数十年前北海道の小学校では「雪山遠足」というものがあって
行きたくもないのに重いスキーと靴をせおって雪山を登り
面白くもないボーゲンなんかを延々とやらされて
昼飯を食べようとしたら雪上に放置されていたおにぎりは凍り付いていた
後年映画「八甲田山」を観て「雪山遠足と同じじゃないか!」と
心から兵隊さんに同情したよ
当時も気が利く親は弁当を凍らないように工夫しててうらやましかったなぁ…