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男はつらいよ Part41

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0688この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2020/08/06(木) 19:11:43.46ID:PJ+4g45y
>>687
おい、キチガイジジイ
おまえの同類のジジイに自演しないように釘を刺しといたから、もう荒らすな
わかったか、キチガイ
0689この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2020/08/06(木) 19:18:21.03ID:hUZjwbQQ
>>688 おおありがとな!
大安にご愁傷様の様な話も聞くが、、和泉聖治は意外と悪くないのだけれど映画通には嫌われる。
まあ『相棒』とか観てても普通の監督ならリテイクするようなカットを平気で使ってたり
するからなあ、、芝居の背景で明らかに小道具のポスターがテイク中に剥がれている (その
剥がれる音もしっかりとマイクに入っている)カットをそのまま使っていたのには目を疑った。
たぶんリテイクを言い出すと和泉が「オレはテンポ良く撮りたいんだよ、余計な事を言うな」と機嫌が
悪くなので誰も言えなかった
のであろう。
滝田洋二郎は素の人柄は善いらしいがやっぱり凡庸だよね。あくまで回ってきた企画・シナ
リくすだけの人。滝田は成人映画時代の方がたぶん良かった。金子修介も所詮は同じかな?
一倉治雄なども今はどうしているのやら、、『国会へ行こう』の脚本=高野和明は後に
小説家になった「高野和明」と同一人物らしいな。一倉は東映京都制作の『悲しきヒットマン』
っと頑張ってた。当時の東映のロートル中堅ではあのキレはもう出なかっただろう。一倉自身は
東映ヤクザ映画には興味がなかった(アメリカ・フランス辺りのフィルムノワールが好き
だった)人らしいけど、それが良かった。原隆仁なども『べっぴんの町』辺りはちょっと
良かったらしいけど、観てないし、、上がってる映画はみな80〜90年代の作品かな?
ただ当時は日本映画の興行絶望期でたまに作品的成功作があっても実際の劇場はほぼガラガラ
だったからなあ、、『会社物語』だって封切時に観た人は殆どいないよ。確か地上波放映はされ
てるからその際に観た
人はいたかな?
当時の日本映画
など地上波放映の際にせいぜい「2時間ドラマ」と同列の感覚で観られるものに過ぎなか
った。制作現場的にもカネもないスカスカの中で撮らないといけなかったし、、たまに「大作」が
あっても大抵は出資スポンサーの前売買取付の「ゆるい」映画だったし、、現場はカネないし、
たまにカネ掛けても「ゆるい」ものしかアガってこないし、たまに佳作があっても劇場は
ガラガラだし、一般人には「日本映画なんて」とバカにされ、80〜90年代の日本映はロクな
もんじゃなかった。その頃の監督の大半が現在は「あの人はいま」状態、今だって「邦高洋低」なんて
上辺だけで日本映画の現場の貧乏・作品のスカスカは何も変わってないね。和泉聖治と滝田洋二郎は、
現代の日本映画界における「若い頃のココロザシ
を捨ててしまった二大巨頭」だな。実際に‘巨頭’になってしまってるし、当人らも自覚して
るんだろうからタチが悪い。末期の野村芳太郎もそうだったし個人的には、塚本晋也なんか
は逆に、「ココロザシにこだわらず、もっとオープンになって、ホラー劇画の映画化とかも
手掛けてみれば良いのに」と思う。「デスノート」など、塚本が監督していたら傑作になったに
違いないとかなってないとか…。
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