円谷英二の人間像
>>150
火と水はどうしても再現できないとかいうやつ? >>151
確かに入信したのは昭和35年らしいけど、正式な入信とか洗礼とかする
以前から、ちょくちょく教会に出入りしていたのかもしんない。
成田は御大がセコかった、と言う意味の事も書いてたはず 成田さんが孤立して言った理由がよく分かるね。
学生アルバイトの分際で考えることかよ・・・ 円谷英二氏に対抗できるのは、世界広しといえども円谷幸吉氏だけだろう…
早死にしちゃったけど…
「父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。
干し柿、餅も美味しゆうございました。
敏雄兄、姉上様、おすし美味しゆうございました。
克美兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
巌兄、姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。
喜久蔵兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。
又いつも洗濯ありがとうございました。
幸造兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難ううございました。
モンゴいか美味しゆうございました。
正男兄、姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。
幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、
敦久君、みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、
恵子ちゃん、幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正祠君、立派な人になって下さい。
父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。
何卒お許し下さい。気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。
幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。」 あれから40年なんだねえ。
円谷幸吉とギエロン星獣が重なって見えるよ。
首から血を吹き出して死亡・「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」… 【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。 【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。 めっちゃ亀レスで申し訳ないが
>143
江戸の旋風を初めとするシリーズはどうかな?あれは実質
円谷の制作みたいなもんだし。英二没後だが。
>149
「真実」というやつだよね。あのエピソードだけ見ると、
自分で勝手に脳内に敵を作って勝手に離れていったようにしか
みえない。戦前から奥さんがクリスチャンであること位
すぐわかるだろうに。
成田さんは他の話聞いても多分に自業自得な部分が
散見していてちょっと引く部分がある。 円谷英二は親分肌だったそうだが、孤高(気分)の芸術家の成田亨としては
肌が合わなかったのだろう。 大正時代から映画撮ってる円谷からしたら、「お前何やねん?」ってなもんだろな 仕事上の実績と人間性ってのはまた別のものなので
円谷さんと成田さんの人間性や関係については
本当に近しい関係者しか分からないだろうとは思う
その近しい関係者のインタビューってのも
どこまで本音を言っているのか分からないし
全然別の業界だが
物凄い実績と名声と人気を持ってる人なのに
一部関係者から憎悪の的になってる例を知ってるしさ
その一部関係者が表に出てインタビューを受けると
相手のことを神様のように褒め称えるんだよ
大人だからw 岩井俊二って円谷監督の信者なんだな
「黒沢明も小津も凄いけど、日本の監督で一番尊敬できるのは円谷英二」
「シネスコ好きなのは円谷さんの影響」
「日本映画が駄目なのは黒澤や円谷みたい
にゴリ押しできる(映像作成的に)人がいないから」
「今のリアルは、黒澤や円谷のリアルに負ける」
とか、サンガイの羽田のシーンをありえない凄さと絶賛しとるな
単なるオサレ野郎じゃなくて、見るとこ見てるんだなぁ >>143
>タイムスリップしたウルトラマン
ウルトラマンAでやってるよ。
飲み仲間(円谷と伊福部)
月形龍之介のおごりで、伊福部昭と円谷英二が、お互いの職業をまだ知らないころ
この3人でよく(場所は京都)で飲んでたらしいが、これってすごいメンツだと思う。 円谷プロで企画進行中だった準大手出版社・角川書店の月刊少年エース連載中の某変身ヒーロー漫画の映像化の件がおじゃんになった。
理由は原作者の漫画家が関西最底辺の5流大学出身者だと判明した為。
嘘だと思うなら円谷プロに問い合わせてみなさい。
http://m-78.jp/contact.php >>8
>これ見よがしに特撮技術を見せびらかしたがるヲタっぽさが、この人の欠点だよ。
これは樋口さんのみならず、日本特撮全般の根本的欠点だ。
特撮の基本は「実際にはあり得ない事をある様に撮る」「あり得る事なんだけど、
撮影が困難なシーンを撮る」という二通りの考え方なのだが、どっちも出来てる
とは言い難い。
天宮の『ミカヅキ』なんか良い例だ。 >>167
サンガイで人間くっちゃうの見たショックで、
リリィシュシュみたいなトラウマ映画つくっちゃったのかな 円谷英二→実相寺昭雄→岩井俊二・庵野秀明
という編集、カット割りの進化ラインはよく分かる >>167
>単なるオサレ野郎じゃなくて、見るとこ見てるんだなぁ
「ノストラダムの大予言」を見て、子供心に危機感を抱き
"将来は科学者にならなければ・・・"と感じた人ですからw >>174
じゃあ、自分をモデルにした主役を岩井にやらせて
「式日」作った庵野最強だね。
ヒロインの親役の大竹しのぶの存在感とか怪獣級だし。 都営地下鉄で配布しているフリーペーパー「中央公論Adagio」
最新号の特集記事が円谷英二関連だった。
ネットでも読める。
http://www.adagio-tokyo.com/detail100801/index.html
紙面版では本名の円谷英一に「つむらや」、
円谷英二の方には「つぶらや」とふりがなが振ってある。 円谷さんが撮影で参加した「大江戸の最後」っていう
作品の詳細知ってる方います?1930年くらい?のかなり
古い作品みたいなんだけど。 円谷英二の伝記小説にも書いてないんだよなあ「大江戸の最後」。
1941年日活で「江戸最後の日」ならあるんだけど。
確か内容は幕末モノ。
>>151
年表では
昭和25年 以前からあった円谷からのすすめで妻と子が入信
と書いてあった。 そしてその妻のすすめで昭和35年に本人が入信とも。 >182
役に立つかわからないけど、円谷英二の映像世界・完全増補版によると、1928年(昭和3)6月8日封切で監督は星哲六、出演は阪東寿之助、千早晶子、正宗新九郎となっています。
・『ゴジラ』の東京襲撃
・『ゴジラの逆襲』の大阪戦
・『ラドン』の福岡襲撃
・『地球防衛軍』の逃げる群衆とモゲラを合成した鉄橋越しのショット
・『モスラ』の道玄坂界隈のクラッシュシーン
・『ガス人間第一号』のホール炎上場面
・『妖星ゴラス』のジェットパイプ建設シーン
あぁもう、好きな場面を書き出したらキリがなくなってきた… 円谷英二の言葉
2011年04月08日660円
日本の特撮の神様、円谷英二。「金に困ったら発明すればいい」「胃に穴があくまで考えないと」etc.逆境の中で創造を続けた男の魂の言葉173
時事通信:06/29
竹内博氏死去(特撮映画研究家)
27日午後8時11分、多臓器不全のため東京都八王子市の病院で死去、55歳。神奈川県出身。
葬儀は7月5日午前10時から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で友人葬として行う。
71〜87年に円谷プロに在籍し、その後フリーの編集者、ライターに。
「ウルトラ怪獣大事典」「定本円谷英二随筆評論集成」「香山滋全集」などを編集、執筆した。 小さい頃、5円ブロマイドのはしっこに「円谷プロ」
と書いてあるのを見て、えんたにぷろって何だろう
と思ってた
この頃は円谷英二なんて名前も知らなかったが、後に
素晴らしく偉大な人なんだと知る 『怪獣図解入門』だったか『ウルトラ怪獣入門』だったか忘れたけど
文中に幾つもある“故円谷英二”という表記を見て、
そのおじさんの名前を「こつぶらやえいじ」だと思っていた。 円谷さんが今も生きてて、平成ゴジラや平成ウルトラマン、
海外のCG特撮映画なんかを見たら何て言うかな・・・
賞賛、それとも文句・・・? 独断でシリコングラフィックスに発注かけたりしそうだな 円谷さんは多分、CGは好きになれないかもね
「空気感がない」とか言いそうで
究極のミニチュアワークにこだわった作品を作ってそうな気がする セブンやウルトラマンと一緒に映ってるあの風貌がいいね
円谷さんが生きてたら、CGは極力使わないのではと思う
ポリシーに合わないだろう ドゴラの表現でアニメは使ってるのに、なんでCGは駄目なの? 『〜トリックの仕事というものははめ込みにしても、何にしてもこれは電子の技術でやれば即座に
一度で済んでしまいます。〜(略)〜そういう訳で将来映画の中に電子を取り入れることは大いに
賛成であり、望ましいことで進んでやらなければならないことだと思います』円谷英二
-円谷英二氏を囲む特撮の夕懇談会より_昭和三十八年一月「映画技術」
1963年当時、すでに特撮にコンピューター技術を使うことを積極的に考えているのがすごいと思う。 >>202
うしおそうじによると円谷英二は特撮とアニメの融合が理想だと
言ってたらしい。今の3DCGを絶賛するんじゃないだろうか?
