を待ち伏せるために残っていたのだろう。 別作品で「戦慄!! 大フナムシ ショッキラス」みたいなのに、すればよかったのに 石坂浩二の警備員が見上げる直前までゴジラに気付かない演出に萎えた記憶が…
武田鉄矢のウザさと沢口靖子の大根振りも際立ってた、
劇場で見終わったあと激しく後悔した十五の夜。 >>133
あれが無いと次回作のラスト近くの昇天カットが成立しないじゃないか(w ショッキラスを見て思ったが、フナムシって鳴くのかw ぶっちゃけ
ショッキラスよりも
スーパーXが浮いてる >>136
そりゃあ、スーパーXと違って
ショッキラスの下側にはローターは付いてないもの
はねるのが限界だろ >>137
「新宿歩けば都会人だと思ってるんだろ、この田舎モンめが!」
と同じくらいスベってます。 田中友幸Pの案だと、最初はゴジラの放射能のせいで1mくらいに巨大化した
ノミが発見されることになってた。
その後、ゴジラ出現の予兆として放射能で巨大化したフナムシの大群が
上陸前に現れる設定になったけど、結局映像化できなくて1匹だけという
しょぼい描写になっちゃった。 無能というか、この場合は東宝のシステムに問題があったんでは。
東宝にとって「助監督=監督の修行期間」なら、もっと早くデビューさせろよって話でしょ。
ずっと助監督やらせて、あんな歳でいきなり大作デビューさせるのが無茶。
「現場を動かすプロとしての助監督」のままの方がこの人にとっては幸せだったのかもしれない。
東宝に抜擢されたって事はその辺の技量は認められてたって事でしょ。 キングコング見に行ったら、
馬鹿でかいコオロギや人食いワームの大群を見せられたでござる。 >>144
アレは出来が良過ぎて二度と見たくないな 怪獣映画なんかは予兆が大事。まあ、古くさいとか言われるんだろうけど。
ビオランテ以降、開幕早々いきなり怪獣が出現するパターンばかりになったな。
vsメカからだろ。ギドラもモスラもなかなか出なかったぞ。
メカの頃なんかは毎年ゴジラが出現して人間側も万全って世界観だから映画的に
すぐさまゴジラが出てくるのは問題ない。
劇中も観客も見慣れてるんだからもったいぶる方がおかしい。
GMKはこの辺の温度差に違和感あった。金子は昔の映画風にもったいぶるんだけど
出てくる怪獣は見飽きたものばかり。 >>146
ホラー物仕立てじゃないとなかなかやらないからな>予兆
つーか、モンスターは本来ホラーの出だがw
フナムシをお好み焼きにいれて
エラそうでウザい先輩に
喰わせました、、、、
見るとどうもあのフナムシは身体を縮めてバネのようにして飛びかかる描写のはずらしいけど、
それを忠実にやったらCG使うにしても、カラクリ仕掛けの造形するにしても、手間も金もかかり、
だから省略しちゃったんでしょう。それで飛んできたようになってしまった。
手間暇費用で問題があるなら、別の描写にしたほうがまだマシなのに。
壁に這い上がってそこから飛びかかるとか。それなら床を壁に見立ててカメラを傾けて、
というようにすればいい。もっとも、そんな色々なこと考える時間は無かったんだろうけど。
>>150
良く見ると尻尾を跳ね上げてジャンプするカットもあるよ。飛び方に重力を感じさせない画が多かったけど。
あとまあ飛ぶのはいいとして画面が明る過ぎだったな。フナムシにしろ死体にしろとてもお見せできる
造型じゃないんだからもっと暗くしないと。それまで暗い船内だったのが何でフナムシの部屋だけ
わざわざ明るくしたのか。意味不明な緑の照明といい何から何まで酷い。
更に言うとカメラもおかしい。明らかに吊っているフナムシが役者の背中にフワフワ乗ってるとこを
よくあんな引き画で撮る気になったな。役者に貼りつくなんて吊りで出来る訳ないじゃん。カメラは
寄ってフレーム外から手で押さえ付けるしかないだろうに。
そういう諸々の判断が出来ない監督だったって事なのかね。 たしか実相寺が「特撮でアップはボロ隠しのため」で、円谷作品でも
「怪獣大戦争」では時間や予算のためか多かったと言ってて、確かに
そういう場面があった。
ところがそういう工夫すらしてない84年ゴジラについて実相寺は別の機会に
監督の橋本さんは、ほんとうは特撮ものが好きじゃなくて、もっと別の
分野の監督がしたかったのに機会があったから、じゃないかとも言ってたな。 飛行しなければよかったのに。
着ぐるみでも撮り方次第でなんとでもなったろう。
三田村首相のやり取りなんかは凄くいい感じなんだけどね。
その他仕掛けが絡むフナムシの場面や武田鉄矢関連の笑わそうとしてる場面など
やる気もセンスも感じられなかった。 「日本沈没」の森谷司郎監督がガンで急逝したため、小松左京は「さよならジュピター」
の監督を依頼しようと思っていたけど、新人だった橋本監督に、ということだったはず。
「さよならジュピター」は意欲作で凝っていたけれど予算とかいろいろと思い通りには
いかないことばかりで、残念な出来映えでたいへんな赤字だった。
ところが、続けて「ゴジラ」も、ということで、一作目の原点に返る意図からシリアス
にやるのでと本多猪四朗監督に依頼したところ、親友黒澤監督との仕事があるからと、
断られて、それでまたということらしい。
つまり代役だったわけだ。東宝特撮映画の復帰をファンの応援をうけ目指した作品が、
どちらも代役の新人監督ということで、特撮との連携も不慣れだったということだね。 フナムシの造形や演出の難はわかるが、
ここで問題なのは登場する意味でしょう。
放射能で巨大化、だからゴジラも出る伏線なんでしょう。 でも「何かが起きてる」以上の伏線じゃなかったしなぁ。
ぶっちゃけ、ゴジラとフナムシの関係は何一つ語られてなかったんじゃない?
「ラドン」のメガヌロンの場合は「でっかいヤゴ→それを食べて育つ、さらにでっかい鳥」という
ちゃんとストーリーにも設定にも有効な使われ方をしたわけだけど、
フナムシとゴジラって何か関係があったようには描かれてない。 ゴジラがいるからその放射能で巨大化したという場面は無かったかな? 「ラドン」みたいに映像で示してないから、>>159にはわからなかったんだろうな。
こういう人が
「で、ラドンのヒロインの兄は結局どうなった?」
とか言い出す。 できれば、ゴジラの背びれが光っている近くの鱗を這っている
という場面がワンカットでも挿入されていて欲しかった。
絶対に無駄なのは、かまやつひろしのカメオ出演。 >絶対に無駄なのは、かまやつひろしのカメオ出演。
原発の警備員や乞食も演じてる役者に知名度が有る分、邪魔。 正直フナムシはあの場面だけじゃ映画のプラスになってるとは言いがたいね。
スレの最初の方でも語られてるけど、元々あれは数匹の巨大ダニで初っ端に登場した後も
第一稿では原発近くの港町、第二稿では東京湾でそれぞれゴジラ出現の予兆として出現し
自衛隊員と戦う予定だったとの事。
結局あの空飛ぶフナムシはそれら色んな都合で消えたシナリオの残骸に過ぎない訳で
あの単独場面だけじゃ意味不明にもなるわな。初期稿に引きずられて映画の全体像が
想像できなくなってたんだろう。 そういえば「ノストラダムスの大予言」でも、双頭巨大ナメクジを自衛隊が
火炎放射器で退治というところがあって、聞けば不気味な感じだったけれど
実際の映画ではやや大きめなのを焼いて処分してるだけ。
構想と乖離してしまったんじゃないかと思うが、失敗から学んでないのかな。 あのフナムシってどことなくSuper-Xに似てる。 橋本幸治は有能な助監督として重宝されていたのだろうが、
監督としては。。。
ゴジラ復活は、かなり大きなプロジェクトだった筈なのに、
他の売れっ子・職人監督にオファーしてなかったのか? 本多猪四朗監督に依頼したら、親友黒澤明監督の「乱」の演出補佐の
仕事で忙しいと断られたそうだが、「乱」で兵士たちが大挙して進撃
してく描写は本多監督の補佐があればこその迫力と言われた。
次の「夢」で原発大爆発で逃げまどう群衆の描写もそう。
当時日本映画ファンは、ゴジラ84がそれなりにやってはいるが
あちこちショボいのにガッカリしたのち黒澤作品を観て、
嗚呼!本多監督がゴジラもやってくれていたら・・・と嘆いたものだよ。
フナムシと鉄矢以外はそう悪くもない出来だと思うけどね。
別に他の人が監督でも沢口はねじ込まれたろうし収入もあれ以上は上がらなかったと思う。 >>170
>フナムシと鉄矢以外はそう悪くもない出来だと思うけどね。
軍用車両にあるまじき脆さのアルミ製パネルが意味もなく開くと
中に「さよならジュピター」の使い回し計器が並んでいる戦闘指揮車は? >>171
軍備とか知らないからそんなの全然気にならなかったよ。
当時思ったのは漫画っぽい分かり易い形のミサイルが置いてあるなーくらいか。 それらの問題は、よく見ると・・・ってことだが、
ゴジラに捕まった新幹線の場面が最大の問題。
走っているとき窓から乗客の影が見えるのはいいけど、
止まったら影は窓に描いてあるのがわかる。
そんなところをアップにするなよって言いたくなった。
>>172
常識で考えたら開く必要なんか無いだけじゃなく、弊害の方が大きいじゃん(w
>>173
何よりも「掴んで下さい」みたいな位置で新幹線が停まるのが問題だと思う。
ああそういえば新幹線も色々酷かったな。
・わざわざちょうどいいとこで停止
・切り絵みたいな乗客
・あさっての方向を見ながら頑張って掴むゴジラ
・かまやつ
・掴んで何をする訳でもなくポイ捨て
ちなみに>>170は本編の話で特撮は問題だらけですよ。 一作目ではゴジラは噛んでいたでしょう。
なのに前足を手にしてしまってリアリティが損なわれた。
だから原点に帰るなら噛みつかないと。
しかも乗客にかまやつひろしがカメオ出演で、
当時出演していたビートたけし主演のコメディテレビドラマの扮装。
冗談をやって良い場といけない場の区別が出来なかったのかね。 一作目はゴジラの足に列車がブチ当たって横転し更にかじられてしまうっていう
ダイナミックな場面なんだよな。
それがゴジラの前で停止して持ち上げられて捨てられるっていう一体どこで何を
楽しめばいいのか意味不明な場面になっている。オマージュの形だけ持ってきて
魂が入ってない感じ。vsモスラでただ鉄塔を蹴飛ばしてみましたみたいな場面と一緒。
一作目も足に当たってから噛み付くまでのカットがイマイチ繋がってないから
その辺を技術的にクリアした画作りとかなら意味あるオマージュになったのに。
結局視界の悪い着ぐるみで恐る恐る新幹線を持ち上げるだけ。
列車ってデカイから別に噛み付けとは言わないし手を使うリアリティとかもいいから
せめて何かして楽しめる場面にして欲しかった。 薩摩剣八朗は、のちにゴジラ役者として名優といわれるようになった。
それは熱心な研究と修練をしたから。
でも芸名のとおり時代劇役者崩れ。(訛りがどうしても抜けなかったかららしいが)
それに対して中島春男は、当時“けれんみ”と言われた、スタントマンのもっと
アクションスターっぽくない、とにかく危険な場面ばかり引き受ける役者だった。
円谷・本多作品「太平洋の鷲」で攻撃受けた空母の服に火がついて悲鳴の乗組員
の命がけの役で「日本初の火だるま俳優」となった彼は、円谷監督の依頼により
ゴジラに。顔がまったく映らないけれど主役だからと快諾し、それからは
体力作りと共に連日の動物園通いで像がノッシノッシ歩く所などを何時間も見て
演技を考えたそうだ。
この差が出たような気もする。
東京港のど真ん中で「衛星と大出力で交信してますよ」と堂々と自己主張する
立派なパラボラアンテナを装備したパラシェーボ号。 >>175
・ニヤニヤしながらアップで写るなべやかん
も追加で 俺これ見た時まだ小さかったからめっちゃトラウマになったよ
スーパーXは子供心にもドン引きだったけど 中野昭慶特技監督の劇場映画は、「竹取物語」(84ゴジラの三年後)で
打ち止めになるんだよな。この時まだ52才でとても元気だったのに、
川北紘一との2枚看板で進まなかったのは、ちょっと不可解。 「竹取物語」は、最後の宇宙船が「未知との遭遇」みたいで個性がないのが
残念だけど、全体にはちゃんと金もかけていたし名優たちが出て存在感あり
だけどそれより沢口靖子が相変わらず下手でもやっぱり市川昆監督はさすが
ベテランの名監督だからそれなりに演出しててゴジラとはちがった。
新人監督に新人女優を下手なりに演技させるのは無理だったのだろう。
>>183
最後に大脱力させてくれるガラス製人形みたいな天使の降下は
特撮班と本編班のどっちが撮ったんだろうね?
あれは物凄く白けさせてくれたし、十二単が床の上の形のママ昇天していく
沢口靖子のカットも酷かった。(こっちは間違いなく本編なんだろうけど)
でも、中井貴一が乗っている船関係のシーンは凄く良いんだよなぁ。
金色の海原を進んで行く船の絵画チックなカットも良いし
嵐の中での海竜との戦いもなかなか良い。
連合艦隊はミニチュアのスケールが小さすぎて残念な出来ではあったけど
適度のスケールでの船の特撮はあまり欠点を感じない。
このゴジラの冒頭の漁船のカットだけは物凄く良かったと思う。 非核三原則が嘘っぱちだったらこの映画は台無しになってしまうな ,.、 ,.、_
/:.:`;ィ': ;ノ:.:`ヘー::‐:-.、__
、ヽ /: : :/: ::/: ; : : :゛;ィ^y':ヽ、::`ヽ、
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` //: ::/: : .::;ィ': :/: :: : iヘ、: :: : : : : ∧:: : : : :ヘ、
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'´/: :/ : :;:〃 __,|;ノ|: ::: :|:j |: j `ト、: : : :ハ: : : : : |:~:`:ヽ:::\
{: ;/: : /:/,ィチ:弐 {: ::: :リ __レ' |: : : ::i : :|:: : : : j:: : : : :λ:.:}
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ヽ、{::::j `" 弋z:::;ソ/|:.:/:::;ハレ'::;ィ´::|:: : :|:|:|
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|:| | ,イ´~`ヽ 〈:/'"´-‐' ,,_}、_ ノ:;ノ ``
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ヽ l:.:.:',. V;;ィj V;ィリ l:.:.:ムj:.∧:l
|:.!:∧  ̄ '  ̄ i!:./:./V リ
l:.!l:.:.:ゝ ‐ ,.ィ':./|/ ageます・・・
リハ:.:{ヽ>,、 ィ/リ /
__ヽ__V_jノ_`二´_ト、/'
/ ,ィ |「. ニ //ネ\`ー‐- 、
/ / |l イ // ト\ ヽ http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます