大林宣彦総合スレ その6
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なんで、北京的西瓜のスレッド無いの?
廃市のスレッドはあるくらいだし北京的西瓜も名作じゃん そうじゃなくて国際社会やノンフィクションの部分もありそうな名作なのにスレッド無い(過去スレも見当たらなかった)のが不思議で
時々見ちゃう作品だよね
当時の中国人留学生と近年の中国人留学生には違いがあるのかはあっしは知りやせんが 映画 北京的西瓜にウィリアム・テル序曲が時々流れるけど、
あの曲ひょうきん族のオープニング曲だっけ?
当時流行ってたから監督さんウィリアム・テル序曲を使ったの?w
ひょうきん族好きなスタッフたちだったのかな?
芸能人に詳しくないからベンガルとダンカン似てるのでダンカンかと勘違いした俺w ここは懐かし映画板でしょ
時計じかけのオレンジ>ウィリアム・テル序曲 今の時代に振り返って見れば
中国人を下に見てた日本人に複雑な心境になるかなあ
でも当時からあれよあれよと中国人留学生に金を毟り取られていく
お人好し日本人店主が哀れで見てられなかったわ
しかも中国人たちも別に悪気はないというか
なんか映画では美談みたいな語られ方なんだが強烈な皮肉の様にも見える
そんな店主の孤軍奮闘ぶりをウィリアム・テルに当てはめて
その狂騒をコメディ的な表現として曲を使用したのか
それともやはり中国という遥かな大陸、中国人民解放軍といった
巨大な圧力に対しての茶化しなのか ダンカンとウィリアム・テル序曲で思い出したが、
たけし監督の「みんな〜やってるか!」で、
目隠しして刀で頭の上の林檎切ろうとして、間違ってクビをスポッと切っちゃったってネタがあっな。
もちろんBGMがウイリアム・テルだった。 北京的西瓜はホテルでベンガルが解説する演出も面白い
画面ガが真っ白になる場面も
地上波デジタル放送で放送したら良いのにね
実況スレ参加しながらみたいあるよ 北京的西瓜はホテルでベンガルが解説する演出も面白い
画面ガが真っ白になる場面も
地上波デジタル放送で放送したら良いのにね
実況スレ参加しながらみたいあるよ 知っての通り、撮影中に天安門事件が起きて、あんな終わり方になったんだけど。
作品的には、「異人との夏」に続く名作で、この「北京の西瓜」観た久石譲が「手弁当でもいいから大林映画に参加したい。」
といって出来たのが、次の「ふたり」。 シネアスト〜人生を変えるワンカット〜
〜記録対談!大林宣彦監督が語る映画の神髄〜
BS朝日 2019年3月7日(木)午後11:00〜11:54
「転校生」「時をかける少女」などで知られる映画界の巨匠・大林宣彦監督と、
番組MC・安藤桃子監督による、日本映画史に残るプロフェッショナル対談が実現!
まさに新旧映画監督の記録(ドキュメント)。
映画という芸術に人生を捧げた2人にとっての映画とは!?
そもそも映画監督は、なぜ映画を創るのか!?
映画の神髄に迫るドキュメンタリーをお届けします。
https://www.bs-asahi.co.jp/cineaste/ いま見てるが、なかなか良いインタビュー番組だ。こういうのをいっぱい残しておけ。 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 ファンとしては 好きな監督アイドル選手より先に死ぬことのほうが嬉しいのではないだろう >>102
おおこれは知らんかった…
記事の日付を見るとちょうど「その日のまえに」撮影中ぐらいだけどねえ?
そっから「この空の花」まで間が空くしなあ
まあ2006年頃も大林映画が立て続けにお蔵入りになってるし
いろいろあったんだろうねえ 進行中の企画が頓挫して転校生のリメイクを撮ることになったんだっけ? >>104
2007年〜2008年は、名古屋が舞台の新作の準備で、何度かロケハンに監督が訪れて、
当時の名古屋市長に撮影時の協力要請をしていました。
昔から監督の書籍の中で、ショーケンの名は度々登場してたので、↑の記事はこの映画に出演予定だったんだと思います。 >>107
この映画って何だろう?と思ったけどググると「夢の川 (仮題)」と出て来るね
やはり資金調達出来ずに頓挫してしまったのかな
大林監督はコンスタントに撮り続けてる印象があるけど知られない所でやはり苦労してるんだねえ
>>106
大林と何か関係あるの?
樹木希林とか縁の深い人は話題にしないのに 松平健が主演の映画の企画もありました。監督、松平氏共に承諾してもらい企画を進めていましたが、
東北大震災があり中止になりました。
玉手箱は公開を待つばかりですが、九州熊本での「椿〜」の実現を願っています。 本日ラピュタ阿佐ヶ谷にて入江若葉さんのトークイベントあり hanagatamiは若葉さんがお婆ちゃんで感慨深かった
まあ、メイクと芝居でああいう感じなんだろうけど 爆報!THE フライデー【作曲家の遺産相続問題&あの人は今大追跡SP】
【俳優の一生の後悔】
▽青春俳優・尾美としのりが超大物Xとの因縁を初告白!
ある問題発言がきっかけで決裂!?23年間、絶縁状態だった!?
そして今夜、尾美に内緒で超大物Xがカメラの前に!
ttps://www.tbs.co.jp/tv/20190419_1394.html
まあ<出演者>に尾美としのり 大林宜彦と普通に名前が載ってるわけだがw
23年間て事はこの空の花は無かった事になってるのかな?w
てか新作に尾美さんも出てるのかな?それの宣伝も兼ねてるだろうし 大林監督、なんとか平成は駆け抜けましたね。令和でもう一本、短編でも撮ってくれないか。 ほとんど話題になってないと思うネタだけど、
若い頃かな、映画かドラマのチョイ役で出てるよね。
自主映画とかを撮っている空回りしてる天才っぽい監督、という感じのシーンだったけど。
有名になってから見て、あ・・・・・これ大林だと気がついた。 >>117
いやー見たよ
林泰文との世代交代で大林映画から自然にフェードアウトしたものと思ってたが
結構はっきりした遺恨があったんだねえ 意識 次第 で
人間
は
120 歳 まで
生きられる
らしい から
私 は
大林 監督 の ファン
だから
生きて 欲しい 尾美は幼稚園のころから子役として活躍していたが、1982年、16歳で大林監督の映画「転校生」の主役に抜てきされた。以後、83年に「時をかける少女」、85年には「さびしんぼう」と続く“尾道三部作”に主演するなど同監督作品への出演が続いた。
ところが29歳のとき、雑誌で大林監督のインタビュー記事を見てショックを受ける。そこで監督は「尾美くんは僕の映画からは卒業だね」と卒業宣告をしていた。「どういうことなんだ」と当初は見当がつかなかったが、
かつて楽屋で「たまには大林監督以外のほかの仕事もしてみたい」と愚痴をこぼしたことを思い出し、その発言が伝わったのではと考えるようになったという。
そして実際に尾美は大林組の仕事に呼ばれなくなり、そのまま絶縁状態に。それから21年たった2016年8月、大林監督が肺がんで「余命3か月」と宣告されたというニュースが報じられ「もう2度と一緒に仕事ができないかもしれない」と悲しんだそうだ。
しかし18年、奇跡的に体調が回復した大林監督から新作映画出演のオファーが届く。作品は、監督の出身地でもある、
あの広島・尾道市を舞台にした「海辺の映画館―キネマの玉手箱―」だった。尾美は33年ぶりに訪れた地で大林監督と再会。ただ、長かった絶縁状態の理由は、監督から聞けないまま撮影が終了したという。
番組でインタビューに応じた大林監督は、やはり尾美の愚痴を伝え聞いたことが原因だったと告白。「俺を裏切ったのか」とがっかりし、落ち込んだものの「おやじと息子みたいなもんですから。特に長男というものはいっぺん飛び出すんですよ。僕の映画につき合わせ、
ほかの可能性を僕も奪っていた」と考え「家出息子、大きくなって帰ってこい」と“卒業”させたことを打ち明けた。最新作は「尾道にもう1回、里帰り」してほしいと思って尾美を呼んだという。 見た目が別人というか弱々しくなってたなぁ…
まあ81だしと言えばそんなもんな気もするが今時の81はまだまだ若い人もいるから余計に… 尾美君は大林より先に相米監督の翔んだカップルに出てるんだよね。
その後相米監督に気に入られたのか、さびしんぼうと同じ1985年には日活ロマンポルノの「ラブホテル」と翌年「台風クラブ」にも出演してる。 大林と相米は当時から仲良かったからね。さびしんぼうのバッジ付けて、ラブホテル出てるはず。 大林ってイメージは良識派なのに
たまに凄くガッカリするようなコメントするんだよな
尾美はフジテレビの捕り物帖で同心役とかやってた時期、本当に素晴らしいなと思った >>125
『ラブホテル』なんてメインは速水典子と寺田農で、尾美は友情出演のチョイ役やんw
ちなみに『ラブホテル』には他にも佐藤浩市、伊武雅刀、萬田久子らが友情出演。
相米は「萬田は当時は速水典子と同じ事務所だったから出てくれた」と、、もちろん
脱ぐのは速水で萬田は脱いでないw
『台風クラブ』の尾美は工藤夕貴が東京で出会う大学生か、、
>>127
「良識派」って、現場では無茶苦茶やるから業界内では撮れば撮るほど味方がどんどん
減ったらしいけどな、、
常連のスタッフはそういう強引さも分かってて付き合ってくれてるんだろうけど、、
、、大林って昔から消えそうで消えないんだよなあ、、「もう撮れないだろう」と
思っていると、いつの間にか何か撮ってる、、
やっぱあの独特の映像には業界の内外で惹かれる人が多いんだろう、、実際の人間性
は別にして、、 >>124
自分もショックだが健康なお年寄りじゃなくて
心臓手術を経て今なお癌との闘病生活を送ってるんだから壮絶なんだよなあ
癌は脳にも移転してるし普通は引退してもおかしくない
恭子さんも両足骨折や網膜剥離の手術を受けながら二人で映画を作ってる 大林は自分でも言ってるけど良くも悪くもアマチュアリズム(自主映画ノリ)を延々とやり続ける人で
業界のプロや硬派な映画ファンからはその出鱈目さや甘さや気持ち悪さが鼻に付くだろうけど
そういった悪く言えば中二病的な自意識が同じような若者やオタクやクリエイターを惹き付けるのではないかな
男目線の少女マンガ的な自意識ってのは硬派な人からは気持ち悪い事この上ないとは思うが
どこか幻想や憧憬を伴って一定数好きな人が存在し今関あきよしや岩井俊二や新海誠などに引き継がれている
相米信二とはまた対極だな
そして大林はあんたが嫌悪する地方自治体を騙くらかして金を出させ映画を撮る元祖だからね
有名な話だけど大林映画がきっかけで全国にフィルムコミッションが創立され村興しに映画を撮ってもらう
聖地巡礼という新たな地方観光の概念を生み出した張本人
映画の事を碌に知らない地方の役人なんかには大林ブランドが未だに通用するのではないかな
特に角川映画世代には何となく偉い監督さんというイメージがあるのではないか 現実問題 ほかの映画にでてみたいと聞いただけで干すとか
心の狭い人間だな 尾美さんは今も仕事を続けられているのは 大林よりクドカンに感謝してそうだな
まクドカンが大林映画が好きだったからだろうが 全身ガンの樹木希林さんと大林監督はガンとうまく付き合ってるね Houseってホラーコメディ?最近知りましたが、安っぽさとポップさが逆に怖かった…
あれ見て以来、怖くて夜寝れない >>139
あの映画、今そのまま一切修正加えず上映したらどうなるんでしょうか
そんなグロくも無いし特に修正無しでも行けると思いますし、あの古くささとポップさの相まった独特の雰囲気は癖になる 俺も去年映画館で観たけど>>140は何が言いたいんだか… 若い人だと昔の映画で平然とお色気シーンやスプラッター描写があると驚くのかもしれんね
今のハリウッド映画とかもレイティングでガチガチだから ロリヌードで思い出したけど
「おかしなふたり」ってあんまり話題出て来ないね
それこそハウスに狂ってた時に期待して見たらなんか違ってて
そのまま記憶から消えていった、気がする... HOUSEは原点にして極みみたいなところがあるからねえ
喰べた人とかいつか見たドラキュラにも通じるかなあ
狂気のカオス感という意味では漂流教室もいいけどね
少年少女たちが次々と美しく死んでいくわけだから
自分は尾道三部作が好きだからおかしなふたりは
尾道ノスタルジー+映画原体験回帰の集大成的な感じで感激したけどね ハウスは評価が高いのに漂流教室が駄作扱いされるのが理解できない 元々大林以前から日本映画界ではマンガなどの原作を適当に改変して
実写映画化してしまう事が平然と行われていた
実際尾道三部作などは大林流のアレンジ(改変)が評価されていたわけだが
ちょうど漂流教室でマンガ原作ファンの不満が大爆発したんじゃないかなあ
その頃から原作を忠実に実写化しなければいけないという気運が高まって行ったような気がする
大林映画として見るなら面白いんだけど
壮大なスケールの名作SFマンガの実写化として見るとコレジャナイ感が凄いからね
そういったしがらみを取っ払えば再評価されてもいい気がするけどね
実際大林も公開して酷評されるまではノリに乗った自信作だったんじゃないかな? ブラックジャックを映画化した瞳の中の訪問者も
原作者の手塚を激怒させたくらい酷い駄作 さびしんぼうのDVDエンディング差し替えはショックでした。 あの作品はアイドル映画ではない
ただのアイドル映画扱いで終わらせたくないって事じゃね
でも元のエンドロールの方が好きだしそっちで見ちゃうけどw
ただそっちだとチャプターがなぁ…w 漂流教室見れない
DVD販売されてないし配信もない ここだけの話だけど、ようつべで検索してごらん
クソ画質だけどね 漂流教室は黒歴史なんだよな
だからソフト化されない >>158
どうしても見たければ、中古VHSを購入して
DVDへコピーするしかないね 久々に金田一耕助の冒険見てるけど、この空気すごくイイね
当時、監督が意図してたかどうか分かんないけど
吉田日出子の、阿呆っぽいとこじゃなくて、本性の場面がすごくイイ味出してる それはしらんが、正直平成令和になって昭和の時代がファンタジーとして魅力的な時代になっただけのような
暗くないバカというか低能話だしね
EDテーマが最高だね ガンダム40周年だから
この人のピークも40年前なんだな
40年も前のファンタジーなんて、もうファンタジー世界にしか見えない
当時は酷評だったらしいが
風の歌を聴けの映画も今見るといいんだよね 風の歌を聴けは大森一樹だぞ
大林は風の歌が聴きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています