遥かなる山の呼び声
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「行かないで、どこにも行かないで、、私寂しい。。」
言われてみたいね。 よかったよ。DVD買ったもの。はじめてみたときはは中学1年。今は30代なかば。ははは 公立高校受験日に、自分たち私立残留組がこれを見に行かされた・・併映もあったはずだが思い出せん 健さんがジャガイモとみそ汁を凍えながら貪り喰うシーンも好き。 倍賞千恵子「虻田さんがいろいろよくしてくれるから」
ハナ肇 「ああ。。あの馬鹿が。 よかった、ほんとによかった。(嗚咽)」
山田とハナのキーワード「馬鹿」は、やはり深い味わいの男の言葉だな。 私は「幸福の黄色いハンカチ」より好きです。
木の葉のこと武田鉄矢が新婚夫婦役で出てたね(笑)。 大人になってテレビで見たら
感動で泣いてしまった。 虻田三兄弟.
ハナ肇さんも粟津号さんも死んじゃった
あと一人は誰だったけ 母親にDVDを見せたら感動して泣いていた。
ラストシーンを繰り返し見てしまったと言っていた
ハナ肇…虻田太郎
神母英郎…虻田次郎
粟津號(アワヅゴウ)…虻田三郎 >>16
吉岡秀隆!
映画デビュー作のはず。
かわいかった… >>21
知らなかった。サンクス。
でも「八つ墓村」って台詞あったっけ? 中学生の頃、テレビでみて感動したのを覚えている。俺も「幸福の〜」より好きです。でも、
これって「幸福の〜」の姉妹編みたいな映画だよね。役柄の名前も似てるし。やがて出所し
た高倉健が賠償千恵子と吉岡秀隆親子が自分を待っていてくれるか会いに行くという。黄色い
ハンカチが両作とも重要な小道具になってるし。 腰をケガした倍賞千恵子を牛舎の中からお姫様だっこして登場してくる健さんのシーンも見栄えがするぞ。
千恵子は痛みのあまりその場では実感してないだろうが、信頼や愛が育っていく象徴的なシーンと言っていい。 健さんがムショに入っている間
倍賞は虻田にヤられるよ
と、思いました いくらきれいごと言ったって、現実はそんなもの。だからこそ、あの映画は美しいのさ。
そして感動的なのさ。 「もう他人だと思ってないから・・」
このせりふがよかった・・ 木の葉のこは離婚したんだよね?今、ドラマとかに復帰してるの? >>27
子供かかえた経済状況を考えれば
またチョッカイ出して来る虻田に
ヤられるはず!それが現実だ。
まぁちがいない!! 今度あきる野市に越して来る畑正憲が獣医役で出てましたよね? 健さんが「純」に、自分の父親の話をするところまで観た。
涙腺危機一髪。
今夜はこんくらいにしときます。
おやすみなさい。
ハナ肇が、思っていたほど鬼畜ではなかったのでほっとした。
>>36 この映画をはじめて見るなんて、結構うらやましいなあ。。 公開当時の映画評に「あれだけ律儀で真面目な主人公が、犯罪を犯した後、自首せずに逃げていたのは、おかしい」みたいなのがありました。
逃げてる理由って、あるんだっけ?最近観てないからわからない。 40さんへ。この映画みてそんな映画評しか書けない評論家って誰?人間性疑うね・・・。最悪だと思う。 >>40
わ、わ、私が言ってるんじゃないからね!
誤解しないでね。新聞の映画評でした。
因みに、そうは言いながら、全体的にはこの映画を褒めてましたよ。 >>40
たった今、見終わった者としてはお答えせねばなりますまい。
>逃げてる理由って、あるんだっけ?
手がかりになる言葉は、全然ありませんでした。
あ〜よかった…
@「中入って、鍵かけて。」
倍賞さん、当時38歳(封切日基準)
A懲役2年以上4年以下
B倍賞さんが牛飼いをやめたことを示す、廃墟となった家を写すシーン
Cラストのハナ肇
「息子と二人で、何年も先に帰ってくる旦那を待ってるって話、
あれは本当かね?」
「あ〜、あの馬鹿が!あれが、親切に面倒見てくれてるわけだ!
そりゃぁよかった、ほんとよかった、よかった…(n 」 >>45
>>そりゃぁよかった、ほんとよかった、よかった…(n 」
オレはここで大号泣しました。 健さんが倍賞に珈琲を淹れて語るシーンはホロっとするね。 オレは今後のスケジュールを聞かれると、
「予定のない身体ですから」と答えている。
使えるセリフだ。
虻田三郎と健さんの決闘シーンが面白い。三郎が首を回しながらかかっていくのは
ブルースリーのまねなんだね。たまにボクシングジムで30代40代のおっさんが、ボクシング中に
首を回しているのは、それなんだ。なんか虻田三郎思い出して笑ってしまう。 >>47 「辛くないですか」「本当言うと、、辛いわあ」
雇い主と従業員で本音でこんな会話ができるの、なんかすごくうらやましい。 「雇い主と従業員」と表現するには、あのお二人のケースは
特殊すぎるでしょ。
ふつーのネクタイ族が朝礼で、大勢の部下の前で
「本当言うと、、辛いわあ」
う〜ん、うらやまキモい… GW中に何か見ようと思って借りてきた。やはりハナ肇が良いね。善良さが
しみじみと出ている。木の葉のこも地味ながら生き生きとしていて良い。
渥美清をもう少し上手く使えると尚良かった(「幸せの黄色いハンカチ」みたいな
登場の仕方が個人的に好きなので)。 道民に問いたい。それも道東の開拓者の末裔に
この映画が其の時代を生きた、そして現代を生きる地元の人々にとって
是なのか非なのか。それとも、別の答えがあるのかを
この映画が傍観者の心中のひとつのドラマでしかないのかを ラストの倍賞の行動は、今ではストーカー扱いということになるのか?
まったく嫌な時代になってしまったものだ…鬱… 盆休み実家で観てきました。
約束破るなんて男じゃないぞと
殺人犯に説教されるミツオがよかった。
ところでうちのビデオはテレビ録画モノなんだけど
アブタが健さんとこでパーティはじめて
倍賞が何事?てな感じのシーンのあと、いきなり
ミツオが倍賞のヘルプ声に反応するシーンに
なってるんだけど、これは何かがカットされてるのかな? 吉岡秀隆、本当に子供の頃はかわいかったし演技も今より
自然で上手かったよね。いわさきちひろの絵の子供みたいな
顔してて。不器用な健を食ってるシーンもあった。
でも、確かに人を殺してそのまま逃げているような男が
えらそうに他人の子供を説教するってのはアリなのか?と
ちらっと思わないでもなかったよ。まあ、母さん入院して
心細いのを励まそうとしてるんだけどさ。 吉岡秀隆、、、映画では健さん&渥美清と共演。テレビでは「北の国から」で日本全国どこ行っても、「純くんよヒソヒソ」とささやかれる毎日。
おまけにプライベートでは兄貴分が尾崎豊。
恐ろしくプレッシャーのかかりそうな人生経験経てるな。「これからどうする?」とか考えたら、間違いなく気が狂いそうなほどだ。 これの方が「黄色いハンカチ」より好きだって人が
結構いて嬉しい。絶対にこっちの方がいい出来だよ。
鈴木瑞穂の兄さんと健が再会するシーンとかしみじみして
良かった。「さんざん迷惑かけた兄貴なんです」兄役に
鈴木瑞穂。キャスティングも上手い。ちょっとしか出ないけど。
それとやっぱりハナ。「女ひとりで、ユルくねーだろ」
昔、コンビで仕事したハナに山田が恩返しした映画でもあるね。 年末深夜、テレビの映画劇場で偶然見た。もう20年くらい前だけど。
>>「あ〜、あの馬鹿が!あれが、親切に面倒見てくれてるわけだ!
>>そりゃぁよかった、ほんとよかった、よかった…(n 」
胸がいっぱいになって涙が止らなかった。
いまも鼻の奥がつーんとなってる
>>67
そうそう!その後の場面転換で
凍てつく大地の鉄路を走る列車の遠景が写ってたけど
こう、、何か泣けるんだけど、でも心は寂しくないんだよね。
山田作品のなかで一番好きだな。 山田監督の性善説と良識が全開している映画。
つい何度も見てしまう。
脚本もカメラも俳優も完成度たかーい!
北海道に旅行したとき、倍賞が離農したみたいな
廃墟になった牛舎がいくつも立ち腐れていて驚いた。 この映画のスレがあったとは…
>>70
よくわかりますよ。ハナ肇さんがなんかとても良いんだよねぇ・・・。
松竹の山田洋次監督は健さんの持ち味をうまく引き出していたと思う。
ある意味「網走番外地」の番外編だ2作とも・・
殴りこみや三枚目のノリ(東映調)はないがたこ八郎や渥美やハナ肇の
使い方なんて実にうまい。
山田洋次は俳優の味をうまく引き出す・・三船なんかも良かった 俺達は虻田三兄弟つってな。
道東じゃちょっと知られた名前なんだど。
その兄貴がこんな目に遭わされたらなぁ
弟達がだまっていられねぇんだよ。
勝負すれや! >>75
ハナ肇さんが巧くて泣かせるんだよね。
ハナさんと末っ子役の粟津號さんは亡くなったなぁ。次男坊役の人は分からないけど・・・。
>>72もちろん高倉健出てますよ
しかしこの作品を最後に高倉健が今現在まで
山田洋次映画に出る事は無かった…
理由は…
この話も知る人は知ってるだろうけどね…
ただ作品自体は俺自身、物凄く好きだし
作品を汚すのは嫌だから
ここで言わない方が賢明だろう… >>80
知りたい?
山田監督と最後のシーンで揉めたんや…
ブレックレインでもあったらしいな… >>81
ラスト、どのような構想があったんだろう健さんには?
知りたいな。
教えて欲しい!!! >>83最後の電車で連行されるシーンで山田監督が
高倉健に泣いてくれと演技指導を申し入れたが
高倉側はそれだけは出来ないと…
結果、高倉側が折れたがそれ以降、山田映画に出て無かった… >>84 教えてくれてありがとう
あの場面は、黄色いハンカチを渡す必要がある。
人が泣くという行為を安直に乱用すると見ている方はしらけるが、
絶対に必要な時はある。
あの場面で泣かなかったら、どの場面で泣くというんだろう。
実際、健さんは「海峡」のラスト付近でトンネルが通過した時に泣いているぞ。
あの場面も泣くことの必然性があった重要な場面だった。 どうもこの映画、自分が北海道虻田郡虻田町出身なので、
「虻田三兄弟」ってねぇ。変な感じするんだよな。 ところで倍賞千恵子の義理の兄(亡くなった主人のお兄さん)役の方は、北海道弁の素人まるだし演技でしたがシロウトだったんでしょうか? 武田鉄矢の「あの姉さん(倍賞千恵子)、なんかかわいそうなんだよな」と、運転しながらしみじみ泣くシーンにも、もらい泣きです 88
あのお兄さん、味があってよかった〜。
役者じゃあああはいかないね。
最高。
健さんが電車で連行されるときに
そっと倍賞さんとハナ肇とひとしばいして
間接的に伝えるとこ
泣きました。 俺達は虻田三兄弟つってな。
道東じゃちょっと知られた名前なんだど。
その兄貴がこんな目に遭わされたらなぁ
弟達がだまっていられねぇんだよ。
勝負すれや!
このハナさんの台詞の前にあわずごう(漢字がわからなくて)さんが、
「おい、そこの牛のくそ運び。ちょっとこっちさ来いっ!」
っていうのが妙におかしいというか、すごい訛りなんですよね。
秋田県のご出身だそうで・・・もうお亡くなりになったそうです。 >>93
粟津號さん。
典型的な日本人体型の役者さん。若くして亡くなったんだよね・・・。 ウマイ子役は一杯居るけど、吉岡秀隆は天才だなと思う。 この後、北の国からデビューするわけで、 オーディションで純の役は速攻で決まったのも当然ですね。 とにかくこの映画の吉岡は最高に可愛いくて巧い。 おすぎが昔「この映画のハナ肇は卑怯、あれには絶対に泣く」と言ってたので
泣きたくなるほど卑怯な奴なのかと思っていた俺。 ラストシーン俺流。倍賞&ハナは健さんの正面側から入ってきて、窓際に、健さん〜警察〜ハナ〜倍賞と座る。倍賞&ハナの会話から、健さんは涙を一筋垂らすくらいで良く、ハンカチは渡さない。
ついでに言えば、ファーストシーンは、すんなり健さんを泊めるより、むしろ勝手に牛小屋で雨宿りし、牛が難産のところに登場して助ける方が筋として通ると思う。
こんな掲示板があったとは・・・。
この映画をみんなに観てもらいたいね。
この映画を観て泣かない人とは友達になれる自信はありません。 よく元ネタはシェーンとか言われるけどこっちの方が後味の
清涼感が桁違い。 この映画が好きだし泣いたけど
>>102みたいな考え方をする人とは
友達になれる自信はありません。 何回見ても 胸が熱くなり このスレ見ただけで涙が
最後の列車のシーンは 日本映画史に残る名シーンですね
幸福の黄色いハンカチと共に 初期からこの時期にかけての山田作品は寅さんも含めて傑作が多いなあ(いまさらだが)
このところ毎日DVDを3時間は見ている
封切り時だったら毎日映画館にかようだろうか 金がかかるな
二回目以降は半額なんてサービスがあったかどうか知らんが、あったら通うだろうな
5回見ればそれ以降はタダなんてのもいい。つまらんこと書いてスマン
父親が自殺したときのことを健さんが子供に話すシーンがよかった。 「入って 鍵かけて」 ここはスリリングな場面だった 倍賞千恵子が、牧場で働き出した高倉健に心を許してきた時期、ある
夜、母屋の戸を叩いた健さんを『いいわよ、入って』といったシーン
はドキッとした。
馬鹿シリーズであれだけがんばったんだから、ごほうびということで 名シーンで終わったこの映画も、現実に戻って続きを考えると、
倍賞千恵子の奥さんもダンナを待ちきれずに、ハナ肇の虻田さんの
モノになっていた・・・・?
怒り狂ったら人を殴り殺す健さんだよ。
千恵子もハナも、恐ろしくて結婚なんかできないでしょ。 今見終わりました。
すごいよかった!最後捕まって終わりなのかなって思ったけど
電車のシーンよかった!なんか幸福の黄色いハンカチみたいだね。
健さんが乗馬しているシーンもかっこよかった。 この映画は日本映画史に残る名作中の名作だと思います。
あまり邦画は見ない私ですが。。。
フランク・ダラボンあたりに監督させてハリウッドでリメイク
したらどんな感じになるかみて見たい気もする。。。 「家族」の後、未亡人になってしまった民子さんがお腹の中にいた男の子
を女手ひとつで育てて10年経った頃、田島耕作がやってきて「遥かなる
山の呼び声」が始まる…ってことでイイのかな?
この映画の健さんは、あいかわらず無口で「不器用」だが
黄色いハンカチのような卑怯なところがないので好きだ
「卑怯」ってのは語弊があるかも知れんが、
いいやつ見つけて幸せになれ なんて無責任なこと言って
結局は女を放り出したのと同じだと俺は思うんだ これ、黄色いハンカチ
女も、あんたって勝手な人だねえと嗚咽してた
でも、待つわけね
で、男は結局帰っていく
おれはヒネくれかもしれんが、こういう男は好かん
虻田三兄弟の次男の俳優さんは
東映や五社英雄作品によく出ていた佐藤京一さんではないでしょうか?
この時期>>19さんの書かれている
神母英郎という名前に改名されたのでしょうか? 映画に出てきた中標津の草競馬大会は実際に開催されているのでしょうか?
見に行ってみたいですね。 いまの仕事が一段落したらDVD借りて涙腺のすす払いするぞ〜! この映画、名作なんだけどタイトルをもうちょっと語呂のイイのに出来なかったのか、と思う。
長すぎるし言いずらい。 同感です。西部劇風(シェーン風にって解釈もありますね)の感じを出したのかも知れませんが、
私もこのタイトルは好きじゃないです。中身はいいですねえ。大好きです。 世間一般では黄色いハンカチとごっちゃになってる人が多い >127
最近の若い連中は知らない人もいるのかもしれないが「シェーン風にって解釈」じゃなくて
物語の土台になっている映画『シェーン』の有名な主題曲のタイトルそのままだよ。
『遥かなる山の呼び声』と言えば年配の人や映画ファンならピンとくるってのが狙いじゃないのか? DVDで初めて見た特典映像の「特報」には本編未収録のカットがちょこちょこありました。
吉岡秀隆が本当に愛くるしいね。27,8年たった今「三丁目の夕日」で逞しさこそないものの彼ならではの「おじさん」役やってるね。
彼にとっては「遥かなる山の呼び声」へのオマージュですかね。 ラストの気動車、SLだったらもっと雰囲気盛り上がったろうに
でも、鉄オタとしては嬉しいシーンだ
国鉄時代だから良かったんだな、今じゃ4両編成だもんな
鉄道員(ポッポヤ)もそうだ、気動車単機じゃ雰囲気しょぼい >>91よ、イヤミを言う訳ではないがあれは「電車」ではないんだ。
「気動車」と言うんだ、英語では「ディーゼルカー」
つまり電気ではなく、バスやトラックと同じくディーゼルエンジンで走っているからなのだ。
国鉄時代の「急行列車」はみなあんな長い編成だったんだが
JRになってみんな短くなってなってしまった。
北海道では特急だって6両くらいだからね。北斗星は別。
山田映画で出てくる近代的な電車は、せいぜい京成線くらい。 「あの辺の人もゴルフやるんだ」ってチョット驚いたww >>135そういえば、舞台の上武佐駅の標津線の気動車も懐かしい。 >>137
標津線、今は無くなっちゃいましたね。
標津、中標津、中春別、別海、計根別、西春別........みんな懐かしい駅。
北海道の気動車は、いまだに窓が開くから映画向きですよね。
最近はエアコン完備で窓の開かない気動車が増えつつあるから、映画のロケも味気ないものになってしまう。
男はつらいよ「霧にむせぶ寅次郎」では、根室本線の厚床駅か浜中駅でしたよね?
東京に帰るという佐藤B作を見送るシーン。
山田映画には「銀色の車体」では興ざめです。 別に厭味ではないだろ。
「あれはディーゼルカーだったよ」の一言だけですむ話を
一生懸命になって語ろうとする姿勢が滑稽ではあるが。 >>139様
滑稽ですか?
こっけい毛だらけ 猫灰だらけ おいらのケツは糞だらけ
些細なことに一生懸命になってしまう人間って、山田映画愛好家には多いような気がしませんか。 いろんな映画の名シーンの詰め合わせみたいな映画だね。
全体的には「シェーン」
競馬「無法松の一生」
ムツゴロウが牛の手術「駅馬車」
まだまだ あるよね、いい映画だ。。。
惜しむらくは「120分」で納めて欲しかった
>>142 大変な映画ファンですね・・・・!
倍賞が泊めたのが高倉健で良かったな。
ケンはケンでも「復讐するは我にあり」の緒形拳だったら・・・ 刑の宣告が「2年以上4年以下」であるのが気になるな。
日本には相対的不定期刑はないんだがね。 >>142
「駅馬車」で酔っ払いの医者がいてましたね。
コーヒーで酔いを覚ますシーンも一緒ですね。 >>142
最後に黄色いハンカチを手渡す演出も憎いですね。 山田洋次の映画はどこかで必ず何かしら「つながり」があるみたいですね
そんなところから、他作品への共感も生まれてくる
「衛星劇場」でも最近はご無沙汰している........残念です >142様
運動会の場面も、無法松が入っていませんかねえ。
未亡人が「子供が楽しそうにするのを見るのは久しぶり」
てな意味のことを言うんですが、
倍賞千恵子もそんな感じのこと、言ってますよね? >>153
作品は?教えてよ!
たしか寅さん再開だったよね? >>155
7月29日の「キネマの天地」を皮切りに
息子
遙かなる山の呼び声
下町の太陽
幸福の黄色いハンカチ
そして8月5日から寅さん後半戦!
http://www.nhk.or.jp/bs/calendar/calendar.html >>152
幸福の黄色いハンカチの警察での渡辺係長と再会
遙かなる山の呼び声のラストで網走に連れて行く刑事は、なべさん
この、何かしらの「つながり」もいいですね。 >>158
そうそうそう。なにやら接点・つながりがなさそうで「じつはあった」というのが非常に良すぎる。
>>156
7月29日から見るぞ! 文句ある?
しかし、遙かなる.......は2時間04分か120分テープにどうやって録るかな?
4分カットするならココってのある?
>>157
HP見たぞい。BS-2でよかった。Hiだとアウトだった。 >>159
カット前提なら最初から撮るな。
↑これが俺の提案だが、
老婆心ながら一応教えておいてやる。
120分テープといっても録画時間は2時間ジャストで終了なんじゃなくて
テープには数分間余分があるはずだ。
確認してみろ。 今見た。日本映画の神髄を見た感じ。男32歳、最後に泣いちゃったよ…
そしたら一緒に観てた彼女。「長すぎねぇ?すぐ告白したらいいのに!」
だってよ!コイツがマジ嫌いになったわ。肉便器な彼女を持つと辛いわ。
死ね!綾子! >>161
老婆心ながら
×=撮る
○=録る
怒るな・怒るな。一升枡には一升しか入らないんだから。
年寄りはもっとおおらかに構えろよ。みっともない。
4分は無理じゃあねえの。精々1-2分だよ。
>>163
それならハナが汽車に乗ってくる所あたりで切れてしまって
>159みたいな奴には丁度いいと思うんだけど。 今まで、民放の放映と、ツタヤのレンタルでシネスコ→4:3のスーパートリミング版しか見られなかったからすごい楽しみ
SVHSの標準で録画したいがもう140テープ売ってないよ…。
寅さんみたいにノートリミングでありますように 161=164?
必ずこんな変態野郎が出没して荒らしまくるんだよな迷惑だ おまいら今夜ちゃんと見ろよ!
ティッシュも用意しておけ。 ゲド戦記みて塞がったところだったが
これ見てリセットできそう 「なつかしい風来坊」を見たら、ラストシーンが「遥かなる山の呼び声」のそれと よく似てた。 >>89さんがいってる場面で、鉄也の顔が半分しか映ってないんですけど、
これノートリミングなんでしょうか?
それとも監督、意図して鉄也の涙目を撮らなかった? オレの泣きのツボはラストのハナ肇 何度見ても泣いてしまう。 >>178
「男はつらいよ」みたいに完全ノートリミングじゃなくて他の多くの邦画のように左右を切ってる模様
トリミングしてなければあのカットの鉄矢の横顔はおそらく切れてないでしょう
ちきしょう…。
やっぱり寅さんは特例なのか ノートリミングって何?
自分のテレビでは、画面が横にやたら細長かったよ。 >>180
あ、やっぱりトリミングされてたのか _| ̄|○
あの鉄也のシーンだって、けっこうな泣かせどころのはずなのに、悔しい!
>>181
ノートリミングというのはトリミングをしてないという意味。
トリミングというのはオリジナルの映画の画面の左右をちょん切って、
テレビの画面に収まるサイズにすること。
昨日のはおそらく、少しだけトリミングしてたんだと思う。 山田洋次監督の映画は分かりやすいので私には素晴らしいです。 「あ〜〜ぁ はぁッ 牛の糞踏んでしまったっ><」激ワロスw
粟津さん最高!
↑いつ死んだ?
牛の糞って乾燥するとピザ状態だよな
あああ、BSでやってたのね・・・・
昨夜の「黄色いハンカチ」で気づいた。
虻田さんカッコいいよね! 木の葉のこ可愛いかった
「ワシじゃ!」のジジイしか思い出せんのが悔やまれる 「おじさんかっこいいなあ。ウリャー、トウー、ウ〜、やられた〜」
「おい、おい、たけ。母さんには言ってないだろ」
「言っちゃった」
「言っちゃった?絶対に言うなって言っただろ。約束守らない奴は
男じゃないぞ」
「はい。これ母さんから○○」
ここで武志が健さんに何を渡したら一番おもしろいか? ひどい、ひどすぎる。お酒なんだよ、渡したのは・・・
チャンピオンベルトはどうだろう? >>195
な、なんてこと言うんだ・・・か、かんちょう・・・
たけしが寝てる横で虻田の駅弁ファックを食らう倍賞かぁ 「大丈夫ですか?」
「見てたの?何で助けてくれなかったの?」
「親しい方かと思いましたから・・・」
「親しい?あんなのと親しいだなんて、あんたちょっと鈍感なんじゃないのっ!」
パロディ
「大丈夫ですか?あれは誰ですか?」
「虻田よ、あいつは本当にいやらしんだから・・・
あんた見てたんでしょ。どうして止めてくらなかったのよ」
「どうしてって、お二人の関係もよくわかりませんし・・・」
「関係?あんたちょっとおかしいんじゃないの?」
「ああいう男がいいと思う女性だっているかもしれませんし」
「あんたクビ!」
「チョッと待って下さいよ。次は助けますから。
給料無しでやってるんですから、頼みますよ・・・」 虻田三兄弟だけでなく、
健さんには亀○三兄弟も (できれば親父も)
シメてもらいたい。 健さんと倍賞さんのコンビといえば『駅』もすごくよかった。 「おい、そこの牛のくそ運び。ちょっとこっちさ来い!」
「俺たちはなあ、〇田三兄弟って言ってな、拳闘界ではちょっとは名が
知れてんだど。その兄弟の兄貴がやられたんじゃ、弟たちは黙って
いられねえんだよ。勝負しろや!」
「どうした?できねえなら手ついて謝れ!」
「よし、やろう。そのかわり、子供が見てるからな、あっちの原っぱへ
行こうじゃないか」
「よ〜し。やったろうじゃねえか、この野郎!」
「いいか、この事は誰にも言うな。特にTBSと帝拳ジムには絶対に言うな!」
「おじさん強え〜な〜。オ〜、トリャ〜、参った〜」
「おい、タケ。誰にも言ってないだろ?」
「言っちゃった」
「言っちゃった?誰に?」
「金平会長」
「約束破る奴は男じゃないぞ!」
「はい」 馬を川で洗ったあと、武を馬に乗せてやる腱さん。
健 「どうだ、タケ、気持ちいいだろう」
タケ「うん」
健 「2500円出せ!」
タケ「エー!そんなに?」
冗談ぽくない冗談をかます健さん いつからネタスレになったんだ!
おもしろいじゃないか。
問題は「草野球のキャッチャー」が使われたのが
この映画じゃないことなんだな。
あっちのスレで使えよ。 >>222 うっかりウケタ…w
頑なで矜持の高い倍賞さんが健さんに心を許し→弱味を見せ→すがりつき→刑期を負えるまで待つ。
キューンときたよっ
この激しさ、さすが九州の金物屋から北の酪農家に駈落ちしただけある!
健さんの男っぷりもそんな女に惚れられるだけの説得力あるもんね
世代は違うけど、なんだこのトキメキは…
私もすがりつきたい!
民子の義理の兄は素人のようだったが、
『幸せの…』で流産を告げる医師も
素人のようだった。 健さんは自分の嫁さんの葬儀の時、嫁さんを罵った金融屋を殺して
民子の家に逃亡してたんですよね。そして民子と・・・・
金融屋を殺すくらい嫁を思ってたのか、それとも・・・・
健さんの気持ちがよくわからん・・・ 「黄色いハンカチ」でも、嫁さんの流産で気が立っていた健さんはチンピラを殴り殺す。
こんな恐ろしい男と結婚したのが間違い。 >>226
そういう見方もある。
不器用ですから・・ って言いながら女に手を出して
おっぽり出す。
いいかげんにせえよ、って見方もあるな。ひねくれた見方かもしれないが。 ↑だけど「遙かなる〜」ではちょと違うか。
ハンカチでは悪いほう。 葬式で、酔っ払いながら、死んだ奥さんを侮辱した金貸し屋にも
もちろん非はあるのだろうが、殺した相手に対して、
申し訳ないことをしたという気持ちが健さんから
全然 伝わってこないというのも納得いかない。
金を返してもらえないうえに殺された男が
かわいそうすぎる。
しかも健さんは、我が身 可愛さから、
自首せずに逃げ回っているんだよね。
よく偉そうに子供に説教できるなと思うよ。 無人駅で兄の鈴木瑞穂サンがコーヒー好きの健さんへ豆の土産を渡す
シーン。弟の不祥事で鈴木サンもすっかりハゲてしまった心労が
よく表現されていた・・・・・ 実際にキムやパクあたりの金貸しが葬儀にきて
死者に嫌みを言えば…じゃないか? >>232
>>40あたりでも話題になってましたね。
で、結論としては、逃亡理由を示唆するセリフ等は無かった、と… >>214
そのシーンてアドリブですかね?
武志の反応が素っぽい。 ラストシーンの雪の中の網走行き列車、、、北海道に憧れるわ、、、 お邪魔します!あの映画は何度見てもラストの列車のシーンで感動して涙がいつもでます。ホントいい映画ですね! 「黄色いハンカチ」もそうだが酒の上、相手に非があるとは言え
逆上して殴り殺すような人間が刑期を終えて再生する確率はどんなもんだろう?
一緒に寝起きして怖くはないんだろうか?
両方とも大好きな作品なんだが素朴な疑問を感じてしまう。
殺人行為に関しては、こっちの「遙かなる〜」には具体的に描かれていないが、
黄色いハンカチよりは情状酌量?の余地が大きい感じする。
それと、こっちの男は、一応責任ある態度、行動をとっているんじゃないの?
黄色いハンカチの無責任勝手ぶりとは雲泥の差。 健さんも すっかり まぶたが腫れぼったくなっちゃって。
おじいさんになってしまった。 >>246
映画だから、そこまで考えなくても良いのでは・・。 徳弘昌也がターちゃんのコミックスで評価してたな。
「ハナ肇がえーのよ」てW 昨日「武士の一分」観てガッカリした。
こんな傑作をぜひロードショー公開時に観てみたいんですけど。。 期待しないで借りてきたのだが
号泣してしまった俺は三十路。
なんかすごいヒューマンラブストーリーだと思うな
今涙拭きながらキーを打ってる 週間文春新年特大号のP154、DVDおすすめベスト3で蒼井優がこの映画を選出! 初見の際、大泣きした。
でも、2度目3度目となると泣かないぞ。 あえて一言
「黄色い」といいカッとなれば前後の見境無く暴力を振るい、殺人まで犯す
人間と刑期を終えたといえこの先寝食をともにできるものだろうか?
幸せが待ってるだろうか? >>274
でも、タコ八郎の頭をクルマに叩き付けるさまは、
チンピラを殺したときの格好とよく似ている。 俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた
ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
スレタイとなんの関係が?っておもったけど、
母子家庭つながりか。
うむ。真にせまってるな。 山田監督映画にはテレビを観るとかのシーンが無い。気がする・・ 「男はつらいよ」シリーズで
例のお茶の間でみんながテレビを見てたら
なぜか寅さんが写ってるので大騒ぎ…みたいなシーンが
2度ほどあったかな
最終作と、かなり初期と。 今、月日が経ってから見ると
最後の列車の中のシーンより、別れの朝の武志が「おじさん何処行くの〜?」
ってトコが泣ける・・・ >>298 厳密には第三作だから、山田監督ではない。 通りすがりだが、>>304なんのことかと思ったが。了解。
テレビ見てる場面ね。第三作はたしかに森崎東監督だ。
あの、大晦日にみんなで年越し蕎麦食べながらテレビ中継見てるとこ。
最終作は、阪神淡路大震災の中継場面だったな。これはもちろん山田監督。
あと、今思い出すので、エリザベス女王の日本訪問でのパレード。
これは、おばちゃんが熱心に見ていた。せんべい食べながら。どの作だか忘れた。
「旅と女と」では、都はるみ(京はるみ)の歌謡番組もみんなで見てた。
柴又に現れる前。
第二作で、場をなごますために急遽テレビつけたら、「おかあさ〜ん」
ほかにもあるんじゃないか。
健さん→キムタク、倍賞→松嶋奈々子で、リメークするらしい。 キムちゃんが馬や牛に「チョ待てよっ」とでも言うのか?? 健さんは仲村トオルじゃ弱いですかねー?そして倍賞さんは酒井法子。 健さんは菅原文太 倍賞さんは泉ピン子 ハナ肇はアパッチけん >>317
博士の愛した数式で吉岡の子供時代の役をやった齋藤隆成はどう? 吉岡は寺尾聡みたいなスタンスの俳優になったな。一応歌手としてもベストテンヒット持ってるし。 吉岡君も、今となっては尾崎のパクリみたいな
歌を歌ってた事を正直、後悔してるんじゃないかな。
若気の至りみたいな感じでw
後、吉岡君の私服のセンスは過ごすぎるwww 知り合いが大阪で捕まった、新幹線の指定席で東京まで護送された。
もちろん手錠はかけたまま・・・ 日本は韓国にひどいことをしたんだから反省しなきゃ。 今日の北海道新聞にこの映画の事が書かれておった。
初めて知る裏話もあって興味深かった。
道民は読むべし!
ちなみに、当時ロケ隊が養老牛温泉に泊まり込んでいたらしい。
20年ほど前に養老牛温泉に泊まったら健さんや倍賞さんのサイン入り色紙や写真が壁中に張ってあって驚いた記憶がある。
今も張ってあるかは不明。。 >>344
スマソ。
前日(土曜日)の夕刊でした。
謝ります。
ロケしていた牧場で撮影中に生まれたあの子牛に賠償さんの承諾を得て「チエコ」と名前を付けたエピソードは微笑ましかった。 北海道の人間ですけど・・・。w
お詫びに道新の記事から・・。
私はロケをしたのは離農後の酪農家だと思っていました。
(ボロな家だったもんで・・)
でも実際は営農中の酪農家だったんですね。
牛さん18頭を飼う小さな酪農家を借りてロケしてたそうです。
家の中のシーンでは住んでいる住人が隅っこで小さくなっていたそうです。w
ロケが終わってから新酪農村というところに移住し大きな経営をしていたそうですが最終的には離農。
今、この映画を見ると自分の家や「チエコ」が写っていて不思議な感じがするそうです。
(ロケ場所の元酪農家:談) おれ、炭鉱で、石炭掘ってったんだ・・・
仲間はできんし、冬はつらいし、もうケツ割りそうになったんだが
逆にケツ割られてしまったんだ・・・ いい加減にしろ! まったくお前らは…
健さん、叱ってやってください
それは「幸福の黄色いハンカチ」。
お、お約束の指摘?w >>299
自分もそっちの方がこみあげたんだけど…少数派?
もちろん賠償さん、ハナさん、健さんにも泣かされたよ。
吉岡くんの目を赤くして、息切らしながらの演技に>>323 >>361
吉岡君のあの演技には泣かせてもらったが、ホントに演技だったんだろうか?
あの歳だから、、、演技でなくホントに泣いていたようにも思える。。
「健さんが車で何処かに行っちゃう」=「おじさん、何処行くの〜?」 >>362
山田御大、撮影スタッフが「ホラホラ、おじさんがどっか行っちゃうよ?どーする?」
って煽って、母さん(倍賞さん)見たら悲しそうな顔してたので悲しくなって泣いた。
とどっかのトークショーで吉岡自身が語ったらしいです。
演技指導っていうより、子供の感性を生かして撮影していたんじゃないか? >>363そうなんだ!
じゃあもうあれだな、映画じゃないなこれは。
泣けてきた… >>370
>>371
あぁもうまったくお前らは…
健さん、度々すみませんが… にーさん!車蹴られてそんなに悔しいか!?
ゴン!ゴン!ゴン!
早く行け!ハンカチ板へ あんた田嶋さんじゃないかね
いえ、知りません
..................
ゴン!ゴン!ゴン! 倍賞が倒れた時の健さんのお姫様だっこは何かニヤニヤしてしまった ガキの時、「あんな苦いコーヒーをずいぶん美味そうに飲むなぁ」って思ってたが、
大人になってやっとコーヒーの美味さが分かった。
あの時健さんが飲んでたのは、酸味が殆ど無くてかなり濃いめのブラックだと想像。 今日CSでやっていたので久しぶりに見た
ラストの倍賞とハナの健さんに思いをを伝えようとする芝居には
目頭が熱くなった。本当にいい映画だなあ。 小学校の頃、ドラえもんを観に行った時の同時上映が確かこの映画でした。
うろ覚えですが、「のび太の恐竜」、「モスラ」、「遥かなる山の呼び声」、
「あしたのジョー」だったと思います。 最近よく見てます。数年前まで道東で仕事をしていたので、
映画の風景を見るたびに感動しています。 すばらしい映画ですね。もう何十回も鑑賞してます。
北海道に行きたくなりますね。 ケンが現れなかったら倍賞はハナにヤラれてだだの愛人になったのだろうね 民子「何か訳がある人だとは思ってました・・・。」
耕作「すみません。・・・向こうで寝ます。」
ヴァンダミングアクションの「ボディ・ターゲット」って映画が、これにちょっと似ている 務所帰りまで待って、セックスの相性悪かったら最悪だな・・・ DVD買いました☆
テレビ放映時にカットされていた所が見られて感動!!
やっぱりいいわ ラストシーン(列車の場面)がとても感動します。
この映画の下敷きとなった「シェーン」のように、二度と会えない悲しみで、
暗い気持ちになっていると、大逆転が起こり、魂が浄化されたような清々しい
気持ちになります。
同じ山田洋次監督の「なつかしい風来坊」にその原型がありますので、同様
の感動をもう一度味わいたい方は必見です。 逃げ回ってた割に草競馬に出て目立ってしまうなどちょっと健さんお間抜けw
あと、意外にムツゴロウさんの演技が自然でびっくり!
30代後半にして初見だったが、最後のシーンにはやられました。
人間っていきなり号泣出来るんですね…
これ、ハンカチ渡さないほうがいいと思う。
ハナが大声で賠償に話しかけるだけで、
通路はさんで平行移動していくだけの方がいい。 そしたら、せっかくの「黄色いハンカチ」の出番がなくなるじゃないか 「おいっ!牛のクソ運び。ちょっとこっちさ来いっ!」
凄い呼びつけ方するよなあ。虻田三兄弟も・・・
「勝負しろや」
「よし!やろう。ただし子供が見てるからな。あっちの原っぱへ行こう」
「おい、たけ。このことは母さんに言うんじゃないぞ。わかったな」
「おじさん強ええなあ」
「おい、たけ。母さんには言ってないだろ?」
「言っちゃった」
「いっちゃった?おじさんが言うなって言っただろ?約束守らない奴は
男じゃないぞ」
このあたりのやりとりが面白いと思います。 405
草競馬で勝った後、賠償達にピースまでしてるからねw
でもやっぱ最高だよ、健さん >>48「予定のない身体ですから」 男はつらいよで寅さんも稀に使ってたよね。 同じく使える台詞だと思いますW ラストシーンは、
健さんが刑務所に行っている間に、
ハナが倍賞を寝取ることを暗示しているのでしょうか? ここで何人か指摘してるが、俺もラスト、ハンカチは渡さない方が良かった派。
あれをやっちゃったら、せっかく日常会話を装って奥さんの去就を知らせるっていう、
粋な演出が無駄になるし・・・無駄にしてでも、健さんに渡したくて我慢できなかったって
いう女心を表現したかったのかもしれないけど、あの間接的に知らせるっていうアイデアが
良かったから、どうも無にされるのは引っかかった。 でもあのシーンの最初に
ハナ肇が列車の窓の外から高倉とコンタクトを取っていた気がする。 「中入って、鍵かけて」って倍賞さんのセリフ、やっぱり健さんが
出てゆく前に一度、男と女として・・・って気持ちでやってきたと思って、
受け入れるつもりだったからだよな?
となると、「牛の様子が」って言われて、内心、ズコー&赤面だったんだろうか。 日曜日にWOWOWで放送されたのを見たので、感想。
この映画はキャスティングの勝利だよね。
ふらっとやってきたのが、高倉健。
牧場を維持してる未亡人が倍賞千恵子。
やってきたのが蟹江敬三だったら未亡人は心を許さないだろうし、
牧場主が泉ピン子だったら、男も長居しなかったんじゃないか。
「寅さん以外も撮れるんだぜ」とアピールしたかった山田洋次と
「東映任侠映画以外も演れるんだぜ」とアピールしたかった高倉健。
双方にとって『健さん松竹二部作』はプラスに作用した…と思う。
映画はリアリティよりファンタジィという見本だね。 名作だと思う。つーか子役すげ!後の満男だもんなー。 DVD借りて観てたら、傷が入ってたみたいで
裁判のシーンで画像が止まった
「判決を言い渡す。被告人、一歩前へ」
で止まるなんて間が悪すぎだろ!
あああぁぁああ!!ラスト気になるううぅううぅぅ! で、ラスト観れたのか?
ラスト観なくちゃ意味がないだろ。 1.草競馬の会場アナウンス
2.鈴木瑞穂が駅前で「何か食事のできる店はありませんか」と見知らぬ人に尋ねるシーン
3.倍賞「もう他人と思ってないから・・・」と立ち去るシーン(泣)
4.農協の人たちと打ち合わせ中の背後に決闘する人たちを乗せて走るジープ(笑)
5.病院から自宅へ電話する倍賞
6.病院から帰ってきた倍賞を迎え、一礼する高倉健
7.健と吉岡が親子のように仲良くなっている姿を微笑ましく見つめる倍賞
8.弁当食うかの列車の検事さん
9.「あんた田島さんじゃないかね」の刑事さん
10.木の葉のこ 長い冬が終わり
春が去り
短い夏が来た
遥かなる
山の呼び声
高
倉
健
でも、自首しないで逃げ回る健さん、卑怯じゃない?
「男だったら泣くな」と子供に偉そうに説教していたが。 >>432
たしかあった
最後アランドロンが警官に射殺されるみたいなやつ 最後のシーン 遠軽で進行方向が変わらないのがおかしいのですが
実際のロケは釧網線の弟子屈 現摩周 で撮られていました。
一瞬ですが弟子屈の駅名標がみえています。 迷惑をかけまくってる兄貴から逃走資金を貰ってる健さん最低 健さんが何で逃げ回ってるか理由がちょっとでも描けてればシックリくるのにね 逃げてるのではないです。
警察が怠慢で捕まえにこないだけですw DVD買ってもう何度も何度もみています∞
物置で雨でぬれたのでお着替えの時、健さんの服を着るときに
腹筋が少し割れているのが見えて全く健さんに興味なかったが
なんてスタイルのいい人なんだろうと思った。
もっと早くからファンでいたかったよ 上武佐駅跡に行って来ました
ハリストス教会の屋根が見えました
今は何も無いんですね 季節の移り変わりとストーリーの起承転結のシンクロがたまらない
最初の物置のシーンで、健さんが凍えながら食べてる黄色い食べ物
あれ何だろう? (´・ω・`) オイシソー >>449
北海道だしジャガイモのふかしたのかなぁ??耕作さんむしゃぶりついて
食べているよね。そして陶器みたいなお椀に入っていたのはみそ汁かな?
私もずっと何か気がかりです。
パクヨンハさん私は特にファンじゃないが昨日からつらくて。優しそうな人ダタね。
健さんも冬ソナみたりしていたよね、きっと。 なるほど、ジャガイモかぁ
もしかするとイモの入った蒸しパンだったかも知れませんね
いずれにせよ限界近かった健さんはあれで生き返りましたね (´・ω・`) ♪アイアイ アイアイ
♪おサァ〜ルさ〜んだよぉー (´・ω・`) 虻田三兄弟がやってくるシーン・・・
「アイツだかあんちゃん、おい!そこのクソ??? ちょっと来い!」
?が聞き取れねえw 方言だか? 「クソ運び」か、サンキュです。確かにそう聞こえる。
セリフ少し違ってたか、「あの野郎だかあんちゃん、こらぁー ・・・」だな。
おいらも珈琲自分で淹れてみようかな・・・ (´・ω・`) 予告編で健さんが吉岡君を高い高いしているのが微笑ましい
映画の最後の方で「おじさんどこいくの?」といって少し半泣きの武もいいね たけしは武士の武に志す
しかし映画の最初の方だけ倍賞さん訛ってたけど
後半はそんなことなかったなw >>460
武志は知っているけれど、最後の方でパトカーが迎えに来て
耕作が武志の頬を軽くつねるように触りながら
「(日本語字幕設定で)武(たけ)さいなら」といっているよね??
「たけ(武)」と耕作よんでいたよね? 幸福の黄色いハンカチ2、というタイトルでも一応成立してたかもな ラストでハナ肇が涙拭くのハンカチがさりげなく黄色だったら面白いのに。そういう遊びをいれてほしいね
自分の馬じゃありませんか
タケ 蹴ってみろ ブルースリー >>432
『帰らざる夜明け』(1971)
女手ひとつで農業やってる未亡人(シモーヌ・シニョレ)が
通りすがりの男(アラン・ドロン)をふとした縁で雇い入れる
しかし男は殺人で警察に追われている身だった…
山田と朝間は『シェーン』よりこの映画を参考にしていると思う 物置で偶然健さんの裸体を目撃して、思わず固まる民子
「もう他人と思ってないから」と、恥ずかしそうに家まで走って帰る民子 ロイヤルクラウンコーラの看板が出てくるシーンは1カットだけかな? 賠償千恵子の義兄役の方は素人の方です。地元の酪農家。
「映画を旅する」(「続・映画を旅する」かも)っていう本で
義兄の役をやった方が紹介されていたので間違いないです。 さっき観てきた。まさか浅草名画座で泣くことになるとは。もっと早く観るべき映画だったなあ。 純が裕木奈江を妊娠させる『北の国から』!
ラブホで2人やってる最中に流れていたビデオは『南極物語』主演高倉健!
この場面設定は、倉本聡の嫌がらせ??? CXだから使用許可が簡単に取れるとかそういう安直な理由ではないかと おじさん!ぼくこんなこともできるようになったよ!
おじさんは母さんとできなかったけどね! >>1
この曲日本では雪村いづみが歌ってヒットさせた
映画ではアランラッドが一世一代の早撃ちを見せた ラストシーン、耕作が泣くか泣かないかで、山田監督と健さんが揉めたそうだけど、
確かにハンカチで涙を拭う泣き方は、女々しすぎて健さんらしくないし、耕作のキャラ設定からも
ちょっと不自然な感じがしないでもない。
黄色いハンカチはどうしても外せない小道具だとするならば、民子から渡された黄色いハンカチを
ぎゅっと握り締める耕作の右手がアップになり、その次のシーンで窓の外の方に向きながら、
厳しい表情のままの目から、ただ涙が流れ落ちるままにしている耕作の顔がアップになる・・・
と言う感じなら、間違いなく耕作の泣きのシーンで、オレの涙の量は今の10倍にはなる。 この映画母が喜ぶだろうなと思ってGEOでDVD借りてきてやったら
本当に大喜びで何回も借りては返しが続いて
ついに母はDVDを買ってしまった
なんか親孝行した気分 ハンカチに比べて伸びないねこのスレ
こっちのほうが出来いいのに 虻田の差し入れを押し付けられただけだけど・・・
カニ丸ごと一匹、汁、飯・・・
健さんに相応しい男のメシって感じ。カッコいい! 子役のことを考えてたら「四万十川 あつよしの夏 」を思い出した
TBSでやった泉ピン子, 小林稔侍, 伊崎充則 のやつ
本当にいい作品でずっと印象に残ってるんだけどDVD化されてないし再放映もあまり聞いたことがない・・・
当時見た人いるかな? BSプレミアムで山田洋次監督チョイスの邦画100選やってるけど
頼むから遙かなる〜も放映してくれー この映画、題名で損していると思う。
つい最近見るまで、寒村の山奥深く分け入ったら、山の怨霊に取り憑かれて・・・みたいな
暗くて怖〜い映画を想像してた。 NHKの倍償特集をきっかけに今さらこれ見た。
山田作品は家族、寅さん1、おとうとの三作を見たけどこれが一番いいな。
相変わらず倍賞の演技が最高だった。
ああいう仕事疲れした役やらせたら本当にすばらしい演技をする。
山田の演出も見所がたくさんあって感心した。
吉岡は演技うまいなと普段から思ってたけど小さくなればなるほどうまいのなw
子供らしさを失わないのは難しいことだと思う。
それと北野武がよく山田ディスってるけどあいつは山田作品のどこが気に入らないんだ?
おとうと以外の3本は最高によかったぞ。 コレにしても幸せの黄色いハンカチにしても
健さんはすぐカッとなって人殺しするんだな ハナ肇は来るたびに倍償を手篭めにしようとする
素性の知れない高倉健を家においておいたのは
番犬のつもりだったのかも それまでの非道ぶりがあのラストシーンにつながるんだから、許せ
しかしハナっていい役者だったね 男が生きていくには、我慢しなきゃけないことが、たくさんあるんだ まじめに頑張ろう。観るたびに誠実に生きようって気持ちになるんだよ。 木の葉のこ の役は最初は桃井かおりにオファーが行ったと思いたい 人工受精士のオファーは寅さん以外なかったのだろうな 「息子」に出てたな
高倉健はコーヒー好き
倍賞千恵子の気持ちがほぐれてきていい感じ なのに、警察が嗅ぎまわり出し、離れなければならない。 べろべろのムツゴロウ、コーヒー持ってきてくれ。
わざとらしいけど、ま、いいか 田島耕作と風見民子が、出会ってなかったら、どうなっていたのだろう。
寂しいスレだな・・・
吹き溜まりができている民子の家のようだ すれ立て8年にして500レス。
旧作にしてはいい方じゃね? 吉岡は小さい頃から渥美清、高倉健という戦後の名優二人と仕事して来ただけあるな。
子役上がりでアカデミー(三丁目)までいった奴っていないんじゃないかな。
撮影の合間に色々な話とかしてたんだろうな。 確かに子役時代の吉岡の上手さ、可愛さは認めるが
大人になってからはどうも好きになれん。
あのネッチョリした喋り方はどうにかならないもんか。
武田鉄矢が帰る時に民子に
「幸せになれよ」
で車のガラスにマイクが…
武田鉄矢はすでに黄色いハンカチの雰囲気は無く、金八オーラ全開だったなw
huluで初めて観た。
健さんがパトカーで連行されて終わっちゃうのかと思ったけど
最後に希望を感じさせる終わり方で感動したよ。
あの二人の近況を伝える小芝居は確かに良かった。
でもハナと倍賞が列車に現れるところは、ハナがその前に窓に顔見せない方が
驚きがあってトキメキ倍増したように思う。 6月14日にNHK-BSで「遥かなる〜」放映。
ハナ肇ちゃん好きには5月15日に「馬鹿まるだし」も。 健さんが兄さんと駅での会話は感動もん。
両親が亡くなって、九州から身寄りもなく2人で夢を持って北海道に来たんだろううね…
『やっとのは俺だぞ、兄さん関係ないじゃないか…!』 >509
なんだ虻田かよ…お呼びじゃないよ馬鹿
↓
民子さん!?
って感じで俺は好きあそこの演出 あの前フリは要るよね。「やっと見つけたぞ!」っていう虻田の心の底からの喜びが表現されてて凄く良い。
健さんのために、民子のために必死になって列車の外から健さんを探したんだろーなーって思わせる。
いきなり列車内で民子さんじゃ唐突過ぎると思う。 結局民子さんのあの牧場への執着は亡夫への思いだけだったんだな
他に惚れた男ができたらさっさと放置… うーん、それまでは単に気丈な女の意地でギリギリなんとかやってたって感じじゃない?
そこらへんの思いは入院時の義兄との会話や健さんとコーヒー飲むシーンで民子に語らせてるね 最後の夜はいっしょに寝て樺太まで聞こえるくらいのよがり声を出させてあげればよかったのに・・・ 犯罪者を匿ってたみたいな噂されて居辛くなったってことは? 確かに出所後の健さんと暮らすならあそこにはもう居られないな。 >>520
それでも支援してくれてる虻田さんイイ人だ 民子を診察した医者とか義兄は下手な演技だったけど素人? >>526あの偽善者(ムツゴロウ)の登場だけは余計だな
あの爺ぃは『子猫物語』で複数匹の猫を見殺しにした悪魔だからな
子猫のチャトランが直ぐ先に滝壺が迫る川を流れて行くカットを何回も撮り直しをした
何故チャトランが三毛猫なのかは、三毛猫種が一番数が多くて代わりが幾らでも調達出来るからなんだぜ
何が動物王国とか笑わせてくれるわあの偽善者爺ぃムツゴロウ
動物愛護を宣いながら鴨の缶詰めを販売(量産)してたりな マイ・フェイバリット・ムービー
三本指に入るな
今回高画質で録画できてよかった!
>動物愛護を宣いながら
畑が「動物愛護」なんぞを謳ったというのは全く聞いた事がない
当然あんたは、畑が「動物愛護を宣」ったというソースをお持ちなんだろうから是非ご教示願いたい物だな BS録画、黄色とはるかなると2本立てで見てしまった。
ええわコレ。 >>527のあまりにも馬鹿さ加減に嗤うより、どんだけ白痴なのかと暗澹。
ムツゴロウは人気絶頂期でも動物はペットでも所詮は経済動物の側面が
あって人間のエゴでしかないと言ってるリアリストなのに。
東大出の動物学者でもあるから、527のような空疎な愛護論なんて
吹っ飛ばされていたわけで。
チャトランが三毛猫つうのは単に嗤える話だが(しかし三毛猫が
調達が楽って・・・引きこもりか世間知を欠いた子供かもな) 「入って鍵閉めて」
「牛がどーたらこーたら」
「ムキー!」
かわいそう・・・・ 最後の列車、民子と虻田はどこまで乗って行ったのか…
次の停車駅で下車か? 主要な登場人物がだいたい泣いてるよね。
健さん
民子
吉岡
ハナ
鉄也
鈴木瑞穂
すごい映画だ。 相性占いならここがオススメ(*ノω・*)
気に入ってるあの有名人との相性も
ズバリわかっちゃいますよ。
とっても楽しめるのでぜひ占ってみて下さい。
http://goo.gl/d3ZGv >>538
それもあるが、あの急行、遠軽を出て次の駅が終着駅の網走というのは
リアルでもそうなの?
次の駅かと言いながら刑事が弁当を食えるくらい余裕があるのだから
長距離を停車しないのだとは思うが、遠軽〜網走ってかなり距離あるし
途中のそれなりの駅もみんな飛ばすしていたのか、ローカル急行なのに? 健さんがしょっぴかれるまでは意識の表側ではわりあい淡々と進行してるんだな
でも裏側ではぐんぐんきてる
そしてあのハナ肇の一撃。
あれですべてが結晶する
過冷却水みたいなもん。
観る側は無意識のうちに湛えられていた自らの感情の容量に
圧倒される
うまいねぇ…… 男っぷりのいい健さんに惚れて民子を潔く諦め、その二人のために必死に尽くす虻田。
健さんの涙は虻田に向けられたものなのかも。 黄色ハンカチで泣いた事は無いが、
これは何回見てもラストで泣いてしまう。 田島耕作の兄が訪ねてくるシーンがあるけど、逃亡犯の居場所を知ってて届けないというのは罪にならんの? この頃の健さんの魅力は異常だな。
ホモじゃなくても惚れそうになるよ。 >>548
犯人蔵匿・隠避の罪は親族は免除される特例がある。肉親がかばっても
それはいたしかたないという人情の法律規定。
ただ、お兄さんは教師というインテリなのだから、殺人じゃなく傷害致死で
情状酌量の余地が大きい事案なので、逃げるより出頭して刑期を済ませるほうが
はるかにメリットがあることを知らないというのは無理がある。
時効まで逃げ切っても贖罪してない犯罪者であることはかわらんから就職も家庭も不自由に
なるだけ。 競馬場で面と向かって「あんた田島さんか?」って言われたもんだから
もう潮時だと思ってあの朝に自分から警察に電話したんでしょ。
だからパトカー来ても健さんが自分からこっちに来るまで刑事が待っててくれた。
兄貴のチクりなら確度が高い情報だしもっと前に捕まってるよ つうか似た男がいれば一応調べに行くだろう。
指名手配はされてなかったよう棚。
>「あんた田島さんか?」
いきなり聞かないだろうと当時思ったが
菊池も高橋も聞かれて素直に答えたよう棚。マニュアルなのか。 この間BSでやってたのを録画して今見たが良い作品だね
北の国からの父子家庭に対してこっちは母子家庭か >>546
確かに言える。寧ろハンカチは鉄也が笑わせ過ぎた
>>549
この時健さんて49だろ。「あんな良い体した男がこんな所・・・」って
あったが50の体型には見えんw 健さんが刑務所に入ってる間にハナは我慢できずに手を出すと思う あのラストは、もしかしたら、ハナが健さんを挑発してるんじゃないの?
あんたが刑務所に行っている間に民子は俺がもらうよって。
それをさとった健さんが怒りの涙。 民子だって生身の女だからね。
男なしで何年も待ってられるかな。 無粋なやつだな
こんなバカがいるからつまらなくなるんだぜ BSの録画しておいたのをみた。黄色いハンカチよりずっと感動した。 >>562
つい出会い系サイトに登録しちゃうよね。
で、偶然ハナがアクセス。 民子の 気丈に振る舞っているけど
本当は耕作に抱かれたくてたまらんカンジがよかった むしろハナが耕作の魅力でソッチの方に目覚めてしまい、民子と奪い合う新たな三角関係となる。 虻田→強姦魔
田島→殺人者
民子の周りの男って怖いな。 >>542
急行「大雪」の停車駅は、遠軽、生田原、留辺蕊、北見、美幌、網走。
これに加え、一部は、女満別にも停車するのもあった。
参考に、特急「オホーツク」は、生田原を通過するけど、あとは同じ。
遠軽−網走間100キロ以上停車無しは、あり得ん。
当時の北見、美幌は分岐駅。 スクリーンで見られるなんて羨ましい。
ラストでどのくらいのお客さんが泣くか是非レポして欲しいw 571のラインナップ、すごいな。
ハナ肇の馬鹿シリーズや下町の太陽など山田作品が連日観られるのか。
しかも南座で。 みてきたよ。客の入りは3〜4割程度。平均年齢は60歳以上かな。
平日だから仕方ないか。(俺は自営業だから今日はむりくり休日にした)
自分的にはこれで「遥かなる山の呼び声」についてはやりつくした(?)
という感じ^^。あとは時々BRに録画したのでも見返すかな。
やっぱり大画面でみるとよかった。他の観客とみるとやっぱり
盛り上がるね。でも場内涙に濡れそぼるという感じではなかったね。
年齢層が高いせいか、感情の起伏がそこまで強くないのかな。
でも涙ぐんでいる人は結構いたんじゃないかな。 「フィルム上映はおそらくこれが最後」というコンセプトでやってて、
放映最初はフィルムの糸くずとか傷とかが盛大に映ってたね。別に
映画文化にそれほどの思い入れはないけど、ああ、これが最後かもなあ
と思うと、フィルムの汚れも感慨深く思われた。
それと、一度は大画面でみてよかった。やっぱり構図とかどこで
何を見せるかは大画面を前提に撮影されてるんだね。大画面でないと
映えないし、そもそも気づくことすらないシーンも多かった。
音響もそうだね。でもこれは自宅でもそれなりのオーディオシステムを
組めばいけるか。 面白かったけど、牧場放棄しちゃうのが残念。一回落とすための演出なんだろうけど アイアイお猿さんだよって
黄色いハンカチのカンカン娘と同じ位置づけで
いわゆるトイレタイムなのだろうか 酔っぱらった虻田民子を犯す→出所の話を聞いて民子首をくくる→田島虻田を殺す→死刑 乳首はやわらかくてダメだわ
角を挿入しようと牛の頭にまたがる民子 角で子宮を突き破られ民子絶命→出所した田島、逆恨みで虻田、ムツゴロウ、渥美清を叩き殺す→死刑 なぜ山田洋次はラストの音楽をいつも音割れさせるのか? 音割れした音を聞かされ続け民子発狂→精神病院へ→出所した田島楽しみにしていたセックルが出来ず怒って虻田と山田監督を撲殺→死刑 南座の上映で泣きました。
千恵子様命で惚れてます。 この映画は初公開1年後の「子供のころ戦争があった」と同時上映で見た。
だからと言うわけではないが、遥かなる山の呼び声はガンダム予告編とセットで
思い出す。ガンダムにも倍賞千恵子出るんかーってびっくりした。 百姓やり慣れてない人が、そうそう簡単に出来るほど、農家は甘くない。 遠軽→弟子屈 で頭が混乱した
どう走ってるのか理解できんかった 健さんと倍賞さんとは、昔うわさになったことあるくらいでしょ。。。
ほんと、似合いのペアだよね。 性懲りもなく見てるぜw
NHK-BSのCMなしBlu-ray画質放送を録画したけどみてない
結局また放送されたら見てしまう 観る度に、ハンカチと比べると武田の演技のレベルが上がっていると何時も思う それと、こんなに何度も観てるのに、そこそこ飽きないで繰り返し観てられるって、
やっぱり山田監督はスゲーよ
内容的に密度が濃い 武田鉄矢が乗ってた車、黄色いハンカチからグレードアップしてたね。何という車? >>604
カリーナ2ドアハードトップ、確か初代ハードトップだったと思う 「おい、牛のクソ運び!」と言った直後に足を滑らせて転び、
クソまみれになる虻田三男にワロタ 阿寒から中標津へ向かうところで海岸線を走ってたけど、どこ? >>610
確信はないけど別海町床丹付近のR244の床丹橋(床丹川)を過ぎて北に向うあたりかな?
景色は野付半島がみえるあたりではないかな?曇っていてよくわからない。
牧場が別海町豊原で撮影されているし、別海町だと思う。 近藤人工授精師いわく「95%」の確立で牛の人工授精が可能だというセリフがある。
最近はこの人工授精率が低下しているようで、牛に関しては50〜60%の確率らしいという
データが公表されているようです。 テレビ観賞でもラストはウルウル来るよね
健さんがハンカチ手渡されて涙ぐむシーンはmax ハンカチ渡していいですか?
ああ、いいよ(モグモグ) 「行かないで、私さびしい」
このワンシーンの演技で倍賞千恵子は飛躍したな 渥美清「人工受精する?」
木の葉のこ「キャー!」
武田鉄矢「自分でやりますから!」 放棄された牧場の風景を見て、民子と耕作の縁は切れちゃったんだなと思った。
おじちゃんどこ行くの? って別れのシーンが最期とは、
何とも切ない映画だと思っていたら、
車窓からハナ肇がひょっこり顔を出して…。
まぁ、泣きますわな。 どうもどうも奥さん
あんた何年も先に帰ってくる旦那待ってるんだってぇ
偉いねー アレはアレで形は歪でも惚れてたんだ
で、民子の健気さへと俺は身を引いたんだってケジメの涙かな?と そんなもん3日も過ぎればもとのおりチムコフルボッキの虻田に戻るんだよw 健さんは大の大人を殴り殺しているんやで。
そんなん手ぇ出せる訳おまへんがな。 あのダンプみたいなハナ肇が死ぬ間際に徹子の部屋で見た時には紙人形みたいに薄っぺらになってた >>629
〜山田洋次監督との出会い〜
「遥かなる山の呼び声」上映と倍賞千恵子さん講演会
【講師名】
女優 倍賞 千恵子
【内 容】
山田洋次監督作品の多くに主演し、「男はつらいよ」のさくら役で親しまれてきた
倍賞千恵子さんを迎えます。上映作品は、北海道を舞台に、嵐の夜に突然訪れた男
(高倉健)と牧場を経営する民子(倍賞千恵子)との出会いと別れを描いた
「遥かなる山の呼び声」(1980年、96分、日本アカデミー賞主演女優賞受賞作品)。
上映後、作品の思い出や倍賞さんの近況を語ります。
【日 時】
12/2 火曜日 13:00〜16:00
【受講料】
会員: 1回 3,000円(うち消費税額0円) 一般: 1回 3,500円(うち消費税額0円)
【ご案内】
会場 横浜新都市ホール(横浜駅東口・横浜そごう9階)
開場 12:30 全席自由
※途中休憩あります。
http://www.ync.ne.jp/yokohama/kouza/201410-18019077.htm 幸福の黄色いハンカチじゃなくて、
遥かなる山の呼び声を上映するとは、しぶいな。
寅さんシリーズはさておき、
民子三部作のエピソード語って欲しいわ。 うわあああああああああああああああああ
アカンアカンアカン ハナ肇「兄貴ィー遅いじゃないですか!まあ一杯やりましょう!さ、さあ一杯!」 この映画の健さんに憧れる。女の家に転がり込んで、最初警戒していた女に信頼されるようになって・・・いいなあ。DVD見るか・・・ 高倉さんが主演した「幸せの黄色いハンカチ」、「遥かなる山の呼び声」の山田洋次監督(83)は18日、
悲報を受け都内のスタジオで会見。「次の作品を準備している、という話を聞いていたので、
ああ、元気にしているんだな」と思っていました。健さんが元気でいてくれることが、
どれだけ僕の励みになっていたことか」と、同い年の名優の死を悼んだ。
「幸福の黄色いハンカチ」の主演をオファーした時が初対面。
「健さんが、赤坂の僕が仕事をしている宿に来てくれて、“私はいつ体を空ければいいんですか”と即答してくださいました。
そして、“僕は、とても今日は、うれしいですよ”と言って、スーッと足早に出ていかれた。
それを見て、ああ、良かったと思った日を忘れることができません。極めて繊細で、人の気持ちをよく分かる、本当に行き届いた方でした」と思い出を語った。
同作には「男はつらいよ」シリーズの故渥美清さんも出演しており、「2人が久しぶりに出会うシーンがあるのですが、
あの時の情景が今、僕の胸に浮かんでいます」としんみり。そして、「長い映画人生を歩んできたけれども、
僕にとって渥美清さんと高倉健さんは、間違いなく、巡り会うことのできた2人の偉大な俳優でした。
今頃、2人が巡り会って、話でもしているのかなと思います」と思いをはせた。 ジョシュ・ブローリンとケイト・ウィンスレット共演でこれとそっくりの
映画があるな。 YouTubeで全編を観た。
終わりのシーンは何度も繰り返し観た。
コメントに外国からのビューティフルだのの賛辞が上がってて嬉しい。
健さん安らかにお眠りください。 BSアンテナが5〜6千円であるよ。映画5〜6本見ればもとがとれる。 ウチは公園に面した南向きの好立地だけど
木が高くなりすぎてBS電波遮ってて落葉のシーズンまで映らない
アンテナレベル0だったのが今は18まで回復してきてるからもうすぐだ 公園管理者に電話して障害になっていると言えば切ってくれるよ ある意味その枝が公園からの目隠しになってるから切らない方がいいんじゃない?
自然が目に入った方が心も落ち着く >>654
もちろん全部切るんじゃなくて、公園からの目隠しになってる部分を残し
電波の邪魔になる上の方だけ切ればいいんだよ iTunesでHD版1500円で販売されてたんで購入した
邦画はだいたい2500円であまりセールないから嬉しかった 虻田が面倒みてくれてるって事は民子はオホーツクで働いてるって事でOK? あんだけ滅茶苦茶やってきたんだし誤解されるもとになるから自分の会社には入れないだろう
虻田は顔が効くから信頼できる知人に特別待遇で雇ってあげてくれって頼んだんじゃない? 日本テレビで幸福の黄色いハンカチを視聴したが、やっぱり遙かなる
山の呼び声の方が良い映画だと思った 追悼で初めて観たが、高倉健の奥さんが借金を作った理由を
もう少し説明して欲しかった。
その説明がないと律義で不器用そうな男が金遣いの荒い女を
嫁にしたみたいで違和感あるw
あと、お兄さんが職を追われた事に憤慨してたが、当たり前だろと
突っ込みたくなった。 借金したのは夫婦かもしれないじゃん。
闇金だったので借金とりが来て奥さんを性的に脅してたんじゃないかと。
身体で払え!とかいわれて自殺。 不器用な男が馬に乗れるんだから、気が強い美人でも惚れてまうわな。
倍賞千恵子が冒頭でハナ肇にビンタ、棒で叩く反撃はたまらなくエロいなあ。 >>663
個人的には笑ってしまったw
2人の小芝居を見つめる高倉健の表情が意外すぎて面白かった。
希望を感じさせるラストで良かった。
ところで、網走刑務所って超極悪犯が収容される所じゃないのか? ラストの音楽が秀逸だよね
例の小芝居が終わると深刻な短調の音楽が始まる
黄色いハンカチを渡すとトランペットが「中標津」と三回歌う
一礼して健さんが窓の外を見やると長調に転調して
車窓カメラを上に振って雪景色の水平線を映し列車の空撮に
これから網走に向かうんだけどなぜか将来の希望が見える
シェーン!カムバック! こんなスレがあるの、知らなかった。
黄色いハンカチのスレに書き込んだけど、今日【山の呼び声】の上映会と倍賞さんの講演会が
あったんよ。ハナ肇の演技はよかったね。 >>669
へぇ〜、上映会やってたんだ。
大きなスクリーンで観ると、また違った印象だろうね。
健さんもカッコ良かったけど、終盤は虻田さんと武志に持ってかれた印象だ。
倍賞さんも若い頃は可愛かったけど、今は品のいいお婆ちゃんで上映会の後だと
ギャップがあるだろうなw 別のスレにも書いたけど、
【山の呼び声】の義理のお兄さん役の人、地元の人で
お寿司屋さんだったらしい。いまもご健在でいらっします、って倍賞さん言ってたので
まだ交流が続いてるってことね。
今まで役者の人かと思ってた。全くの素人使ったのかよ。凄すぎる。 「男はつよいよ」シリーズや「家族」などなど
1シーンの端役に素人を使うってのは山田洋次の常套手段だからな >>671
義理のお兄さんてあんまり憶えてないけど、倍賞さんを病院に連れて行く時に
奥さんに怒られてた人かな?
だとしたら、芝居上手過ぎるね。全然違和感なかった。
むしろ、お医者さんの棒読みの方が印象に残ってるw >>673
情報ありがとう。
健さんの追悼を込めてあちこちで上映だけでもしてくれるといいなー。 >>674
杉山とく子さんの旦那役は小野泰次郎さんという役者さん。今はやってないみたいだ。
健さんと「海峡」「ハンカチ」で共演してる。
黄色いハンカチのお医者さんは、里木左甫良さんという役者さん。
素人っぽく演じているね。健さんと「君よ憤怒の河を渉れ」でも共演してる。 >>669>>671
お疲れ様です。同じく昨日倍賞さんの講演会に行かせていただきました。
あちらにあった書き起こし素晴らしいですね、ご記憶だけであそこまで書かれたんですか??
昨日は自分もできるだけ早めに会場入って、前のほうで生の倍賞千恵子さんを拝見できたんですが
倍賞さんお元気でお綺麗でしたね。オフホワイトの煌めくドレスで凛としたお姿で
穏やかながらも軽妙でしっかりした語りで、時折くだけた冗談シャレも交えたコメント返しぶり。73歳であれは充分若々しいと思いました
あちらに書いてあった会話進行役の司会女性、あれは確かにちょっとクセある人でしたね。
自分の手元に持ったメモ進行ありきな話題の進め方で、自分の話しぶりにも酔いすぎてるような・・・
場内がだいぶご年配の方達で(平均年齢層70歳代くらいでしたよね昨日の会場w 曜日時間的にも当たり前か・・・)
とりあえず何にでも笑ってくださるユルめのお客様層でしたし、なにより倍賞さんがリアルに壇上に居て話してる幸せ感がハンパないので
妙な司会者も二の次としてあの場では大目に見られてた感じでしたね。
前半の「遥かなる」上映も会場かなり盛り上がってましたよねぇ
ハナ肇や武田鉄矢のコメディシーンにも皆さん初見??って感じなほど1つ1つ初めてで驚いたような爆笑リアクション起きてて
(吉岡秀隆が聞いてきた健さんの名前忘れたって言うくらいでもけっこうな爆笑)
渥美さんやムツゴロウ氏が登場すると小さな声で「あらァ〜…!」とかw競馬大会会場に刑事たちが現れると本当に不穏に「ザワ・・・ ザワ・・・」みたいなw
とにかく反応良すぎの高齢オジさまオバさま方々の客席風景でしたけど
何よりこの上映終わった後このスクリーンの倍賞さんの本物が生で登場するって高揚感が
余計そんなテンション高めにさせてたのかもしれないですね。自分もそうでしたが(笑) それと普段はデジタルリマスター映像で見慣れてたので、昨日は古めかしいノイズたっぷりノーリマスターフィルム映写というのがまたw
逆に味があって新鮮でもありましたけど
余談なんですが昨日の会場、マスコミ関係が取材に来てる様子とかあんまりありませんでしたよね。
あれからどこかのニュース媒体に倍賞さんがコメントした件が取り上げられてる様子もなく、少し意外だったんですが
あと確かに倍賞さんのトーク時間、事前告知されてたよりはちょっと短かったような印象でしたけど
終わったのは終了予定4時を10分ほど過ぎてたし、事前パンフの「上映時間96分」って記載が元々おかしかったんですね。
(昨日の場内アナウンスでは124分上映って改めて言ってましたし)
倍賞さんが登場してトークは45分ほどでしたが、テレビのようなCM休憩もなく話し続け通し45分だと
あれぐらいが倍賞さんにもお客さん側もダレずに疲れない範囲内だったのかもしれないですね。
たしかに健さんについてもっともっと聞いてみたかったですけど。
同じく共演経験あった菅原文太さんのことも挙げながら人とのお別れや人生観について語られたのは貴重でしたね >>680
お疲れ様でした
会場が暖かいムードで良かった
好奇の目で見られたらかわいそうだなと心配してたので >>680
ここのスレの存在知らなかったもんで、【黄色いハンカチ】のほうに書き込んでしまいました。
倍賞さんの若い頃が凄いかわいかったので、ちょっと軽いショックを覚えたのは確かです。
でも綺麗であることは変わりないですが。
一応メモしてたので、ある程度のレポはできました。参加できなかった人はヤキモキするでしょうし、
倍賞さんも高齢だし、今のうちに生の声を聞いておかないと後悔することになると思いました。
実はこの【山の呼び声】だけは未見だったのです。 他はだいたい観てたのに、何故か食わず嫌いでしたね。
もっと早く観ておけばよかったです。
倍賞さんが別海町に別荘を建てたのも頷けますね。【民子】の牧場から10キロも離れてないようですから。 >>680素敵なレポありがとうございます。読んでいて
観客達は「よみうり文化センター」の会員が多かったのかな?って思いました。
リアクション良すぎw 山田洋次監督のDVDマガジンシリーズ、【山の呼び声】を買った。1600円だったけど、知らない情報もあって満足。
オープニングで夏になって健さんが再び線路を歩いてくるシーンで、【高倉健】と名前が出てくるところ、かっこいいな。 健さんが「人殺して警察に追われてるんです。」て倍賞さんに告白した夜、
寝静まった頃に、健さんが玄関のドアをノックし続ける。
倍賞さん「誰?」
健さん「俺です。」
倍賞さん「中に入って、カギ締めて。」
これって、倍賞さんは健さんがヤリに来てくれた!って解釈したって事でOK?
だけど、「奥さん!牛の様子がおかしいんだ、酷く苦しがってる!」
って言われて、泣いちゃったの?
自分が女として見られていない…そう思って泣いちゃったの? それは健さんが思いとどまって、牧場に居てくれると思ったのに、
牛の様子がおかしい、って言われてガッカリしたんやろ。 >>687
なんかそのしょーもない妙〜な解釈論の投げ込み・・・
「黄色いハンカチ」スレのほうで散々荒らしてる頭おかしい奴じゃないよね?
こっちのスレでもとか勘弁してね? >>687
上はそれでOK。
下は「色々な思いが込み上げてきて泣いた」程度でいいんじゃないか?
以上。 ノックの対応件に関しては
惚れた男と別れの前夜に床を共にしようっていう当たり前の流れやん
わざわざ「鍵締めて」って言わせたのはそういう意味やぞ
健さんの目的は違ったけど DVDマガジンの小冊子の中に書いてたエピソードに、
倍賞さんが吉岡君と心を通わせるために、一緒に風呂に入ったって。
後年、吉岡君はとてもいやだったと述懐したらしい。
倍賞さんのおっぱいとか見たんだな。羨ましい。 >>692
そうやたらアホな断言してみせて
「どうして?どうしてそうじゃないって言い切れるの??そうじゃないって証拠がどこかにあるの??」
でまた引き起こさせるんですね煽り合いを。
よくまぁ飽きないもんだね悪趣味な遊び >>694
誰と勘違いしてるのか知らねえけど凄い妄想やな
薬飲んでさっさと寝た方がいいんじゃねえの 戻ってきた耕作家に入れるのに付け加えた程度の「中入って鍵締めて」
→ヤリたがってるこの女これからヤろうとしてる
あの他愛ない声掛けにいちいち民子が発情してる濡れ濡れオンナとか見なしてる奴って童貞こじらせてんの 呆れた・・・
あのシーンは民子が「特別な思い(=健さんと結ばれようとする)」で健さんを家に入れた
重要な場面なのに今さら否定するゆとり馬鹿がいるのか・・・
まあそのうち当時の監督のインタビューやら手に入るから馬鹿にも分かるよう資料にしてあげるけど・・・ こらぁ!そこの牛のクソ運び!つぃっとこっちさ来い!
ズルッ
あぁぁぁあ!! 牛の糞さ踏んでしもだぁ〜 美津子はお腹いっぱいなので、千恵子のおっぱいが見られる映画を教えてください >>699
伊集院が、たけしのこと純くんと呼んどる 感動的なラストシーン
民子は虻田の世話になると告げる
民子への想いが捨てられない虻田は民子をレイプ
武志に異父弟が生まれる。
虻田の激しいSEXに男日照りだった民子はメロメロに。
虻田兄弟商会を経営する虻田は金もある。
民子は1年とまたず、虻田と再婚していた… でもさあ、二人とも連れ添い亡くして2年足らずなんだよね。
まだ若いし後添えが必要なのもわかるけど微妙な年月だな。
特に義兄一家は複雑だろうなw
前科者でなければ、肩の荷が降りてホッとしたかもしれないが。 >>705
そこなんだよね。
酪農家を辞めずにいれば、耕作が出所後も映画の中の時系列が再構築され、
ふたりは結婚するだろう。
しかし酪農家を辞めて、街に出て働いている民子。
耕作が前科者として出所後、まともな職に就けるだろうか?
従兄弟として登場した鉄也が
「あの姉さん、なんか…可哀想なんだよな」
と言うように不幸が付きまとう。
虻田商会社長夫人に収まれば、割烹・オホーツクの女将として幸福な人生が
待っている…
虻田の男気と顔の広さを市街地暮らしで知るにつけ、思いは虻田に傾く気がする。 >>706
そこは虻さん男に惚れた男に生まれ変わったからないと思うな〜 >>706
心配せんでも酪農家は人出不足だから、他の酪農家ですぐ雇ってくれる。 >>706
民子は出所後の田島の再就職が難しければ
何が何でもどうにかして私が養ってやる位の決意と気概で待つと思うよ
待ってくれている人が居るとはどん底の健さんにとって倍賞さんは女神だな、まったく 民子さんは結構情熱家だよね。
夫と死別後2年足らずで別の男に想いを告げるために
護送列車に乗り込んだり行動的だ。
その夫とも駆け落ち婚でなかなかのやり手。 >>710
民子三部作の最終作が「遥かなる山の呼び声」
だけれど、実質は第2作「故郷」だけは在日の話だっけ?苗字が「風見」じゃない。
第1作の「家族」は井川久志が夫役。
貧乏な九州の炭鉱府から、北海道の開拓部落へ行こうという話。義理の父は笠智衆。
民子は北海道への旅費を自分に懸想する男に色仕掛けでせまり金を借りる(事実上詐欺と言うか、返す気はない)
この辺りでも「火の国の女」が演出されている。
因みに開拓部落到着のその日、大歓迎会を受け、笠智衆はとても喜ぶ。
翌朝、笠智衆は亡くなっており「自分たちは幸福になるためにここまで来たのではなかったのか?」
と嘆く。
しかし、その時民子の御中には新しい生命が宿っていた… でend
開拓部落で酪農家になり苗字も「風見」だから、この後日談が「遥かなる山の呼び声」なんだよね。
最後のシーンで「黄色いハンカチ」を渡すものだから一部のにわかファンの間では
「幸福の黄色いハンカチ」と関係があると思っている人がいるらしいけど、時系列的にも
姓名も、職業も全く違う関連のない作品。黄色いハンカチはちょっとしたファンサービスって事だろう あのラストのハンカチのシーンについて高倉健は否定的だったってどこかで読んだけどな >>712
「泣け!」と主張する山田洋次
「男はこのくらいの事では泣かない。」という高倉健
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山田洋次の性格の陰湿さは有名
まぁ出会ったことはないけれど、ここ最近NHKのドキュメンタリー各種で陰湿な性格が
見て取れる。
@渥美清は本当に「寅さん」だけに拘っていたのか?
このドキュメンタリーは渥美清の付き人や友人たちが皆口をそろえて「ほかの役をやりたがっていた。」
と具体的な行動まで示して話をしているのに
「渥美さんは、あくまで『寅さん』に拘りたいと言っていたね。」と一人だけ真逆の発言
A高倉健さん死去のコメント
「こういう役を演じて欲しいんですと僕が言ったら『僕は体をいつあけておけばいいですか?』と言ってくれた。
送る自分に対して『今日は僕にとってとても素敵な日です!』と頭を下げていった。」
とまるで自分が俳優:高倉健の生みの親であるかのような老害発言
B晩年の渥美清は、付き人に
「あの男は米一つ食べるのだって、口の中で米をタテに噛んだり、ヨコに噛んだり自由自在に噛むんだよ。
その位平気で出来るから、頭の中が変に利口なんだよ。」
と苦々しげに語っていたのも有名。 >>713
なんでもそう悪意を持って曲解するオマエの方がずっと陰湿 これは良かった。
男はつらいよ好きな人には合う
ハナがいきなり源公化したのは違和感あったけど
お金の受渡しシーンが妙に多かった
駅弁のお茶の容器は今もあんのかな 昔の駅弁のお茶は趣があったなあ
あのちょっとチープな容器とか DVD高い金出して買ったのに、昨日のBSフジの方がノーカット版なんだな
DVDにはないシーンがいっぱいあった。
まぁ保存版としてHDDに保存するけれど、HDD買い換えたらoutだよね。
DVDも「デジタルリマスター版」となっているけれど、やはりHV画質のBSフジの方が
画質も色合いも良かった。
本編に入る前の「ありがとう 高倉健さん」には泣いた。
フジよ、チョンコロに尻尾振るのはこれで終わりにしろや >DVD高い金出して買ったのに
てめえは最高級のバカ
ようつべで全篇見れるのも知らなかったのかw >>720
719さんは貴方とは次元が違いますから
コジキと一緒にしてはいけない ようつべで映画を見て満足してる乞食のほうがもっとバカだけどなw 無駄なお金を使う世間知らずの低能児どもは社会に出て苦労するだけ >>719
えっ、DVDのほうが尺が足りないの?
どこの部分がカットなのか教えてほしい。 そういえば、今日TBSラジオの【たまむすび】で赤江珠緒が【山の呼び声】を観て感動したってね。
吉岡君がかわいい、と。カンニング竹山はハナ肇の演技が好きで、いつかあんなおじさんになりたい、だと。 おじさん出ていくんだって。 うそ… ねえ うそだ… だっけ。あれ涙腺プシャー。 >>727
牛飼いを辞めた母と一緒に街にでた吉岡秀隆
しかし、この1年半後に
今度は父親と妹と3人で再び北海道の山奥で暮らすことになるのだった 武志に子供の頃の話しをする健さんとか良い場面が多々あるのだけど、
この場面必要か?と思うところがあるのが個人的には残念。
ちなみに、最後のハンカチ渡すところと、無駄に長い健さんの乗馬シーンは早送り。 渥美清の出番はあくまでもサービス
あまりにも暗い内容なので見てる側に息抜きをさせるため 最後のハンカチ〜は二人に接点持たせて視覚的安堵感を観客に与えるもの
観客は年配が多いからね
あくまで大衆娯楽だから おばちゃんは警察に何を相談しに来てたの?民事不介入だと言われてたけど。 あ、幸福の黄色いハンカチスレと間違った。申し訳ない。 男はつらいよもだけど、朝間さんと洋次の脚本の比率ってどうなってるんだろう
ほとんどどっちかが書いてるんだろうが 草競馬で健さんが騎乗してるユカ号と一緒に走ってる馬がロッキード号 w ポニーだっけ?
健さんのようなごつい体格してるのは不利なんじゃないの 俺が山田洋次だったら鉄也が筆下ろしをススキノのトルコに行く場面でトルコの店員かポン引きを渥美清にやらしたいね 草競馬シーンは「無法松の一生」の運動会シーンを思い出した
殆ど同じスチュエーション >>717
近所に手造り野菜ジュースをアレに入れて売ってるパン屋がある
容器自体は間違いなく今もある 田島耕作は兄さんは教師のインテリか。だからどこか上品そうな雰囲気がある。 こんな男臭さムンムンのいい男
Tシャツからも分かる熱い胸板
足長いし、無駄なこと言わないし子供可愛がるし
男が謎を秘めてることは分かるけれど、女一人の家にこんな男が住み着いたら
もう、文句なく魅かれて「抱かれたい」って思ってしまう
こんな男の体躯を全身から発散させてる俳優は今ちょっと見当たらない
だからこそ高倉健は唯一無二の最後のスクリーン俳優だったと改めて思う 高倉健さんの出演映画の中で一番好きだ。
降旗監督は「プロモーションビデオ」としての「高倉健」を撮影するのは上手だが、
作品の内容は薄っぺらい上に、原作レイプが甚だしい。
「鉄道員」なんて原作の乙松と健さんでは違いすぎる。閑話休題。
今日は12月10日だ。あと数日で12月14日がやって来る訳だ。言うまでもない赤穂浪士の討ち入りである。
高倉健&市川昆&東宝映画100周年記念作品「四十七人の刺客」は高倉健さんの黒歴史なのだろうか?
「おのおのがた、まいろうか?」ではなく、「今日、これから…吉良を殺す!」
もう、このセリフだけでも???なんだけど、吉良の屋敷が「風雲たけし城」になってたりとシッチャカメッチャカ!
でも…高倉健 唯一の時代劇なんじゃないか?
次期もちょうど良いのに「四十七人の刺客」が追悼番組として放送されない事に違和感だなぁ〜 >>746
「四十七人の刺客」は、12月7日BSで遙かなる山の呼び声と同時に放送された。
健さんの時代劇は他にもある。宮本武蔵で佐々木小次郎、動乱で226事件、
宮本武蔵は昨年、動乱は11月6日、いずれもBSで放送された。 >>746
>でも…高倉健 唯一の時代劇なんじゃないか?
おいおい、時代劇は何本も出てるだろーがw
まさか佐々木小次郎すら知らんのか? >>743
ホモはカンベンしてくれって健さんも言ってたじゃん >>743
そのおかげでたけし根無し草になっちまった
広大な牧場の正統後継者だったのに・・・
カッコ良過ぎるおっちゃんも考えもんだ 初期の半二枚目役の映画を見てみたい
ひばりと共演した映画などもね
ひばりは大嫌いだが、若かりし頃の健さんの姿を見たい 若い頃は健さんがキレて旅に出てしまうくらい撮影で忙しかったから、映画はたくさんあるよね 健さんが生前に明かしたことでは205本の映画のうち一番気に入っているのが
「八甲田山」だそうです。 >>754
それは違うんじゃね? 健さんが一番気に入ってるシーンが【八甲田山】のなかの
秋吉久美子に対して敬礼!するところ。
作品として【八甲田山】が一番いいというわけではない。 >>755
昨日発売の文芸春秋に書いてあるらしいよ。最後の手記だそうですが。 終盤、健さんを連行する刑事の二人、長さん(下川辰平)と朝日印刷の工員さん(笠井一彦)だった。
朝日印刷の人、『黄色いハンカチ』じゃ、検問で健さんを連行する警官もしていたな。 終盤、健さんを連行する刑事の二人、長さん(下川辰平)と朝日印刷の工員さん(笠井一彦)だった。
朝日印刷の人、『黄色いハンカチ』じゃ、検問で健さんを連行する警官もしていたな。 >>757-758
重複しちゃいました。スミマセン。 何年か前に、健さんが愛車のベンツ盗まれたっていう事件があったじゃない?
あの時、報道では盗まれた場所は一流ホテル(オークラだったか、帝国ホテルだったか失念)の駐車場。
健さんはベンツが盗まれる数年前から、そのホテルで暮らしていたと報道されて、健さん自身が
「自分も年齢が年齢だから、何があってもおかしくない。家政婦雇って自宅でも良いけれど、ホテルの方が
気が楽だし、毎日部屋を訪問してくれるから病気になった時も心強いし。」
みたいな事を言っていると稔待さんが話していた記憶がある。
「だから俺も家に3ヶ月帰ってない。石倉三郎と健さんの部屋に行ってワイワイやるのが楽しい。」
と。
入院前まで健さんはホテル暮らしを続けていたのかな? 中華料理屋さんじゃないの
祭壇も立ててそこにミスターも来たらしいから 11年近く前に勃ったスレで800もレスつかないのかよwwww
って、この映画かなりイイよな
デパートのコーヒー売り場の店員が言ってた 「あんた、函館の田島さんじゃないか」の刑事(園田裕久さん)は
『男はつらいよ』にも数本出ている。『寅次郎心の旅路』で柄本明さんの上司役。
「首から下が似ているが人相がいまいち」というのは別人という判断だろうに
祭りでも張り込んで、ある朝パトカーで迎えに行くというのは、いささか不思議。 リメイク版考えた
高倉健 → 渡辺謙
倍賞千恵子 → 深津絵里 or 仲間由紀恵
吉岡秀隆 → 鈴木福
ハナ肇 → 立川談春
武田鉄矢 → 伊藤淳史
木の葉のこ → 貫地谷しほり
う〜ん 我ながらいい配役だ
山田監督是非ご一考を
もしハリウッドがリメイクしたいと申し出たら
健さん役はラッセルクロウ
倍賞さんはケイトブランシェットで トルコ風呂で熱責め、パンティーの辻売り、
肥溜めの掛け合い、陰毛入りおむすび >>767
最悪
ただひたすら最悪
センス無さ過ぎ リメイク版、かなり難しいでしょう。設定が同じなら無理でしょう。
ご主人のいなくなった女性が子供と牧場をするというのは99%あり得ません。
当時この映画を撮る前に、山田監督がシナリオを酪農家に話して意見をいただいたという
経緯があり、女性が牧場をやりくりしている例がないと話されています。
また牧場探しも容易ではなかったそうです。
現代版の設定であるなら女性がオーナーという形になり、従業員が多数いるということになるんでしょう。
話の構成がかなり難しいと思うが? かつて健さん映画では見たこともなかったほどの大粒の涙。いわば号泣シーンだ。実は健さんは、撮影の時、「こんな大粒の涙は流したくない」と言って抵抗したらしい。自分の流儀に反するというのである。
ところが、山田監督は「どうしてもやってくれ」と言う。「やったら、もう監督の映画には出ませんよ」。「いや、やってくれ」。それをやったから、このコンビは解消したというのである。 >>774
健さんが涙を流した映画は他にもあり八甲田山が有名。
この時は寒さのせいか涙と鼻水まで出ている。
自分流儀に反するという意味は、感情から演技に入ろうとする健さんには、
監督の繊細な演出に短時間でそれをすることに抵抗を感じたのではないかと思う。 コーヒー好きと言う設定は、実際の健さんから得た設定かな なんで最後は嗚咽しなかったのか
見終わった直後そこだけが不満だった
あんな泣き方じゃ観客に響かないわ
そうか自分の流儀に反するのか。。
やっぱ大した役者じゃないわ高倉健って そもそも賠償さんのこと好きになってたの?子どもはなついてたが。
賠償さんの片想いだとしてもおかしくない。それがわからないうちに何で泣かせるのかわからない。 BS-TBS 毎週日曜 23:00〜23:30 倉本聰 みんな子どもだった
2015年1月ゲスト 倍賞千恵子 >>775
八甲田山のオーラスの話ならば号泣のわけは
撮影的に別にいなくてもいい棺の中に欣也がちゃんといたかららしいね
まーそれ言ってたの武田鉄矢だけど・・ >>781
それ言ったの北大路欣也さん自身だよ、NHK2014/11/23特番だったっけ? >>782
時間的に微妙だけど鉄矢も「ワイドなショ―」言ってた
欣也さんのほうが先だといいね、鉄矢が言ったらあかんがな 武田鉄矢のコメントって時々変なのがある。
「共演したのは200本以上出演されたうちの1本だけ。
でも、この1本は私には200本の値打ちがあります。
もう一度、山田監督と組んで、出してもらいたかった」(出典:夕刊フジ)
言いたいことはわかっているんだけど、
共演したのは「幸福の黄色いハンカチ」「遙かなる山の呼び声」「駅〜station」
「居酒屋兆治」「刑事物語」の5本もあるんじゃ。 別撮りだから武田の中では“共演”としてカウントしていないとか? >>786
別撮りじゃないよ。「遙かなる山の呼び声」では
民子「紹介しておく、こちらが手伝ってもらっている田島さん」
武田「こんにちは」健さんは軽くお辞儀
「駅〜station」では列車の同じ座席で二人で寝ている。
それも頭と頭をふれあって。 鬱病告白したんじゃなかったっけ?
数年前はなまるで自分に何の関係も脈略もない「風雪ながれ旅」の歌詞を
(フリップに起こして)あの口調で解説し大絶賛した時 ん? 思うた テツヤとか赤信号のナベさんとかふとした時に見せる目つきが
どこか寂しそうに感じてはいたが 鬱は甘え
戦後の厳しい時期なんてみんなゴチャゴチャ言わんと真っ黒に
なって働いていた なんか辛いことがあるとすぐウツとか言って逃げる奴が増えた
辛いことを乗り越えるのが人間だよ 鬱病になった知り合いいるけど
そんな甘いもんと違うぞ 自称鬱と書いてるのが理解できない人へ
「アタシって鬱なのよねぇ〜」
「マジぃ〜?」
「マジ本気ぃ〜」 高円寺図書館で無料上映されてたんで見た
武田の新妻・木の葉のこっていう女優が可愛かったんで検索したらおばさん過ぎて
しかも自撮画像痛かった
内容は幸福の黄色いハンカチよりスキだな リドリー・スコット監督が語る「ブラック・レイン」撮影裏話
・高倉健は役柄そのままの誠実な人物だった。彼はどこかの本人が所有する小さな島に住んでいるらしい ハワイ
甲斐小淵沢
福岡県糸島市芥屋
それ以外に未だ知られざる所有地が有ったのか? 木の葉のこは「アッコの噂のチャンネル」で知った。デストロイヤー、タモリ、所ジョージもいた。 木の葉のこは、昭和のテレビの人気者だったじゃないか 10年以上ぶりに観てるが、やはりいいわ。
渥美清の「人工授精師の近藤さん」てだけで笑える。 昨日初めて観たが、へなちょこ野郎としては1番感情移入できるのはハナさんかな
日常でも男所帯だったりすると一度立場失った者は、あの開き直れるある意味の
潔さとか図太さって必要なんだよね
後半になるにつれ、ヘタするとそのまま民子と結ばれても良いくらいのカッコ良さ
や可愛さすらあった 何という糞レス。そんな嘘言って誰の何の得になるというのか。
今BSでやってる「男はつらいよ」にハマり、山田洋次を追ってみたくなり、
この作品に至った。
先日観たのは「馬鹿が戦車でやってくる」。若き日のハナ肇の高笑いのシーンで大爆笑。
今後は「幸福の黄色いハンカチ」鑑賞予定。 相手がケンカが強いとわかると態度豹変、しかも自分はやらず弟たちに命令
民子が入院中の牧場の手伝いに来ても、ほとんど健さんや弟たちにやらせて自分は寝そべってる
実際いたら人格最低の嫌な野郎だ 少なくとも監督が描きたかった人物像はそんなじゃないからw
お調子者で根はバカだが言えば解るいい奴ってとこだろ 今WOWでの放送をボンヤリ見ていて気づいたんだが、
健さんが再び現れてここで働かせてくれと申し出るシーン、
民子がさりげなく胸元の乱れを気にする演出があるのな。
この時点で民子は健さんに性的な魅力を感じているという暗示だな。
女は、そういうものを感じている自分を出すのが恥ずかしくて、
気づかずに胸元の乱れなど直すしぐさになるものだ。 直すしぐさになるものだ。×
直すしぐさをするものだ。訂正、失敬。 >>791
>>793
戦時中とか戦後の大変な時期に、「いま精神的に参ってるから
サボるわ」みたいなことを言っていた奴はいなかっただろうなw
とりまく環境や生活の大変さは今よりもずっと過酷だったと思うが 高倉が馬の乗り方教えて走り出した時
それを見る吉岡の立ち姿が子供とは思えないジジ臭さ >>815
この映画の唯一の疑問点。
「2500円出せ」「え〜!、そんなに・・」はアドリブだったんだろうか?
吉岡くんの反応があまりに自然すぎるので。 冬はYG帽かぶってたのに、夏になったらカープフアンになってた武志w 最初に訪ねた雷雨の晩、高倉さん相変わらずうまそうに熱々のスープ飲むなぁw
黄色いハンカチのしょうゆラーメン以上に >>817
健さんのアドリブってどこかで読んだよ
この吉岡秀隆は本当に可愛いし上手いよね この映画の健さんくらいの歳になれば、ガキにありがたい人生訓を聴かせて納得させ、朝から夕方まで肉体労働しても平気な人間になりたい と思ってました。
でも自分には無理でした。 幸福や駅より、こっちの方が好いよ。
実際、ご両人は噂になったこともあるんだろ。 この映画のように女の部屋に転がり込んで、最後は いかないで って言われたい。男の夢やな。 借金しといて返せないで自殺、貸した方はそりゃ文句ぐらい言いたくなるわな。
それでカッとして殺して、自首もせずに逃亡。
あちこち逃げ廻って死んだ嫁が喜ぶか?
いっそ倍賞に「人を殺したなんて・・・ロマンチックだわ!」くらい言わせろやw あらためてみてみるとするよ。
倍賞さんは、健さんの一周忌になってようやく重い口を開き出したね。。。
しかし、似合いのカップルだと思うけどな。。。 虻田三兄弟も危なかったな
もうちょっと追い込んでたらカッとなって・・・ 健さんが出所してくるまで民子のご飯付きで居候
でもガキが邪魔だなあ 牛小屋か馬小屋で寝泊まりするんじゃ、3日ももたないだろうな? お兄ちゃんが網走の牧場で、3日目に寝込んでしまって、私が迎えに行ったことがあったもの 幸せ感一杯の民子が「出て行く。」と言う耕作の言葉にうろたえる場面。
かわいそう過ぎた。今までの苦労が報われて、人並みの幸せがすぐそこに来ていたのに。
しかし最後の列車内のシーンで救われた。 >>853
ラストのくだりは、落語の人情噺みたいで極めて古典的だけど
日本人のメンタリティには、いちばんしみる
キザに去っていく健さんよりこっちのほうがいい >>853
あの魔法瓶にお湯を「ジョーーー」と入れる音が民子の心情を全て描いている。
印象に残る名シーンだと思う。 高倉健出演作品としてはトップ3には間違いなく入る作品だな
邦画恋愛作品としてもトップクラスに入る傑作
ベッドシーンどころかキスすらしていないのに
そんなものなくても愛は描けるってことだわな 前半の
高倉「いくらでもいいんです、食べさしてもらえれば」
倍賞「そんなぁ・・・」(髪を気にする)
この仕草は最近の女優で出来る人はいないだろうな。 昨日BS日テレで見た。
数年前にレンタルDVDで見たはずなんだが
なぜか終盤の裁判のシーン(2年以上4年以下の刑が確定される)の記憶が欠落しており
今回「あれっ、けっこう判決が軽かったんだな」と再認識した次第。 賠償さんの腰に手をやって遠くを見るシーン、いいよね。
ちょっと色気もあるし、人妻(元を含めて)である事を一瞬にして描いている。
未婚の女性はやらないでしょう?、ああいうポーズ。 その通りだと思う。
腰を曲げて、「く」の字になるような肉体労働をすると、年齢とともに
体をおこす時は、腰に手を当てて体をおこすようになる。
極端に言えば、高齢になり体をおこさなくなると、「く」の字のまま腰が曲がった状態になる。
民子は庭の何かを収穫して体をおこした。そういうシーンだと思う。 民子の表情がだんだん柔らかくなっていくような気がする
はじめの頃はどことなくいつも疲れたような雰囲気でとっつきにくい人って印象がある
でも武田鉄矢がやってきた頃にはだいぶ丸くなったようような
これは俺がそう感じただけなのか、あるいは意図された演出なのか? そういえば「幸福の黄色いハンカチ」でも賠償さん、やってたね、腰に手をやってまぶしそうに遠くを見るポーズ。
「ハンカチ」の時の目線の先は家の前の鯉のぼりの柱だった。 健さんの乗馬シーンで
スローモーションを使ったり仰々しいBGM使ったりしてる。
全否定するつもりはないが、なんというか、唐突感は
否めなかった 懲役3年以上5年以下の判決って実際あるの?何か中途半端な判決。 この題名、ある外国映画の主題曲と
同じなんだよね。 イーストウッドのパーフェクトワールドの元ネタというのは本当ですか? 倍賞さん「中入って、鍵かけて。」
しかし、健さんが牛の件で来たことを知った倍賞さんの表情・・
女から仕事人に戻る(戻らされた)さま・・
これが演技なのか
倍賞ファンになりました
倍賞ファンになりました 遙かなる山の呼び声」の出演が決まって「久しぶりに山田洋次作品に出られることになった。オレ、高倉健と倍賞千恵子を取り合う役なんだ」と犬塚弘にうれしそうに語っていたと
病床ではずっと山田洋次を待っていて、死の間際で見舞いに来た山田洋次と倍賞千恵子に、蚊の鳴くような声で泣きながら「ありがとうございます。一度謝ろうと思っていたんだ」「チーちゃんも先生を大切にね」
なべおさみは、人を謝らせても自分が頭を下げたことはなかったハナが素直になったのは死を悟っていたからだろうと語っている NHK「ファミリーヒストリー」〜大竹しのぶさんの回に、大竹恵さんが出演
されていた。再放送は2月2日0時15分〜 、『昭和残侠伝』シリーズの第8作で高倉健と共演。ともに佐伯清監督の作品だった。
〈佐伯(清)先生は僕を買ってくれて、『昭和残侠伝 吼えろ唐獅子』ですごくいい役をくださいましてね。僕も意気に感じて頑張ったんです。初号試写(完成後、スタッフが最初に観る上映会)の日、映画が終わって、場内が明るくなるとみんな手を叩いてくれて……ホッとしました。
すると健さんが、「弘樹ちゃん、よかったねぇ。女遊びすると、お芝居うまくなるんだね」とこう言ったんです。初号試写ですから撮影所長以下全部いるわけですよ。場内が静まり返りましてね。
そんななか、佐伯先生が、「高倉君、『弘樹ちゃんうまくなったねぇ』だけでいいんだよ。
そのあとのセリフはいらないよ」ってパーンって言ってくださったんです。みんないる前でですよ。健さん主役ですよ。「キミ、器がちっちゃいねえ」って。
前にもお話ししましたように、僕は鶴田浩二さんに似ていたから本当に可愛がられました。そうすると、健さんからすると(僕は)余計なんですね。
昔っから東映ってところは二本立てでやってきた。片岡千恵蔵×市川右太衛門。大川橋蔵×中村錦之助。鶴田浩二×高倉健。両雄がならび立ってきた会社なわけです。
僕は鶴田派だったから、健さんは自分のセリフをいきなり僕にフってきたり、試写会で揶揄したりするんです。鶴田のおっさんはからかいますけどストレート、
文ちゃんも芝居にあれこれ言いますが男らしい。
でも、健さんはものすごくバリアを張る人で、ぜんぜん男らしくない。男高倉健≠ヘまったくの虚像です〉 ――日本には、結局何回来たんですか。
正男:5回だと思います。日本では新橋第一ホテルによく宿泊し、
夜おでんを食べに行きました。おでん屋は銀座に近い一軒家でした。新橋駅に近い店でした。
――「お多幸」とか言いましたか? そういう名前の店が新橋の近くにあります。それと、赤坂に通ったそうですが?
正男:忘れましたね。新宿では焼肉の「瀬里奈」によく行きました。
赤坂の高級クラブは特別な場所です。そこは民団系、総連系、一般の日本人もいます。
みんなが一緒になって歌を歌い、お酒を飲んでいた。いつかこういうふうに壁がなくなればいいと思ったものです。
その他には熱海の温泉にも行きましたよ。「石亭」という名前でしたね。お風呂がすばらしく、忘れられません。
その後もスイスなどで温泉に行きましたが、日本で入った温泉にはかなわなかった。
――なぜ日本に5回も来たんですか。
正男:日本文化に小さい時から関心があったからです。
高倉健、真田広之の映画をよく見ました。全般的に日本の文化に関心があったんです。 2017年08月17日(木) BS日テレ 22:00〜23:00
深層NEWS
倍賞千恵子未来へ伝言 寅さんと健さんと昭和
【ゲスト】 倍賞千恵子(女優)
ttp://www.bs4.jp/shinsou/
昭和から平成、そして未来…
変わりゆく時代の中で私たち日本人は何を失ってしまったのか?
古き良き人情や家族、人と人とのつながりを渥美清さん、
高倉健さんを通して映画女優・倍賞千恵子さんが語る。 入盆前の8月9日、斯界に訃報が駆け巡った。その前日、山口組初代大石組組長の大石誉夫(たかお)が、東京近郊の特別養護老人施設で急逝した。
死因は誤嚥性肺炎だった。
「大石は資金力にものを言わせて他団体にも金を貸し付け、手足を縛ってきた。六代目体制を築くにあたり、若頭の高山清司は大石の資金力を頼り、
大石が金を貸している大阪や九州のライバル組織を抑え込んできたのです。だから大石は顧問に退いても重要な役回りを担ってきたといえます」
“山口組芸能部長”の異名を持つ。大石は芸能界に太いパイプを築いてきた。私も何度か会ったことがあるが、初対面のときの言葉が印象に残っている。
「私と健さんは歳も近く、親しくさせてもらいました。私の息子が若くしてアメリカで亡くなり、それをずい分気にかけてくれていましてね。息子の命日になると、
わざわざ東京から岡山へ焼香にやって来てくれるようになりました。事前に電話一本もなく、付き人も連れず、一人で東京から岡山までポルシェを運転して
フラリと訪ねて来ましてね。そこまでしてくれる芸能人なんてほかに誰もいません」
言うまでもなく健さんとは高倉健のことだ。二人の関係については、8月29日刊行予定の『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』(講談社)に詳しく描いているが、 2017年9月6日 (水) 午後1:00〜午後2:52 (112分)
BSプレミアム シネマ
「プレイス・イン・ザ・ハート」 1984年アメリカ
ttps://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170906-10-21252
>大恐慌時代のテキサスの広大な大地を舞台に、夫を失ったあと、家族を守り、
>ひたむきに生きる女性と、彼女を取り巻く人々の姿を描き、家族愛、
>そして人間愛を美しい映像でうたい上げた感動作。
>「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン監督が自伝的な要素を交えて描いた作品で、
>主演のサリー・フィールドは2度目のアカデミー主演女優賞を受賞、
>これが本格的な映画出演となったジョン・マルコヴィッチの演技も絶賛された。
『遥かなる山の呼び声』と似てる映画なんだそうだ >>6
今日見たよ。
昼休み30分弱ずつ見てね。
そんなあんたがまさか40代後半になるとはおもわなんだ!!( ; ロ)゚ ゚ >>217
「シェーン」より先なら文句ない。
でもシェーンの俺が好きなところは
あの子供には両親がいて、
母親とシェーンのプラトニックな愛なんだけど
この父親が非常に良い人間なんだよな。
シェーンは絶対にこの父親を裏切れないし家族皆に最大限の感謝をしている。
その狭間にいるシェーンはこの家族を、
村を、守るために命を賭して戦うんだ。
いや、でも高倉健もすごく良いよ。
この作品は映画のヤマを大袈裟にしないところが大好きだ。
だからこそ風景もラストシーンも
いかされると思う。 >>224
その素人演技が良かったねぇ。
ムツゴロウもあんなに良い演技をするとは(必見)
>>225
2、3年前のことやしな。
まだ記憶新しいし。
でもまー……まー
>>229
…………まーおっしゃる通りだ(笑) シェーンを見た
噂に違わぬいい映画だったと思う
しかしながら心理描写の細かさ繊細さで言えばこちらのほうがいいのではとも思った 木の葉のこはどうやって出演したのだろうか
山田洋次がみつけたのかな… 1980年に公開された山田洋次監督の映画『遙かなる山の呼び声』が、38年の年月を経て、NHKでテレビドラマ化される。今秋、BSプレミアムで放送予定。原作映画で故・高倉健さんが演じた田島耕作役に阿部寛、
同・倍賞千恵子が演じた風見民子役に常盤貴子が決定している。5月〜6月にオール北海道ロケを予定している。 >>892
常盤貴子はなんか違う
中嶋朋子あたりだと視聴率取れないだろうし難しいな アベちゃんの幸福の黄色いハンカチはがっかりした・・・ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RJCNW 常盤では気高さと儚さと追い詰められた感が出ない
屈指の名台詞「行かないで、どこにも行かないで、、私寂しい」どうすんだ? 映画のラストシーンがいかに大事か
思い知らさた映画だった >>898
虻田もさぁ〜、弱りきってるところに漬け込んでうまく自分の女にできたもんだから
つい舞い上がってあんな悪趣味な事したんだろうけど健さん泣いて悔しがってたじゃん
男が、しかも健さんが人前で泣くってよっぽどの事だぞ、あの後の事考えると下手なホラーより怖いわ 「田岡親分の後を追うように興行に手を広げていた私に挨拶するように、興行関係者、もしくは田岡親分本人から勧めがあったのかもしれませんね。2歳違いと年齢も近く、あけっぴろげで物怖じしない健さんに、立場を超えていっぺんに魅せられました
一方の高倉も、大石氏の本拠・岡山周辺に撮影などの用がある度に訪ねてくるようになり、頻繁に親交を重ねることになった。
「健さんが宿泊するロケ地のホテルをその地の(山口組系)親分を通じて手配することもあった。あるとき、(愛媛県今治での)ロケが終わってホテルの自室に帰った健さんの部屋から悲鳴が聞こえてくるんです。
それも“助けてくれ! 出してくれ!”って哀願するような声で、部屋の戸をドンドン叩いてね
。いつもタレントにするように女性を部屋にあてがっただけなんですが、潔癖な健さんはまったく受け付けないんです 列車で連行されるシーンで刑事さんが買ってくれた駅弁に手を付けないが疑問だった。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
CTA 「シェーン」のラストを「銀嶺の果て」にしただけやん。 俳優の阿部寛と女優の常盤貴子が10月31日、東京・渋谷のNHKで単発ドラマ『遙かなる山の呼び声』(11月24日 後9:00 BSプレミアム)の試写会に出席した
2度目のオファーに阿部は「正直、非常にプレッシャーは大きかったです。健さんが演じた役をやるというのは、役者だったら誰もが断ると思うんですよね」と、自嘲気味に笑みを浮かべ
「健さんによって完成されている作品の雰囲気がある」とリメイクの難しさを指摘。
そんな阿部に2度目の決心をさせたのは、山田監督の存在だった。今回も山田監督が脚本に関わり、2018年版の脚本を任された坂口理子氏(映画『メアリと魔女の花』)とシナリオハンティングのために、舞台となる北海道中標津を再訪。
「結局、最後まで一番頑張っていたのは山田監督。最終的にせりふの大部分は山田監督が書かれて、愛情たっぷりの作品になりました」(松竹の亀井威氏 網走刑務所から脱走し、機関車の蒸気で火傷した南原宏治を見捨てた健さんが
倍賞千恵子の農場に立ち寄る所から始まるんだよね? いちおうドラマは録画予約
黄色いハンカチで思い切りバカにされたからな期待しない リメイク、基本的にオリジナルに忠実なトーンだった
役者さんもがんばってた
でもやっぱり違う(当たり前だが)
良くも悪くも健さんが象徴する昭和的な抑制がそのまま
では存在しえないことが最後のカタルシスをぼやかして
いるように思う
阿部寛の独白のナレーションを聞いたとき、それはない
だろ、と思ったな。あれ、必要かな ナレはいらなかった。
ポルシェはねーだろうハマーだろと思ってたらちゃんとハマーも用意してた 華奢な民子が酪農やってるからいいのに
ドスコイ体型じゃな あの民子じゃ風に飛ばされないべ…
民子が酪農続けるってのも違うよなあ 若いし体力あるし牛一万頭くらいなんとでもなりそうだよな。
黄色いハンカチ夏川結衣もそうだけど無茶苦茶健康的なのを持ってきてどうすんだ。 民子は倍賞さんの方が良かったけど、女としては倍賞さんより常盤貴子の方が好みだなw 遥かなる山の呼び声をやった時の倍賞千恵子は39歳、常盤貴子は46歳
常盤貴子の方が若く見えたな 幸福の黄色いハンカチだけプライムタイムに放映するnhk 期待してなかったけど結構です良かったよな
ただ人工受精士は登場させてほしかった 高倉健版に勝てるわけがないのは阿部も常盤もわかっていただろうけど、リメイクにしては頑張ったんじゃないかと
俺だけでも褒めてやりたいね
田島の殺人動機を変更してくると思ったけどそのままなのは驚いた ドラマは民子が耕作を全然警戒してないのがどうかなぁ…と そこは義父が同居していた違いもあるんじゃないか
最初から鹿笛渡して子供の警戒心取ったというのも早く受け入れる気持ちになった要因かもしれない
いずれにせよ映画よりも尺が短いから早めに物語を動かして行かなきゃ行けなかったからね >>923
リメイクにしては本当良かった
筧利夫も良かったし、高畑淳子も良かった
阿部ちゃんの幸せの黄色いハンカチみておけば良かったなー
またやらないかな ドラマクソ過ぎ
牛が病気のところで常磐がブツブツ説明するとか
新キャラのジジイが牛の心配せずに酒飲んでるし
筧はテンションに狂った学芸会だし
良いところ一つも無し >>921
常盤貴子は年取ってからの方が好き
この間の鶴瓶の番組のロケもすごい可愛かった 健さんが、オープニング物置きの中で食ってた食べ物は何ですか?
パンかまんじゅうみたいなヤツ? 常盤貴子は支那人、高畑淳子は朝鮮人なんだよ
チョンエチケーは三国人を使うのが大好きな反日朝鮮放送局 >>929
健さんというと食事シーンで
「幸せの黄色いハンカチ」が
語り継がれているが、
私はこっちのシーンも
好きです。
雨で冷え切った体に、
みそ汁とアツアツの蒸しパン。 >>931
なんでネット右翼ってすぐ外国人認定するんだろう
そんなに日本人を減らしたいかね リメイク版酷いね
山田洋次が脚本に参加しててさらにガッカリ
もう耄碌しちゃってるね リメイク版
途中までは諦めてみていたけど、さすがにラストの終わり方は無いだろう?
まったく余韻と言う物が無い終わり方だった。
ラストの裁判所のシーン
刑が確定後、阿部が出て行くときに常磐に一礼(または涙を流す)しなくちゃいけないだろ?
それが無いと常磐の出所まで待っている気持ちに阿部が答える気があるか視聴者は分からない。
常磐の独り相撲かもしれないじゃないか?、阿倍の反応するシーン(常磐への一礼など)が無いと。
(倍賞さんからハンカチをもらって泣いた=刑務所から帰ったら一緒になる承諾)やはり健さんの演技はすごかった。 今回のドラマ版の後であらためて倍賞民子を見返したけど、今回のは民子の心の変化があまり上手く描けてないような気がした
例えば、草競馬でレースに出る高倉のシャツの襟を直し終わったあとの倍賞の嬉しそうな表情を見てると、高倉を大切に想う気持ちが伝わってくる
そういう細かいところが短い時間では描けなかったのかも リメイク見てから初めて本家を見た
本家の素晴らしい出来に感動、特にラストシーン
昔の山田洋次監督は凄かったんだなあと一人納得
もちろん健さんも倍賞さんもね
リメイクで義父を入れたアイデアは良かったけど本家の良かった部分が無くなってて残念な出来だった 役に対する気持ちが違うよ、倍賞さんと常盤さんは。
映画版で俺がすごいと思ったシーンに倍賞さんの演技が多くあった。
特に腰を痛くして牛舎で倒れるところなんかクソだらけの牛舎(仔牛小屋)でハエがブンブン飛んでいた。
天下の大女優レベルの倍賞さんにこれをやらすのが山田洋次監督であり、それに答えるのが倍賞千恵子である。
常盤貴子さんに期待するのが無理っぽいか。。。 2014年12月に横浜でこの映画の上映会があったな
高倉健さんが亡くなった直後だし、ゲストに倍賞さんが来られると聞いて、どういう話をしてくれるのか
期待して行ったけど、司会の女がダメ過ぎて、健さんの話があまり聞けなかった。
ハナ肇のご臨終の時、山田監督と見舞いに行った話くらいだった ご存知の通り、1月3日18時からのドラマ版の再放送が中止になってしまいました。
再々放送が決まりましたら教えてくださると幸いです。 >>944
再放送のやり直し決定
BSプレミアム:2019年2月10日(日)午後2時30分から3時59分 >>945
おおっ!決まりましたか!ありがとうございます
ネットでチェックして万全を期します
最近、オリジナルの健さん版を家族で見たのですが、(たぶん4度目)
無茶苦茶盛り上がりましたね
いや、素晴らしかった
(マジで日本映画最高傑作かも 944、ご存知の通り、とは?
そんなに話題になってたの >>945
おい、何だよあのラストは。ラストで号泣させる映画がラストで大笑いしたわw
筧の野郎 ドラマリメイクを見た
阿部ちやんも常盤貴子も好きな役者なんだけど(ついでに筧も)、
やっぱり、、、、
昭和が色濃く残る時代の物語を平成の終わりに置き換えるのは
やっぱりしんどかったように思う
「行かないで」の演技は決して悪くはないけど
オリジナルの神がかったそれとは比べるのは酷だし、
ラストシーンにおいては、、、、
山田監督がオリジナルで酪農業のシビアすぎる当時の現実を描いたことへの
贖罪のような意識がリメイクドラマにはあって
それが結局オリジナルに対しての弱さになっているんじゃなかろうか また見逃してしまった…あり得ん…
↓でもまだチャンスあり。
BS4K:2019年3月6日(水)午後2時45分から4時14分
総合:2019年3月21日(木・祝)よる7時30分から8時53分(83分・再編集版) >>901
刑事さんは高倉健が手をつけないだろうことを分かってて
高倉の分の弁当とお茶を買ったんだよ。
それも会計課に経費請求はしないつもりで自腹で。
弁当を買ってくれた刑事さんの気持ちは十分に高倉に伝わった。 弁当食うって言ったら手錠はずしてくれたのかな?
あと、最後の列車のシーンで民子を二度見する健さんとカメラワークが最高 護送中に手錠外すなどというのはあり得ない
あと「ハンカチ渡していいですか?」と問われて
「いいよ」と言ってくれる刑事さんも普通はいないのでは
護送されたこともしたこともないからよく知らないけどw BSでは「樺太まで聞こえるかと思ったぜ」の台詞がカットされてた このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 5501日 19時間 38分 9秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
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