原田知世「時をかける少女」その11
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>>813
それどっかに回答あったよ
1994年、ゴローちゃんの家に「音質のある深町さんの家を知りませんか?」と深町が訪ねてくるもう一つのエンディングか予定されてたって。 アホかラベンダーの種や苗を持ち帰って未来で栽培すればいいだろ
仮に深町がアホみたいに過去の深町家に何度も戻って来てて
それでラストに再会しても意外性も感動もないだろうが
それこそ下手な脚本という事になる 漂流教室でもイメージすりゃいいだろ
(あれに比べりゃ時をかける少女は遥かにマシだよな) ジュブナイルだからって筒井康隆が見下して手抜きで書いたと思ってるのか?
筒井作品の中でも度々映像化されて稼ぎまくる名作だが 問題は原作じゃなくて脚本だろよ
馬鹿しかいないのか? ジュブナイルだからって剣持亘と大林宣彦が見下して手抜きで書いたと思ってるのか?
これ以降の時かけ映像化作品全てに影響を与えた名脚本だが
原作にないラストシーンは君の名は。にも影響を与えているし 時をかける少女 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ ...
上映日:1983年07月16日 · 製作国: · 上映時間:104分 · ジャンル: · 監督 · 脚本 · 原作 · 出演者.
3.5 (1,695)
評価3.5ってまずまずだろ。 映画の時間「時をかける少女」
7/16(金)19:00〜TVKテレビ
7/16は時かけ記念日 TVKは親指見せてとゴローにさよならがカットだったな
他はカットどこだろ? なんだよこの映画、吹雪の中で「すいません!星があんまりきれいだったんで!(和子)」とか
いくら何でも酷すぎるだろ
アホかって 別に酷くないじゃん
自分が気に入らないことを
映画が酷いと論点すり替えて叩くなよ 「角川春樹のプライベート映画だから、観客は角川春樹だけでいいと思っていた、二人の"あしながおじさん"ならぬ、"胴長おじさん"が、
知世のために映画を1本プレゼントしてあげようと。知世が30歳、40歳、50歳、おばあちゃんになったとき、昔を懐かしんで、部屋でひとり誰も観なかった『時をかける少女』を観ている姿もいいな、と考えていた」
プライベート映画なんだから何でも許されるのです。これ結論。 角川文庫原作「准教授・高槻彰良の推察」のドラマに深町くんという役名が出てくるな あの薄気味悪い人形、当時は辻村ジュサブローの作品かなと思ったんだけどまぁ今更どうでも良いわな 時かけの名シーンはエンドロールの歌
エンディングでは歌ってない この映画に関してはエンディングとエンドロールは同一のものだろな
だって、老夫婦の落ち葉焚き〜薬学部でのすれ違いのエンディングじゃ映画として弱いのを知ってて知世のPVを用意したんだろ? でもエンドロールを切ったテレビ局はそういう見解では無かったんだよ 老人夫婦の庭の場面はなんなの?葬式の場面でちらっと出ただけの二人に長話されても見てるガワはキョトンだろ 葬式の場面でちらっと出ただけの二人と思ってるなら見直せ! 深町君よりゴローちゃん派。ハンカチの匂いを嗅ぐシーンが好きだな >>644
今年の春くらいかwowwoプラスでやってた角川春樹事務所バージョン再見したけどエンディングは明らかにステレオ。劇中の音質もシネテープ仕様でクリア。画質もよかった。その翌週くらいに本家wowwowとかnhkbsでやったやつは酷い画質音質モノラルでした。
たぶんLDにはいってる旧ロゴのが高品質では? 見たこと無いけど。うる星のビューティフルドリーマーみたいに。 >>854
ここが一番見せたかったところと監督がいってました。テーマとメッセージらしい。よくわからんけど 2013年『FLASH』の「僕と角川春樹が愛した原田知世よ!」という特集で大林は、
本作の制作費1億5千万円は角川春樹のポケットマネーだったことを明かした。
「角川春樹のプライベート映画だから、観客は角川春樹だけでいいと思っていた、二人の"あしながおじさん"ならぬ、"胴長おじさん"が、知世のために映画を1本プレゼントしてあげようと。
知世が30歳、40歳、50歳、おばあちゃんになったとき、昔を懐かしんで、部屋でひとり誰も観なかった『時をかける少女』を観ている姿もいいな、と考えていた」
「その思いが観客に伝わったんでしょう。純愛ラブレターをこっそり見せてもらったような感覚。またファンのみんなにとっても『僕が愛した知世』になった。それが、一種の奇跡を生んだんでしょうね」などと話している 製作費をポケットマネーで出したら、一番儲かるはずだけどな
薬師丸ひろ子の二本立てで大ヒットは確約されていたんだから
なんでそれが足長おじさん的な美談となるんだろ理解できんわ 本来ならオーディションでグランプリを受賞した渡辺典子を主演に1本撮るのが順番だろう
それを角川春樹が原田知世に惚れ込んでしまったせいで個人的な感情を優先させて
原田知世を主演に映画を1本撮りたいという異例中の異例といった提案になった
評価なんかは期待してない
角川春樹の個人的な想い入れの映画(プライベートフィルム)のつもりで作ってくれと
責任は全部自分が取るからと探偵物語に匹敵するぐらいの予算をポーンと個人で出した
ところが蓋を開けて見たら探偵物語を凌ぐ名作として評価された
これは当の原田知世も大林宣彦も角川春樹も全く予想してなかったから本人達も驚いたと
そういう話だろ >>863
くどくど説明しなくても分かるよ
まったく爺いってのは すまん>>862にレスしたんだが
お前誰?>>864
後から出て来て自分は分かってると言われても知らんがな 結果的に角川さんの趣味や意見が映画に大きく反映されたんで「プライベート映画」と言ってるんだろね
監督には責任がないそうです >>866
真田広之の相手役としての出演と
新人でいきなり単独主演に大抜擢されるのと
どっちが格上になるんだろうね? >>868
真田広之の相手役のオーディションですが何か 真田広之の相手役のオーディションでグランプリの渡辺典子はそのまま
伊賀忍法帖で真田広之の相手役として出演した
一方真田広之の相手役のオーディションで原田知世は特別賞だった
順番から行けば次は渡辺典子主演の晴れ、ときどき殺人とかを先に撮るのが
自然じゃないか、ということだ
それを差し置いて原田の主演映画を先に撮ったんだから特別扱いしてるんじゃないのって話だよ >順番から行けば次は渡辺典子主演の晴れ、ときどき殺人とかを先に撮るのが
自然じゃないか、ということだ
いいえ、男が主演だから女優は主演作としてカウントしないとか関係ないから >男が主演だから女優は主演作としてカウントしないとか関係ない
そうじゃなくて
伊賀忍法帖の主演は真田広之だし
時をかける少女の主演は原田知世だろ ヒロインが主演の時もあるけど
必ずしもヒロインが主演とは限らんよ
じゃあ主演を主役と言い換えれば分かるかな?
伊賀忍法帖の主役は真田広之
時をかける少女の主役は原田知世
それに一人三役やらされるのと単独で主役なのとどっちがいいのかね? 伊賀忍法帖は渡辺典子も主演だよ!
馬鹿過ぎて話にならんw いや自分もどうでもいいわ
オーディションでグランプリを受賞して
美人で実力もあった渡辺典子を差し置いて
原田知世を特別扱いした酷い話だなってだけだから 伊賀忍法帖のオーディションでグランプリ受賞者が伊賀忍法帖に約束通りに主演した事について何も問題はないし
その後特別賞受賞者が主演しない約束もしてないのだから何も酷くない 時をかける少女は同時上映だったからな
既に原田知世の顔も売れていたし何の期待感もなかった 伊賀忍法帖は汚れた英雄と同時上映
当時「汚れた英雄」好きな同僚居たけど、伊賀忍法帖は興味ないって言ってたからたぶん見てないw たけしがオールナイトニッポンで、「薬師丸ひろ子とか原田知世とか、男女を問わず人気が出る人材を発掘する角川は凄いと思うけど、渡辺典子はどうなのかね?」と言ってたな
俺も正直「何この人?」と思った 角川春樹が自分の金出して作る映画だろ
その映画のオーディションで選ばれた素人の映画をどんな順序で撮ろうが角川春樹の勝手で
金を出したわけでもないましてや角川と何んの関係もない奴らが匿名掲示板でごちゃごちゃ言えるわけがない リスクを一番抱える製作者(資金を提供する者)が収益の分配率が最も高いんですけど。
今日ではそれを分割(リスクヘッジ)するための製作委員会方式が一般的になっている。 プライベートフィルムで儲けちゃいけないの?
スターウォーズも2作目以降はルーカスのプライベートフィルムだけど たぶん、監督と製作側で意見が衝突したんだろな
監督はこんな不完全なカタチで世に送り出したくなかったし、製作は「これで十分」と主張した可能性が高い
事実、角川映画は話題性が生命で際物な映画を量産する印象を作り上げた 津田ゆかり(委員長)
1982年に行われた「角川映画大型新人女優募集」で準グランプリを受賞し芸能界入りする(グランプリは渡辺典子、特別賞に原田知世)。
角川製作の映画やテレビドラマに多数出演するも、1986年頃に引退。
何と津田ゆかりは知世より格上だった
それにしちゃ時をかける少女で堀川吾朗とのロマンスを割愛されるなど冷遇されている気がするが 知世を一層輝かせるために、津田ゆかりの光を消したんだろな グランプリや準グランプリってデビュー前の段階だしそれで格差を付けてもあまり意味が無いと思う。
オーディションは受けたけどグランプリ取らなかったり不合格になったりしたけど後で大物になったりする例は結構ある。
ミスセブンティーン出身でも
松田聖子
渡辺美里
はグランプリ取ってないし
柏木由紀
はモー娘。オーディション不合格
滝川クリステル
はフジテレビアナウンサー試験不合格
それぞれの合格者から見れば格下だったという事になる。
スターになれるかどうかはオーディション時の格差では決まらない。 なんか怪しいな
津田ゆかりはともかく将来を嘱望されていた高柳までが引退しちゃうし
しかもWikiからは撮影時に崖が崩れ落ちたエピソードが削除されている いきなり、吹雪の中で「星がきれい」って言ってる映画だぞ
舐められてんだよ観客なんてよw プライベート映画なんだからお前らにとやかく言われる筋合いはない > しかもWikiからは撮影時に崖が崩れ落ちたエピソードが削除されている
これ
撮影したはいいけど後日見に行ったら深町君が乗ってた足場が崩れていた
んじゃね〜の 知らんけど >>890
この撮影の際、深町一夫を演じる高柳良一が、隣りの足場に移動したとたん、それまで立っていた足場がまるごと崩落するハプニングが起き、大きな岩が谷底で砕け散った。高柳は「もう俳優なんてやってられない! 平凡なサラリーマンになって、休みの日には妻と子供を連れて焼肉屋に行くような生活をするんだ!」と叫んだ。大林監督がそれを面白がり、『天国にいちばん近い島』で小林稔侍の台詞にそのまま使った。高柳は言葉通り俳優を辞め、今日家族にその約束を果たしているという
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3_(1983%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB) 0700 この子の名無しのお祝いに 2016/01/10 11:50:25
>断崖絶壁で植物(ラベンダー)採集をする深町一夫のところに芳山和子が駆け寄るシーンは、
安全な場所での撮影を後ではめ込んだものではなく、本当の断崖絶壁で撮影されたもの。
ロケ地は竹原市の黒滝山。崖の下に打ち寄せる波だけは後から合成されたものであるが、それ以外は全て実写。
この撮影の際、深町演じる高柳良一が、隣りの足場に移動したとたん、
それまで立っていた足場がまるごと崩落するハプニングが起き、大きな岩が谷底で砕け散った。
高柳は「もう俳優なんてやってられない! 平凡なサラリーマンになって、
休みの日には妻と子供を連れて焼肉屋に行くような生活をするんだ!」と叫んだ。
大林監督がそれを面白がり、『天国にいちばん近い島』で小林稔侍の台詞にそのまま使った。
高柳は言葉通り俳優を辞め、今日家族にその約束を果たしているという >>890
>しかもWikiからは撮影時に崖が崩れ落ちたエピソードが削除されている
聞いて呆れるw 森山直太朗、原田知世主演ドラマに静かに寄り添う書き下ろし曲「それは白くて柔らかい」
https://natalie.mu/music/news/446593 >>889
そもそも初代モー娘。だってオーディション落選者を集めただけのグループなんだから
オーディションでグランプリを取る事なんてその日限りの喜びでしかない しかしこの映画、タイムスリップシーンとそのBGMのドラマチック感凄いな
ティンパンアレイの松任谷正隆、最高の仕事なんじゃないだろうか? まぁ現代のセンスじゃないわな
小汚いガキは映り込んでるし センスのない奴は美術品見ても
古くて汚いとしか感じ取れないのと同じなんだろう 同じ角川映画の復活の日のスレにも書いたけど、邦画はなんでフィルムをケチるんだよ
ハリウッド映画はもとのフィルムがいいから4K化したら画質が明瞭になって見やすい
先日、NHK-BSで見たタワーリング・インフェルノもほんとよかった
若い人に視聴を忌避されても当然
日本での例外は円谷プロの初期ウルトラシリーズ、元のフィルムがいいから今の技術で十分きれいになった
後期になると拘りが無くなったからデジタル化してもきたないままで残念 山田洋次の映画の4K版は概ね良好だけどな
そもそもこの映画の場合、無意味にアスペクト比を変えてたりで画質やら保存、ソフト化みたいのは丸っきり眼中になかった様にも思える
結局「プライベート映画」だから許されるんだろな 遺影の松任谷正隆氏の隣の女性だれ?
クレジットに名前あるよね? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。