原節子をおおいに語ろう Part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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また原節子様について、お話しできるとは嬉しいです。芦川いづみのスレみたいなワンパターンではなく、ゆっくりじっくりいきましょう。フィルムセンターで、戦前のまだ観ていない映画を上映して欲しいですね。 芦川いづみスレにここのスレを気にしている奴がいるな
864 この子の名無しのお祝いに sage 2017/06/22(木) 07:07:35.01 ID:Dc+rt2tR
原節子スレにここのスレを気にしている奴がいるな
867 この子の名無しのお祝いに sage 2017/06/22(木) 09:21:10.76 ID:fHE9sJnS
>>864
3 名前:この子の名無しのお祝いに 2017/06/22(木) 01:07:20.05 ID:3IunJI9w
また原節子様について、お話しできるとは嬉しいです。芦川いづみのスレみたいなワンパターンではなく、ゆっくりじっくりいきましょう。フィルムセンターで、戦前のまだ観ていない映画を上映して欲しいですね。
↑これね
まあ懐かし邦画のスレなんかどこもワンパターン(マンネリ化)でしょう
秘蔵の未公開作品でも出てこれば盛り上がるだろうけど 原節子作品を初めてみる人に薦める映画。何がいい?
僕はラブコメの「お嬢さん乾杯」。これでファンになった。モノクロの顔の陰影が素敵で、ハリウッド女優のよう。しっかりした体格、可愛いあり。焦らしが秀逸だ。 尾形敏郎「晩秋、小津安二郎」(「キネマ旬報」7月上旬号)は、連載12回目。原節子さんにも詳しくふれており、いいですね。人や家族のために犠牲になる原節子。彼女の映画界入りも家族を助けるため、「河内山ー」や「お嬢さん乾杯」も自分が犠牲になりますね 片岡義男C「〜当時の電車の車両のなかには、床と天井をまっすぐにつなぐ金属製の支柱が、ひとつの車両につき三本ほど立っていた。原節子とは知らないまま、何度も優しく丁寧に礼を言いながら、その老婦人は僕の開けた席まで歩いてきて、そこに
座った。そして更に何度か、原節子
に礼を言った」 続く。
、 「お嬢さん乾杯」を、今観た。何度みても面白いね。原節子は演技上手いと思う。毎日映画コンクール演技賞を受賞したこともあるけど、コメディーいけるわ。義兄の増田順二は、ふざけるというか、とぼけている感じ。姉の森川まさみも、美人だな。 >>7
この髪型って松田優作のテレビ探偵物語末期の優作の髪型と似てる
優作も原節子を意識してたかもしれない?(笑) どうぞ、どうぞ、といって、佐野周二がカップで飲もうとすると、酒が入っていた。焼酎。
「あ〜あ、お腹がすいた」と、長いまつ毛で言われたら、たまらんよ。ファンは、非日常の映画の世界に酔っていたわけね。 >>8 「〜一件は落着し、さて文庫本の続きを読もうとして吊り革につかまりなおした原節子は、当然の成り行きとして傍に同じく吊り革を片手で握って立つことになった僕に顔をむけ、「坊やはお利口なのね」といった。あの声で、あの顔で、そして
全身から発散してやまない、あの
雰囲気で」(片岡義男D) 6月30日(金)9時40〜シネマ尾道(広島県)で、「東京物語」上映
6月27(火)10時30分/14時〜「山の音」
28日14時〜。29日14時〜「山の音」
鎌倉市川喜田映画記念館にて。川端作品の上映。浄明寺周辺が舞台。原節子の住所の近くだ。 所有する原節子のDVD 河内山宗俊、麦秋、白痴、山の音 「河内山宗俊」のDVDもってるなんていいな。「お嬢さん乾杯」は、新品か中古を買うか迷ってる。「驟雨」はソフト化
されてないのに、外国人は観てるね。sudden レインと英訳してる。俺は6本もってる。 >>18
中古で充分 お嬢さんーも中古で買った
オレはコレクターではないんで大概のソフトは中古で買う
アマゾンにしてから探すソフトが容易に見つけられるようになり
人気作品なら安価で集められるようになった
そこいらの名も無き店頭中古販売に比べたらネット販売は信用第一だからきちんとしているよ
店頭販売とはいえネット併用販売してるところはもちろんちゃんとしている
節子作品なら次は誘惑を考えてるけど、これはレンタル落ちとかさなげだから
定価で買うしかなさそうだw 「娘と私」(1962)は、ラスト2本目。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/76352/74943/99896272/image?src=http://color-of-cinema.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2015/06/04/0002.jpg >>15 「〜当時の僕はすでに書いた通り中学校の三年生だったのだから、誰にも何にも憚ることなく、坊やだった。世田谷代田駅に電車が停まるまで、坊やは緊張していた。電車が停まり、ごく軽く彼女に会釈して、僕は電車を降りた。原節子は坊やに
会釈を返してくれた」(片岡義男E) 晩春は「紀子3部作」を含め、小津映画9作品を2400円くらいで購入。安く購入した。「白雪先生と子供たち」など大映作品は、店頭で割引で2100円くらいで買ったよ。 どしてブルーレイにしなかったん?
映りは段違いだよ >>22
これはグラビアだろうか。それとも、何かの映画の撮影かな?
>>27
やはり、東宝が「第二の原節子」にしようとした沢口靖子に似ているよね。 >>21 「〜言葉で綴るなら以上のようになるこのエピソードを、僕よりも年上の友人や知人たちに、僕は何度となく語って聞かせた。本当にこの通りのことが現実にあり、ノンフィクションとして事実だけで成立している話なのだが、誰一人として
信じる人はいなかった」(片岡義男F) >>27
原節子さんは、他にも水着姿があったが、みな15歳最後の頃だよね。4か月の世界ツアーから戻ってきてからは、水着を拒否する。 「嫁ぐ日まで」(1940)に、原節子を好きな従兄で出演した大川平八郎は、コロンビア大学演劇科を出て、ハリウッド俳優として出ていたことが分かった。1905年生まれ。日本に戻り東宝の前身のPCLにはいった。若く見える。「君と行く路」に出ており、
好きな人と結婚できず、自殺する。 昨日の「やすらぎの郷」(61回)で、原節子や山田五十鈴、阪妻らの名前が出たらしい。誰かみた人いますか。 >>29 「〜「お前ねえ、そんなことがねえ、この世のなかでねえ、あるわけがないんだよ」とすら言った人もいった。一体何を根拠に、そんなことがあるわけがない、と断言できるのだろうか。誰にとっても原節子は、崇高な頂の更にどこか上の方で、燦然たる
純粋な輝きを放っていた」(片岡義男G) ブルーレイって、そんなにいいのか。知らなかった。
原節子は、本人が極端に抑制された演技か、極端に発散された演技が好きだと言っている。中庸はダメだと。ということは、小津と黒澤映画は合っていると思うな。「わが青春にー」に
ぼくは好きだな。 >>34
YAZAWAファンな男が家族と表参道歩いてたら
前からジャージ上下&キャップ姿のYAZAWAがウォーキングしてたとか
「あ!永ちゃん!」と思わずファン男が叫んだら YAZAWAは「シーッ」と指で制止して握手してくれたとか
そんな経験を興奮まじりに掲示板に書いてた
お気に入りのスターにそんな都合よく合えるわけないと思いがちだよな
万が一自分がそんな経験しても誰も信じてくてないだろう
俺が実際に間近で見たのはたけし軍団の義太夫他と可愛かずみ
このあたりだと信じてもらえるんだよなw まあ、有名人と話したといっても、信じてくれない世間だから。
「お嬢さん乾杯」は映画館でみると、原節子が佐野周二の手(手袋)にキスしたシーンが画面に入らない。DVDだと分かるけど。気をつけて観て欲しい。ホントだよ。 俺も原節子存命中彼女の自宅前でたたずんでいたら、たまたま彼女が家から出てきた。
俺を見ると、「あら、いい男ね。俳優になったらどうかしら」と話しかけてきたが、
どうせ誰も信じないと思い、今まで誰にも話さなかった。 >>33
姫(八千草薫)の京都の実家(旅館)に来てた客としてその3人のほかにマキノ(省三?雅弘?)、
伊丹(万作)、目玉の松ちゃん(尾上松之助)、田中絹代の名前が挙がってた。 八千草薫は名前は「摂子」だから、原節子の代わりかと思ったが、そうでなかったか。古い俳優らが本名で出てくるとは、なんかいいな。
>>38
みんなで、原節子にあった話をしようぜ。架空でもOK. 俺も会ったよ。 京橋のフィルムセンターで、ようやく原節子特集をやる。「特集・逝ける映画人を偲んで」7.20〜11.23
原節子特集は11月全ての予定。三回忌の特集と同じです。遅すぎだろ、とツッコミたい。内容は、まだ先ですが。 >>34 「〜その輝きを、一介の坊や如きが、こともあろうに電車のなかで、ほんの束の間とは言え、1人でその全身に受けとめることなど、断じてあってはならないことなのだろう」(片岡義男H) ◎神保町シアター 原節子映画上映日決まる。8月27日〜9月30日 「東京の恋人」など。
「わが青春に悔なし」
https://pbs.twimg.com/media/DDWevoiU0AEUyH9.jpg:small キタネ 神保町シアター(はーと)
昨年は全然知らんオバチャンに席の荷物見張り係させられた
今年はどんなハプニングが起こるかや 確かに「麦秋」は自然に演技していた原節子。同年の「めし」の夫に怒り、蔑むシーンは好きだね。同年の「白痴」山田五十鈴も、蔑む瞳がいいな。
https://pbs.twimg.com/media/DDWcoi9VoAAu_7Y.jpg:small >>45
× 山田五十鈴
なぜか、入ってしまった。 戦後の原節子は「麦秋」が一番いいと思う。飾り気がなくて自然でのびのびとした演技ができている。
この映画の紀子が原節子の実像に最も近いのではなかろうか?
映画自体の出来も紀子三部作の中で最高だと思う。「晩春」と「東京物語」ばかり取り上げられる風潮には違和感あり。 「大番」(1957.3〜58.7)シリーズをみたいな。加藤大介が主役だけど、マドンナ役で出ている。観た人いるかな?
最後は、求婚されるのだけれど… 「大番」は加東大介主演の4篇シリーズものだね。原節子の出番は少ない。映画は田舎の少年が上京し、株屋の小僧を振り出しに、兜町を席巻する相場師に出世して故郷に錦を飾る一代記。
「大番」とは主人公が履く猿股のサイズのこと(2Lサイズ位?)。
昔は「図々しい奴」など面白い立身出世ものが多かったよね。そういえば、「図々しい奴」にも主人公があこがれる地元のマドンナ(佐久間良子)が出てくる。
どん底から這い上がる男にとって、天女のようなマドンナの存在が不可欠なんだろうな。
「大番」は、俺はVHSで観賞したが、DVDでは出てるのかな?
テレビ版では、主演がたしか渥美清だったと思う。 「名前のあとに括弧をつけてそこに肩書を入れるとき、今その肩書は作家だが、作家をやめにして、お利口、という肩書にしたい、と僕は考えている。何しろ原節子が直接にそう言ったのだから、お墨付きとしてはこれを超えるものはない神々しさではないか」
(片岡義男ー終り) 「原節子のすべて」
より。 じゃあ、俺も原節子に言われた「俳優」を肩書きにしようかな。 >>49
「大番」は、DVDは出ていない。大ヒットしたのにね。VHSには、戦前の原節子の映画も多くあるらしいが、僕は最近ファンになったのでDVDか、特集しかないですね。11月のフィルセン原節子特集でやって欲しいな。 >>52
今は、戦前の作品が著作権フリーになってYoutubeなどにアップされる時代になったから嬉しいよね。
一昔前なら伝説に過ぎなかった、戦前の原節子出演映画も見れる。
ただし「大番」が見れないのは自分も残念。ぜひもう一度観賞したい。
共演は淡島千景・仲代達矢・河津清三郎。あと、要所で主人公の「ギューちゃん」に的確なアドバイスを告げる謎の男がチャップリンの格好をした黄門様w かなりオバサン風になってるから女優としては最晩年期かね 原節子の戦前の映画では、島津保次郎と撮った6作品のうち、1番いいといわれる「母の地図」(1942)をみたい。また「熱風」(1943)ー山薩。伏水修監督の「青春の気流」(1942).「東京の女性」(1939)。「兄の花嫁」(1941)など。観たいな。 あるTwitterで、原節子さんが「風と共に去りぬ」に出てくるメラニーに、似ているといっていた。
最近みてないからわかんないな。 「 戦時下の日本映画」を読んでいたら、「ハワイ・マレー沖海戦」より、「決戦の大空へ」の方が、最終的に観衆が多かったと記す。両方、原節子は出ているが、俺も「決戦の大空へ」がいいな。原節子の出番が多く美しい。国策映画だが。 国民・庶民は、戦時中でも映画には息抜きを求めるから、国策映画にはそれ程観客が入らなかったらしい。お金を払うのだから当たり前か。やはり喜劇当たりだとエノケンになるのか。原節子とも共演したと思うけど、分からないな。 「決戦の大空へ」もそうだが、戦前戦中の映画は、軍隊の上官が優しい常識人ばかり。
これが戦後になると、どの映画でも極悪非道の鬼に変身するw
変わらず美しいのは原節子だけ。 やはり戦意高揚映画だから、タテマエでいくよね。「決戦の大空へ」(1943)は、110万人の人が観たそうだ。戦後は、山本薩夫のように軍隊経験者がいるから、ホンネになるね。 森繁久彌は原節子さんが好きだった。森繁「品格と色気と哀愁と」(朝日文庫)の目次に、「思いはいまだ原節子」がある。これ入手したい。本の表紙が原節子だ。「…また、お会いしたい。サインをいただきたい。そんな気持ちでいっぱいですね」共演も3本はある。 >>62
目次にミスあり。
「思いはいまだ募る原節子」 でした。
また、共演は4作品ありました。 俺はハリウッド女優のエバガードナーが、原節子に少し似ていると思ったが、ハンフリーボカードも同じことを話してる。「…彼女のポートレートを観賞すれば、キャプシーヌに、別な角度からはソフィアローレン、視点を変えればバーグマンに、ある
ショットからは原節子に見える」 却下
原節子といえば「鼻」である
みんな節子に比べると鼻が絶対的に小さい 原節子は、眼はエバガードナーに似ていると思う。まあ原節子は、日本人離れしてるから、色々いわれている。まあ、だからか、海外にもファンが多い。
原節子自身、鼻がもう少し低ければと、いっていたね。 何度か、「お嬢さん乾杯」を観ているけど、受身の原節子の演技は表情が豊かで驚く。表情で演じられる女優は、貴重だと思う。岸恵子や吉永小百合では無理無理っぽいな。この映画をみるときは、そこに注意して観て欲しい。 「彼女(原節子)は最小限の動作で最大限を表現。立って振り向くだけで胸の内を見事に見せる。観客を征服するのではなく、洗練された表現で引き寄せる」(エリカ・グレゴール) ベルリン国際映画祭・フォーラム部門創設者。 「今はみな物事を誇張し、声高に主張するが、彼女(原節子)はそうではない生き方ができると示し、人生への視野を広げてくれる。その演技は荘厳という言葉がぴったり。上映されるたび観客の心に響き広がっていく」(ウルリッヒ・グレゴール.エリカの夫) スレチで悪いが、「しゃる・うぃ・ダンス?」を初めてDVDでみたが、面白いね。21年前の映画なんだ。草刈民代は美人だし、渡辺えり子はダンスが上手いねぇ。アメリカで、1番集客があった映画らしい。周防正行監督は小津安二郎が好きだった。 原日出子は出番は多くなかったが、僕は好きな女優です。原日出子は、原節子さんを尊敬しており、それで原という姓を付けたと、本人がいってましたね。原日出子って、裸になっていますよね。 原日出子は、最近見かけないね。どうしてるんだろう。 ◎神保町シアター10周年企画特集で、原節子作品は多い。7.7〜9.1 3.原節子特集 4作「東京の恋人」「愛情の決算」「女であること」「河内山宗俊」.4.成瀬巳喜男特集では、「驟雨」.5.小津特集ー「麦秋」.6.森雅之ー「安城家ー」「白痴」「浮雲」など. >>73
渡辺裕之夫人だから働かなくても生きていける。 原節子出演映画が、ダメになった一つに「激怒」がある。山村聰が監督で、昭和電工事件をモデルにした映画らしいが、原節子に依頼していた。当時の政治社会情勢があり、政府が止めた可能性があるよね。1959年だった。 節子さんは真面目そうだから、鎌倉の市議会選挙には行ったのではないだろうか。あるいは選挙前にいってたかな。
政治や色々興味があったらしいからね。回りの目があるから、自適とはいかないか。 「原節子の美しさは、幾ら褒め過ぎても褒めたりない。こういう女が吾々の種族の間から生れて来たことが、すでに吾々にとって不思議である。奇蹟の感を与える。彼女の美しさは、世の常のものではない…」(「近代映画」1946.12月号). 原さんは鎌倉の落ち着いたイメージがはまっている
隠居してから鎌倉に住んだんだっけ?
古臭い保守的な土地なんだが太平洋の雄大なパノラマが目の前にあって見果てぬ冒険の解放感もある
両極端の魅力を秘めたイメージが原さんに重なる
あの顔立ちは好みじゃないけどもね
いつもニヤケているような垂れ下がった目元は苦手 後年知ったことだけど0年代だったか、写真誌に撮られたのは
さすがに表舞台や人前を避けていたせいか自らの容姿に気を配らなくなるんだなと少しガッガリしたもんだ >>81
いつもにやけていないだろ。東京物語は監督にいわれてしている。ちゃんと、原節子の映画をみるべし。「白痴」には、笑顔なない。「東京暮色」も、殆ど笑顔はないよ。 「原節子さんが亡くなっておられた。……10代から今日まで原さんは僕の美神(ミューズ神)であり続けた。これからも変わらない」(横尾忠則ーツィート.2015.11.27) 成瀬巳喜男の「驟雨」が、彼の作品で1番面白かったという人が少なくないらしい、ことが分かった。これはコメディーと言ってもいいよね。まだ1回しか観てないな。 面白いニュースがあります。原節子さんの義兄の熊谷久虎は、戦前スメラ学塾で国粋主義的活動をしていたが、小池百合子の父親勇二郎がスメラ学塾に居たらしい。あるツィートでみました。 小池百合子は保守団体の日本会議会員で、安倍総理と思想は近い。 小池百合子の父親が「スメラ学塾」にいたとは。これは、裏付けを取る 必要があるな。本当なら、久虎の後輩だな。 >>86
私も小津より成瀬の原節子の方がいいな
ラストの紙風船は凄過ぎる 成瀬巳喜男映画の原節子も、いいじゃないかといわれたのは、90年代あたりにフランスでやった成瀬特集であったか。小津映画、黒澤映画は有名だったが。 原節子と橋本愛。NHKクロ現代の「原節子〜永久に美しく」(2016.1.25).ここに橋本愛が出ていた。もう、懐かしい。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3758/images/16.jpg この人も昔で言うところのプッツン女優のセンスあるね
もう着実にその路線歩んでそうだ でも、美人だと思う。橋本愛は 原節子のエッセイを朗読してた。周防正行が、原節子について解説していたね。 美輪明宏が、引退後の50歳代くらいの原節子さんに、鎌倉駅から降りて、偶然あった。本人は、「あっ、原さ(ん)」といったら、原さんは「あっ、丸っ、」まで出かかり、帽子を目深に被り去ったそうだ。「女であること」の主題歌を歌った美輪(丸山)明宏さん。 その前に三輪の異様な風貌で周囲を騒がさせそうたけどな
さすがに原節子レベルだと人の言う会った見たは信じがたい でも、ラジオ番組で美輪明宏がいっていた。その時の原節子さんの服装が、ジーンズで作った上下。帽子もそれに合わせた。「さすが、鎌倉にはオシャレな女性がいるわ」.よく見たら原さんだったと。美輪明宏が好きな映画は、「安城家の舞踏会」「お嬢さん乾杯」. >>100
何れにしても極秘で来日したアランドロンに求愛されたとかスティーブンスピルバーグから映画のオファーが来たけど断ったとかその手の大嘘を平気でつける人だよ
そもそも嫌いな相手にあなたの守護霊はどうだとか言ってる時点で頭のおかしな人 そもそも外歩いてるくせに美輪から逃げる理由がわからん 会って話したら、また雑誌などに掲載されるのが、いやなんだよ。原節子は、映画界からスパッと手を切って誰とも付き合わなかった。司葉子くらいだと、美輪明宏もいっていた。その位徹底しているのだよ。この番組はつべにある。「薔薇の日々」かな? 美輪ってことで話1割だな
実は相手は原節子ではなく別人、相手にしたら美輪の風貌が怖くてただ逃げただけというオチだったと
怖いだろあの顔、道端で普通に見かけても驚くぞ 美輪さんそんときはたぶんノーメイク さらに怖い 俺は美輪明宏を信じてやりたい。それほど嫌いではないし。
鎌倉の市民は、原節子に偶然あうと、ドキドキしたのはよく耳にした。タクシーに原節子を乗せた運ちゃんが、有名人に話したのを本で読んだことがある。伝説だからね。 まあ原節子は鎌倉に住んでいたのは事実だし
虚言癖の噂のある美輪だが話が全部嘘とは限らないしね
しかし引退してひっそりと暮らしている人をどこで見かけたとかラジオで得意になって話すのは賛同できない 丸山明宏は、映画界が斜陽になった時代に、高倉健が今後の身の振り方を相談しに来たというような話をテレビでしていた。
そのときは「へぇ」と思っていたが、これはよく考えるとおかしな話だと思う。
当時すでに大スターだった健さんが、何が悲しゅうて深作の「黒蜥蜴」に出て三島由紀夫と接吻したことくらいしか話題のない格下のシャンソン歌手に、自分の進路のお伺いをせにゃならんの?
まぁ、真顔で「自分は天草四郎の生まれ変り」とほざく男(女?)だから、原節子の件も他愛のないホラ話と思っといた方がいいね。 最初に声をかけたのは美輪明宏だから、彼(彼女)も声をかけたことを反省していたね。1970年代〜90年代に盗撮して、雑誌に写真を載せた人物・雑誌社に比べれば、原さんは死去していたから、まだいいい方かな。大女優としてリスペクトはしていたと思う。 美輪と原さん、お互いにどんだけの期間交流あったか知らんけど
約20年後くらいの原節子を一発で認識できるものか?
80年代だっけ写真誌に撮られたかなり太ってた原節子さんのあの姿
あの変わり果てた風貌で道を歩いていたとしてそれが原節子だと認識できる人が
日本にどれだけいるだろうか? 美輪明宏のラジオ番組。コピーできたかな。
https://m.youtube.com/#/watch?v=zM1dGADIWsU&itct=CAoQpDAYAyITCNG1z-nH8tQCFVASWAod8mUGrDIHcmVsYXRlZEjz2cK-uNip_bMB 美輪ってシャンソンも中途半端だし文化人芸能人として大御所とされるような実績を上げていないけど
超大物とどうしたとか超セレブとこんなエピソードがあるとかいう虚言を吹聴して大物感を演出しているだけの人
言うならば叶姉妹やデビ夫人の原型 俺は美輪明宏は、「ヨイトマケの歌」に感動した。数年前の紅白。それだけで信頼するな。若い頃は知らないが、ラジオで人生相談もしていたかな。叶姉妹と比べたら気の毒。今は独自の位置を確保しているよ。 美輪と江原スピリチュアルってタッグ組んでたことあるんだな
この2人が並んだら100%怪しい これで信じろというほうがムリだわ
美輪「先日、会田まさ。。。いえ原節子さんの霊が会いにきてくれましたの」
なんて言い出す日もそう遠くないな 「…とにかく、あの時の原さんは美しかった。裸になる私は、恥ずかしくて原さんの目線を外していた。撮影の合間も私はふんどし一枚だから、どうしても毛がはみ出す。原さんがそばに来ると、もじもじして隠そうとするのだがおさまり切れない」(森繁久彌@). 原節子と森繁久彌の「路傍の石」はみたい。山本有三が、原節子を指名したのはよく知られているね。 >>101
美輪さんは面白い人だと思うんだけど、スピリチュアルやらオカルトやらの話をしだすと途端に嫌悪感をもよおしてしまうわ
死語の霊界では生前の身の振り方次第で高尚な霊やら低俗な霊やらで位付けされるとかさ
死語もコースト制度とかあるなんてヒドイ話w >>119
間違えた→カースト制度
寝ぼけて2ちゃんねるやるもんやないわw
寝よ、また6:30に起きて仕事行かなあかんしw 「ふんどし医者」「(続き)「あの、こんなかっこうで……」「いいのよ、気になさらないで」 原さんは泰然たるものだ。こうなりゃ仕方がない。エロ話でもして、少しは破廉恥なところを見せようとしたが…」(森繁久彌A) 原節子さんに、陰毛をみられた森繁。 海外の小津映画ファンのレビュー(ロッテントマト、imdb)で、評価の高い上位5位。1.東京物語 2.晩春 3.東京暮色 4.麦秋 5.秋刀魚の味 その他、 6.浮草 7.お早う 「東京暮色」は、評価が高いんだね。これは良かった。 芸能歴だけ異常に長いから誰も忠告はしないけど美輪爺はいつも高飛車なんだよね
評判は頗る悪い
何様のつもりなんだろうね 美輪明宏を引っ張り過ぎだべ。人により見方は異なる。原節子を尊敬しているだけで、十分だな。このスレでは >>123
海外の小津映画ファンは、「東京暮色」が小津映画のなかでは3位か。何がいいんだろうねぇ。公開当初より、今の方ずっと評価が高そうですね。何となく魅力はあると思うが。 >>127
そもそも東京物語にしても何がいいのやら
それにしても美輪の野郎は むしろ「東京暮色」の日本の評論家の評価がなぜあれほどまでに低かったのかが不思議。 昔の評論家は毒舌家が多く、小津や黒澤などは、厳しく批判したよね。ドラマチックないい映画だよね。暮色は。
今の評論家は、大御所には批判出来ないんじゃないか。暮色はBGMが素敵だね。小津映画は、映画音楽がグッド 「東京暮色」は暗い基調だが、佳作だと思いますね。有馬稲子役を元々の岸恵子がやれば、どうなったかという興味はあります。小津安二郎は「東京物語」でピークに達した後、路線を変えた。それが「早春」「暮色」だったが…… 原節子と岸恵子を、一度共演させてみたかったな。白痴には、岸はエキストラで出ているが。「お嬢さん乾杯」「青い山脈」での原節子の蝶ネクタイ姿に惚れるね。西部劇に出て、一番似合う日本人女優だと思う。凛々しい姿 「〜そのうち原さんは私のエロ話にも慣れてきたか、受け答えするようになった。「それでね、そのすっぽんぽんになった女性がですね…やめましょうか、こんな話」「いいえ、続けて」「すっぽんぽんのまま、私に向かって…」「それで?」「…するわけ
です」「まあ、いやネ」」(森繁久彌B) 「…原節子と云う日本人には珍しい立派なマスクや姿態に日本映画が位負けしている様な形がある。そして、その結果節ちゃん自身が自分は肉体的条件の立派さを持てあまして立ちすくんでいる様な形になっている」(黒澤明、1946).この後に、「わが青春にー」
を撮るのか。 >>134
そごまでいうなら、原節子の話題を提供しなくちゃ、だめだべ。あんたがw
まあ期待はしてるよ つべにある「嫁ぐ日まで」(1940.3)は、オタは観たと思う。ここに出演の大川平八郎は、従妹の原節子を一方的に好きになり、そして振られる。でも次作「女の街」(1940.7)では、夫婦役をやる。今井正監督。みたい映画ですね。大川は、元ハリウッド俳優。 >>140
大川平八郎は原節子より15歳も年上だったんだ。
成瀬映画によく出てるけど、主演女優の引き立て役が多かったね。
英語に堪能だったので、映画界では色々頼りにされてたようだ。
松竹の山内光となんか被るところがある。 ヘンリー大川に改名したのは、戦後ではなかったか。米国の大学を卒業している
原節子と上原謙。髭を生やす節ちゃん
https://pbs.twimg.com/media/DESMHsnUMAAsQMo.jpg:small 白痴の那須妙子役が一番美しいと思っている。戦後すぐの髪の毛をペターっと分けてパーマをかけている髪型は何かしっくりこないんだな。
あの黒い衣装を着こなして、北海道のゴージャスなお妾を違和感なく演じられるのはこの人以外だれもいませんね。 確かに、「白痴」の黒マントは凛々しかったと思う。でも僕が好きな原節子さんの髪型は、「お嬢さん乾杯」「青い山脈」の映画の髪型ですね。特に「お嬢さん乾杯」の中で、横顔UPで佐野周二に話すところは最高だったよ。 >>144
お嬢さん乾杯は安城家の舞踏会の役柄のパロディみたいでよく出来たコメディでしたね。小林信彦が大層誉めてて、今は亡き並木座に見に行ったことを思い出します。黒澤明も木下恵介も原さんを上手く使っていたのに、再起用しなかったのはとても残念。 黒澤明が原節子を使わなくなったのは、やはり「白痴」の監督への批判が多すぎたから。黒澤には女性は撮れないといわれた。以後、黒澤映画は女優は脇役となる。木下は原節子ともっと撮りたかったが、彼女が1951年「めし」から東宝に戻ったため。
フリーならできた。デコみたいに 続き。原節子が東宝に戻ったのは、実の兄と公職追放された久虎こみで、戻った。家族思いだと思う。東宝とは本数契約なので、小津に呼ばれれば出ている。でも五社協定に締めつけられ、「秋刀魚の味」にはでられなかった。岩下志麻は新珠の代わりだし。 原節子さんがフリーの時期に、溝口健二と一本撮って欲しかったですね。溝口は原さんにオファーを出したが、脚本を読んで断わったのです。現代劇ですが。溝口は、当たりはずれが大きいのかな。 生活のために体を売る役だったが、原節子はその生き方に賛同できなかった。 >>149
それは違うと思います。「原節子の真実」183pにあります。溝口健二から「「美貌と白痴」への出演を依頼されるが、堕落の果てに真実があるという考えには共感できない」と、断わったのです。1948年です。 >>151
同じなのが分からないのか? 頭悪いね、キミ。 平たく言えば女優として大成し大金持ちの原節子にとって売春婦などという底辺の役はできないということだね
つまり差別主義者ということで解決 仕事の帰りに、地元駅ビルの山野楽器に行ったら、「新しき土」が1080円で売っていて驚く。つべで何回も観ているので、購入するかどうか迷う。代わりに「時の情操」を注文したよ。2000+税なら安い。総集編のみしかないが、満足。原節子の大映作品。 そういや、この時代はほとんどのスター女優が娼婦役やっているが、娼婦役の原節子は見たことないな。
「白痴」の妾役がぎりぎりの許容範囲だったのかな? 久虎が「白痴」への出演に難色を示し「羅生門」への出演は許可しなかった。
モラルに厳しい伴走者だった。 つまり原節子は綺麗な配役だけを求めて本来の女優としての本分を捨てたわけだな 原節子の羅生門見たかった。
京マチ子も悪くはないが、想像するだけでワクワクする。 「白痴」は、長年ドストエフスキーの愛読者だった原節子がどうしても
出演したいと懇願して久虎を説き伏せたんだったな。 登場シーンは良かったけど、それ以降はただのヒステリックで支離滅裂なオバサンにしか見えなかった
今の松居一代みたいな感じわ >>154
却下。証明すべきは、溝口健二の脚本の内容を述べること。それが基本。 >>156
無知だな。「白痴」では高級娼婦の役柄。単なる妾とは違うだろ。最初は千秋実が60円で買い、次に三船が100円を出した。原節子の汚れ役は、やはりヴァンプの「颱風圏の女」だろ。ギャングの情婦 「黒沢は「白痴」で原の神秘的イメージとエキゾティズムを極度に拡大してみせた。原はこの難しい役を、黒いマントを羽織り、白皙の顔面で演じきった。原のドストエフスキー体験が好結果をもたらしたものかどうか、他の俳優に比較して、堂々たる演技
だった」(千葉伸夫) 1999年に、森繁久彌は単行本の出版記念パーティーを開いた。そのとき彼は原節子さんに出て欲しくて、熱烈な長い手紙を書いたけど、来なかった。単行本の表紙は原さんの顔だったから。また、それ以前70代の原さんと彼は電話で話をしている。彼女は会いたい
といっていたが、パーティーで
臆したかな。 当然ながらパーティーには報道陣も来るだろうから、節子さんが来るわきゃないよな。
マスコミをシャットアウトした完全に身内だけの催しならともかく。
森繁がなぜ来てくれると思ったのかがおかしいくらい。自分の依頼なら断れないとでも思い上がってたのかのかな。
ふんどし野郎のくせに、生意気なw 切返しショットでガラスの割れが消えるというミスが有名なシーンですね。 このアパートは、確か横浜にあったものを借りたんだよね。紀子は、義理の両親に天丼をご馳走した。それだけでホロリとする。 「原節子という娘さんは、僕は御ひいきの一人なんだがね。どうも近頃、僕の気持にぴんとくるような彼女の映画にお目にかからないのは残念でね。何といってもあの天性の美貌と智的な容貌は当代得難い女優の一人だと思ってるんだが、それを何とか生かして
みたいと思って書いたのが「東京の
女性」なんだ」(丹羽文雄、1939年). 作家丹羽文雄は原節子のファンだった。この映画は、東宝入社以来最も精彩のある演技だと、評論家が評価した。つべでは10分しかない。何処かで観たいね。車を運転する19歳の原節子。フィルムセンターにはあるだろうか。 >>172
東宝にフィルムが残っているが、フィルムセンターにはない。 「東京の女性」は、VHSでは出ているんだね。販売終了。この頃は原節子を知らなかったからなぁ。きっと、もっている人はいる。フィルムをコピーできればDVDにできないかな。東宝は戦前の映画はソフト化しないし。 丹羽文雄の原作ものは、ストーリーが面白いから下手な監督作品でも、それなりに見れるんだよな。 うん、それはいえる。また監督が伏水修で、手堅い監督で原節子とも付き合っていると噂があったらしい。この映画では、父親が三島雅夫なんだね。「晩春」などで共演した人。 >>174
自分は地元の図書館で観た。「日本映画傑作全集」というVHSの中の1本。
さっき蔵書検索でみたら、まだあった。東京都立図書館内を検索しているが、
検索の仕方が悪いのか、出てこない。都内のある市の図書館では出て来た。
最近、市に在住、勤務の人の他に近隣の市や町の人も図書カードが作れる
例が多いから、当たってみるといいかも。 僕の地元の図書館では、DVDの目録は作っていない。DVDは置いてある。レーザーディスクも。原節子さんのDVDは、「東京物語」「山の音」のみです。今は「ブラザーフッド」を借りている。 原節子初めてのトーキー作品は、デビューから4作目、「緑の地平線・前編、後編」(1935)だった。これで世間に存在を認められたらしい。15歳。主題歌が大ヒット。"なぜかわすれぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は" 聞いた記憶がある。 鎌倉市には、小津安二郎や原節子さんなどの映画人が住んでいたんだから、記念館を作って欲しいなぁ。まあ、川喜田映画記念館はあるけど。昨年行ってみました。笠智衆、山内静雄、田中絹代もいたか。他にはいたかな? >>181
大船に撮影所があったから近くて便利な鎌倉に住んだだけなので
大船に記念館を作るべき >>182
大船の撮影所は、現在は鎌倉女子大学になりましたね。撮影所跡を買い取ったらしい。そうすると、記念館は無理ですね。北鎌倉か鎌倉でいいかな。 「…東宝随一のダンディ監督である伏水修は、原節子の動きのなかにある美的なものを充分映像のなかに写し取り、成熟した女性の魅力とファッションを生かした超モダニズムの映画を作りあげた。その頃忽然と、伏水修との愛の噂話が流れたが、そのまま
消えてしまった」(斎藤忠夫、東宝宣伝部次長) スレチだけど昔松竹のテーマパークがあったね。奥山プロデューサーの肝煎りで。ロボットの寅さんを見て渥美清が、俺ってこんなに醜いかい?って不機嫌になった所。 原節子にとって重要な監督は。山中貞雄→アーノルドファンク→島津保次郎→黒澤明→小津安二郎→成瀬巳喜男かな。また久虎は家族ゆえ入れない。その他.山本薩夫、今井正、吉村公三郎、木下恵介当たりか。いい監督との出会いは大切だね 東京の女性、VHS版があるのならフィルムは残存しているのか。
DVD化が無理なら、専門Chで放送してくれんかな?激しく見たい。 原節子の戦前の映画は、調べたら結構VHSになっているよ。でも東宝では相当売り上げがよくないと、ソフト化しない。「ハワイマレー冲海戦」(1942)は、興行成績が良かったからソフト化されている。 松竹や大映ーカドカワは、ヒットしなくても、ソフト化しています。原節子さんの大映三部作は、DVD化されている。「白雪先生と子供たち」は興行成績は良かった可能性はあるが、残りの2作品はどうなんですかね。 日本の貴重な文化財なんだから、こういうときにこそ国の予算でDVD化すべき。
ヒットしないからという理由で戦前の名画が埋もれてしまうのは、あまりにも残念すぎる。
参院議長まで務めた扇千景は、一体何してたのか? 扇千景って、まだ生きているのか。議員やってるの? 山東昭子もいたような。大映の「時の情操」総集編を購入した。この頃、原節子はギャラが映画界トップになったらしい。汚れ役らしい。観なくては。この映画も、原板を編集したから前編・後編は残って
いない。 高峰秀子の自伝で「日本の政治家は映画にほとんど関心がない」と嘆いていたね。理解があったのは、たしか宮澤喜一と大平正芳くらいだと書いていた。
最近、古い邦画をよく見るようになったが、本当に後生に伝え続けるべき貴重な文化財だと思う。
日本が世界に誇る文化財の保護に真剣に取り組もうとする政治家はいないものか(ため息)。 日本は、そもそも芸術とか文化に政治家は金をかけない。予算が少ない。政治家は、自分たちの利益誘導に夢中。国自体が成熟してない。
>>192
「時の情操」の誤り。本当に汚れ役だった。あまり原節子には合わない
感じだ。 「あやしい彼女」は、72歳の倍賞美津子が20歳の多部未華子に若返る映画。意外に面白かった。若返るとき、オードリーヘップバーンの大鳥と原節子の節子をとり、大鳥節子と名乗る。でも、原節子の節子とは、映画では言ってないね。 >>193
政治家は自身の人生が映画より映画的だから。 >>196
それ興味あるわ 倍賞さんはサクラ役で俺の評価右上がりになったし
多部ちゃんは昔から好きな女優さんだし さっそくレンタルしてみよう >>199
倍賞千恵子ではなくて、妹の倍賞美津子だよ。 あ〜妹の美津子かあ
美津子も探偵物語で弁護士マサコちゃん演じてたんで好きは好きなんで観ます 倍賞美津子なら「復讐するは我にあり」で三国連太郎に
乳を揉みしだかれる露天風呂の場面が最高だ。
スレチだね、失礼。 「復讐するは我にあり」は今村昌平監督。彼は「麦秋」の助監督であり、いちも原節子さんの靴をもっていた。この作品はなんだろう。20歳くらい。原さん。
https://www.pinterest.jp/pin/338121884504915675/ >>204
お前みたいな無知な男がいるから楽しい。こんな男に限ってほとんどみてない。少しは映画史の勉強せいよ。 >>205
君のような傲慢なバカがいるからこのスレは暗いんだよ 7月22日〜28日神保町シアター 原節子特集。4作品「河内山宗俊」「東京の恋人」「愛情の決算」「女であること」29日〜8月4日成瀬巳喜男特集 「驟雨」「晩菊」「妻の心」「女が階段を上る時」.5日〜「麦秋」「早春」ほか。12日〜「安城家ー」「白痴」など。 7月22日〜28日神保町シアター 原節子特集。4作品「河内山宗俊」「東京の恋人」「愛情の決算」「女であること」29日〜8月4日成瀬巳喜男特集 「驟雨」「晩菊」「妻の心」「女が階段を上る時」.5日〜「麦秋」「早春」ほか。12日〜「安城家ー」「白痴」など。 2回押して失礼.
神保町シアター8月12日〜森雅之特集
「安城家ー」「白痴」「浮雲」「こころ」「こころ」は、漱石の原作、1955
年。8月は、他に岡田茉莉子、山田五十鈴特集あり。「浮雲」は、映画館では観てないな。傑作だが、救いがないような映画だね。 原節子さんの映画で、色気のある映画というと、なんだろう。「颱風圏の女」は唯一ヴァンプな映画で色気を感じるが、不良っぽい色気。「わが青春ー」「晩春」は、健康的な色気を感じる。透けてみえる乳首も、good! 原節子の出演した大映映画では、「白雪先生と子供たち」が一番いいな。原作は小学校教員が書いたもの。女優になる前の原節子の希望の一つは、教員になることだった。小学校教員は似合うけど、「青い山脈」での女学校の先生も似合う。 「おばあさんになって、女優をやめて、のんびりと何もいわれないで何処でも歩けるときが、いつくるかしらと、楽しみにしています」(原節子「私の歴史」4.1953年) 1971年くらいから、メディアが原節子を追跡し始める。引退させてくれない。 >>213
品格のある容貌。「山の音」の前後かな。名作だった。この後、手術するんだよね。 確かテニスをした原節子の映画があると思うけど、誰か知らないですか。今日午前中炎天下で、3時間テニスをしたら、節子さんがテニスをしている映画を思いだした。「青い山脈」で池部良が杉葉子らと軟式やっていたね。 原節子みたいな先生が担任だったら、毎日の登校が楽しいだろうな。
「制服の処女」の先生は、美人過ぎてちょっと近寄りがたい雰囲気がある。
節子先生も美人だけど、何でも相談出来そうな気さくな感じ。 原節子が小学校の先生をした「白雪先生と子供たち」は、いい映画であり、こういう先生がいたらみんな好きになりそう。大映作品のなかでは、特に好きですね。最後はある事件があり、責任を取って辞めざるを得ないのは、「青い山脈」に似ています。 アナベラは、原節子より13歳年上か。「巴里祭」は原節子も、観たと思う。これは7月14日の独立記念日なんだね。フランスに、もう一度行きたかった彼女は、結局行っていないのかな。 「制服の処女」(1933)の先生が、ドロテア・ウィークですが、原節子さんがドイツに行ったときに、ホテルに訪ねてきた。写真をみたよ。当時の原さんが、大好きな映画といっていましたね。 「晩春」をスペイン語吹き替えでみると、意外に面白い。つべにある。原節子が外国の人のように見えてしまうよ。不思議な感じ。それだけ世界的な映画なんだろうな。笠智衆もいい。 「格子なき牢獄」の女性校長も超美人だったよな。戦後の学園ものは、明らかに「制服の処女」と「格子なき牢獄」の影響受けてるよね。
「青い山脈」しかり「女の園」しかり。
その後は管理教育に反発する熱血教師と賛同する生徒たちという、漱石の「坊っちゃん」風のコミカルな風味を加えたドラマが一大ブームとなる。 「白痴」には黒澤映画常連の志村喬が出ている。原節子は志村喬と観た映画では、3作共演していた。もっとありそうだ。 「時の貞操」は、原節子が新潟出身の農家の娘。母親は杉村春子。製糸女工になるが、こういう役は珍しい。 「時に貞操」は汚れ役の原節子。脚本がイマイチだった。原節子は藤田進と結構共演している。藤田は「飢餓海峡」に出ていて、警察署長役だった。いい脇役、彼をみると原節子を想起してしまう。「幸福の限界」でも共演した。 「飢餓海峡」は監督は内田吐夢だけど、彼は「生命の冠」(1936)で原節子が出演している。この監督も、監督歴がながいね。 >>226
原節子と藤田進は「緑の大地」では新婚夫婦。夫の昔の恋人(入江たか子)に激しい嫉妬の炎を燃やす新妻役の演技が見どころ。
戦後の「ノンちゃん雲に乗る」でも再び夫婦役で共演。 「……やっぱりがま口拾ったのがよかったのよ」「オイオイ、それ届けろよ」「分かってるわよ」.「晩春」ー何回みてもいいね。 「私、監督にワンワンおしりをひっぱたかれて、苦しくってねられないーーそんなお仕事をしてみたいですわ。そんなお仕事を一度ぐらいしないと、女優をやめられませんわ」(原節子、1949.10月). >>228
トムさんは、映画史に残る名監督なのに、晩年は安アパートで寂しく亡くなったと聞く。
スタッフにせよ俳優にせよ、豪勢な暮しができる映画人などごくごく僅か。
夢の工場どころじゃないよね。 内田吐夢は1898年生まれだから、小津安二郎より5歳年上なんだね。戦前は日活、満州映画など、戦後は東映などに所属した。「飢餓海峡」「宮本武蔵」なと有名だ。節子さんがフリーでいれば、戦後撮ったかもしれないですね。 原節子は藤田進の共演では、戦前は「緑の大地」「ハワイマレー冲海戦」「熱風」「指導物語」。みてないけど、「二人の世界」(1940)くらいかな。探せばもっとありそうだ。戦後は、5本ある。 「北の三人」(1945.8)は敗戦直前に公開されたが、原節子と藤田進は共演しているね。デコらが出ていた。元々藤田は、黒澤映画の主役だったが、三船が出てからは脇役になった。ウルトラマン、ウルトラセブンに出ていたとは、知らなかった。 >>235
世代によっては藤田進は円谷出演しか知らんものもいる しかも棒演技
同じ棒サブリンはよく没落しなかったものだ 「富士山頂」(1948)、「恋の風雲児」(1953.4)も、原節子と藤田進は共演していた。でも「恋のー」は、敗戦間際に山本嘉次郎が撮った「快男児」だよね。GHQから禁止され、修正して1953年に公開した。戦後の共演は6本ですね。 「用心棒」の藤田進は悲しかったなぁ。黒澤も、なんであんなひどい役にしたんだろう?
配役を断れなかった藤田の気持ちを思うと… >>238
自分の出世作を作ってくれた人だもの。天国と地獄なんて台詞一行よ。でも画面に必要なピースと評価されれば喜んで出たと思うよ。 スレチだけど、「姿三四郎」で藤田進は有名になった。「加藤隼戦闘隊」などの国策映画が似合う。軍人役が似合う。戦後の黒澤では、「わが青春にー」「隠し砦の三悪人」など。やはり、三船が黒澤映画に出ると脇役に回るね。 あるツィートで、7月20日、中野区宮桃町会の「みやももシアター」において、原節子さん主役の「青い山脈」を放映予定、とありました。ローカルな地域ですが、節子さんのファンが増えるといいね。年輩者が多そうです。 原節子と藤田進の共演で、結婚しているのは「ノンちゃん雲にのる」。映画の中で結婚して新婚旅行に、ハイキングで出発したのは「幸福の限界」。「わが青春に悔なし」は、事実婚のような結婚はしているね。その他は略。 「原節子の真実」を著した石井妙子さんは、今度小池百合子の評伝を依頼されたらしい。急に、俗物になった感じだ。少しだけ共通点があり、原節子の義兄久虎と小池の父親は、戦前「すめら塾」にいた。 来週は、神保町シアターへ「愛情の決算」を観に行きたいな。今週は芦川いづみ特集、来週は原節子特集。再来週は森雅之特集だが、「安城家ー」「白痴」をやる。 俺は東京の恋人を観にいく 暑さに負けなければだけど
元来映画を観に観にいく習慣なんてないから腰が重い
基本2、3年に1回公開の007シリーズくらいしか観にいかないもの 原節子の風貌体格を考慮してボンドガールに当てはめるなら
ゴールドフィンガーのプッシーかサンダーボールの女殺し屋くらいか
顔立ちなだけならロシア〜のダニアビアンキだけど絶対的に節子色気不足だなw >>245
「東京の恋人」なら、三鷹市の原節子三回忌特集で、500円で観れる。毎回二本立てだから千円だ。「東京の恋人」は、今自宅ではないので不確かだが、10月か11月当たりかな。「愛情の決算」も、原節子と三船、さぶりんら。 >>247
その2本なら咋夏神保町で見た。どこかで「白魚」やらないかな? 小津はよく同じ名前を映画で使うが、「しょうじ」もそうだ。「戸田家の兄妹」では昌二郎=さぶりん。「麦秋」では紀子の戦死した兄=省二。「東京物語」では紀子の戦死した夫=昌二。家族の崩壊を助けるというか。「東京物語」では夫に代わり紀子が絆を深め
る人か。 >>248
「東京の恋人」は2回、「愛情の決算」も1回去年観たけど、DVDにないから何回かは観たい。「東京の恋人」は勝鬨橋が観たいし、千葉泰樹は後で駅前シリーズを撮るけど、その原点の映画でもあるかな。せっちゃん、絵描き。 7月22日原節子三回忌特集。三鷹市芸術文化センター星のホール、三鷹駅徒歩15分、バスあり。「安城家の舞踏会」「晩春」。昼と夜の分は完売した。100余り。明日、僕は観に行きます。何度も観ていますが、観るたびに発見があります。知り合いに紹介
しました。 >>252
淡島千景と比べると、原節子はやはり白人の血が混じっていると思う。
顔の起伏にメリハリがあり、身体つきもがっしりしている。
淡島千景も日本人としてはかなりバタ臭い容姿だが、原節子と並ぶと日本的な美人に見えるから不思議。
原節子が40代で引退したのも、劣化が早い白人遺伝子を自覚していたからとも思える。
婆さんになった原節子に合う役はないだろうし、ファンも見たいとは思わなかったろう。 原節子の引退後、60歳くらいのとき隠し撮りされ、週刊誌に載った。眼鏡をかけ車に乗り込む所や、林の中で歩くところは、全く容色は衰えてなかったぞ。引退の理由は、本人は膝がダメになったとかいってるが、未だに不明だな。おばあちゃん役もみたかったよ。 口では覚悟してるとはいえ実際脇なんかやりたくないだろし
依頼の来る作品の質の低下は自分でも感じてだろうし
頼みの小津は逝ってしまうし
運命に追いやられるように銀幕から消えてったという感じかな
女優期晩年のインタビューに対する受け答の辛らつさは苛立ちの表れだよな つーか、佐野周二が美男すぎる。
美男の上に演技もうまい本物の大スター。
惜しむらくは鷹が鳶を生んでしまったことかなw >>256
佐野周二は確かに二枚目だが、松竹三羽烏のなかでは、やはり上原謙に負けるかな。でも、成功したのはさぶりんだね。原節子は三羽烏と夫婦を経験しているが、「めし」が傑作。驟雨」も良い。さぶりんとは2回夫婦やるが、
イマイチだったな。 「原節子がセットの隅のソファにかけていたが、はっとわたしは胸をつかれた。ライオンがソファに悠然とかけているのかの錯覚におそわれた」(新藤兼人).
原節子のフリー第1作品、「安城家の舞踏会」のセットにて。ライオン原節子 >>257
でも、三羽烏の中では佐野周二が一番演技力あると思うよ。なにしろ演技の幅がとても広い。
ただし晩年は貫禄で佐分利に負けていたのが残念。 佐野周二といえば、関口宏、西田佐知子と出たカレーのCMが良かったね。
あれが彼のサイコーケッサクだろ? そのCMは、いつ頃ですか。関口宏も、少しは俳優やっていたよね。なんか、TVで「お嬢さん乾杯」やったとき、関口がでたらしい。ウィキにあった。見てみたい感じだ。 >>261
1973年。YouTubeで見ることができる。 今日、三鷹に「原節子三回忌特集」観に行きますよ。夜の部ですが。「安城家の舞踏会」「晩春」です。全て予約制100席くらいですが、2本1000円で安いので満杯。来年3月まで続きます。11月からは、フィルムセンターで原節子特集始まる予定です。 研究会を途中で抜けて、三鷹駅についた。これから芸術文化センターに向かいます。原節子特集。 若い頃の原節子より私のほうが百倍も美人で魅力的だ
と皆様方、異口同音におっしゃいますのよ。
ですけど、先日の『徹子の部屋』に出ていた山本富士子の入れ歯姿をムザムザと見せつけられて
長生きはしないコトに致しましたの。
それに「佳人薄命」と俚諺にも申します故、おそらく私は三〇歳を迎える前に儚くなってしまうでせうネ。
ごめん遊ばせ。 もう、山本富士子の話題はやめてくれよ。周りに止める人間はいないのか。引退後は完全に世間に出なかった原節子を見習ってくれよ、ホントに。
だいたい、徹子も徹子。いくら仲良しだからって、ファンのこと考えて出演依頼するなよ。
かつての美人女優の老醜をさらして悦にいっているのかもしらんが。 今日、三鷹でみた原節子特集の感想。「晩春」はやはり名作、満杯の客の多くはホロリとしていた。「安城家ー」はフィルムの声の状態がやや乱れる。家の階段の下の取っ手が、雉の顔なんだね。
若者も結構いた。次は9月だよ。 >>266
徹子の部屋は、今銀幕の女優を特集してるから、山本富士子も出た。岡田茉莉子は吉田喜重と夫婦で出ていた。岡田だって相当なもの。山本富士子は映画女優は10年なんだね。社長に嫌われ、舞台・TVへいく。
節子さんは賢い。 「…僕はずっと以前から、いつか一度は原君と組んで見たいという希望が今や達せられて喜んでいる。先日、木下惠介監督の「お嬢さん乾杯」を観て、原君はやっぱりいいパーソナリティを持った得難い状態だと思った…」(小津安二郎、1949.9月) >>270
「得難い女優」ではないか。
小津安二郎は「お嬢さん乾杯」を観ていたんだね。ラブコメで最高だと思う。 佐分利信監督「愛情の決算」は、今神保町シアターでやっている。大傑作で、原節子とさぶりんと三船敏郎の演技合戦が見もの、というツィートがあった。さぶりんは、自分を情けない夫にしている。原節子は三船に傾いていく。今週観に行こう。 「娘 妻 母」の原節子さま。40歳なんだけど、たたずまいが素敵です。引退まであと2年。小津安二郎の氏の死まで3年。
https://pbs.twimg.com/media/DFbJWHuXcAATKs6.jpg:small 「娘・妻・母」の原節子の母親役の三益愛子は、映画では還暦を迎えたおばあさん役だったが、このときは原節子と10歳違いの、なんとまだ50歳!
現在50歳の女優は南野陽子で、今話題の松居一代が60歳。
昔の俳優は本当に役に忠実に老けていたねぇ…… 一般的に観られる範囲では東京暮色が一番老けて魅力無く見えたね 原節子さん そんなことはないよ。全体のトーンがくらいので、そういうふうにみえる。妹の有馬稲子との会話は、結構好きだね。マスク姿がいい。外国では、現在は人気のある映画だ。 原節子さんが、妻(再婚)で不貞(浮気とあうか本気)を働く映画は、「愛情の決算」(1956)くらいでしょうか。珍しい役柄ですが、上手くこなしていますね。今週、観に行きます。さぶりんは、監督に向いています。自分(夫)を貶める役柄 「愛情の決算」に出ていたが、賀原夏子だったか、脇役だけどいい味だしているね。戦後焼け出された東京で、スリップ姿。崩れた魅力あり。のち.TVで栗原小巻の母親役をやる。相手の竹脇無我の父親が三島雅夫だし.晩春に出ていたな。 戦前は戦後初期には、お嬢さん役ができる女優がいなかった。田中絹代は庶民の娘だし、山田五十鈴は芸道の娘だし、原節子くらいしかいなかったよね。佐藤忠男は、「この頃、日本の若者はたちは、戦後民主主義の理想というものを、あんな上品な」続く。 「…あんな上品なお嬢さんとやる気のある庶民とが一緒になって、素敵なロマンスなど夢見ながら頑張ることのできる素晴らしい時代、というふうに理解して納得さたのだ」(「原節子論」佐藤忠男).小津に出会う前は、こんな感じだったね。 >>278
スリップ姿の賀原夏子といえば「浮草」。この人も北林谷栄や菅井きんと同じく若い頃から婆さん役ばっかりだね。 賀原夏子は東宝所属だったようだね。原節子とは「智恵子抄」では、友人として出てくる。なぜか、スリップ姿が印象に残る人。若くして老け役の女優は、脇役が多い。笠智衆も若いときから老け役だが、主役も多いね。 >>283
「愛情の決算」は、俺は佳作だと思う。同じく「智恵子抄」も佳作だと思うな。さぶりんは、監督に向いている。元々監督をめざしていたし、いい作品が多い。みるひとによるな。傑作という人もいる。 「東京の恋人」は、おかしいシーンが一カ所あるね。同じ動作が2回繰り返される。ちゃんと観てるとわかる。これは、フィルムの編集以前のミスか。観た人は指摘して欲しいな。原節子は絵描きのユキ。靴みがきの一人小泉博は、元NHKアナウンサー。 そういえば、「東京の恋人」の中で杉葉子が死ぬ直前に、隅田川に花火があがったよね。当時は花火大会はあったのだろうか。1952年当時 それ、図書館にあったな ほとんど記憶がないので自分的にはイマイチだったんだろう
複数の原節子本は図書館で読んだけど手元に置きたいのは1,2冊程度だったね 再再連投すまん
今週末はその隅田川花火大会だ
浅草駅なんかで降りたらまず花火は見られない
ただただ係員に誘導されてお決まりルートを歩かされるだけで
ビルに覆われビルの隙間から花火が見られたらラッキーなほう 基本的に音しか聞けないよ
ラブラブなカップルは雰囲気を味わうだけで充分楽しいだろうけどね >>287
原節子さんの本は、7冊か8冊もっていますが、その本はもっていません。グラビアが多く、厚い本でしたね。隣駅のブックオフに、原さんの写真集があるので購入します。1000円です。 佐分利信と山村聰は前後何本か監督していて、いずれも評価が高いようだが、後年は二人とも俳優に専念してるね。
どれも娯楽作品とはいえない社会派作品なのであまりヒットしなかったのが原因かな?
ほとんどDVD化もされていないので、自分が見たのは山村の「蟹工船」だけ。佐分利監督作品になると、もう伝説的幻の映画。なんとかして見たいものだが…… 山村聡監督主演の「黒い潮」(下山事件が題材)は1954年キネ旬4位。
3位が黒澤の「七人の侍」、5位が溝口の「近松物語」、6位が成瀬の「山の音」。
すごいラインナップだ。 七人の侍や東京物語が1位なれないなんて、どんな映画黄金時代なんだよ。
って感じだよな。
この時代は、黒澤小津よりも今井正と木下惠介の評価が異常と思えるほどに高い。今では両名ともすっかり忘れられているのが隔世の感あり。 黄金期は、評論家が今と違い凄い批判をする。「羅生門」は国内では酷かったらしい。さぶりんの監督は、キネマ旬報上位が多い。「叛乱」は評価は高い。二・二六事件。また原節子も、山村聰監督に依頼され、昭和電工事件を題材にした映画に出るはずが、
圧力で中止になった。 思想信条を抜きにしてもここに泉ありとか夜の鼓とか、今井正の作品はエンターテイメントとして今観ても面白いのだがね。
児玉清が今井監督の作品に出演出来て感激したのに、監督が主演女優とスタッフに総スカンされて後から監督に謝られたという児玉さんのエッセイは某映画会社の絆の強さ(よく言うと)を物語って面白かった。 スレチになるけど、今井の「真昼の暗黒」なんて題材は深刻なのに、
演出はコミカルなところがあり、思わずクスッと笑えたりする。結構職人的だ。
しかし小津や黒澤より芸術的価値が落ちるのは時間が経ってみると、はっきり分かる。 >>299 可愛い原節子。山村聰の「蟹工船」は僕も観た。それで思い出したが、原節子がドイツからパリにいったとき、監督ジャンルノワールから、フランスで「蟹工船」を撮ろうといわれた。役柄は不明だが、すでにフランス語訳の「蟹工船」が出ていた! >>298
スレチついでに、俺もひとこと。
「真昼の暗黒」は、公開当時ものすごい反響を呼んだ映画。確かに今見ると若干の古くささを感じるが、法廷サスペンス映画として一級品だと思う。
特筆すべきなのは、飯田蝶子、北林谷栄、左幸子という性格俳優が三人出演して、それぞれの芸達者ぶりを披露している点。
橋本忍の脚本も素晴らしいが、こういう社会問題を扱った硬派な映画で、これだけ見所がある作品に仕上げた今井正の監督としての力量は驚嘆に価する。 神保町で東京の恋人観てきた
原節子主演と勝どき橋の開閉くらいしか見所は無かった
オバサン化してはいたものの原節子の立ち姿、立ち振る舞いはほんとに美しかった
>>285
同じ動作が繰り返されたシーンがあった はっきり分かったのは2箇所
・病床司葉子の部屋においての節子+靴磨き子分らとのシーン
・三船敏郎宅を訪ねたときの原節子の動きが2回繰り返された気がする(こちらは断言できないけど)
まだまだ編集ミスを疑える怪しいシーンは幾つかあったけどはっきりとは分からない 「東京の恋人」(1952)は、原節子さんと三船敏郎の共演に意義があると思う。コメディーで、当時の東京の様子が分かる。ただ、森繁のダイヤの話しと杉葉子の病気の話しが同時進行するので、少しまとまりがない。千葉泰樹は駅前シリーズを撮る人だよね。 さぶりんは、監督として14本も映画を作った。その中で「執行猶予」(1950)はキネ旬4位、「あゝ青春」(1951)は8位、「風雪二十年」(1951)は6位、「慟哭」(1952)は10位。社会的リアリズムが多い。「愛情の決算」(1956)は佳作だね。 凡作か佳作かは、みる人によってちがうだろう。それぞれの見方があっていい。「愛情の決算」は、みるに値する映画だ。ここに初めて八千草薫が登場するね。さぶりんは、自分をだらしがない、ダメ亭主にしている。三船と原節子のダンスなんていいじゃん。 三船は良く言えば一本気、悪く言えば棒なんだよな
サブリンは棒だけど 原節子と吉村公三郎には、「安城家の舞踏会」の傑作がある。吉村は「誘惑」も共に撮った。そして次作の「我が生涯の輝ける日」(1948)も、原節子とやる予定でいたが、原節子に先約がありダメになった。代わりが山口淑子だが、節子さんに出て欲しかった。
「安城家のー」の出演者が多い。 「安城家の舞踏会」は決して悪い作品ではないんだが、困ったことに舞踏会に集まってくる旧華族たちのほとんどが貧乏人顔で、ちっとも華族に見えないところが最大の難点w 「安城家の舞踏会」は安っぽいドラマでガッカリしたな。
これと「お嬢さん乾杯!」は新藤兼人脚本か。
どちらも大した出来ではない。空疎な失敗作。 「安城家の舞踏会」は、キネ旬1位。何が安上がりか、いってみな。当時の評論家は、今と違い言いたいことをいっていた。黒澤なども糞味噌に。キネマ旬報は戦前から権威はあった。どこが失敗かいってみろよ。「お嬢さん乾杯」は、戦後最高のコメディーという
立川志らくなど多い。 キネ旬1位といっても、結局その年に公開された中での相対評価にすぎない。
絶対評価ではない。1947年も1949年も日本映画はまだ大した作品が出ていない。
せいぜい「晩春」と「野良犬」が傑作といえる程度だ。「青い山脈」は凡作。
1950年代のベストテンとはわけが違うことを認識しておいた方がいい。 菅井きんは原節子と3本ほど共演している。戦後直後に、彼女は父親に女優になりたいといったら、「女優というのは原節子さんみたいな美人がなるものだ」といわれたらしい。でも、俳優座に入り女優になる。「女囚と共に」をみたいね。 >>317 ちゃんと理由をいわなくてはダメだな。あんたより山田洋次の方が信頼できる。2011.2012BSで、山田は日本の名作100本(「家族」編、「喜劇」編)を全て放映した。家族編に「安城家ー」.喜劇編に「お嬢さん乾杯」があった。俺も名作だと思うよ。 >>319
家族編50本、喜劇編50本。合計100本.
安城家は、没落していく華族の一家を原節子が励まし、逞しく生きていこうとする明日への希望を描く。「お嬢さん乾杯」は、日本で初めてのラブコメと言える。緻密な作りだと思うな。 来週の神保町シアターは、「白痴」.「安城家の舞踏会」をやるね。森雅之特集。
まだまだ原節子さんの映画が観れる。 「こころ」森雅之
昔の文学はなにかにつけて死のうとするんだよな
それの影響を受けた団塊世代もそういう思想がある 1990年代以降、若者が原節子を知る機会の1つに、「動物のお医者さん」があり、漆原教授が原節子のブロマイドをもっており、知らない学生を叱った。僕はTVを観ないから知らなかったが、つべにあるね。また21世紀に入り、「千年女優」のモデルが原節子だった
ことも、知る契機になるね。 「もうかなり長い映画生活、私もこの辺でアッといわせるような仕事がしたいわ。今年は日本の映画も国際コンクールに出品するとかいうでしょ、世界の檜舞台で一、二を争うような映画に出たいわ(略)」(1951.原節子) この後「白痴」に出演する。 「白痴」は圧倒的な不評に埋め尽くされたが、まぎれもなく傑作だ。
魂がこもっている、あるいは志が作品を貫いてるんだな。
偽物の華族を描いた「安城家の舞踏会」のような腑抜けとはわけが違う。
公開当時の日本の批評家の評価を知らない、海外の映画好きに今この2本を
見せたら、どういう評価をするか、聞かなくても分かるね。 日本で不評な北野映画が海外では好評価を得られると同じようなもんだろ
内外どちらの感覚が正しいのかなんて誰もわからんよ
答えを1つにまとめようとするほうがおかしい 20世紀最後の年のキネマ旬報。20世紀日本のスター女優のアンケート、第1位原節子(2位吉永小百合、3位京マチ子).
https://pbs.twimg.com/media/DF1KMAXV0AAZKwG.jpg:small この表紙をみると、原節子さんとオードリーヘップバーンですね。日本では、一番人気のある外国人女優ですか。「ローマの休日」は、今でも日本人は好きです。僕は結婚相手は細身の人がいいけど、女優はガッチリした人がいいな。原節子やイングリッド
バーグマン、グレースケリーなど 山田五十鈴と原節子は、戦前は東宝で山田は先輩だったが、戦後は山田も原節子もフリーに。でも原節子は、1951年東宝に戻る(本数契約).戦後は1本の共演
http://www.geocities.jp/yurikoariki/tokyotwilight1ssss.jpg 妄想若人が1人頑張ってコメント書き続けてるスレここですか? 「〜小津安二郎の映画に親しむ者は誰もが原節子に魅了されるだろう」.東京物語における原節子さんの演技は、「見た人の心を完璧に捉えた」(英紙、ガーディアン紙、2015.11.25).イギリスでは、タイム紙も追悼している。 7月29日〜8月4日成瀬巳喜男特集、神保町シアター 「驟雨」をやる。倦怠期の主婦役の原節子。コメディーという感じの映画。何とか観にいきたい。あと、「妻の心」「残菊」「女が階段を上がる時」. >>332
この手の雑誌はどこにあるだか。古本市あたりだべか。 ネットで古書通販探したほうが手間もかからんだろ
ちなみにヤフオクで200円 一般的には二束三文の品だな 小林桂樹は、けっこう原節子と共演している。「めし」「驟雨」「小早川家の秋」とか。「忠臣蔵」もそうだ。「愛情の決算」など。つべでドラマを観ていたら、賀来千香子の父親役をやっていた。賀来千香子は、少し原節子に似ている こらあ結婚どころかカノジョも生涯作れないだろうなー 「原節子さん。さっぱりしたタイプですが、とても美しかった。撮影所の人たちは毎日、原さんに会っているのに、それでも振り返って見ていました。別に着飾っているわけじゃなく、化粧もしてないんですよ」(小林桂樹、2003年頃BSで原節子特集にて). >>348
萬田久子はブスだ。賀来千香子は正面の顔が原節子に少し似ているかも。モデル出身で、痩せているところは肉の詰まっている原節子とは違うが。7人の女弁護士のドラマでみた。もう55歳か >>344
ネットで、2人の女優の似ているかどうかのアンケートをやっている。賀来千香子と原節子では、71%が似ているとグラフに出ているな。ホント 「驟雨」は成瀬映画の中では、コメディー要素が強い。当時、評価が高いないのは不思議だ。今、成瀬巳喜男特集やっており、神保町シアターに行くか。
原節子さんが、庶民そのものになっている。 >>350
私、彼のセックスの虜なの、というセリフを吐く女優(千賀子)なんぞ原節子に似てると困るわw
当時としてはかなり過激なセリフだよ 賀来千香子は、頭のテッペンから声がでて、早口。その辺は好きになれないな。また神経質そう。最近顔をみないが、舞台でもやっているのかな 「殿様ホテル」(1949.3)は超レア物。原節子は特別出演、女スリ役。瞳は賀来千香子より大きいね
http://mukasieiga.exblog.jp/iv/detail/?s=23939663&i=201512%2F08%2F41%2Fe0178641_1212310.jpg >>355
「殿様ホテル」に出ている原節子さんは、かっこいいな。 「新しき土」の真実〜戦前日本の映画輸出と狂乱の時代、平凡社刊
「日独防共協定の産物」か「ナチのプロパガンダ」か、果ては「国辱映画」か。若き原節子を“世界の恋人”たらしめた、戦前における「最初で最後の本格的輸出映画」の真相に切り込む力作。
現在でも定説として語り継がれる数々の嘘を、ドイツ側の視点も含めて丹念に検証し、この珍品が生み出した時代の精神を明らかにする。 それは瀬川という明治大学教授の著書だよね。以前から、原節子さんについて「新しき土」の論文を書いていた。僕は購入するつもり。日本経済新聞に書評があり、もっている。毎年、原節子さん関係の本が刊行されて嬉しいね。 >>357
BSプレミアムて、「世界を変えた女たち」の番組をやっていた。マリリンモンロー、ココシャネルら。その中に原節子がいた。「新しき土」に出ることにより、ドイツと日本が接近する象徴として原節子がいた。 戦前は国策映画、戦後は民主主義プロパガンダ映画に出て国民をリードしていく。まさに、昭和史を体現した女優なんだ。だから、真の意味で「国民女優」は、原節子以外いない。優等生だから。山田五十鈴では芸道ものが中心だからダメ。引退の1つの要因か 山の音での杉葉子はよかったが東京の恋人の病人役はダレトクなのかという中途半端さ というか邪魔
そして母親は娘のウソを見抜いていたのかしらん 山の音は、原節子よりも、上原謙の浮気相手の角梨枝子の印象が強烈。
別れた男への思慕と憎悪が入り交じった感情を父親にぶつける演技にしびれましたです。 山の音は、監修が川端康成で原作者か。ラストシーンの新宿御苑がとてもいい。しみじみしてしまう。山村聰は妻の姉と結婚する予定であった気がする。美人だったが死んだ? それで妹の長岡輝子と結婚したような。 3年後の作品「智恵子抄」で原節子は山村総に膝上ダッコされる。 「智恵子抄」は昨年みたけど、来年2月に三鷹市でやるよ。原節子三回忌特集。11月にフィルムセンターで原節子特集をやるが、そこでやるかどうかは不明だ。 原節子は単に美しいだけでなく、女としての「怖さ」を表現できる。蔑み、嘲笑、怨み、嫉妬、また悲哀など。それを視線で表現してしまう稀有な女優だと思う。「晩春」「わが青春に悔なし」など。他の女優では難しいね。 あとは虎兄貴の2作品観たら節子鑑賞は完了だな
乱歩モノと女囚ーは観たいけど映画館では無理だろうな 節子鑑賞って、全部で何作みたんだい。
>>374
「お嬢さん乾杯」の横顔ですね。原節子さんは、どちらの横顔もグッとです。 お嬢さん乾杯と聞いただけで未だにリフレインしてしまう
きのう街であぁ逢った〜可愛いい娘え〜
最初見た時はへんな歌だと思ったが中毒性があるw いっしょに、歌いたくなるよね。「お嬢さん乾杯」では、2つの歌があったよね。「東京の女性」(1939)にも歌があり、「節子の歌」があるらしいよ。「お嬢さん乾杯」の下町の雰囲気がフランスのそれを意識したらしい。 「安城家の舞踏会」は、チェーホフの「さくらの園」.ビィスコンティの「山猫」を想起するかな。ダンスシーン。演技上手いよ、節子さん。
http://livedoor.blogimg.jp/saltyhakata/imgs/a/1/a18f30ea.jpg いや、さすがに山猫とは比較できんよ。本物の西洋貴族の舞踏会と比べたら東洋の猿廻し大道芸にしか見えんてw 「安城家の舞踏会」の偽物ぶりが分からん人間はそもそも本物を知らん 山猫は1963年だから、ちょっと遅いか。まあチェーホフの「桜の園」の影響はあるね。あれは、母親と娘か。チェーホフは原節子も読んでいる。舞踏会でのエキストラの岸恵子は、どの辺にいるだろうか。「白痴」でもエキストラだった。それは分かる。 >>382
断片的で、何をいいたいのか、さっぱりわからんレスだなw あいつは1919年生まれで上原より10年下だが、上原より年長に見えた。 シベリアの抑留名簿に、原節子さんの兄で弁護士を會田武雄さんの名前がありました。節子さんがドイツに行く途中、満州で会い、見送りされていました。大き過ぎて、ここには入り切らないです。Twitterでみて下さい。 >>383 「桜の園」は、女地主のラネーフスカヤは借金で土地=桜の園を手放さざるをえず、娘アーニャは自立して働くことを決意。最後に舞踏会を催すが、母は泣き崩れ、娘アーニャが慰め、新しい人生を行きようと励ます。安城家では、娘が父親を励ます。 映画は監督の力量で決まる
俳優1人が頑張ったとしてもどうにもならない
原節子に限らず俳優で支えてる作品なんて皆無に等しいだろ 例外はあるさ。田中絹代が映画監督した映画は、監督が決めたとはいえないだろう。 少し古いですが、1990年1.28「BS映画スペシャル」で、「映画人が選ぶベスト10」を見つけました。女優の部では、1.原節子、2.田中絹代、3.デコ、4.山田五十鈴、5.京マチ子・吉永小百合、7.若尾文子、8.久我美子、9.高峰三枝子、10.岸恵子。小百合は人気? >>392
相変わらず意味がわからん 例外であるという作品名を挙げて普通否定するものぞ
さあ、ググって請け売り意見を知った風に答えてみなさいや 四大女優は、
田中絹代、原節子、山田五十鈴、高峰秀子
で異存はないが、いくらなんでも吉永小百合が京マチ子と同格はないだろう。
確かにスター性はトップクラスだか、この面子に比べると演技力がかなり劣る。 >>394
頭が悪いね。溝口は監督に反対したが、成瀬や小津が協力したのは有名。実際に監督していても、撮影監督などに任せたのはよく知られる。作品は自分で調べなよ。 僕は、何とか原節子さんを入れていい俳句を作りたいと思っていますが、いつも没。他人ですが、発表されたばかりの句を紹介します。特選の次の秀逸です。
「原節子住まいしあたり蟇なける」F >>396
感じ悪いよ君
そんなネットで拾ってきた情報でどや顔されてもね
頭悪そうだね >>395
吉永小百合は演技以前に、サユリストというか、映画人にも根強い人気があるかもしれないね。いつも、CMにでたり、映画に出たり(企画も)しているから、+アルファがありそう 鼻をあえて小さく抑えてるね
鼻がポイントなんだから特徴を大きく描かないと(笑) こんなことをいっては失礼にあたるが、黄金期の女優において2大大きな鼻の女優は、原節子さんと山本富士子だったそうだ。僕は気にならないが、鼻の大きく高い女優は、1.2を争う美人でもあったか。 モデルにちっとも似てない似顔絵をげーじつというのか。 イラストレーターとしては、下手な部類かな。
原節子の映画で、無国籍的なアクション映画が1つある。なんだと思う? 汚れ役だね 阿片戦争も望楼の決死隊も、無国籍ぽく、望楼はアクション映画だよね。でも、原節子は汚れ役とはいえないかな。やはり戦後の「颱風圏の女」。ギャングのボスの情婦役でヴァンプはこれだけだろう。この映画でキスしている可能性がある。大庭秀雄監督 「颱風圏の女」は、無人島に男4人女1人の密航船が不時着するところから始まる。ギャングのボスが山村聰だから、ミスキャスト。知的に見えてしまう。子分に東野英治郎、これは似合っていた。やさぐれ、ツンデレ原節子。台風がくると思い出してしまうよ つべの「新しき土」はドイツ語の会話があるが、字幕がないのでイマイチ分からなかった。山野楽器で、先ほど安く購入しました。16歳か、原節子 阿片戦争の英国人にワロタ。
あれ、青山杉作サンだよな。 青山杉作は付け髭ならぬ、付け鼻してなかったかな。?
青山杉作は「お嬢さん乾杯」では、原節子さんの祖父だったね。 「七色の花」(1950)では、青山杉作は原節子の父親だった。フィルムセンターにもない映画だったね。 >>415
『原節子のすべて』の付録でDVDがついている まぁ、たしかに杉作先生は外人ぽい顔のつくりではあるよな。
「阿片戦争」は、原節子と高峰秀子が清国姉妹というののも見ものだが、それよりも猿之助の怪演に度肝を抜かれた。
「本物の名剣は鞘に納まっている」という「椿三十郎」の台詞が出てきて驚いたが、この映画は黒澤明がノンクレジットで脚本に参加していたと聞いて二度びっくり。 >>416
ぼくは、昨年古本屋でその雑誌を購入しました。「七色の花」をみた。杉村春子との共演は、戦前から合計すると20本以上はいっている感じですね。 ステキな水着ですね。「新しき土」をDVDで初めて観ました。ファンク版、色々問題はあるけど、原節子が登場すると存在感がハンパないです。色々な所で撮影したらしく、水郷潮来も登場。何といっても、着物草履姿で焼岳(映画では浅間山)に登るとは、
大変だったなぁ。小杉勇は靴下姿か ラストシーンの満州は、実際は茨城県だったそうだ。何といっても、自宅の裏が厳島神社で鹿と遊ぶせっちゃん。 原節子さんを尊敬する16歳の俳優・タレントの浜辺美波。東宝芸能所属だから、大先輩の原さんのことを教わったか。応援したくなります。16歳、節子さんは国を背負っていた。
https://pbs.twimg.com/media/DGjdlfvV0AAhwwh.jpg:small >>423はミス。スレチだけど、原節子さんを尊敬する女優・タレントの浜辺美波は、沢口靖子くらいは成長できるかな。朝ドラあたりに出れば応援したいです。16歳の原節子さんは、国を背負っていた。時代の差を感じます。 確かに、それっぽいです。
つべに、10分間に原節子全出演作品紹介があるけど、それは映画関係者が作ったらしい。死去後ですが。良くできていると思います。皆さん観たと思うが 何か彫刻みたいだな。
「ひよっこ」で、大物女優の川本世津子(菅野美穂)、「やすらぎの郷」で戦前からの大女優北条摂子(八千草薫)を聞くと、原節子を連想してしまう。 これはたぶんプロマイド写真だね。
昔は出来上がった写真に職人が手書きで修正を施していたので、綺麗には仕上がるけれど、どこか違和感がある。
今も画像処理ソフトでデジタル修正するから似たようなものだけど。 今日発売の「週刊ポスト」のグラビアに原節子が出ていた。神保町シアターの宣伝で、総選挙で上位の女優のグラビアが載った。芦川いづみ、原節子、岡田茉莉子など。でも1位のデコはグラビアがなかった。立ち読みして欲しいな。 「原節子さんは静かな人である。原さんが興奮したのは見かけたことがなかったが、ただ一度だけ、撮影所の噴水の前でぼくの肩をつかまえ、興奮に近い様相を呈したのにぶつかったことがある。戦後のことである」(池部良). ただの人気投票を総選挙なんていう流行り言葉はいい加減に廃れて欲しいわ。 1つ疑問がある。「麦秋」で、三宅邦子と義理の母が布団を直しているシーンがあり、そこで三宅は頬被りをしているよね。あれは、なぜ頬被りをしているのかしら? 疑問だ 天井を掃除ですか?
1973年蓼科に、小津と野田高梧の碑を立てるとき、原節子はまっ先に莫大な寄付をだした(1人2000円)。100万円以上出したかも。やはり、原節子は小津に感謝してたよね。また90歳位まで小津のお墓に、年に一度はいった
らしいね。 「路傍の石」(1960.5)は、原作者山本有三が母親は原節子さんにして欲しいと、依頼した映画ですね。夫は森繁久彌。未見です
http://mikan27.exblog.jp/iv/detail/?s=25303499&i=201601%2F27%2F93%2Fb0324293_10412655.jpg >>434
義理の母親の東山千栄子は、頬被りしてない。三宅邦子だけしているのは不思議だ。
>>436
ほんと、この原節子は白人にみえるね >>438
逆になんでそんな気になるのか不思議なんだが
全員同じ格好じゃないと気になるの?
作業する時の鉢巻や帽子と同じで人それぞれだろうよ 毎日同じ様な書き込みしてる暇人なんでユルシテつかーさい 初代ゴジラの着ぐるみに入って演じていた、中島春雄さんが亡くなった。88歳。ゴジラシリーズは、東宝のドル箱。1954年が初「ゴジラ」.原節子さんとも面識はあったと思うが。彼は、「ハラせっちゃん」と、呼んでいたそうだ。 嫁はまだ若いから髪に埃が付くのが嫌だっただけじゃないの?
義母はもう婆さんだからあまり気にしていないのでは? そうか、ありがとう。80%は納得した。少しの疑問でも解決したいので。 雑誌「スタア」1940年1月)において、「あなたのご存じの一番美しい御婦人は?」のアンケートで、山田五十鈴は原節子を選ぶ。轟夕起子も「女ながらも惚々とするのは原節子さん」と答えた。 三宅邦子も轟夕紀子も戦後にかなり太ったもんなぁ。戦前は二人とも痩せた美人女優だったのに。 轟夕起子は戦後は日活に移り、母親役など脇役に徹するよね。結構、戦後日活に移る俳優が多くいた。大坂志郎、北原ミエ、芦川いづみなど。轟夕起子は、戦前は原節子と共演していた。「若き日の歓び」(1943)くらいか。 戦前、原節子さんが日活からJ.O(東宝の前身)に引き抜かれたとき、逆に日活は轟夕起子さんを東宝から日活に引っ張ったんですね。戦後は、大映に所属→日活。だから、節子さんとの共演は少ないのですね。 大物女優では、山根寿子も戦後に日活に移籍してるみたいだね。
うちの死んだ婆さんは戦前からの映画ファンだったが、生前に聞いたところによると、古い映画ファンにとって、映画会社としての格は、松竹と日活が双璧だったそうで、戦後に出来た東宝やら東映やらは格下の映画会社という認識だった。
戦前の俳優にとって、日活ブランドは特別なものがあったのかもしれない。 女系家族 若尾文子×京マチ子
欲望だらけでギラギラしてるマチ子姐さん 流石ですわ
小早川家の秋に出てた浪花千栄子、中村鴈治郎が今作では敵対で火花を散らしとる ええで〜
女同士の戦いで見所満載 こういうのに出て欲しかった原節子さんだね >>449
戦前から伝統のある映画会社は松竹だが、東宝も1937年に合併した映画会社。ただ日活は戦時中に大映に吸収されるから、戦後に復活する。新興勢力で力がなかったから、他の映画会社から俳優を引っ張った。新勢力さ 原節子って若くして引退したから
山口百恵や夏目雅子みたいなポジションだね 原節子はアラフォーで黙って引退も、山口百恵と似てはいるが、キャリアが違う。百恵は20歳くらいか、宣言しているし。夏目雅子は赤木圭一郎と似て早死にか。NHKや一般紙で、「伝説の女優」といわれたのは原節子だけだよ。 若尾文子は、義理の父の山村聰からお金をせびり、代わりに自分の肌に触れさせる。300万円せびる。やはり、若尾は媚びるよね。「瘋癲老人日記」かな。山村が助平老人をやる。原節子の「山の音」とえらい違いだね。つべにある。 「…私のデビューは1970年、原節子さんはその8年前に引退されていました。ちょうど私の親に当る世代の方にとって、最も憧れの女優さんだったでしょう。父にこのエピソードを話したとき、何とも嬉しそうな顔をしていたのを思い出します」(高橋恵子@). 正午のニュースで、焼岳が小噴火したと伝えていた。この山は、原節子さんが「新しき土」で毎日振袖で登った山だった、振袖姿で。その時も噴火がすごかった。映画では浅間山になっている 11月にフィルムセンターで原節子特集をやる。ここにしかない映画をみたい。
まだまだ、観てない映画が多いなぁ。戦前の映画も、幾つかみたい。「娘と私」は未見。山村聰は、フリーかな? 新垣結衣って、一部で吉永小百合の再来とか、「平成の原節子」といわれているのか。そんなに人気があるの? おれは知らないんだが。誰か知ってる?
最近ドラマ観ないし。 平成のなんとかとか誰それの再来とかよく言うけど、これって当のタレントさんにとっても迷惑な話だと思う。
オールドファンには反発されるし、若いファンは「それ誰?」状態で、何の意味もない上に明らかに逆効果。
宣伝マンはいい加減にこのようなキャッチフレーズ作るのやめてくれ。 いや、若いタレントでも知ってる人は知ってるよ。綾瀬はるかは、原節子さんとデコは大好きといってるし、このスレに登場した16歳の女優だって、原節子さんを尊敬している。まあ、TV俳優女優らは日本映画史を学ぶべきだと思うね。 海街diaryにも出てた綾瀬と長澤はそういう発言をしてもサマになるキャリアになってきた
ガッキーはもうちっと頑張れ その前にスキャダル垂れ流すなよ オキナワンは狙われてるぞ ガッキーの昨年の大人気傑作ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を知らないとはな
今は原節子の時代と違って映画が主流ではない
俳優は映画もドラマも差別せずに出演している
見る側もそれをわきまえて今の俳優をチェックすべきだ 「〜原節子さんのお写真や出演作を意識して観るようになったのはそれからです。特に、20代の頃に観た、小津安二郎監督の「東京物語」はとても印象に残っています。原さんは、花に例えるなら白百合のよう。気高く、気品があり、周囲に決して媚びない(高橋恵子A). >>466
>>460と>>463を読め
ガッキーが「逃げ恥」でどれだけ良い演技をしたのか、この二人は知らない 「わが青春に悔なし」(1946)の原節子。「わたし、左翼の人嫌い」って、藤田進にいった台詞。自由主義者をいいたい。
https://pbs.twimg.com/media/B_8SLkkUMAA78mM.jpg:small また新たな人格が生まれたのか?
それとも原節子ファンでもありガッキーファンでもあったのか?いつものお前は だいたい、何十年も年代が違う俳優を同列に並べてどうのこうの言うのがおかしいんだよ。ジジババ世代は過去の記憶が大袈裟に膨らみすぎてまともな判断力が喪失してしまってるパターンが実に多い。
俳優の顔に色がついていなかった時代の感傷にふけるのは勝手だが、今の俳優にも昔の俳優にない良さがあることを理解する心の余裕は持っておくべき。 アタマ正常か?このスレにリアルタイムで原節子の映画を観たやつなんぞいないだろ
いい加減自分だけがおかしいと気づけよ >>460は俺が書いた。ガッキーの逃げ恥じは知ってるよ。でもみてない。多部未華子なら、映画を観たし、面白い。
みんな、あらそって楽しそう。 >>474
ムードに流されずに冷静に鑑賞すれば凡作だとわかる 「青い山脈」は、その後の青春もののプロトタイプとなった記念碑的映画だね。それと、戦争中の抑圧色から解放され多くの日本人が渇望していた自由の讃歌でもある。
旧態依然とした権威主義に凝り固まった人間たちから自由を取り戻そうとする若者たちの思いが素直に表現されているいい映画だと思うよ。
今井正は、左翼イデオロギー丸出しの映画よりも、こういう娯楽作品の方が真価を発揮するよね。ストーリー展開に無理がないし、なによりテンポとリズムのある演出技量は一流。原節子の魅力の引出し方もすごくうまい。
現代の若者が現在の視点で見ても、この映画の歴史的価値は分からないだろう。 >>476
俺は50代のおっさんだがね、「青い山脈」は話がくだらない
戦後の開放的なムードだけで評価されても、何だかなというしらけた思いだ 「青い山脈」は、2週間で500万人の大ヒットになった。開放感プラス戦後民主主義の洗礼。戦後民主主義を体得した若い女教師が封建的な人たちに対決する洪水は、戦後新しい時代、世代に受けた。1963年のリメークでは、単なるアイドル映画に成り下がったね。 「……それでいて、女性ならではの淑やかさがある方だと感じました。日本人離れした美貌も、当時の人びとの目にとても新鮮に映ったことでしょう。私も、気がつけば彼女ばかり目で追ってしまいました」(高橋恵子B) >>478
リメイク作品がアイドル映画に成り下がったわけではない
もともと第1作からして内容空疎な風俗映画にすぎなかった
しかし今までにない開放的なムードがあったから当時の観客は喝采した
ただそれだけの映画で歴史的価値は認めても作品の芸術性は皆無だ
これと「安城家の舞踏会」「お嬢さん乾杯!」は過大評価の凡作 芸術性がなければ凡作なのか(笑)
世の娯楽映画はすべて凡作だなw >>482
恐らくだが
君の考えている芸術というのと世間一般で考える芸術の意味が違うんだろうな 原節子は日本最高の女優だと思うが、出演映画はどれもが素晴らしいわけでなく玉石混交だ この時代で「素晴らしい映画」にしか出ていない女優を探す方が難しいのでは? 顔立ちとスタイルのせいで今でも雑誌の表紙を飾れるだろうから異国の血が混ざるのは得だなと思う
昨日、世界陸上見てたら日本人選手なのにサニブラウン・ハキーム(18)
名前のどこにも漢字ひらがなが使われてない 当て字いもされてない
日本も開放的になってきたもんだな〜 「青い山脈」は、戦後民主主義の問題を考えることは不可避だよ。新生日本の始まりのイメージがある。古い上着よさようなら、は古い日本のことをいっている。戦前の非民主主義的な日本への決別、明るい開放的イメージがあり、大ヒットしたと思うな。 >>487
それは>>481に書いたことだがね
戦後民主主義とか開放感以外にこの映画の価値は何だろう?
厳密に筋書き内容を検討すると、実にバカらしいドラマじゃないだろうか 「青い山脈」の内容は今からみれば単純かもしれないが、当時はそうではなかった。ヒューマニズムに根ざしたより高い生活倫理への希求、健康的な明るさ、若い人々の日本の風土への改革のエネルギーと挑戦を、ユーモアとエロティシズムで彩らせていく物語
など、戦後日本の出発を代表する
作品だと思う。 そういえば黒澤明は、彼の内外映画ベスト100に、「青い山脈」(1949)を入れていた。続編も含めて。 >>490
だからそれは歴史的価値にすぎないわけだよ 今日から見て芸術性はない
「東京物語」、「山の音」、「白痴」の芸術的価値は、21世紀になっても世界中で認められている 黒澤の「姿三四郎」も、通俗的でたわいない内容だが、スポ根ものの元祖となった画期的作品。
新しいジャンルを開拓したという映画史的意義は「青い山脈」と通じるものがある。
リメーク版を見れば分かるが、今井版の「青い山脈」は、物語のテンポがよく登場人物の心理描写に一日の長がある。それでいて、くどい表現は避けて娯楽作品に徹した演出力はさすがというしかない。
前後編に別けて公開された長尺作品だが、この内容で3時間近くを飽きさせず見せる演出手腕を持つ映画監督は、現在でも少ないと思う。 >>493
うん、演出力ね それは今井正のいちばんの持ち味だよね
その点で、「また逢う日まで」や「キクとイサム」を俺は評価する
でも、「青い山脈」はダメだ 内容がバカバカしすぎる 内容がバカバカしいといったら、もう討論にならないな。あんたは、そう思えばいいよ。「青い山脈」は石坂洋次郎が、映画化の一年程前に新聞連載したものを、藤本が映画化権をえた。石坂は教師役に原節子を指定した。今でも泣いて喜ぶ知識人は多い。
時代背景と映画がうまくマッチしたね。 >>495
意見の相違は当然尊重されるべきだが、俺が不思議に思うのは、当時を知らない現代日本人が
この映画を見て、一体どこに感動するのかという点だ
戦後すぐGHQが進駐してきて日本のあらゆる表現物を検閲し、日本人を意のままに洗脳し、
戦前の日本をすべて否定し、戦後民主主義を肯定し、欧米のアジア侵略という最大の悪を
覆い隠そうとしたことは今日明らかになっているというのに
この映画をいま肯定する人間は結局洗脳されやすい人間に他ならないのではないのか
すでに確立した作品評価を露疑わない、何ら自身の目で判断しない虚ろな精神だ 8月12日〜18日神保町シアター
森雅之特集。「安城家の舞踏会」「白痴」「浮雲」「こころ」
今日から家族で帰省するので、神保町シアターにはいけないなぁ。 この作品の認知度は主題歌によるものが大きい
そして知る人しら知らない原節子が出てるのでそのファンだけは楽しめる GHQの占領政策があったにせよ、当時の庶民の本音は「もう戦争はこりごり」という感情。
食糧難と空襲から解放された歓びと同時に毎日の生活に追われて必死に生きていた時代。
終戦5年後に公開された「青い山脈」はまだ戦渦の傷痕が生々しく残っており、戦後民主主義に染まらない権威主義の大人達もまだまだ多かった。映画に描かれた教師と生徒の対立図式は、やがて来る学園紛争を予感させる。
この映画で感心するのは、極めて通俗的な原作を、新時代の息吹を感じさせる青春映画に昇華させて映像化し、新しいジャンルを開拓した点。しかも肩肘張らずに面白く見れる上質な娯楽作品として見事にまとめられている。
ストーリー自体は古臭く感じるかもしれないが、現在の視点で見ても十分に鑑賞に堪え得る名作だと思う。 >>496
貴方は映画なんか観ないでTVで『そこまで言って委員会』や『ニュース女子』でも
観てればいいんじゃないの?
貴方の様な人を見掛けるたびに「どんなに膨大に映画を観ようが本を読もうが、所詮は
『教養』もまた不毛だ」という念を強くする。
戦後日本とは何だったんだろうか?、、 >>500
ああ、ここにも洗脳されていることに気づかない気の毒な人間がいる
可哀そうにな >>501
そいつ、ツイッターでも誰かにケンカ売ってるよなw >>496 >501
相当偏向している。GHQは戦前の封建的な日本の改革しようとしたことは確かだが、国民の全てを洗脳できないだろう。その戦後民主主義は、「青い山脈」の前年当たりから「逆コース」となり、戦後民主主義も中途になる。でもこの映画には、新生日本が映しだされているよ。 >>505
小津映画には、若い女性同士のとりとめのない会話がよく出てくるが、麦秋が一番面白いよね。
当時の女性たちの生態がよく観察されている。並みの映画ならここまで念入りには描写しないシーンを「これでもか」というくらいに描いている。 >>504
日本人すべてを洗脳したとは俺は書いていない
大東亜戦争(これは日本がつけた名称)が欧米の侵略に抵抗した戦争だと認識していた保守的な日本人も当時からいた
しかし、君が俺の考えを偏向していると見るように、マスメディアや知識人といわれる連中をはじめとして少なからぬ人間が
太平洋戦争(これはアメリカがつけた名称)は日本がアジアを侵略してアメリカに成敗されたものだと思い込んでいる
それはGHQの洗脳政策によって戦後の日本の教育で子供たちがそうすり込まれてきたからに他ならない
これは原節子のスレに決して無関係なものではない このスレで戦前を暗黒時代、戦後を明るい開放的な時代と
捉えたがるレスをみるたびに何を言っていやがるんだこのアホ野郎はと腹が立ってならない
今後もそういうレスが出てきたら、反論していくつもりだ 一応お互い言論の自由があるからな 戦前の日本はまだまだ相互扶助が必要な時代だったから人々は現在より道徳心に溢れていたよ
世界中が自国の生き残りのためにあっちこっちで交戦していた時代でもあり
日本だけ悪の帝国というのは特に中国韓国のプロパガンダつまり作り話だよ 品川区鮫津神社の祭りで浦島太郎と乙姫様の山車がでた。太郎が舟木一夫、乙姫様が原節子がモデルだとツイートあり。
https://pbs.twimg.com/media/DHHiJbkVwAo7HYJ.jpg:small 神保町シアターで「安城家の舞踏会」を観てつぶやく人が多い。ある女性は、原節子さんと森雅之さんを観て、俳優は人に幸せを与えることができる、といっていた。今後の道行きを、原節子さんだから説得力があるという女性もいた。あっちゃさま=敦子
と姉がいっていた。 安城家の舞踏会を観た。
原節子さんの色事が全くなかったのが残念。
華族の没落を描いたというが、結果的には没落していないな。
娘婿に財産を継承できたしw
使用人を娘婿にするのは商家では珍しくないw 「安城家」に出ている長女の逢初夢子は、気位が高いが、かつて「隣の八重ちゃん」の八重ちゃんとは思えないなぁ。八重ちゃんは面白かったよ。でも安城家では、出戻りの長女で元使用人に好かれる。最後は追いかけ、好きだったのね。 >>513
逢初夢子が演じた長女昭子役は、初め華族出の入江たか子がキャスティング
されてたけど、スケジュールの都合がつかなかったとか。入江たか子と原節子の
姉妹役も見たかったな。
逢初夢子は「銀座新地図」で演じた元女スリの美容室店主役が面白かった。
「安城家」と同じく殿山泰司も街のゴロツキ役で出演してた。 >>516
そうだったのか。
入江たか子なら本物の華族だから確かにはまり役だったろうな。そりゃどうみても運転手風情の神田隆は不釣り合い。
逢染夢子は神田隆とお似合いにみえるのが難点w
ラストで逢染が「モロッコ」のディートリヒ並みに神田を追いかけて行ってめでたしめでたしだったが、入江たか子なら「そんなんあり得んだろ」となったかもねw 渥美清が映画の中で、節ちゃんから手紙を貰ったというシーンが出てくる「南の島に雪が降る」の映画。主役は加藤大介、戦争映画で原作は加藤大介。この映画をみると、原節子やデコが兵士のアイドルだったことが分かる。 兵士のアイドルナンバーワンは高峰秀子じゃなかった? うちの死んだ爺さまは、戦地に高峰秀子のブロマイド持って行ったと言ってたな。その他には水戸光子が人気あったらしい。
田中角栄は「オーケストラの少女」のディアナ・ダービンの写真を上官に見つかって「この軟弱者!」とビンタされと自伝かなにかで読んだことある。 沖縄戦で、ある将校が洞窟の中に原節子のポスターを、洞窟の中に忘れて、取りにいかせた。当時、国策映画に出ている女優は兵士のアイドルだった。原節子は、やはり多く出ているのでアイドルだった。「決戦の大空へ」「ハワイマレー沖海戦」は大ヒットした >>524
小野田寛郎さんも水戸光子のファンだと言ってたね
自分も暖流見て水戸光子のファンになったから後で寅さん初代おじちゃんの森川信が旦那だったと知って驚いた
ついでに言うと子供の頃新宿コマに江利チエミのサザエさん見に行ったとき波平役が森川信だった
当時は江利チエミくらいしか知らなかったけど大人になって寅さん見ると森川信のおじちゃんがダントツでいい 戦時中は高峰秀子は今でいうアイドル的存在で、水戸光子はわりと庶民的な美人で理想の結婚相手という感じかな?
原節子ももちろん大スターだけど、ちょっと近寄りがたい雰囲気があるよね。抱いて死ぬのなら誰を選ぶのか、という選択基準かな? 昨年1月クローズアップ現代で、原節子特集をしたとき、90歳位の元兵士が出て来て原節子のことをいってたね。彼女を観るとホッとすると。当時は、戦場に送る雑誌が結構あり、グラビアには原節子、デコ、田中絹代らがいて、アイドルだった。慰安されていた。 >>521
加藤大介は実際にニューギニア辺りに出兵し、そこで原節子さんやデコの話しを聞いたようですね。それで本を書いた。「大番」などで原さんと共演もするから、恵まれていたような感じですね 揚げ足とりする気はありませんが、加東大介ですね。
彼は東宝で高峰秀子とは何度も共演していますね。「あらくれ」では夫婦役もしています。
自分は「大番」では原節子、「放浪記」では高峰秀子との叶わない恋をあきらめきれずに金銭面で支え続けるシラノ的心情の男の役が実にうまいと思いました。
名優の中の名優ですね。 1973年2月、米国人退役少佐から「正久君」と書かれた日章旗が、遺族に返還された。19名のサインの中に、原節子と水戸光子のサインがあり、原節子はメディアに登場し、「この種の国旗には何百回」もサインしたので、正久さんには記憶がないと述べていた。
引退後、メディアに出た最初だった。 >>530
名前をミスして失礼。加東大介は、「河内山宗俊」で最初に原節子と共演しましたね。このときは別名でした。前進座にいたかしら。姉の沢村貞子と共に新劇出身ですね。沢村は「おていちゃん」の朝ドラがあった。原さん
の朝ドラをやって欲しいなぁ。 原節子の物語が朝ドラに決まったら、引退前が中心であり、引退後はさっと流す感じかな。 ガッキーなんて似てるのはスラっとした高身長くらいだよ
顔立ちは似ても似つかない
原節子は当時の日本女性としては今のガッキーよりも大柄 ウエストも太いしお尻も下がってるしオッパイもいまいちな形であって
これを救ってるのが広い肩幅てなだけ これ悪口じゃあないよ 19歳頃が身体が、1番スマートだったような。大正時代生まれなので、ダイエットの習慣がなく、自然体に任せていた。「晩春」ではグラマーに見えるよ。ガタイが欧米人並みにしっかりしているから、地に足がついた演技というか、安定している。 「東京暮色」は、小津は「この作品は好きだよ」といっている。山内静夫プロデューサーも、「ひじょうに好きだ。あれはいい」といった。小津調ではないので、期待はあったが、当時は世間ではあまり評価がイマイチなので、元の小津調にもどった。 原節子の義兄の久虎は、若い頃溝口健二や田坂具隆の助監督をしていた。デビューは「恋愛競技場」(1931).昭和6年か。戦前はダイナミックな作品があったが、溝口健二の影響力はないのかな。「指導物語」は原節子も出ている。ダイナミックな映像だね >>538
何度も話題に出てるが「東京暮色」は、戦前の無声映画「非常線の女」や「東京の女」と同じ系統の作品だね。
俺は、戦後の小津作品では「麦秋」に並ぶ傑作だと思っている。
この映画が正当に評価されなかったことは、日本映画史に残る大きな汚点とさえ思うくらい。 笠智衆だけがいつもの小津してるからシリアスなパーツと巧く噛み合わないんだよ
あと五十鈴姉さんの連れ合いもそう そのパーツだけ妙にノホホンと小津してる
で、ラストがいつもの流れじゃない なんかね >>540
俺は「東京暮色」はせいぜい佳作かなくらいしか評価しないが、おたくのそういう評価を全否定はしない
俺も「白痴」や「智恵子抄」の不評が腹立たしいから、よくわかる 現在は、「東京暮色」の評価は上がっている。改めて、この映画音楽は素晴らしいと思った。野田高梧以外と小津がタッグを組めば、少しは変わったかな。野田の娘は、小津さんは父親以外の人と、少しは組むべしといっていた。 驚いたことがある。原節子さんのスクリプターをしていた杉本セツ子さんが、東条英機の映写技師もやっていたことが分かった。石井妙子氏が、「東条英機の映写技師」(「文春」9月号)を載せた。「原節子の真実」にも杉本さんは登場し、東条に「ハワイマレー
沖地震」などみせていたと。 ハワイマレー沖海戦ですね。
そういえば、杉本セツ子さんは原節子さんについて、色々いってましたね。戦前のある映画で涙を流すシーンがあり、15分の時間をもらい、その後本番のときに、しっかり涙を流した。プロだと思ったそうです。 「母と暮らせば」を観ていたら、エンドロールで吉永小百合と二宮が雲を渡っている。思わず「ノンちゃん雲にのる」を連想してしまった。鰐淵晴子の子供時代だけど、母親は原節子。吉永の場合は、二宮が天国に連れて行くわけだな。 >>541
笠智衆は基本的にノホホンと、確かにしているね。「麦秋」では威厳があったが。「暮色」は、現在は紀子三部作、秋刀魚の味、生まれてはみたけれど、に次ぐ位置にいるといえる。小津 映画の中では。 >>547
「お早う」で一気に若返った笠智衆には驚いたけどな。 「…この人(原節子)が巧くなったら素晴らしいだろうな、と。すると急に、この人を大成させるのは自分の義務であるような気がしてきます。聊か思い上がった気持ですが、これもインスピレーションの一種でありましょうか。とにかく、彼女の演技を指導
することは、私の楽しみの一つ
です」(島津保次郎、1940). 一番つらかったのはどんな時でしたか?
「別に……つらいといえば、いつでもつらい」(原節子).
あなたの魅力は何だと思いますか?
「魅力なんか人がキメてくれることでしょ」(原節子、1955年).
女優も大変だよね。 戦前は、島津保次郎が主に原節子を育てたんだね。原節子にとってよかった。そうすると、戦後は黒澤、小津、成瀬になるのか。戦後だけでも、観られない映画が多いというのに。 「あなたの魅力は?」なんて訊かれても本人は答えようがないよな。
今でもこういう質問をするバカがたまにいるが。 「新しき土」(1937)の原節子の許嫁の小杉勇は、33歳だったんだね。知らなかった。原節子さんは16歳だから、随分と年が違っていたなぁ。ということは、小津安二郎と同じくらいか。戦前に、親子でやるね。一作品 *熊谷久虎氏をどう思いますか。
「相当な自信家。相談を持ちかける前にいつも色々心配してくれます。もちろん、結局は自分で決めるけど」(原節子、1952.週刊朝日新年合併号)。功罪相半ばする人物だね。原節子にとって。「白魚」は1953年か 上半身のバランスに比べ足が太いな〜
この頃はまだイモ姉ちゃんぽいんだよな〜 >>558
琵琶湖かな? 琵琶湖は広いから芦ノ湖だったりして。??? 「〜小津監督は私たちに芸術を教えてくれます。ふだん目に入らないような単純なものをよく見つめるという芸術を。これは小津映画の最も重要な思想です」(アッバス・キアロスタミ映画監督、イラン).晩春なら、茶道・能・寺院などか。ちゃぶ台なども。 原節子は水戸光子と一度は共演しているね。フリーになって2作目の「女だけの夜」.東横映画、倉田文人監督。でも、こういう映画はどこで観れるか不明だ。フィルムセンターにはあるかな。 「望楼の決死隊」(1943)は、最近東宝からソフト化された。めでたい。今の韓国でも評価が高い。興行的に成功した。
ピストルを撃つ原節子。
http://ironna.jp/file/w480/h480/619270d95c24723244747b541cc09725.jpg 「望楼の決死隊」は、今はつべにないようです。DVDを買いたいですね。ネットで「ひとみにカルチャーショックを」のタイトルで、185名の邦画女優が紹介されています。原節子さん欄です。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hitomi-shock/20170125/20170125224441.jpg 「説明不要の日本映画界の最高のレジェンド。"永遠の処女"と崇め奉られた高貴で気高くも清純な美貌で、キャリアの最初からスケールの大きさで際立ち、戦中戦後の暗い時代に女神のようにスクリーンにあり続け、新たなる時代あまたな巨匠に磨かれ、期待に
応えて磨き抜いた演技は、余韻が
いつまでも残る」(続く). 「日本女性の究極の理想として、これからも永遠に世界中の人々を魅了し続けることでありましょう。全盛期に忽然と姿を消し(42歳での引退)、観客の熱くも度重なるカーテンコールについに応えることのなかった、日本のグレタ・ガルポ」.日本のグレタ・ガルポ
は気に食わないけど。 「ひとみにカルチャーショックを」と、ネットにある。 >>567 >>564を参照せよ。185人の女優を紹介している。>>568も参照
原節子さんはタイロンパワーとは、ハリウッドで一緒に写真を撮ってるね。1930年代を代表するアメリカ俳優。 8月26日八幡製鉄所のあった北九州市中央区商店街で、原節子の「熱風」を上映予定。「幻の国策製鉄所映画」で監督は山本薩夫。この映画みたいよ。
http://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20170822003971.html 「熱風」の撮影場所が八幡製鉄所だっと、初めて知ったでござる。
スレチだが、連夜のベイスターズのサヨナラ勝ちに、アンビリーバボー‼ 嬉しい。原節子様を勝利の女神にしたいなぁ。 「新しき土」のキャンペーン。ベルリンにて、16歳の原節子。貴重な写真だ。
http://kitakamayu.exblog.jp/iv/detail/?s=26974721&i=201708%2F24%2F67%2Fc0014967_9405668.jpg 「山の音」で、成瀬監督は原節子さんにキスシーンをやって欲しかったのを、初めて知りました。原さんは断わったそうです。「娘 妻 母」では実現しましたね。 原節子は、戦後直後はキスシーンで、
まだ日本では早いと思っていたらしい。映画の中で必然性があれば、水着になり、入浴シーンも演っていいといっていたね。女優の入浴シーンは、必然性のないものが多いから。 そういえば、汚れ役の「颱風圏の女」に原節子さんのキスシーンがあったような。もう1回みて確かめたいですね。
原さんの和服姿。戦前ぽいね。
https://pbs.twimg.com/media/DH-TYLQVoAQh1Gt.jpg:small >>576
「誘惑」では、原節子とさぶりんは抱き合った。そのとき、顔はみせていないけど明らかにキスを想像できた。そこに、急に病弱の杉村春子が現れれ、たまげたよなあ。節子をビンタ為るのだ。 >>579
× ビンタ為るのだ。
◯ ビンタするのだ。 あのときの杉村春子は、本当に怖かったね〜。原節子は最後はぶりっ子 さぶりんは若い頃は戦前か。それでも、原節子と夫婦役をやっているね。「美しき母」や「愛情の決算」で。まともの夫婦ではなかったかな。 さぶりんカッコいいから好き
旅館〜ダンスの流れなんて原節子が羨ましくてしょうがなかった そこは凄い男女の性をイメージさせてた
東京物語での独白「新しい出会いを期待してる自分がいる」も女の性を上手く表現してた
淫の部分を見せたときはさすがに色っぽい まあ、さぶりんは松竹三羽烏の中では一番重厚感があるね。さぶりんは、実は戦前松竹に入る前に日活にいた。そこで、久虎の映画に出ていたことが、戦後にさぶりんと久虎の関係につながる。久虎が芸研のプロダクションをつくったのは、さぶりんの提案だった。 「誘惑」の原節子は、こういう役はあまり似合わないと思ったな。
スタッフが「安城家」の面子なので、そのときと同じイメージで演じたのかもしれないが、年齢的にも純情な生娘役は無理があると感じた。
それよりもこの映画、節子に振られた挙げ句大学を中退して田舎に帰る山内明が泣ける。 「安城家」のスタッフは「誘惑」ではなく、本来は別の映画を撮るはずが、原節子が忙しくて代役が山口俶子。森雅之と出た「希望の輝ける日」か。こちらの方が適性か。だから、「誘惑」は原節子のために作ったみたいだ。 >>586
芸研の代表的俳優が原節子であり、さぶりんだった。でも、原さんが東宝に復帰したとき、久虎や実兄を東宝に就職させたあとは、芸研は消滅したのだろうか? 「白痴」をみたい。10月14日に、三鷹でやるよー。 久我美子なら「また逢う日まで」「白痴」「挽歌」が代表作だろう 「また逢う日まで」は、まだみてないですね。観たい。原節子さんの15歳、清涼感ある画像。「魂を投げろ」.涼しい?
https://pbs.twimg.com/media/DIGB0S9UMAA9G1Q.jpg:small 「魂を投げろ」は、すこしフィルムが残っていたよね。確か節子さんの水着姿があった。 原節子さんが、クォーターだと思っている人は、結構多い。日本人にも外国人にも。本当のところは? ということは、母方か。
「青い山脈」は主題歌も大ヒットしたが、戦後を生き抜こうとする人びとへの応援歌でもあった。東宝の「社歌」? >>600
公には記されてないから真偽は不明
あくまでも憶測でしか語れない 原節子にはまだまだ秘密があると思う。本人は語らないし、それが神秘性を生む。そういえば、恋愛映画は少ないよね。「わが青春にー」は恋愛映画といえる。「誘惑」は不倫で、その後結婚か。「麦秋」は恋愛してない。「誘惑」はキネ旬12位。「白痴」
は18位、「東京暮色」19位 知人の話
両親はその時代の平均身長(160-170 ほか親族も普通の身長)なのに
彼らの娘175息子180以上っってなることもある これは隔世遺伝なのか突然変異かもしれん
世の中こういうケースもあるだろうから原節子に関しても混血と言い切る材料はないよな 身長が親より10センチくらい高いのを「突然変異」とは言わんよ。 そうだな10-20センチ程度では突然変異とはいわんな オレも親よりは15センチ高かったわ 無駄にスレチだな。原節子に失礼だべ。もう少し生産的な話しをせねば。
原節子はんの血液型は誰も知らないなぁ。俺はB型かAB型と推測する。 10代の頃は人嫌いで孤独。慎重な性格だよね。石橋を叩いて渡るタイプと、原節子本人がいっていた。でもいざ仕事をやるなら、とことんやる。A型かな。 小津映画の原節子では、「麦秋」が1番艶っぽく官能的で高潔。原節子の演技は絶賛され、戦後の小津調が始まった。
https://pbs.twimg.com/media/DIYQ25xUMAE0n5g.jpg:small >>618 転換ミス
× 「麦秋」 ◯「晩春」
原節子は宇佐美淳とは、「颱風圏の女」以来か 「晩春」で、服部(宇佐美淳)が原節子をコンサートに誘うけど、なぜ婚約者じゃなかっただろうか。紀子は断った。紀子は婚約に嫉妬していたのは、よくしられているが。 「晩春」で、服部(宇佐美淳)が原節子をコンサートに誘うけど、なぜ婚約者じゃなかっただろうか。紀子は断った。紀子は婚約者に嫉妬していたのは、よくしられているが。タクワンがつながっていた。 俺もあのシーンは不思議に思った。
察するに、服部は紀子に恋心を抱いていたが、彼女が恩師の娘で病上がりということもあってなかなか想いを告げられないまま婚約話が進んでしまった。
そこで服部、思いきって告白しようと紀子をコンサートに誘ってみた。紀子が自分を受け入れてくれるのなら、婚約破棄して彼女と一緒になるつもりで。
ところが、紀子は服部のその心中を察して、デートをきっぱりと断った。
禅問答みたいなタクワンの話は、これらの経緯をそれとなく表しているのでは?
深読み過ぎる妄想かな? 紀子は確かに病み上がりだった。だから、紀子に告白できなかったか。婚約破棄して紀子と一緒になりたいとは、新解釈だね。サイクリングでは恋人同士に見え、楽しそうだった。お互いに心の中では好きだったかもしれないな。 病み上がり設定ってのがなければ全然そんな風には見えないけどな
作品観る限り健康体の姉ちゃんにしか見えない 「日本誕生」の天照大神だった原節子様。この役は彼女にしかできない。淑やかさと同時に威厳もある女優だね。あと威厳のある女優は山田五十鈴くらいか。
https://pbs.twimg.com/media/DIeXxn_VYAAuTwz.jpg:small 初代朝潮太郎が出ていた。三船敏郎が主役か。ヒットしたんだろうね。 「日本誕生」(1959)は、この年のキネマ旬報興行成績第2位だった。
また、1954.5.東南アジア映画祭女優主演女優賞を、原節子さんが受賞していました。これは「山の音」かな 二本柳寛は、なぜ日活に移ったんだろうか。「麦秋」や「Repast」ては、おもしろかったのに。せっちゃんといいなかだったし。 辞めた原因
⑴ お金の魅力に負けた
⑵ 原節子の魅力に負けた
⑶巨匠監督が嫌になった でも、菅井一郎が原節子を襲った映画もある。あまりみたくない映画です。
「母と暮らせば」を「東京物語」になぞらえる人もいた。吉永小百合を笠智衆とみて、黒木華を原節子に見たてる。二宮和也は婚約者で死ぬ。吉永は黒木に結婚して欲しいという。 黒木華の新・婚約者は浅野忠信だったかな?
あれ二宮でなく違う実力派俳優だったらもっとマシな作品になったろうという残念な作品
二宮はテレビの山田太郎はとてもよかったけどね 二本柳寛は、日活では石原裕次郎なんかとよく出ていた感じする。悪役はあったのか? 二本柳寛は、善人(味方)っぽく見えて実は悪人(敵)というパターンが多い。
菅井一郎は最初から悪人。 やはり二本柳寛が日活に移ったのはお金だね。この頃、日活は引き抜きが盛んだった。名作よりアクションを選んだか。五社協定がよりきつくなるわけだ。
菅井一郎は原節子さんと共演は、「望楼の決死隊」が最初かしら? アメリカのシカゴ出身のナンシーが、原節子の「颱風圏の女」(1948)をちゃんとチェックしていることを、ツイートしていた。さすがです。原節子が拳銃で撃たれて死んで映画が終るのは、これだけかな。ネタバレした。 三回忌・原節子特集 9月23日三鷹市芸術文化センター。「青い山脈」「続青い山脈」。 昼の部、夜の部とも座席指定で満席になった。100席程、連れと観にいきます。 「麦秋」や「めし」で爽やかな二枚目を演じていた二本柳サンが、その後に日活で悪役やっていたという事実は悲しいな。 そういえば、「晩春」で原節子さんと共演していた月丘夢路も、日活に移るよね。 二本柳寛を最近、つべの「ガードマン」ドラマでみた。ゲスト出演、クロウ人か
原節子のコメディ お嬢さん乾杯」、大好きな映画ですね。
https://pbs.twimg.com/media/DIxCOXwVAAAhoCK.jpg:small 原節子唯一拳銃を撃った「望楼の決死隊」(1943)は、国境警察官(日本人と朝鮮人)が匪賊と戦う映画だ。今井正は西部劇からヒントを得た。国策映画という感じはしないね。当時の朝鮮人有名女優が出演しており、現在韓国でも評価が高い映画なんだな。 これくらい涼しくなると映画鑑賞したくなる
7月神保町シアターでの東京の恋人のときは暑かったな〜 >>649
いや、さすがに国境の場面はカメラクルーだけだろう。
銃撃戦は日本の撮影所のセットかと。 こんなとこで必死に過去記事貼り付けてるより現実に生きるのはいいことだと思う 原節子と恋人関係になる夢をみた 俺20代設定 節子40代
電話で話し交際を了承されてるという内容 夢から醒めても心が躍ったものだ 自分がそうだからといって他の人もそうだとは限らんゼ 一体「平成の原節子」って何人目だ?
おれの記憶の限りでも鈴木京香、香椎由宇といたけど
http://bunshun.jp/articles/-/4425?page=3 自作自演者が消えたら、全1〜2人しか居ないスレだと露見したな 真面目
おだやかな精神疾患
短期
記事貼り付け
それらに対するアンサー
このへんのキャラを使い分けてた 原節子映画上映情報を書き込むレスだけは有意義じゃった 高橋恵子?
他の大御所とはランクが違いすぎるだろ
誰でも認識してる代表作なんてないだろ
エロ青春映画とシンコと恋人と逃避行くらいしか知らん >>490
青い山脈は原作の小説もヒットしたんでしょ
母親の本棚にあって読んだけど昔はこんなだったんだ、って感じでそれなりに面白かった スーパーの端っこでひっそりカゴ販売してる中古DVDの中に東京物語があった
安価だったのでそのうち買おうと思ってたら正月に販売場所が目立つ所に置かれたようで
気づいたら買われてしましたわ うふっorz 東京物語ってもともと500円ぐらいで売ってなかった? ノーブランド版だと希望価格1000円弱でブコフで500円くらいかね
正規版なら定価2ー3000円くらい いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
S584I ここの自演君が騒いでた逃げ恥〜を観た とても面白かったけどガッキーさん、
過去からの顔遍歴が激しすぎる そういう点でいうなら原節子と並べてはいかん まあ、でも原節子も老後の写真があまり出てないから余分に神格化されてる
部分もあるからなw 約10か月ぶりの投稿。このスレが続いていて良かった。三鷹市で1年続いた「三回忌原節子特集」が、今月で漸く終わった。全て参加して、満足したよ。最後は「娘 妻 母」と「
秋日和」だった。 吉永小百合の映画が公開とのことで、メデイアに登場する機会がふえ、よく原節子を持ちだす。原さんは美しいまま引退されたけど、私は引退を許されないとか。意識しすぎだよ。 月刊「文芸春秋」4月号(最新号)に、作家小林信彦が原節子さんについて書いているので見て下さい。コンビニなどで。 3月25日「麦秋」を、僕の地元相模原市で無料上映会を開催する。3人で行く予定。ビデオあるけど、何度観ても発見があるね。ガールズトークがGOOD。 そういえば、 昨年11月フィルムセンターでやった「原節子特集(選集)」、良かったね。「東京の女性」「北の三人」「母の地図」など、殆ど戦前のレアもの映画。特にモダンガール節子の「東京の女性」(1939)はオープンカーを運転する姿が、カッコいい! 19歳 「母の地図」では、森雅之が初めて映画出演したんだよね。原節子の恋人か、母親が杉村春子。島津保次郎の最後の映画かしら? 「東京暮色」の4k版が出て、2月下旬にベルリンで特別上映があった。小津ファンの2人(坂本龍一とブィムベンダース)が対談した。海外では暮色は人気がある。原節子は子持ちの主婦か 「三本指の男」(1947)が、最近ラピュタ阿佐ヶ谷で上映したが、観た方はいますか。原作は本陣殺陣事件。初の金田一映画で片岡千恵蔵が金田一で、原節子は丸メガネをかけて出演。観たかったよ。評価が高く、ツイッターで話題になっていた。萌え‼ したかったなぁ 原節子に関する著書は、2016年2冊、17年2冊刊行されている。相変わらず人気は衰えない感じだ。1番売れているのは.石井妙子「原節子の真実」だろう。また西村雄一郎『殉愛 原節子と小津安二郎』(2017)の増補版が文庫で出た。講談社 原節子に関して、少し英文を読んでると、必ず遠藤周作が大ファンであったことが出てくる。原節子と同世代かな。新宿で後姿を見たときは震えたらしいよ。あと丹羽文雄か。 志賀直哉は原節子と対談しており、小津安二郎に「晩春」のヒロインに節子さんを推薦したから、ファンかもしれませんね。作家や政治家からのプロポーズを、相当断ったのは有名だった。 そういえばカズオ・イシグロは日本の黄金期の映画が好きで、原節子さんのファンであったことが分かりました。 >>703
「驟雨」は新文芸坐の香川京子特集でやっていたね。VHSならあったけど終了したらしい。原節子の成瀬作品では、これだけがソフト化されていない。あと「斜陽」も実現して欲しかったな。 原節子が日本語以外でしゃべる台詞があるのは、いずれも戦前の映画だね。「新しき土」はドイツ語は有名だが、「巨人伝」では英語、「上海陸戦隊」では中国語。秋田弁は「麦秋」〜.大分弁は「美しき母」.日本語だけど 今日地元で、家族で「麦秋」を観賞。無料で40名くらい。ラストシーンだけパンする映画。最後は家族が離散してしまうけど、これをみると誰もが原節子を好きになる。「白痴」「めし」も同じ年なんて凄い。 原節子は出演した映画は108作品。人によって違うみたい。一番共演した女優は杉村春子、男優は誰でしょうか? 近くのブックオフに「原節子のすべて」が360円で売ってる。実は持っているが、買ってもいいかな。D V Dが入っている。 原節子が左卜全と共演するのは、白痴、智恵子抄、日本誕生くらいか。絡むのは白痴かな。完全版がみたいぞ。 以前、ネットをぐぐっていたら、韓国の映画評論家協会会長が原節子の大ファンで、日本人の知り合いから日本から写真集を買ってもらった。イヨンエや吉永小百合でないことがいいね。有名大学映画学科教授らしい。望楼の決死隊はみている。 最近、原節子さんの「お嬢さん乾杯」を購入できて嬉しいな。この映画をみてファンになった。4年前だが。3000円は普通か、皆んなみているだろうねぇ。ラブコメだし、木下恵介いいな 原節子さんの戦後の映画でも、みてないものか多いです。「大番」や池部良と夫婦役の「兄とその妹」.「風ふたたび」など。特集でみるしかないですね。誰かみた方いますか。 戦後、GHQが日本を占領したとき、映画界を統制していくが、彼らは最も優れた日本人女優3人を挙げている。原節子・山田五十鈴・高峰三枝子だ。昨年出た本による。1945年9月頃、三枝子さんは人気あったんですね。目をつけた >>711
大番は、市の図書館で、日本映画傑作全集のVHSのものを見た。今ぐぐったら、大番はみつから
なかったが、日本映画傑作全集の一部は古本屋で売っている。
自分はVHSを見たいがため、ハードオフでプレーヤーを買った。Victor 製で \980 だった。 原節子の戦前の映画や戦後の映画てソフト化されず、 VHSが終了したものは大学図書館や公共図書館でみるか、特集でみるしかない。「熱風」(1943.山本薩夫)を大学で、最近みて嬉しうれしかった。原節子は自己主張する反規範的人間だから、失恋する。国策映画だけど。いい! 原節子の映画で、現存する一番古い映画といわれた「魂を投げろ」(1935)を、昨年11月にフィルムセンターで観た。30分程のフィルムだが、お下げ髪の女学生。無声だが貴重なフィルム。「検事とその妹」(1937)-フィルムが見つかり、修復中らしい。 「大番」をVHSでみつけました。図書館で。 VHSが整っている施設があってよかったよ。なかなか普通の図書館にはないものね。でも、続編は置いてないけど 原節子のファンは、やはり70〜80歳代が多いと思うが、熱烈なファンているよね。例えば、横尾忠則や茂木健一郎、長部日出雄とか。最近では「青い山脈」が中学や高校の教科書・資料集に載るので、原節子の名前は知れるかもね。 レンタルで邦画あやしい彼女を観た
老女カツ70代(倍賞美津子)が20歳(多部未華子)に戻る話
多部さんが偽名で「大鳥節子」と名乗ってた
大鳥=オードリーヘプバーンから 節子は不明だが原節子からもね >>717
どーなんだろうな
俺は居酒屋で飲んでた時に他の客と何気に映画の話になった事があったんだけど、
花井蘭子の話をしたら隣のおっさんは「知ってる」っていったけど20代ぐらいの女の2人組は「知らない」っていってた >>719
花井蘭子はそれ程有名じゃないし、「青い山脈」には出てないよ。「めし」では、原節子の、同窓生で出ていたが。 >>718
その節子は原節子からきているよ。映画ではわからないが、監督はそうだという。原節子とちゃんといれるべきだった。 >>720
花井蘭子が猫に驚いて上原謙に抱きついて
菓子折り踏み潰す場面が面白かった。 原節子と花井蘭子は、「熱風」(1943)−山本薩夫監督ーでも共演しているよね。最近初めてみたけど、大和撫子の花井が自己主張の強い原節子と藤田進が三角関係になるが、花井の勝利に終わる。八幡製鉄所が舞台だ。 戦時中のドラマのある国策映画は、和風の大和撫子が洋風の自己主張のつよい原節子に勝ち、恋の勝利者になるパターン。そして節子は明るく寛容なんだね。 「女であること」(1958)で、菅井きんは原節子と2回目の共演。父親から女優志願を原節子のような人じゃないから反対された。でも劇団に入り、やっと共演できた。嬉しいだろうねえ。やはり仕事人がピークか 「女であること」に、原節子の夫役森雅之の弁護士事務所に、詰め入り姿の山本学がいました。若いですね。大学生かな。また丸山(美輪)明宏が主題歌を歌っていました。面白い映画でしたね。 山本学は、この頃がデビューかしら。山本薩夫の甥ですね。原節子さんとのからみはないですが。山本三兄弟 「北の三人」(1945.8.5公開)は、公開中に終戦になったんだね。昨年、フィルムセンターでみたときは、40分くらいしかなかったな。デコらと共演、青森、北海道、クナシリ島が出てきたね。みた人いるかな? 69分は封切りでは72分だから近いね。戦争が続いていたら、女子通信兵も戦闘機に乗り込んでいたかもしれない。終わって良かった。 写真家のアラーキーは、原節子大好きみたいだね。被写体としては最高という。彼は入院中小津映画をみたらしく、とくに「晩春」の節子にはエロスを感じると。ゴツくて肩幅が広く、そのままがいいというね。 YouTubeの「小津映画『秘められた恋』」(BSnhk)にアラーキーが出ていた。彼が「原節子のすべて」(2012)に、文章を書いていたからかな。BSが先かも。小津映画と原節子には関心があるね >>733
これは何の作品だろうか。グラビアを撮るのが
嫌いだから、作品の中で撮ったと思われるが。 >>729
「北の三人」をググッてみたら、GHQにフィルムを接収されたらしい。そして、平成になり返還され、そのときは40分程だったと。69分なら佐分利信が出ており、恋愛部分があったか。フィルムは少し切られたらしいね。 >>720
花井蘭子って有名じゃないの?
以前、山本晋也監督が一世を風靡したってテレビで言ってたし、つい最近も梅宮辰夫が伊集院のラジオで花井蘭子の事を話してたけど >>738
花井蘭子が活躍したのは戦前だから、戦後はそれほど目立たないよね。 戦後は、脇役。
「母の地図」(1942)で、原節子の姉役をしており、病気で早死にする。昨年みた。 wikiにはないが、原節子は1954年「山の音」により、第1回東南アジア映画祭女優賞を受賞している。たからwikiは信頼できない。かけよ!同時に男優賞(山村聰).監督賞(成瀬巳喜男)を受賞。のち、アジア太平洋映画祭に変更。秋吉久美子、高倉健が受賞。 >>738
花井蘭子は日活と東宝で60年代には映画は引退してたから
梅宮とは接点なさそうだけどな
成瀬の映画良く出てるよね
銀座化粧とか 花井蘭子は1961年に、41歳で死去。若いのに。でも、轟夕起子の方が有名か。姿三四郎のヒロインただし。花井も出ているが目だだないね。原節子との共演は、戦後は「めし」くらい。水戸光子は花井より有名かな。 「「新しき土」の真実」(2017)を読んでいたら、花井蘭子がファンク一行が来日したとき、歓迎会で花井が和服で参加してファンクに、酒を注いでいた。この映画に出たかったかもね。ヒロインは無欲な節っちゃんに決まったが。 >>744
あれは国策映画だから
会社から接待に駆り出されただけだろう
出たいのは出たかっただろうけど
当時はまだ日活だったのかな
日活は切り崩しにあって結局公開はJ.O.だけど >>740
確かに戦後は脇役が多かったから、そういわれてみると印象に残ってる人は少ないのかも
>>742
梅宮が芸能界に入った時に印象的だった先輩は誰かと聞かれて花井蘭子さんの色っぽさだと答えてた
意外な接点はあるもので、別の番組だけど愛川欽也も憧れの原節子と撮影所で会えた事を話していて、
挨拶をしたら笑顔で挨拶を返してくれて後光が差すような美しさだったらしい
ちなみに俺が行き付けだったスナックの若いホステスに原節子のことを聞いたらお婆さんになった姿しか知らないって言ってたから、
若い頃の画像を見せてあげたら「綺麗だね」って言ってた >>746
愛川欽也は1954年に俳優座養成所だから
原節子が現役の時に東宝でエキストラやってる可能性はあるよね
声優以外でクレジットあるのは70年代からだけど >>746
愛川欽也が原節子と撮影所で会えた話しは、1960年前後ですかね。そのTV番組のタイトルは何ですか。僕も、愛川欽也が原節子ファンであることは聞いたことがあるよ。 >>746
後光とオーラは似ているよね。浜美枝は、日本人女優でオーラがある人は原節子だけだったと語っていた。東宝撮影所にて。浜美枝も、早目に女優は辞めている。 「女優さんにしても、かつての高峰秀子さんや原節子さんはプロ意識が高かった。何よりまず台詞がしっかりしている。基礎訓練をちゃんと積んでいるわけです。そして一番大切なことですが、自分の美意識を持っている」(仲代達也). >>750
棒演技だった仲代さんが誉めてもなあ・・・ 棒はないだろ
アクが強くて一本調子ってだけで上手いよ
自分の世界に役を引き込む力がある 仲代達也は文化勲章受賞したね。彼は原節子辺りから今の20代くらいの女優とも共演しているから、語り部になれるよ。 仲代達也は原節子と共演した「娘 妻 母」(1960)の頃は、まだ上手いとはいえないよね。でも、公には原節子のさいしょのキスシーンの相手になった。彼は光栄だといっているが、東京物語は何度も観ていて、彼女を「永遠の聖女」という。 原節子の2人目のキスシーン相手は、「慕情の人」(1961)の三橋達也。あと、佐野周二の手袋にキス。これが公のキスシーンだけど、もう1つ「颱風圏の女」(1948)で、宇佐美淳にキスしてる。颱風圏観た人はどう思う? 被さるからはつきりはしないが。4回ですねw 吉村公三郎は「誘惑」の後に、原節子に出て欲しくて「わが生涯のかがやける日」を撮ったが、節子は「颱風圏」で辞退した。でて欲しかった。安城家の滝沢修、森雅之、逢初夢子が出演した。森雅之とキスシーンもあったね。代わりに山口淑子か。 もし、原節子が初めの予定通り「羅生門」にでていれば、原節子ファンであった三船敏郎とキスシーンがみられましたね。義兄の久虎が反対しなければ、出演できたのに。黒澤映画の時代劇に登場する節子さんみたかったよ。 原節子は小津映画に出ることにより、淑やかな日本女性として「永遠の処女」「永遠の聖女」のキャッチフレーズを付けられた。でも「わが青春ー」「晩春」「麦秋」ではノーブラで透け乳首みせる。なぜだろうか。開放的?保守的な小津が? 戦後直後は、ブラはあったよね。当時は乳バンドかしら? でもノーブラは、時代の先端をいっていたかも。戦前の原節子の映画にはなかったような。セーターが高級品かw. 自分よりも思いっきり若い男優とキスシーンやったりする図々しさは吉永小百合に受け継がれてるね。 「颱風圏の女」は、一番の汚れ役というか、ヴァンプ役、ツンデレ原節子。こんな役柄はこれだけか。驚くよ、ホント。ギャング団の愛人か。これは合わなかったような。
アンゴラ村長が、タイムショックで、原節子を正解したね。広辞苑の新たな人物名の質問。まだ、23歳の女。「日本映画を代表する大女優は?」 正解して当然か。 >>761
かなり前の映画で仲村トオルと不倫演じてたし
あと数年もしたら西島秀俊と夫婦になるだろう TVのタイムショックは、今は年に4回しかやらないんですね。そこで、原節子さんの名前が登場する。もっと名前だけでも出てほしい。なんていったって、彼女はTVに一度も自ら出演してない。そこがまた好きですが。 第二の原節子と呼ばれた女優。有馬稲子、司葉子、鰐淵晴子、吉永小百合、沢口靖子。このうち沢口靖子は、デビュー時に東宝の幹部が最後まで原節子と名付けようとしたのは有名。平成の原節子・・・綾瀬はるか。多いね 「スター女優の文化社会学」(2017)によると、戦後直後から1950年代前半位までは、原節子が人気では他の女優を圧倒し、後半から若尾文子その後美空ひばりが1番になるらしい。若尾からは庶民派として位置づけられると。へぇー! 「しかし、近ごろの若い奴はこの人を知らんのか、バチあたりが。原節子といったら、美人女優の代表だぞ」漆原教授ー「動物のお医者さん」 平成の原節子は広末涼子、と燃料投下。
純粋な日本人なのに、なぜかハーフ、クォーター説が出る点が似ている。 原節子が純粋な日本人かどうかは、まだ不明だよ。山本薩夫はいっていたし、節子もマージャンの席で自分は日本人ではない事を発言し、それを三上真一郎は本に書いている。新藤兼人の妻が共に麻雀していた。 >>767
動物のお医者さん、てアニメではやんなかったのかな? 実写版ではテレビでやったけど。誰か知らない? >>768
顔や存在感にはさすがなものがあるけど、声質(幼い声)が致命的
あと背景に危険分子とのキナ臭い噂もあるし >>766
若尾の後にひばりだって!?
本当に映画スターの話か?
若尾の全盛期は60年代後半でひばりは映画辞めかけてる
さらに若尾が性典やる前からひばりは題に名前が付く主演映画あるけどな
もしかして狸御殿出演順の話か?
著者が狸で狸御殿基準なら分かる >> 771 声質は16歳の頃は初々しいしかっが、島津安次郎が発声から直してよくなった。ビロードのような心地よい声質になったと、好きな人は多い。スメラ塾は義兄だが、戦後干された。九州を独立させようとしたのは驚くが。 >>772 美空ひばりは、一時期数十本映画を撮った。歌うひばり映画で人気が出た。その後山本富士子、浅丘ルリ子や吉永小百合などになるらしいよ。鶴田浩二などとひばりは撮っているね。 >>773 熊谷久虎が右翼に走ったのは、ドイツやアメリカで差別経験が、俺はあったと思うな。久虎がいたから節子は恋人と別れなければならなかった。でも久虎によって女優になった。戦後干された久虎一家や、20人程の一族の世話をしたんだよな。大変だった。 >>775
そりゃ知ってるよ
ひばりの歌謡映画は映画好きの常識
若尾文子がひばりの前なんてのがおかしい
たぶん岸恵子と間違えてるんだ思うが 岸恵子はそれ程人気はない。「君の名は」で人気がでたが、結婚してフランスにいってしまったから。ひばりが、半年くらいの間映画界で人気がでたのは、歌手デビューと同時に映画界に売り込んだ。「スター女優の文化社会学」を読みな >>777 「美空ひばりは歌と映画という強力な地盤をもち、映画スターの人気投票でも一九五八年以降、若尾文子を抜き、他の追随を許さない国民スターになっていく」(51頁).映画雑誌2冊を分析しているから説得力はあるさ。著者は北村匡平、東大大学院を出た研究者 でも、1958年が映画人口のピークでその後は斜陽化。そして1860年代に山本富士子、浅丘ルリ子、吉永小百合らが出てくる。結局、59年に当時の皇太子の結婚でTV需要が増大するので、映画界は衰退期になる。 >>779
映画俳優と歌手の人気を混同してるんだよ
映画の世界で人気が若尾文子→ひばりなんて馬鹿げてる
データでしか知らないからそんなことになる >>778
結婚は57年
それまでは人気絶頂
それから寿引退はしてない >>782
岸恵子は結婚しても引退してないが、それ程多く映画にでていないから、いつも出ている浅丘ルリ子あたりに負けてしまう。しょうがないさ。「東京暮色」に出ていれば、どうなったか? >>784
浅丘の全盛期は60年代入ってからで
>>766の話には全然関係ない 原節子との直接共演は避けたろうから未来永劫どうにもならんだろ >>785
映画雑誌の読者アンケートでは、美空ひばりがトップだったんだから、若尾文子や岸恵子が下がってもしょうがないさ。当時の映画ファンを恨めよ。美人顔が1番の時代は過ぎたのさ >>787
何を言ってるのか
50年代はひばりが若尾に圧勝だ
>>766なんて原のところしか合ってない愚論 >>778
頭の固い男だな。お爺さんかな。事実は認めなくちゃあ。「映画ファン」「近代映画」のアンケートだから、短期間でも1番なら、その後山本富士子辺りに行くんだからいいじゃんよ ブックオフで、10年程前のキネマ旬報をみていたら、著名人の心に残る10作が示されていた。
竹中直人ー「東京暮色」.今野雄二…「晩春」.新藤兼人ー「安城家の舞踏会」.原節子に関わる映画のみ。兼人は自分の脚本の映画を選んだね 東宝は、女優を育てるのが下手だと思うな。戦後組合闘争などあり、スターなど出て行く。東宝芸能に、今は司葉子、沢口靖子、長澤まさみなどいるが。結局、原節子は松竹で成功したといえるものね。黒澤、成瀬ともやったが >>792
原は戦前戦中のJ.O.と東宝で大成功だよ
国策映画の主演だし
日本を代表してドイツ訪問もしてる
河内山宗俊、阿片戦争は質も高い >>793
戦前は国策映画多いね。でも「新しき土」と河内山は日活だよ。「東京の女性」は良かった。また島津や今井、山本薩夫がいてよかったけど、久虎に言わせると国策映画の女優は刺身のツマだと。でも山薩の「熱風」にはドラマがあったね 戦前の映画会社の特色は、国策映画を除けばなんだろう。松竹はホームドラマとメロドラマかな。暖流、愛染桂。東宝は何だろう?モダニズム映画はあったな。あと……?島津は東宝にきて原節子を育てはしたが。 新しき土は川喜多の東和商事とJ.O.が製作
スクリーンプロセスは円谷が担当でJ.O.で完成させた技術 >>795
戦前の松竹はモダニズムだよ
元祖若大将シリーズ見れば分かる
小津の犯罪映画とか >>796 そうなんだけど、俺は原節子の所属のことで、帰国するまでは公には日活だった。
>>797
そうだね。モダニズムは色々な映画にあった。プロデューサーシステムも東宝の特色か。 阿片戦争はまだみてないから、みたいね。戦前の原節子のvhsは東宝は一部を除き、廃棄してるよね。某図書館などにはあるから、今年はみよう。島津保次郎は東宝では、「母の地図」は佳作かな。森雅之が原節子の恋人役 ひばり映画は当たったけど粗製乱造になっちゃって
ピークが長続きしなかった
アメリカにおけるエルヴィス映画と同じような感じ
ただし、今でもエルヴィス映画は数本省みられるが
ひばり映画はほとんど省みられない
モノによっちゃ若き日の高倉健が相手役をしていたりして
映画史的には面白い 容姿端麗とは言いがたいというのもあるんでないか?スタイルの良し悪しもけっこう重要よ 美空ひばりは東映で撮ったみたい。wikiみたら、150本の出演作品がある。ひばりだけが歌う1人ミュージカル映画という感じ。地元の図書館に、〜キッドのDVDがある。 美空ひばりって、147pしかないんだ。低く見えなかったが、Wikiによる。田中絹代と同じくらいか。5月から神保町シアターで、小津安二郎特集やる予定。詳しくはあとで 「東京の女性」(1939)はモダニズムのいい作品。ハリウッドでは同年に「風と共に去りぬ」.総天然色か。また同じ年の国策映画(1942)でも、「ハワイマレー沖海戦」と「カサブランカ」か。やはり、アメリカは戦争に勝つね。 島津安三郎は松竹にいた頃は、「隣の八重ちゃん」など名作があったけど、東宝に来てから佳作はあるけど名作はなかったような。何故だろうか。「嫁ぐ日まで」は佳品だとは思うが。原節子と矢口陽子 愛人ができて、松竹に居づらくなったという噂あり、島津? >>791
竹中直人が東京暮色が好きとは。渋いですね。暗い映画ですが、ダレたところはなかったですね。 島津保次郎は城戸と揉めた
吉村公三郎が後にそう忠告されたと書いてる
ほぼ嘆きに近い感じの話だったと記憶
典型的なディレクターシステムの監督だったから
東宝ではやりにくかったろう 島津安二郎は戦後直後に死去している。早死にだよね。もっと生きていれば、原節子をもっと撮ったと思う。 >>806 安三郎×
>>809 安次郎○
>>810 安二郎×
小津と姓名がそれぞれ一字違いだからややこしくなるね。
東宝移籍後の事情は>>809さんのが大体合ってるのかな。
あと東宝が国策映画中心になったのも馴染めなかったのかも。
文芸物の「白鷺」なんかは良かったな。 戦前は国策映画が、各映画会社に割り当てられていたよね。東宝なら生産。だから、山薩の「熱風」などがある。松竹はなんだったか。後は大映(日活と合併)。島津保次郎も「母の地図」でドラマだが、最後は満州行きで国策ぽくしてる。 >>809 島津は城戸と揉めていたのか。愛人説をある本で読んだ気がしたが。もろの国策映画は、やはり東宝がめだったね。藤田進がスターだった。原節子も「決戦の大空へ」など、最も美しい20代前半を国策映画とは気の毒だね。 「…たとえ現在拙くても、彼女の拙さは謂わば将来性のある拙さなのです。節子さんの性格は、女優に珍しい程地味なので撮影所の中でときどき、人づきが悪いなどと言われますか、私がつき合った限りでは別にそんな風にも思えません」(島津保次郎、1940.6) 藤本プロデューサーは、島津保次郎の助監督をしていたことがあったらしいね。やはり、監督よりプロデューサーの方がいいんだろうか。まあ「青い山脈」を松竹と競って勝利したのは、1つの成果かな。 「お嬢さん乾杯」に、原節子の祖母で出演した藤間房子がいますが、この人は「わが青春に悔なし」に出ているらしい。どの辺に出ていますかね? 教えて欲しいです。 >>815
松竹が青い山脈をやるときは、木下恵介が撮る予定でしたね。主役は原節子と同じでした。石坂洋次郎が、原節子さんを想定して書いていたので。演出が想像できないです >>817
おんなの園みたいな感じになったのでは? >>817
六助は佐田啓二がふさわしい。若山セツ子の代わりは? 木下だと、主題歌はなかったかも。
今井正版でも竜崎一郎は嫌だったが、松竹にいるかしらん。 >>815
藤本真澄と小津安二郎と原節子は、三角関係とはいえるね。気になるのは、下北沢での喫茶店の二階で何度も会っている藤本と節子。3人とも独身だったな 普通に考えて交尾だな
健康な男女が2人きりになってお話しだけのわけがない
もしそうならレズとホモだってことだ その可能性はあるが、藤本は後で商品には手を出したことはないと、某作家に話しているんだな。分からんなぁ。なぞ?! 藤本は結婚する気だったからね
安易に手は出してない可能性はある まだ俺が原節子を知らなかった頃、TBSと松竹がタイアップで、「平成の原節子を作る」というオーディション番組があったらしい。誰か知っている人いますか。東宝ではなく松竹というのが、いいね。一度みてみたかったよ。 >>821
藤本が節子を連れてくるときは、一階の喫茶店は休業にしたらしいよ。「原節子のすべて」(新潮社)にある。記者が書いたと思う。藤本は、独身で財産があったから、死後に藤本賞が作られた。 >>825
普通セックスするなら入浴施設のあるホテルを選ぶと思う
吉原にも風呂はあるんだから性行為のための入浴は必要なはず
それなのにあえてホテル使わずわざわざ喫茶店の空き部屋でセックスするかな?
そこが仮に入浴できたとしても喫茶店店主というメディアが喜ぶ目撃者まで作って危険を冒すかな? >>827
俺も何もしてないと思う。でも、何を話していたか興味がある。藤本は一度簡単かどうか不明だが、振られているよね。でもずっと好きだった。原節子が引退してからも、原節子をパパラッチから守った。男樹があるじゃん(涙). 一度結婚の噂になったことがあって
原は即座に否定したが藤本は否定しなかった
口説いてたんだろう 藤本は隠さずに話してるね。島津保次郎が監督のとき、藤本は助監督をしていた時期があり、撮影中「節っちゃんに椅子を持ってこい」とか、よくいわれたらしいよ。 京都伏見区の商店街で、原節子や浅丘ルリ子らスターのジグソーパズルが登場した。108のラージピース。東京で売れば買っても良かったが。
こういうのもいいね。 情報 ジグソーパズルって、「冬のソナタ」を思い出してしまいますね。 今日の日経の「春秋」(1面の下)に、事務次官批判の引用で、原節子の台詞「品性の悪い人はごめんだわ。品行はなおせても、品性はなおせないもの」を載せた。小早川家の秋での台詞。日経の記者に、いいねを👍。グッドだね >>834 記憶をなくしたチュンサンが、10年後に韓国に戻り、そこにポラリスのユジンが仕事の打ち合わせにくる 。まだ上司が誰だか分からないが、事務所の、床にパズルの1ピースが落ちていた。それを拾ってユジンは、壁にあるパズルに入れ込んだシーンがあった。 あー思い出した! サンキュー
ある季節にBOX買ってから毎年冬になると観てたけど、サンヒョクの中の人が死んでから久しく観てないな パク・ヨンハか。以前は冬ソナをバカにしてたけど、みたら面白かった。それで俺は韓流に一時期はまったのだ。最近は、原節子の映画が中心さ。ハンヘジン、ソンイェジンなんか好き。邦画ではせっちゃん。 ソンイェジンは好きだわ 夏の香り、あれは美しいラストシーン
スポットライトも軽快で好きだで
韓国ドラマ(映画)には見張るほど美しいシーンがある
ソンイェジンの映画白夜行も美しいシーンがある映画だった
さすがに原節子の時代にはそういう演出はないな〜 あるとしたら黒澤作品か 夏の香りはNHKでやってたらしい。私の頭の中の消しゴム、四月の雪はペ・ヨンジュンとのセックスシーンがいい。ハンヘジンは、やはり「がんばれクムスン」がいいね。せっちゃんごめん。韓国映画評論家協会会長は、大の原節子ファンだから許してね。 4月21日より神保町シアターで、小津安二郎生誕115年記念特集「「をんな」たちのいる情景」.
秋日和、東京暮色など4作品上映。よろしく。暮色は、海外では人気があるようだ。 >>840
神保町シアターでの小津映画は、10本です。戦前の映画4本(「東京の女」など)、戦後は6本(「東京暮色」「彼岸花」「秋日和」「晩春」など)ですね。サイレントはその夜の妻、東京の女。 Mという人が、俳句で原節子を取り上げた。
「晩春や脳裡に浮かぶ原節子」(2016)
それ程上手い句かな? 月並みというと怒るかな。5字たから作りやすいかも >>844
何をつまらないことをいっているんだね、きみ。日本最高の女優原節子の情報は、まだまだ尽きない。新しいファンの獲得に向かってすすもうではないか(大笑)。845はわしでなないぞ。ワッハッハ >>843
なんか、生きているみたいな画像だね。不思議な画像 昨年4月に、BSプレミアムで原節子の作品を続けて5本程上映した(再放送は12月)。その時、青い山脈をやったのだが、続編はやらなかった。これはn h kの融通のなさなんだろうか。中途半端では視聴者は納得しないと思う。YouTubeにも正編のみあるね。 bsは本数確保でしょう。
・4月26日(木)埼玉ピースミュージアム(平和資料館)にて、13時〜「青い山脈」(正続編)上映。無料。東松山市。埼玉県にいる人は観に行こう。俺は仕事でダメ。19日は「東京物語」放映 高峰秀子共々引退するには惜しかったな
豪華キャストと名高いドラマ関ヶ原に原節子と高峰秀子がいれば
文字通り完璧なオールスターだった 原節子とデコは、映画を好きではなかったよね。だから節子は40代、デコは50代で引退。デコはエッセイストとして、メディアには出続けてはいるが。それでも2人は大女優 、いい映画が
多いね。監督にも恵まれたと思う。 >>852
二人が引退したのは斜陽の時代で
昔みたいに撮れなくなった時代だよ
そして二人は映画専門だった
高峰はTVドラマ出てるが旦那のサポートだし
京や千景みたいな元々舞台の人は両方やって続ける人もいるが
五十鈴みたいにやっぱり辞めた人もいる
二人は昔の撮影所が好きだったから辞めたとも言える まあ、映画女優自体が今はいないよね。吉永小百合だって、前はよくTVに出ていた。小百合は監督に恵まれていないし、代表作もない感じ。やはり、映画黄金期の1950年代は監督も女優も一流だったなぁ。だから、今でも原節子は好かれると思うよ。 キューポラのある街「だけ」は良かったぞ→小百合
ついでいうと下町の太陽→紀元前サクラの倍賞千恵子
このへんまでくると悲しいかな節子の風貌は時代遅れになってくる 原節子は十代の頃の容貌の方が、今の若い女優に似ている。今日発売の「週刊ポスト」のグラビアに節子ら女優が出ている。秋山庄太郎が撮った写真だ。秋山は、デビュー作「ためらう勿れ若人よ」から熱烈なファンだったんだ。 >>855
僕は倍賞千恵子より、原節子の方が現代的だと思っている。それに倍賞は和風なので、比較はできない。吉永小百合はキューポラだけですね。気品は、今の女優では出せない。二階堂ふみが節子さんを真似だ映画があります。 二階堂ふみ、榮倉奈々、宮崎あおい 1つの時代に同じ(顔)(キャラ)が3人 さすがに被りすぎだろ草 >>859 宮崎あおいと二階堂ふみは、本当に似てるよね。だから、二階堂は避けている。なんか、2人には気品が感じられないな。美人ではない。今の女優では誰が美人かな? 綾瀬はるかしか思い浮かばない
誰もが認める美人ではないけど画面映えするし清潔感や気品を醸し出せる
一番大事なのは極端な整形をしてないところかな 綾瀬はるかは、天然だけど性格はよさそう。原節子を大好きだといってるし、平成の原節子とも呼ばれている。海街dirlyしかみてないが。いいね。33歳か。原節子の後輩にあたる東宝芸能の長澤まさみは、イマイチかな? 東宝芸能の大御所は司葉子。沢口靖子や斉藤由貴、長澤まさみ、浜辺美波などいる。浜辺は、「わが青春に悔なし」をみて感動したらしい。まだ二十歳前後か。司葉子は原節子の事を伝えているだろうな。 >>862
長澤まさみは好き 低迷が長かったけど海街ーは良かった
今期の月9も顔面コメディ演技で頑張ってる 今後ますます頑張って欲しい女優さん 「東京暮色」は最近評価高いね。以前は暗いイメージがあり、野田高梧が小津を批判してたけど、今は海外でも国内でも評価が高い。映画ファンの中には、原節子のベストという人もいる。みんな、どう思うかしら? 今年2月、ベルリン映画祭に「東京暮色」が上映された。ヴィム・ヴェンダースは小津を敬愛しており、この作品を好きな理由に、フィルムノワールな点、当時のフランスの実存主義につながっていると述べる。モノクロ最後の作品 笠智衆ウィキだと身長178になってる 168の間違いでないか?w >>869
笠智衆の身長は不明だが、小津安二郎や佐田啓二よりは背が高いよ。 http://soundtrack-of-ozu.info/ozu-archives/digital-archive-of-ozu/307
確かに
サブリンが公称177らしいが、それより少し肩が下がる笠智衆も意外に大きいかも
見た目170くらいの佐野周二(公称175)よりは笠智衆のほうが高そうだから実寸170は越えてそうだ
ただ170弱に見える渥美清より断然高く見える笠智衆画像を見るとよく分からなくなるわ
シークレット履いてるジャニーズじゃあるまいしw 小津安二郎だって、170センチあるよね。1950年当時、日本男子の平均身長が160.3センチらしい。原節子は、男子の平均身長より高い。現在は171センチくらいか。だとすると、175センチくらいに相当するかな。 神保町シアターで原節子の映画をやってるけど、忙しくていけない。でも、全て観ているので我慢しよう。暮色は映画館では、まだみてないな。 少し驚いた。ヤフーの画面に原節子が出ている。みてくれ! 秋山庄太郎との関係が書かれている。16歳(本当は15歳)の原節子をみて感動したらしいよ。 写真家でも、アラーキーは危ういね。秋山庄太郎はいいが >>854 855 857 858
吉永小百合は穀潰しの老害!
原節子と比べるな!
吉永小百合は日本映画の価値を思いっきり下げた害悪老婆 「麦秋」で、高橋とよが心臓が悪いといって、笠智衆に診てもらうが、笠は耳鼻科に回すんだよね。これって、理由なんだっけ。笑えるシーン ちょっと忘れている。 戦後の小津の映画で暗い映画は
風の中の雌鶏も東京暮色も興行的にも賞的にもやや失敗してる
どっちも妻の不貞を扱ってるのは偶然なのかな
それからなぜ不貞する役に原でなく五十鈴を起用したのか
風の中の雌鶏では馴染みの田中絹代にしたのに
原にした方が興行的に成功したんじゃないか
東京暮色の原も五十鈴も非常に良いが
原を母親役にしたらもっと良くなったのではないか? >>877
鼻が悪い
呼吸困難でゼイゼイ言ってるのかね >>878 小津は東京物語で一段落し、早春や暮色は「豆腐」ではないね。冒険というか、チャレンジ。当時は評価は悪いが、現在は評価は高い。原節子が母親なら、有馬稲子の姉は誰だ?
小津は当て書きだから、難しい >>881
山本和子は、暮色に出ていたね。麻雀仲間で。主役の映画はあるのかな。 山本和子は、小津安二郎はやはり脇役というイメージ。青い山脈にも、杉葉子にビンタされた役で出ていたよね。 書店で仲代達矢の新著(「からだひとつ」)を読んでいたら、原節子についても書いていた。原節子とキスをしたのは、自分1人だと書いてあった。仲代達矢は節子のファンらしいが、キスは三橋達也もやっているんだな。 仲代達矢版「野獣死すべし」は製作は藤本真澄
花売り老婆で出てた三好栄子 刑事は東野英次郎
大藪原作のエキスの欠片もない作品そしてラストだったな >>884
三橋はキスシーンは演じたがキスはしてないということ >>888
俺はしたと思う。「慕情の人」(1961)だろ。
激しくしていて驚いたよ。何を根拠に? >>890
ヤッパリ。
原節子と原緋紗子(ひさ子)が会話するシーンて、なんか好きだな。青い山脈だけど。緋紗子は、TVのお婆さん役で有名。節子さんより年上だね 「晩春」に出ていた青木放屁は、なんか名前が気の毒。ブーちゃんと呼ばれ、紀子にからかわれていた。子役で終わったのかしら?
突貫小僧とかもあるし。 >>893
正式に、原節子のキスシーンは仲代達矢と三橋達也。仲代は確かにしたと書いている。三橋は映画をみれば誰でも分かる。あとはっきりみえないが、「颱風圏の女」くらい >>894
「女であること」で、久我美子と原節子のキスシーンあり 「颱風圏の女」
原節子が山村聰のギャングの情婦とは合わないイメージだった…山村聰もだが ,,,,,,.........、、、、
,,(::(:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,,
l ;/  ̄ ̄ ̄ ヾヾ、
l ;l = 三 = .|;;;i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l / ,--―'、 >ー--、 ヽl | 僕は戦前からずっと注目してました。
i^| -<・> | | <・>- b |. < いやいや、君がこのくらいの時から知ってましたよ!
||  ̄ | |  ̄ |/ \そうそう!そうなんだよね〜。だって着てる髪違う・・・。
| /(oo)ヽ | (⌒)\ __________________
ヽ ヽ____ノ / ノ~ レーr┐
__ ヽ ニ /i、__ノ_ | | ト、
::::::::::/::::|ヾー--/ |:::::(_ `八人_レ
::::::::/::::::|/〈_〉\ |:::::::|::::::`ー‐---‐ >>896
観たのかい。山村聰には、確かに合わないね。なんか知的なイメージだものね。この映画は、安上がりで、島で山村が仲間と喧嘩するけど、これはスタジオだよね。もう少し金をかけろといいたい。 「颱風圏の女」はやさぐれだ女、不良女だけれど、後悔もしている原節子。同時期の「わが生涯の輝ける日」(1948)に出る予定が、颱風圏の方が先約だったみたい。吉村公三郎の映画の方が評価高い。大庭秀雄は「君の名は」では当たるけど。宇佐美淳にキスしてると思う >>899 ギャングのボスの愛人は、別に悪くはないけど、ストーリーがイマイチ。元従軍看護婦の節子だが、68分では短いよね。感情移入ができない感じ。異色作!この後が「幸福の限界」か、大映だな。 以前、NHKの朝ドラで柳原白蓮を仲間由紀恵がやっていた。このタイトル忘れたけど、原節子は戦後直後に「麗人」(1946)でやっていた。まだみたことはないが、麗人の歌という主題歌があり、古賀政男作曲らしい。YouTubeにあるかな? >>900
監督がメロドラマの大庭秀雄では場違いですね! 大庭秀雄は「君の名は」で有名になったけど、あと何があるんだろう。あまり知らないな 神保町シアターの小津安二郎特集、今日で終了。「晩春」「淑女は何を忘れたか」など 神保町シアターは地下に下がるんでホラー愛好家にしたら恐怖を感じる
今日はリ−ガルハイとホラーでも借りようと計画 新東宝の「女医の診察室」、吉村廉には悪いけど凡作に感じる >>906
吉村兼の他の2作(「白雪先生と子供たち」「時の情操」)は、DVDをもっているが、「女医の診察室」はみてないなぁ。凡作でもいいからみたい。VHSでしょうね。大学にあるかな。 >>906
この映画には、石井ふく子が看護婦役で出たらしい。どうでした? 原節子の死去したとき、思い出を語っていたね。新東宝に入社したらしい 今、やたらヤフーの画面に秋山庄太郎かでてある。女優と。彼の原点は原節子であると。どうしたんだろう。没後15年だから、息子が記念してるのかしら? >>908
石井ふく子と橋田寿賀子は、原節子みたいに生きたいといっていました。これはどういうこと。これからは仕事したくないということかな。 「…「お節ちゃん、お節ちゃん」と私はよばれました。でも私は大体ぶすっとしていて、人に好かれるような愛想はありませんでしたから、かえって気が楽でした…私はその頃から人みしりをする娘でした」(原節子、デビューの頃) >>908
どうということもなかった
香川京子とも仲良しでよく二人で旅行したらしい
ドラマにも早い時期に出て貰ってる
原節子にも出演依頼したのかな? 原節子って、16歳の「新しき土」あたりの顔と28.29歳頃の顔かたちは変わっているよね。どこで、今の顔になったんだろうか。「決戦の大空へ」は、今に近いか。23歳。何かあって変わったか? その可能性はあるね。例の恋人であったNだろうな。何度も彼の部屋を尋ねているものね。 >>914
>>915
>>917
普通、16歳から28.29歳って、開きがあるし成長して変わるんじゃないの?
男を知ったとか?其れは関係無いと思うが 16歳から22歳で変化しているね。「東京の女性」(1939).「青春の気流」-アンコール上映あり。
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/encore201804/ 今日発売の週刊ポストに原節子が出ていたよ。始めのグラビアの先に、「美しきしおりコレクション」特集があり、靖国神社が原節子写真入りのしおりをつくっていた。俺は靖国神社嫌い。原節子を利用しやがって許せないな。 スレチになるが、最近、靖国神社は中国人の観光スポットになっているらしい。
ぐぐれば、訪問した観光客の感想が読めるが、祀られている戦犯が14人いるが、
はるかに多くの「平民」が祀られていることに驚くようだ。
翻って、抗日戦争で命を落とした英雄を供養していないなあと思うらしい。 靖国は国家による国民殺しを美化顕彰することによって正当化する
戦争遂行装置だから >>921
同意。ここの遊就館に何度かいったことがある。零戦や人間魚雷回天などが置いてあり、戦争を美化してるよね。だからアジア人はここにきて驚く。戦争の遺物は残していいが >>923
デビュー作品は「ためらう勿れ若人よ」(1935)は、主演だったのを初めて知った。久虎がいたおかげだと思うが。音楽のあるサイレント版。 あるスタイリストがいってたけど、原節子の足は細いらしい。肩幅があり足が細いのは、ハリウッド女優並らしいよ。あまり足はみせないから、分からないね。 >>928 1947年、原節子は4本の映画に出ている。安城家は別にして、「かけ出し時代」「女だけの夜」「三本指の男」.女だけは京都で撮影。三本指の可能性が高いかな。田舎のロケだしね。みんな分かるかい? 遠藤周作は学生時代、原節子の大ファンだったらしい。東宝撮影所の近くの成城を訪ね歩き、原節子宅の表札を探した。また新宿で見かけたときは、足が震え全身が硬直したと。今と違いスターは、雲上人だった。当たり前か? 遠藤周作の「沈黙」を読み始めて、挫折したことがあったな >>925
原節子の足、細いね〜
杉葉子の方が立派に見える体格 >>932
杉葉子て、身長170センチあったらしい?Wikiでは、168センチだ。背が高いね。「青い山脈」のなかでは、私は160センチといっていたが。 >>933
身長デカい女優だったから、役柄が限定された様な感じで、代表作が青い山脈の新子役しかなく終わってしまった印象でしたね。 >>933
身長デカい女優だったから、役柄が限定された様な感じで、代表作が青い山脈の新子役しかなく終わってしまった印象でしたね。 >>936
新聞から写真を撮ったから、はっきり写ってない。「野性」はまだみてない。原節子と伊豆肇が主役らしい。白馬に乗った節子さんをみたいなぁw。 杉葉子は55年のキネ旬名鑑では163cm
角梨枝子しかり
藤本プロ推す女優は大成せんかったな〜 >>938
島崎雪子も岡本喜八映画で本当謎めいた美女で上手かったのに、大成出来ませんでしたね!
神代辰巳と結婚したのがマズかった? 島崎雪子は歌手もしていて、紅白にでたらしい。「七人の侍」に、ちょっと出ているよね。杉葉子は1960年頃に結婚して、女優やめてアメリカにいった。最近、離婚して日本に戻ってきた。代表作は「青い山脈」、あと「夫婦」ー原節子が病気で、その代わり。 >>938
163pて、1950年の男子の平均身長が、160.3pほどだから、当時は大きかったね。戦後でも、女優が成功するのは結構大変だよね。原節子は、色々な意味で成功したと思う。 角梨枝子は、「山の音」くらいしかしらない。他に何に出ていたか。あと、関千恵子は東宝かしら。「白雪先生と子供たち」では、原節子の妹役だった。角梨枝子は魅力的だったね。 「コーヒー熱ぅにして、ええコップ入れて持ってこい」
「ちょっとすき焼き甘ぅやってくれるか」 >>942
角梨枝子さんは、川島雄三の「とんかつ大将」くらいしか印象ないなぁ。
美人で演技もそこそこなのに、作品に恵まれなかった女優さんですね。 角梨枝子は、「七色の花」(1952)にも出ていた。これは「原節子のすべて」(新潮社、2012)に、付録DVDとして入っていた。この映画は、国立アーカイブ(元フィルムセンター)にもない。レアもの。 北村匡平『スター女優の文化社会学』は、原節子と京マチ子を取り上げて分析している。けっこう面白いよ。お金と暇があれば買っていいね。あるいは、地元図書館で購入リクエストするとか。俺は読んだ。 古沢良太は脚本家だが、「お嬢さん乾杯」を、すでに1949年で、戦後日本映画のロマンティックコメディーの頂点だという。俺も同意する。彼は「三丁目の夕日」などを書いているね。 この画像って映画のスチールじゃなくてプライベートのスナップかなんかですか?
珍しく感情を表に出した画像で気に入ったのでもっと良い画質で欲しいんですが、
マニアの方でこの画像の出典が何の本/雑誌なのかわかる人いらっしゃいますか? これ映画雑誌の特集(3人連名)で着てた衣装だよ
原節子関係の写真集に載ってる タイトルは忘れたが >>952
別にマニアではないけど、この写真を含む「昭和の美神 原節子去りぬ」(2015.12.週刊朝日増刊)を持っている。秋山庄太郎が撮った写真。原節子は、わたし美人よみたいな写真は嫌いで、それで動きのある中で、秋山が撮ったみたい。 >>953
>>954
なるほど、エピソードも含め興味深い話ですね
ありがとうございます 原節子と共演「「娘と私」でご一緒させていただきました….私は『あぁ、この方が大女優さんなのだ』と、とても眩しく見つめておりました。娘役の私にとても優しくして下さり、清楚で穏やかな大先輩でした」(星由里子).星由里子さんのご冥福をお祈りします。 「娘と私」は1962年か。原節子のラストから2本目.これもd v dがない。みんな東宝が悪い。地道に映画館でやるのを、待つしかないかな。 >>957
名作映画のフィルムをジャンク、廃棄したり、くだらない特撮、加山雄三の若大将、植木等の、森繁久弥の、しかDVD、ビデオ化して無い東宝映画って儲け主義だけの愚劣な映画会社で好きでは無いですね〜 岸旗江と言う女優は原節子に似てる?と言うキャッチフレーズで売られていたのですが、似てないですよねー。目が腫れぼったいし、体格が立派じゃない。
オマケにレッドパージされて女優としてのキャリアが縮小されてしまったとか、日本共産党の被害者ですね〜 それを言うならレッドパージはGHQの指示で従う義務があったんだから
戦争に負けた日本が悪いんだと思うよ >>940
杉葉子、離婚して帰国してたの?
トークショーでも名画座あたりでやればいいですね >>961
杉葉子は、一度「深夜便」て60分程話している。このスレで、俺が指摘した。俺は聞いている。2016年1月、クロ現で原節子特集をやったときは、杉葉子はロサンゼルスにいた。 >>866
>>867
>>868
有馬稲子が自殺する娘役で、お気に召さない感じの発言をしているんですが、名作? >>868
妹の死の原因を片親だったせい、みたいな構造的要因に還元するところは
むしろ実存主義的ではないように思うけど まあどっちかってと
明子(有馬稲子)が、汚れた出自であることを自ら求めて、
母親に確認しにいくも、父親は笠智衆だ、と言われて肩透かし食らって
逆にアイデンティティを失う、あのあたりの流れのことだろうけど >>963 「東京暮色」を有馬稲子は、最近は評価している。外国でも最近は人気があり、紀子3部作に次いで評価されてきている。岸旗江って、東宝に参加したみたいだね。それで東宝やめてレッドパージか。その後独立プロか、苦労してるな。共産党員かい? 岸旗江は、1949年アサヒグラフで原節子と一緒に写真を撮っているね。節子はフリーだった。パージされるのは、この後か。ググると、1972年に引退しているね。第1回東宝ニューフェイスだから、三船敏郎と同期。 原節子と水戸光子、入江たか子らが出た「女の顔」って言う映画を観たい! 暮色は節子の「うふ」パートがない分、ドラマ性があってい良いかと >>966
訂正
岸旗江は東宝の争議に参加して、東宝をやめた。 青い山脈で、原節子と共演した、若山セツ子と言う女優は可哀想な晩年だったね〜八千草薫に谷口千吉を奪われて、ノイローゼだったらしい。 若山セツ子は、かわいい。彼女の代表作はなんだろう。若くして亡くなったのか。俺は青い山脈しかしらない。 ツイッターをみていたら、学生が「東京物語」をみてレポートを提出するんだと。こういうかたちでも原節子の存在がわかり、新たなファンも増える。何学科だろう。映画学を教えるているか? 悪くはないね 若山セツ子は、代表作は次郎長三国志のお蝶みたいだな。出演作品は少ないな。青い山脈も代表作か。 若山セツ子は「薔薇合戦」もなかなかいいよ。この映画「青い山脈」の1年後の公開なんだけど、ぐっと大人ぽくなってまるで別人。
順調にいけば大スターになっていたろうに、谷口千吉がうらめしい。 薔薇合戦て、三宅邦子が出ていた映画かな?
三宅邦子は上品だよね。原節子はもちろん。小津映画は、気品のある人が多い。一方、杉村春子や高橋豊子など脇役がいいね。現在、脇役で活躍しているのは樹木希林くらい。将来が心配な日本映画。 >>975
谷口千吉が、若山セツ子を台無しにしたんでしょうね〜
>>975 976
「薔薇合戦」、三宅邦子出てましたが、若山セツ子と桂木洋子と三姉妹の設定が無茶苦茶なイメージが在りましたね。
桂木洋子って、高峰秀子に似てるからとSKDから木下恵介がスカウトしたらしいけど、高峰秀子に似てる?感じでは無い雰囲気がありましたよね! 桂木洋子は「日本の悲劇」が、結構良かったみたい。あとはあまり知らない。「晩春」に僅かに出ていた。結婚してやめたかな。 桂木洋子さんは「晩春」で原節子と共演してたかな。不潔なおじさんの娘役でw。
「可憐だが薄幸の乙女」がはまり役だったが、自分は「波」という1952年の映画が印象深い。
夫を裏切り不倫してしまう妻役。あまり知られていないが、作品自体はかなり見処がある。つべで見れるからぜひ見てみて。 >>980
日活で「密会」「ガラスのジョニー・野獣のように見えて」、中々の食って居る様なフワッした存在感の桂木洋子 晩春で、再婚すると告げた父を睨み付ける紀子の眼の恐ろしいこと!
でも、あれだけ怒っていた紀子が、挙式前に仲良く父と旅行に行くというのも、なんか釈然としないかな。
欠点のない完璧な作品とは思うが、紀子が父の再婚を許すきっかけの描写が欲しいとは思ったが…
あと、結局父の再婚話が嘘だと分かったら、紀子は離婚してまた実家に帰って来るかも…
なんて邪推したのは俺だけかな?w >>982
紀子は京都にいっても、納得はしてないだろう。最後の夜に説得されて、ようやく嫁に行く気になった。父親思いと娘思いの親子。この映画は大好きだ。 うーん。
今の濁りきった視点で見ると、父娘の危ない関係…ともとれそうな気が。
父は自分に対する娘の異常な感情に気付いて、あえて嘘まで付いて無理に嫁に行かせた…とか。
父の教え子の男というのも、婚約者がありながら、紀子とサイクリングしたり、コンサートにしつこく誘ったり…
ちょっと異常な感じがする。
コンサート会場で紀子と一緒にいるとこ婚約者に見られたら、まず破談だよな?
離婚歴のある紀子の友人というのも変で、披露宴のあと紀子の父とふたりきりで二次会に行って父にキスするとか…
見ようによっては、何かいろいろ深読みできる映画だよな。
俺の心が汚れてるんだろうか? >>985
君の心は汚れているね。京都旅行での、例の
壺(花瓶)問題は未だに解決してないが。同室に一緒にねたとか、当時の日本家屋だと、それ程違和感ない。欧米人は怪しいのではないかという人もいるが、アジア人ではノープロブレム
、 父親役がギラギラしたサブリンだと近親相姦の匂いが異様に漂ったんだが、そういう映画ではないし 笠さんは枯れているというか、朴訥な人間で安心だね。 晩春はカット単位で言うと素敵なところがいっぱいあるけど
物語は男親のナルシスティックな願望を感じて苦手
娘に愛されたい親が見て溜飲を下げる映画 小津映画の最初の父親と娘の愛情物語か。英国「サイト&サウンド」誌(2012)において、世界の評論家858名のアンケートでは15位、「七人の侍」は17位。やはり傑作。最後の京都での父親と娘の会話が見せ所、笠さんの台詞を結婚式でやる人もいる。 >>987
帰郷?
津島恵子に溺愛する佐分利信はキモい そろそろ、原節子part10 ですね。どなたか、作成して下さい。僕はやったことがないので、よろしくね。 なにごとも経験 ちっと調べれば出来ることだ 童貞捨てるよりは簡単 「白雪先生と子供たち」の原節子は、「青い山脈」と比べると、思想的に後退という説がある。どう思うか? 俺は、脚本にはなかなか当時の俳優は批判できない。仕方ないともいえるよな。 >>997
これは、公害を救った、批判した映画でもあります。当時は、まだ公害の用語はなかったかもしれません。子供たちが工場の汚水を解決 原節子が女医を演じた「女医の診察室」って難解な映画に感じた!
上原謙や河津清三郎、風見章子が出てても、単なるメロドラマ?が医療ドラマか?解らない産物だった これで、1000でごさりまする。終わりです。
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