三原葉子
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新東宝の伝説的グラマー女優。
知っていらっしゃる方々はどの位いらっしゃるのかな? バンプ役が多いが実は清楚な役もコメディーもイケる素敵な女優さんでした。 スレ立て、待ってました。
マイベスト3
1 黄線地帯(キュート)
2 女奴隷船(ベリーダンス)
3 セクシー地帯(だっこちゃん)
次点 遊侠一匹/関の弥太っぺ(おみ足)
>>3
女吸血鬼
女間謀・暁の挑戦
人喰海女
女体桟橋
女体渦巻島
女王蜂と大学の竜
緋牡丹博徒・お竜参上
ならず者
いれずみ突撃隊
猛吹雪の死闘
爆弾を抱く女怪盗
女奴隷船
結構探せばあるね
三原葉子が居なきゃ成立しないシーンもあるみたいな雰囲気 >>5
猛吹雪の死闘
ポスターは結構エロっぽかったが本編ではまったく脱がなかった、騙された。
彼女の代表作は「ラインシリーズ」石井輝男監督、天地茂、吉田輝夫の組み合わせが最高ですね。宇津井健が出てくると何故か白ける。
仕草がとてもcute、三原葉子嬢さま。 100万人の夜というエロ雑誌の表紙を飾ったこともある 和製モンローといったら三原さんでしょう。石井輝男マジック。
ダッコちゃん人形が目印のデート嬢役はかわいい(セクシー地帯)。ザ・熟女のかわいさも
モンローと同じ。ヌードもぽっちゃりして私好みです。
母物映画なんかには出なかったですね。アクション専門の悪女。
モンローは遺作の「荒馬と女」でモンゴメリー・クリフトを膝枕するシーン
がとてつもなく聖母でした。 >>12
『網走番外地 悪への挑戦』で谷隼人の母親役 >>13
「網走番外地・南国の対決」では、沖縄に密航しに行く町田政則の母親だが、母親の心情を上手く出していて、素晴らしいね 「女巌窟王」だったかな?
部下を待たせて着替えるシーン、ガーターベルトにゾクゾクした。
タイトル違ってたら訂正お願い。
「黄線地帯」天地茂に「あんた、クルクルパー?」の仕草がとてもcuteですよね。 新東宝お色気女優ランキング
1 三原葉子嬢
2 前田通子
3 万里昌代
4 久保菜穂子
5 扇町京子
6 若杉嘉津子
7 小畑絹子
8 三条魔子
9 筑紫あけみ
10 吉田昌子
次点 高倉みゆき
訂正ヨロシク。 池内淳子、大空真弓、三ツ矢歌子はお色気では勝てないね( ノД`)シクシク… ニッポン放送の上柳昌彦番組で、サンドラ・ジュリアンの曲探してる、そして
美人でしたね。という話をきいて「徳川セックス禁止令・色情大名」
を見たくなったが、依然として借りられている。
三原さんも出てるよね。 >>19
黒線地帯の三ツ矢歌子の健気さがいいと思うんだけどw
彼女だけが別世界の住人みたいな感じでさ。
黒線地帯というのは、成り上がりたい貧乏人同士(天知茂も結構怪しさがたっぷりだったりする)の足の引っ張り合いが本質という気がせんでもない。( ノД`) >>18
他にもいそうな気がするんだけど思い浮かばない・・
って、宮田文子だったか?かなりの熟女? 瀬戸麗子?なんて女優さんもいたよね。
カテ違いだけど宇治みさ子さんも結構色っぽかった。 >>26
宇治や北沢典子の下に松浦浪路とか花園あやめとか居たね 南郷次郎だったか?/天地茂の探偵ものは三原葉子嬢のお色気シーンが全くない。
宮田文子の怪しげなマダムがちょっと色っぽい。 久保菜穂子ってなんかゴツゴツしててエロッぽさを感じないんだけど俺だけ?
スタイルは宜しい >>29
柳生何とか?流の柔道の師範の末娘らしいですね。だから体格が立派で、色気を感じない。
エロくない女郎や、冷酷なマダムとか悪女役に本領を発揮するんだろうね。
後輩の万里昌代や左京路子とは大違いな個性だね。 >>31
腋毛剃って無くて、そのまんまだよね!
今の女優さんらはみんな剃ってしまうけど。 だからこういう個性的なグラマーと妖しげな映画が誕生した。
大蔵貢の功績だよ 株式会社新東宝ではなく、新東宝映画株式会社のことなら確かに三流と
いわれても仕方ないかな。 新東宝が客を呼べた時代はなんの娯楽もない時代だった
その当時の一般家庭の娯楽といえばラジオだけだったからな >>36
近代の日本映画界に名を残す俳優さんらを輩出したと言えるよね >>36
近代の日本映画界に名を残す俳優さんらを輩出したと言えるよね 三原さんもお嬢さん育ちらしい品があって、愛らしい。そこがいいんだよね
プロっぽく装っても、頓珍漢で、なんだか可愛いんだよね。素はとても
賢いお嬢さんだと、石井も褒めている
三条魔子の可愛いOLが売春!にはノックアウトされました。 https://www.youtube.com/watch?v=bLnShzcqFbo
01:14〜
これ日本映画史上、最高のベリー(エロ)ダンスシーンだよね。
これ大〜昔見たロンダフレミングの「バビロンの要塞?」とそっくり いろんな人が語ってるけど、すごい人格者だったみたい >>21
黒線地帯でも戦場のなでしこでも、三ツ矢歌子だけは犯されないwwwwwwwアイドル顔がたまらん! >>50
純情派で売り出されていたからね。
久保菜穂子と池内淳子、三ツ矢歌子で新東宝現代劇女優三羽烏とか言われて居たけど、久保や池内は犯された? 星輝美がトークショーに登場して来て嬉しかったですね。
小畠絹子や万里昌代、三條魔子辺りも出て来ると良いですね。 若杉嘉津子の「お伝」もなかなかエロっぽかったね
明智十三郎とにkisssceneにどっきり
葉子嬢は英会話が達者と高倉健さんが言ってたけどほんとなの? スレ伸びないねえ
もっとファンがいるはずなんだが? >>55
リアルタイムで観てる人ってどれぐらい生き残ってるのか。。。 >>54
新人時代に英語が分からないばっかりに海外での映画祭?に遅刻
会社を怒らせて干さてれた間に懸命に習得したとか聞いた事がある 日本の初ヌード女優さんになった前田通子が、加戸野五郎と言う意地悪な訛りの凄い監督に「裾をまくれ」と指示され、困惑してすぐに応じなかった為に、あっという間に新東宝から損害賠償を請求され志村敏夫監督と共にクビになった時、仲間の女優さんらも爪弾きにしていじめたらしいが、三原葉子だけは庇ってくれる様な良い人だったと、前田通子が発言して居たね。 エロ女優のレッテルを貼られ苦労した気の毒な女優だったな 「九十九本目の生娘」、五月藤枝扮する老婆が生贄の生娘として捕まえるのが
三原葉子なのだが、どうみても処女には見えないのに老婆の目は節穴か?w
文太の大根ぶり、沼田曜一の善人ぶりも微笑ましい。 >>60
三原葉子が、シュミーズ姿で水車に縛られているシーンが観たかったね。
最後は天井から吊るされて〜松浦浪路や矢代京子が実質的なヒロインだったけどね、三原葉子を無駄使いした映画だったね。 この時代の川喜多雄二/肉体の野獣、黒い乳房は糞だったな
あと大映を追放された梅若正二も何本か出てたが同じだった。 >>63
「殺されるのは御免だ!」だけだね
大蔵映画で「海女の怪真珠」で松竹の泉京子と組んだよね。
高倉みゆきの「女間諜・暁の挑戦」「東支那海の女傑」「爆弾を抱く女怪盗」とか、本当馬鹿らしい映画が多い!!大蔵貢の女って言う名目的な高倉みゆきが台詞棒読みだし http://fuzoku.cneti.ne.jp/e_334.html
番屋の隣にはまだ「藤原毛皮店」の建物があった。
ここの娘は、盛岡が生んだ大女優、宮城千賀子以来の女優といわれた三原葉子の実家である。 国際放映のデータベース
新東宝時代の公開年度が間違いだらけ… >>65
三原葉子って、大女優ですか?
扱いが雑なイメージだったので 盛岡が生んだ大女優、とは宮城千賀子に掛かる言葉です。 >>69
左京路子、万里昌代、小畑絹子、若杉嘉津子、荒川さつき、星輝美、三條魔子も、脇役の扇町京子、吉田昌代、宮田文子、小野彰子らエロ演技をさせられたよね。 >>8
ファイヤークラッカーから出るよな
小畑絹子の蛇精の淫も Bs朝日の必殺仕業人第八話に三原葉子さんが出演します。来週だと思います。 『さそり』でオッパイ晒していたのはショックだった。
見たくないものを見せられた感じ。 >>74
石井輝男の「温泉あんま芸者」で既に丸出し youtubeで出演作がふんだんに見れるのは有難い あの頃の新東宝の男優は宇津井健、天地茂が二枚目スターだった 小畠絹子は今もご健在だろうか? 新東宝後は三ツ矢歌子と並んで昭和の昼メロの女王。
美しい人だと思う。遠藤周作もファンだった。新東宝以外の映画会社へ行けばもっと大物女優になっていたと言われてたらしい
がその通りだと思う。役者は運もあるね。。 往年の京大生AV女優の響奈美と三原葉子がなんか似てる。 顔の雰囲気とグラマラスな体型が。 新東宝はB級映画専門だったから俳優もいいイメージがなかった >>79
若山富三郎が人形佐七だったのが、信じられない
じゃがいもみたいな優男
明智十三郎や中村竜三郎、片岡彦三郎の方が二枚目だったね >>81
浜野桂子と言う女優は、三原葉子+万里昌代➗2にした個性だったね。 最近、つべで万里昌代を拝見。海女の役柄。乳首が透けていた。つべに新東宝作品が多いね。
東宝を辞めた原節子も1本出ている。デコ
は、もっと多いかな。 三原葉子は私生活では結婚していたの?知ってる方教えて。できれば小畠絹子も。
新東宝の人気女優で離婚といえば大空真弓、若杉嘉津子、池内淳子。死別は久保菜穂子。 新東宝のOB関係者の方々だが、怪物経営者の大蔵貢のことを本当のところどう思っていたんだろう。「人非人(にんぴにん)」みたいに思っていた人は多数派それとも少数派?
ちなみに永田雅一は今でも崇敬する大映のOBはいる。 大蔵貢否定派の筆頭格が瀬川昌治
肯定派は小森白
表向き大多数が否定派だけどあれしか生き残る方法はないと理解しているのも結構いるだろうな >>88
三原葉子も小畑絹子も独身者
三原葉子は晩年は甥や姪と暮らしていた
小畠絹子は妹と、現在は不明 >>90
渡邊祐介はインタビューで、自分の映画人生を(大蔵に)台無しにされた、と憤激してたと聞きました。
小森白はどうなんでしょう。ピンク映画に移ってからは、むしろ大蔵のライバルですよね。東京興映というプロダクションを興して(山本晋也カントクの師匠でもある)、関西発祥で東日本に弱かった新東宝の関東方面をサポートしてたようですし、ここは事あるごとに大蔵系列とぶつかってたようですし。
肯定派は石井輝男や小林悟、(厳密には新東宝出身じゃない)小川欽也あたりなんじゃないかなあ。ただ、どこまで心酔してたかは分かりませんね。 >>93
小森白はインタビューで大蔵を肯定してた
まぁ正確には弁護だけどね
ピンク映画は新東宝後の事だからね
石井輝男は大蔵を肯定してないけど大蔵体制でなければ開花することなく消えただろうね
大蔵の指示に逆らう作品を撮って当たった あの当時の日本では女優が脱ぐなんてことは不潔、淫乱の烙印が押された
今では当たり前、なんとも思わない時代
三原や前田など勇気がいったよ >>95 あの時代のセックスシンボルの先駆者としての困難も当然あっただろう。ちなみに男優では吉田輝雄は石井輝男監督の作品に出たら役者生命は終わるぞと周囲から忠告されたらしい。本人がインタビューで告白してた。 「三原葉子のダンサーがまたすぱらしい。その化粧されない演技とでもいいたい。個性からくるみずみずしさは当今まれな女優である」(淀川長治) >>96
異常性愛路線のころの東映京都では大変だったろうな、と思います。>吉田輝雄
外部の人だからもともと風あたりが強そうだけど、もっときついんじゃないかな。 「憲兵と幽霊」でど悪党を演じている天知茂と奇妙な運命で結ばれる三原葉子がいい つーか、最近、ネットに新東宝の映画がたくさんあがっとるなあ >>99
ほぼ一人が垢BANにめげず次々と新垢作ってアップロードしてるww >>100
あ、やっぱりそうなんだw
そんなにたくさん新東宝のファンがいるとは思えないから 新東宝の映画は三流映画ばかりだから楽に鑑賞できていいよ 昭和30年代後半に小学生だったが、あの頃のテレビは新東宝の映画をよく放映していたような記憶がある。三原葉子は知らなかったが沼田曜一や小畠絹子の顔はその頃から知っていた。倒産で新東宝の映画の権利がテレビ局に売却されていたのだろうか? 沼田曜一はテレビドラマ「きんぴら先生」で主役を演じてた
1957年、まだ新東宝在籍の頃だ 晩年は民話の語り部をやっていた
同期の丹波哲郎は「いい奴だったんだが酒癖が悪いのでキャリアをフィにしてしまった」と言っていた >>102
「いかに安上がりに映画を撮るか」という工夫がよくわかる
ここは状況説明のカットが必要だろう、というところでも俳優の台詞でごまかしちゃう
演技の達者な学芸会といった感じ
(きっとロケ弁でもロクなものが出てなかったと思う) >>103
別に昔の日本に何の憧れも無い人間なのですが、
昭和の一時期に、テレビでタダで新東宝作品が観られたのは
非常に羨ましいです。 『黒線地帯』を見たばかりだが三原葉子の黒下着姿のセックスアピール度は大したものだ。あれで昭和ひとけた世代とは!
腰のくびれのシュッとしたスマートさは今どきの若手女優にも見習って欲しいと思う。 「女奴隷船」を観た。このタイトルからは想像出来ない脚本と「菅原文太vs丹波哲郎」、あいかわらずセクシーな三原葉子と汚れを知らぬ三ツ矢歌子、特撮シーンという盛りだくさんの内容で面白かった! 「爆弾を抱く女怪盗」
「女間諜 暁の挑戦」
どちらも高倉みゆき主演だが、
グラマーな三原葉子が高倉みゆきを喰ってしまっている印象。 大蔵貢は専属女優を手当たりしだい物色してたというが、三原葉子は純潔を守れたのだろうか?
キャスティングカウチなんて言葉がなかった昔だ。 三原葉子はともかく、当時の三ツ矢歌子に手を出していたら腹がたつ! >>112-115
奥様と息子が居た大蔵貢は高倉みゆきに片思いして居ただけなんじゃない? 大倉貢が手を出した女優って扇町京子くらいしか知らんわ。 >>116
ホントに手を出した永田ラッパと中田康子との関係とは違うということか 高倉みゆきに関しては「妾を女優にしてやったんだ」と言ってたな 新東宝の女優はみんな大倉貢に犯されている
あの頃にはコンドームなどなかったから子供は隠し子として育てられた 新東宝の女優はみんな→五月藤江もか?
大倉貢→大蔵貢!
あの頃にはコンドームなどなかった→日本でラテックス製コンドームが発売されたのは昭和9年。 良く、三段腹葉子と貶されてたな
0課の女・赤い手錠の頃 老舗毛皮商のお嬢さんだったらしいが毛皮コートの姿が本当にシックでよく似合う女優さんだね。他の女優ではこれほどは似合わない。 トラック野郎に由利徹と一緒にワンシーンだけ出演していたのを観たときはワロタよ 小畠絹子もトラック野郎にワンシーン出ていた。森下愛子の病床の母親役で。見たときは懐かしかったよ。 >>131
黒線地帯の彼女の服は斬新だったね。
>>133
三原葉子もワンシーン、大泉こう アメリカの1950年代のセックスシンボルの一人、ジェーン・マンスフィールドも三原葉子と同じ1933年生まれ。ジェーンは巨乳でいて隠れたインテリでもあった。
三原葉子となんか似てるところもあるな。三原に新東宝後にコメディエンヌの才能を大きく引き出せる監督がいたらなあ。 >>130
ピンク映画界の山本富士子と言われた松井康子も『愛のコリーダ』に出てた頃の肥えぶりは壮観だったな。
ストレスからのやけ食いかな。 >>137>>138
松井康子、美人なのに肥えたよね
勿体ない 「新東宝スターレット 一期生」でググると画像で三原葉子、久保菜穂子、高島忠夫が並んで写ってるのが見えるわ。他に天知茂やその奥さんも。
久保は整形前の一重まぶたでまだ少女っぽい。三原はのちのヴァンプ女優のかけらも無い明朗で健康的な笑顔美人で東北弁が飛び出しそう。
みんな若くてハツラツ。若かったあの頃、何も恐くはなかった〜かな。 二の腕のぽっちゃり感は熟女になってから。色っぽかった
石井監督作常連で残れたんだから女優業○だろうな 松井康子は詐欺で逮捕された根
007日本人ボンドガールも結婚詐欺 >>141
南寿美子、小野彰子、森悠子(天知茂夫人)、巽英子(小笠原弘夫人)、小笠原弘、松本朝夫と、名の残した方が居るけど…
名だたる巨匠の作品に関西弁で出ている印象の名優田中春男の娘の宇治みさ子って、厳密に言えば一期生では無いんだな。 宇治みさ子はアラカンの『黄金大名』に出てたが、入浴シーンのスチールを見るとかなりのグラマー。 なんかスレが閑散、、。
ダーティ工藤の『新東宝 1947-1961』を図書館で借りて読んだが読み応えがある。いろんな人のインタビューの話しを総合すると嵐寛寿郎、天知茂、三原葉子の3人は人格者だったという証言が多い。特にアラカンさんは素晴らしい人だったらしい。 >>147 そう、『黄金奉行』です。
>>143 松井康子は朝鮮の李王朝の子孫の男とつるんでた。
元日本人ボンドガールは取貝麻也子。 黒線地帯を見たら三原葉子より三ツ矢歌子の方が可愛かった >>150
瀬戸麗子、魚住純子、矢代京子、城実穂、吉田昌代etc…新東宝脇役女優等が揃って出てたね 新東宝の作品を街場の映画館でリアルタイムで見た年代って、もう少なくとも80歳以上ではないだろうか?
小学生、中学生が大蔵体制下の新東宝映画を親に連れられて見に行くことは稀だったろうし。 >>152
こっそり観に行くガキンチョも多かったみたいよ。
大蔵一流の度肝を抜く題名なんか子供にインパクト大みたいだったようだし。
親は観に行かないし、観に行かせないだろうね。 大昔の某熱川大和館のcmに三原葉子さんが出てるような気がするんだけど、どうなんだろう。
赤いレオタード風の服着て「感じちゃう楽しさ」なんて言ってるんだけど、声が三原葉子みたいな声
なんだよね。 >>155>>156
物凄い悪い扱いをされる脇役だったよな >>157
東映京都って外様や他社の俳優に厳しいからなぁ 仲代達矢の『仲代達矢が語る日本映画黄金時代』、春日太一の『あかんやつら』などを読むと東映京都がどんなところか窺い知れる。
大手六社の撮影所の中でもあそこは特別なところだったらしい。
ドンの岡田茂は二十代でそこの実質的な大将だったのだからすごい。 >>159
岡田茂、渡辺亮徳、平山亨あたりの「豪快プロデューサー伝説」が全て語られるには、あと10年は必要だと思う
まだまだ関係者が現役だもんねwwwwww 東映へ三原葉子、久保菜穂子、星輝美、菅原文太。大映へ万里昌代、三条魔子、天知茂。松竹へ小畠絹子、東宝へ高島忠夫。 新東宝のホープたちの外様の苦労は並大抵ではなかったと思われるがみんな優れた資質を持ち、頑張って相応のポジションを得たのでしょう。星輝美は東映京都で片岡千恵蔵に目をつけられてガツンとやられたとかインタビューで語ってたました。 >>161
そういう話を聞いているので、どうも東映京都作品は身構えちゃうw
新東宝じゃなけど、演劇畑の金子信雄なんかもそんな目にあったりしたのかな? 誰かは「石井(輝男)さんは全くそういう事気にしていない感じでしたね」と語っていた。
吉田輝雄だったかな >>161
東宝へ、と言うか、東京映画に行った池内淳子や大空真弓、原知佐子、後はテレビに行った三ツ矢歌子らは大物になれたよね。 >>161
菅原文太、吉田輝雄、寺島達夫、高宮敬二のハンサムタワーの4人組は松竹に揃って行ったんだけど、吉田輝雄しか売れなくて、菅原文太は物凄い冷遇をされてたんだよね。 吉田輝雄は三原葉子と共演した『セクシー地帯』のようなちょっと頼りない男がはまり役だったよな。 松竹では小津作品にも出たりしたが長年、大阪府の某市でスナックを経営している。 >>168
寺島達夫って、小坂一也に似てるけど陰湿な性格が災いして悪役のイメージがありますよね。 吉田輝雄って新東宝時代と東映時代はたくさん観ているのに、松竹時代は「吸血鬼ゴケミドロ」しか観てない 佐藤友美のCAがめちゃくちゃ色っぽかった >>170
そりゃアクションやホラー系が好きだからだろ?
小津作品は見ない? >>170
『秋刀魚の味』で吉田輝雄が美味そうにトンカツ食ってビール飲んでるよ。
話は大した事無いけどw >>170-172
松竹時代は吉田輝雄は、岡田茉莉子や江利チエミらのメロドラマの相手役をしてましたよね 松竹時代の吉田輝雄のベストは岡田茉莉子と競演した『今年の恋』 吉田輝雄も岡田茉莉子にいじめられたのかな。津川雅彦は岡田に頭を殴られたと回想録に書いてたし、蜷川幸雄は「キンちゃん」と呼ばれて小僧扱い。 岡田茉莉子は本当にいい話を聞かない。
吉田輝雄さんには是非岡田茉莉子より長生きをして、色々と暴露していただきたい。 とある映画で、プロデューサーから「貴女が主役」と聞かさせてオファーを受けた
ところが届いた脚本を読むと、自分ではなくその娘が主役の物語
腹がたって、プロデューサーに怒鳴りこむと、「ポスターのトップビリングは貴女なんだから、貴女が主役」と丸め込まれてしまった
でも、娘役の女優にビンタするシーンではワザとほほではなく、耳を狙ってビンタ!
こうすると空気が圧力となって鼓膜を直撃!
あー、恐ろしい! 三原葉子は1933年1月10日生まれ。
岡田茉莉子は1933年1月11日生まれ。
なんと1日違い。 吉永小百合は1945年3月13日生まれ。
栗原小巻は1945年3月14日生まれ。
なんと1日違い。 どうでもいい話だけんど、石原慎太郎と五木寛之は同じ1932年9月30日生まれ。 吉田輝雄さんにたとえば『我が銀幕の輝ける美女猛女怪女たち』なんてタイトルで新東宝、松竹、東映時代の女性回顧録を書いてもらったらなぁ。映画会社を三つも経験されてるのだ。たとえば三原、池内、岡田、そして阿部定。できれば今の奥様のことも。 三原葉子は新東宝、東宝、東映、松竹、大映に出演したけど、日活は無かった?
出てればコンプリート達成なんだけどな >>185、>>186
大宝にも大島渚の『飼育』で出てた。 >>186
青山恭二の『機動捜査隊・東京午前零時』 青山恭二ってなぜ「スター」になれなかったのだろうか? 「南郷次郎探偵帖/影なき殺人者」予告編上げたばかり 本編、「黄線地帯」を上げると概ね任務完了、何かリクエストある?
https://studio.youtube.com/video/mu0WfU416ac/edit
前田通子「海女の戦慄/予告編」も上げてある。 新東宝の女優で真如苑に入信したのが少なくなかったいう文章をネットでたまに見かけるけど、この団体は半端でなく金がかかるということでも有名でしょ。
昭和の大昔には貧乏人の創価学会、金持の真如苑と言われたこともあるそうだ。 なんかスレが閑散ですな、、、。
小畠絹子の『毒蛇のお蘭』が今、ネットでただで見れるようだけどやっぱり小畠絹子は演技もうまいしほんと美人だなぁ。
三原葉子も人柄は良くて現場で愛されてたというが、小畠も三原もどうして結婚と縁が無かったのだろう? 三原葉子ってそんな大物女優だったん?
東映ピンキーもので名和宏に乳揉まれてクンニされてるイメージしかなかったけどな
山城新伍は早乙女愛を起用した『女猫』で先にヤっちまったんだろう。
女吸血鬼観たけどなかなかいいね。
題名からして話がメチャクチャだけどw
やっぱ最後は「悪の秘密基地」は爆発(or炎上)しないとねw 新東宝の作品はタイトルのつけ方がいい加減なのが少なくない。「女吸血鬼」は女の吸血鬼ではなく女を襲う吸血鬼の意味らしい。小野田監督の「裸女と殺人迷路」なんて裸女なんて一人も出てこない。いい加減は良い加減ということか? 三原葉子の動画がyoutubeでいろいろ見れるのが有難い >>199
女(と)吸血鬼では?w
天草四朗本人じゃなくてその家臣というのも草
刑事と警官隊に吸血鬼が追いかけ回されるのもなかなかシュールw 新東宝が営業利益を上げていた時代はよかった
庶民も平和に酔いしれていた頃だったからな >>205
でも、新東宝ってそれ自体が右翼とか反動とかって叩かれた事もあったみたいで。
経営も安定してた時代って無いんじゃないかな。 新東宝キネマノスタルジアも、
過去のDVD化した作品の廉価版の再発売ばかりでつまらないね >>208
小林悟の『肉体のパラダイス』とか『裸の谷間』(三原葉子は出てない)とか観たい。 >>209
富士映画製作の作品は処分された可能性が高い 『温泉あんま芸者』(;∀;)イイハナシダナー
芸者姿もいいけどやっぱシュミーズ姿の三原葉子がいいな。
石井輝男ってこういう話もしっかり作れるんだな〜 置屋でババアから成績言われるくだりは現実とダブってなかなかツライものがある。 三原葉子はプロ意識が人一倍強かったと思う。清純派矢代京子が映画雑誌の女優座談会で新東宝の自分の出演作品のタイトルを言うのが恥ずかしかったと昔インタビューで語ってたけどOBはやっぱり新東宝には愛憎半ばするのかな。
大衆娯楽映画とベストテンものをバランスよく作ってこそ撮影所はうまくいくのではないかとも思うが。 そっくりさん、、。
三原葉子と響奈美。
十朱幸代と丘みつ子。
小林桂樹と千秋実。
三宅邦子と東郷晴子。
沖雅也と仲雅美。
小池百合子と小宮悦子と桂銀淑。 映画で共演したアラカンが「よく気のつく子だ」と感心していた >>216
そこまで戦略立てられるほど余裕は無かったんじゃないかな。。。
大蔵体制以前には日テレとコラボするとかもやってたけど、
どれも鳴かず飛ばずで。。。 「100万人の夜」という大人向けのエロ雑誌があった
その表紙に起用された頃の三原葉子のセクシー踊りに
興奮した青春時代の懐かしい思い出がある 三原葉子が垂れパイであることを暴露した俳優がいたっけ >>216
その点東映の大プロデューサーのマキノ光雄は偉かったね。潰れかかった東映を「ひめゆりの塔」の大ヒットで持ち直させた。錦之助、千代之介、橋蔵らの娯楽時代劇で稼ぐ一方「血槍富士」や「米」などのベストテン物を製作した。 >>217
メガネをずらした三木のり平と大村崑
有馬稲子と芦川いづみ 『0課の女 赤い手錠』でカツ丼と醤油ラーメンを同時に食べていて『幸せの黄色いハンカチ』の高倉健を先取りしていた >>226
石井監督からして昼飯が「カレーとラーメン」 >>103
新東宝作品のテレビ放映のきっかけは、映画製作を中断し経営危機に直面した新東宝がとりあえずの資金を調達するために、
融資を条件に放映を認めたようです。(この時点ではまだ倒産していない)
>>107
1980年代初期にテレビ朝日の午前9時台ー10時台に日本映画全盛期の旧作を放映する枠があり、他社作品に混じり新東宝作品も放映されていました。
中川信夫監督作品「粘土のお面より / かあちゃん(1961年)」などを見た覚えがあります。
テレビ朝日での枠が改変で消滅した後は、テレビ東京で1980年代中頃に同様な邦画放映番組があり、そこでも新東宝作品は放映されていました。
二つの邦画番組を思い返してみると、会社存続期間が短かった事と、カラー作品が少ない事、午前中の放映という事も相まって、
いわゆる「エログロ路線」の作品群はリストアップされず、新東宝作品の放映機会は他社に比べ少数に留まった様な印象を受けました。
またテレビ東京「日本映画名作劇場(解説・白井佳夫)」でも「北海の叛乱(渡辺邦男監督 / 1956年)」など数本が放映されたようです。
(新東宝倒産後に生まれた者です、これからもよろしくお願いします) 80年代にテレ東で中川信夫の「地獄」を見た記憶がある。
沼田曜一が気味悪かった。 >>229
気味悪い役を演じたら日本映画界No.1の沼田曜一 >>230
黄線地帯の吉田輝雄の上司役はむしろ貴重な存在ですかね? 「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の沼田曜一も良かった。 アマゾンプライムで石井輝男の地帯シリーズやってるぞ 黒線地帯の三ツ矢歌子は、「天知や三原葉子たちとは別の世界の住人」という感じで良かった。 沼田曜一氏は大昔、都内のライブ会場で間近に見たことがある。南無の会という仏教のトーク会でちょうど民話語りに打ち込んでおられた頃。それに関する話だった。離婚歴もあるらしい。酒癖の悪さも語られた。新東宝の怪優の一人。 沼田曜一氏は大昔、都内のライブ会場で間近に見たことがある。南無の会という仏教のトーク会でちょうど民話語りに打ち込んでおられた頃。それに関する話だった。離婚歴もあるらしい。酒癖の悪さも語られた。新東宝の怪優の一人。 丹波哲郎と菅原文太の奥さんの顔写真をネットで見たがホント普通のおばさんだな。意外なことに市川雷蔵なんかもそう。 小畑(小畠)絹子さん、1月30日に老衰により永眠
90歳 合掌 小畑絹子さんが、、。あの美貌と演技力。たしかに新東宝でなく他の大手映画会社でデビューしてたらもっと大きい女優になれた方だよね。 小畠さんの出自を知って「零落」という言葉が頭に浮かんだ。
(松井康子の場合はなぜか思い浮かばない) >>251
どういう意味? 旧華族が映画女優になったらなぜ「零落」なんだよ? だったら入江隆子、久我美子、河内桃子も零落したのかい。古川ロッパも零落かい? >>252
そのあたりは「零落」という言葉はあてはまらないな。
松井康子は笑ってしまう。 松井康子は詐欺かなんかで捕まったんだよね。
肥り過ぎで映画出演を控える、みたいなことがWikiに書かれてあったけど本当かな。 >>251
小畠さん、従兄は築地小劇場を興した土方与志
父親が早くに亡くなってて、女ばかりの家族の生活を担ったんだろうけど、デビュー前に勤めてたのも親戚が経営してた汽船会社だし、生活に困窮してたわけでもないんじゃないのかな
舞台出演の時には、妹さんが付人で手伝ってたらしい
男に縁が無いとか昔の週刊誌に書かれてたけど、外人の男の霊に襲われたことはあるらしい 昔からファンって訳じゃないけど
ムチムチ加減が好きだった。
でも0課の女で初めて乳輪、乳首を見た時は何か冷めたな。
取って付けたような乳輪と乳首だったからw 続網走番外地での子連れ亭主もちのドサ回りストリッパーは衝撃だった
高校生のおれはツンパ1枚の彼女を見て,子倅びんびん物語になったもんな >>260
尻の割れ目がはっきり見えるTバックみたいだったよね >>260
尻の割れ目がはっきり見えるTバックみたいだったよね 「セクシー地帯」での娼婦たちが「また、お爺ちゃんよ」と嘆いてるのが
可愛いね。田舎から出てきて娘を買う爺。
近衛敏明さんは大阪のタレントさんだが新東宝セクシー映画の常連のエッチな
おじさん役。吉田輝雄の美男子ぶりにも驚くが顔が小さいね。 吉田輝雄氏は新東宝のスターだった方の数少ないご存命者。今年は小畠絹子さんも亡くなった。彼にはぜひ映画人生の回想録を上梓なさってくださればと思うな。 昔の映画会社の撮影所は俳優さんたちの回想談なんか読むと相当に恐い所みたいだ。特に大部屋出身の俳優さんたちの話を聞くと。『可愛がってもらわないと大変な世界」だとか。パワハラ、セクハラ、暴力、博打は当たり前の世界。それが作品を通して「夢の工場」となる皮肉。東宝なんかはまだ他社に比べ近代的でマシだったと思うが新東宝はどうだったのだろう。大蔵体制下でも組合はあったはず。 >>266
天知茂がたしか新東宝労組の委員長でした。
この時代の俳優は「会社員」が多いですね。 新東宝の労組の最後の委員長が天知茂。副委員長が菅原文太だったという。 萬屋錦之介は昭和39年ごろの東映の俳優組合の委員長だった。東映京都は「恐ろしい所」だと言われていた(中島貞夫のYou tubeによる)。 新東宝が成り立っていた頃が映画産業安泰の時期であった >>265
ここは三原葉子スレなんで、遠慮して下さい 東映京都撮影所に用事があって先日行った。平日の昼休み時間だったが構内はなぜか人の気配をほとんど感じないほど静かだった。ここはこれからどうなるんだろう?三原葉子や吉田輝雄が新東宝倒産後奮闘した場所だよ。 >>272
新東宝の後身の国際放映も去年だったか、ドラマの制作から撤退しちゃいましたね… 東映のドン岡田茂はすでに20年前の自伝『波瀾万丈の映画人生』で京都のスタジオはもういらないだろうと明記していた。映画村のおかげで生き延びていたが。どうか灯は消さないでほしい。 東映時代の石井輝男監督作品の吉田輝雄のカッコよさは異常。三原葉子は…けど嫌いじゃない >>275
吉田さんの真面目な演技でかなり怪しい映画が成立してたところあったね
やはり黄線地帯(イエローライン)が素晴らしいね
石井輝男吉田輝雄三原葉子とくると
天知茂もいいし 三原葉子と小畠絹子の二人の主演で谷崎の『卍』をやったらいいシャシンになったと思う。 新東宝のニューフェイスの第1期は錚々たる人材が揃ってるね。 >>278
天知茂夫人の森悠子、日活に移籍した南寿美子、脇役の西朱実、小野彰子とかも居たんですね。 その後のピンクの新東宝とは別の会社なの?よくわかんない >>280 まったく別会社。ピンクの新東宝は、旧新東宝の関係者が興した会社。 名前の由来的に関係はある感じかね
東宝と新東宝といい平気で似た名前つけるね昔は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています