飯島敏宏の作品の思い出と批評
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「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「ダイゴロウ対ゴリアス」など、
監督・脚本家として数々の名作・傑作を生み出した飯島敏宏を語ろう!! TBS→元・木下プロ社長。けど、ああウルトラマンの人ね・・とばかり
言われてしまう可哀想な人。金妻等もあるんだけどね。 「毎度おさわがせします」という伝説の番組のプロデューサー 「毎度おさわがせします」、懐かしいなあ。
あれのプロデューサーだったとは。
ジュブナイルから不倫劇まで幅が広いなあ。
>>3
TVマンとしては優秀でしょこの人? プロデューサー・ディレクター(監督)・
脚本家・制作会社経営者の四役ですからね。日本のTV界でも最高のキャリアを持つクラスに入る人なんじゃない?
もちろん、80年代以降の金妻などの路線には批判もあるだろうけどね。最近も
まだ自分でプロデューサーや演出もやっているし。 夏目雅子、小林桂樹、秋野大作主役による
「すぐやる課」は面白かった 的場さんは自ら「怪獣とウルトラマンの格闘の演出はやらない」なんていいだしたからね。
演出家というよりは技術者なんだろうな。 そういえば、少し前NHKのドラマ(堺マチャアキ主演)
のプロデュースなさってたはず。
ウルトラで1番好きな監督なのだが、こんなに伸びないとはちと悲しくもあり・・・ 王道の人だからね。
みんな変化球が好きなんだよ。
変化球は変化球だってすぐわかるし、それが利口なことだと思っているんだね。
というより特撮に関わった作品が知名度の割りに少ない。
Q,マン、怪奇くらい。セブンは少ししかやってないし。あとはダイゴリとマンコス劇場版だけだもんな。 こないだのぴったんこカンカン、西田敏行がゲストで、デビュー当時の映像として紹介されてた
「泣いてたまるか」のクレジットに名前が出てた。 この人が生みの親やだから、バルタンやコスモスで
グテグテにできた。
他の奴がやったら大顰蹙だろうな バカだな。
誰が作っても コスモスのバルタンにもマックスのバルタンにもなんないよ。
>>27は 飯島氏の作品が根本的に理解できてないだけだよ 今更ですが
かつて発売されていた飯島聞き取り本は
貴重なものでしょうか? 昔TBSでやった「ウルトラマンを作った男」では石田純一がこの人だったな
当時のテレビマンってブイブイ云わせてた頃の石田以上にモテたんだろうな
ウラヤマシス 飯島さんて、はっきり言って男前だもんな。
ところで娘さんはお父さん似だね。
女優として大成しなかったかな、夏海京子さん。
結局『バルタンの星のもとに』買ってしまった。
実は発売当時にも買ったのだが「面白くねー」と
早々にうっぱらってしまったのだ。
あれから10年、再度読み返してみると実に面白い。
聞き取りを起こしたものなのでそんなに金はかかっていないと思うが、
俺も実際にそうした作業をやってみて分かったことだが
聞き取りの起こしってものすごく手間がかかるのだ。
だからこの本は結構労作だったりするのかもしれない。
それとこの10年のあいだに山田洋次マニアになってしまった俺にとって
『泣いてたまるか』のエピソードが語られているあたりは
非常にうれしかったりする。
飯島さんの守備範囲の広さを再確認することの出来た一冊だった。
家宝にしますよ。 バルタン星人とガッツ星人の監督さん どちらの宇宙人も分身の術をつかう >>31
『ウルトラマンはバラエティー番組じゃねええんだよおおおおっ!!!!』\(゜□゜)/ 【暴行盗撮】元キックボクサー庵谷鷹志【強姦恐喝】24
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1131752603/l50
キックボクサー・庵谷鷹志のサイトが、話題を呼んでいる。
発端は、庵谷がオタクを盗撮してブログで公開、「死ねば良いのに」と言い放ったことに起因する。
これが「2ちゃんねる」で取り上げられると・・・(ry
かつて友人であった人物がavex関係者であった事まで判明。企業まで巻き込みかねない事態となった。
東京都杉並区出身
現在は東京都府中市に在住。マンションの5階(有線つき)。徒歩約20分の距離に病院(産婦人科)がある。
SHOP99(府中浅間町店)がすぐそばにある。妻が住宅ローン控除を申請しているため、賃貸ではなく持ち家。
<府中市天神町か浅間町在住か?> ・府中市内の介護施設で働いている。
息子の名は誉(ほまれ)。名前の由来は、洋風の響きの子が最近多いから日本的な雰囲気にしたとのこと。
誕生日は2005/04/13。多指症で生まれる(庵谷自身が子供の頃からドラッグ等に手を出していたと自ら告白していることから、
その影響か。)
妻は「ほっちー」というHNで知られる。1972/09/08生まれ。元・外科系の看護師。
疾患(ギラン・バレー症候群)のため、2004年5月に退職。身長148センチ。
実家は栃木県で、着物屋を経営。父は八年前にがんで亡くなっている。母の名前は淑江(よしえ)。
その他
・疾患のため退職したにもかかわらず、妊娠(4月退職、8月妊娠判明)。
・99円ショップのオープン日に、「開店記念で安いだろうと目論んで」出向く。
・妊娠八ヶ月の体でも、原付に乗る(自動車免許は持ってない)。
・出産前日にもかかわらず、刺激的な映画(『血と骨』)を観る。
・あわない薬を処方した女医を「馬鹿女医」よばわり。
・うんこが主食(1日6kgは軽くぺロリ)。 飯島敏宏監督作品が円谷の初期作品では一番安定して楽しめると思う。
バカな怪獣ヲタは実相寺をやたら持ち上げるが、飯島監督の作品群があってこそ
実相寺の変化球が生きる事に気付いて無いんだよね。
事実、実相寺がメイン監督でスタートした「シルバー仮面」は結局グダグダになって
終了したし、、。
怪獣物だけで無く、テレビドラマ、というジャンルで考えると凄まじい業績を残してる
人だと思う。
映画「ダイゴロウ対ゴリアス」「ウルトラマンコスモス」の2本も、円谷プロ映画作品
では最高傑作だと思う。
飯島カントクは素敵だよッ!!
頭の中は夢いっぱい・・・・ >>41
>実相寺がメイン監督でスタートした「シルバー仮面」
ハァ??もしかして、第1話と2話を手掛ける監督=メイン監督だと思ってる?
新マン&ミラーマンの本多猪四郎も、レオの真船禎もメインじゃないだろ! 実相寺をメインにする予定だったんだよ。
視聴率が悪くてコダイが降りたから実相寺も降りただけの話。
知らなかったのかな? >>45
ち・が・う。橋本Pも実相寺を「メイン監督」にするつもりはなく、あくまで
シリーズ構成(監修)といった仕事を担当させる予定だった。 いまの東映ならともかく、昔のテレビドラマに『メイン監督』なんて認識は無い
いるのは『パイロット監督』と『それ以外』
実相寺はパイロットで作品のカラー・設定を作り上げているのだから、メイン監督としての仕事をしている
最近だとマックスの金子みたいなもん。
『メインで仕事をする監督』って意味なら別だけど。 作品のカラー、設定を作るのはテレビドラマの場合プロデューサーの仕事だっての
だからといってこの時期に「メイン監督」という認識がなかったなんて話はねぇよ
むしろこの時期こそその色が濃いの
シナリオライターがテレビドラマの看板として認識されるようになるのは
佐々木守の登場以降、山田太一や倉本聡がスポットを浴びるようになってからの話だよ
五社英雄とか今野勉の経歴調べてみろよ
その当時どのようなスポットを浴びていたかも調べな
何でモノを調べずに条件反射だけで発言するやつが多いんだか… >>45
実相寺監督は当初、シルバー仮面の「総監督」をやる予定はあった。
同人誌(シルバー仮面等身大編)のインタビューで、本人が答えてる。 >>48
橋本Pが彼の手がけた作品の設定の全てを作っていたのか・・・
知らなかったナー
勉強になりました〜 あほか?
複数の脚本家がブレーストーミングした作ったものに決定を下すのがPなんだよ
怪奇大作戦だけでも異なる脚本家による複数の企画書がありすべて設定が異なる
これを統一し、個々の脚本家に指示できる権限があるのはPだけなんだよ
それがテレビドラマのシステムなんだ。特撮に限らずどんなドラマでも同じ。
あんたが空想の中で考えてるシステムはアニメちゃんのそれだろ?
ドラマとアニメじゃ脚本や設定に対するPの権限はまったく違う。
ドラマのPシステムはヲタクちゃんの想像してるようなシステムじゃないんで。
いやはやほんとに何も知らないんだな… だから
>>橋本Pが彼の手がけた作品の設定の全てを作っていたのか・・・
この通りだよ。
アニメちゃんにはドラマの制作システムでの「責任権限」の意味は理解できないんだろうけどね。
たとえば必殺だと山内Pが設定をすべて「作って」いた。
どこかで誰かが設定を作って持ってくるわけじゃない。
これらはすべてPの仕事。
ただし、このシステムに「作家的意味」はないぞ。
それこそアニメじゃないんだから。
ヲタクちゃんにはここまで書いても意味がわかんないだろうけど。 例えば、飯島さんが現場で決めてったことなんて全く虫なんだねー
現場は現場。それすらもわからないアニメちゃんには困ったねぇ。
で、飯島監督が現場でナニ決めたって?ww
また同人誌の受け売りかなんか書くの?
