80年代の映画
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>>3
愛・旅立ちは、名作と言えないと思うが・・・ 東映チャンネルで「コータローまかり通る」が放送されていたが、
死ぬほどつまらん映画だった 80年代邦画スレ?
洋画はYAスター、プラットバックムービー
とにかく青春映画が輝いてみえた時代 大林宣彦監督の尾道三部作を忘れるなよ
転校生
時をかける少女
さびしんぼう タイトルは一番ふざけているが「パンツの穴」は泣ける名作 80年代はいい時代だったなー
アイドル歌手全盛だから、その手の軽めの映画も
いっぱい作られた。
その手の映画には時代の空気が大量注入されてるから、好事家にはたまらないな
緩やかにバブルへ昇ってく傾向もあるしな あだち充原作のアニメと実写版が次々と世に出て昔からのファンは
複雑だったみたいだね ここ懐かし邦画板で最も熱く盛り上がってるスレ
ビーバップハイスクールも80年代。
あと六本木バナナボーイズと右曲がりのダンディ 80年代は俳優としての内田裕也が最も輝いてた。
水のないプール
十階のモスキート
コミック雑誌なんかいらない!
は今でも定期的に観てるくらい面白い。 狂い咲きサンダーロードも80年代だし邦画は
80年代>>>90年代
な気がするなあ。 良くも悪くも日本の文化が玉石混淆に狂い咲きしていた時期
日本映画はかなり出遅れていただけでなく感覚がズレており
旧世代の根拠なき驕りまでしっかりキープしていたのでここで消滅してもおかしくなかった。 50年代、60年代と比べると寂しい。
名作がない。
人材もいないし金もかけていない。
サブカルカルチュア化したということ。 あのころ映画館行くやつってあんまいなかったよな
おっしゃる通りサブカル好きな好事家や俳優・アイドルのファンが
見るものになっていた。むろん光るものもあるが眩しくはない 映画会社がスターを作ろうとしていたがテレビの人たちより野暮ったく見えたし
まず企画からして変貌する世の中について来れなくなっているのを若者らに見透かされていた。
スピルパーグ、マッチョアクション、香港映画などに太刀打ちできないし
アート系作品もヨーロッパなどにかなわない。 70年代から時代とズレ始めて、そのままどんどん右肩下がりになり続けてた印象 70年代頃に安定感があってまともに観れるのはヤクザ物とかポルノ系ばかり
あとは例外的作品を待つしかない。
それではビジネスとして破綻しても当然。 森田芳光と伊丹十三の時代
あと誰かいる?
北野武も末期にデビューしているけど
彼は90年代以降の人という感じだし 根岸吉太郎と大森一樹がいるけど
彼らは遅れてきた70年代末期という感じだな
東陽一も 森田が家族ゲームと『ときめきに死す』で前面に出た頃に
松田優作、ジュリー、ショーケン、桃井かおりや原田美枝子
あたりをプッシュして
アメリカでもニューシネマから出てきたニコルソン、デ・ニーロ
あたりの俳優がメジャーシーンでも活躍したような流れに持っていけば良かったし、角川にはその可能性が有った
三人娘も薬師丸ひろ子、原田知世くらいで止めといて
渡辺典子デビューさせる金をそっちに注ぎ込めば良かったのに 内田裕也映画は確かに80年代ならではのものと言えよう。
70年代、80年代をやっとレトロなものとして扱えるようになった気がする。中途半端に古いとダサく見えるからね。
この時代を語るならテレビドラマとかアニメとかロマンポルノを意識しないと難しい。 極私的80年代ベスト10
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Vマドンナ大戦争
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ころがし涼太 激突!モンスターバス 竜次もチンピラも80年代だな。
ヤクザ系はこの2作だけであとは蛇足。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています