志村喬 対 笠智衆
日本のいちばん長い日は2人とも名演だったな、ってこの映画は七人の侍と東京物語メンバーでやり合ってたな そんなに出てたか?
スレタイ2人と三船、加藤大介、土屋嘉男くらいしか思いつかん 志村喬は悪役もいけるけど笠さんは善人しか向かないよな 笠智衆は戦前「人妻椿」「風の女王」「元気で行かうよ」等で悪役を演じている
「人妻椿」で川崎弘子に言い寄る網元、「風の女王」で三宅邦子に迫る笠智衆は笑ってしまうが、「元気で行かうよ」でピンハネする鉱山現場監督役はなかなかハマっていた
(フィルムの欠落があるのが残念) この2人に対抗できるのは山村聰と三船敏郎しかいないね 山村聰 対 佐分利信
宝田明 対 高島忠夫
他にも色々できそうだ YOUTUBEの「お嫁さん」第7シリーズに、はまってしまった 「お嫁さん」第7シリーズのお嫁さん役の女優はイイね この時代は今の時代と違い、旦那さんの親と同居が当たり前だった
今では逆に義父母と同居してる嫁が珍しい 「お嫁さん」第7シリーズの舞台は市ヶ谷界隈
テーラー今村の店は外堀近くにある想定になっている
俺の生まれ育った街のすぐ近くだ
外堀沿いを歩くシーンがしばしば出てくるが懐かしい こんなお嫁さんは現実では当時もほとんどいなかっただろう 「テーラー今村」でスーツを新調したいw
「レストランしゃとー」で食事をしたいw お嫁さんシリーズ、好きだな。何もない日常生活を描いていて、ほっこりしたドラマだ。 父親役の三井弘次は1910年生まれで撮影当時59才。
彼は1969年制作のこの番組から10年後に亡くなるのだが、
1971年に胃潰瘍の手術後、体調を崩したとある。
元から痩せていた人だが、胃が悪かったんでしょうね。
今見ると80才ぐらいにも見える当時の三井弘次だが、
とても私と同じ歳の59才だとは信じられない!
母親役の三崎千恵子も1920年生まれで当時49才! なんてことないストーリーなんだけど、何度も見てしまう
役者の魅力かなあ ハマってしまいました
本当に癒されすね♥
今はこんなに『良質のホームドラマ』は有りませんねぇ‼
この毒にも薬にもならない昭和ドラマ…独特です 2023年にこういうドラマを見ると世の中の常識の変遷を感じますね
女声が大学中退して結婚とか独身女性の社会進出を阻む風潮とか
絶え間なく流れる美しいメロディが、アットホームなドラマを引き立てていますね 家族を作りたいーーと
思わせてくれるドラマです。
家族ーーやはり、イイーンです❤
ほとんどサザエさん状態の日常の小さな出来事でのドタバタ劇が堪らなく面白い。 笠智衆と三井弘次は松竹時代からの長い付き合いで仲も良かった 志村喬の生前の話だが来日中の海外の有名監督が
ミスター・シムラに会いたいと言った話があったが
ミスター・リューに会いたいと言った海外の監督は知らない