原節子をおおいに語ろう Part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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その可能性はあるね。例の恋人であったNだろうな。何度も彼の部屋を尋ねているものね。 >>914
>>915
>>917
普通、16歳から28.29歳って、開きがあるし成長して変わるんじゃないの?
男を知ったとか?其れは関係無いと思うが 16歳から22歳で変化しているね。「東京の女性」(1939).「青春の気流」-アンコール上映あり。
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/encore201804/ 今日発売の週刊ポストに原節子が出ていたよ。始めのグラビアの先に、「美しきしおりコレクション」特集があり、靖国神社が原節子写真入りのしおりをつくっていた。俺は靖国神社嫌い。原節子を利用しやがって許せないな。 スレチになるが、最近、靖国神社は中国人の観光スポットになっているらしい。
ぐぐれば、訪問した観光客の感想が読めるが、祀られている戦犯が14人いるが、
はるかに多くの「平民」が祀られていることに驚くようだ。
翻って、抗日戦争で命を落とした英雄を供養していないなあと思うらしい。 靖国は国家による国民殺しを美化顕彰することによって正当化する
戦争遂行装置だから >>921
同意。ここの遊就館に何度かいったことがある。零戦や人間魚雷回天などが置いてあり、戦争を美化してるよね。だからアジア人はここにきて驚く。戦争の遺物は残していいが >>923
デビュー作品は「ためらう勿れ若人よ」(1935)は、主演だったのを初めて知った。久虎がいたおかげだと思うが。音楽のあるサイレント版。 あるスタイリストがいってたけど、原節子の足は細いらしい。肩幅があり足が細いのは、ハリウッド女優並らしいよ。あまり足はみせないから、分からないね。 >>928 1947年、原節子は4本の映画に出ている。安城家は別にして、「かけ出し時代」「女だけの夜」「三本指の男」.女だけは京都で撮影。三本指の可能性が高いかな。田舎のロケだしね。みんな分かるかい? 遠藤周作は学生時代、原節子の大ファンだったらしい。東宝撮影所の近くの成城を訪ね歩き、原節子宅の表札を探した。また新宿で見かけたときは、足が震え全身が硬直したと。今と違いスターは、雲上人だった。当たり前か? 遠藤周作の「沈黙」を読み始めて、挫折したことがあったな >>925
原節子の足、細いね〜
杉葉子の方が立派に見える体格 >>932
杉葉子て、身長170センチあったらしい?Wikiでは、168センチだ。背が高いね。「青い山脈」のなかでは、私は160センチといっていたが。 >>933
身長デカい女優だったから、役柄が限定された様な感じで、代表作が青い山脈の新子役しかなく終わってしまった印象でしたね。 >>933
身長デカい女優だったから、役柄が限定された様な感じで、代表作が青い山脈の新子役しかなく終わってしまった印象でしたね。 >>936
新聞から写真を撮ったから、はっきり写ってない。「野性」はまだみてない。原節子と伊豆肇が主役らしい。白馬に乗った節子さんをみたいなぁw。 杉葉子は55年のキネ旬名鑑では163cm
角梨枝子しかり
藤本プロ推す女優は大成せんかったな〜 >>938
島崎雪子も岡本喜八映画で本当謎めいた美女で上手かったのに、大成出来ませんでしたね!
神代辰巳と結婚したのがマズかった? 島崎雪子は歌手もしていて、紅白にでたらしい。「七人の侍」に、ちょっと出ているよね。杉葉子は1960年頃に結婚して、女優やめてアメリカにいった。最近、離婚して日本に戻ってきた。代表作は「青い山脈」、あと「夫婦」ー原節子が病気で、その代わり。 >>938
163pて、1950年の男子の平均身長が、160.3pほどだから、当時は大きかったね。戦後でも、女優が成功するのは結構大変だよね。原節子は、色々な意味で成功したと思う。 角梨枝子は、「山の音」くらいしかしらない。他に何に出ていたか。あと、関千恵子は東宝かしら。「白雪先生と子供たち」では、原節子の妹役だった。角梨枝子は魅力的だったね。 「コーヒー熱ぅにして、ええコップ入れて持ってこい」
「ちょっとすき焼き甘ぅやってくれるか」 >>942
角梨枝子さんは、川島雄三の「とんかつ大将」くらいしか印象ないなぁ。
美人で演技もそこそこなのに、作品に恵まれなかった女優さんですね。 角梨枝子は、「七色の花」(1952)にも出ていた。これは「原節子のすべて」(新潮社、2012)に、付録DVDとして入っていた。この映画は、国立アーカイブ(元フィルムセンター)にもない。レアもの。 北村匡平『スター女優の文化社会学』は、原節子と京マチ子を取り上げて分析している。けっこう面白いよ。お金と暇があれば買っていいね。あるいは、地元図書館で購入リクエストするとか。俺は読んだ。 古沢良太は脚本家だが、「お嬢さん乾杯」を、すでに1949年で、戦後日本映画のロマンティックコメディーの頂点だという。俺も同意する。彼は「三丁目の夕日」などを書いているね。 この画像って映画のスチールじゃなくてプライベートのスナップかなんかですか?
珍しく感情を表に出した画像で気に入ったのでもっと良い画質で欲しいんですが、
マニアの方でこの画像の出典が何の本/雑誌なのかわかる人いらっしゃいますか? これ映画雑誌の特集(3人連名)で着てた衣装だよ
原節子関係の写真集に載ってる タイトルは忘れたが >>952
別にマニアではないけど、この写真を含む「昭和の美神 原節子去りぬ」(2015.12.週刊朝日増刊)を持っている。秋山庄太郎が撮った写真。原節子は、わたし美人よみたいな写真は嫌いで、それで動きのある中で、秋山が撮ったみたい。 >>953
>>954
なるほど、エピソードも含め興味深い話ですね
ありがとうございます 原節子と共演「「娘と私」でご一緒させていただきました….私は『あぁ、この方が大女優さんなのだ』と、とても眩しく見つめておりました。娘役の私にとても優しくして下さり、清楚で穏やかな大先輩でした」(星由里子).星由里子さんのご冥福をお祈りします。 「娘と私」は1962年か。原節子のラストから2本目.これもd v dがない。みんな東宝が悪い。地道に映画館でやるのを、待つしかないかな。 >>957
名作映画のフィルムをジャンク、廃棄したり、くだらない特撮、加山雄三の若大将、植木等の、森繁久弥の、しかDVD、ビデオ化して無い東宝映画って儲け主義だけの愚劣な映画会社で好きでは無いですね〜 岸旗江と言う女優は原節子に似てる?と言うキャッチフレーズで売られていたのですが、似てないですよねー。目が腫れぼったいし、体格が立派じゃない。
オマケにレッドパージされて女優としてのキャリアが縮小されてしまったとか、日本共産党の被害者ですね〜 それを言うならレッドパージはGHQの指示で従う義務があったんだから
戦争に負けた日本が悪いんだと思うよ >>940
杉葉子、離婚して帰国してたの?
トークショーでも名画座あたりでやればいいですね >>961
杉葉子は、一度「深夜便」て60分程話している。このスレで、俺が指摘した。俺は聞いている。2016年1月、クロ現で原節子特集をやったときは、杉葉子はロサンゼルスにいた。 >>866
>>867
>>868
有馬稲子が自殺する娘役で、お気に召さない感じの発言をしているんですが、名作? >>868
妹の死の原因を片親だったせい、みたいな構造的要因に還元するところは
むしろ実存主義的ではないように思うけど まあどっちかってと
明子(有馬稲子)が、汚れた出自であることを自ら求めて、
母親に確認しにいくも、父親は笠智衆だ、と言われて肩透かし食らって
逆にアイデンティティを失う、あのあたりの流れのことだろうけど >>963 「東京暮色」を有馬稲子は、最近は評価している。外国でも最近は人気があり、紀子3部作に次いで評価されてきている。岸旗江って、東宝に参加したみたいだね。それで東宝やめてレッドパージか。その後独立プロか、苦労してるな。共産党員かい? 岸旗江は、1949年アサヒグラフで原節子と一緒に写真を撮っているね。節子はフリーだった。パージされるのは、この後か。ググると、1972年に引退しているね。第1回東宝ニューフェイスだから、三船敏郎と同期。 原節子と水戸光子、入江たか子らが出た「女の顔」って言う映画を観たい! 暮色は節子の「うふ」パートがない分、ドラマ性があってい良いかと >>966
訂正
岸旗江は東宝の争議に参加して、東宝をやめた。 青い山脈で、原節子と共演した、若山セツ子と言う女優は可哀想な晩年だったね〜八千草薫に谷口千吉を奪われて、ノイローゼだったらしい。 若山セツ子は、かわいい。彼女の代表作はなんだろう。若くして亡くなったのか。俺は青い山脈しかしらない。 ツイッターをみていたら、学生が「東京物語」をみてレポートを提出するんだと。こういうかたちでも原節子の存在がわかり、新たなファンも増える。何学科だろう。映画学を教えるているか? 悪くはないね 若山セツ子は、代表作は次郎長三国志のお蝶みたいだな。出演作品は少ないな。青い山脈も代表作か。 若山セツ子は「薔薇合戦」もなかなかいいよ。この映画「青い山脈」の1年後の公開なんだけど、ぐっと大人ぽくなってまるで別人。
順調にいけば大スターになっていたろうに、谷口千吉がうらめしい。 薔薇合戦て、三宅邦子が出ていた映画かな?
三宅邦子は上品だよね。原節子はもちろん。小津映画は、気品のある人が多い。一方、杉村春子や高橋豊子など脇役がいいね。現在、脇役で活躍しているのは樹木希林くらい。将来が心配な日本映画。 >>975
谷口千吉が、若山セツ子を台無しにしたんでしょうね〜
>>975 976
「薔薇合戦」、三宅邦子出てましたが、若山セツ子と桂木洋子と三姉妹の設定が無茶苦茶なイメージが在りましたね。
桂木洋子って、高峰秀子に似てるからとSKDから木下恵介がスカウトしたらしいけど、高峰秀子に似てる?感じでは無い雰囲気がありましたよね! 桂木洋子は「日本の悲劇」が、結構良かったみたい。あとはあまり知らない。「晩春」に僅かに出ていた。結婚してやめたかな。 桂木洋子さんは「晩春」で原節子と共演してたかな。不潔なおじさんの娘役でw。
「可憐だが薄幸の乙女」がはまり役だったが、自分は「波」という1952年の映画が印象深い。
夫を裏切り不倫してしまう妻役。あまり知られていないが、作品自体はかなり見処がある。つべで見れるからぜひ見てみて。 >>980
日活で「密会」「ガラスのジョニー・野獣のように見えて」、中々の食って居る様なフワッした存在感の桂木洋子 晩春で、再婚すると告げた父を睨み付ける紀子の眼の恐ろしいこと!
でも、あれだけ怒っていた紀子が、挙式前に仲良く父と旅行に行くというのも、なんか釈然としないかな。
欠点のない完璧な作品とは思うが、紀子が父の再婚を許すきっかけの描写が欲しいとは思ったが…
あと、結局父の再婚話が嘘だと分かったら、紀子は離婚してまた実家に帰って来るかも…
なんて邪推したのは俺だけかな?w >>982
紀子は京都にいっても、納得はしてないだろう。最後の夜に説得されて、ようやく嫁に行く気になった。父親思いと娘思いの親子。この映画は大好きだ。 うーん。
今の濁りきった視点で見ると、父娘の危ない関係…ともとれそうな気が。
父は自分に対する娘の異常な感情に気付いて、あえて嘘まで付いて無理に嫁に行かせた…とか。
父の教え子の男というのも、婚約者がありながら、紀子とサイクリングしたり、コンサートにしつこく誘ったり…
ちょっと異常な感じがする。
コンサート会場で紀子と一緒にいるとこ婚約者に見られたら、まず破談だよな?
離婚歴のある紀子の友人というのも変で、披露宴のあと紀子の父とふたりきりで二次会に行って父にキスするとか…
見ようによっては、何かいろいろ深読みできる映画だよな。
俺の心が汚れてるんだろうか? >>985
君の心は汚れているね。京都旅行での、例の
壺(花瓶)問題は未だに解決してないが。同室に一緒にねたとか、当時の日本家屋だと、それ程違和感ない。欧米人は怪しいのではないかという人もいるが、アジア人ではノープロブレム
、 父親役がギラギラしたサブリンだと近親相姦の匂いが異様に漂ったんだが、そういう映画ではないし 笠さんは枯れているというか、朴訥な人間で安心だね。 晩春はカット単位で言うと素敵なところがいっぱいあるけど
物語は男親のナルシスティックな願望を感じて苦手
娘に愛されたい親が見て溜飲を下げる映画 小津映画の最初の父親と娘の愛情物語か。英国「サイト&サウンド」誌(2012)において、世界の評論家858名のアンケートでは15位、「七人の侍」は17位。やはり傑作。最後の京都での父親と娘の会話が見せ所、笠さんの台詞を結婚式でやる人もいる。 >>987
帰郷?
津島恵子に溺愛する佐分利信はキモい そろそろ、原節子part10 ですね。どなたか、作成して下さい。僕はやったことがないので、よろしくね。 なにごとも経験 ちっと調べれば出来ることだ 童貞捨てるよりは簡単 「白雪先生と子供たち」の原節子は、「青い山脈」と比べると、思想的に後退という説がある。どう思うか? 俺は、脚本にはなかなか当時の俳優は批判できない。仕方ないともいえるよな。 >>997
これは、公害を救った、批判した映画でもあります。当時は、まだ公害の用語はなかったかもしれません。子供たちが工場の汚水を解決 原節子が女医を演じた「女医の診察室」って難解な映画に感じた!
上原謙や河津清三郎、風見章子が出てても、単なるメロドラマ?が医療ドラマか?解らない産物だった これで、1000でごさりまする。終わりです。
原節子バンザイでごさりまする。 このスレッドは1000を超えました。
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