昔スターで後年没落した人物を語ろうseason 46
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北大路欣也のここ二十年くらいの活躍は凄い。
あれだけ時代劇やドラマの主役やるようになるとは思わなかった。 >>900
あの年代の役者が居なくなったって言うことだよ。
名前も顔も分からない若い役者と出たくない、と言う人たちも多かっただろうからね。
北大路がなんでこんなドラマに? も多い。 >>901
「三匹のおっさん」とかね
面白かったけど 亡くなった児玉清が平成に入ってからドラマの仕事を断って来たのも…
セリフだけ覚えておいてください、と。
本読みもリハーサルもなくて、ぶっつけ本番で撮影するドラマが多くなって、映画俳優から始めた児玉清には到底受け入れることが出来なかったわけだ。 >>903
それでテレビドラマ出演断ってたら舞台俳優出身で安部公房の実験的な劇団にも在籍してた田中邦衛や俳優座のエースだった平幹二朗なんてドラマ出るの嫌で仕方なかっただろうな 北大路欣也が市川右太衛門越えたなんて思う人いるんだな
TVドラマならもちろんそうなんだろうけど 近衛十四郎と目黒祐樹は怖いほどよく似ているが松方とはそこまで似ていない
松方は母親似だったのか 欣也、キネ旬の主演男優賞獲った「火まつり」完全に忘れられてるな。
中上健次原作・脚本、柳町光男監督
太地喜和子その他関係者がバタバタ死んで、題材の祟りだと語り継がれるいわく付きの作品 >>895
近衛十四郎は「柳生武芸帳シリーズ」の主演してた様な。 有名な話だが上原謙は禿げてカツラをかぶってた
しかし息子の加山雄三はあの年齢で髪の毛フサフサなんだから父親からそれは遺伝しなかったわけだ
逆に船越英一郎も禿げでカツラをつけているが父親の船越英二が禿げとは聞いたことがない
それとも実は船越英二も禿げてたのか 加山がフサフサ?
若い頃からおでこ後退してるけど? >>912
キミは若大将が本当に地毛でフサフサだと信じているのか 英二も最後は頭頂部までおでこ後退してるんだけど?
どこを見てるんだよ >>907
そんな俳優座エリートの田中邦衛を椿三十郎の撮影中にぶん殴った三船敏郎
萬屋錦之介や勝新太郎も三船に殴られた経験あり 黒柳徹子さんゲストのユーミンのオオルナイトニッポンなかなかな面白かったよね杉村春子のエピとかも >>910
「火まつり」は海外の評価もけっこう高かったんだよね?
あと「八甲田山」も健さんとダブル主演だな。
欣也が年取ってから重用されるのは、大臣、社長、会長、頭取などの
お偉いさんの役をできる役者が日本は少ないんだよ。アウトロー風役者ばかりだから。
その点では欣也は昔の佐分利信や山村聰みたいなポジションだな。 >>907
そうなのか?
オーデションに何回も落ちて、それでも懲りずに受けに来るから、あきれた東山千栄子のお情けで合格したと記憶しているが >>918
もう欣也は実力面でも仲代達矢みたいな立場の俳優になってきてるよね
大泉洋が老けたらその後釜が回ってきそう 連投ゴメン
お偉いさんが出来る役者は昔ならシェイクスピア役者や歌舞伎界などの伝統芸能から連れてきたものだけど
今の人は映画やドラマに出たがらないものね >>915
船越英二は年齢を考えればあれでハゲとは言えなくないか
長門裕之くらいまでいけばさすがにハゲだけど >>920
仲代達矢のインタビュー本にもあるね 苦労してやっと受かったって
周りで田中邦衛みたいな喋り方の人が役者を目指す、って言い出したら止めると思うよ。あのキャラが認められた時代しか知らないから当たり前のように見てたけど
アナウンサーの役は出来ないわけだから キャバレーで唐獅子牡丹歌ったら一晩で本編一本分のギャラになった
楽は楽だが こりゃ不味いゾ と思った
実際そのシノギで作った金で 独り善がりの本編撮って金溶かした奴もいる >>912
ハゲ遺伝子は母方からくるんだよ。競馬ウマじゃないが母父がハゲなら75%、母父と母父父が両方ハゲなら90%ハゲるらしい。 有吉弘行 品がある俳優として名前を挙げた大物俳優 村重杏奈のまさかの「中井貴一さん?知らない…」発言に衝撃 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676696618/ >>926
笠智衆や志村喬が映画であんな喋り方してるのと一緒で田中邦衛もちゃんとした発声やろうと思えば出来たみたいよ そいや谷村昌彦や高品格も普段は普通に話してるんだよな >>914
去年なにかの密着番組で頭の天辺が薄くてすこし地毛が見えてた
ズラのイメージがあったから地毛なんだと驚いた 加山雄三は前にテレビで頭に水ぶっかけたり
髪の毛強く引っ張っぱらせたりしてたけど何ともなかった 今年の確定申告開始ということで、各局ニュースでどっかの税務署でタブレット確定申告する舘ひろしの映像だらけ
あぶない刑事コンビの万引き防止ポスターとか、相変わらずお上から下ってくる仕事には深く食い込んでるな舘ひろし >>920
それは俳優座養成所
俳優座に正式に残れるのは1/10以下
当時はプロ野球でドラフト指名されるより
三大劇団の舞台を正式に踏む方が狭き門 東野英治郎や小沢栄太郎は俳優座一発合格ですぐに舞台に立てたと聞いたけどな >>920
東山千栄子って映画で初めてオッパイ出した女優じゃなかったっけ? 赤木圭一郎って活動期間短いから小林旭より1歳年下ってのが意外だった
あとそれこそ俳優座出身だからだけど原田芳雄が渡哲也より1歳年上なのも
映画やテレビで売れ出したのは渡哲也のほうが先だったから >>937
前田通子のようだよ1956年にフルヌード披露してる 現実のお偉いさんでも貫禄ある人は少なくなった
素人モデルでも白髪で重役タイプだと即採用されるらしい >>892
右太衛門は大スターではあったけど、出演作は大衆娯楽作ばかりで、
傑作とか佳作とか言えるものが全く無いのは逆に見事だよね。
(ライバルの知恵蔵は傑作、佳作が多いのに)
欣也のほうが前出のように傑作が何本かあるぶんマシじゃね。 >>941
右太衛門でも山内伊賀之亮を演じた中川信夫監督『八百万石に挑む男』61などは良かったよ。
右太衛門は昔も衣笠貞之助監督『天一坊と伊賀亮』33で山内伊賀之亮をやっているので、
本人もまたやりたかったんだろうけど。
監督が中川信夫というのも意外だが、実は中川は戦前の右太衛門プロで監督デビューしているので、
右太衛門が昔のよしみで中川を信用していたのだろう。
右太衛門は笠原和夫・加藤泰脚本で小沢茂弘監督の『新選組血風録 近藤勇』63でも
武人として純粋過ぎるが故に狂気と破滅に陥っていく近藤勇を演じて出色だった。
ただこれは右太衛門を悪人に出来ないので近藤勇を「純粋過ぎるが故の狂気」という
キャラクターでしか描けなかった苦肉の策だろうが。
右太衛門は本人が「自分は大衆スターであり大衆の夢を壊すべきではない」と自認していたから、
千恵蔵の様にちょっと変わった性格付のある役を殆どやらなかった。
やれば巧かったとは思うけどね。
千恵蔵は晩年も『日本の首領(ドン) 完結編』78で児玉誉士夫モデルの右翼の大物を
演じて劇中で殺されてしまう。
千恵蔵本人も「自分はただのスターではない、ちゃんと癖のある役も出来る」と老いても
見せたかったのだろう。 ガラスの仮面ってそういう新劇が選ばれた役者が集う場所だった時代の雰囲気を伝えている漫画なのかもしれないな >>930
笠智衆も志村喬も顔は左右対称でしょ
田中邦衛は口が曲がってる
仲代達矢も「その喋りじゃ俺にはNGが出るよ」って。春日太一のインタビューで「得難いキャラクター」って称賛してる >>941
大衆娯楽作に出て、スターになるのはいいことだよ
大勢の大衆を長い間楽しませることは本当に大事だから >>945
それはそうだけど今の人は「市川右太衛門……?」と市川右太衛門のことを誰も知らない
せめて大衆娯楽作でも石原裕次郎の太陽族映画や小林旭の無国籍映画、鶴田浩二や高倉健の任侠映画のように少しは「名作」と呼ばれるものを残せてればな…… 石原裕次郎、小林旭や任侠映画も20年後にはほとんど誰も見てないよ >>946
頭悪そう
映画会社を支えた職人監督も軽く見てそう >>946
>>947
映画史の中で作品として評価されるものは、それなりに残っていくよ。
裕次郎は「狂った果実」かな。アキラや健さんは何が残るかな?
