□ 天国と地獄 ■ 4
>>374
あっ、そうだったわ!
スマン、オイラが間違っていたw
竹内は有楽町のタバコ屋の公衆電話から「こだま」の車内電話に電話を掛けたのだった
共犯者夫婦のどちらかは運転免許を持っていた訳か
確かに共犯者夫婦は持ち逃げせずに律儀な人だよね
竹内を裏切ると今後は「ヤク」の入手が難しくなる懸念があったのかも? >>375
身代金の3000万円(今の3億円近く)あれば、薬の入手なんて屁の河童でしょう。
犯人と共犯者夫妻の関係は、相当信頼関係があったのかもしれませんね。
もしかしたら身内とか。
いや、身内ならば、夫妻の死体が発見されて以降、捜査線上に竹内の名があがってくるでしょうからそれは無いですかね。 >>376
共犯者夫妻は竹内から定期的に「医療用のヤク」を供給してもらっていて信頼があったと想像しました >>377
オレも最初は竹内が医学生設定なのは「医療用麻薬」が手に入れられるから、と思ってたので
わざわざ売人から麻薬を買うシーンは違和感があった
でも考えてみたら医療用麻薬って麻酔用のモルヒネだろ? ヘロイン患者の嗜好用になるのかね? 知らんけど >>378
気になってググりました
ケシから採取される「アヘン」に含まれる「モルヒネ」を抽出して、科学的合成により作られたものが「ヘロイン」とのことです 団玲子の夫は医師で
団は女優等に薬物をデリバっていた
当時は向精神薬物管理もイイカゲンだった
夫はスモン病で死亡
息子団優太は中村獅童と組んで歌手をしていたが
車で事故ってしまい助手席の女から訴えられ自殺
TBS松宮アナもこれで自殺
篠沢教授はパリで事故
助手席の妻を亡くす
院生と再婚 中学生の息子はなじめず入水自殺
「僕がTVでバカ扱いされるのは
こうして妻子に許しを乞うているのだ」 電車の洗面所の窓から身代金のカバンを落とすシーンだけど、外から撮った「カバンが窓から土手に転げ落ちるカット」が
あっても良いと思った
一発勝負の撮影だったから酒匂川の土手にカメラを据えたら刑事達が撮った8ミリやスチール写真に映り込んでしまうから
やめたのだろうか?
それとも車内か撮影した「カバンを外に投げ出すシーン」は、酒匂川ではない場所で(電車の車庫とかで)撮影した別撮り
なんだろうか?
しかし、洗面所の窓から見える「背景」は「スクリーン・プロセス」には見えないです
ずっと気になっています 特急貸し切りで一発撮りだもの
幼少時 フレンチコネクション
のカーチェイスに圧倒されたが
フリードキンは黒澤に
「天国と地獄 コピらせて貰いました!」と >>381
この映画は一部説明が必要なシーンを除き、徹底して警察の視点である
権藤氏と慎一が酒匂川沿で抱き合うシーンのアップもなければ、汗まみれで庭で芝を刈る権藤氏も遠景だ
伊勢佐木町で権藤氏にタバコの火をもらう竹内のカットも遠巻きの視点だ
凡庸な監督ならばそれらのシーンにクローズアップカットを差し込むだろう
視点を警察側に徹底することによって観客は自らが捜査している、または事件に対峙しているような感情になる
その辺りが黒澤監督は凡人とは違うんだよ >>381
そのシーンがあったらどんな効果があるとか何も考えてないだろw ■伊勢佐木町で権藤氏にタバコの火をもらう竹内のカットも遠巻き
刈上げ後頭部が三船と三橋似てるから
14型TV VHSで見ると
三橋と竹内が内通してると一瞬勘違いする人多かった ■外から撮った「カバンが窓から土手に転げ落ちるカット」が
あっても良いと思った
TV刑事ドラマばっか見て育ったな
トミー&マツは知っていていても
フリービーとビーンは知らないだろう >>383
>この映画は一部説明が必要なシーンを除き、徹底して警察の視点である
あなたの解説は素晴らしい!
今まで全く気にせず観ていましたわ(^_^;)
改めて観ると権藤邸内のシーンも「警察側の視点」ですね
応接間で権藤と債権者がやり取りしているシーンもアップのカットはなく
隣の部屋と玄関ホールからのアングルですね それだけに主演の三船敏郎の印象が薄くなりがちなんだけどねw <身代金受け渡しシーン>
> 先頭車両での撮影を担当していた助監督の森谷司郎によると、田口を演じた石山健二郎は緊張のあまり、
> カメラテストの「スタート」という掛け声を本番の「スタート」と勘違いし、こだま号が鉄橋にかかる前に芝居を終わらせた。
> 森谷から報告を受けた黒澤はラッシュを見て撮り直しも覚悟したが、なんとか編集でうまく繋いで事なきを得た。
> 同シーンで石山が後ろを振り返るのは、ミスに怒った森谷が石山の尻を蹴飛ばしたのに反応したものである。
Wikipediaより
このスレに常駐してる皆さんはとっくに知ってたかもしれないけど、オレはこれ読んで笑ってしまったよ ボースンw あの鞄って既製品?それとも映画用にオーダーしたもの?
吉田カバン製って聞いた >>31
亀レスだけど0時15分って中途半端な時間からって事はNHKなのかな?
NHKの定時ニュースって基本5分間だけど0時台は10分間だからNHKなのかもって思った
当時の民放の夜間の番組表はどんな感じなんだろうか 三船のシャワーも警察が覗いていたということですね! うほっ! 石山健二郎は撮影途中で自分の役を早々に殺される筋に変えてくれと関係者に頼んだそうだ
黒澤からダメ出しばかりでノイローゼ気味になってしまい、撮影途中でそんな事を言ったようだ
例えば、酒匂川での権藤氏と進一坊やの劇的な再会シーンでも石山健二郎のせいで何度もやり直しになり、
その度に三船敏郎が何度も車から降りて走っていくハメになったそうだ >>393
こちらのサイトに昭和37年5月4日のラジオ番組表がありました
関東エリアで0時15分から始まる番組は「TBSラジオ」ですね
NHKは深夜放送をやっていない様子
http://sejo-lab.sblo.jp/article/177223003.html >>395
「出演者の一人が集中して怒られ役になるのも、黒澤組の常だった。この映画ではボースンこと
田口部長刑事役の石山健二郎が標的となった。」
と、香川京子の「愛すればこそ スクリーンの向こうから」という書籍に書いてあった >>396
どうもありがとう
TBSでしたか
リンク先の番組表見るとその時間帯の民放各社はイージーリスニングの番組のようですね
きっと映画内のミッドナイトミュージックのような感じなんでしょうねー 昭和37年ってビートルズ以前なのかー
当時ラジオでかかってた洋楽ってクラシックとジャズとイージーリスニングくらい? >>400
現在のようなラジオの深夜放送が(DJ番組が)始まったのは「天国と地獄」公開の
ちょっと後(1965年〜)みたいですね
詳しくはウィキペディアの「深夜放送」で検索してみてください 映画 白い巨塔
財前の義理の父となった中絶医石山健二郎
「ワシが女のドブ攫いで稼いだ汚い金を
君に賭ける!!」
ピカレスク小説たる見せ場なのだが
チビジャニーの財前ドラマに
このシークエンスは無し
ジャニーズに中絶させ捲ったのがジャニーでw
洒落に成らない エルビス: ♪It’s now or never~
原曲:♪O Sole Mio〜 夕方のニュースで元ベテラン刑事
強姦現場には脱糞が多い
勃起と同時に反射的に脱糞してしまう
特異体質がおり
風俗でも嫌がられるので強姦に至ってしまう 共犯者の男を演じた中西英介は、東宝ニューフェイスの1期生で三船敏郎と同期らしい
ちなみに「花屋の店員」役の記平佳枝の夫である岡豊も同期 >>407
そんなんあるのか
事実ならそれはそれで、、、
まぁ、捕まるやろな >>410
捜査会議で「列車電話」についての報告をしていた刑事2人の左側にいた島田刑事役の人ね(汗でシャツがびっしょりの方)
宇南山宏という俳優です
左側 (追記)
3行目の「左側」はミスタイプです
また、宇南山宏の東宝映画での出演は「天国と地獄」のみで、後は「にっかつ」作品とテレビドラマがメインだったみたい
萬屋錦之介主演のテレビ時代劇「破れ奉行」にも脇役で出演しています
https://youtu.be/-F2O3dWBaEg?si=D6yTcR8o_LUmTHQI&t=1078 鉄道自殺だったのか
黒澤が
「東宝にも酔うとバカが居てね
監督見て見て!って都電ギリギリに立って
走行中の車体に舌出して
ツーッと舐めるンだよ」
これ児玉清 黒澤はチョイ役等に
「俺は黒澤のシャシンに出た って言うな
意地悪喰らうだけだから」 ミッツマングローブは
逆水平に耐える天龍の苦悶顔で初射精
俺は三船シャワーで初射精 >>418
・戸倉警部「燃やすと異様な牡丹色の煙が出ます」
・純ちゃん「煙突からね、桃色の煙が出ているよ」
当時「牡丹色」は専門的な言い方だったのかな?
純ちゃんは「桃色」と言っている
現代だったら「煙突からねピンク色の煙が出ているよ」になるのかもね?w あったんじゃねーの
海外で菊千代のフンドシ姿のケツがセクシーだと
オバちゃんだったかホモ男にだったか評判だと聞いたことがある >オバちゃんだったかホモ男
全く違う二者なんだがw >>423
「もし自分だったら、そんな層にモテても嬉しかねーな」っていうイメージだけ憶えてんだよ
でもオレ、山手線でウッディアレンみたいな外人に痴漢されたり
知り合いに連れてかれた新宿二丁目のゲイバーで「タイプ」って言われたり
ホモにモテちまうんだよな… アメリカっていうか欧米のマンさんは男のケツ好きだからホモとは限らん 純
「ジャニおじちゃんがね 夜チンチン吸いに来るの」 結局YouTubeに有る情報は本とブルーレイの特典から転載ばかり >>428
YouTubeにロケ地紹介の動画があるけど、有名なHPから情報を得て丸パクリ
しかも、コメント欄の返信ではさも自分が発見したかのように語っている 学校巡回同和映画
「すばらしい松おじさん」
ドラム缶風呂の土方 ハナ肇の全裸&ケツで
隣の木村君はモジモジ
「何か・・・チンぽから・・・出た・・・」 撮影当時にロケを見た人とかエキストラの人の話聞きたいな
冬なのに半袖着て江ノ電乗ってた人とか >>431
エキストラの人達の撮影当時の年齢が20歳としても現在81歳だから
早くしないと話が聞けなくなりますね >>432
そんな年月経ってるのか…
しんいちくんももう70くらいか ビニ本愛好収集公言していたが
息子が女子トイレ盗撮で二度逮捕され
無口に >>383
>この映画は一部説明が必要なシーンを除き、徹底して警察の視点である
>視点を警察側に徹底することによって観客は自らが捜査している、または事件に対峙しているような感情になる
久しぶりに改めて見てみたんですよ。これは目から鱗だわ・・。
確かに自分だったら特急でのカバン放り投げシーンは、顔が映らない共犯者と進一が川沿いから電車を見上げるカットとか
カバンが窓から飛び出て土手の草むらを転げ落ちるカットとかアップでいれたくなる。
権藤と進一が泣いて抱き合うシーンをアップで入れたくなるし、伊勢佐木町で出会った権藤と竹内がどんな会話するかアップで入れたくなる。
重役側に転んだ川西が権藤を懐柔して会社に残そうと訪問して来たところも警察がそばにいるからシーンとして残ってる。
これってなんかの映画評や解説本に記載があったんですかねえ? 黒澤監督がインタビューで語ってるとか?
自分は解説してるサイトをいくつか読んだり、ロケ地探訪で作品解説してるYouTube動画くらいしか観たことないけど、
こんなカメラアングルの視点を説いた解説は読んだことがないです。(まさか5chなんぞで初出?)
いやたしかにこの目線だと刑事として捜査してる気分になるわ・・。 >>389,437
>>383です 賛同ありがとう
自分は「天国と地獄」を含め黒澤監督の映画が大好きで、「天国と地獄」も何十回となく観ています
観ているうちに巷のドラマや映画とは違うカメラアングルが気になって「なぜだろう?」と思いながら観続けていて
「そうか!カメラアングルの視点が警察なんだ」と気付きました
だから誰かの批評やインタビュー記事を読んでパクって書き込んだわけではないです
でもこのスレにはコアなファンの方も多いので「そんなのとっくに知ってるよ」または「そんなの全然違うよ」
と言われても仕方ないと思ってました
>こんなカメラアングルの視点を説いた解説
これは自分も気になっています
自分みたいな素人が気付くくらいですから他にも気付いたライターの方、ブログサイトをなどで研究してる方がいてもおかしくないです
そういった映画評の載ってる書籍やサイトなどをご存知の方がいれば教えていただけるとありがたいです この映画大好きなんだけど、何度観ても納得いかないところがある
冒頭でナショナルシューズの3重役が権藤(三船敏郎)を仲間に引き入れ、社長を追い出そうとする
権藤は今の社長もダメだが、3重役の仲間にもならんと突っぱねる
3重役は権藤がなびかないとみるや、追い出そうとしていたはずの社長と結託して「お前を追い出すぞ」と脅す
なぜそうなる? これでは売り言葉に買い言葉でまるで小学生の喧嘩だ
権藤が社長に「そもそもあの3重役がクーデターを持ちかけて来たんですよ」と告げ口すれば3重役は終わりじゃないか? >>439
役員連中から社長追い出しを持ちかけられた時、
権藤は既に単独での株の買い占めを企んでいた設定では
なかった? >>440
レスありがとう
その段階で3重役は権藤が密かに株買い占めていて 権藤>社長+3重役 になってるなんて夢にも思ってなかったわけでしょ
そもそもが3重役が権藤憎しとなったからといって、敵とみなしてた社長と突然結託しようなんて考えるのが大人の考え方なんかな、と
靴づくりの哲学は社長と権藤の方が近いものがありそうだし >>441
権藤の自信満々の態度の裏に何かあるんじゃないのかと帰りに河西に探りを入れてたでしょ。敵とみなしていた社長との結託にしても、敵と手を組んだり味方を裏切ったりは権力闘争の世界では当たり前の話。あなたの考え方の方がよっぽど子供っぽい オヤジさんが社長のままだと会社の利益は伸びないわけだよね
でも3重役は権藤を追い出すためにオヤジさんが社長のままで良しとした
権藤がいなくなった場合の3重役のメリットを考えたら「次期社長の座を争うライバルが減る」ことか
つまり3重役は短期のクーデターを諦めて長期戦に切り替えたってことかな? それなら納得出来るな
それにしても、3重役はゴミみたいな靴のサンプルを権藤邸に置きっぱなしで帰ったよね? >>442は企業で働いたことのない人間の青臭い意見だね。 どっちかってえと、戦国時代劇の見過ぎなんじゃねーの? 三国志とか?
「影武者」で大滝秀治 扮する山縣昌景が「戦国の世に裏切りはよくあること」みたいなこと言ってたけど、
あれは乱世ゆえに「形勢がどう転ぶかわからんから当面はこっちの味方しといた方がトク、だから味方だったけど裏切る」ってのはわかるけど
それを現代劇、それも企業内の権力闘争には当てはめるのは無理があるよなあ。 いかん
> あなたの考え方の方がよっぽど子供っぽい
> 442は企業で働いたことのない人間の青臭い意見だね。
同好スレで↑こういうのが出てきたらダメでしょ
いくらマニアとは云えお互い本当にいい年なんだから自重してほしい恥ずかしいだけ せっかくいい気分で天国と地獄という類いまれな名作のオタク論議してるところで
子供っぽいとか企業で働いたことのないとか青臭いとかなに馬鹿言ってんのということだろ
ただ馬齢を重ねている爺いども止めちまえ >>454
一定数いるのこんな趣味のスレでも青臭いだの若造だのほざいてマウント取ってる爺いが
もちろん本人は全然気づいてなく偉そうに余裕こいてる振りをしてるが悲惨なだけ
こんな爺いせいでこのスレも台無しになった お岩さんみたいな人とやりとりしてる店のメニューが気になる
あの店は今でいうクラブやディスコの類い? >>455
お前がいい加減粘着するのを止めて去ればいいだけ。
いつになったら気付くんだ。 >>455
お前がいい加減粘着するのを止めて去ればいいだけ。
いつになったら気付くんだ。 >>457
居酒屋がクラブをやっている雰囲気だよねw >>457
居酒屋がクラブをやっている雰囲気だよねw >>460
あ、俺も二重投稿になったわ!
5ちゃんに何らかの障害が出ているのだと思う >>460
(追記)
いやいや、大丈夫ですよ
逆に2回も言ってくれて、ありがたいです >>457
>お岩さんみたいな人とやりとりしてる店のメニューが気になる
料理はこんな感じです
肉そば 150
鳥そば 150
五目そば 250
シューマイ 100
カツ丼 100
天丼 100
豚鍋 200
桜鍋 120
よせ鍋 170
ハヤシライス 100
チキンライス 100
オムライス 100
ハムライス 100
ポークライス 100
ハンバーグ 100
ポークカツ 100
ヤサイサラダ 100
ビフステーキ 300 >>461
居酒屋や食堂みたいな感じなのに大勢踊ってておもしろかった
>>465
すごい
鳥そばってあるなら肉そばの肉は豚か牛?
ビーフステーキが高いのは分かるけど五目そばもダントツで高い
具材多いからとか?
桜鍋がかなり安い
画像検索するとすき焼きっぽい
馬のすき焼き?
というかメニュー多すぎしかも野菜少ない
なんていうジャンルの店なんでしょ >>466
店のメニューは黒澤組の美術スタッフが適当に作ったのではないの?w
確かに野菜が少ないね
桜鍋は馬肉の鍋です。
馬肉の色が「桜色」に見えたからとの説があります >ハムライス 100
ローソンのウィンナー弁当のハム版みたいなもんか?
気になる >>468
この件、昔から「天国と地獄」マニアの間でよく語られるテーマですねw
俺の勝手な想像だけど、ケチャプ味の「チキンライス」の具がハムになっているものなのでは? 自分もチキンライスの具がハムなんだろうと普通にスルーした >>467
今だと鶏や豚に比べて馬の方がよっぽど高級だと思うんだけど当時は下級の食べ物だったんですかね
それともフィクションなので適当な金額とか? 鳥そばって鴨なのかな?
肉そばは豚なのかな?それとも得体の分からない謎肉なのかな?
興味が尽きない 黒澤明は稀代の凝り性でセットなどでも見えないところにも拘るほどであった
とすると、流石の黒澤も場末のしがない酒場のメニューまでには目が届かなかったと云うことでよろしいか? 根岸家って店がモデルらしいけど根岸家のメニューはどんなんだったのかな