昔スターで後年没落した人物を語ろう 56
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尾崎がちゃんとピアノで弾けるのは自作の数曲とビリージョエルの数曲程度
ピアノはソニーにあった森田公一が置いてった物を譲り受けただけ >>355
ドリフも主演のコメディ映画はやっているが、本格的な俳優に転身できたのは、いかりや長介だけか。
志村けんが没した時に山下達郎がラジオで「僕が志村けんさんを尊敬しているのは、文化人になろうとしなかったから」とメッセージを述べていたが、志村けんは亡くならなかったら、朝ドラ出演が決まっていて、山田洋次の「キネマの神様」の主演も決まって、俳優に転向しようとしてて、本格的に俳優やってたらどうなったかなあ。高倉健の「鉄道員」に出てるけど、上手いとも下手とも言いがたいお芝居だったが。 >>358
志村は役者どうかなあ?ご存知の通り、活躍含めてメンバーでは一番お笑いに貪欲だったからね。
お笑いやめて役者だけはないと思うな 美空ひばりは昔から譜面が読めない
と陰で言われていたが表立って
言える人もいなかった
ある時ラジオに出演していた
美空ひばりが
「私は譜面が読めないので作曲家の先生
に歌ってもらうんですよ
それをなぞって覚えるんですね」
作曲家が言っていたが
「お嬢が歌うと譜面と違うんだよね
だけど…そっちのほうが良いから
作曲家が譜面を直すんだ」
作曲家が譜面を直すのは
美空ひばりだけ 勝新太郎も現場で改変入れまくるんで
脚本家があらためて全く別のかたちでまとめたりしていた
上手くいった作品もあれば、マニア以外には取っ散らかった
未消化で筋の分かりにくい、骨折り損みたいな作品もあった
即興をむりやり繋げていくため、???となる流れも多かった 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 志村けんの死ほどは仲本工事の死は悲報として騒がれなかったね
人気の差なのかな? >>357
蛭子さんがさんまの番組に出て、桑田佳祐の話題になって、蛭子さんが桑田佳祐の嫁ってブスなんですよね、って冗談めかして言った所為で、さんまから蛭子さん共演NGになったと言う話は本当かな?
蛭子さんの亡くなった嫁もかなりの顔だったが… 蛭子さんか
生放送の深夜番組でその日起こった飛行機事故の話を笑いながら?して司会の大竹まことにキレられていたな かってのたけしの蛭子さん評
「しかし、アレだな、蛭子さん見てると、関東軍とかな、昔の日本兵の残虐さがよくわかるな、オイ」 >>366
コロナと交通事故の差もあるだろ
当時コロナ死で最も有名人だし 蛭子能収ってあんな感じだけど漫画家としてはつげ義春クラスの本物の天才だぞ つげも蛭子もクリヨウジも苦手やなあ
あの展開に付き合う気がしない 梶山季之がデヴィ夫人は日本政府がインドネシアとの友好を結ぶためにスカルノ大統領にご機嫌取りで贈った妾と書いた本を上梓したら
デヴィ夫人から訴えられて裁判になり、梶山季之が敗訴してたな
勿論本も絶版 >>372
蛭子さんの天才は天然の天才だからな、
無意識の悪魔w
ヘタにいじると不幸に見舞われるw
タレントで稼げるようになったらマンガ描かないし、たまに描いても前ほど面白くなくなったからな >>375
それはフォークシンガーの三上寛を映画に出演しているところだけ見てつまらない人扱いしてるのと同じじゃない? 泥酔して飲み屋の女の子に鉄腕アトムと妹のウランがセックスしてる絵を描いた色紙渡して、翌日慌てて取り戻しに行った手塚治虫 猟銃見終わった
山本富士子はいとこの旦那佐分利信と長い間不倫してたのに結局ずっと好きだったのは佐田啓二でしたお終いて話
今こんな映画作れないだろ〜 >>376
それに三上寛の出てる映画はつまらなくないし。
あんたは武田一成とか見たのか? 管貫太郎と高野浩幸が将棋指してる背景を静かにレールで横移動してた三上寛が
突然カメラに向かってアジ演説を始めるのは寺山修司の田園に死す >>345
ライブで毎回違う即興できないとジャズは話にならないから
フレーズはどんどん頭に浮かんでくる人しかいない
つまり作曲そのものは楽勝
後は質の問題
>>360
>作曲家が譜面を直すのは
>美空ひばりだけ
アホらし >>372
俺は蛭子が描いた漫画を20年ほど前に読んだが、ひどいの一言だったぞ。タレントになる前は天才だったのか? >>380
「曽根中生自伝」で、日活ロマンポルノの一軍メンバーで神代辰巳は不動の四番、自分か田中登が三番、五番が藤田敏八、一番が小沼勝か小原宏裕、二番がバントしか出来ない西村昭五郎で、武田一成さんは?と聞かれたら曽根中生は黙っちゃったな。 >>385
曽根は別にいいよ。あんたはどうなんだ? >>382
いや譜面を読めないジャズメンは失業してることが多かった
チャーリー・パーカーが晩年にお願いだから音楽理論を学ばせてくれとクラシック音楽家に頼んだくらい
そうしてモードなど新しいジャズをやってたジャズメンは大学で音楽を学んで譜面が読める >>384
蛭子マンガは人を選ぶのだ。キミは不適格だなw >>388
チャーリー・パーカーは譜面読めるどころか書けるし理論も知ってる
学校で学んだほどじゃないというだけで 高倉健の「鉄道員」って死んだ娘が広末涼子で父親に優しかったらなみたいな話で何か嫌だ >>390
そうなのか
しかしチャーリー・パーカーは後にマイルスがやった「スケッチ・オブ・スペイン」のようなことをやりたいという構想を持っていたが音楽理論を知らず頓挫したと本で読んだけどな >>394
チャーリー・パーカーはギルエヴァンスになりたかったのか なでしこJAPANは何で可愛い子が
伝統的に居ないの? 上田正樹がジャズマンぶってすべってたのは
なんとも言えなかった
べつにジャズマンが偉いわけでもなかろうに >>389
ガロだのアックスだのを有り難がって蛭子やら根本敬やらに価値を見出してる(と勘違いしている)奴らは
「自分は他のマンガオタクとは一味違う存在」と思い込んでるだけの奴。蛭子はまだ本人のキャラが独特で
タレントとして価値があるかも知れんが根本は完全に無価値だろ。 蛭子は、葬式で笑っちゃうみたいな行動が、相当な人でなしということで漫画家仲間から面白がられて、
根本敬あたりがメディアに連れてきたのが最初かな?(メディアといっても、最初はエロ本みたいな雑誌だったが。) >>398
漫画の歴史を知ればわかるが、つげ義春の「ねじ式」なんか載せてくれる漫画誌は当時なかったのよ。その意味でやはり「ガロ」は漫画史に欠かせないところがある。 根本敬が「世の中には9割の手塚治虫派と1割の水木しげる派がいて、自分たちは1割の水木さげる派」と答えているから、蛭子能収の漫画がつまらないは正常なのよ。
「ガロ」はもともと白土三平の「カムイ伝」を掲載するために創刊された漫画誌で、小島剛夕や平田弘史なども描いていたから、劇画色や貸本色が強い。
「ガロ」は原稿料が出なくて漫画家がみなタダで描いている。それでも「ガロ」に自分の漫画が載るのは名誉ということ。 >>401
柄本明に誘われて東京乾電池に出たのがメディア露出の最初だってさ
本人はたけしのスーパージョッキーに文化人枠でゲスト出演したらいつのまにかイロモノ枠にされてたと言っているが
あの頃はひさうちみちおもメディア露出が多かったし >>401
東京乾電池に出たのは、柄本明がテレビで見たからだよ。
その前に、雑誌「写真時代」のパチモンみたいな「流行写真」という雑誌なんかに、裸の女性と出たりしてるよ。
(エロというより芸術っぽい写真だけど。) 「男はつらいよ」シリーズ初期で森崎東が監督したことあったけど
やはり山田洋次とはカラーが大分違ってきちゃうよね(脚本は山田洋次だけど)
山田洋次は気にくわなかったようだが森崎東の寅さんも面白かった >>405
80年代は面白かったよ。写真時代とか白夜書房の
エロ本や、ガロ、ビックリハウス、宝島、雑誌媒体やテクノ、ニューウェーブなんかの音楽や小劇場ブームもメディアミックスみたいな感じで。でもなあ、映像はそれほど何が残ってるとか微妙なんだよな、ビデオも過渡期で粗いし。強いて言えば、手塚真とか石井総互とか、自主映画から劇場映画デビューする路線が出来てきたぐらいかな。
今やってるドラマの「不適切にも〜」の背景がちょうどそうかもな ナゴムレコードのばちかぶりのアルバムが売れたんだ、蛭子さんがジャケ描いてた >>407
80年代の映画シーンというと角川映画、松田優作、相米慎二やディレカン、森田芳光、黒澤明や今村昌平や鈴木清順の復活とかかな
しかし邦画ファンとしては辛いが実写よりアニメのほうが面白くなってきた時期だった 多くの新人映画監督を排出したロマンポルノとATGにも弊害はあって、超低予算で評価の高いものを作ったから、一般の映画もロマンポルノとATGが出来ていることだからと、制作費を大幅に減らされた。
それで邦画は大作と超低予算の両極端になる。
大作はつまりは制作会社の押し付けの仕事で製作費がかかるため、大物監督に撮らせる。それで「南極物語」や「敦煌」といった映画が出来る。根岸吉太郎が「課長島耕作」を撮ったりする。 >>407
森田芳光、大森一樹もインディーズ発
ずっと後からテレビ制作下積みからくる若い監督が増えたな 真木よう子とか貧乳だったのに
豊胸手術受けて気持ち悪い 仲宗根美樹死去
誰も知らんだろう…徹子の部屋に
出演した時の写真は弘田三枝子
かと思った…顔面崩壊 蛭子さん見たいにヘラヘラ笑ってる
人って病気なんだよな
生放送で高橋英樹に怒られてた 昔からだが真木よう子て
あからさまな豊胸と隆鼻術だよな
頭おかしいし 80sから息長くと言えば町田康
やっぱ特別アタマいいんだよな >>338
無名塾辞めた経緯とか?
俺はあれ読んで痴話喧嘩かなと思った >>411
今の若い人に80年代に森田芳光がどれほど期待の星だったかを説明しても通じないだろうな >>418
だろうな
あんな監督になるとも若死にするとも思わなかった
殆どの映画を封切りで見た監督は森田だけだ
の・ようなもの、家族ゲーム、ときめきに死す、それから
と連続で見ればあの時の高揚感を追体験できる
今冷静に振り返るとと森田芳光は人たらしで
まだいた撮影所生き残りスタッフをフルに活用できたのだと思う
「それから」のエピソードだったと思うが
撮影終了後に翌日のリハーサルをスタッフだけで毎回やったということがあった
自身のアイデアに付いてプロからの意見を聞くことが出来る人だった
凄い人だった 上川隆也は無名塾を受けたが落選し
ドラマ「大地の子」で共演した仲代達矢は上川の演技を見てそのことを謝罪した 電通が機関誌に乗せてたインタビューをまとめた「コミュニケーションの冒険」という本があるが
坂本龍一、畑靖彦、玉村浩美、林真理子、野田秀樹、浅井慎平、森田芳光、ロバート・ワーゴ、山口昌男
の中でも森田芳光の話は突出して面白かったし
インタビュワー側の思惑に合わせるような話は一切しなかった
>>419のエピソードもここで自分が語ってた
他でも書かれてるかもしれないが
森田芳光追悼は一切読んでないから分からない
今も読む気になれない 80年代は蓮實重彦の映画評論家としての権威が物凄く高くて、だいたいの若手映画評論家は蓮實が褒めた映画を褒めるみたいな雰囲気だった
だから逆に石井輝男など蓮實から嫌われた映画監督は辛かっただろうな
立教大での弟子の育成は見事だけど 蓮實氏と親しかった山根氏はけっこう晩年の石井輝男を取り上げてた記憶がある 「知」の世界も一般以上に生臭くてしょせんしょうもないよ
ある程度売れて、その後も残ってる作品が本物ですよ
つべこべ言ってる嫌味な連中、男のオバハンみたいなもんで 深作欣二監督、「博徒外人部隊」について「たった7人で沖縄に殴り込んでも、どうしようもないよね」
由利徹のお芝居は上手かった
深作は鶴田浩二とはソリが合わなかったと言ってるね(東映の方針で鶴田主役の映画をかなり撮ってはいるが) 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 鶴田、後世の評価が関係者から立ち上がってこないのは
超絶嫌な野郎だったからだろう
なんだよ特攻隊の恰好して歌なんか歌いやがって
痴れ者だよ 元TBSの女子アナだった小島慶子が
新人時代に深夜番組でタイトスカート
で畳に座ったらパンツが見えてて
録画なのにカットせず放送された
当時付き合ってた男にメチャクチャ
怒られたそうだ 成瀬巳喜男の山の音
胸糞だったから購入しないでいたんだけど思い立って好きな成瀬だからと購入して見た
やっぱり胸糞だったけど原節子がすごい可愛かった
そういえば何かの本に原節子に驟雨の役やらせたらファンからブチギレ投稿来たって書いてあったな >>429
この前徹子の部屋で過去映像出てたけどそれ見る限りだと悪い話ばかりある人と思えなかったなぁ
あと日本映画専門チャンネルは高倉健もだけど鶴田浩二もめちゃ特集してるよ ぶっちゃけ蓮實以前の映画評論ってのはただの映画オタクの感想文だったからな
大学行ってない佐藤忠男がポスト構造主義のテクスト理論なんか知っているわけなく、
若い世代からバカにされることあるのも仕方ない うわあイヤミッったらしいざんすねえ
ポスト構造主義のテクスト理論だってw
あまり自分を高く見積もらんことだな 蓮實厨もアンチ鶴田もウザくてキモい。
蓮實なんか読むヒマあれば映画もっと見たい。
受売りなんかいらない。自分の目しか信用できない。
鶴田は出てる映画だけ見れればいい。私人がどうだったかは別の話 鶴田浩二が〈3時のあなた〉と
深夜の〈23時ショー〉に菅原文太と
一緒に出演した
文太は飲み物には手を付けず隣で
泰然とした姿で微動だにしなかった
鶴田のアルコールが1/3位になると
氷と水を足して差し出す
鶴田が胸ポケットに手を入れたら
文太が灰皿を用意しライターで火を
つける
鶴田は文太に一瞥もくれずアルコール
を口に入れタバコの灰を落とそうと
した瞬間に文太が灰皿で受け取る…
既に大スターになっていた菅原文太に
ここまでやらすか…と思ったね 大部屋で全然無名の死体役だった頃の川谷拓三が大スターである鶴田浩二に「兄が危篤なんです!兄は鶴田さんの大ファンで、どうか最後に会って頂けませんでしょうか!」とお願いしたら鶴田が了解して川谷拓三の兄のお見舞いに行ったというエピソードはある
ちなみに川谷拓三が目標としていた俳優は勝新太郎
どう逆立ちしても川谷拓三は鶴田浩二タイプの役者ではないものな >>413
芸能史を語るうえで欠かせない人でしょう 桃井かおりが「鶴田さんが出るってんでNHKの人が固まってた」って言ってる
https://youtu.be/_fNhm_W1myA?si=iwH-0I6MxNFgb9Bn
この頃の水谷豊桃井かおりがキムタク常盤貴子くらいの世代 >>436
まあ、アンタみたいなのも楽しめるのがいい映画だよ 佐藤忠男の小津論と蓮實の小津論を比較すると、やはり学歴はバカにならないことがよくわかる
山根貞男の日本映画作品大事典の「小津安二郎」の項目を執筆してるのは蓮實だが、
ありゃほとんんど論文だからなw そりゃ低学歴は論文の書き方を知らないからな
感想文しか書けない 鶴田は最晩年に山田太一作品で再評価されたから幸せな役者人生だったと言えるだろうな >>410
今の日本映画の大部分は当時のATGとかロマンポルノより低予算で作られてるんじゃないの >>403
>白土三平 小島剛夕 平田弘史
こういった人達は良いんだよ、もちろんつげ義春なんかも
ダメなのは初めからマンガの体をなしてない奴、根本敬に代表される様な、何か言いたい事があるのか知らないけど
もっとマンガの練習をしましょうね、それじゃあ本気で漫画家目指してる小学生未満だよ?って奴ら
上で名前挙げた人達もそんなマンガ未満な落書きが仮にも商業誌に載るとは思って無かったんじゃないの? >>436
自分の目しか信用しないと膨大な新作のどれを選んでいいか分からないよ
本当に膨大だから 佐藤忠男は立派な本も残してるよ
左翼なんでためにする議論ってやつをよくするし
ストーリー重視だからつまらないのも多いけど >>444
感想文で十分。論文なんかいらない。映画を見るガイドは簡単なのが一番。蓮實は蓮實ムラだけ相手にしてればいい。つーか蓮實なんか誰も知らねーし。 >>448
だからあんたが読んだ根本敬のタイトル上げな。
ちゃんと作品に向き合って読んでないだろ 根本は持て囃されていた90年代に誰も表立って批判しなかった「モラルの欠落」に関してはともかく
漫画家として安易ではなかった。
蓮實重彦は批評家なのに目立つし影響強いので賛否両論あって当然だが
単に私怨でデマまで加えて批判する四方田とかヤスケン
蓮實を叩けば反権威的でヤンチャな放蕩息子を気取れると思って批判していた町山
ニューシネマパラダイスが好きで高井麻巳子をストーキングしていた東浩紀
三島賞会見のときにグダグダ言ってた田中康夫のような連中
などではないまともな批判が欲しいところ。 99%の映画ファンには関係ない連中だよな
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