87年秋頃に前後編でやってた北村想原作のドラマで、タイトルははっきり覚えてないけど
「なんとかミッション(オペレーション?)ワン・ウィーク」という作品があったな。
フリーの殺し屋が、難病快癒をウリにしている新興宗教の教祖だかの暗殺依頼を受けて本拠地に行ったら
難病(主にガン)の症状を軽減させるトリックが本拠地地下のウラン鉱脈かなにかで
核燃料をめぐる国際的陰謀に巻き込まれた殺し屋が逆に外国工作員や特殊部隊を返り討ちにして
やって来た依頼主にウラン鉱脈情報をネットで全世界に公開したことを明かした上で
その争いに巻き込まれて死んだ全盲の少女の仇討ちとばかりに依頼主を射殺して終わってた。
当時はまだパソ通もあんまりメジャーじゃなかったせいか、情報リークを明かす場面で
「モデムって知ってます?」ってセリフが入ってたのを覚えてる。

確か主人公の殺し屋は土師孝也が演じてたはず。