南田洋子
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長門裕之の奥様、大映の性典女優から日活太陽族スターへ、華麗に転身したミューズを語るスレ / ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ ジャーパネットー ジャパネットー 夢のジャパネットたかたー♪
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( >| ● ●//
`‐| U /ノ 高田社長が>>2ゲットだ!!
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((Οっ V> オラお前ら!ウチの商品買えウンコども!
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|,,,,,,∧|
/ ∧ \ >>3 型落ちのパソコン使ってんじゃねーよw(プ
/ / ヽ ヽ >>4 電子辞書使って日本語覚えろよw(プ
ト->>5 今どきカセットテープなんて使うなよw(プ
. >>6 >30万画素のカメラでプロ気取りか、おめでてーなw(プ
. >7 VHSより時代はDVDレコーダーだよ、>3倍ヲタク君w(プ
>8 まだ「じゃぱねっとたかだ」だと思ってんのか?「たかた」だよw(プ
. >9-14は金利手数料は自分で負担しとけw(プ
>15-1001は送料も自分で負担しとけw(プ 生前の長門裕之がよく言ってたのが
洋子との結婚は格差婚
知り合った頃
洋子は圧倒的な映画スター
自分は一山幾らの俳優の駆け出し
洋子と結婚出来て、本当に幸せだった。 性典シリーズと太陽の季節しか、この人の若い頃の作品観てないんだけど
不幸な役ばかりだった。自分的には、それはそれで魅力を感じた。
自分だったら守ってあげたい。幸せにしてあげたいとか考えそう。 石原裕次郎や小林旭、赤木圭一郎が登場すると、
脇に回りマダム役
それも着物だったり、大人の色香を発揮していた
北原三枝や芦川いづみ、浅丘ルリ子とは違う感覚だった 最終作だっけ「渡り鳥いつ帰る」。南田は組長の娘で、立場ある男性の元に
嫁にいくのだが、子分が金の無心をしたり、体裁ばかりの口煩い夫と苦労が絶えない。
厳密な渡り鳥初回の「南国土佐を後にして」でもヒーロー・旭が心の支柱となる
兄(特攻で戦死)の美しき未亡人の役でした(東京の料亭に勤める)
どっちかいえばバーのマダム役がいいですね。声が落ち着いてるからね >>3
生前の長門裕之がよく言ってたのが
それは嫁を立てる為だろ。
マキノ一家の一員で戦前から子役を務めていた長門は、裕次郎ら新進の日活青春スターとは
別の道を歩んだ役者だった。今村昌平の初期作品の常連でもあり、フリーになって東映の
ヤクザ映画などでも名バイプレイヤーとして成らしたのだから、実際はほぼ対等だ。
当時の格差婚てのは、芦川いづみと藤竜也あたりが典型。 1958年公開の南田洋子主演
「影なき声」は名作だよ。
今観ても、全く古臭さを感じない。
ヒッチコックに匹敵するサスペンス。
脇役の宍戸錠が、これまた名演技。
必見だよ! >>8
どっちが先にスターになったのかが重要だった時代
1953年には南田洋子は大映で若尾文子と主役をやっていた映画スター
長門裕之が有名になってスターと呼べるようになったのは
1956年の「太陽の季節」から
そもそも「太陽の季節」の映画のポスターみてみ
右から、南田洋子、長門裕之の順番
石原裕次郎は後ろから2番目
この時点でも一番の扱いは南田洋子 南田は大映組だったけど、扱いが良かったゆえに、格のあう俳優がいなかった。
(中年俳優か年下のイケメン俳優)
おりしも慎太郎の風俗小説の太陽族ブームが起こっていた。映画化権を争う
そして太陽族映画ヒロインへ。青春スターだった南田も緩やかに
ヒロイン、脇役へ移行した。貧しい母親役も挑戦してましたね。
長門が結婚した頃って女優さんも脇に回ってたよね。見た目若ければ、ヒロインだなあ
長谷川御大ジュニアが南田にゾッコンだった。長門が奪った ヘアスタイル変えるべきだったね
結局あれしか印象に残ってない 大映性典ものはヒットシリーズだった。童顔の若尾、綺麗系の南田、
わたしは南田だった。
ちょっと疲れてくると窪む瞳もセクシーだった。アクションものの「年上の
オンナ」設定は非常に良かったと思う。ノーブルな顔から艶が出る
芦川、北原とは違うね。 ボブヘアだね。ジャンヌ・モローをまねたらしいけど
トレードマークのようになった。
昭和38年に女優賞を貰ってからは、タレント業に比重をおき、ミュージック
フェアは永きに渡る司会で親しまれる。競走馬の馬主でもある(巨泉関係かも)
クイズダービー回答者にもなったが、勝率は悪かった。 南田洋子の趣味は何と家の設計。
趣味で家の設計図面を書き上げて
最終的には、その家を建ててしまう。
暫く住むと、新たにその家で設計図面を書いて
また新しい家を建ててしまう。
その繰り返し。
生涯で何軒の家を建てたのか。。
モノホンの映画スタアはスケールが違う。
とんでもない、贅沢な趣味だが
長門裕之は洋子が望むならと
一切文句を言わず、それに従った。 南田さんの組長娘役は「渡り鳥故郷へ帰る」ですね。「いつまた帰る」は
シリーズ3作。「故郷へ帰る」は渡り鳥番外編となっていて
敵対するのがヤクザ同士で純粋なファンは?と思うような趣です。
(知恵蔵のような旭のお出ましシーンはお約束) >>17
二人とも金、そうとう貰ってたんだね。
まぁ、金はあの世まで持って行けない >>22
十代の性典のこと?太陽の季節のこと?
いずれにしろホントかよ?って感じ 昔、南田洋子が「何でも鑑定団」に出演した際
1950年代だか、60年代だかに
海外に旅行したついでに購入した時計を
番組で鑑定して貰った結果
数百万円の値がついていた。
本人は驚きもせず淡々としていたのが印象的だった。
昔の映画スターってホントカッコええわ。 日本侠客伝で長門とカップル役やってたけどあれって結婚する前? 南田が映画スターって印象全くないわ
クイズ番組と夫婦で弔問 ミュージックフェアのおばさんって印象
50の俺にとっては 葉山とのカップリングが良かったのか、「地獄の曲がり角」でも
収賄事件に絡む、愛人のバーのママ(南田)を演じてるね
葉山は元チンピラでホテルのボーイ。ホテルを逢引に利用してる金持ちを
カモに電話で脅迫する。南田とも簡単に寝てしまう
。葉山の演技力をかき消すように蔵原独特のジャズが効果音になってるけど
。蔵原作は川地が一番似合うな 司会やクイズの回答者って感じだよね。女優としては山口百恵の
赤シリーズくらいしか記憶にない。DVDで若い頃の作品観れた。
旦那は芸能界の暴露本出して叩かれ謝罪会見したり、おっちょこちょいの
イメージしかない。あんな旦那でも見捨てないから優しい人だよね。 >>30
それは全盛期を過ぎた2人の姿
この夫婦は元祖映画スター同士の結婚
今の俳優では想像がつかないくらいの大金を稼いでいた
なのに離婚せずに添い遂げたんだから珍しい 津川雅彦の嫁が派手だっただけに
実に地味な印象になってしまった 太陽の季節、粋がってる長門が可愛いのと、南田の成熟っぷりが
素晴らしいね。貯まった性欲を発散するようなボクシング、
雨で船が出せずふて腐れる長門、不良ども。
背景に大船観音や江ノ島が出てるの見てる
と、生粋の湘南育ちの桑田(長門似だな)の「夏をあきらめて」が
聞こえてくる。 晩年大林宣彦映画に出た時のボケばあちゃん役、あれは演技じゃなくてガチだろう。 スチュワーデス物語の教官の
意地悪お母さんが最後かな? スター千一夜で長門の多角経営を批判してたけど、南田いわく、ミュージック
フェアの司会が桁はずれのギャラだったらしく、色々始めたわけだ
雪路は若い頃ボインで魅力的だった。派手なジャズ歌手で自分の魅せ方
が巧かった。お嬢さんだし。現・水谷八重子さんとともに、2世モテ女の代表格だった。
しかし橋蔵との大恋愛に終止符が(出来ちゃった婚)。
津川も橋蔵には敵意もあったろうな >>38
その4人の中でも一番スター然としていたのが南田洋子
宮城まり子と同じく知らない世代が多いだけで
今とは桁違いのスタア 義父の介護もあったりして、司会業もよく両立してたよ。
子役時代の長門がかわいいこと。一家的には加東大介を個人的に好むが、子役の長門もいい。
「洋子へ」大問題の暴露本だったが、何も考えないで書く長門もザ・芸能人だな。 南田洋子 2009年10月76歳没
長門裕之 2011年 5月77歳没
朝丘雪路 2018年 4月82歳没
津川雅彦 同年 8月78歳没 東郷娘さんは画家ではなかった?現役なのかな。セレブ3人娘
親の21光りタレントと言われたが、実際蜜にたかるハチも大物ばっかりで
雪路も水谷さんもモテてたって訳だよね。津川は演技力はまだまだのイケメン。
南田はそれこそ太陽族映画でトップランナーになったし、ヒロインの最期は復讐にも見えるし、虚無な主人公(長門)が取り乱してしまう。長門はお顔は桑田だけど
巧いよね 長門裕之は俳優としては過小評価されてると思う。
渥美清との「拝啓天皇陛下様」も
長門裕之の演技がなければあれほどの名作にはならなかったよ。
長門裕之自身が自分の役者としての才能に気がついてなかった気がする。
主役もいけるし、脇で主役を引き立てるし
文句なしの俳優だよ。 生の男の芝居をするからな。台詞かかった臭い芝居は戦後受けなくなる
京都人は芸能人適性ナンバー1の県だしね。
ただ、岡田を玩ぶような「秋津温泉」、急死の佐田より芥川(比)が演じてたら・・
エロいし、ちょっと見たい。肺病もちの世捨て人・・いいかも
文芸「銀心中」も長門がすごくいい。「豚と軍艦」の狂ったチンピラも可愛い。 津川が長門の俳優としての才能に嫉妬していたのは有名な話
長門といえば主役を演じた「絞首台の下」も佳作 江木敏夫の母親役とか、綺麗でしたね。江木をかわいがった。
薄幸な役が多いですね。今のお気に入りも薄幸な役が似合う・伊藤歩がすきです。
にんげんプロに島かおりさん所属だったとは。清純派でネットでファンが多い 昭和30年代初期の一番いい銀幕、しかも太陽族映画、日活の隆盛をみてた
大スター夫妻
南田が旅番組に出ると「二郎さん、どうしたかしら」とつぶやいてるのが
多かった。夫妻とは55号からの大親友。長門は昭和8年会で旅行幹事で
テレ東に企画を出す。翌年二郎さんはお星様に。 澤村國太郎
マキノ智子
牧野省三
マキノ雅弘
沢村貞子
加藤大介
長門裕之
南田洋子
津川雅彦
朝丘雪路
日本の映画黄金期を支えた華麗なる一族 昭和9年会でした。失礼。
南田洋子の葬儀に、南野陽子が列席。マスコミに交友をきかれると
「交流はないです。名前でよく間違われましたが。大先輩で憧れでした」と。
こういう芸能村の輪ってすきだなあ 河原云々の起源通り、身寄りのない芸人たちが集い、穢いぼろ布に亡骸を包んで葬るのが
慣わしだったからな。弔問タレントは大スターの役目だ
最近は密葬が多くなったな
南田は娯楽スターとしては上位だろうけど、賞も欲しかったタイプ。
マキノ一家俳優としても誉は欲しかった。 太陽族は遊ぶにゃトーシロはだめ、玄人さんが掟なんだが
映画に登場するヒロインは抗しがたい美しさ、申し分のない「レディ」である
太陽の季節・・・お嬢さんである。いいたいことはハッキリ言う。竜哉は鬱陶しく
感じてしまい、兄と共有する?愚行に出る。
狂った果実・・・人妻、しかもアメ軍人夫人であるが、奔放さも並はずれ、夜遊び
にも繰り出す。邸宅はメイド任せで殆どナイトウエアで過ごす「妾」のような妻である
南田も北原も役を考えてますね。眼で殺します。誘惑されたい! 北原は太陽族3弾「逆光線」で情緒不安定な女子大生、ふしだらな役を
こなします。妻子ある男との不倫を公然にしてしまう恐怖・・・狂った果実の有閑マダム
役よりも非常に癖がある。
あのころの女優さんたちはいやらしく見えないし品がいい。本当に洗練されてますね >>54
>あのころの女優さんたちはいやらしく見えないし品がいい。本当に洗練されてますね
それな
それが今の女優にないところ
品のない女優が増えた 「海の情事に賭けろ」の情婦役の南田も白手袋で実にいいオンナだ。両国駅
が全く変わらない。
赤木はいわば紐のヤクザ(主人公は学生。2役)なんだけど、同棲するアパートが小さい。
長門の「その壁を砕け」社会派サスペンスの佳作だ。無精ひげに簡単なスーツ・・
カメラの姫田さんの手柄。と思いきや地味な役者、演技合戦に釘付けだ
この時代の長門で古沢脚本の「ゴンゾウ」演じて欲しいわ(内野が演じた) >>51
南風洋子、南風夕子も南田洋子の葬儀に来たのかな?
名前が似てるから 南田長門は 葬式弔問タレント夫婦 と言われていた
今は「葬儀が在りました」と新聞記事出す位だねTVは >>54
北原は太陽族3弾「逆光線」
「夏の嵐」っていうのも北原主演の太陽族物じゃなかった?
太陽族の代表のように言われる裕次郎は、チョイ役でデビュー作の「太陽の季節」と
初主演の「狂った果実」に時代劇の「幕末太陽傳」を足しても3本だけなんだよな。 >>28
俺は森永のビスケットとクイズ歳の差なんて 個人的には、小林旭の女を忘れろの演技が良い!
最後シーンは、涙を誘う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています