原節子を大いに語ろう part 13
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>>799
毎日は新聞売りたいんだろうけど、下手な釣りだなと思ったよ。 >>800
別に原節子について触れる必要はあったのだろうか。小池百合子批判だけでよい。原節子にふれるなら、小池いらないなぁ。 今月は、原節子の誕生日があるね。
生誕100年か。106歳まで生きた姉がいたから、原節子も100歳まで生きていても、おかしくはなかったなぁ。 すぐ上の姉は、まだ健在かもしれない。
二男五女の末っ子の原節子さん。 熊谷久虎は戦後公職追放になったが、原節子が家族を支えた。戦後にも映画をつくるが、佳作が多いと思う。結局、映画界から干されたイメージがあり、印象がよくなかったか。2本はみた。評論家は戦前の映画を支持してる。 「美しき人」「智恵子抄」は久虎。
「白魚」をみたいな。 久虎は評論家によれば、戦前の監督にされている。戦後は無視された感じ。右翼活動がネックになったか。 久虎は評論家によれば、戦前の監督にされている。戦後は無視された感じ。右翼活動がネックになったか。 久虎は、原節子と4本撮ったのか。福沢諭吉の映画は、途中で降板しているね。 戦前、久虎の映画撮影のとき、黒澤明が見に来ていたらしい。確かに、久虎の映画はスケールが大きい感じはする。 磯村勇斗が、原節子の大ファンだって。20代の俳優では珍しい? 俳優なら、古い映画も見なくては。 磯村勇斗は、「東京物語」を「私を作った1本」に挙げている。間を大事にすることを覚えたらしい。「ひよっこ」 6月17日ー原節子生誕100年に発売・再発売のDVD。 「女であること」「驟雨」「ふんどし医者」「娘 妻 母」 「めし」「山の音」「青い山脈」「続青い山脈」(「青い山脈」は続と合わせ1本)。 俺はとりあえず、初DVDになった3本をまず購入したい。 また、原節子様の誕生日が近づいてきた。
6月17日。 余談ながら、磯村勇斗が卒業した静岡県立沼津西高等学校は2002年度までは女子高で、
男の有名卒業生は磯村と特撮映画監督の横川寛人くらいしかいない。
その前身は1901年創立の駿東女学校で、浦辺粂子は女優を志して同女学校を中退した。
浦辺は「めし」や「東京暮色」で原節子と共演している。 浦辺粂子は、戦前から活躍しているよね。原節子とも共演しているし、デコの母親をやったな。「稲妻」。小津映画「早春」にも出ていた。磯村勇斗は朝ドラでブレイクしたんか。 20代の女優は少しは知っているが、男優は知らない。磯村勇斗なんて、もち知らない。でも、原節子を好きなら、俺も好きになりそうだよ。 原節子と共演した脇役の左卜全は、面白いなぁ。独特な話し方。「白痴」「智恵子抄」で共演。好きだな。 左卜全は、黒澤映画にでているね。「どん底」など。あの個性は捨てがたい。女優でいえば誰だろう。 原節子は左卜全と夫婦の役をやることを熱望していたという。 何かの本で読んだ記憶だけど、黒澤の「白痴」は原節子が映画化を持ちかけてきた
という。原節子はドストエフスキーの愛読者で、この小説のヒロイン役を自ら申し出た。 >>824
そうかな。黒澤明は原作を7回程読んでいる。羅生門をやる以前から、「白痴」を考えていた。原節子が、いくらロシア文学好きといっても、やはり黒澤明が考えていたのでは。1番力を入れた作品だといった。 ロシア文学の翻案物では、黒澤は原節子を出演させることを、考えていたね。 翻案物では、日本人離れした原節子以外は、当時はいなかった。モダン派の女優は少なかったよね。 セックスだよ、セックス!