>>53
うしおそうじがピープロ作った時も支援したらしい。
特撮独占狙うような器量狭い人じゃないと思ふ。 >>203うしおそうじがピープロ作った時も支援したらしい。
そうそう、自分のとこと同じくらい「マグマ大使」のことを気にしていた。というのを
最近知って驚いた。放送当時、わたしなんかは「商売敵の関係」と認識していたから。
大映作品「釈迦」で、うしおそうじが担当したアニメ合成の出来映えを円谷英二が絶賛し、
かつ喜んでいた。という情報は、心温まるエピソードだと感じた。 子供の頃から何で円谷はウルトラマンランドを作らないんだろうと
不思議に思ってた。実際は、経済的に火の車だったらしい。
でも、初代やセブンが大ヒットした後なら、いくらでも資金は
銀行から借金で調達できたのではないか?
小さい遊園地買って少し改造して、怪獣のアトラクション毎日やれば
家族連れか日本中から押し寄せただろう。そういう発想する人は
周囲にいなかったのか?ディズニー崇拝してた手塚治虫もアニメに
金つぎ込まず、手塚ランド作ろうと思えば作れた筈。 当時は、そういう発想が出なかったんでしょうね
というか、やはり作品制作にかかりっきりだったのでは マグマ大使の現場に行って秘密のテクニックを教えちゃったり、
高価な機材を貸したりしてるのに円谷英二が「独占」ねぇ・・・
ちなみに、上で話題のマーチャンダイジングは昔はかなりおおざっぱで、Qの初期なんか
「え?怪獣カードを作って売ってくれるんですか?いやぁ、こりゃいい宣伝になるなぁ。
じゃあこの箱からいい写真あったら持ってって下さい」って版権料すら取らなかったレベル。 セブンの頃には怪獣ブームが終わって、数年後に怪獣人気が再浮上するとは思えなかったしな。 手塚ランドは実際に具体的な構想が動いてたけど虫プロ商事の倒産でパー 円谷英二は特撮作品をアメリカや当時のソ連と比較すると低予算で
毎週数本仕上げることのできる大量生産体制を確立した専門バカでしかない。
ウルトラセブンのOP詐欺は非道い。「倒せ火を吐く大怪獣」が出てきたのは
最終回のパンドン一匹だけ。円谷がようつべ公式で、セブンとタロウのOPを
交換した公式替え歌を製作するなら営業努力を認めてやるけどね。
>>210
つまらんあげあし取りをするな
毎週数本仕上げるというのがどれほどすごいことかわからんのか
それに氏の仕事はTVだけでない 映画がメインだ
映画もTVもどちらも大きな業績を残した >>211
それがどうした、この情報弱者、同じことは東映だって出来てただろうが!!
お前は偏見のない眼でアメリカ・ロシア・中国・インドの特撮物歴史を
調べなおしてこい!!オツムの中が鎖国体制の信者ほどたちの悪い物ないぞ。
>>211よ
円谷英二を特撮の神様という時点で、日本がオワタ事が理解できないのか?
円谷英二クラスの特撮マンはな、アメリカ・旧ソ連(現ロシア)・中国(香港台湾含む)
インドにはごろごろいるぞ。それに俺だって円谷英二の始めた慈善事業くらいは知ってる。
日本共産党や新左翼系のボランティア団体と組んで、赤字出してまで日本全国の
身体障害者の子供たちを受け入れている施設を慰問して、ウルトラマンショー・
ウルトラマンセブンショー(マンとセブンが共闘するスーパー戦隊物の作風)
ウルトラ兄弟ショーなどの創設者の功績があることくらいはな。
オレの知人のボランティア団体の関係者もな、現在の内容とは違うけれど
1980年代後半に、ウルトラマンエース体操ショーで円谷プロと組んで
全国の身体障害者の子供たちを収容する施設巡って感謝の手紙もらった女性いるよ。
>>213
ちなみにこの慰安慈善事業ショーのぬいぐるみの中の人は、
初代ウルトラマン・ウルトラマンエース・ウルトラの母・ユリアンは
女性スタントマンが担当することが多かったので大人気でした。 >>210
手塚治虫のテレビアニメ異常低予算受注みたいなもんか
偉人ではあるが影で泣いた人もいるんだろうね 「円谷〜〜〜〜〜〜、変身! ひょぉ〜〜〜〜〜〜っ!!」
>>217
手塚治虫はテレビアニメを低予算で受注する一方で
虫プロ社員には当時の大卒初任給以上の給料を支払って
いたよ。
影で泣いた人って誰ですか?w 円谷も手塚も毀誉褒貶が激しいよな
褒める視点からしか語れない>>220みたいなバカもいるし
徹底的に貶す言い方も可能
大卒初任給で休む間もなく働かされて
しまいに会社をつぶされて威張られたんじゃ
泣くに泣けないっつーのw >影で泣いた人って誰ですか?
「手塚さんの所はアトムを1本○○円で収めてるんですけどねぇ」
と他社の発注を買い叩く口実をTV局に与えてしまった、といわれてはいるな。
ただ、これも俗説であって、正しいとはいえないというのが最近の定説だけど。 古い写真なのでかなり不鮮明なのだが、
個人的に見ようによっては
FBIに両手を抱えられているウルトラマン
のようにも見える写真を発掘したので
一応参考のために貼っておく。
↓
http://gazo.restspace.jp/img-box/img20120128121814.jpg いずれにせよ手塚の「鉄腕アトム」が
アニメ業界の低賃金の現況だというのは定説だわなw 「アニメ作家としての手塚治虫」読んでから出直して来い マンガの神様がアニメ業界に残した巨大な負の遺産
悲しい話だ >初代ウルトラマン・中略 は女性スタントマンが担当することが多かったので大人気でした。
ハスハス。
>>1
このスレ、板の一番下まで落ちているから悪いけどオレのメモ帳にさせてもらうね >>230≪メイン板≫
【昭和特撮】【FF・ドラクエ】【漫画サロン】
>>231≪サブ板≫
【バスケット】【ゴルフ】【格闘技】
【女優】【女性アイドル】【地下アイドル(AKB)】
【漫画】【懐かし漫画】【少年漫画】【週刊少年漫画】
≪オプション板≫
>>232 @【プロ野球】【武道・武芸】【AV総合】【AV女優】【漫画キャラ】
>>233A【ニュース速報+】【国際情勢】【戦争・紛争・国防・自衛】【政治】【経済】
>>234B【お菓子・甘味】【丼(重禁止)】【カレー】【ファミレス】【B級グルメ】
>>235C【音楽サロン】【邦楽サロン】【アニソン等】【カラオケ】【懐かしアニメ平成】
>>236D【物理】【宇宙】【数学】【未来技術】【昆虫・野生生物】
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