>>511
ルーシー・リューはここ20年程はTV・映画とコンスタントに出演作が途切れていない。

ジョニー・リー・ミラーと共演のTV『エレメンタリー』は7シーズンも続いた。
もちろん劇中でも相手役のミラーと対等に扱われている。
最近はTVドラマの監督としても名前を見る。

立派な成功者ですよ。

>>522
浜畑だって本業の役者が忙しかったら教授なんかならないよ。

大学教授になる監督ってのは、所詮は映画・TVの監督業で食うのがイヤになったのよ。
日本のギャラは安く、その割にはやりたくない仕事も無理して請けないといけない。
そういうのがイヤになった。
それでいて若い監督は下からどんどん出てくる。割のいいCM仕事なども減ってくる。

そこで教授業をやりながらたまに自分の好きな企画をやれればいいか、みたいなね。

池田だってその気になれば何処かの教授ぐらいは出来たと思うよ。たぶん本人が断ってたんだろう。
池田は現場では癇癪起こす人だったらしいから、馬鹿ガキ相手の教師なんか出来ないの
はたぶん本人も分かってた。それであの最期ですからね、、

>>524
そういうの、所詮は業界人が自分たちを納得させる為に作った言い訳なんだよね。
「ワナビーに夢を断念させるのも教育なんだ」とね。
そうやって自分たちに言い聞かせている。

>>525
藤木は知らんが、カネの有無とは別に声が掛かる限りは出たい人もいるんですよ。
「役者なんか現場に出なくなったら直ぐ業界から忘れられちゃう」と。
業界人だって一般人と何も変わらない。
最近、現場で見なくなった人の事なんか直ぐに忘れる。
若い監督・スタッフも「そんな役者さんいたっけ?」となる。

矢崎滋あたりは「オレはもう隠居した」と達観を決め込んでいるけどね。都はるみという
最期の女性さえいてくれればそれでいいんだろう。