どっちが受け売りなんだか・・・(苦笑)
まるで当時全ての現場に立ち会っていたかのようなことを言い出してさ ははは
一応、当時の円谷関係者にインタビューはしてるんでね。
で、ナニを飯島監督が決めたって? はぁ?ナニが自慢?仕事だもん、当たり前じゃん。
そんなことより早く飯島監督が決めたことを書いてくれよ
同人誌の受け売りじゃしょうがないけどなw ほほう、そこまで書くんならお名前を頂戴したいですな。
>>62
延々続く貴殿の「オレ様至上主義」発言
何が事実か否か以前に、傍から見ていて非常に鼻につく
ヲタを見下してる口調もヲタ以上に気色悪い
もうココに来ないでくれ 結局、何も書けないのかよw
人をけなして人定しようと必死になって、それで自分の無知についてはうやむやかよ
さすが同人誌がネタ元のヲタクちゃんは違うねぇ
伝聞のそのまた伝聞なんて屁の役にも立たんのじゃが
早く聞かないとみんなどんどん死んじゃうぞ?
で、飯島監督が橋本Pに関わりなくナニ決めたって? >>65
質問の内容が、妙な方向にすり替えられてないか?
企画時に飯島監督と橋本Pが関わった番組って「怪奇大作戦」ぐらいだろ?
「ウルトラセブン」の企画は三輪Pの担当だったし、「シルバー仮面」と飯島監督は当然ながら無関係。
>>65は「怪奇大作戦」に関する質問をしているのか?
それ以前の番組ならば、橋本Pの名を出す方がよっぽど不自然だぞw
>>41からスレを読み返してみても、そこんとこがハッキリしないんだな… 日曜に岡本太郎美術館でトーク「ウルトラマンの頃」あったので、行ってきたよ。 ビンゴだね。
他人を見下すさまがいかにも白石っぽいね。 >>65は、事情通気取りのキモヲタだろw
全ての局Pが、橋本洋二や山内久司みたいな人物だと思っているのかねぇ。
当時の状況(現場との力関係等)を調べもせず、受け売りの知識を安易に当てはめて白黒つけたがるのは、
ちょいとおイタが過ぎるぜ。
チラシの裏にも劣る、公衆便所の落書きは見苦しいんだよ。 飯島監督はイメージは凄くてこんなの撮ってくださいって円谷にお願いしたけど、
現場のスタッフは特撮を表現するのに苦労したそうな・・・ >>71
でも、今のスタッフはイメージが貧弱だから良い刺激になったろ。
大御所なんで断れなくて、かなり苦心してバルタン大分身を再現したりした
らしい。
コスモスの時も、コスモスが真っ二つに割れてタイプチェンジする案を出し
たそうだ。 そういや前にマックススレでも、若手は無難な脚本や演出なのに
飯島さんや実相寺さんや上原さんやらじいさま方はっちゃけずぎw
てレスがあったな。 >>72
俺はQからのリアルタイム世代だが、
あのマックスのバルタン編には本当に驚いた
特に前編でのマックス変身直後の重力波地獄など、
初代ウルトラマンを見ているのかと錯覚するほどワクワクした
ウルトラマンシリーズを見てあれほどワクワクさせられたのは
本当に数十年ぶりのことで、ただただ嬉しかった
オリジナルを創った人は流石だ
逆に言えば作り手次第で、これほど手垢のつきまくったウルトラマンでも
まだ面白くなる余地があるんだと再確認させられたよ 数々のヒット作を世に送り込んできた飯島監督の到達点が
萌えっ娘バルタンか! という別の意味で衝撃を受けた(嘘
あの歳で 萌えっ娘バルタンは中々出せませんぜw
あと、 萌えっ娘バルタンとかホウキに乗ってもセリフとかが
アニメ臭くならないのはさすがですなw あの程度の娘ではとてもとても…
その点だけが唯一残念です (`・ω・´)娘なんてどうでもいい。ちっこいバルタンが萌えるのだ 晩年の実相寺昭雄もそうだが
マックスバルタンを観ていると
飯島敏宏の達観したものを感じるなあ マックスの年配の方々の作品は皆はっちゃけてるしなー >>68
どんな内容だったの?
>>75
NHKのドラマかテレ朝の9時ごろにやってた魔法少女を思い浮かべたよ。
劇場版コスモスとか子供を主人公にして撮るのが好きなのかな? ケムール人がおかめ星人を拉致したものの返品して
代わりにはんにゃ星人をケムール星に引っ張り込んで >>91
>子供を主人公にして撮るのが好きなのかな?
Qの虹の卵見ればわかると思う。 ジュブナイル的なものかな?
大人向けだと金妻とかあるけど。子供にみせたいもの。
木下プロって、大映テレビとは別の意味で作風が偏重してるのが・・・・・
バルタン星人は飯島演出の勝利だな。
それを成田デザインの勝利と勘違いしているのもいるが、
デザインした本人も気に入ってなかったのは有名な話。 誰の勝利とか、個人の功績だけによるもんじゃないよ。
映画は総合芸術だ。 彼のプロデュースする木下プロ作品はなんでいつも陰湿な作風なのかが謎。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています