★★★ 社長シリーズ ★★★ Part.3
前スレ、落ちてたのか。
最後の50レスを埋め立てる風習は昔から意味がわからない。
最後の1レスまで大事に使えよな。 東宝お得意のサラリーマン映画
古き良き時代の記録だよな 遅くなりましたが小林のり一氏
安らかにお休みください 旧作邦画見始めた頃、DVDに収録されてるのり一さんの解説がすごく参考になったよ
ご本人はあんまり上手くなくて恥ずかしい、とか書いてらしたけど
ツイッターもまだ更新ありそうな位急で信じられないままだけと…ご冥福をお祈りいたします 団令子が小林桂樹の相手役のシリーズが好きだな
クレージーものなんかに登場する時と違ってお嬢様っぽくて
「悪の階段」「赤ひげ」ではまたぜんぜん違う雰囲気になるし
芸達者ですね 社長シリーズに限ったことでなし
この時代の映画はどれもタバコすいっぱだよ なんだかんだ言ってもサラリーマン物にしてはラブシーンもなく平和な映画だよね >サラリーマン物にしてはラブシーンもなく平和な
何んだそりゃ? そろそろ進藤英太郎の社長シリーズもDVDしるしれしろ! 仁義なき戦いって、ヤクザ版の社長シリーズみたいだな。
金子信雄が森繁、木村俊恵が久慈あさみ、田中邦衛が三木のり平、文太が小林桂樹。 薄情そうな渡り鳥♪
なぜか耳に残って口癖みたいになってきたわ 俺は杉江監督のやつがけっこう好きなんだけどね
世間では「松林監督の社長シリーズ」って感じだ
まあ一番たくさん撮ったんだから仕方ないが 杉江氏と松林氏の作風の違いがよく分らん
監督名を知らずに見たら、どっちなのか当てる自信が無い 東宝の社長シリーズも見だすと癖になりますよね。
森繫久彌さん、加東大介さん、小林桂樹さんの3人が特にいい味だしていますね。 俺は三木が出てくるとイライラする
この人無しでやってほしかった
忠臣蔵はそうだけどこの作品は
ちょっといつもとテイスト違うからね 三木は目つきが怖いね。言ってる事、やってる事は面白いけど、目が笑ってないwおそらく、普段は気難しいキャラだったんじゃないかな このシリーズはちゃんとマッシュアップされてるから、俺はマンネリではなく改良だと思ってる
洋行記でフランキーの日系人が出てきて、漫遊記で桂樹とフランキーの絡みが生まれ、
外遊記がシリーズの決定版だろうと思う
そしてその司葉子バージョンが紳士録と言えよう 淡路恵子さんも、存在感あったとおもいますね
何させても器用で、一定以上の存在感と演技ですから。
色気もありましたね。 小林桂樹が森繁久彌に結婚式の媒酌人を頼んだ時、
「君は未だ軍隊にいた時の癖が抜けないんだね」みたいなことを言って、
ああ、まだ大東亜戦争が昔の話では無い頃の話なんだと、改めて思ったわ。
先の大戦は結果も含めて悲惨だったが、でもあんな明るい映画でサラッと触れられるのは(普通の会話の中でなんだけど)何とも印象に残る。
きっと、軍隊を経験した当時の男性の観客はあの場面、わかるわかると思ったのかな。 三代記は加東小林コンビのはっちゃけが良いし、
漫遊記の森繁のチャーミングさは最高だし、
ほんと、どの作品も大好きだよ。 スーパーガールズ
花道アンビシャス
https://youtu.be/tFvNT0o4xGo
法、連想
一番ふざけてるのは後藤
しかも最初に脱退 大きく言うと、松竹流の泣かせるコメディと
東宝流の都会的なドライなコメディがあるとおもうんだけど、
なぜか泣かせる喜劇のほうが現代では主流になってしまったよね。
山田洋次の功罪なのかね。
(寅さんは寅さんで別の意味で俺は大好きなんだけど) このシリーズには三木のり平とフランキーは絶対欠かせない役者だね。
シリーズ後半は藤岡琢也と小沢昭一が演じてたが全く異質でつまらなかった。
小林桂樹はまあまあだが関口宏は今の性悪がかぶって全く見る気がしない。 俺はワンパターンというよりも、アップデートだと思ってる。
だから最初の集大成(紳士録)に向けてだんだん良くなるし、逆に前期のはまだ完成されてない。
そのひとつが森繁社長の人格だね。
後期の社長は尊敬できる憎めないキャラクターになってるけど、前期の社長は結構クズw 俺らの世代にしてみると、
戦争から帰ってきた人たちが現役世代として社会の中にいる、ってのが面白い
今思えば小学校の体育教師とか朝礼とかにまだまだ戦時色の名残りがあった
朝礼の後に行進曲の音楽が流れ、行進しながら教室に帰るのも、軍隊っぽいではないか 俺は小林氏と英氏のシーンが好き
司氏が嫁に来てからはつまらなくなった このシリーズ、地方の観光名所を訪れるのが恒例だけれど、
昔はどこかに出掛ける時も、
男性はスーツ、女性もきちんとした格好をしていたんだなあと思う。
司葉子が金毘羅さんの階段をハイヒールで登っていたのは、
ちょっと無理じゃないかと思った。
あと、今企業の接待でお座敷で芸者さんを呼ぶことって、あまり無いよね。
演出上とは言え、この映画の良さって、
今は中々お目にかかれない、
昔の日本らしさが見られるというのもあるよね。 森繁、加東、小林、三木の四人が、わぁわぁとやり合うシーンは本当に面白い。
中身のギャグ自体は今となっては古いんだけれども、みんな役者としてやってると考えると笑える。
みんなすっとぼけて本当に上手いことボケるよなーという視点に立つと大笑いしてしまう。 この映画はあくまでも喜劇だからね。今の時代のノリでリアで捉えちゃいかんよ。
…高度経済成長期の日本。業績は基本的に、良くて右肩上がり、悪くても横ばい。
そんなある意味ゆる〜い時代だからこそ許された喜劇映画。 バンジュンが苦手だから駅前シリーズはダメ
都会的な社長シリーズの方が好きだわ フランキーは社長シリーズでもちょっと演技が極端すぎてイマイチだなぁ あの映画に出てた頃って森繁さん今のキムタクとか福山位の年齢だよね。時代が違うとはいえ貫禄が違い過ぎる。 三木のり平がいなかったら
社長シリーズはつまらない映画になっていた 久慈あさみは宝塚女優なのにキャリアを無駄にされたのはこの社長シリーズの奥様役をずーっとやらされたせいかな。 リアルで観たことがない若輩者なんですが、
駅前シリーズと社長シリーズは当時どっちがウケたんですかね?
興行収入などを検索できないので分かりません。
駅前シリーズは、森繁と伴淳という主役級の両者がぶつかり合っていて、
そのせいで社長シリーズに負けてる気がします。 どっちがとかないでしょ
1月3月にやるのが社長シリーズ
夏にやるのが駅前シリーズ 初期メンバーが次第に交替したり変なやつが入ってきたりするとつまらなくなるね
ああいうのも、「人気シリーズに出してくれよ」ってゴリ押しされて出ちゃうんだろうねジャニーズみたいに
社長えんま帖に関口宏が出てるけど、こいつがまた全然面白くもなんともない
相手役の内藤洋子も演技へったくそ
このシリーズは、みんな芸達者でものすごくうまい人の演技の応酬がすごいのが面白いのにね そこへいくと、途中から参加で結局レギュラーのようになったフランキー堺はうまく溶け込んだな。
ひとつ間違えれば「変なやつが入ってきた」になりかねなかった。 黒沢年男もなぜ起用されたのかわからなかった
あんな社長秘書いないだろ >あんな社長秘書いないだろ
いやいやw
そんな事言い出したらあんな社長や部長もいない 一度シリーズ終了の時点で止めておけばよかったのに
(惜しまれて終わるほうが)
結局フェイドアウトしていってしまっただけに… >>56
苦手だったのかぁ
俺は面白いと思って観てたw 英百合子は、笠智衆が松竹への入社試験で面接の際に試験官の一人として立ち会ったが、笠智衆に高得点を付けて、お陰で晴れて合格できたというエピソードがあるね >>66
以前は古い映画は見てなかったんで、フランキー堺があんな面白い俳優だという認識は全然なかった
幕末太陽伝とかね
そこに替わりに当てはめられた藤岡琢也はまあ可哀想っちゃ可哀想 >>66
ひとつもふたつも間違えて小手先の芝居繰り返す変なやつが入ってきたという印象しかないが 近所の蔦屋に置いてあるの、続編が一つもないから
正編ばかり見てる
仕方ないのでアマゾンプライムの無料お試しで続編見るわ 森繁「また増税増税増税って困ったもんだね〜」
加東「社長 社員の冬のボーナスいかがいたしましょうか」
三木「こうなったら部課長級以上で新橋あたりでパッーと…」
小林「緊縮財政です!」 昔の日本は紙巻タバコを愛してるオッサンだらけだったのか?