オレ自身巨体だが(2m100kg、)お人形のような細い女を抱くより
体位を変えるとき「どっこらしょ」と言いたくなるようなボリュームのある身体の方がいい。 あーあ。品がないなぁ。原節子のスレだから、もっと上品に話して欲しいな。原節子生誕100年の年なんだし。 原節子は咥えタバコで片膝たてて、「それロン」とかやってる女だぞ。
バックで尻を引っ叩くと喜ぶようなエロ女だよ。 小津映画で考えよう。「好きなものを順にいえば、まず読書、次が泣くこと、その次がビール、それから怠けること」(原節子、1957.11.7)。
好きだなあ。 『白痴』の原節子はいいね。
「永遠の処女」なんて糞食らえですよ。
巨体で男を押し倒して犯しちゃうような原節子が好きだ。 原節子は、戦後は明るくて、麻雀などでは姉御肌らしい。でもデビュー当時は、人見知りして人間嫌い。孤独。戦後でも、初めて会う人とは話せないみたい。 有馬稲子は原節子と共演したとき、相手が大女優だから、話しかけることができず、挨拶くらいだったと語る。まあ、もう一本とれば親しくなれたかも。 6月17日で、原節子さんは生誕100年。世界で祝っている人が多い。ジム・ジャームッシュも、触れている。彼女の姉で106歳まで生きた方は、2015年9月に原さんが死去された後、2週間後に死去。その子供は映画監督だね。 明日、注文したDVDを取りに行く。新宿紀伊国屋だ。「驟雨」「女であること」「ふんどし医者」。原節子さんに、会えるな。 同時発売で、「青い山脈」「続青い山脈」と「めし」「山の音」も、再発売するね。 「山の音」は、地元図書館にあるから、買わなくていいかな。 今日、遂に「驟雨」「女であること」「ふんどし医者」を購入した。涙、涙。嬉しい😃!
特に「ふんどし医者」は初見であり、楽しみだよーん。 爺いは去れ。
ハラセツは、10代後半と20代後半では、顔つきが変わったように思われる。どっちが、いいと思う。 国立映画アーカイブで、11月辺りから原節子特集を上映予定。 全く悔しくない
まぁ折角だから買ったそのDVDを棺桶に入れて貰いな 先週の「週刊朝日」に、原節子の記事があったようだ。グラビアもいっしょに。それで今週になり、ヤフーの画面にも登場した。生誕100年だからみたいだ。 タバコスパスパ、ビールグビグビで95歳
免疫力が抜群に高かったんだね 原節子の兄弟姉妹で、姉の1人が106歳まで生きており、2015年9月に彼女が死去した1週間後に、なくなったそうだ。元々、長生きの家系かも。 男装した原節子の写真をみた。久我美子が箱根で撮ったみたい。男装した映画をみたかったな。 今日は、外で久しぶりに仲間と飲む。ビール好きな原節子も、引退後は外でビール飲みたかったのではないか。50代くらいまでは、車に乗っていたよね。 雨がかよ。テニスが中止か。原節子の「女であること」をみるかしら。 今日、6月28日は林芙美子の忌日。原節子とは「めし」が関係する。実は1936年12月に、2人は銀座で一緒に写真に収まっていた。NHKラジオ放送でやっていた。驚いた。 コロナの影響で、今までテニスができなかったが、日曜日に4か月ぶりにできた。嬉しいが、すぐに筋肉痛だよ。原節っちゃんも、水泳の後は筋肉痛があったよね。 隠し砦の三悪人を見ながら雪姫を16歳の原節子がやってたらズッパマリじゃないかと下らぬ妄想を浮かべる
いややっぱり原節子の冒険活劇が一本くらいあったってよかったじゃないか、見たかった 冒険活劇か。いいね。黒澤明とあと1.2本撮ってくれたらなぁ。黒澤明は「白痴」で批判を浴びて、黒澤には女性が撮れないと。それで三船とずっとやっていく。でも、黒澤の原節子は好きだな。 原節子のサスペンスものは好きだな。「颱風圏の女」(1948)では、密輸団のボスの情婦。最高だよ。まだみてない「最後の脱走」か、鶴田浩二とのサスペンスがいいらしい。みたい。 峰不二子を演じるなら、監督はだれよ。
原節ちゃん。若いときが、香川京子みたいに戦後だったら、どうなっていただろうか。 早世したが、桑野通子はダンサーからのスカウト組。
松竹でも大社運をかけた女優だけある。峰不二子ちゃんは原さんより桑野だろ。
弓眉で品のある顔に限りなく悪が潜んでる感じがするし。退廃的、怠け者の妾、裏切りそうな役も似合います。
原さんは箱入り娘はいわずもがな、ワーキングウーマンも似合いますね。
早期引退で原節は不滅に。
クレ格同等の桑野は高峰三枝子みたいにタレント転身せずに引退しちゃうかしら。急死したので桑野が作品に恵まれるのは不明だけど 原節子は19歳で免許をとり、直ぐに運転。「東京の女性」(1939)。馬に乗る映画は、「野性」(1950)。彼女は水泳が得意で、よく泳いでいるし、バイク乗れるさ。運動神経発達しているよ。あの吉永小百合もカブに乗った。 「青い山脈」のリメイク(1963)で、吉永小百合が出ている。彼女だけがカブ(バイク)通学。あとは徒歩、自転車。バイクにのる原節子も見たかったけど、50年代はバイク自体があまり登場しない。佐野周二は「お嬢さん乾杯」で運転したか。 原さんがバイクに乗るとソビエト軍の女兵士みたいになりそうだ >>872
それは言えるかも(笑い)。原節ちゃんの「女囚と共に」(1956)で、刑務所の課長姿が制服と帽子を被っている。MPにみえたよ。肩幅が広いから、女兵士みたくなる。 東宝で、原節子が出る予定の「旅愁」は、日米合作になる予定だった。パリでも撮影予定があったらしい。結局、映画じたいがポシャる。残念たな。 日本人俳優のバイクに乗るシーンは、戦前は想像できない。戦後からだね。アクション好きな監督なら、バイクシーンが増えるかも。原節子は車を運転するシーンは、戦後もある。バイクはないな。 アクション映画監督が出てくるのは、1970年代以降か。それも、男のアクション。原節子は、すでに引退している。馬に乗った映画を、もっと見たかったよ。 「野性」(1950)は、原節子が唯一の馬に乗るシーンがある。でもこのフィルムは現存しない。大泉映画と芸研プロが制作なので、久虎にも責任があるな。 >>875
清水宏の「港の日本娘」(1933)では江川宇礼雄がバイクに乗るシーンがある。 「港の日本娘」はみてない。どこかで、探すしかないかな。 「野性」は写真だけが残っている。原節子が猟銃を肩に担いだり、長野県のアルプス山脈で撮影したみたい。 伊豆肇も出ている。 「原節子の真実」(2016)の著者である石井妙子さん。今週号の「週刊朝日」で、林真理子と対談してる。原節子様の話もでております。真理子さんはスニーカーみたい。 作家では林真理子は有名人だと思うが、どうも好きになれないな。太り過ぎをなおせ。石井妙子と対談か。石井さんは支持する。 今週号の「週刊現代」の石井ふく子の連載。「原節子とチョコレート」が載る。まあ、今まで石井さんが言ってきたこと以外に、初めて聞いたこともあるかね。愛情を感じるよ。 石井ふく子が、初めて共演したのは「かけ出し時代」(1947)か。彼女は4年くらいは女優をやっていたようだ。原節子が敏腕記者、ふく子は庶務担当の若手社員。ふく子は「原さんのあまりの美しさに、近寄りがたさを感じて」いたらしい。 石井ふく子は、原節子より6歳若いのか。今、94歳。ふく子ちゃんは、原節子の人柄は「とても気さく。たちまち大ファンになってしまいました」とさ。 石井ふく子は、香川京子と同じくらいに新東宝に入ったような。ふく子が、先輩かな。今でもなかがよく、2人とも原節子の大ファンだ。 石井ふく子が原節子の大ファンだのか。2年あまり女優やっていたけど、プロデューサーが向いていた。 石井ふく子プロデューサーと藤本真実プロデューサー。比較はできないな。 香川京子も新東宝に入った。石井ふく子より後輩にあたるか。1年か2年かな。 石井ふく子と香川京子は親友です。
女性のプロデューサーで、なぜか有名だ。原節子も、石井ふく子の下でなにかできなかったろうか。考えるだけだが。 今年は原節子生誕100年。特集やる映画館は、神保町シアターと国立映画アーカイブが決まっている。神保町は春に1週間くらいやったが、コロナで中止。秋以降か。探せば、他にもありそう。 >>896
生誕100年記念のカレンダーで節子様の御尊顔を毎日観ております >>897
俺も、原節子のカレンダーを購入したよ。このカレンダーは、お金を払えば額に入れることができる。 3000円したカレンダー。原節子の。
こんな高いカレンダー買ったのは初めてだ。今年は生誕100年だから、特別だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています