原節子もくっさいおならとかしてたのかな?
夢を壊すようで申し訳ないが
原節子さんはおならもうんこもしない
(笠智衆さんはおならもうんこもしていたと聞く) 夢を壊すようで申し訳ないが
吉永小百合さんはおならもうんこもしない
さらにおしっこもよ 最近、日本映画の原作を読んでみるのが好きになった
今は、源氏鶏太とか獅子文六とかの小説を読んでいる
映画と共通の部分、違った所などが分って興味深いな 俺は左卜全が好きだな
彼が画面に登場すると
ニヤッとしちゃう 源氏鶏太原作映画といえば、大映作品のほうの「家庭の事情」が好きでDVDでよく観ている
山村總がいいんだな 野村芳太郎という監督はどうもつかみどころが判らん
そもそもジャンルも多岐にわたってコメディやらミステリーやら…
玉石混交だし 藤原釜足という男優もエエがな
味があると思いまっせ 男はつらいよ
今思えば、さくら役は倍賞千恵子ではなくて吉永小百合でも良かったですね。
吉永小百合は、第一作の時点(1969年)で24歳ですから、年齢的にも問題は無かったですし。
まあ、当時大スターだった女優がヤクザの妹役なんてオファーがあっても受けなかったでしょうけど。 山本富士子
岡田茉莉子
岸恵子
若尾文子
有馬稲子
香川京子
久我美子
草笛光子
司葉子
みんな今年90歳以上で存命中 >>9
俺は初めて観た釜さんの出演作品が「天国と地獄」のあの役だった
だからしばらくはこの人はこういう役専門の強烈な役者なのかなと思っていたw 三船敏郎は時代劇よりも(当時の)現代もののほうが好きですね。
吹けよ春風とか東京の恋人とかひまわり娘とか ここは原節子さんのおなら、しっこうんこに関して話し合うスレッドです
スレ違いの話題はやめなさい 川島雄三がもっと長生きしたらと思うよ。
今夜は「あした来る人」を見よう。 十朱久雄と十朱幸代が親子というのがどうも信じられません。 >>16
それ言ったら上原謙と加山雄三親子だろ
顔も性格も全然似とらん >>15
「あした来る人」は川島オタクには無視されてるがどても良くできている作品だよ
なんといっても山村聰の老け役が良い
成瀬の「山の音」や「杏子っ子」なんかもそうだがこの頃の彼の老け役は皆素晴らしい
あと三国連太郎のカジカ博士の役がとても印象的だ
その他の出演者では三橋達也なんかもそうだけどこの頃の俳優は実に魅力的な人が多かった
映画を観る前に出演者のリストを眺めるだけでワクワクしてくるよ 東宝の若大将シリーズは後半駄作ばかりですが、
「ハワイの若大将」だけは好きで何度も見てます。
マネージャー役が二瓶氏なのがGOOD。
ラストシーンに流れるラブリーフラガールという曲は
加山氏オリジナル作品ですが、
ご機嫌なナンバーで大団円に花を添えます。 >>21
若大将シリーズは飯田蝶子と有島一郎という脇役が魅力的だった
昔の日本映画にはこういう味のある役者が大勢いた 邦画全盛期はオムニバス映画がけっこう流行っていたね。
成瀬巳喜男が監督した「石中先生行状記」もその一つ。
第3話の〔千草ぐるまの卷〕が最高だ。
三船敏郎が無口で朴訥な田舎青年の役を好演している。
飯田蝶子も相変わらずいい味出している。
だが、若山セツ子の屈託の無い笑顔が特にいい。
現代人の我々は彼女のその後の人生を知っているだけに
見ていて切ない気分にもなる。 成瀬のオムニバス映画なら「口づけ」がいいな
もっとも成瀬が監督してるのは最後の「女同士」だけだが
ラストシーンでノンクレジットでご登場なのが若山セツ子にとって忘れられないあの人なんだよな
これが効いているw 東宝にDVD化してほしい作品
鈴木英夫『彼奴を逃すな』(1956年)
杉江敏男『三十六人の乗客』(1957年)
久松静児『早乙女家の娘たち』(1962年) 津島恵子は現代ではすっかり忘れられた俳優になっちゃったね
「お茶漬けの味」のころが一番良かったな 私は最近、進藤英太郎の出演作品をずっと見ています。
テレビドラマの【あしたからの恋】が最高ですね。
山岡久乃との丁々発止が愉快です。 吉村公三郎監督の「夜の河」を観たけど、小沢栄太郎が出演しているまでは面白かったけど、その後はなんか暗くなってジメジメしててつまらなくなっちゃった
上原謙はこのあたりまで主演を張っていたが以降は脇に回るようになっちゃったね 統計の上では、わが国の映画の黄金時代は1958年(昭和33年)だった、ということになっています。 この年の映画館の観客動員数が、11億3千万人でこれまでのピークとなったためです。 当時の日本の人口が、9千万人ですから、すべての国民が1年間に12回、1ヶ月に1度以上、映画館に通っていたということになります。 ワイはな、映画は気楽に見れるロマンチックコメディがエエんや
例えばな、大映映画の「八月生れの女」なんか好きやねん
これ傑作でも名作でもありゃしまへんがな
むしろ凡作やおまへんか、話もくっだらねぇしなw
そやけどワイは好きで繰り返し、よう見とるわい
この作品での宇津井健エエな
左卜全もワンシーンで登場、嬉しくなりますねん
村田知栄子のババア役がまた最高w 自分は「月は上りぬ」のような映画が好き。
脚本が小津安二郎で田中絹代が監督したんだけど、
こういう日本は何処へ行ってしまったんだろう。 奈良を舞台にした映画といえば好人好日だな
笠智衆が珍しく演技をしている 渋谷実監督だったら「てんやわんや」ですな
志村喬がミスキャストなのが笑える
(本来なら森繫久彌あたりが演じる役か)
この作品でも三島雅夫がいい味だしてます >>328
てんやわんやと言えば淡島千景だろ
デビュー作 伊福部昭の音楽が妙に印象に残るね
ちなみにこの映画はYouTubeで普通に観れるんだな
画質も綺麗だしカラーライズされてるのもある 「ガス人間第1号」を見た。
「電送人間」や「美女と液体人間」よりは良くできてたな。
三橋達也がいい感じだった。 >>34
宇津井健氏は新東宝から大映に移籍してこの作品に出たりしてたが、大映ではなんか影が薄かったな
むしろテレビドラマに基軸を変えてからのほうが一般には受けていたようだ
「ザ・ガードマン」あたりからかな(これも大映の制作だが)
若尾文子氏との共演では「女めくら物語」もあるが、こちらは2年後の作品だが二人共ずいぶん違う雰囲気だった >>42
東宝変身モノでは「透明人間」が好き いささかキッチュだけどね 河津清三郎が透明人間の役だけど何も河津清三郎じゃなくてもいいのにと思ってしまう と言うのも河津清三郎の素顔がスクリーンに出るのはラストシーンでほんの一瞬だけ(笑) 石原裕次郎と和田浩治って似てね?
浅丘ルリ子と笹森礼子って似てね? 高橋貞二と佐田啓二の全盛時代が松竹のピークだったな 司葉子って、小津監督に使われ始めたら小津監督が他界し、
成瀬監督に主演で使われ始めたら成瀬監督が他界。
ついてなかった。 柳家金語楼の最高傑作は「東京のえくぼ」(1952)だろう 香川京子は小津作品には東京物語1本しか出てないんだよな
香川京子向きの役なんてその後いろいろあったはずだがね
例えば彼岸花の有馬稲子の演じた役なんかでも彼女で良さそうだった
ちょっと不思議 >>48
金語楼が、蛸を持って、家へ帰るシーンが、可笑しい。 山本富士子は洋服より圧倒的に着物が似合う(と思う)
若尾文子に比べると山本は現代では人気が無いね
顔立ちが古風過ぎるのかな
「宝石泥棒」(1962)という映画を観てみたいんだけどな 三橋達也は、川島雄三監督が東宝に移籍したので自分もついていったという。
フランキー堺は、川島監督が病没後も青森へ墓参りを欠かさなかったという。
川島監督の墓銘碑に「花に嵐のたとえもあるさ・・」とあるらしい。
これって愛染かつらの歌をもじったのか。 1956年の「猫と庄造と二人のをんな」 を観賞しましたが、香川京子がミスキャストのような役を演じてて驚きました。豊田四郎監督の狙いだったのでしょうか。あと、森繫久彌はやっぱり上手いなあと思いましたね。 >>53
>豊田監督からは「この役にぴったりな女優はたくさんいるけれど、あなたが演じるから面白いんだ」と起用理由を説明された
とのこと >>53
最近ワイズ出版から出た香川氏の本でも本人が語っていたが、
あえて香川氏をキャスティングしたそうだぞ
オレは面白いと思ったけどな
森繁の演技と言えば、
同じころの日活映画『神坂四郎の犯罪』がうまかった
石川達三の原作をよく咀嚼してたし 日本映画黄金期の監督は今の監督とは権威が全然違う
豊田四朗や渋谷実なんかはスター女優でも平気で怒鳴りつけていたらしいし
黒澤明に至っては天皇と呼ばれていたくらいだ
実際に香川さんも「天国と地獄」の時に黒澤明から怒鳴られたことがあるとインタビューで語ってる 加山雄三が若い頃に一緒に呑んで酔い潰された時の相手が三船敏郎だったっけ?
次の日に撮影現場へ行ったらその三船敏郎がケロッとしてて「一体何なんだあの人は」ってw >>41
少なくとも「夜の河」あたりまでは主役を張っていたね
吉村公三郎監督が、
「上原は大根と言われるが、自分が仕事をした俳優の中ではトップクラスだった
彼の役は受けの芝居が多いので目立たないが、
そういう役ほど上手い役者でないと勤まらない
彼はけっして大根ではない」
って言ってる 小暮実千代は、山手の有閑マダムや、はんなりとした京女、
翳りのある薄幸の美女、強かなヴァンプ、
どれもいい 昔の女優は40過ぎるとババア感丸出しになっちゃったからなぁ
瀧花久子や英百合子は50歳ぐらいでもうお婆さんみたいになっちゃったしね
市川春代は「君の名は」で岸恵子をいぢめる姑役なのが悲しかった >>61
昔の女優は30代からは母親役か老け役になるか、出来なければ引退だもんな
英百合子は30代から母親役やってたね
「母の曲」では原節子の母親役だったけど上流婦人にいぢめられるのが可哀想だった
「お前ら『沓掛時次郎』読んだことあるのか!」って腹が立ったよw 昔の映画ってさ、実年齢を無視してキャスティングするもんね
「山の音」の山村聰と上原謙の父子とか…
昔の女優が30代からは母親役か老け役になるのもそんなとこもあるからじゃないのかな 昔は老け役の良い女優も多かった。
飯田蝶子や浦辺粂子、北林谷栄など。 喜劇「にっぽんのお婆あちゃん」ていう映画がありましたね。
北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子、浦辺粂子、村瀬幸子、東山千栄子、沢村貞子らのお婆ちゃん女優ら総出演。
また、左卜全、三木のり平、渥美清、小沢昭一、伴淳三郎、殿山泰司、渡辺篤、柳谷寛、中村是好、織田政雄らの芸達者な喜劇役者らがもてんこ盛りで登場。
顔ぶれだけ見てても楽しい一本でした。 東宝は女優は綺麗だったらそれでいいという主義。
女優として育てようとか、いい映画に出させようとかそんな気がない。
特に星由里子の頃になると、業績も悪化してきて、
ドル箱の「喜劇〜」「駅前〜」「〜の若大将」の刺身の妻にできればいい。
高峰秀子みたいにフリーにならないと駄目。(星由里子はまだそんな段階じゃなかったが。)
淡島千景、司葉子を観ていれば分かる。
団令子はお姐ちゃんキャラで「ピン立ち」してドル箱だから、扱いが良い。
イエローキャブ系の顔立ちだけど、脇の時もいい役を振られている。 小林桂樹って特に美男子でもなく特徴的でもないのにずっと第一線で長いこと活躍してたのがある意味凄いなと思う >>67
笠智衆も三十代で大学生役やってたな
『花籠の歌』とか『花形選手』とか
どっちも佐野周二と同級生?だった 東野英治郎って善人の役をやればホントいい奴って感じだし
悪人の役をやれば実に憎ったらしいし
要するに上手い役者なんだろうな >>70
例えば「天国と地獄」なんかでワンシーンだけの登場(東野英治郎をチョイ役だなんて、なんと贅沢なことか!)だが、実に印象的なんだな
正に名優だと俺も思うよ 松竹のアイドル及川道子、松竹の看板女優の桑野通子。
当時の松竹2大スターだが
美しいまま歳を取らなかっただけ、伝説に。
桑野は今風のモダンな美人ですごい人気。
及川のお下げ、制服姿にノックアウトされた若者も多い。
華奢なアイドルだった。 東宝の社長シリーズも見だすと癖になりますよね。
森繫久彌さん、加東大介さん、小林桂樹さんの3人が特にいい味だしていますね。
三木のり平さんは目つきが怖いですね。
言ってる事、やってる事は面白いけど、目が笑ってない。w
おそらく、普段は気難しいキャラだったんじゃないでしょうか。
ちなみに、杉江監督と松林監督の作風の違いがよく分りません。
監督名を知らずに見たら、どっちなのか当てる自信が無いです。 >>72
けど遺作はどちらも悲しい
『家族會議』は及川道子と桑野ミッチーの共演だったが、病身の及川道子には死相が漂ってた
『女性の勝利』の桑野通子は夫(松本克平)と妹(田中絹代)の板挟みに憔悴する
当時の溝口はいくら絹代贔屓とは言え、ミッチーに何であんな辛い役をやらせたのか
死期を早めたような気がしてならない 若い頃は田中絹代や栗島すみ子、八雲恵美子らの名花の相手役として共演し
鈴木傳明、岡田時彦と共に「松竹三羽烏」だった高田稔だが、小生の世代だと東宝の俳優のイメージ。
そもそも最初に観た彼の映画が「透明人間」(笑)の悪役。
いや、その前にテレビの「ウルトラQ」のマンモスフラワーの回でゲスト出演してたのが先か。(こちらは博士役。)
ダンディな二枚目から渋いロマンスグレーの初老紳士、年齢によって様々な姿が銀幕に刻印されてますな。 俺、柳谷寛がなんか好きw
ウルトラQで思い出したんだけどねw
俺の見る映画に何故かよく出てくるw >>64
おばさん女優でキラリと光る人
浪花 沢村 飯田 桜 村田 杉村 三宅 三崎 浦辺 北林
武智 長岡 賀原 野村 南 千石 三益 三好 中北 菅井
風見 春川 村瀬 東山 小夜 山岡 ミヤコ 奈良岡 杉山 清川 男優では、岡田時彦なんかも永遠に歳をとらないね
岡田茉莉子は凄い長生きだけど、人生いろいろだね 『社長道中記』で小林桂樹が、新商品の蛙などのカンズメを試食するシーン。
美味しそうに見えるし嫌悪感のない食べっぷりだけど、
あれって今で言うクチャラーなのかな。 成瀬巳喜男が「森繁久彌は余計な事をし過ぎる、僕の映画にはいらないよ」
と言っていた、と何かで読んだ。
森繁久彌のアドリブ小芝居は、マキノ雅弘も「うるさく感じる時がある」とか言ってた。
東宝の巨匠クラスだと、黒澤明と成瀬巳喜男は森繁久彌を使わなかったね。
まあ森繁久彌が忙しかったって事もあるんだろうが。
小津安二郎も大同小異。 私はリアル世代ではないですが、
往年の東宝の怪獣映画や
SF映画が大好きです。
特に「マタンゴ」が好きです。
このあいだエリンギのスープを
美味しそうに食べていたら弟に、
「姉ちゃんマタンゴ好きだなあ」
と言われました。
ゾッとしました。
それだけなんですけど…
下ネタにならずに良かったです。 大佛次郎原作「帰郷」の佐分利信はいいね
大人の男の色気が漂っていると思う
元海軍の軍人で、ひょんな事から身を隠して生きている男、
ひたすら感情を抑えているロマンスグレー・・・素敵だ
「帰郷」のころはは40代前半ぐらいだっけ?
