>>665
バルチック艦隊を迎え撃つ日本海軍の参謀は秋山真之海軍少将だが、肝心のバルチック艦隊の航路が分からなかった為、最後まで作戦の立案に悩んでいた。
まあ、結果的に東郷平八郎が「T字戦法」(←秋山の立案)で勝利するのだが、その勝因は秋山真之海軍少将の見た「霊夢」にあると当時自身が語っている。
どういう事かというと事前に見た夢の通りの海域からバルが航行してきたそうな。結果、本国にあって情報戦にも寄与できないトップなら意味が無いというしかない。