原節子もくっさいおならとかしてたのかな?
わたしの大映映画ベストスリー
『ひき裂かれた盛装』『宝石泥棒』『電話は夕方に鳴る』 喜劇「駅前シリーズ」を今集中して観てます。
特に印象に残っている作品は、旅館(上野駅前)、団地(百合ヶ丘)、弁当(浜松)、開運(赤羽)、医院(登戸)あたり。
昔の日本の風景が見られるのも嬉しい。百合ヶ丘なんて道路しかない。ほぼ空き地。信じられないです。 田舎へ行って山や田んぼだらけの風景を見ると、昔は東京近郊もこんな風景だったんだろうなと思う
逆にその川崎市内の丘陵地帯は東京が近くなかったなら木や藪が生い茂って人が住むような場所には見えなかったろうなとか 何がフーテンの寅だ、ふざけるな!
何だ? あのチャルメラ風の曲は? 聞くだけで腹が立つ!
国民的な映画? 冗談だろ!? これ観ないと正月越せない
だとかいってた奴は、とち狂ってるのか? つまらねえんだよ!
寅を観て、泣く昭和の糞ジジイ、甘ったれるな!
寅は俺と同じだとか思ってるんじゃねえよ!
好景気の時代で生まれておきながら、低辺ぶってんじゃねえ!
今、あんな生活してたらノタレ死ぬんだよ! >>275
『暖流』の佐分利信が30歳で高峰三枝子が20歳
共に10歳は上に見えるな 加山雄三がいつも語るのは、1970年に多額の借金を負うまでは金もわんさか、女もやりたい放題のプレイボーイ
ところが借金を負ったとたんに女がどんどん離れていって、最後まで残ってくれたのが今の夫人だと。
ちょうど借金騒動のさなかに結婚したんだよね。 松原智恵子ってお嬢さんなのに、日活では何故あのようにアクション映画ばかりに出ていたのか。
「山のかなたに」「雨の中に消えて」「あいつと私」「ある日わたしは」「若い川の流れ」「颱風とざくろ」・・・
むしろテレビドラマで本領発揮し、お茶の間のファンを拡大した。
テレビでやっと青春スターになった気がする。
今でも現役で活躍するマッチェ。今も素敵だが、若い時は本当にお綺麗だった。 和製ケーリーグラントと呼ばれた三橋達也
確かに若いころは美男子だったな >>313
「電話は夕方に鳴る」は当時の倉敷が見れるのが良いですね。
吉村氏らしくないコミカルなサスペンス映画ですが、意外とこれがイケるのです。 実は岡本喜八は八千草薫に惚れていた。
ところが谷口千吉に取られたものだから、
岡本はその腹いせに、自分の飼っている犬に
「千吉」という名前をつけ、「千吉!」「千吉!」
と、どなって犬をいじめたのは結構有名な話。 小林桂樹って特にハンサムとか色男でもないし
個性的っていうんでもないし
なのになんでずっと第一線で活躍できたのだろうか
不思議 日守新一が好きだ
老け役が良かった
早逝が惜しまれる >>325
「生きる」のラストシーン、この映画のイイとこ取りって感じだったよな
でもよ、なんかこの劇中人物の人間を充分に描いてなかったから
なんかとって付けたような感じなんだよな
おいらはちょっと引っかかるんだよな
「生きる」は名作中の名作ということになっとるけどよ >>326
志村喬は「鴛鴦歌合戦」でもそうだけど歌が上手いんだよな
テレビのない頃は各映画会社が週一ぐらいで制作公開していて、同じ日活京都で「鴛鴦歌合戦」の一週間前に公開した
のが「義士外伝忠僕直助」
両作品で志村喬は準主役の老け役をやってたけど当時30代前半だもんな 加山さんと星さんがラストシーンで突然だだっ広い郊外の駐車場のような所で踊り出して終わる映画って何でしょうかね?
ずっと気になってますw 東宝女優ってホラー系美人が多い。
『ガス人間第一号』の八千草薫とか、『美女と液体人間』の白川由美とか、『マタンゴ』の水野久美とか・・・
温かみのない?人造人間的クールな美貌。
(八千草が可愛らしく見えるのは顔の造作が童女のままだから。30歳にしては変。)
司葉子や原節子、新珠三千代も本来は同じ系統だと思うけど、小津安二郎監督や成瀬巳喜男監督に起用されたので、そっちが代表作になった。
三人が共演した『小早川家の秋』は、自分にはちょっとスリラーみたいな感じがする。
新珠が司と原をじっと見下ろしてるシーン、司が一人で泣いているシーン、ラストの葬列等。 「早乙女家の娘たち」(1962)に
エースコックのインスタントラーメンの
コマーシャルカットが入っていた。
大沢健三郎が腹が減ってラーメンを取り出すと、
机のラーメンの特大アップカットが入る。 キューポラのある街が絶賛されるのがどうも良くわからん。吉永小百合補正なのか?
同じ日活の貧乏映画ならサムライの子のほうが優れてると思うんだが 日本映画の音楽には印象に残る名曲ってあまり無いなあ
洋画にはいっぱいあるのに >>332
絶対知ってる邦画主題歌
https://music.tower.jp/playlist/detail/2950
ジジイだが映画主題歌ってわかるのは
銀河鉄道999
男はつらいよ
もののけ姫
くらいしかないわ
あと「旅の夜風」がなんでないんや そういやそうだな
洋画の雨に唄えばとかシェーンとか太陽がいっぱいとかカサブランカとか男と女とか
メロディを聴いただけで映画が彷彿されるような曲があるようで無いね
まあ寅さんとか青い山脈とかがそうかな 山本嘉次郎は「坊ちゃん」も「吾輩は猫である」も軽快で洒落てて面白かった
戦後の「ホープさん」とか「坊ちゃん社員」も見てみたいな 松林監督が選ぶ社長シリーズ・ベスト3は
道中記・外遊記・千一夜 昔の映画女優って二十代で名匠に起用されて演技開眼、三十歳前後に女優としてのピーク、あとは大物然として娯楽映画などにゲスト出演という感じ(田中絹代は戦争のせいかピークが四十過ぎにずれているけど)。
司葉子はまさにこのパターン。
『秋日和』『小早川家の秋』『その場所に女ありて』→『紀ノ川』『上位討ち―拝領妻始末―』『乱れ雲』→『獄門島』
司葉子より一世代下の佐久間良子や岩下志麻が30歳になった時には、女性映画が衰退してしまっていた。 「ある殺し屋」回想シークェンスを駆使した構成で面白かった。
ただ和製フィルムノワールというものの、野川由美子演じるクズ女がファム・ファタールに成りきれない小者で薄汚くて残念
それと、少女時代の小林幸子より、通行人の団次郎にちょっと驚いたw ワシは近頃、河津清三郎の出演映画を色々と観ておるわい
今の邦画には居ない男優ですなあ 石原裕次郎人気は、アクション以外に青春・文芸物で下支えしてた。
歌劇映画「素晴らしき男性」という珍品もあるし。
「乳母車」「若い川の流れ」や「あじさいの歌」なんかも良かったよ。
太陽族映画で教育委員会からクレームがついて、不良の裕次郎は暫く封印。
北原三枝の「逆光線」も刺激的だ、と何かと媒体は日活に食ってかかっていたね。
5社協定云々で疎外感さえあるそんな当時の若い日活に、
民藝の演技派俳優らが娯楽映画を支えてもらっていたのも大きい。 松原智恵子は一時期、渡哲也とばかり共演していたな。あれは、合わないと思う。世俗に汚れたイメージが残る。残念。 大映は田宮二郎や山本富士子を五社協定違反で解雇したは失策だったよ
特に山本富士子は大映の看板女優の一人で貢献並々ならぬものがあるのに
それに大映に出ないじゃなくて大映にも出るけど他社にも出させて欲しいで解雇でしょう >>328
その映画は、たぶん『河のほとりで』でしょう
石坂洋次郎が原作です 結局、山本陽子の映画の代表作は「大巨獣ガッパ」だった 結局、吉永小百合の映画の代表作は「キューポラのある街」だった ひひひひひ・・・
ワイはな、なんちゅうても山本はんやで、ひひひひひ・・・
あのエロいケツ、ムッチリした太腿、ペロペロ舐めたくなる首筋、
ひひひひひ・・・何もかもたまらんですわ
あのド淫乱そうな表情、一度火がついたら雌犬同然ですわ、ひひひひひ・・・
ひひひひひ・・・ >>317
"原 節子さん 20歳の肖像「嫁ぐ日まで」1940年"という高画質動画を見たけど、原節子も20歳(実際は19歳)には見えんかった。
声は若々しかったけどな。
妹役の黒澤嫁は実年齢が原より1歳下だけど、女学生役がぴったりだった。 星由里子は、高峰秀子、杉村春子、司葉子、三益愛子、淡路恵子、草笛光子、団令子、丹阿弥谷津子等々錚々たる女優陣が共演した成瀬巳喜男監督作品「『女の座』での末っ子役が良かった。
自分の好きな相手(夏木陽介)を姉(司葉子)とくっつけようとする複雑な乙女心を明るく演じていたのが印象的。 小津安二郎監督映画での佐分利信は全ていいな。
佐野周二は「麦秋」がいい。
上原謙は「めし」(成瀬巳喜男監督)がいい。
この上原って人は、本当は二枚目半の役が最適だと思うね。
演技の良い意味での「おかしさ・軽さ」は絶品だと思う。 大魔神は着ぐるみモノの中でもダントツの不気味さがありましたねえ。
大魔神の着ぐるみの中の人(橋本氏)がドラゴン怒りの鉄拳のブルース・リーの敵役鈴木である事はあまりに有名。 >>353
今日は芦田愛菜の20歳の誕生日らしい。 二十四の瞳は高峰秀子より香川京子の方が向いていたと思う
香川京子は何故フリーだったのに木下恵介の作品には出なかったんだろう? 高倉健って山田洋次の映画に2本続けて出演したが、その後はサッパリで最期までかかわりなし
どうも高倉健は山田洋次との関係を頑なに拒んでいたようである
(例:公開時はともかく、後年の想い出的な「幸福の黄色いハンカチ」のトークショーなどには絶対に参加しなかった・・・武田鉄矢や桃井かおりが出席しても) 桜井浩子はテレビのウルトラQとウルトラマンに起用されてなかったら消えてただろうな >>353
黒澤明は高峰秀子とラブラブだったのに何であんなイモ姉ちゃんと結婚したんだろ? 「八つ墓村」での渥美清の金田一耕助は存在感がなさ過ぎなんだよなあ・・・
連続ドラマ版は辰哉が荻島真一、金田一耕助が古谷一行で、
二人がバランスよく描かれてるんだけどね
そもそも松竹版は、金田一耕助は傍観者というか主役じゃないんだよね
角川・東宝版はひたすら金田一耕助を主役として前面に押し立てる作りで、
そのほうが視聴者を惹きつけたね
「八つ墓村」自体の認知度はあるけど、
「犬神家の一族」や「悪魔の手毬唄」などに比べて、
イマイチ人気が無いのは金田一耕助を前面に出してないのも一つの要因であると思う 「姿なき一〇八部隊」、幽霊になって家族の元に帰ってきたサイパン玉砕兵の役で藤原釜足さん出てたけど絶妙の演技だった。この人のおかげで作品に芯ができていたように思う。
つくりものというのを忘れるくらいリアルで感動的だった。 生え抜きの俳優さんで、この人が出てると“東宝”だなーって思えたのは
1960年代後期の内藤洋子・酒井和歌子さんまでかな。 1960年代から映画は斜陽といわれ、東宝もひどい観客減少に悩んでいた。
カラーテレビの普及が本格化した1970年代になると観客減少は更に深刻な状況
となり、映画会社の倒産が相次いだ。
東宝はこの危機を脱するため1972年に本社での映画製作を停止、製作部門を分
社化させて不採算作品が多くリスクの高い製作部門の停止した。
これ以降の東宝は、外部から買取作品・委託引受作品の配給と興行に力を入れ、
自社の興行網や映画館チェーンを維持する経営方針に転換。事実上、映画製作
会社の看板を降ろし、配給と興行や不動産(貸ビル)部門に軸足を移しながら経
営の合理化を進めた。
ただし戦前から創業者の小林一三が興行重視の経営方針を取った事で、駅から
近い一等地に座席数の多い一流映画館を多く持つため、稼働率の悪くなったこ
れらの映画館を貸ビルや商業施設に建替えて不動産事業として高稼働率を維持
する事は、他の映画会社に比べて容易であった。
このように東宝の不動産経営部(貸ビル部門)は、斜陽化した映画業界の中で東
宝の高収益を支えた。 森繫久彌の社長シリーズってよ、
「続」になると急につまらなくなるパターン、
アレなんだろうな。
「社長洋行記」(香港に行く話)も、
正編は面白くて期待させるのに、
続編は急にスケールダウンした。
そもそも続編はほとんど
日本国内でドラマが展開するし。
予算の関係なんだろうけどよ。 私は国際秘密警察シリーズは第3作がお気に入りですな
洒落てて面白いし、星由里子も出てるし 「羽織の大将」はフランキー堺の独壇場
千葉泰樹監督はその作品がほとんどソフト化されていない 若大将シリーズの二代目{澄ちゃん}は松原智恵子にやって欲しかったなあ 男優・児玉清の印象が残ってるのは、「団地七つの大罪」くらいだわ >>216
「石中先生行状記」なんか、飯田蝶子の息子が三船敏郎だぞw
「くちづけ」も、藤原釜足と清川虹子夫妻の娘が司葉子だぞw >>377
「そよ風父と共に」では藤原釜足の娘が高峰秀子だったんだが実際の父親は丸山定夫だった 「お嬢さんの散歩道」(日活)
笹森礼子のために、浦山桐郎たちが脚本を書き下ろした明朗青春映画
田園調布の裕福な家庭に女中としてやってきた笹森が見た様々な人間模様…
プログラムピクチャーだが、ほのぼのとして自分は好きな作品だ