原節子をおおいに語ろう Part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>957
名作映画のフィルムをジャンク、廃棄したり、くだらない特撮、加山雄三の若大将、植木等の、森繁久弥の、しかDVD、ビデオ化して無い東宝映画って儲け主義だけの愚劣な映画会社で好きでは無いですね〜 岸旗江と言う女優は原節子に似てる?と言うキャッチフレーズで売られていたのですが、似てないですよねー。目が腫れぼったいし、体格が立派じゃない。
オマケにレッドパージされて女優としてのキャリアが縮小されてしまったとか、日本共産党の被害者ですね〜 それを言うならレッドパージはGHQの指示で従う義務があったんだから
戦争に負けた日本が悪いんだと思うよ >>940
杉葉子、離婚して帰国してたの?
トークショーでも名画座あたりでやればいいですね >>961
杉葉子は、一度「深夜便」て60分程話している。このスレで、俺が指摘した。俺は聞いている。2016年1月、クロ現で原節子特集をやったときは、杉葉子はロサンゼルスにいた。 >>866
>>867
>>868
有馬稲子が自殺する娘役で、お気に召さない感じの発言をしているんですが、名作? >>868
妹の死の原因を片親だったせい、みたいな構造的要因に還元するところは
むしろ実存主義的ではないように思うけど まあどっちかってと
明子(有馬稲子)が、汚れた出自であることを自ら求めて、
母親に確認しにいくも、父親は笠智衆だ、と言われて肩透かし食らって
逆にアイデンティティを失う、あのあたりの流れのことだろうけど >>963 「東京暮色」を有馬稲子は、最近は評価している。外国でも最近は人気があり、紀子3部作に次いで評価されてきている。岸旗江って、東宝に参加したみたいだね。それで東宝やめてレッドパージか。その後独立プロか、苦労してるな。共産党員かい? 岸旗江は、1949年アサヒグラフで原節子と一緒に写真を撮っているね。節子はフリーだった。パージされるのは、この後か。ググると、1972年に引退しているね。第1回東宝ニューフェイスだから、三船敏郎と同期。 原節子と水戸光子、入江たか子らが出た「女の顔」って言う映画を観たい! 暮色は節子の「うふ」パートがない分、ドラマ性があってい良いかと >>966
訂正
岸旗江は東宝の争議に参加して、東宝をやめた。 青い山脈で、原節子と共演した、若山セツ子と言う女優は可哀想な晩年だったね〜八千草薫に谷口千吉を奪われて、ノイローゼだったらしい。 若山セツ子は、かわいい。彼女の代表作はなんだろう。若くして亡くなったのか。俺は青い山脈しかしらない。 ツイッターをみていたら、学生が「東京物語」をみてレポートを提出するんだと。こういうかたちでも原節子の存在がわかり、新たなファンも増える。何学科だろう。映画学を教えるているか? 悪くはないね 若山セツ子は、代表作は次郎長三国志のお蝶みたいだな。出演作品は少ないな。青い山脈も代表作か。 若山セツ子は「薔薇合戦」もなかなかいいよ。この映画「青い山脈」の1年後の公開なんだけど、ぐっと大人ぽくなってまるで別人。
順調にいけば大スターになっていたろうに、谷口千吉がうらめしい。 薔薇合戦て、三宅邦子が出ていた映画かな?
三宅邦子は上品だよね。原節子はもちろん。小津映画は、気品のある人が多い。一方、杉村春子や高橋豊子など脇役がいいね。現在、脇役で活躍しているのは樹木希林くらい。将来が心配な日本映画。 >>975
谷口千吉が、若山セツ子を台無しにしたんでしょうね〜
>>975 976
「薔薇合戦」、三宅邦子出てましたが、若山セツ子と桂木洋子と三姉妹の設定が無茶苦茶なイメージが在りましたね。
桂木洋子って、高峰秀子に似てるからとSKDから木下恵介がスカウトしたらしいけど、高峰秀子に似てる?感じでは無い雰囲気がありましたよね! 桂木洋子は「日本の悲劇」が、結構良かったみたい。あとはあまり知らない。「晩春」に僅かに出ていた。結婚してやめたかな。 桂木洋子さんは「晩春」で原節子と共演してたかな。不潔なおじさんの娘役でw。
「可憐だが薄幸の乙女」がはまり役だったが、自分は「波」という1952年の映画が印象深い。
夫を裏切り不倫してしまう妻役。あまり知られていないが、作品自体はかなり見処がある。つべで見れるからぜひ見てみて。 >>980
日活で「密会」「ガラスのジョニー・野獣のように見えて」、中々の食って居る様なフワッした存在感の桂木洋子 晩春で、再婚すると告げた父を睨み付ける紀子の眼の恐ろしいこと!
でも、あれだけ怒っていた紀子が、挙式前に仲良く父と旅行に行くというのも、なんか釈然としないかな。
欠点のない完璧な作品とは思うが、紀子が父の再婚を許すきっかけの描写が欲しいとは思ったが…
あと、結局父の再婚話が嘘だと分かったら、紀子は離婚してまた実家に帰って来るかも…
なんて邪推したのは俺だけかな?w >>982
紀子は京都にいっても、納得はしてないだろう。最後の夜に説得されて、ようやく嫁に行く気になった。父親思いと娘思いの親子。この映画は大好きだ。 うーん。
今の濁りきった視点で見ると、父娘の危ない関係…ともとれそうな気が。
父は自分に対する娘の異常な感情に気付いて、あえて嘘まで付いて無理に嫁に行かせた…とか。
父の教え子の男というのも、婚約者がありながら、紀子とサイクリングしたり、コンサートにしつこく誘ったり…
ちょっと異常な感じがする。
コンサート会場で紀子と一緒にいるとこ婚約者に見られたら、まず破談だよな?
離婚歴のある紀子の友人というのも変で、披露宴のあと紀子の父とふたりきりで二次会に行って父にキスするとか…
見ようによっては、何かいろいろ深読みできる映画だよな。
俺の心が汚れてるんだろうか? >>985
君の心は汚れているね。京都旅行での、例の
壺(花瓶)問題は未だに解決してないが。同室に一緒にねたとか、当時の日本家屋だと、それ程違和感ない。欧米人は怪しいのではないかという人もいるが、アジア人ではノープロブレム
、 父親役がギラギラしたサブリンだと近親相姦の匂いが異様に漂ったんだが、そういう映画ではないし 笠さんは枯れているというか、朴訥な人間で安心だね。 晩春はカット単位で言うと素敵なところがいっぱいあるけど
物語は男親のナルシスティックな願望を感じて苦手
娘に愛されたい親が見て溜飲を下げる映画 小津映画の最初の父親と娘の愛情物語か。英国「サイト&サウンド」誌(2012)において、世界の評論家858名のアンケートでは15位、「七人の侍」は17位。やはり傑作。最後の京都での父親と娘の会話が見せ所、笠さんの台詞を結婚式でやる人もいる。 >>987
帰郷?
津島恵子に溺愛する佐分利信はキモい そろそろ、原節子part10 ですね。どなたか、作成して下さい。僕はやったことがないので、よろしくね。 なにごとも経験 ちっと調べれば出来ることだ 童貞捨てるよりは簡単 「白雪先生と子供たち」の原節子は、「青い山脈」と比べると、思想的に後退という説がある。どう思うか? 俺は、脚本にはなかなか当時の俳優は批判できない。仕方ないともいえるよな。 >>997
これは、公害を救った、批判した映画でもあります。当時は、まだ公害の用語はなかったかもしれません。子供たちが工場の汚水を解決 原節子が女医を演じた「女医の診察室」って難解な映画に感じた!
上原謙や河津清三郎、風見章子が出てても、単なるメロドラマ?が医療ドラマか?解らない産物だった これで、1000でごさりまする。終わりです。
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