吉永小百合
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>>29
老け役や悪女にもなれなくていい。
それは過去の美しかった頃のフィルムと
吹き込んだ音源さえあれば、それで言うことなしだから。 >>30
今は痛いBBAって事だ
お前も痛いサユリストだ >>31
>今は痛いBBAって事だ
ってことは昔は処女だったって事 >>32
> ってことは昔は処女だったって事
そりゃどんな擦れっ枯らしのスベ公だって女ならば生まれて間もない赤ん坊の時は処女だよなw >>32
でも、枕営業して主演映画を勝ち取りすぎたから
マンコはガバガバの淫乱老婆だろう >>34
マンコはガバガバって言ったって、昔はウンコもシッコもしない
聖処女だったのを知らないの・・ 吉永小百合は人気だけはある。
だが、作品に恵まれず、監督にめぐまれず。
代表作はあるとすれば、「キューポラのある街」だけ。国内使用の女優。悲劇の「大女優」 吉永小百合は他の女優とは別格とみる。
映画女優ではあるけどその映画は所謂、芸術作品とみると
代表作がないのだろう。吉永小百合の映画は観る者の目を楽しませる
映画だよ。 でも・・吉永さんは声は良くない。
セリフを聴く映画じゃないわな http://jack4afric.exblog.jp/23334887/
吉永小百合−高齢化社会のアイドル−(1945〜)
吉永小百合について書くことを決めて、彼女の映画を何本みているか、あらためて調べたら、「キューポラのある町」(1962)、「細雪」(1983)、「映画女優」(1987)の3本しかみていないことに気がつきました。
元々、彼女のファンでないこともありますが、ファンでなくてもみたくなるような後年に残る作品が殆どないことも一因でしょう。
彼女が50年前に主演した「キューポラのある町」がいまだに彼女の代表作として挙げられているということは、それ以降は日本映画史に残るような出演作が存在しないということです。
それにも関わらず、70歳近くになる現在まで彼女の人気は衰えず、CMの出演料も最高ランクだと聞いています。
テレビドラマ「夢千代日記」で共演した樹木希林が、
「あんたはいいねえ、悲しそうな顔をしてりゃいいんだから。こっちは演技しなきゃなんないんだヨ」
といったそうですが、悲しそうな顔をするだけで70近くになっても主役を張り続けているのは大したもので、目に見えないところで、もの凄く努力しているのではないかと思います。
ただ、その努力項目に「演技力の向上」という項目が入っていないだけのことで、なぜ入っていないかというと、
彼女は女優というよりはアイドルであって、女優ならともかくアイドルには演技力など必要ないということをよく知っているからでしょう。
それでも1983年公開の「細雪」では、義兄の石坂浩二に想いを寄せられていることを知りながら、何喰わぬ顔で義兄に足の指の爪を切らすふてぶてしいところのある三女の雪子を演じていて、
大根は大根なりに長年、映画に出演しているとこういう陰影のある役も演じられるようになるんだな、とちょっと見直したのですが、
その次の1987年に公開された「映画女優」をみて、そのあまりの大根ぶりにショックを受けました。 この「映画女優」という作品は、日本映画を代表する名女優である田中絹代の生涯を描いた伝記映画で、吉永小百合はこの作品で田中絹代を演じています。
劇中で、田中絹代が主役の踊子を演じた「伊豆の踊子」のロケの場面が出て来て、踊子を演じる田中絹代を吉永小百合が演じているのですが、実は吉永小百合自身、映画で「伊豆の踊子」を演じています。(略)
田中絹代も吉永小百合もそのキャリアのスタート地点では、アイドルとしてこの伊豆の踊子を演じたわけですが、その後の二人の歩みは対照的でした。
田中絹代はアイドルから出発して、齢と共に演技派女優に脱皮して行き、汚れ役や老け役も演じるようになりますが、
吉永小百合の方は伊豆の踊子でストップしたままで、その後、齢をとっても本格的な女優になることはなく、ずっとアイドルのまま年齢を重ねているのです。
そのため、吉永小百合は齢をとっても、田中絹代が「サンダカン八番娼館」で演じたような老醜を晒す老婆役は絶対に演じることはないし、
たとえ老け役をやったとしても、アイドル「吉永小百合」のイメージを傷つけることのない小奇麗なおばあさんしか演じられないでしょう。
そういう意味では、吉永小百合は田中絹代とは最も離れたところにいる女優で、「映画女優」で彼女に田中絹代を演じさせたのは完全なミスキャストだったと思います。
実際、彼女はこの作品で名女優、田中絹代の凄さの1000分の1も表現できていません。
本来なら、演技力の必要のないアイドル向けの役しか演じられない彼女に、演技力を必要とするこのような役を演じさせた監督の市川昆の見識の無さは非難されるべきだし、
大根役者の分際で大女優、田中絹代を演じた吉永小百合の図々しさも批判されるべきだと思うのですが、
そもそも普通の人間であれば、70近くになってもアイドルをやるなんて恥ずかいことはできない筈で、それを堂々とやってのける時点で、彼女には常人には計り知れない神経の図太さがあるのでしょう。
もしかしたら、それがアイドルとして驚異的に長持ちしている理由のひとつかもしれません。 彼女は1981年から1984年にかけてNHKで放送された「夢千代日記」で被爆2世の役を演じたことをきっかけに原爆詩と出会い、
その後、国内だけでなく、海外でも平和を願う気持ちを込めて原爆詩を朗読するという平和活動を続けているといいます。
平和のために原爆詩を朗読するというのは誰も非難できないご立派な行為で、いかにも清純派アイドル「吉永小百合」に似つかわしい活動と思えるのですが、
アグネス・チャンの慈善活動と同様の偽善的な臭いを感じるのは私だけでしょうか。
その辺の計算のしたたかさに私は彼女のあざとさを見てしまうのです。
最近では細川元首相や小泉元首相と共に反原発を訴えているそうですが、細川元首相も小泉元首相も70代で、
考えてみたら、吉永小百合のファンであるサユリストは、現在はもうみんな70代のおじいちゃんになってるんですよね。
そんな70代のファンのためにみずからも70近くになってもアイドル「吉永小百合」を演じ続ける彼女は、まさに高齢化時代の日本を象徴する存在で、
いっそのことこのまま90歳まで長生きしてアイドルを演じ続けて世界最高齢アイドルとしてギネスブックに記録を残してもらいたいものです。 >>42
あの アグネス・チャンさんと比べるのは可愛そうだと思いますよ
あのチャンさんはね・・・ >>43
可愛そう、じゃなくて可哀想だよな
お爺さん
チャンと同じ痛い婆だよな、吉永小百合 >>42
> そんな70代のファンのためにみずからも70近くになってもアイドル「吉永小百合」を演じ続ける彼女は、まさに高齢化時代の日本を象徴する存在で、
吉永小百合は1945年生まれだから70近くじゃなくてとっくに70の大台を過ぎてる
年齢的には団塊世代より少し上だが精神面は団塊世代が産み出したおぞましい左翼過激派や連合赤軍の連中と同じく幻想平和主義や9条教に染まり切った反日左翼、それが老婆アイドル吉永小百合の正体だ >>45
確かに、幻想平和主義や9条教に染まり切った反日左翼だよな。
しかし団塊世代は吉永小百合にそのような「理」を求めてはいない、
あの時代の濃く深い「情」の部分を求めファンになっている・・ 春日太一氏の男前な暴走(笑)トークショー
市川崑のファンなら、いや、日本映画ファンなら、森遊机氏の名著『市川崑の映画たち』は当然読んでいるだろう(長らく絶版だったが、最近増補改訂『完本』が洋泉社から出た)。
市川崑研究にはこの本を超えるものはないだろうと思っていたが、春日氏の『市川崑と『犬神家の一族』』は、新書という、悪く言えば読み捨てられがちな薄い本でありながら、
中盤から『犬神家の一族』一作に話を絞ることによって、部分的には森氏の著書よりもはるかに深い洞察を示している。
「週刊文春」のコラムや、『なぜ時代劇は滅びるのか』などで、名指しで俳優の批判を行う硬骨漢な筆致は、今回も峻峭さ、辛辣さを増していて、
吉永小百合を「監督クラッシャー」と呼び、市川崑が彼女の餌食に遭って、『おはん』『映画女優』『つる―鶴―』と、次から次へと駄作を連発していく様を容赦なく描出していく。
サユリストが読めば激怒しそうな勢いだが、マトモな映画ファンなら、事実、吉永小百合が稀に見る大根役者であることは先刻ご承知のはずである。
関川夏央『昭和が明るかった頃』でも、マトモに映画女優として評価できるのは『キューポラのある町』くらいのものだと断じていた。私も同意見である。
春日氏は、そんな吉永小百合が『細雪』でのみ輝いていられたのはなぜかを、市川崑の「演出」という観点から、克明に解き明かしていく。
演技ができない、雰囲気だけの女優を、まさしく「雰囲気だけ」を切り取ることによって、「魔性の女」に見せかけていく演出である。
もちろんその逆転の発想というべき演出方法に気付いていた映画評論家も決して少なくはなかったと思われるが、誰一人としてそのことに言及した者はいなかった。
もちろんそれは「後顧の憂い」を考慮したためであろう。 >>47
森遊机、春日太一、
どういう評論家か知りませんが、一応、記憶しておきますね >>48
北川れい子、湯川れい子も吉永小百合を駄目だと批評してたよな >>47
コピーか。それでもいい。
しょせん、吉永小百合は「悲劇の大女優」。監督、作品に恵まれず。あるのは人気だけ。74歳になっても、主役を張れるのはスポンサーがいるようだ。 >>50
74歳になっても人気があるのは吉永小百合のみだな、ご立派だ。 >>50
大女優? プッ、演技が出来ない吉永小百合のどこが女優と呼ばれるに値するんだ?
芸のない単なる老婆アイドルだろ >>52
演技が出来なくても老婆でも、アイドル、スターなら大女優でしょうよ。
演技力は単なる一つの能力。アイドルは特定の人にのみ天から与えられた
優れた資質。 >>50 51 53
女優と言う字は女が優れると書く
吉永小百合は女優では無いし >>47
マトモな映画ファンなら、吉永小百合が稀に見る大根役者であることは先刻ご承知
それはそうだが、マトモな映画ファンなら、優秀な映画監督は大根を使って美味い
料理に仕上げることが出来るのも先刻ご承知の筈。
映画の不出来は市川崑の腕が落ちたことも大きな要因だ。 >>48
春日太一は、週刊誌に連載している。40代前後か。NHKのすっぴんのコーナーにも出ていた。
吉永小百合を「監督クラッシャー」といった。
仲代達也などと対談しているね。 >>53
女優は演技ができて初めて「女優」と呼ばれるに値する、女優は「役者=演技者で性別が女」という意味だからな
演技ができず人気があるだけならアイドルに過ぎない >>57
吉永小百合はアイドル、スターであって女優ではない。(サユリスト認定) >>56
春日太一さんは1977年生まれだから42歳だな。
時代劇などの研究家だ。 彼の分析はなかなかのものだよ。
吉永小百合さんという人は、要するに吉永小百合さんなんだよ >>57
女が優れているから、女優なの
演技力はその次 >>60
> >>57
> 女が優れているから、女優なの
サユリストって本当にバカだねえ
女の歌手でもスポーツ選手でも他の職業でも女としてどんなに優れていたって役者でない限りは女優とは呼ばないぞ >>62
原節子や月丘夢路、久我美子や山本富士子とか往年の方々から比べたら美しさは大分劣る吉永小百合 >>63
現在の山本富士子の妖怪ぶりと比べたら、現在の吉永小百合の方が
別格の美しさ、比較にならない。 >>64
確かに、山本富士子は妖怪みたいになった。
どうしたんだろう。
小百合も、80代になったら危ないか? >>63
こんな昔のスターと比べては可愛そう過ぎますよ。月とスッポンでしょう。 >>64-65
吉永小百合もかなりの妖怪になって居る
74歳になる女が阿部寛と夫婦だったり、志田未来が娘役だったり、設定が痛過ぎ
往年の名女優らの劣化ぶりと変わらない 名女優の劣化なら年相応でやむをえないが
超大根女優の劣化だから目も当てられない 吉永小百合が阿部寛と夫婦は、本当に痛い。自分は外見は15歳くらい若く見えると思っているのか。74歳で、20歳も若い相手を選ぶ感覚。
自覚症状がない。お婆さん役はやりたくないのか。香川京子を見習って欲しい。 >>69
吉永小百合のお婆さん役なんて見たくないよね。
だから、もう新作はいらない。 昔の若い頃の
映画だけあればそれでいい。 >>69
香川京子はお婆さん役しかできなくなったのよ 香川京子は、吉永小百合みたいなアンチエイジングでない。まともな人間だ。小百合は、ただ主役がやりたいだけ。母親の耐える役や健気な役しかできない。声もくぐもってはっきりしない。香川京子の方が、いい作品に出ている。 >>72
吉永小百合は、まともな人間じゃなかったのか。
どうりで若い頃から美しく可愛かったはずだ。 >>73
まともな人じゃ無いから、日本映画界、芸能界に意地汚く居座り、お前らみたいなアホらが持ち上げているから生き残れるんだろ
女優さんとしては香川京子の方が一番
吉永小百合はカス >>71
香川京子の方が女優キャリアは最高だったよな
今は老婆だが、溝口健二や成瀬巳喜男、黒澤明とかに起用されて熱演してたよな。
吉永小百合は吉永小百合しかないし、同じ役ばかりで女優では無いと…
雲泥の差だ >>75
>吉永小百合は吉永小百合しかないし、同じ役ばかりで女優では無いと…
吉永小百合は女優という職業を突き抜けて芸術家の域に
達していたというの・・? >>75
吉永小百合は、いつも吉永小百合しか演じていない、と言いたかったのではないか。
役が母親くらいしかないようだ。 >>76>>77
母親役も出来ない、勘違いしたお嬢様という人
だよな >>79>>80
男に楯突く様な生意気な小娘ヒロインしか出来ない吉永小百合だよな
今は大根老婆に成り下がり、若い俳優らを自分の主演する映画とは言えない様なプロモーションビデオ撮影に利用する強欲な婆 >>81
男に楯突く様な生意気な小娘ヒロインって超カワイイね
そりゃ、サユリストが狂喜乱舞するはずだ。 >>82
今の吉永小百合が可愛い?
今は74歳の婆だろ >>83
今の吉永小百合は74歳の熟女だろう。
昔の吉永小百合は10〜20歳で超カワイイね。 >>84
対して可愛いくもないごり押し小娘だった吉永小百合だよな
日活がボンクラに育ててしまった罪が大きい >>85
日活の罪は吉永小百合の処女性のみを売りにしていたことだろうね。 >>86
当時の吉永小百合は処女だった。 間違いない! >>87
当時の吉永小百合の処女を奪った羨ましい奴は誰だ! >>89
> 日活時代には処女ではなくなってたよな
当然
今で言う肉食系女子の典型のような娘だったうえに、実家の貧困から脱出したいという彼女の願望は強烈で
その貧困からの脱出という目的を果たす上で自分の何が武器になるかを早くから強く認識してその武器を使うことを厭わなかったからな
そういう意味では色んな意味でとても早熟だったんだよ
彼女の若いころの野心を隠そうとしない強烈な目つきを見ればわかるだろ >>90
彼女の若いころの野心を隠そうとしない強烈な目つきこそ
アイドル・スターとしての魅力だろう。 >>90 >>91
>彼女の若いころの野心を隠そうとしない強烈な目つきを見ればわかるだろ
気の強い女は惚れぼれするよ。 >>93
それなのに節約家。
幼少時の貧乏癖は染みついている。 http://iai1016.jugem.jp/?eid=1065
大根という名の大女優
週末 「黄金を抱いて翔べ」 を見に行くつもりだったがYahoo映画の評価が2.9と低い。
2点台はないだろう、違う映画を見に行くかな。
そう思って探していると目に付いたのが評価3.8の 「北のカナリアたち」 だった。
しかし、見に行くかどうか迷った。何せ主演があの吉永小百合だ。
御年67歳とは思えない程の美貌で サユリストなる熱狂的なファンが存在する大女優だ。
が、すこぶる大根役者である。
けれど評価は程々に高く、共演者は巧い俳優が多い。
それに惹かれて見に行ったものの吉永小百合の演技を見てすぐ様後悔した。
最北の島で小学校教師をしている川島はる (吉永小百合) は心に傷を持つ刑事・英輔 (中村トオル) と道ならぬ恋に陥ってしまう てんてん
゜はる゜と英輔が抱擁している場面があるが2人の間に恋愛感情があるとはとても見えなかった。
何故ならば吉永小百合扮する゜はる゜は英輔と密会している時も小学校の生徒に歌を教える時も病気の夫に接する時も全く同じ表情だからだ。
ド素人が演じた方がもっと表情豊かだろう。
吉永小百合がいつも同じ顔なのは演技はさておき如何に自分が美しく見えるか、それが第一だからではないのか?
映画館からの帰りにふと思った。
俳優で巧い人は沢山いるのに、女優では名前が浮かんでこない。
何故、女優で演技力がある人は少ないのか。
そこで思い出したのが 堺雅人インタビュー記事 の最後の一文である。
「役に生きる」以外のことは、自分からそぎ落とす。
だからこそ、どんな役にでもなれる。まさに“職人俳優”である。
吉永小百合をはじめとして女優は自分を前面に出す事が優先だ。
役に没頭するよりまず自分有りきである。
就寝中の場面でもフルメイクという女優が多くリアル感がない。
自分を押し殺してまで役に生きようとしない。
だから大根という名の大女優が存在する訳だ。 74歳の婆さんの吉永小百合に対して、可愛い、綺麗、美しいと吐かす老害団塊世代のサユリストが多いんですねー、呆れる次第 >>96
18歳の少女だった吉永小百合に対して、可愛い、綺麗、美しいと絶賛する団
塊世代のサユリストが多いんですねー、羨ましい次第 大人に成り切れない高齢者が、そのまま棺桶に
枯れてから箱に収まってほしい気がしますね
なんか侘しいです >>98
そうそう>>97みたいな馬鹿がそうなればいいですね >>97
サユリストは団塊世代以外にも多くいるのにね・・ http://mukasieiga.exblog.jp/20990568/
市川崑「映画女優」
神保町にて。「銀幕の森光子」特集。87年、東宝。
初公開時以来の再見。当時見たときは、だめな映画と思ったが、今見ると、ややだめな映画に格上げ?と、なった。
それは評価が上がったのかというと、新作映画を同時代に見るときは客観的にダメ映画はダメ映画としか、見ない。で、その映画がOLD映画となった今日、若干の懐かしさ、愛惜感があって、評価がゆるくなる傾向がある。
つまり現役の仕事に対しては、完璧を求めがちだが、お年寄りに対しては敬老精神が働く?ということか。してみると、ダメ映画という評価は、変わっていないじゃん(笑)。
吉永小百合という「大女優」も、変な女優さんで、実は代表作が、ない。強いてあげれば「キューポラのある町」くらいか。
日活専属時代は、快活明朗なキャラで、ジャンル映画に、でまくった。しかし、裕次郎、旭、宍戸錠、いや赤木圭一郎でさえ、あまたの代表作があった。
女優でも、浅丘ルリ子、芦川いづみ、北原三枝、和泉雅子の、代表作は数多い。日活看板娘の中で、小百合のみが、代表作と呼べるものは、「キューポラ」一本。
独立して、会社のあてがいぶちの作品に出演していたのから一転、作品を選べる立場になると、吉永のネームヴァリューでヒットはするが、なぜか、駄目な作品出来の悪い作品ばかりを、選びに選んで出演していく。
山本薩夫「ああ野麦峠」の大竹しのぶの役は、最初は吉永にオファー。最初は乗り気だった吉永も、「(自分が歌う)主題歌のない映画」と知り、キャンセル。
日活の延長上の青春映画か、と思っていたという。まあ、このエピソード、出来すぎているので、誰かの作ったヨタかもしれない。
鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」の大谷直子の役も最初は吉永にオファー。脚本が、わけがわからないと、断る。
まあ、移動式仮設ドームでの上映という、映画のスケールがビンボーくさくて、いやだったのかもしれない。しかし出来た映画のスケールは、結果論的に、最大級のものになった「ツィゴイネルワイゼン」なのだが。 選びに選んでクズにばかり出るのは、独立直後はともかく、ここ30年の高倉健も、同様だが。
その吉永が「吉永小百合映画出演99本記念作品」をうたった本作では、大女優・大俳優でありながら、おそらく来るオファー、来るオファーは、大体、もしくは全部受けていた、最後の世代だろう、田中絹代を、演じる。
うーん、ここからして、間違っているような気もする。
◎松竹大幹部になって後の、べらんめえ的にまくし立てる吉永は、よい。ホントに、よい。良くも悪くも明朗というか明快な演技が彼女の持ち味。
この面を押し立てて、別のキャラを作っていれば、吉永自身も大女優になれたかも。そのほかの場面の吉永は、生彩を欠く凡庸な演技。あいまいな演技、あるいは暗い役が、とことん似合わない。
ついに吉永は大物女優ではあっても、大女優には、なれなかった。そういうこと。
◎後半は、溝口健二(役名は溝内健二)との、出会い。(略)
溝口は確かに絹代に女優として惚れて、絹代を連続起用した。
しかし、溝口が、小百合に女優として惚れるか。小百合を女優として起用し続けるか。おそらく、否。それが、本作最大の欠点だろう。
絹代は、女優としての見栄を捨てて、女としての見栄を捨てて、女の業を描く溝口に、身を任せた。
しかし小百合は、きれいきれいな第一線女優としての、見栄を捨てきれず、その女優の見栄を満たしてくれる凡作映画を、凡作三流監督を選びがちになった。
結果として、絹代は代表作の山を築き上げ、小百合は凡作の山をなした。このふたりの女優は、まったくの別物である。 >>102
代表作を選べば「キューポラの街」1本!
若い時のあの作品がたった一つの代表作。 これはコッケイな
話なのか? 悲劇なのか? どっちだ? >>101 >>102 >>103
>代表作を選べば「キューポラの街」1本!
>結果として、絹代は代表作の山を築き上げ、小百合は凡作の山をなした。
このふたりの女優は、まったくの別物である。
これは実に冷めた見方だな。田中絹代にはリスペクトし、吉永小百合には
過大な憎しみすら感じる論評だ。
>絹代は、女優としての見栄を捨てて、女としての見栄を捨てて、女の業を描く溝口 に、身を任せた。
それが女優として唯一の道かな、女を飾って見せるのも女優としての道と思うが・・ >>104
憎しみのある過大評価?
演技力も無い凡作映画に主演する吉永よりも、
話題作、名作に出演して熱演、汚れ役や老け役を演じる田中絹代の方が立派で好感が持てる
対して吉永小百合は汚れ役も老け役を演じる事もせずに綺麗なゴリ押しのママとは御門違いだ 吉永小百合さんは、自分は映画女優だと思っていないのでは? >>106
吉永小百合さんは、自分はスターだと思っている。 >>107
日活やプロデューサー、政治家や権力者の周りの人物が持ち上げ過ぎた、勘違いをさせた事だろう
無論お前みたいなサユリストらもな 吉永小百合さん、いくら映画とはいえスカイダイビングは危険なので
やめてくださいね。 もう若くはないので命を縮めることになります。
どうかお身体をご自愛ください。 >>109
昔の万里昌代やプレイガールの八並映子、志穂美悦子みたいに吉永小百合もアクションをやるべきだった >>110
もう息切れする歳だしな
アクションは全く無理だお (笑) >>111
若い頃から出来ないだろ
吉永小百合は演技力も歌唱力も無いし、
運動音痴の大根足
デカい目や頬っぺたで他の女優さんを威圧し、仕事を奪って居座り続けたんだからな >>105
田中絹代は、ある映画では前歯を数本抜いたらしい。差し歯を抜いたかも。
吉永小百合は、それはできないといった。
小百合はやはり役になりきれないのかも。 田中絹代は伊豆の踊り子でも、重たい荷物を背負って歩き回る熱演でしたね
吉永小百合は其れも出来ない戦後派 >>112
吉永小百合は運動音痴ではないだろう。
若い時から、スキー、乗馬、水泳等に
嵌っていたんだろう。 京マチ子さんが亡くなられた、吉永小百合と比べても無意味かもしれ
ないですけどね
もう、若い人は知らない人が多いから。 >>116
吉永小百合ごときが文化功労者になって
(しかも文化勲章をとる可能性が大きい)
京マチ子がもらえないなかったのはけしからんな
実力も実績も比べ物にならないのに >>117
それをいうなら、原節子も三船敏郎ももらってない。まあ、そういうものを受賞しなくても、海外では知られている。吉永小百合は知られていないが。 >>118
吉永小百合の顔と声は日本人好み、外国では無関心なのよ。 >>117
悪い冗談を書いてはいけませんよ、
「文化勲章」は日本の文化に著しく貢献した人が授賞するものです。
「横浜銀行」が店舗の総数を削減するそうです。 >>118
そうそうそう、吉永小百合は日本でしかごり押しされて無い糞 >>121
吉永小百合と八千草薫の顔は外国人にも受ける顔だよ。 >>122
あの手の顔は欧米人には受けない、あの顔の需要があるのは日本ドメスティックだよ >>122
外国人にウケていたら、三船敏郎や丹波哲郎みたいに外国映画に起用されるだろ
目でかい、頬っぺたがポチャっとした吉永小百合や八千草薫は日本的な可憐さで、外国人にはウケないと思う >>124
外国人は、もっとキツイ顔が好きなんですよ、
島田陽子のほうが受けましたね
朝鮮系の顔は受けますね。女優で言うと小川真奈美、泉ピン子みたいな 代表作はtv版「夢千代日記」だろう
夏川静代が最高の演技をした >>127
夢千代日記、脇の緑魔子や大信田礼子が脱いで、
吉永小百合は脱がなかったね
芸者役なのにお色気を見せてたらもっと話題になるだろうと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています