高倉健と勝新太郎 俳優の格はどちらが上になるのか?
共に1931年生まれで、昭和を代表する日本の名優である勝新太郎と高倉健…。
2人の魅力を紐解きながら、どちらが俳優として素晴らしいのかまた二人の俳優としての違いを多いに語って頂きながら、皆さんで楽しんで書き込んで頂きたいと思います。
また勝新太郎さんが、高倉健さんと同じぐらいまで映画俳優として活躍していたら、名優としての格はどちらに軍配があがるのかそれも書き込んで頂けると嬉しいです。 最終的な芸能人の格としては高倉>勝
演技力や俳優の魅力だったら高倉<勝 今更 健>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>新太郎 勝新のcmとか見た記憶ないな
今日、SIMPLE LIFE 高倉健と菅原文太は比較されるのに高倉健と勝新太郎は比較されないんだよね >>6
「無宿」を観ても両人比較する気に全くならない
蕎麦とスパゲッティくらい違う カツシンなんて単なるお騒がせタレントだよ
糞スレ立てるな >>8
でも「影武者」騒動といい「パンツ」騒動といい
最後の記者会見の「オレンジジュース」といいあのスケールは誰にも真似できないよ
そして失礼な言い方になってしまうけど勝さんはとても可愛らしい人なんだと思う
まあワイドショーをかなり騒がせた銀幕スターには変わりないけど
うまく言えないけど勝新太郎の生き方がショーみたいなものだから 勝新の座頭市ファンは世界中に居るが
健さんの任侠映画はどうなんだろう 座頭市ファンの数には叶わないだろうがそこそこいると思う。
ハリウッドにも任侠映画が好きだったレナード・シュレーダーや
ジョン・フリンみたいな人もいたし。 勝新太郎のイメージと言えば座頭市なんだよねやっぱり
悪名や兵隊やくざも面白いのに 悪名や兵隊やくざはダブル主演だから俺の中では座頭市と別ジャンルだな 一言でいえば勝新は太りすぎ。二重顎。太っててもあの兄弟は顔の作りがカッコいいけどね
健さんはなにもせず立ってるだけでもかっこよかった
でも俳優としては断然勝新
健さんは後年あのイメージのしょうもない役がおおかった
なんだ「あなたへ」とか。 好き嫌い抜きにして
俳優としてどちらが格上か?を素直に答えれば健さんに軍配があがる
80過ぎまで主演映画取り続けてんだから スレチかもしれないけど
https://m.youtube.com/watch?v=Vgh4d79Gn64
勝新太郎による石原裕次郎への弔辞
かなり貴重な映像だと思う
三船敏郎さんや高峰三枝子さんなども映ってらっしゃる
吉永小百合さんがお綺麗だった 勝新のネームバリューは横山やすしとかと同じでトラブルメーカーとしての話題性込みだろ。
俳優としての格なら高倉健が圧倒的に上だよ。
演技の上手い下手とかそういう事じゃなくて。 さすがに菅原文太より勝新の方が俳優としての格は上だけど >>19
売れた時期が違うから一概には言えない部分もあるな 勝新も健さんも文太も邦画全盛黄金時代には遅れてきたスター
勝新が売れだしたのは60年代、邦画のピークを過ぎてから、
健さんは更にその後だし、文太に至っては文太は売れてても邦画自体は冬の時代
邦画全盛期からスターだった三船裕次郎あたりを含めて俄に比較できない >>21
そう考えるとやっぱりデビュー当時からスターだった健さん・勝新・文太より年下の石原裕次郎が凄いのかな? 勝新はあの時代にオタクっぽい感性を持っていたことも新しかった
音楽のセンスなんてレアグルーブとか渋谷系入っていて、まるで90年代だもんな
その点では加山雄三と同じカテゴリーかも 勝新はトラブルメーカーではあっても周りの人々に愛されるキャラだったが、
健さんはどこか雲の上の人のような、安易に近寄りがたい偉人のイメージに
なってしまってる気がする。 高倉健の『健』と勝新太郎の『太郎』を取って「健太郎」って名付ける人いないよね >>29
勝新太郎=クスリの人なのかな?
イメージ的には 勝新太郎と高倉健を比較するのは内田雄也と梅宮辰雄を比較するようなものだね 勝新太郎さんが高倉健さんみたいなタイプだったらもっと魅力的だったかもね
昭和の終わりだったか…俺様大スターの小林旭が言ってたけど、周りがどう思うが当人同士は先にスターになった方が格上だから俺が道を譲るのは石原裕次郎と三船敏郎だけ。
勝新とか高倉健とか文太は俺に道譲るよ。
>>37
小林旭さんと高倉健さんは腕時計の件で因縁があるみたいだね
小林旭さんってそんなに凄い人気があったのかな?
私の格付けだと高倉健>勝新太郎>菅原文太>石原裕次郎≧宍戸錠>小林旭なんだけど
東映チャンネルや日本映画専門チャンネルで2月から高倉健さん生誕90年特集やるみたい
高倉健さん国民栄誉賞受賞されてほしいんだよね 実話誌編集者の基本が
「893のご機嫌取りに腕時計褒めるな」
「いい時計ですね」
「ほうか アンタの方が似合うからあげるわ 取っとき」
「そんなつもりでは」
「ほなそのゴミ箱に捨てい!男がやる!ちゅうたらやる!」
こうやって恩押し付けられて以降
高級腕時計の価格以上のコキ使われで長年徹底的に喰われてしまう
漫才グランプリ審査の紳助は凄い時計をしていたが
アレもこうやって某親分に押し付けられたモノだ と文春にカウスが暴露
旭は三代目との会食で自分の時計褒めた健サンにこれをやらかしてる
三代目が「健ちゃん貰うときや ワシの時計旭にやるから」と収めたというが
三代目の前でこういうマウント獲ろうとした旭にはムカついただろうね
小林旭はいつ頃から明治大学中退と言い始めたのかな。柔道をやっていて高校から明治大学は柔道推薦? か。
宍戸錠がアキラのセコイところは早慶ではなく明治と言っているところ。
ずーっと学歴高卒だったのに突然明治大学中退を言い始めたんだよな。
>>40
後年は健さんも気に入った後輩に時計贈るようになるんだよな
梅宮は小林旭を歳上だと思い敬語使ってたけど後で調べたら同い年だったと悔しそうに語っていた 板東英二は「健サンからロレックス貰った」と何百回も自慢してる
健サン死去の時板東は
「僕のTV復帰挨拶の手紙健サンに出したばっかやのに・・・」
と人の死を利用して自分の復帰を既成事実にしていたクズ
99が
「売れて無い頃の我々を 俺がTVに映らんやろがい!と板東は蹴散らして来た
我々が売れたら 君等と居るとTVに映れる とピッタリ張り付いてくる」 G馬場は高倉健に挨拶され「誰だアイツ?馴れ馴れしい」と無視している
健サンを知らなかったのだ
付き人の越中に「マズイですよ!あの健サンですよ!」と言われ
「知るか 水戸黄門出て無ェだろう」と
国民栄誉賞級の2人が知らなかった と言う度し難さ 勝新太郎は当時、"事件屋"のイメージが付いていた。(1980年代) 玉緒がありえへんTVで
「パパさんと健サンと兄は同い年だったんです」
と言って居たが
美輪以外「何言ってるのか判らない」状態だった
高倉健は大スターだけど役者としては比較にならんだろう。もちろん勝新だ。
銀幕スターと呼ばれる俳優と役者と呼ばれる俳優はタイプが違うみたいだね 映画俳優としてのカツシンは悪名1.2座頭市1,2くらい残りは雑魚
勿論 健さん>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>カツシン >>56
例えが酷すぎる
自分は勝新さんも健さんも好き
いつか2人の本を出してほしい 二人の本てなんかエッチ
てか普通はその組み合わせにはしないだろw >>58
この2人の映画に対する考え方の本なんて面白いと思うけど 東映2大スターのライバル秘話 高倉健を強く意識していた菅原文太
高倉健と菅原文太はどんな間柄だった?(Getty Images)
東映ヤクザ映画の2大スターだった高倉健と菅原文太。デビューはともに1956年だが、高倉が1964年の『日本侠客伝』でいち早く看板となったのに対し、菅原は他の映画会社で芽が出ず1967年に東映へ移籍。1973年、任侠路線から実録路線へ舵を切った『仁義なき戦い』でようやくブレイクを果たした。
2人は全12作で共演しているが、1975年に公開された最後の共演作『神戸国際ギャング』に出演したガッツ石松は、その関係性をこう証言する。
「2人の間では文太さんが健さんを立てていた。撮影中、健さんが2階から拳銃で撃たれて壁にぶつかるはずが、壁のないところに落ちてアゴのあたりに怪我をしてしまった。それで撮影は一時中断になったんだけど、監督がその間に他のシーンの撮影を再開すると言ったら、文太さんが『ふざけたこと言うんじゃねえよ。健さんがケガしたのに撮影なんかできるわけねえだろう』って怒ってやめさせた。俺にとっては2人ともヒーローで、長男には2人の名を取って『健太』とつけたし、親父が死んだときに健さんがくれたお香と、文太さんがくれた自家製のワインは、心の家宝です」
『高倉健と任侠映画』などの著作があるノンフィクション作家・山平重樹氏は、菅原には高倉への意識が強くあったという。
「この作品の舞台挨拶で、健さんは司会者から『菅原文太という俳優をどう思うか』と質問されて『東映を背負って立つような素晴らしい俳優さんになられましたね』と答えていましたが、対する文太さんは、本作よりもコミカル路線で当時大ヒットしていた主演作『トラック野郎』の話で笑いを誘っていた。健さんへの対抗意識があったのでしょう。後年、『健さんを意識していたか』『健さんがいたから違う方向を目指したのではないか』と聞くと、文太さんは『同じことをやっても敵わないとなれば、誰でもそう考えて努力するのではないか』と語っていました」
同年、東映は当時としては破格の5億円超をかけて大作『新幹線大爆破』を制作したが、東映の宣伝マンだった佐々木嗣郎氏は意外な秘話を明かす。
「制作側は主演の犯人役は当然、健さんだと思っていましたが、岡田茂社長の頭の中にあったのは文太さんでした。新幹線を爆破するのに金がかかるから、ギャラは健さんの半分程度で済むし、文太さんを押し出したい気持ちもあった。しかし、任侠映画からの脱却を模索していた健さんは、ギャラは半分でいいと言い出し、主演に決まった。この作品は海外で高く評価され、健さんの新境地となりました」
高倉自身にとっても、任侠スター・高倉健は高い壁だったのだ。
2014年11月、高倉が死去。菅原は「健さん、東映、映画のことは時間をおいて自分で書きます」と追悼コメントを出したが、その18日後に自らもこの世を去った。
※週刊ポスト2021年5月21日号 高倉健と比較出来るスターは長嶋茂雄しかいないと思う 高倉健と比較できるスターは長嶋茂雄しかいないと思う
(平仮名のほうが読みやすいから) WOWOW 健さん
健さんの実妹が
「母が90で亡くなる前に・・・あの子も本当の日本人に成れたねえ・・・と」
ってのでゾッとした
ココで身内が在日カムアウトかよ!
で も一度確認したら
「本当の日本一」だってw
嗚咽を我慢して語っているので聞きとりにくいのだった 羽田VIPルーム
健さん「馬場さん 今日はどちらまで・・・」
G馬場は葉巻咥えたままプイと横剥いて無視
「誰だ慣れ慣れしい・・・」
越中「マズイですよ!高倉健さんですよ!!
馬場「知らねえよ 水戸黄門出てねえだろう」
国民的スターが国民的スターを知らなかった と言う実話 カラテキッドは健さんとSマっキーンの息子で と言う企画だった
健さんが断った >>67
三船敏郎の間違いじゃ?
なんとなく1970年代以降は勝新は過去のスターっていう感じがするね
高倉健さんは第1回の日本アカデミー賞に輝いているし
勝新が「影武者」に出ていれば評価が上がったと思う カラテキッドの師が盆栽やってるの見て盆栽師になった
と言う外国人多いんだよ
ホント映画の影響力ってw 虚像で気取る高倉健より、
私はダンディーな勝新太郎さんが好き 勝新は市川雷蔵の影に、高倉健は中村錦之助の影に隠れて遅れてきたスターだな >>72
菅原文太は高倉健さんの影に隠れて遅れてきたスターだね
文太をスターっていいのか疑問だけど ワシは市長じゃ。行き当たりばったり書き殴ってる自慢なら負けて折れんよ。
さすがのしまきちもこれは知らんじゃろう。
映画が封切られたころ、スポンサーのロッテから獄門島ガムが出てた。1個10円で3枚入り。
パッケージのイラストはけっこうリアルだった。この中のガムの
いくつかに「当たり」券が入っていて、これをロッテに送ると金田一探偵・
パンチ人形がもらえた。これは抽選ではなく全員に当たるもの。
たしか種類は轟警部、和尚、早苗さんがあったように思う。
ちなみに当たり券のイラストは早乙女愛、はずれ券はガム子であった。
小生も応募しパンチ人形をもらったことがある。和尚の袈裟が折れやすく、
現在では美品で残ってるものは少ない模様。
このガム以外、獄門島のお菓子は記憶にない。
しまきちがもしこの景品をコレクションしているというのなら、リスペクトする! 勝新は時代劇にこそ輝きが増すと思う
高倉健さんは丁髷より軍服が似合うタイプだと思う >>79
ちょっとヤクザっぽいんだよね風貌が
「飢餓海峡」の高倉健さんは…
勝新の刑事といえばやっぱり『警視-K』だよね
でもどこまでも人間臭い勝新はやっぱり好きだけど…
(健さんが嫌いという意味じゃなくて) 飢餓海峡の健さんは三國連太郎憎しで威圧感あったな、勝新のお兄さんの若山さんの悪魔の手毬唄はよかった >>81
若山富三郎さんは、ヤクザ役より弁護士の役や刑事の役の方が合っていたと思う 海外での知名度も国際映画に出てる健さんなのか、勝新の座頭市も人気あるけど 勝新が健さんのようなタイプだったらまた評価は変わったのかな? >>87
三船敏郎さんより池部良さんの方が若く見えるんだよね(池部さんの方が三船さんより年上だから) 勝新太郎はハリウッドでいうとマーロン・ブランドって感じ
トラブルメーカーで晩年はあまり映画に出てない
高倉健は晩年にも俳優としてヒット作のあるクリント・イーストウッドってとこか 健さん勝新梶芽衣子の無宿
冒険者たちのオマージュだってことはあちこちで云われているけど、実はあんまりピンと来なかった
しかし最近になって、狼は天使の匂いを観たら、実はこっちの方が近いような気がしてきた
健さんのフェイバリットムービーらしいしな 勝つは仕込みの居合いや殺陣だろ?健さんは突っ立ってるだけでカネ貰えるんだからな。立ってるだけで男のにがみで観客を痺れさせる役者は世界広しと言えど健さんしかおらんよ。 健さんだって怒り度MAXに達したら長ドス持って斬り込みに行くよ >>94
健さんがキレても凄く品のある怒り方なんだよね
どこか 「逃走地図」見たいな。
あれなんでDVD化されないんだろ? >>096
『迷走地図』の間違いじゃ?
私も見てみたいね
自分は『顔役』っていう映画作品が見たいね
DVD化はされているのかなぁ? 『顔役』か、健さんの出てる65年の東映作品と勝新の出てる71年の大映作品があるが、
後者だね。日本映画専門チャンネルで見たことあるけど、勝新本人の監督作なので
のちの警視Kにつながる話のよくわからん刑事モノだった。