【糞虫】 隠し砦の三悪人 2人め 【てめぇは糞虫だ】
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頑張ってください
どうもありがとうございましたー 数百年前の言葉も当然わからないし、映画製作の頃の言葉遣いも知らないだろ >>132
処刑の日、裏切り兵衛が六郎太と姫の縄を切って逃がすとき
「天晴れ!」の後、なんて言ってんの?最後が「大事にせえ」はわかるけど
その直後、姫と六郎太がそれぞれ兵衛にかける言葉
これがそれぞれ何言ってるかわかんなーい >>135
「あっぱれ!将に将たる器!大事にせい!」
「兵衛!犬死は無用!志あらば続け!」
「続け!続け!」 この時代の黒澤映画は録音が悪くて聞き取り難いから字幕出すと良いよ >>38
スターウォーズの一作めもようやく宇宙に出るまで55分以上かかっているから良い勝負! >>139
黒澤も厳密にはそのくらいだったかも
まさかそこまでパクっているとは知らなかった >>139
しかしスターウォーズは最初の5分でレイア姫、R2-D2とC3PO、ダースベーダーが出ており、
ルークとオビワンが故郷の星から宇宙に飛び出した開始55分の時点でソロやチューイまで、
オールキャスト勢ぞろい、次作で出てくるジャバまで出てる。
ところが砦の方は六郎太が出てくるまでに約20分、
雪姫が出てくるまでに35分、
樋口が出るまで1時間15分、
ラストシーンにも出る主要人物兵衛が出るまでに1時間25分かかるという異様な脚本。 当時は映画館の客は九割が女だし、
これはカップルで見るような映画ではなし。
今の映画やスターウォーズなんかと比較しても何の意味もなし。 >>136
教えてくれてありがとう
「犬死は無用!」は全然聞き取れなかった
「将に将たる器!」ってどういう意味?
大事にせいって誰に言ってるの? 直前まで激怒の山名軍の侍頭らしい俵兵衛があっさり秋月についた理由がさっぱりわからん
侍のくせによくこんな忠誠心のない不誠実な男が出世できたな
今だったら大手の営業部長が次の月からライバル会社の営業部長になるようなもん
よくこんな出鱈目が許されたな 戦国時代は主(あるじ)を見限って禄を離れ、次の奉公先へ向かうということはよくあった
だが、時代が進むにしたがって、自分を見限った者を雇うなという回状を大名に回したりするようになり、再就職も難しくなってゆく 七人の侍の久蔵の決闘の時に宿場町で流れてる古典歌謡の小唄みたいな音声って
隠し砦の雪姫が宿場町で娼婦として買われそうになってるシーンで流れてる音声と同じ? 当時の東映時代劇に対するアンチテーゼみたいなもんだろ
だいたい主役がバーンと登場してからタイトルに入るみたいなスタイルに対してのな 長澤まさみは顔は泥や垢に塗れたみたいに黒光りする汚しメイクなのに
太股だけ汚れ、染みがまったくない真っ白でギャップがひどすぎる
目が眩む >>37
たしかにちょっと冗漫かな
笑ったの雪姫に「さらばじゃ」と言われたときの反応くらいかな >>108
え、そうなんか?
だってこれに出てる時もうそのくらいだろ 上原がいつも手に持ってるのあれなに? 乗馬鞭? その辺で拾った木の枝?
笑いながらくるくる回って踊る時も持っててすごい不気味なんだけど >>155
又七「ふざけんなぁー! JKといやぁまだ女子高生じゃねぇかぁ!!!」
太平「馬鹿にしやがって!この野郎!!」 >>153
この時代の女、それも育ちがいい姫君が「さらば」なんてヤクザ言葉使うかよ!
脚本がね、もう。 >>149
当時のことだから音声だけ使い回しもあるんじゃないの? >>156
弓杖(ゆんづえ)
ちなみに兵衛が主から打たれて顔に怪我したのも弓杖 もっとも、弓杖を使いこなす女が只者ではないことに
百姓二人は気付くはずなんだが…そこは問わないでおこう >>160
♪いま〜こそ〜 別れめ〜 いざ〜 さ〜らば〜
これはヤクザ言葉だったのか (ガックシ 「あっぱれ!将に将たる器!大事にせい!」ってどういう意味で
誰に言ってるのか
誰かーーー早く答えてくだちゃーーーいっ!!!
他にも質問したいことが山ほどあるのに進みません >>162
>ちなみに兵衛が主から打たれて顔に怪我したのも弓杖
そんなシーンあったか? 検索とか面倒くさいじゃん?
ここでバカ相手にしてた方がオモロイ >>167
首実検に来た兵衛が「弓杖でしたたかに打たれ」と言っている >>147
なぜ「裏切り御免」したかというと
前に六郎太を逃がした件で主君に呼び出されて
みんなの前で晒し者にされて嫌気がさしたから
と本人が言ってんじゃん 又七と太平は六郎太と姫らが山名に捕まったあとに火祭り跡に行ってほじくれば
けっこうな量の金塊を村に持ち帰れたんじゃないの? 山名の殿様が兵衛を責めたのは六郎太を逃がしたからではなく、
槍試合で勝った六郎太が首を取らずに立ち去ったからだよ
殿様は敵将の情けに甘えた兵衛の不甲斐なさを罵って弓杖で顔を打った
つーか全然台詞を聞いてないな、お前ら… 雪も百姓娘も縛られたままじゃ便所にもいけないんじゃん?
用を足すときはど助べえな役人が介助すんのかよ
脚本なんにも考えてねえだろ >>173
じゃあ潔く切腹すればよかったんじゃん?
それは兵衛が悪い リメイク版ならともかく若い連中がこんな映画観るとは思えず
だとしたら
おまえらってすごく頭悪そう(笑) >>177
2〜30年前の若者(今のアラフォー)よりはまだ観る機会がありそうな気もする
あの頃はVHSレンタルするくらいしか無かったが
今は高画質のブルーレイやネットなどで見やすくなったよね 1979年 用心棒 椿三十郎 隠し砦の三悪人 ニュープリント三本立てリバイバル
隠し砦の三悪人だけちょっと短縮版 08年のリメイクが稀に見る傑作だったから、そこから入った若い人も多いのではないか
オリジナルも見てみようかと
壮大なリメイクに比べるとあまりに地味で小汚いオリジナルを見てがっかりした人も多いだろう >>177
元々が頭がいい奴が見る映画じゃなくて大衆娯楽作だぞ。 最初に二人が金入りの薪を見つけるシーン
なんで泉に沈めた薪がなんでその辺に転がってたのかわからない >>179
ラスト近く,
牢から又八たちが出されるシーンがカットされていたような記憶があるな >>180
おまえなあ…
自分が関わったリメイク映画の評判が悪すぎて少しでも擁護したいのはわかるよ
ただしそれに託けてオリジナルのファンが集まるスレでオリジナルを貶すのは逆効果だぞ 侍スレで難癖つけてるやつと同じ奴だろ
別に樋口版に思い入れあるわけじゃない
放っておけ 肝心のラストが物足りない。
宮中に姫、六郎太、兵衛の三人だけで家来や女中が一人もいないのは何とも寂しく、
小判をもらってもありがたみがない。
太平らの最後の掛け合いもどことなくよそよそしく歯切れが悪かった。
リメイク版のように大勢の家来や領土民を配した方が水戸黄門の印籠シーンみたいに「へへー」とドラマチックだし
大団円にふさわしいと思いました。 >>185
おまえなあ…
冗談で言ってるんだろうが、2chなんかに本業の関係者がくるかよ。 >>187
うっそぉ〜、ラストプリンセスの方は最後報奨金もらってないやん
六郎太でなく百姓の松本潤が雪姫をつれて戻って領民が出迎える
そして松本潤は「裏切り御免」と言い残して立ち去る
おま、本当に見たんか? >>187
展開や演出が紋切り型でクソダサい
やっぱり こいつ>>187 「七人の侍」スレで黒澤作品のちっちぇーところで訳のわからん難癖つけて
「私ならこう撮る」とか三流映画学校で習ったまんま受け売りのクソダサい演出プラン上げて悦に浸ってるノータリンだw うん、>>192は最後の「w」だけは削除しなさい
文章はそのままでよい >>194
自演すんなモグラ野郎
おまえがあっちのスレも自作自演で荒らしてんだろ 捕虜たちが暴動起して秋月城の階段駆け下りる時
左端の方で撃たれたという段取りで一度倒れたやつが起き上がってまた駆け下りてるな
倒れたままだと後からきた連中に踏まれて大怪我するかんな >>135
兵衛「あっぱれ、上人正太郎、大事にせい」
雪姫「ひょうえい、敵には無用、ふざけるなスズメ」
兵衛「はあ」
六郎「ひょうえい、行け無事で」
兵衛「よしやー」 >>189
雪姫は実は武蔵に惚れてるんだよね。
そこにきて「裏切り御免」の時の松潤の表情がまた格別。一言、上手い! >>187
いやだって、砦に残った家来たち全滅してるやん。
あと、小判でなくて大判ね。 >>111
男勝りで気は強いが武術にすぐれているという描写はどこにもない。 タイトルこそ隠し砦の三悪人だが実際は百姓二人が場所を移しながら
六郎太、姫、娘、兵衛、主要な人物をバスに乗せていくロードムービー仕立て
肝心の隠し砦が重要な役割を果たさないし地味すぎ
隠し砦の三悪人というタイトルにするならもっと本格的な隠し砦のセットを作ってもよかった 太平と又七が崖をよじ登るシーンや雪姫の歌が無駄に長すぎるよ。
それと逆に前半の見せ場、捕虜が焼け落ちた城の階段を下りてくるシーンが短すぎ。
間のとりかたやペース配分がやっぱり昔の映画。 リメイクは原作や第1作目の作品の物語自体の延命の作用もあるから、いろいろ
リメイクされた方が良いんじゃないの?
「時をかける少女」なんて最初のNHKの「タイム・トラベラー」の根強いファンは今でも
いるし、決定版の原田知世主演の大林宣彦作品の後もアニメやTV単発、映画でリメ
イクされ続けて(大林自身のリメイクもある。話題にもならなかったが。)、古ぼけた
ジュブナイル小説の筒井康隆作品は、今でも商品価値がある。 リメイクの方は百姓二人の掛け合い漫才がけっこうカットされていて
いきなり秋月の城で軍用金を掘り起こすところからはじまる
最初に秋月に富あり、山名に野心ありとナレーションで説明されて
それ除くと開始3、4分くらいで二人が泉で金を見つけそこに雪姫が矢を撃ってくるという展開
六郎太より雪姫が先に出てくる >>202
秋月城のセットに全部予算使っちゃったんだろうな >>201
泉のほとりで雪姫が百姓二人をまく場面を見ればわかる
もし襲いかかったら懐刀で一刺しだ
つまり二人は百姓娘のおかげで命拾いをした 武芸に秀でていようがいまいがどうでもよくね?
雪姫が戦うシーンがあるわけじゃなしストーリーに関係ない
なんかどうでもいい瑣末なところばかりほじくられて馬鹿馬鹿しいよ? >>197
崩れる崖を又七らがよじ登るシーンもよく見ると
ガラガラ石が崩れ落ちる音が二人の動きや映像と合っていない、特に最後の方
完璧で緻密といわれる巨匠の作品もけっこう編集が大雑把 唯一の世継である雪姫が弱かったら御家断絶
武芸ができないなどというのは有り得ない話だ
そもそも父君が徹底的に仕込んだからああなったのだ
百姓二人如き一撃必殺だよ しかし雪姫が二人を殺してしまうと金は運べなくなる
百姓娘は結果的に雪姫というより全員を救ったわけだ 黒澤も出演者の一般公募なんてやってたんだな。
女が二人ともこの映画に出るまでど素人の一般人だったなんてな。 敵の首とるだろ
持って帰ってきれいに洗って誰の首か調べる
その身分が高いともらえる褒賞も上がる 疑問に思ったら自分で探して答えを見つけないと本当の馬鹿になっちゃうよ〜 上原は無理して声を出してる分、よく声が裏返る。
ラストの太平を呼ぶ時とか。
そのままOKテイクになったのは何度撮り直しても必ずどこかがコケるからだろう。 >>216
私はむしろ樋口が雪姫役をやるべきだったと思うが。 >>202
同感。砦がもう少し秘密基地やからくり屋敷じみてた方がよかったかと。 >>224
そうなったらジャバ・ザ・ハットの存在も消える 兵衛まで秋月に入ったら侍大将が二人になっちゃうじゃん? >>230
ただのアオダイショウのくせしやがっぺ! 上原最後の方、自分で自分のことを「姫」なんて呼んでるけど、
当時の姫君は本当に自分を「姫」といったのかねぇw