この作品はなんか別格にカッコイイのだ
髪の毛にちょっと色を入れてるっぽくて、
それがまたロマンスグレー風味を醸し出している
スラッとした体型がまだ維持されてるし、
サングラス外したときのシャープな目元とかドキッとするね
画面から色気が溢れ出てる最後のころの作品だと思う 「死の十字路」面白かった
「飾り窓の女」をパロったシーンにニヤリとしてしまった
山岡久乃が死体の役って感じで、顔の表情だけの演技が凄い怖い
大坂志郎もいつもと違う探偵の悪役で、なんか憎たらしい(一人二役)
自分の世代では、山岡と大坂は後年のテレビのホームドラマのイメージしかなかったので
こんな役も演じてたのかという感じ 東宝は、映画産業斜陽の中でTVに移ってまでは活躍しなかった監督が多い。
もっとも、映画界にいてもTV時代以後は余り仕事をしなかったが。
(黒澤明、本多猪四郎、杉江敏男、古澤憲吾、筧正典、岡本喜八・・・)
あとそれ以後の世代でもTVさえ余りやらなかった人が結構いる。(例:大森健次郎など)
古澤憲吾とかは事実上の業界追放かなwと思うんだけど・・・
本人達が「TVまではやりたくない」とガツガツしなかったということか。
この辺が東宝の社風だったのかなと思う。 戦前には、日活と東宝を合併させて大東宝を作る計画があった。
それに戦前の東宝は、大沢商会の大沢善夫氏に社長を任せていたので
小林一三はそれほど細かくは経営にタッチしていなかった。
戦前の小林一三は、阪急電鉄や東京電燈などを経営し、さらに財界を
代表し商工大臣を務め、日蘭会頭などでインドネシアから石油の輸入を
確保しようとするなど、政財界の大物として多方面の活躍があり、
意外と東宝での細かなマネージメントはしていない。 >>42
自分も先日何十年ぶりかでガス人間見たけど、当時見た時は藤千代とガス人間は両思いだと思ってた。
でも今見直すと藤千代はそうじゃないよね?
ガス人間に「愛してる」と言われた藤千代が「どうしようもないんです」と答えるシーンでなんかそう思えた
今まで一般にどういう解釈されてたのかな?
片思いというより単なるストーカーのガス人間からお金は受け取ってたからわりと悪女だよね藤千代
まあああいう芸能やってる人間なんて当時は河原乞食なんて呼ばれた人種だからいろいろ割り切ってるだろう
それ思うとガス人間が藤千代の着物の切れ端を握りしめたまま生き絶えるのが哀しい
藤千代には愛が無いからこそあのガス人間のラストが切ないんだよな 笠智衆は戦前「人妻椿」「風の女王」「元気で行かうよ」等で悪役を演じている。
「人妻椿」で川崎弘子に言い寄る網元、「風の女王」で三宅邦子に迫る笠智衆は笑ってしまうが、
「元気で行かうよ」でピンハネする鉱山現場監督役はなかなかハマっていた。
(フィルムの欠落があるのが残念) 大学の笠智衆
銀座の笠智衆
日本一の笠智衆
ハワイの笠智衆
海の笠智衆
エレキの笠智衆
アルプスの笠智衆
歌う笠智衆
レッツゴー!笠智衆
南太平洋の笠智衆
ゴー!ゴー!笠智衆
リオの笠智衆
フレッシュマン笠智衆
ニュージーランドの笠智衆
ブラボー!笠智衆
俺の空だぜ!笠智衆
帰ってきた笠智衆
まったく観る気がしない・・・・・ >>1
今の>>5chはどこの板でも、アルファラジュのおっさん(笑)みてーな
現実を受け入れられないただの脳弱の真性ガイジ爺おっさんが>>1匹はへばりついてる
これからアルファラジュ共々逮捕される焼肉板の真性ガイジはよほど頭弱い爺wwwww
「韓国経済の奇跡は終わった」英紙警告=韓国ネット「高速で発展、墜落も高速だ。3年後には別世界に」[4/25] [ばーど★]
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/news4plus/1714000206
韓国のヤバすぎる経済状況とは…約450万人が多重責務者? [4/15] [昆虫図鑑★]
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/news4plus/1714000206
【韓国】済州島、観光客激減でカフェの廃業が過去最多に=ネット「済州島に行くなら日本に行く」★2 [4/23] [昆虫図鑑★]
https://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/news4plus/1713873097
★未来のない韓国さん、人類史上最悪の出生率★
https://itest.5ch.net/egg/test/read.cgi/asia/1713551831 昔の映画会社には派閥があったり撮影所の所長の意向がものを言ったりしたらしいからね。
岡田茉莉子の移籍もそれが原因だし。
八千草薫なんてあんな綺麗だったのに、名のある監督の作品は豊田四郎のだけだからなあ。 そもそも日本に「一定の動員力がある」「一般的知名度も高い」=「映画男優・映画女優」がいたのはせいぜい1970年代頃まで。
以後は大半の男優・女優はTVドラマの合間に映画に出ていただけ。
高倉健も吉永小百合もCMで稼いでたまに映画に出ていただけ。
また80〜90年代は日本映画冬の時代で劇場はガラガラ。
大半の映画は普通の人は誰も観ていなかった。
たまに地上波とかで放送されると観るぐらい。
当時のレンタルビデオ屋での日本映画の扱いもひどいもんだった。
そもそも日本映画なんか誰も観ていないんだから今や「映画男優」「映画女優」もヘチマも無いだろう。
例えば松田優作だって結局は映画スターにはなりきれなかった。
今は「邦高洋低」だがキャストはみなTVドラマやCMで人気が出た人ばかり。
本当の意味での「動員力がある」映画中心に活動という者はほぼいない。 田中絹代の人生で不思議な事は、脳腫瘍で病院に入院する頃には入院費用にも事欠く生活を送っていたらしい事。
相当に金に困っていたらしい。
役の為に歯を抜いたという話も役者根性というような視点ではなく、別の視点から見直す必要がありそうだ。 上原謙って育ちの良さが自然に身についてる俳優さんだったので、当時の松竹では貴重な存在だった。
元々クラシック音楽が好きで立教大でフルート吹いてたり、ブリティッシュトラッドの服装の趣味もエレガントだった
有り難うさん〜浅草の灯〜愛染かつらの頃が、一番2枚目で人気絶大だった 星由里子は、加山雄三より高倉健との方が私見では似合う気がする。
「網走番外地」や「昭和残侠伝・破れ傘」を観てそう思ったし、
「花と龍」だったか、星が高倉の女房役を演じたのはとても似合っていたよ。
けど、この二人だと年齢が離れ過ぎかな。 最近フランキー堺氏の映画を立続けに拝見し、
氏の笑いあり、涙あり演技の感動しました。
演劇界の失くしたものは大きいですね。
フランキー堺氏のお墓って何処なんでしょうか?
知っている方いたら教えて頂けないでしょうか?
是非お参りさせて頂きたいです。 岡田英次
頭でっかちの腐れインテリ演じたら最強。
『砂の女』は、
「都会のスカしたインテリが、ちゃんちゃんこの似合う田舎のオッサンになるまでの話」
と、見ても面白い。
『二十四時間の情事』では、
フランス語を話していたよ。 >>98
岡田氏は「おかあさん」(1952)のような役が好きですね!
本当になんか良かったw