結局、スターもどんな作家と組んだかが重要だよね。
右太衛門はそういう作品がほぼ皆無だけど、千恵蔵は「国士無双」「赤西蠣太」
「鴛鴦歌合戦」「宮本武蔵」「血槍富士」「大菩薩峠」「浪花の恋の物語」
「花の吉原百人斬り」「十三人の刺客」等々残りうる作品が沢山あるという点で好対照だよね。 >>949
職人監督を軽くは見ていないけど、職人にも名人と凡人がいるからね。
会社の風土にもよるね。良い職人が思いっきり腕を振るえる会社とそうでない会社・・・ >>928
植毛らしい。ある時施術中に近所の火事騒ぎで室外退去になった時に加山に激似の男性の頭髪の毛根から出血しているのを目撃されたらしい 右太衛門は旗本退屈男があるんだから永遠に語り継がれるよ
ご安心を 北大路欣也ってソフトバンクのCMでブレイクするまでは右太衛門の介護のことでマスコミから叩かれてた記憶がある >>954
実姉とは昔から疎遠だそうだ。
市川右太衛門が施設に入居した時に、週刊誌が実姉にインタビューしたら
「知らなかった…」
と。 芸能人に多い早稲田大学第二文学部…
(中退含む)
菅原文太
北大路欣也
吉永小百合
中井貴恵
… 北大路欣也の世代は時代劇衰退の当事者でもあるのがモヤモヤするんだよな
本人が悪いわけではないかも知れないけどな
村上弘明とか北大路欣也が主役の時期にバトンの継承が上手く行かなかった W2文
〜タモリ 永六輔 も
文太は第二法学部中退 ラグビーやるために早稲田夜間の商学部に潜り込んだただの運動バカが総理大臣になってしまったのが何かの間違い、
というかこの20年間の日本の不幸の原因 話変わるけどこのスレみたいに不良感度とか言ってキャッキャしてたから日本映画が迷走したんじゃないかと思ったりもするけどな
映画批評とかポリコレの波が来て方向転換は流石に無節操だと思ったw >>959
イデオロギー色の薄い政治学の授業だと
最初に「自民派閥政治家=無能」のステレオタイプは信じるなときっちり教えるそうだ
昔は自民党が政権を取っている=自民党政治家は怪物だという史観の方が強かったんだけどな
自民が無能の集まりならそれに勝てない野党はどうなるんだという話になるから >>957
それは欣也の世代が悪いのでなくヤクザ映画路線に切り替えて時代劇は役者も監督も切り捨てた東映の岡田茂に責任があると思う
東映でその後時代劇が撮れるといってもポルノとかそういうのばかりだったし 映画じゃなくて、NHK大河ドラマでハクがついた連中だな
欣也もそうだが、高橋英樹とか江守徹とか 自民得票率
1963年…54.67% (最後の得票率過半数)
1983年…45.76%
1993年…36.66% (野党転落)
2012年…小43.0% 比 27.6% 公明 比11.8% 小1.4%
2014年…小48.1% 比 33.1% 公明 比13.7% 小1.4%
2017年…小47.8% 比 33.2% 公明 比12.5% 小1.5%
2021年…小48.1% 比 34.6% 公明 比12.3% 小1.5%
ゲリマンダー(区割り、小選挙区制)で政権維持してきただけ
得票率が正確に反映されてたら70年代に政権交代
起ってるよ >>966
高橋英樹は「男の紋章」シリーズや鈴木清順の緒作品「刺青一代」「けんかえれじい」とかで映画でもスターだったと思うが
加藤泰の「人生劇場」で飛車角「宮本武蔵」でも主役の宮本武蔵
三隅研次の遺作「狼よ落日を斬れ」でも主人公だよ 栗山監督も小さいなぁと思っていたけど、さだまさしは150cm位じゃないか?
tps://www.instagram.com/p/Co1ffmjJCqW/?igshid=YmMyMTA2M2Y= 150cmって池乃めだか ぐらいだろう
馬鹿じゃないの 昔、さだまさしがニュースステーションに出演して生歌を歌った時に、隣に立っていた小宮悦子がハイヒールを履いていたとは言え物凄い身長差があった。
小宮悦子の公称身長は165cmだったのでプラス・ハイヒールでもさだの小ささが際だった。 >>962
カルトや反社とも節操なく癒着して中抜きや税金横流し利益供与であちこちにいい顔して集票する力がある=優れた政治家って
女にモテるDqnや反社ホストが普通の男より偉いって極論と同じレベル
まあカルトと癒着した結果調子こいて銃殺されたけどな >>965
仁義なき戦い観ると「お勉強して」ヤクザ役やってるって感じがする
菅原文太小林旭らは地の部分、不良性を誇張してるって感じ
そっちの方が親しみやすい、渥美清もそうでしょ
逆に加藤剛とか生真面目な役しか出来ないし取っ付きにくい タケちゃんが電話に出てくれない
金の無心だと思われてる >>973
「お勉強して」ヤクザ役だと千葉真一もそうだな
全然ヤクザに見えない お勉強して演技してるんだから当然でしょ。
でなきゃデニーロアプローチみたいに半年くらいヤクザの舎弟にしてもらわないと
ヤクザ役できないの?
あるいは安藤昇みたいに元ヤクザしかヤクザ役できないことになるよw
結局顔つきがヤクザっぽいか否かでしょ?
まあホンモノのヤクザは必ずしもヤクザ顔じゃないけどね。 本木雅弘は、どうしてもヤクザに見えなかった
着こなしが綺麗すぎる 山田吾一は本職のやくざからあんたみたいなのが一番怖いと褒められたらしい 新沼謙治の顔つきはカタギじゃないと例の人が書き込みに来るぞ ──久しぶりに押尾さんを見た読者は、シルバーヘアに驚く方もいそうな気がしますが。
押尾:これ、白髪なんです。逮捕されて拘置所に入ったら、魂とともに色も抜けちゃって。本当にハゲなくてよかったですよ。
──出所後、仕事はすぐに見つかりましたか。
押尾:大変でしたよ。一時期はバイトもしてましたが、現場に変な人がいて続けられなくなったり。それで5年前に建設業を営む知り合いが声をかけてくれた。ただ、押尾学が本名なので支障がいろいろあって。クレジットの審査も通らず、銀行の法人口座もつくれない。人として信用がないことがこんなにツラいのかと。社会から死ねと言われているような気持ちでした。 早く救急車呼んどけば、女性は助かったかもしれない
3年ぐらいの懲役で済んで幸運だったろう >加藤剛
山城新伍が元気だった時に
「加藤剛さんと言う俳優さんがいらっしゃいます。いろいろなテレビドラマや映画に出演しています。
しかし…何を見てもみんな同じなんです。役者と言うよりもモデルなんですよ。」 だからさあ、1970年代以降は映画の中途半端な大作よりも
大河ドラマに主演した方がハクがついたんだよ。
映画館なんか行けない田舎のジジババも大河は観てるからな。
加藤剛も緒形拳とか文太とかとダブル主演でなんかやってたな。
もっとも今は大河もどうでもいいコンテンツになってるけどw しかし山城新伍の演技力の凄さを考えると
こう言いたくなるのも理解出来る >>988
「子連れ狼」?
他にも「上意討ち拝領妻始末」とか印象的な役も少なくないけどな ヤクザの演技で役者の能力を測るのは褒められたもんじゃないと思うけどなぁ
少なくとも時代遅れの自覚は欲しい 池波志乃も中尾彰と結婚して女優引退したけど、過去の映像を見ると整形繰り返してるけど凄ぇ不細工だな。
乳輪もデカくて気持ち悪いし。 朝比奈順子が亡くなった時に峰竜太は追悼コメントを出したのか? >>798鶴田はワンパターンな臭い演技でしかないだろ >>888
おめでたいお嬢さんだなw
あの鼻で受かるかよw >>992
えー
いじる前はキツネっぽくて色っぽいじゃん レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。