遥かなる山の呼び声 Part.2
オープニング曲のドラムの質感と臨場感が、何度観てもワクワクさせてくれる ちなみに前スレ立てた俺はまだいるぜ。
15年でやっとスレ消化か。 >>3
15年前乙
年平均66レス月平均5レスか・・・ 前スレの最後はバカに埋められてしまったな
今の若者はこの映画の倍賞さんに憧れたりしないのかな
俺は北の国からの風吹ジュンと原田美枝子に憧れたもんだw 俺が生まれる前独身時代の親父が電器店に勤めていた頃(60年代)
歌のキャンペーンで来ていた倍賞と一緒に写った写真を見たことがある
白黒写真だけど笑顔がめちゃくちゃ可愛かったぜw
常盤貴子世代な俺でもこの映画の倍賞の方が好み
なんかこうグッと抱きしめたくなる気にさせる シェーンだとロッキー山脈なんだろうけど中標津で山というと雄阿寒岳とか知床岳あたりだろうか
護送されてる列車が急行大雪ということで大雪山を指すとか 山という要素が何処にもないよな
未見の時タイトルとスチールから山というか高原が舞台だと思ってたら
実際は道東の原野で随分印象が違った記憶がある 暴行傷害致死ということになるのか、しかし何故正直に自首せず逃亡生活を送るのか?
黄色いハンカチもそうだが、やくざ映画でもないのに健さん簡単に人殺し過ぎ。 フィクションに文句言うなよ
死なせてすぐ自首したら民子との物語が誕生しないだろ 確かに逃げる動機がイマイチ希薄だと思う
話の筋としてキンブル医師みたいに冤罪というわけにはいかんとは思うが何かやり残した目的があるわけでなし死に場所を求めてる訳でもない
ケンさんが欲無くて恬淡としてるから余計に逃げるモチベーションが分からん 健さんのせいで珈琲持ってきてくれた瑞穂兄さんも勤めやめちゃったし 学校の先生だっけか
父親は自殺するわ弟は殺人だで大変だよね
苦学して大学出て先生になったのに
これで嫁に逃げられたとかなら気の毒すぎる そのうえ逃亡幇助罪にでも問われたら目も当てられないね 健さん金貸し殴り殺してそのまま逃亡したんだろう
喪主が逃亡して葬式はどうなったのか細かい話だが気になる
これもお兄さんが後始末したんだろうか あの兄弟が会うシーンはしみじみして大好きだ。
しかしその裏で兄さんは
家主「事故物件にしやがって、どーしてくれるんだ!」
葬儀屋「女の死体、どーすんの?あと追加でもう一体だから料金は倍ね」
捜査員「上武佐で会ってたんだろ!てめーの塾は犯罪者逃がすこと教えてんのか!」
そりゃ禿げるわ・・・ 健さん、民子と所帯持ったら精いっぱい兄貴孝行してあげなきゃね アベちゃん版みたよー
こりゃ酷いwwwwwwwww
洋次はカネだけ貰って権利使わせてやっただけって感じだな
ところどころ旧版と台詞が同じところがまたなんとも 俺もドラマ版を初めて見たんだが、
オリジナルを知らない人間にはキョトンだろな
(特に虻田3兄弟)
ンじゃまるきりスカかと言うとそうでもなく、音楽なんかは元ネタ「シェーン」の上等なオマージュとなってるように思うんだがどうだろう?
他にもキャスト&スタッフ一同、オリジナル版に最大限の敬意を払って撮影に臨んでいる点は評価したい
もちろん、天国の健さんが「まだまだだな」と言っているのは間違いないが。 阿部ちゃんの見て原作見たくなったら、映画スレあってビックリ。 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 リメイク版は雑に作りすぎてるんだよ
オリジナル版は如何にもなストーリーなんだけど
追い詰められた末に寄る辺を見つけてしまった民子の「行かないで・・・」に説得力があった
リメイク版の「行かないで・・・」に微塵の説得力も感じられんかったぞ 阿部版、小学生の子供と一緒に観た。
子供がハマったみたいで熱心に観ていたよ。
映画版との比較、優劣はともかく子供が楽しめるドラマを一緒に見て感想を言い合ったという体験がありがたい。
>>10 笑った。 時をかける少女みたいに永遠にリメイクされ続けるドラマになるのかも知れない そしてリメイクされる度に倍賞&高倉版と比較され、駄作と言われる運命
高倉版の編集素材があればディレクターズカットを作ってほしいわ 遺族側からの慰謝料とかは踏み倒す設定でしょうか?と思ったが
娯楽映画なので深く考えてはいけませんね 虻田という地域経済の有力者が精神的な舎弟になったのは大きいな
出所後の仕事には困らなかっただろう
またどこかで殺気に目覚めなければの話だがw ラストの列車の中でのクライマックスシーンだが
護送役の隣の座席だけが誰も座ってない件
偶然か? 亡くなった夫の牧場を親戚に辞めろと言われても拒否していたのに
新しい男が出来たら簡単に手放した せいじさんさよ〜なら〜 ラストの健さんが護送されるシーンの刑事が健さんに「弁当食うか?」 健さん「いえっ」ってやり取りがあるけど
あの状況で「弁当食うか?」って聞き方はないよね、もう三つ買ってきてるんだから「ほれっ、弁当」って、スッと渡せば
健さんも 「頂きます…」ってスムーズにいったのに 「弁当食うか?」って言われたら 「いえっ」しか答えようが無いじゃん
意地悪い刑事だなぁと思ったね。 健さんの分を買わないのもなんだし、手錠もはずせないのに「ほれ、食え」って言うのも意地悪
お前の分もあるんだぞという体を作って、あとは本人に選択させるというのが落とし所
優しい俺なら健さんに「ほれ、あ〜んってしろ」って食わせるけどな 弁当代とお茶代は会計課では落とせない
護送のための一律の出張旅費から自分の分も含めて捻出する
子どもを抱えて家計の厳しい刑事にとっては弁当一個といえどなかなかたいへん
だからあの刑事は優しいし健さんに対して好感を抱いている 確かに手錠したまま電車内で弁当食うってえらい難儀だもんな
この男は断ると分かった上で敢えて弁当をすすめた何気ない人情シーンだな
俺なら手錠したままでもお構いなしに食うけどなw >>35
「いえ‥」に続く「温かなお心遣いだけはしっかりといただきます」という
健さんの心の声は聞こえるやろ でも実際、ああいう電車での護送の場合、食事ってどうするんだろうね
距離にもよるだろうけど、長時間だと食事とらせないってのも人権問題になるだろうし ググってみたら今でも移送に新幹線や飛行機の公共交通機関を使う場合があるみたいだな
食事は長時間の場合は用意して手錠したまま食べる、かな?
考えたこともなかったな それよりも移送の日時や何時の列車かが何故一般市民に漏れてるんだ? 持病の腰痛を起こすたび
この映画を思い出します
入院はせずにコルセット、シップをして家で寝てるだけです >>9
「山」の意味が人生とか刑務所とか愛とかなんじゃなきのかな? この前やったドラマ版、虻田は皆川猿時でやってほしかった ドラマ版ができ過ぎ(オリジナル版の香りが随所に漂っている)だと思ったら、原案だけではなく、山田監督が脚本に加わっているんだな
しかも演出の朝原雄三は山田監督の弟子、
世にも珍しい「本気のリメイク版」だったって訳だ