△△△△△八甲田山 第九次雪中行軍△△△△△ ★3
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大隊長クソヤロウかと思いきや最後は責任認めてるし自決したし、なんか憎めなかったな。
てかマイナス10℃以下の中を軍手二枚重ねでよく行軍できるな。
あとこの映画見て冬山は絶対やらないことにした。 もう少し悪役らしい活躍見たかったな
ああいった役柄は性豪と相場が決まってるし 実在の人物をモデルにしている以上
あれ以上悪役にしたら遺族からクレーム来そう >>797
実際題材になってる原作者には遺族関係者からの相当なクレームあったはず。 本名に近い山田少佐じゃなくて全然違う名字にするべきだったな 村長が地元の若いのが冬季に何度も遭難している話をしていたが
土地勘ありありの地元民でも危ないというわけで健さん隊で案内人の調達報告で 自分は銀山で働いておりましたその必要はありません 初見だとこれは絶対フラグだと思っちゃう あの村長さん
エピローグのシーンで緒形拳と一緒に全国放浪して欲しかった 山田大隊長が前後不覚で倒れて部下に引っ張って運んでもらってる状態なのに
救助隊と対面した時に即起き上がって申し開きをしたシーンを見ると結構元気じゃんと思ってしまう
まあ気力で起き上がったんだろうが 東京オリンピックのマラソン
八甲田山縦断で青森から三本木が50kmだから
田茂木野から増沢あたりのコースが丁度いい
札幌より涼しいよ いちばん元気だった倉田大尉が軽い脳梗塞だとか
早くお元気になってまたバイオハザードに励んでいただきたい! 三上少尉のあんなみじめな弁解は聞きたくなかったなぁ 倉石大尉は最も軽傷だったが2年後の日露戦争で亡くなったはず
黒溝台の会戦だったかな
相当な激戦だったみたい 原作でひとりだけゴム長はいてた人でしょ
部下が『大尉が元気なのはゴム長靴のおかげだろう、いいなぁ…』って描写があった気がする 上京した記念に買った長靴か
当時はゴム長ってオシャレアイテムだったらしいね ソ連の原子力潜水艦事故を基にした「Kー19」って映画を見て
訓練で亡くなる兵隊さんは本当にせつないなと思ったよ ちなみに出征する前にもう生きて還らないと妻に語ったそうです倉石大尉
ソースは明治38年の東奥日報 徳島大尉は妻子持ちだったけど、実際の福島大尉はこのときまだ独身で、事件後に嫁さんをもらってるんだよな。
そしてその新妻を残して黒溝台で・・・ 黒溝台の会戦て相当な激戦だったんだな
青森連隊も弘前連隊も主だった生き残りはみんなここで死んでる
結局、八甲田で手足切断して除隊になった数名しか生き残らなかったという 登場軍人最年長の友田旅団長は日露戦争にも参加しその功績で中将に昇進 一将功なりてというか無常を感じる 倉石大尉は脳梗塞でコンサートを中止したらしいな。
大丈夫か。 今Wikiで見たが大滝参謀長も日露戦争にも出征し陸軍中将第七師団長まで出席したそうである 本作とは関係ないが乃木大将は「見える人」だったらしく
戦地でうとうとしていたら従軍中の次男が訪ねてきたが
副官の記章をしてこなかったので叱って帰したところで
部下に「次男が戦死されました」でと揺り起こされたとか… 朦朧とする意識の中で目の前に浮かんだ寿司をつまんだら
それは自分の舌で噛み切っていた神田大尉であった 五聯隊で日露に従軍した倉石大尉伊藤中尉長谷川特務曹長の内戦死されたのは
倉石大尉のみですね
伊藤中尉は大尉に長谷川特務曹長は少尉に昇進してて伊藤中尉はどっか別の
聯隊(おそらく第八師団内)に転属になってたみたいです
すごいのは三神少尉で大隊長中隊長ことごとく死傷してしまい一時的に大隊を指揮したと書いてあった 黒溝台の会戦では31連隊だと徳島大尉が戦死してたね 二百三高地では名将扱いされる児玉源太郎だが、黒溝台の苦戦は参謀長のこいつを筆頭に
参謀共がどいつもこいつも木偶の坊過ぎたせい。
二個軍団が南下してくるとこに、第8師団単独で突っ込ませられたんだから、目も当てられない・・・
蛸壺掘って防御に徹してる秋山支隊と違って遮蔽物無しで戦うんだからな。 偵察隊からロシア軍に動きがあると何度も情報が上がってきてるのに
冬季に動くわけないって無視し続けたんだっけ?>参謀部
黒溝台はマイナス26度の猛吹雪の中の戦いとなったみたいだね
五聯隊が戦った場所の写真をみると本当にほとんど遮蔽物がない
何度も2、300メートル目前まで敵に接近されながら三昼夜勇猛果敢に戦ったんだよね 無理な親衆に使われて 十の臓器から血を流す アリャ 弥三郎エー だな https://i.imgur.com/IJ9WlR7.jpg
https://i.imgur.com/O1BUIU5.jpg
お互い抱き合うぐらいにギュウギュウに1階2階に詰め込んだら
何人ぐらい泊まれるだろうか
まだ営業してた昭和60年頃に撮影されたものらしいが何気に大きいな やまだ館は田代元湯にあった宿で行軍が目指した田代新湯とは別の場所
明治期に田代新湯にあった建物は老夫婦が住む小さな一軒家だったらしい 家庭の風呂を少し大きくしたくらいの湯舟に掘っ立て小屋が建ってたけど
それも雪で潰れて屋根だけになってる写真を見たな
駒込川に降りていく半分崖みたいな場所にあるから
近いうちに駒込ダムができるとどっちもダム湖に沈んでしまうみたいだね >>833
登らずに一旦戻った方が良かったんじゃないのかなあ
兵隊さんがかわいそうだった 壊滅的な遭難の後、ファイナルデスティネーション的に白昼夢から醒める北大路 渓谷沿いって全部川になって歩く部分が無い事が多いんだよ
だから下山の基本は沢沿いじゃなくて尾根沿いなわけで
馬立馬とか完全に尾根沿いだよね 小学校のとき原作を読んで、冬山には行かないと誓った 宮城や岩手のものが多いと危惧されていたが例えば日本最北師団で厳冬慣れした旭川第七師団とかなら全員予定通り田代温泉で一杯やれましたってなるかなあ ならないよ
指導者がそもそも田代新湯にいつまた事がないんだから スキーを持ってない上に、日本史上最低気温だった日だからねぇ
ぶっちゃけ、シベリア軍団だって危ないんじゃね?
寒いのは慣れてるだろうが、大ボスは寒さじゃなくて雪の方だからな 大峠あたりで天候が悪化した時に帰ろうかって話になったらしいが
兵卒からは続行しようって意見が多かったらしい
厳冬をよく知る兵が多い部隊ならすんなり引き返して助かった可能性はあるね 元々万が一を想定し、連絡手段を準備していなかった時点で軍上層部も冬の八甲田の厳しさを舐めていたとしか思えない。遭難後の保身に動いた津川連隊長は最たる存在。 ゴールデンカムイに八甲田山遭難の捜索にあたったアイヌ人の兵士が出てきた
彼らは雪山では本当に有能だったとか…
最初からそういう案内人をつけてればなぁとも思うが
まさか普通の人でも市街地から徒歩でいける八甲田で
こんなことが起きるとは思わなかったんだろう 案内人も手足切断したり脳やられて寝たきりになったくらいだからな 行軍中に一番高い場所にある馬立場でも標高700mくらいだからな
鳴沢と平沢と駒込川に囲まれた台地で迷ってウロウロとしてしまってた感じ 寒さで思考能力も低下して
何もかもいきずまったんだろうな >>850
下士官はお粗末な装備の上、飲まず食わずの行軍。積雪に加え暴風終いにホワイトアウトでは迷走するのは当然。しかも率いる大隊長が雪の怖さ知らないんだから(T . T) 北海道では和人の女子ですら
真冬の網走でミニスカートで生足なのだ
本州とは寒さ耐性が圧倒的に違う 気象条件があまりに悪すぎた という話だがその時他に災害はなかったんだろうか
現在でもうん10年ぶりの大寒波的な事があると各地で被害が出るものだが
青森市内とか特にどうということもなく捜索活動に入ってるようだし当時の人は寒波が来ると出歩かず家にちゃんと篭ってたんだろうか 遭難期間中に北海道で寒さ新記録作ってるくらいだから他にも何人かは死んでるだろ
命の値段の安かった時代だからそこまで騒がなかったのかも知れないが >>853
遭難事案自体、隠蔽され関係者には閉口令出されてた位の時代ですから。 陸上自衛隊が冬季演習で200人も死んだら大事件だよな その後すぐに日露戦争だからこれ程の大事件もあっという間に風化してしまったんだろうね
このように映画になってよく知られるようにはなったんだろうけど ヒンデンブルグやバトゥはロシアに打ち勝った
その差はなんだったのだろうか でもヒンデンブルクはモスクワもペトログラードも陥落させていない ブレスト=リトフスク条約でドイツは対ロシア戦の目的は完全に果たした それで十分だろう あれは相手がそもそもロシアじゃなくなってるから参考記録だろ 戦って死ぬのならまだしも
山をウロウロ遭難中に死ぬなんて死んでも死にきれなかっただろうね 実際のところ極限状態だからそんなこと考える余裕も無かったんじゃね 富士山や日本アルプスに登ろうってわけじゃなし
連隊の付近の低山で訓練のつもりがこうなるとは…ってのが恐ろしい 陸自が演習で200人も死んだら防衛大臣どころか首相のクビが飛ぶんじゃねーの? 昔の兵隊さんは「一銭五厘」で軍馬の下だっていうもんね
最近の映画「空母いぶき」でも撃墜されかかったパイロットが脱出をうながされて
「でもこの機体は○○億だし…」とためらうシーンがあった(と思う) 大隊長「この積雪なら中隊、大隊ではなく全連隊を繰り出しても大丈夫だな」 八甲田山のゲーム作って欲しい。生還できるか!?系の。課金してもいい 進藤曹長はブナの木の枝に切った痕を見つけた!!
田代温泉への道を発見した!!
隊員の士気が100ポイントアップした。
だがそれは誤りだった...
隊員の士気が500ポイントダウンした。
こんな感じ? どんなに課金しても、行李輸送隊や円陣組んで防雪してた外周の一等卒たち、従卒のぜんずろーの生還はかなり無理だよな 11時、雪中行軍隊は小峠に到着。
吹雪がひどく、山田少佐と神田大尉の判断により、
青森の屯営に引き返すことを決定した。
糸冬 めでたし、めでたし。 21時、雪中行軍隊は全員が無事に田代温泉に到着、
ただいま宴会の真っ最中。
神田大尉が熱唱してるとこです。 シネマコンサート、再演だって
日時:2020年2月11日(火・祝) 開場16:15/開演16:45(本編上演17:00)
会場:東京・Bumkamura オーチャードホール
指揮:栗田博文
演奏:東京交響楽団
トークイベント(16:45開始予定)登壇:北大路欣也/秋吉久美子(予定) 神成大尉はそういうキャラじゃなかったようだが
なめられていたという説もあるね 神成大尉は下士官から将校になった人で士官学校を卒業したい将校ではない その辺で遠慮というか引け目があったのではと何かで読んだ気もする
昭和の陸軍士官の超エリート思想を見るとさもありなんと思える一方できる 維新からたかが三十数年 師団長クラスの将軍達は士官学校どころか幕末に刀振り回してた連中という時代でそこまで正規だ特務上がりだという意識があったのだろうかとも思う
軍人も文官も学校でが中堅になってエリート意識が生まれ始めた そういう時代なのかもしれないね 神成大尉は農民出身だから士族ばかりの将校の中で軽く見られてたという説もあるね 四民平等 皆平民と言いつつも士族卒族と農工商の間にはまだ上下の意識が残っていた時代なんだろう
Wikiには青森隊には水野男爵家の嫡男の中尉がいて死亡しているがたかが三十数年前の父母の代なら顔を拝む事すら有り得ない
それを神成大尉が指揮するわけでそれはやりにくいにも程があるだろうな 今年はほんとに雪が少ない
三本木から見る八甲田も大岳あたりは真っ白だが
少し標高が低い場所は雪もスカスカな感じ やはり暖冬の影響か、各地のスキー場は雪不足。
このスレの書き込みも少ないなぁ。 あそこって普通、陸奥湾というんだが、青森湾という言い方はあるの?
青森市前面の部分だけ、特に青森湾と言うの? 陸奥湾の中に青森湾があるそうだ
陸奥湾の真ん中のノドチンコみたいな夏泊半島を境にして西が青森湾で東が野辺地湾
青森市は青森湾に岸に広がる街だから五連隊からすればおうちが見えた的な感慨があったのでは そして見えるのに帰ることができない絶望とか
三國連太郎の青森湾だのセリフは万感の思いを感じる
あと901はグロね >>陸奥湾の中に青森湾があるそうだ
>>陸奥湾の真ん中のノドチンコみたいな夏泊半島を境にして西が青森湾で東が野辺地湾
勉強になった
マジで
ありがとう 夏泊半島に浅虫温泉ってあるけど
そっちを目的地にしとけば遭難せずにすんだのにな 演習目的が最短ルートで三本木平野を目指すそり輸送の研究だから浅虫温泉では演習のための演習にしかならない 昨日の旭川マイナス36度だって
明治35年のマイナス41度には5度届かないけどそれでも濡らしたジーパンを
外に放置すると五分程度でカチコチに凍るってインタビューで答えてた
叩くとカチコチって音がなってたけど行軍隊の軍袴もあんな風に凍ってしまったんだろうな みんな小便大便垂れ流しでそこから凍って死んだみたいだな 旭川の−41とか八甲田山に関係ないよな、最低気温ー20越えることはない。 平地で一番気温が低くなるのは三本木
旭川と同じく内陸部だからね
まぁ今の寒波でも最低気温−15℃くらいまでだけど 本日、渋谷にて、神田大尉と、案内人の若妻に会えました! 八甲田山完全ゲーム化!不可能と言われた幻の温泉エンディング しかし行軍ルート数キロ西にある酸ヶ湯、なぜ夏は札幌より気温が上がらないのか? 標高差の違いだけだけでは説明つかない気候だ。 >>914
日本海からの風と太平洋の風が直接ぶつかるとかなんとか 今年みたいな天気だったら
死者は少なかったかもしれんが
雪山なめ腐って日露戦争で
海戦まで持たなかったかも知らんね >>916
何で見たのかは忘れたけど、あの年の満州はかなりの暖冬だったみたいよ。
黒溝台の過酷な状況すら例年に比べたらまだマシだったとか・・・ 奉天会戦ではロシア側も相当数の凍死者だしてるんだよな
いくら寒さに慣れてるとは言っても人体の限界は言うほど変わらないのかもしれない
ロシア側は撤退戦で燃料や装備放棄もあっただろうから意外でもないと言えばそのとおりかも 満州とかあっちの方は寒くても雪はほとんど降らないから
「積雪深い未踏の地を踏破する訓練」とか無駄なんだよな 八甲田山ゲーム化しないかなあ
できれば格闘ゲームで >>921
どんなゲームになるんだよw
想像できん 体力配分と設置場所を選んで、間違うと全滅 何人生き残らすかで得点競うとか? 手持ち210ポイント
1人死ねば1ポイント減る
最終的なポイントを競う
田代新湯に辿り着けばボーナス100ポイント 2P用コントローラーのマイクで”雪の進軍”をカラオケする。
うまく歌えないと、まんま食えない。 かまいたちの夜方式も面白そう
上手くいけば温泉エンディング スキーがあったらマシだったって言うけどピンと来ないなあ
ふっかふかの深雪でも有効なの?
もつれて倒れたら立ち上がるのにも一苦労な気がするし >>930
足の長さが25cmだとして、150cmのスキーを履けば接地圧が1/6になる。
これだけ違えば、相当効いてくるはずだよ。
うっかり踏み込んだら首まで埋まるような吹き溜まりでも、多分膝くらいまでで済む。
倒れたら立つのは大変だるけどね。 今日、八戸で観測史上最大の風速43.4メートルを記録
宮城で行われた五輪聖火引継式
ブルーインパルスの五輪スモークが秒で吹き飛ばされ台無しに
さらに展示中の聖火(復興の火)が消えたという真偽不明の情報もw
よりによってこんな日に、ってのはなくならない 首まで埋まる吹き溜まりは世界のどこにもないよ。
首以上埋まったら雪庇か何かだよ。 今年の正月エロ詩吟の天津木村が東野と
八甲田山に登ってマジで遭難寸前だったそうだ (NHKBSプレミアム)
4月16日(木) 午後9:00〜午後10:00(60分)
ダークサイドミステリー
「八甲田山遭難事件 運命の100時間 ?兵士たちは何に敗れたのか?」
https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/4MNLPMWZ5K/ ドキュメンタリー八甲田山の監督が専門家として出てたよ
以前にディアトロフ峠を扱ってたからその流れだったのかな 見たけど、これ2時間モノで見たかったなあ
見てない人用に番組まとめ書いておく
・軍医の天候悪化の警告を無視した
・雪の大平原で見渡せて簡単そうに思わせた。しかし天候が悪くなれば目印が無いので方向感覚が狂う
・夕方から動かず風を避けられる安全な場所で穴を掘ってビバークして一晩を過ごすべき
・パウダースノーでカンジキもソリも雪に沈んで進めなくなった
・雪中行軍してる場所がゲリラ豪雨のように局地的に豪雪を作り出す地形だった
・平沢での野営で雪洞が地面まで届かず暖が取れず米も炊けない
雪洞が縦穴を掘った事と天幕を持って行かない事が失敗
・小倉の下着や軍服が汗で凍りつく
・平沢の野営から朝を待たず夜に出発した事で吹雪の中ら、方向間隔を失い同じ場所をグルグル歩くリングワンダリング現象を起こし体力を消耗
(番組内の実験、運動場で目隠しヘッドホンをして、疑似ホワイトアウト状態で歩くと
真っ直ぐに歩けずグルグル円を描くように歩いてしまう。これをリングワンダリング現象というらしい)
・鳴沢渓谷から駒込川沿いに歩いた事で足場が悪く体が濡れ、断崖を登り体力消耗
・食料を取っていないことにより低体温症になり意識障害から奇声を発しバタバタと倒れる
・神成大尉の絶望の声でバタバタと倒れる
・生き残りは建物などで風を遮り、体力を温存していた
番組最後のまとめ
・予想外の出来事が起きた時にいかに冷静でいられるか
・知識があれば助かったかもしれない事が多数あり 見応えあってよかったよね〜
自分はネットでさらっと調べただけだったから曖昧だったんだけど、時系列で標高や地図と共に紹介してたから分かりやすかったよ スコット隊もそうだけど現地人の助言を聞かないと遭難するね >>942
雪洞じゃなくて雪濠じゃないかな?
屋根がない露天掘りの溝が雪濠
かまくらみたいに屋根があって横穴を掘るのが雪洞 >>945
本当はそうなんだろうけど、番組の説明では雪洞と表現してた
訂正するならこっちかな
雪洞の掘り方だと縦穴じゃなく「竪穴式」だそうです 確かにもっと見たかった
監督や山岳雑誌編集長の話も興味深かったし
1時間あっという間だったわ Wikiで見たけど
ドキュメンタリー版映画の兵隊役って名の知られてない役者さんばかりだね。Wikiのリンクがない。
唯一ある後藤伍長役の森谷さんのリンクを辿ると、山形県天童市出身の元自衛官とある。なるほど 面白かったけど斬新な新事実とかはもう出てこないのかなぁ >>949
何年か前のチャンネルネコで放送したドキュメンタリーと話題のドキュメンタリー映画を見てなくて知らなかったので
地形が線状降雨帯みたく、次から次へと雨雲?雪雲?が行軍してる真上に来て雪を降らせたというのと
パウダースノーだったので雪に沈むが現代なら北欧発祥の沈まないソリとか
リングワンダリングで迷走したというのは知らなかったので面白かったけどね もし田代にたどりつけてたらどうなったかっていう検証も見てみたいな
兵士たちは温泉宿みたいなものを想像してたのかもしれないが
実際は小屋に小さな風呂があるだけで結局野営ということになったろうし
200人無事に青森に帰営できただろうか 田代は弘前連隊も見つけられなかったから、青森連隊が田代を見つける可能性は低かったと思う
でも初日夕方の斥候隊が偶然にでも田代を発見してたら、どうなっていたか ダークサイドミステリー 八甲田〜
4/21のPM11:45からBSPで再放送 駒込川に下る崖の中腹にあるから吹雪いてたら見つからんだろう
当時の新湯は老夫婦が住む一軒家だったのはわかってるけど
どれくらいの人数が寝泊まりできたかは諸説あるね >>955
結局は田代に着いても野営することになりそうだが、天幕は橇隊が置いてきた橇に積んであったのでは?と想像してしまう どうしてそんなわかりにくい地点を目的地にしたのかな
いろいろ事情があったんだろうけど
神成大尉がもっと有能だったら?とか思ってしまう
200人で実行する前に全行路を下見しなかったといのが… >>956
三十一連帯も集落を見つけられなくて結局野営してるからなぁ・・・
その夜は雪濠掘って押しくら饅頭しながら夜明けを待ったそうだよ。 田代新湯は低い位置にあるから夏場なら高地の馬立場から一望するだけで場所がわかったらしい
冬場であっても天候がよければ目視だけでたどりつける場所だったんだと思う
あらかじめ下見してて案内人もつけてた31聯隊も辿り着けなかったくらいだしそれだけ吹雪とホワイトアウトがすさまじかったんだろうね >>957
神成大尉も含めて誰一人、田代新湯には行ったことが無かったらしい 以前、ユーチューブで田代温泉のあった場所まで歩くってのが上がってたけど
視界がクリヤーなら状況なら所見でも余裕で辿り着けるって言ってたね
当時は植林されてなくて視界が開けてたからホワイトアウトにならなければ迷う理由がないんだとか せめて下見は田代までして
念を入れて道しるべの木に目立つ印をしておけば…
もう田代温泉は跡形も無いのかな?
毎年の自衛隊の演習でも田代は通過しないんだろうか 田代新湯は20年前くらい前に廃業したと聞いた
小屋も残っていたがほとんど風雪で倒壊してしまったとか
でも小屋の跡の木材みたいなのとお湯はまだ出てたと思う >>962
下見で田代新湯まで行く許可が出なかったんだろうね
それだけ連隊本部を不在にする時間
が長くなる訳だから上官が嫌がってもおかしくはない
担当者も途中までいけばあと少しだから余裕だろ的な感じで強くは要望しなかったんだろう この行き当たりばったり感がコロナで今も変わってないと実感しますなぁ… あの辺りの道は夏場の行軍演習にも使われてるだろうから誰も行った事がないっていう事はないんじゃない?
神成大尉は14年ずっと五連隊にいるし倉石大尉も明治27年からほぼ五連隊にいる
場所を知らなかったって方が不自然なような気がする
それに2日目にリングワンデリングに陥って視界を奪われ同じ場所をぐるぐる回ってる状態なら例え目印つけててももう焼け石に水程度じゃないかな むしろ下準備何もしてなかったのは神成大尉じゃなくて、行軍直前で入れ替わった前任者だろう タイムスリップして気が付くと自分は青森第五連隊の一兵卒
時間は八甲田演習前夜
なんとか遭難を回避しようとするが…なんて映画はどうだろう >>968
で、あえなく凍死したと思ったら、また前夜の五連隊駐屯地で目が覚めるってやつだろ? あんだけガシガシ蹴られて微動だにしない長谷部さん、役者根性あるなw >>974
八甲田山行軍に成功すると歴史が変わって
バルチック艦隊を津軽海峡で迎え撃つ隠しステージが現れるとか この映画のロケの休憩中に丘の上で立小便してた緒形拳の後頭部に大竹まことが飛び蹴りして、ポコチン出したまま緒形拳が転げ落ちていったって話って実話? 歩いてみたいとは思う
GWとかいい季節なんだろうなぁ 行くならいまが一番いい時期じゃないの?
あと残暑が落ち着いてから初秋のあたり
まあ、県またぎはやめろと建前上言っておくがw 田茂木野って今は家あるの?
航空写真見たけどよく分からなかった 田茂木野は今でも普通に集落としてあるよ
集落の中に入っていくと今でも死体安置所跡が残ってて小さな祠が祭られてるの それなりに住んでる
遺体安置所跡も普通に住宅街の中にある感じ
私有地だから勝手には入れないけど手前に祠があるのでちゃんとお参りも出来ますよ さすがに田茂木野だけのために行く好きものはおらんやろw
八甲田超えた先の奥入瀬渓流とか素敵だぞ。ココロが洗われる
https://imgur.com/lxj8ADY.jpg 田茂木野っても遭難当時をしのばせるものは遺体安置所跡くらいしかないからねぇ
でも県道40号線を登って八甲田山に行くのはそのまま行軍ルートをたどる事になるし
田茂木野のすぐ手前に資料館もあるからおすすめっちゃおすすめ
今の時期は八甲田山の新緑が綺麗だと思うし >>989
子供の頃父が単身赴任で青森にいて、遊びに行ったときにまんまそのルート連れてってもらったのを思い出した
当時は映画や事故のことをよく飲み込めなかったけどね…父はもう亡くなったけど、もう1回一緒に行きたかったな 健さんが100年経っても…なんてセリフがあるけど…
もう地下にトンネルを掘ればエエやん
車も通れるぐらいの
そうすれば真冬でも遭難事故は起きねえだろ 番組名:連続テレビ小説 エール投稿日時:2020/6/21 10:35
投票した人:0人
やり方を教えてくれる
admさん
やり方を教えてくれてありがとう。
成る程、kvmさんの元であるsenさんの投稿を、そうやって全て消したのですね。
まさに犯罪者は語るですね。
よくわかりました。
前には、matさんも消し方を暴露してくれました。
同じ方でしょうか?
このkenは、確かに共同ペンネームですけれど、貴方が主張しているkazさんもkvmさんも私達のメンバーではありません。
貴方がやっている行為こそ、虚偽事実での風評流布行為で刑法犯罪です。
プロバイダ責任制限法において発信者情報を請求しておきましたので、誰が同一人物か解ることでしょう。
皆様を疑心暗鬼にさせて他の方に票が入らなくして、自分だけが票が入っているように見せ掛けて喜んでいる幼稚な犯罪にご注意下さい。
私の投稿も真似て投稿されているため、私の主張が曲げて伝わってしまった事があるようですのでご注意下さい。 このスレッドは1000を超えました。
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