大林宣彦総合スレ その6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
Houseってホラーコメディ?最近知りましたが、安っぽさとポップさが逆に怖かった…
あれ見て以来、怖くて夜寝れない >>139
あの映画、今そのまま一切修正加えず上映したらどうなるんでしょうか
そんなグロくも無いし特に修正無しでも行けると思いますし、あの古くささとポップさの相まった独特の雰囲気は癖になる 俺も去年映画館で観たけど>>140は何が言いたいんだか… 若い人だと昔の映画で平然とお色気シーンやスプラッター描写があると驚くのかもしれんね
今のハリウッド映画とかもレイティングでガチガチだから ロリヌードで思い出したけど
「おかしなふたり」ってあんまり話題出て来ないね
それこそハウスに狂ってた時に期待して見たらなんか違ってて
そのまま記憶から消えていった、気がする... HOUSEは原点にして極みみたいなところがあるからねえ
喰べた人とかいつか見たドラキュラにも通じるかなあ
狂気のカオス感という意味では漂流教室もいいけどね
少年少女たちが次々と美しく死んでいくわけだから
自分は尾道三部作が好きだからおかしなふたりは
尾道ノスタルジー+映画原体験回帰の集大成的な感じで感激したけどね ハウスは評価が高いのに漂流教室が駄作扱いされるのが理解できない 元々大林以前から日本映画界ではマンガなどの原作を適当に改変して
実写映画化してしまう事が平然と行われていた
実際尾道三部作などは大林流のアレンジ(改変)が評価されていたわけだが
ちょうど漂流教室でマンガ原作ファンの不満が大爆発したんじゃないかなあ
その頃から原作を忠実に実写化しなければいけないという気運が高まって行ったような気がする
大林映画として見るなら面白いんだけど
壮大なスケールの名作SFマンガの実写化として見るとコレジャナイ感が凄いからね
そういったしがらみを取っ払えば再評価されてもいい気がするけどね
実際大林も公開して酷評されるまではノリに乗った自信作だったんじゃないかな? ブラックジャックを映画化した瞳の中の訪問者も
原作者の手塚を激怒させたくらい酷い駄作 さびしんぼうのDVDエンディング差し替えはショックでした。 あの作品はアイドル映画ではない
ただのアイドル映画扱いで終わらせたくないって事じゃね
でも元のエンドロールの方が好きだしそっちで見ちゃうけどw
ただそっちだとチャプターがなぁ…w 漂流教室見れない
DVD販売されてないし配信もない ここだけの話だけど、ようつべで検索してごらん
クソ画質だけどね 漂流教室は黒歴史なんだよな
だからソフト化されない >>158
どうしても見たければ、中古VHSを購入して
DVDへコピーするしかないね 久々に金田一耕助の冒険見てるけど、この空気すごくイイね
当時、監督が意図してたかどうか分かんないけど
吉田日出子の、阿呆っぽいとこじゃなくて、本性の場面がすごくイイ味出してる それはしらんが、正直平成令和になって昭和の時代がファンタジーとして魅力的な時代になっただけのような
暗くないバカというか低能話だしね
EDテーマが最高だね ガンダム40周年だから
この人のピークも40年前なんだな
40年も前のファンタジーなんて、もうファンタジー世界にしか見えない
当時は酷評だったらしいが
風の歌を聴けの映画も今見るといいんだよね 風の歌を聴けは大森一樹だぞ
大林は風の歌が聴きたい マヌケ先生とサイナラを近い時期に見たせいで記憶が混ざってる
あとトンデロじいちゃん オイ!何コレ?誰か教えて
Wikiより
↓
海の記憶=さびしんぼう・序(1970年/16mm/20分) - 映画「さびしんぼう」を企画して製作 絵の中の何とかみたいにまたブサイクな嫁さん使って撮ったのかな 戦争三部作の台詞の言い回しと、映像のなんだろ?わざと古いシネマ的?と言ったらいいのかわからんが、映画の中で演劇の芝居を見せられてるみたいな?アレはアレでいいの? とんでろ、じいちゃんであの宮崎あおいのシーンメイキング映像が見たい メイキングは無いが
最初の上映バージョンには乳首が映ってたのはファンには有名な話
しかし上映されてから事務所からのクレーム?大人の事情でNGになって
急遽画面をトリミングして乳首をカットして上映された(フレーミングが不自然なのはそのせい)
その後DVDもトリミング版が販売されたが裏ではトリミングされてない中国語字幕の海賊版DVDが流通してた
ちょっと前まで西新宿の裏DVD屋とかで買えたけどな >>188
終わってるな君らの人生は
ロリコンに走る男は、大人の女が苦手
自分はオッサンになり果てても、
精神は大人になれないまま
ただ老いぼれ、若者に邪魔者扱いされ
淋しく死んでいくために生まれてきたのか 宮崎あおいにニップレスも前貼りもさせなかったのかあ。
そりゃあ児童虐待だな。 別に虐待でも何でもない
子供が裸で出て来る映画やドラマなんかいくらでもあっただろ
コンプライアンスなどが厳しくなったのはここ数年 再放送おしんの入浴シーンがあっただろ
8月にWOWOWで花筐と大林特集やるね 10年以上前の日本映画専門チャンネルの大林特集の録画DVDで宮崎あおいのシーン確認した。
アップはもちろん写ってない。
遠景の服を脱ぐシーンはぺたんこが写ってるけど、いかんせん画質が悪すぎて残念。 そりゃトリミング版だからなあ
アップの時乳首ギリギリでトリミングしてるから不自然でしょ
海賊版はアップの時に乳首が映ってる はるかノスタルジィでは石田ひかりの乳首が見える、いやNHK朝ドラのヒロイン役が決まったのでトリミングされて見えなくなった、
映画祭で見えるバージョンが公開されるらしいぞとかの騒動があった記憶
当時ネットなかったのにそういう情報どこから仕入れてたんだろw
でもふたりでのお風呂シーンで既に一瞬見えてるんだよな >でもふたりでのお風呂シーンで既に一瞬見えてるんだよな
NHK版?劇場版? これじゃ中学生の時の乳首丸出し映像が普通に出回ってる小林聡美がむくわれないなw 小林聡美さんは偉大だよ
小林さんあってこそ転校生を青春映画の名作たらしめてる
リメイク版転校生とは一線を画してる 大林作品上映当時は尾道とか浅草に幅広い世代が物凄くノスタルジーを感じたわけじゃん?
ところが今の30代の人達が郷愁を感じるのって2000年前後でしょ?小室ファミリーとかスピードとか流行ってた辺りの
そういう人達が大林作品を見てもやっぱり味わいは薄く感じるのかな? そう考えると今現在幅広い世代に郷愁を与える物、事象、コンテンツってないよね?
ドラえもんとかドラクエくらい? 大林作品は日本人が普遍的に感じるノスタルジー要素あるから
若い人が見てもノスタルジーは感じると思う
ただ若い人たちの多くが青春期に共通体験として見るわけじゃないから
若い人たち世代の共通の懐かしコンテンツにはならない
30代ぐらいの人たちがポケモンやセーラームーン懐かしい〜と言うのとは別の話だな
それと映画というものはどうしてもその時代時代の鮮度というものがあるから
若い世代の人たちが大林映画を観てもピンと来ないというのはあるだろう
我々大林世代が原節子主演の青い山脈を観てもあまりピンと来ないのと
同じではないだろうか
逆におっさんがアニメの君の名は。を観てもあまりピンと来ないというのもある 大林映画のいい時期の80年代はやはり昭和って感じだけどね
昭和に思い入れがないときついかもしれんね
もっと昔の三丁目の夕日くらいまでいくとファンタジーになるかもしないが
大森の風の歌を聞けにもいえるけど
昭和に思い入れがないときついかもしれんね ハウスも転校生も、今の時代改めて見ると
もはや監督やファンの手を離れて
遠い遠いところに行ってしまった星のように思える
そこは決してずっと居続けることが出来ない夢のような場所 >>208
ロリおっぱいなんてもうそうそう拝める時代じゃないからな。 大林映画は誰がいつ見てもノスタルジックだと思うよ
そういう作りの映画なら外国映画でも戦前の映画でも
ちゃんとノスタルジックに感じるんだから 結局新作誰が出るんだよ!
ググった画像に映ってたのは成海璃子、常盤貴子、窪塚俊介
あとは誰なんだー 来週数時間だけ尾道滞在の機会があるんだけど、
ここは行っとけ的な所ってどこ?
駅周辺のリサーチはなんとなくした 一般観光的には商店街からの猫の細道、千光寺。こもんでワッフルでも食べて。
大林ロケ地を体感したければ、土堂の坂と古寺巡り経由で千光寺はどう?今の時期は汗だくだろうけど。 因みに先週住吉の花火を見に行ったけど、めちゃくちゃ暑かったので暑さ対策を! 今さらだけど、「この空の花 長岡花火物語」ってタイトルがくどくてダサイというか、サブタイトルが不要に思えるんだけど、
事実上のスポンサーだった長岡市から「長岡をタイトルに入れてくれないと困ります」とゴネられたか。 監督の裁量の程度は、毎回映画ごとに違うからねえ。
「この空の花」の時は、長岡側からの条件提示があまりに少なくて、監督側の方がびっくりしたらしいけど。
実質、自由に作ってくださいって感じだったみたい。 大林映画は昔からタイトルがクドい
(良い意味でw)
日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群
22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語
SADA〜戯作・阿部定の生涯
海辺の映画館―キネマの玉手箱―
Complexe=微熱の玻璃あるいは悲しい饒舌ワルツに乗って葬列の散歩道 全部一般に知られていないこけた映画だし
どうでもいいだろ 理由とか転校生とかふたりとかシンプルなやつがやっぱいいな >>217
ありがとう
多分、2時間くらいしか時間がないから
今回は駅から線路沿いに東に行けるところまでいってみようと思います。
地図とかで見ると浄土寺あたりまで歩いて15分くらいなのかな >>221
わけわからん長たらしいタイトルを付けるとコケるってのがよくわかった >>225
2.3km
暑いからダラダラ歩いて30分
半分は商店街のアーケードがあるけど 昨日6日のnhk夜9時のニュースに監督出てた。
新作の桜隊を紹介してた。 転校生、さびしんぼう、ふたりが横並びで最高傑作だな。ブルーレイ出てほしい 時かけの和子は、やはり戦時中に亡くなった少女の生まれ変わりだったんだな。納得。
「この空の花」の主人公の花と同じだね。和子も花もラスト近くで同じセリフ言ってるし。
30年近くたっても、設定をブレさせないのは、ある意味ですごいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています