★宇宙大怪獸ドゴラ★
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スチール写真はほとんど詐欺
でもなんか和めるんだよなあ・・
見てて、効果音や作品の雰囲気が
Qのバルンガの回に似てるなーと思った。
子供の頃、怪獣図鑑に載ってたスチール写真
ほんとかっこよかったよねー。 黒崎出版の怪獣えほんでは
色んな東宝怪獣と一緒に
仲良く街を破壊してる絵もあったが、
実際に同じ場に居合わせたら、
怪獣たちもいろんな重量物を投げつけられて
やられるがままだろうな。
>>43
「宇宙大怪獣ドゴラ」の、あの2人用個室はナロネ20といって、「あさかぜ」にしか使われていないんだよ。
直後に「さくら」の通過シーンを入れるもんだから、みんな間違えてるんだよね。
という鉄ヲタ友人のヲタ話を思い出した。 >>65 鉄道マニアと特撮オタな俺がそんな間違いを! >>59>そんなシーンあったですか?
確かあった気がしたけどなぁ。スチール写真では派手にドゴラが
車両吊り上げてるのに、本編では宙に浮き上がるだけでガッカリした記憶が・・・ 「知ってるつもり」でしたっけ?
蜂の大群を表現するのに、水槽に砕いたコ−ヒ−豆を流し込んで撮ったっていうの。 まぁまぁ、そう興奮せずに。
ドゴラよりもっと羊頭狗肉の映画なんか、当時ざらだったよ >>60
>海の向こうでも、「ギャング」ってのは
>怪獣モノの企画通すコンビニエンス設定だったんだろうね。
我国では現在でも、Vシネなんかはやくざものにすれば企画が通りやすいとかで、
やくざものに見せかけていろんなものをやってると聞きますね。
>>62
空中などに悠然ととどまって、人類を混乱に陥れる怪獣には、
バルンガや「光速エスパー」の超生命フロスターとかもありますね。
シルバーブルーメの巻は子どもたちが見る番組の演出としては
いささかやりすぎの感がありましたね。 >>67
ないですよぉ。
驀進してくる列車を怪獣が襲うというシークエンスは案外少ないもんなんですよ。
キングコング、初代ゴジラ、黒い蠍、モングラー、モグネス、
怪獣総進撃のモスラ、エレドーダス、マッハレス、バキュミラー・・・・
って、結構ありますねぇ。 >>71
洋画とかに多いですぅ。
「原始怪獣ドラゴドン」とか「巨大猿怪獣」とか…。
「魔獣大陸」となんかもそうですね。
「恐怖のワニ人間」も最後にちょこッと出てきただけだったし、
金星ガニの映画は見たことないですけど有名な割には
ほんのちょっとしか出てこないそうですね。
「宇宙大怪獣ドゴラ」は特撮も派手でしたし、
マーク・ジャクソンのようなキャラクターをだして
ストーリーもそこそこ面白かったし、
ドゴラ自体が正体不明な怪獣なので、
あの扱いでよかったのではないでしょうか?
ただ他の東宝円谷特撮と比べると地味っぽいですけどね。 >>74
邦画では大蔵怪談映画がその代表だったな。
一本の映画を宣伝では二本立てに見せかけたり、
ほとんどモノクロのパートカラー作品を
「天然色オークラカラー」と表記したり。
いくら、総天然色オールカラーじゃないからって・・・ >>74
金星ガニはデザインのユニークさで有名モンスターになったけど
本編には実質2分も出ていないんだよね。前半は
コウモリ型の飛行生物に侵略活動丸投げ
(金星の重力の下で足が退化して歩けない設定だから、
これは一応リアルな描写なのだが)、
あとは洞窟の中でシルエットで写るのと主人公の嫁を襲うシーン、
ラストで穴の外に出てきてちょっと戦うだけ。
でも軍隊や呼び寄せてしまった博士とプチ肉弾戦があるだけまし。
同じコーマンの「百万の眼を持つ刺客」なんか
もっと宇宙人を見せてほしかったよ。
「魔獣大陸」はふいんきはかなりいいんだけど
怪物たちがハリボテなんだよなあ。オープニングの
難破船がごろごろしてる不気味な海域をロングで映す絵はすばらしい。
出来不出来は別にして、忘れられない映画。
>>75
>一本の映画を宣伝では二本立てに見せかけたり、
これってポー原作のロジャー・コーマンのオムニバス映画の「黒猫」を
三本の別々の映画として公開したのと同じですね。
その内の一本「人妻を眠らす妖術」は、「ヴァルドマアル氏の病症と真相」が原作ですが、
人の臨終の際に催眠術をかけてその死を凍結したらどうなるかという話で、
山本迪夫監督の「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」の元ネタにもなってますね。
その「ヴァルドマアル氏の病症と真相」がなんで「人妻を眠らす妖術」なんてタイトルに
なったんでしょう?
確かに死に臨むヴィンセント・プライスのヴァルドマアル氏に
ホームズ俳優のバジル・ラスボーンの医師が催眠術をかけた後、
美人のヴァルドマアル婦人にちょっかいを出すという原作にない展開になるですが、
邦題はもっとスキャンダラスな響きがありますね。
実は、森鴎外の小説に「魔睡」という作品があり、主人公の妻が友人に催眠術をかけられて
密かに犯されたのではないかというもので、
邦題を付けた人の頭にこのことがあったではないかと密かに睨んでるですぅ。 >>76
>呼び寄せてしまった博士とプチ肉弾戦
リー・ヴァン・クリーフは、リドザウルスにアイソトープ弾を撃ちこんで
倒しただけじゃなくて、金星ガニとも戦ってたんですかぁ。
「夕陽のガンマン」は、タランチュラに止めのナパーム弾攻撃をした
クリント・イーストウッドを向こうにまわした
モンスターキラー同士の闘いの映画だったんですね。
>怪物たちがハリボテなんだよなあ。
あの怪物の効果を担当したのが、後にジョーズの鮫を動かした
ロバート・A・マッティなんですよね。 宝石輸送車が、降ってきたダンプカーにぐしゃりと潰される特撮ショットは、
内外を問わず滅多にお目にかかれない神ショットですね。
昔は自動車のクラッシュシーンはミニチュアで撮影されることが多かったですが、
あんなに見事につぶれるミニチュアワークは、ラドンのジープか、
「帰りマン」のパラゴンの巻ぐらいしか思いつきません。
バイロン・ハスキンが特殊効果を担当した「ハイシエラ」や「夜までドライブ」の
カークラッシュのミニチュアワークは、それはそれは見事でしたが
ぐしゃっと潰れる効果はありませんでしたね。
なんでもあの宝石輸送車のミニチュアを造った郡司模型が持っているノウハウというか
熟練の業だそうで、板金を成型するときの叩く回数に関するそうで、
あんまり叩きすぎると堅くなってしまうとか何とか…。
なんかこねすぎるとかたくなっちゃうケーキの生地みたいですね。 「フランケンシュタイン対地底怪獣」で白根山のヒュッテのシーンの
ミニチュアワークの冒頭で紺色のプリンスグロリアの映りますね。
また、バラゴンが暴れるシーンでドアの開いた白いフォルクスワーゲンが
バラゴンの前脚で蹴っ飛ばされてますぅ。
紺色のプリンスグロリアと白いフォルクスワーゲンといえば、
「ドゴラ」の宝石輸送車襲撃のシーンで強盗団とマーク・ジャクソンが
それぞれ乗っていた車ですぅ。
きっとミニチュアをちゃんと用意して撮影に臨んだんでしょうね。
残念ながらカットされてしまったわけで…。
ドゴラスレが有るなんて知らなかった〜
一番好きな怪獣がドゴラってのは日本中でオレだけかもな。
子供の頃から好きだ >>78
リー・ヴァン・クリーフは「金星人…」では
ガスバーナーで金星ガニと戦うっす。結構
くんずほぐれつですごいことになりまつw
まー、コーマンの現場では
俳優「え?こいつと戦うんですか?勘弁してよ」
コーマン「いいからやれ!」
みたいなやりとりが年中だったそうだからね。
あと、主演なのに手が空いてるときは怪獣のキグルミに入れとか言われたり
(「アタックオブザクラブモンスター」の主演の人)。
ディック・ミラーはある西部劇で、保安官役だけでなく
その保安官が撃ち殺すインディアン役の方までやらされたとかw
>ロバート・マッテイ
え!ブルースの生みの親だったのか。
おもわず「ジョーズの秘密」(当時のメイキング本)
出してきちゃったよ。ってそんなこと
書いてないっつーのw
まあクラゲはいいんだ…でもさそりとカニがね… >>82
>主演なのに手が空いてるときは怪獣のキグルミに入れとか
「光速エスパー」で主演の三ツ木清隆チャマもギロン星人の縫いぐるみの中にはいってるですね。
>え!ブルースの生みの親だったのか。
ソレハドユイミデスカ?(ジョージ・ファーネスちゃまの口調で)
ブルースってあの淡谷のり子の…。 >>81
俺もドゴラがいちばん好きな怪獣だ。
しかも初めて観た怪獣映画がドゴラだったorz。 >>83
タイガーセブンでも戦闘員に時々
主演の南条氏が入ってたそうだねw
>>ブルース
サメの現場愛称がついてた。
ソルジャーレギオンのスー、ミキ、ランみたいな。
>>85
ピット星人に固められちゃう地球防衛軍の隊員の勝部義夫チャマも
ミステリアンの役を演ってますね。
って、それはちょと違うって。
ブルースはあの鮫の名前だったんですかぁ。
リズムアンドブルースの創始者とは年齢が合わないのでまさかとは思いましたが、
往々にして意外な人が意外なことをやってるので油断なりません。
佐々木幸丸チャマがインターナショナルの歌詞の日本語翻訳者だったとか、
メリアン・C・クーパーがあの憎っくきフライングタイガーの資金提供者だったとか、
東郷平八郎が肉じゃがの生みの親とか…。 オレもドゴラ大好き。とにかく怪獣図鑑やポスターのあの絵のデザインが好きで
好きで。初めてテレビで見た時はがっかりしたけど、でもあのチラっと映る姿も
好きで。ビデオで予告編を見た時は本編にはないクッキリと映るカットに感動したり、
未使用シーンを集めたビデオで全身を映したカットが見れたのも良かった。
伊福部のマーチ曲ももちろんいいけど、ドゴラのテーマ曲も名曲だと思う。
ファイナルウォーズで出して欲しかったなあ。あのデザインを今のCG技術で再現
して欲しい。でもミレニアムのタコみたいになっちゃイヤン。 ところで未確認生物のスペースクリッターっての知っている人いますか?
これまさにリアルドゴラって感じで、成層圏漂う不定形の飛行物体で
アメーバー型UFOなんて呼ばれ方してた事もあったですけど、
どうも生物らしくクラゲみたいな写真が撮影された事もあるようですぅ。 >>88
へーえ、ティガのクリッターってクリオネが由来だと思ったら
実際に元ネタがあったんだ。 >>88 >>90
放映当時ティガを見てて
「クリッター(←頭にスペースと付いたのは聞いたことがないので。)
を持ってくるか! さすがにやるなぁ。」
と感心した覚えがある。
姿のモデルはクリオネで間違いないと思われ。
>>89
宇宙ホタルって、外に捨てた小便が凍ったもんだと聞いたことがあるなぁ……。 クリッターのネタは、コナン・ドイルも「大空の恐怖」という小説にしているね。
俺は最初、グレムリンかと思ってた。飛行機を襲うのは一緒だから。 >>92
なるほど、あれこそまさにクリッターですね。
あれって「ジョイス・アームストロングの手記として知られたる断片にもとづく」って
サブタイがあって、要するに創作じゃないんだよといった体裁で書かれてますね。
座頭市の原作「座頭市物語」も子母澤寛の短編集ではなく「ふところ手帖」に
歴史随筆といっしょに収録されていて、実在の人物風に書かれているですぅ。
浅田次郎の「天切り松」も単行本として刊行される前に「初等ヤクザの犯罪教室」という
ノンフィクションで作者の旧知の老人という設定で実在の人物として出てくるですね。
どーでもーけど、「天切り松」の手口を思い出したら「ひぐらしのなく頃に」の
オヤシロ様の祟りのトリックの元ネタになってるんじゃないかって気がしてきましたぁ。
「大空の恐怖」は新潮文庫の「ドイル傑作集V」に収録されていますが、
同書の「革の漏斗」は、物体直観(サイコメトリー)をテーマにした話で
井筒豊子の「白磁盒子」所収の「江戸小紋」を思い出させますね。
「青の洞窟の怪」は、洞窟の中で太古から生き続けてきた目の退化した巨大な熊のはなしで
まあ一種の怪獣物で、これを元ネタにして岡本綺堂が「馬妖記」という怪獣物を書いてるですぅ。
そーいえば、「半七捕物帳」も筆者が隠居した半七老人から話を聞くという構成になってましたっけ。 肝心なことを書き忘れていたですぅ。
ドゴラ封切り時のパンフレットの物語解説が、
「ハマグリの鳴き声をご存知だろうか?」ではじまる
実際に起こった風の駒井刑事の回想形式になっていること
を書こうとしてたのに、「はまぐり」が「ひぐらし」になって
ドゴラの“ド”の字も出てこないわけわかんないカキコになっちゃったですね。
で、この物語解説、最後は「これは昔々1969年の日本に起こった事件である」と
結んでいてほほえましいですぅ。 >>94
四葉タソ、レスthanks!
あと、ドイルの作品ではシャーロック・ホームズ物の「獅子のたてがみ」にも
元祖ドゴラみたいな奴が登場しますね。実在するクラゲみたいに言ってますが、
実際はドイルの妄想みたいで… 若戸大橋ってスペースワールドに電車で向かう途中見える橋ですよね?
予備知識なしで突然現れ「ドゴラの橋だ!」とコーフンした。
数年前焼酎のCMに出てた橋もそうだっけ?あのCM好きだった。 「ドゴラ」みたいなのを一本撮れてしまう
当時の東宝は実に豊穣だったと思う。
あと、太陽族とか茶化した「マタンゴ」とか。
スペースゴジラも、ポスターイメージや
デザインなどを見た時点では鉱物系のビジュアルで、
ドゴラのように地球からエネルギーを吸い上げ
静謐で冷たい結晶世界に作り変えるような、
悪の概念を超える美しい破壊のカタルシスを期待していたのだが・・・w
担当した脚本家の人は、刑事ものでは面白い話書く人だったのになー。 >>99
柏原寛司は、良くも悪くもハリウッド的なホンしか書けない人だからねぇ…
本人に言わせれば、それまでの設定(伏線)をまとめるべく「交通整理のつもりで書いた」映画らしいけど、
その後の『2000』や『vsメガギラス』を見ても、ハリウッド物の劣化コピーで満足してるような印象だったし…
日本的な情念を外した『ゴジラ』物は、センス的にも貧しくなる事を証明したホン屋さんでしたな。 >>100
ハリウッドコンプレックスか、全くですな。
極めつけはラストの「ゴジラって実はいい奴なのかもしれないなあ」とか
「男の人って殴りあわないと理解しあえないのね」とか
突然最後でなんで擬人化してんだ?と頭を抱えてしまう。
ほんとにキャラの発想はいいのに、自分的にはやり直しを要求したい映画だ・・・
「ドゴラ」に戻ると、あの映画のラストで銃撃戦が展開する
広大な浜辺も日本映画の最高に魅力的な絵だなと。
若林さんの死のシーンを最高に盛り上げた。
やはり風景についても、
人工的な建造物を「今度はどこを壊した」とか
そういうつまらない観点でなく、
きちんと映画の中で活写していくことが重要だと思う。
メインテーマの「ポヨヨ〜ン」て音が入るあたりが
作り手にとってドゴラの存在が
何か「怪獣」と「妖怪」のハザマを行き交いしているかのようで萌える。
あと地上の物資吸い上げシーンにおける、
この曲と画面のシンクロ感が大変心地よい。 ドゴラのキャラならリメイクしても、パニックムービーとして
十分いけると思う 大伴さんがサボラとヤドロとかいうのを書いてて、これを映像化したら
ドゴラを超えるかもしれんと子供心に思ったあの日。 井上誠氏が「ゴジラ伝説2」で発表したドゴラのテ−マが秀逸。
成層圏外からヌラ〜っと触手が伸びてくるような感じが出てて乙。 「ドゴラが一番好き」というのは感覚的によくわかんねぇが、
えらく癖のある映画であるとは思う。 >>106
昼間、折れが誰も知らんだろうな、と
書き込もうかどうかひどく迷っていたネタだ!うれしいな
サハラ砂漠から現れたサボテンの怪獣と
太平洋から現れたクラゲの怪獣が
世界狭しと戦うんだっけ。映像化したらエグかろう。
>>107
あの曲、カッコイイよね。自分はドゴラのスコアの良さは
実はあのアルバムで気づいた。
>>110
藤山陽子です。
名前間違えるお父様なんて 嫌い、嫌い、大っ嫌い! >>104
漏れも思い切って書いたかいがあった。トンクスです。
スケール的にはバルンガやブルトンに匹敵する怪しさを持ってるんだがなあ。
バイラスなんかから見ると地味だが。 >>116
♪人造ダイヤ〜 晒に巻いて〜 番茶飲むの〜も〜 マークの修行〜 それにしてもどっかに若林映子みたいなメイドいねえかな・・ 一時期、
自殺説・死亡説が出てたのはなんだったんだろうなw
まあ美貌にどこかはかなさが同居した感じの人なのだが。
「ドゴラ」と言うと
黒髪をなびかせた、人形のような若林さんのビジュアルが浮かぶ。 >>118
加藤春哉が女の子だったらりっぱなドジっ娘メイドになりそう。 >>120
「独立愚連隊西へ」から想像するに、アラレちゃん顔かな、恐らく。 ずっと前、何かの(割とちゃんとした)本に「故人」とか
書いてあったのをついさっきまで信じてた・・ ずいぶん長いこと
亡くなってると思ってた人も多いんだな。罪なウワサだ。
ネットが普及する前は、特オタ同士でダベってると
ほとんど「死んだ」ことになっていたw
まあちょっと不思議ちゃんな役回りもやってたから
イメージも増幅したのかなぁ。
最近の着物姿を何かの本で見たけど
相変わらずほっそりとして面影が残っており綺麗だったな。 >>127
元気だよ!一昨年?だったか
CSの「ウルトラ情報局」で
アンドロイド美少女を演じたゲストとしてインタビューに出てた。
笑えるくらい上品な中年女性、って感じだった。 どう考えてもあの形状に「宇宙大怪獣ドゴラ」というネーミングはミスマッチだと思うが、どうか。
「宇宙大くらげ・クララー」とかにすべきだったと思わざるを得ない。 >>131
それだと中岡俊哉先生の「世界の怪獣」になってしまうぞw
そういえばユニバーラゲスってカッコいい名前だよね。
>>131
「クララー」ってネーミング、
ニットーのオリジナル怪獣プラモみたい しまいにゃ「クララン」とか名前変えて
ガーガメルがソフビ化しそうだな。 大ヒットしてたら
「ドゴラの逆襲」「ドゴラの息子」「メカドゴラの逆襲」とか作られたんだろうなあ >>136
ドゴラの息子なら細胞分裂した奴がラストに出てたよ 朝、東の空見たら太陽でなくドゴラが輝いていたらヤだな 「ドゴラ」後半の舞台は天本さんの出身地でもある北九州若松。
ロープウェイは今はもうない。
銃撃戦の岩場海岸は、実際は岩屋というところ。 二年くらい前に週刊新潮に若林さんのインタビューが載ってたのを見た。
その後、古本のムックで若林さんのプロフィールを見たら故人の記述が!
このスレ見るまで真相は全然分からんかった >>若林さんの自殺説
91〜2年頃だったか
特撮系オールナイト上映関連の特オタから
「ノイローゼになり、自殺したらすい」と聞いた。
それも伝え聞きだったが。
そういうウワサをマニアライターが裏もとらず
活字にしてしまったんでないかと。 >>131
アドパルミンスータみたいな感じにすればよかったかも。 ドゴラは関沢新一の限界みたいなものを感じさせるシナリオだったな
バルンガみたいに正攻法のSFパニックにしたくても出来ない感じで
ただ浮いているだけで人類の文明を灰燼に帰すという存在なら浮いてるだけでよかったんだけど… たとえバルンガでも正攻法じゃ一時間半も持たないよ。 シナリオでは落ちたドゴラが戦車を飲み込んだり
スチールのみのシーンもちゃんと書いていて
見せ場も多い
>>147
ぉお、四次元チックだね。(アドパルミンスータ‥‥思わずぐぐった事は内緒だ >>150
落ちたドゴラってちょっとみてみたいな。 落ちたドゴラ?
場末の酒場で流しやってるんだな・・ この映画公開の後に少年サンデーで「怪獣ドラゴ」
という小説を連載していた記憶がある。
やはり空に棲む不定形怪獣で、今考えると完全なパクリだ。 いや昭和35ねんころ少年サンデーで
「Z指令」とかだっけ、ドゴラそっくりの
クラゲ怪獣が暴れる絵物語があったわけ
小松崎さんの絵だったのじゃないかな 橋を持ち上げるときの、アニメの触手が妙にねじれてるのが昔から気になってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています