市川雷蔵5
現代劇に出る時は厚化粧できないので
ごく普通のさえない顔のおじさんだったし体格の貧相なのがなんとも・・
しかし時代劇では抜群の色男に変身する二人でした >>361
現代劇役者の顔つき的には成田三樹夫のほうがキリッとして華あったくらいだもんな。
ただ現代劇での雷蔵の冴えない風体も裏では殺し屋や中野学校のスパイで表向きは一般人装ってると考えるとむしろああいう風体がリアルでよいと思う。 『濡れ髪牡丹』で病気の坊さんに代わってお経を唱えるシーン
リラックスして本当に楽しそうに演じているのが観ていて気持ちいい
ああいうのはサラッと出来ないと白けてしまうのだが流石に上手いと思った 眠狂四郎スレないんやね
たまにBSでやってるの見るわ 雷蔵さんの映画は初めて見たのが炎上だからあのたどたどしい感じが一番好きだわ、眠狂四郎とか同一人物に見えないw は、馬鹿!こ、米が、もっもったいないじゃないいか!
お、お経だけは… ど、どもりません! 映画一本につき雷蔵30万、勝3万
勝は5〜6年間、泣かず飛ばずで雷蔵に溝を空けられていた。
ヒット作がでて勝250万の時、雷蔵はすでに300万
勝が賃金値上げ要求で(50万upのつもり)で指5本を示したところ、
ドンブリ勘定の永田社長は賃金を500万つけた。直後、雷蔵も同額
ラッパは一月で1000万使っていたらしい・・そりゃ傾く訳だわな・・ 原作 ・・・サディズム
雷蔵版・・・ダンディズム
田村版・・・ナルシシズム
片岡版・・・マゾヒズム 雷蔵のあのメイクの仕方は本当に見事だ。特に目元がすごい。
最大の企業秘密だと言って、どんなに気心の知れた俳優仲間にも、
目元のメイクをしている所だけは絶対に見せなかったというのもうなずける。
当時の素顔で並んでいる写真を見ると、
勝新はもう元から化粧をしているような出来上がった顔をしているから、
メイクをすると逆にくどくなりすぎてしまうんだな。あと白塗りすると
膨張色のために、鼻のでっぱり具合とアゴのないのが目立ってしまうというのもある。 >>370
普通のサラリーマンみたいで、スターのオーラが
全然無いんだよなw
その 歌舞伎に止まってたら一生売れない役者になっていただろう
寿海もそれを分かってたから映画行きを認めたんだ >>370
だから凄いんですよ
高倉健、勝新、三船敏郎なんかは普段から存在感があるけどプライベートでは普通の冴えないおっさんなのにスクリーンで華が映える映画俳優は後にも先にも雷蔵だけ。
梨園から来たのが関係してるのかね。 叶順子は大映No.1の美人女優だったのに早々と引退してしまったのが惜しい 叶順子はナオミを演っているんだよね。
譲治の役は船越英二だったけど、雷蔵でも面白かったんじゃないだろうか。 売り出し中の頃はコメディ役もこなしていた
後年のニヒルな役からは想像できない 松方弘樹は「眠狂四郎 円月殺法」「眠狂四郎 卍斬り」、
「二代目若親分」、「忍びの衆」、「秘剣破り」(薄桜記)と、
雷蔵のリメイクばかりをやらされていた。資質が明らかに違うのに、
ちとカワイソウではあった。まあ、この時期、任侠路線の東映では
まだ貫禄不足ということで自分の居場所がないことを知っていただろうから、
他社出演もいい修行と思っていたのではないか。深作「恐喝ことわが人生」とかよかったし。
雷蔵リメイクは大半がイマイチだが、田村正和との新旧狂四郎の対決がある「卍斬り」は
池広一夫のリキの入った演出、中でも薩摩藩十人と対決するラストの殺陣は見ごたえあり。
対して、雷蔵の狂四郎を撮ったことのない森一生が撮った「円月殺法」は、
森にハードボイルドな要素が欠けたこともあって、なんともヌルかった。
同じ森=松方コンビの現代アクション「皆殺しのスキャット」は傑作だったけど 『皆殺しのスキャット』は色っぽい真理明美と清楚な南美川洋子が対照的という印象しかないわ。 先日、京都で「新春狸御殿」を見たが雷蔵若尾文子素敵すぎる。正月映画らしい豪華絢爛っぷりでした
雷蔵、本当にハンサムでカッコいいですな 剣を見たら市川雷蔵より川津祐介の方が色男に感じて驚いた
展開によっては川津祐介はもっとスターになってた可能性はあるんじゃないか
当時より今みたいな時代の方が川津祐介は人気出たかも >>389
松竹時代は青春映画の若手二枚目スターで人気だったでしょ
退社、フリーになってから脇役が多くなったけど 松竹に居続けたとしてもスタートして大成したとは思えんけどねえ >>383
惜しいんだけど慰留されまくって女の幸せを手に入らない女優になるのも不幸
引退後に三人の子の母親になれたのはよかった >>394
極妻の何作目か(確か三田佳子ヤツ)で脱いでるね。
強姦シーンだっけ? まだ遠い
折角つかんだ愛なのに
私の他にいい人いたなんて 陸軍中野学校 第1作
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