砂の器 Part.1
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学歴もなく田舎者の叩き上げの松本清張は、黛敏郎に代表される都会的な先端的文化人にコンプレックスを抱き、
彼らへの復讐のために「砂の器」を書いた。
してみると、田舎で報われない地味で栄誉にも無縁な人生を細々と送っていた貧乏強欲ジジイ三木謙一が
天才音楽家・和賀英良を貶めようとする物語には清張自身のゆがんだ自己イメージが投影されていたのだろう。
間違いない。 ミユキミユキミーユキミユキ
服地のミユキ紳士だったら知っている♬ >>134
御幸〜
ミユキテックス!
御幸〜
ファンシーテックス!
御幸〜御幸〜服地は御幸〜〜
チャーンチャチャーンチャチャッチャチャッチャチャ >>136
「喜びも悲しみも幾歳月」「キューポラのある街」
「赤頭巾ちゃん気をつけて」「大霊界ー死んだら驚いた」etc
まだまだいろいろありますよ 「題名のない音楽会」の黛敏郎ではなくて、「オーケストラがやって来た」の山本直純のような気もする>和賀のモデル 「男はつらいよ」の音楽やってた山本直純が超音波殺人やる可能性はないだろう。
むしろ芥川也寸志があやしい。
父親が非業の死を遂げたので、三木に強請られてもおかしくない。 >>141
映画版で?小説版で?
どっちもイメージ違うなあ
小説版は黛敏郎しか思い浮かばなかった 「大きいことはいいことだ、50円とはいいことだー♪」の
トボけた顔の森永エールチョコレートおじさんが
和賀英良のわけないだろJK 佐村河内守だろう。
「オマエほんとは自分で作曲してないだろう。世間にバラすぞ」
と三木に強請られてもおかしくない。 「鶴岡辺りで目が覚めちゃって」は、05:30頃と思われる 羽後亀田着は08:32
夜行が多かったから駅前の一膳飯屋もやってたんですね。
朝からカツ丼はともかく ああ、天国と地獄の中村伸郎(石丸専務)だわ
年代→商売 >>151
夜行列車降りて田舎町の駅前食堂で朝からカツ丼とサッポロの赤星
あの日本はもう存在してないんやね… >>154
あ!ビールあったの?
後で確認するわノシ >>154
(_ _;)
食堂車ね。朝からカツ丼に麦酒はないわな 昔のおっさんは朝からビールとか
昼食にビールとかよく飲んでたよね 和賀英良の顔割れについては子役との連続性には無理があるが、蒲田のバーのホステスが狭いテーブルの対面に座って和田に席を外してくれと言われたり別の若いホステスも水割りを持っていったりしてる。
食堂車の店員のコたちが和賀英良をサイン攻めにしていたことを考えれば蒲田のホステスたち事件時、それ以降全く和賀に気づかないのは少しおかしいかも知れない。 夜型のホステスさん達は「題名のない音楽会」の時間帯は寝てるのかもしれんw 俺がガキの頃の日曜日、テレビで午前は「題名のない音楽会」、午後は「オーケストラがやってきた」というのが日課だった。
やっぱり和賀英良は山本直純だろう。 ただ私たちが違うのは、てきた作品が勝負だということです 羽後亀田に行って暑いよ〜とか言いながらブラブラしてれば
地元の人からもらえる 演奏会で「しでお!何故だ!…」のとこの加藤剛のピアノの高低が音楽と合ってない 山本直純が和賀ならクライマックスのコンサートで演奏されるのは「男はつらいよ」組曲。
渥美清が全国を放浪する映像が重ねられる。 >>171
アンコールは森永エールチョコレートのCMソングの大合唱 >>171
休憩タイムに高見山関と笹川良一先生が乱入、
「戸締まり用心火のよーじん♪」と拍子木打ち鳴らしながら
子どもたちと一緒に会場内を練り歩く もうこうなったら黛敏郎と山本直純、どっちが和賀かこのスレで決着つけようぜ。 喧嘩にならないように小澤征爾ってことでけりにしよう マジメな話、この映画の脚本には山田洋次が参加しているから、
和賀のキャラを造形していく際に山本直純のイメージが念頭にあった可能性は捨てきれない。 >>179
ルックス的に加藤剛のイメージに近いのは芥川也寸志ではあったな。 渋谷の焼き鳥屋も
ごきげんな二人が山陰周遊券の話で盛り上がったり、
操作が行き詰まって
「おい!!ビール!」って逆ギレされたり可哀想 三木叩き
山本直純オタ
鉄オタ
この三者だけで回ってるスレだな まあ、しょせんネタ映画だから、
「感動した」「泣けた」なんてマジな書き込みされてもシラけるだけだからな モリケンのどんぶり
デカい瓜
星のマークのビール
だけでなりたってやがる。 >>189
熱いうちに食べねばならん焼き鳥も抜けとる
やり直し あまり関係ないけどテレビ版の今西、仲代達矢は独り暮らしで、ハッキリ日清カップヌードルと映るものを買っていて、
元義妹の真野響子に「そんなもの食べないで下さいな」と叱られてたが、今ならアウトだろうな >>195
せこくてケチくさい三木は秀夫にはまともなものを食わせなかった。
秀夫が逃げ出したのも当然だろう。 >>200
三木が「オマエの素性をバラされたくなかったら金を出せ」と和賀を強請ったからに決まってるだろうJK
殺す理由は他に考えられない。 2/24(日) 5:00 スポニチアネックス
東山紀之で「砂の器」 殺人事件追うベテラン刑事役 フジで現代版にアレンジ
少年隊の東山紀之(52)主演で、松本清張氏の名作「砂の器」がドラマ化される。フジテレビ開局60周年特別ドラマとして3月28日午後7時57分から約3時間の放送予定。
Sexy Zoneの中島健人(24)、俳優の柄本明(70)が共演する >>202
ジャニ企画なのをとやかく言うつもりは無いが、可哀想だがヒガシに役者としての根本的な才能がない。
何の役をやっても魅力がないしつまらない。
日曜か何かの早朝にやってるキャスターの方が遥かに魅力的に見える。
これはドラマ好きの視聴者全体に対しても残念なことだ。
あれで役者として魅力があれば逆に何の役でも出来そうな雰囲気すら逆にあるのに。 ヒガシときいて、真っ先に和賀英良だと思った人は俺含め何人いるだろうか
今西とは…そりゃ俺も年取るわけだな これ原作のドラマ化なの?
映画のドラマ化なんだろうけどさ >>202
舞台が現代で渋谷でハロウィンとか砂の器でなくてええ
東山が丹波哲郎の役どころなんだね、、
見る前からガッカリ
原作や映画に忠実に出来ないならリメイク止めるべき 淀川長治
日本映画もここまで来たか、と言える映画が今年(1974年)2本出てきた。
「砂の器」と「サンダカン八番娼館 望郷」だ
「ようやく私の好きな作品を作る日本映画が現れた」。
「やっぱり、緒方拳は芝居がうまいですね。丹波哲郎もまあまあ。
森田健作はせりふが下手です「加藤剛は顔はいいけど芝居は下手です」 白いスポーツシャツ
白いスポーツシャツを着てたんですよ
大事なことなので二回 長編であっても頭の出だしを考えたら筆を執って書き始め、
書いているうちにお終いまで何とかなっていた清張だった。
ところが、晩年は途中で行き詰まって四苦八苦することも多くなっていた。
清張が、清張宅を訪れていた橋本に尋ねる。
「橋本さんはシナリオを書くと決めたら、最後まで決めてから書かれるんでしょう?」
橋本が応じる。
「途中で考え込んで時間がかかったら、
忙しい俳優さんのスケジュールまで狂ってしまうから、
形は最後まで決めてからでないと、仕事にかかれません」
わが意を得たりとばかりに、清張がつづける。
「だったら僕のために、小説の構成を立ててください。
僕がその構成の通りに小説を書けば画期的なものになるような気がします」
橋本は思わず膝を乗り出し、
「構成・橋本忍 小説・松本清張か。これはいける!」
と、声をあげていた。清張の顔も晴れ晴れとしてくる。
先行する橋本が、あれこれと材料探しに取りかかる。
普通のものでは面白くないとのことで、
日本の最古代、太平洋のまっただ中で海底火山が爆発し日本列島が海から現れる、
日本の創世からはじまる物語を考えていた。ところがそこで、病を得た清張は急逝してしまう 今ではハンセン氏病は動機としてはまずいから、帰化人か? 「ハンセン病」でなくて、ほとんど死語になってる「ハンセン氏病」と言う奴も珍しい。
まだ「らい」の方が普通に使われてる。 あんな風に故郷を追われてホームレス巡礼化するのは、らい病でもなきゃ殺人犯くらいしかないか
そこうまいこと思い付く脚本家はいないものか だから中居版も玉木版も殺人犯や殺人容疑に設定変えてんじゃん
今回のヒガシ版もたぶんそうでしょ 丹波の「千代吉さんには懇意にして頂きまして…」に
凄い無理がある 視聴率と売り上げでしか作品を評価できないマスゴミによる弊害
マスゴミが視聴率や売り上げが落ちたという記事を書く
↓
それを参考にスポンサーが金を出す作品を決める
↓
制作者側は無難な内容、無難な作品、無難なキャスティング、無難な作り手選びに走らざるを得ない
↓
どれもこれも薄味でどこかで見た内容の薄っぺらい作品ばかりになる
↓
視聴率や売り上げが落ちる
↓
最初に戻る 「昔ある事件の話を聞いた。
被害者の名は忘れた。社会学者で人道学者だ。自分の豊かさを分け与えようと思い子供が5人いるのに養子を迎えた。
親の虐待で保護された10歳の少年だ。
施設をたらい回しにされ騒ぎばかり起こす暴力的な問題児だ。知っているか?」
「いや、、続けてくれ」
「少年は男の家で暮らし始めた。家で物を盗もうが落第点を学校で取ろうが男は責めずに理解を示した。嘘をつき牙をむき何をしようが善良な男とその家族は少年を愛した。するとついに奇跡が訪れた。少年はこの家族をかけがえの無いものだと本気で思い始めたんだ。」
「、、、、、」
「一週間後、家に強盗が入り男とその妻は就寝中に頸動脈を切られて殺された。犯人は結局つかまらず男の子供は親戚の家へ少年は住み慣れた環境へと戻された。犯人を知っているか?」
「不明なはずだ」
「犯人は少年だ。彼の虐待父親は未成年が犯人の有名事件の犯人の一人でもあり少年はどこへ行ってもネットなどから広がる噂で殺人者の恐るべき息子と忌諱されていた。
そして彼自身自分が恐ろしい血を受け継いでいるといつも恐怖していたのだ。少年は初めて失いたくない人々と出会って耐えられなくなり自分の本性が何者なのか確かめなくてすむようにした。」
「私をわかった気に?w
残念ながら私には感情と言うチップが無いんだよ。」
「どうかな?あるから恩人を殺さざるを得なかったんじゃないのか?」
デンゼルワシントンのイコライザーの超かっこいいシーンをほぼまんまアレンジしてみた。現代版砂の器に使えそうなネタしゃね? 昨日からの天皇・皇后報道でハンセン病療養所の話がさんざん出てるからな。
今さら原作どおりの話はできまいて。 2019年2月25日 14時19分
現地時間24日、第91回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、過去1年で亡くなった映画人を追悼するコーナーで、日本から映画『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』などの高畑勲監督、
そして『羅生門』『生きる』などの脚本家・橋本忍さんが取り上げられた。
https://pbs.twimg.com/media/D0OLhFzUwAAifMQ.jpg ジャニヲタ、中居ヲタかハンセン病を使えないからとか言い訳してるが、
使えない時点で原作の意図すら変えてんだから止めりゃいい
親父が殺人犯で逃亡とか(笑)、身勝手な親のガキが親父と同じ殺人をするってだけ話じゃねーか そもそもジャニってだけでアウトだとヲタは理解していないから
中居や岡田やら小さいおっさんは、お遊戯してるだけ 橋本忍と加藤剛。巨星が語った最高の日本映画!――春日太一の木曜邦画劇場 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています