原節子をおおいに語ろう Part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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この表紙をみると、原節子さんとオードリーヘップバーンですね。日本では、一番人気のある外国人女優ですか。「ローマの休日」は、今でも日本人は好きです。僕は結婚相手は細身の人がいいけど、女優はガッチリした人がいいな。原節子やイングリッド
バーグマン、グレースケリーなど 山田五十鈴と原節子は、戦前は東宝で山田は先輩だったが、戦後は山田も原節子もフリーに。でも原節子は、1951年東宝に戻る(本数契約).戦後は1本の共演
http://www.geocities.jp/yurikoariki/tokyotwilight1ssss.jpg 妄想若人が1人頑張ってコメント書き続けてるスレここですか? 「〜小津安二郎の映画に親しむ者は誰もが原節子に魅了されるだろう」.東京物語における原節子さんの演技は、「見た人の心を完璧に捉えた」(英紙、ガーディアン紙、2015.11.25).イギリスでは、タイム紙も追悼している。 7月29日〜8月4日成瀬巳喜男特集、神保町シアター 「驟雨」をやる。倦怠期の主婦役の原節子。コメディーという感じの映画。何とか観にいきたい。あと、「妻の心」「残菊」「女が階段を上がる時」. >>332
この手の雑誌はどこにあるだか。古本市あたりだべか。 ネットで古書通販探したほうが手間もかからんだろ
ちなみにヤフオクで200円 一般的には二束三文の品だな 小林桂樹は、けっこう原節子と共演している。「めし」「驟雨」「小早川家の秋」とか。「忠臣蔵」もそうだ。「愛情の決算」など。つべでドラマを観ていたら、賀来千香子の父親役をやっていた。賀来千香子は、少し原節子に似ている こらあ結婚どころかカノジョも生涯作れないだろうなー 「原節子さん。さっぱりしたタイプですが、とても美しかった。撮影所の人たちは毎日、原さんに会っているのに、それでも振り返って見ていました。別に着飾っているわけじゃなく、化粧もしてないんですよ」(小林桂樹、2003年頃BSで原節子特集にて). >>348
萬田久子はブスだ。賀来千香子は正面の顔が原節子に少し似ているかも。モデル出身で、痩せているところは肉の詰まっている原節子とは違うが。7人の女弁護士のドラマでみた。もう55歳か >>344
ネットで、2人の女優の似ているかどうかのアンケートをやっている。賀来千香子と原節子では、71%が似ているとグラフに出ているな。ホント 「驟雨」は成瀬映画の中では、コメディー要素が強い。当時、評価が高いないのは不思議だ。今、成瀬巳喜男特集やっており、神保町シアターに行くか。
原節子さんが、庶民そのものになっている。 >>350
私、彼のセックスの虜なの、というセリフを吐く女優(千賀子)なんぞ原節子に似てると困るわw
当時としてはかなり過激なセリフだよ 賀来千香子は、頭のテッペンから声がでて、早口。その辺は好きになれないな。また神経質そう。最近顔をみないが、舞台でもやっているのかな 「殿様ホテル」(1949.3)は超レア物。原節子は特別出演、女スリ役。瞳は賀来千香子より大きいね
http://mukasieiga.exblog.jp/iv/detail/?s=23939663&i=201512%2F08%2F41%2Fe0178641_1212310.jpg >>355
「殿様ホテル」に出ている原節子さんは、かっこいいな。 「新しき土」の真実〜戦前日本の映画輸出と狂乱の時代、平凡社刊
「日独防共協定の産物」か「ナチのプロパガンダ」か、果ては「国辱映画」か。若き原節子を“世界の恋人”たらしめた、戦前における「最初で最後の本格的輸出映画」の真相に切り込む力作。
現在でも定説として語り継がれる数々の嘘を、ドイツ側の視点も含めて丹念に検証し、この珍品が生み出した時代の精神を明らかにする。 それは瀬川という明治大学教授の著書だよね。以前から、原節子さんについて「新しき土」の論文を書いていた。僕は購入するつもり。日本経済新聞に書評があり、もっている。毎年、原節子さん関係の本が刊行されて嬉しいね。 >>357
BSプレミアムて、「世界を変えた女たち」の番組をやっていた。マリリンモンロー、ココシャネルら。その中に原節子がいた。「新しき土」に出ることにより、ドイツと日本が接近する象徴として原節子がいた。 戦前は国策映画、戦後は民主主義プロパガンダ映画に出て国民をリードしていく。まさに、昭和史を体現した女優なんだ。だから、真の意味で「国民女優」は、原節子以外いない。優等生だから。山田五十鈴では芸道ものが中心だからダメ。引退の1つの要因か 山の音での杉葉子はよかったが東京の恋人の病人役はダレトクなのかという中途半端さ というか邪魔
そして母親は娘のウソを見抜いていたのかしらん 山の音は、原節子よりも、上原謙の浮気相手の角梨枝子の印象が強烈。
別れた男への思慕と憎悪が入り交じった感情を父親にぶつける演技にしびれましたです。 山の音は、監修が川端康成で原作者か。ラストシーンの新宿御苑がとてもいい。しみじみしてしまう。山村聰は妻の姉と結婚する予定であった気がする。美人だったが死んだ? それで妹の長岡輝子と結婚したような。 3年後の作品「智恵子抄」で原節子は山村総に膝上ダッコされる。 「智恵子抄」は昨年みたけど、来年2月に三鷹市でやるよ。原節子三回忌特集。11月にフィルムセンターで原節子特集をやるが、そこでやるかどうかは不明だ。 原節子は単に美しいだけでなく、女としての「怖さ」を表現できる。蔑み、嘲笑、怨み、嫉妬、また悲哀など。それを視線で表現してしまう稀有な女優だと思う。「晩春」「わが青春に悔なし」など。他の女優では難しいね。 あとは虎兄貴の2作品観たら節子鑑賞は完了だな
乱歩モノと女囚ーは観たいけど映画館では無理だろうな 節子鑑賞って、全部で何作みたんだい。
>>374
「お嬢さん乾杯」の横顔ですね。原節子さんは、どちらの横顔もグッとです。 お嬢さん乾杯と聞いただけで未だにリフレインしてしまう
きのう街であぁ逢った〜可愛いい娘え〜
最初見た時はへんな歌だと思ったが中毒性があるw いっしょに、歌いたくなるよね。「お嬢さん乾杯」では、2つの歌があったよね。「東京の女性」(1939)にも歌があり、「節子の歌」があるらしいよ。「お嬢さん乾杯」の下町の雰囲気がフランスのそれを意識したらしい。 「安城家の舞踏会」は、チェーホフの「さくらの園」.ビィスコンティの「山猫」を想起するかな。ダンスシーン。演技上手いよ、節子さん。
http://livedoor.blogimg.jp/saltyhakata/imgs/a/1/a18f30ea.jpg いや、さすがに山猫とは比較できんよ。本物の西洋貴族の舞踏会と比べたら東洋の猿廻し大道芸にしか見えんてw 「安城家の舞踏会」の偽物ぶりが分からん人間はそもそも本物を知らん 山猫は1963年だから、ちょっと遅いか。まあチェーホフの「桜の園」の影響はあるね。あれは、母親と娘か。チェーホフは原節子も読んでいる。舞踏会でのエキストラの岸恵子は、どの辺にいるだろうか。「白痴」でもエキストラだった。それは分かる。 >>382
断片的で、何をいいたいのか、さっぱりわからんレスだなw あいつは1919年生まれで上原より10年下だが、上原より年長に見えた。 シベリアの抑留名簿に、原節子さんの兄で弁護士を會田武雄さんの名前がありました。節子さんがドイツに行く途中、満州で会い、見送りされていました。大き過ぎて、ここには入り切らないです。Twitterでみて下さい。 >>383 「桜の園」は、女地主のラネーフスカヤは借金で土地=桜の園を手放さざるをえず、娘アーニャは自立して働くことを決意。最後に舞踏会を催すが、母は泣き崩れ、娘アーニャが慰め、新しい人生を行きようと励ます。安城家では、娘が父親を励ます。 映画は監督の力量で決まる
俳優1人が頑張ったとしてもどうにもならない
原節子に限らず俳優で支えてる作品なんて皆無に等しいだろ 例外はあるさ。田中絹代が映画監督した映画は、監督が決めたとはいえないだろう。 少し古いですが、1990年1.28「BS映画スペシャル」で、「映画人が選ぶベスト10」を見つけました。女優の部では、1.原節子、2.田中絹代、3.デコ、4.山田五十鈴、5.京マチ子・吉永小百合、7.若尾文子、8.久我美子、9.高峰三枝子、10.岸恵子。小百合は人気? >>392
相変わらず意味がわからん 例外であるという作品名を挙げて普通否定するものぞ
さあ、ググって請け売り意見を知った風に答えてみなさいや 四大女優は、
田中絹代、原節子、山田五十鈴、高峰秀子
で異存はないが、いくらなんでも吉永小百合が京マチ子と同格はないだろう。
確かにスター性はトップクラスだか、この面子に比べると演技力がかなり劣る。 >>394
頭が悪いね。溝口は監督に反対したが、成瀬や小津が協力したのは有名。実際に監督していても、撮影監督などに任せたのはよく知られる。作品は自分で調べなよ。 僕は、何とか原節子さんを入れていい俳句を作りたいと思っていますが、いつも没。他人ですが、発表されたばかりの句を紹介します。特選の次の秀逸です。
「原節子住まいしあたり蟇なける」F >>396
感じ悪いよ君
そんなネットで拾ってきた情報でどや顔されてもね
頭悪そうだね >>395
吉永小百合は演技以前に、サユリストというか、映画人にも根強い人気があるかもしれないね。いつも、CMにでたり、映画に出たり(企画も)しているから、+アルファがありそう 鼻をあえて小さく抑えてるね
鼻がポイントなんだから特徴を大きく描かないと(笑) こんなことをいっては失礼にあたるが、黄金期の女優において2大大きな鼻の女優は、原節子さんと山本富士子だったそうだ。僕は気にならないが、鼻の大きく高い女優は、1.2を争う美人でもあったか。 モデルにちっとも似てない似顔絵をげーじつというのか。 イラストレーターとしては、下手な部類かな。
原節子の映画で、無国籍的なアクション映画が1つある。なんだと思う? 汚れ役だね 阿片戦争も望楼の決死隊も、無国籍ぽく、望楼はアクション映画だよね。でも、原節子は汚れ役とはいえないかな。やはり戦後の「颱風圏の女」。ギャングのボスの情婦役でヴァンプはこれだけだろう。この映画でキスしている可能性がある。大庭秀雄監督 「颱風圏の女」は、無人島に男4人女1人の密航船が不時着するところから始まる。ギャングのボスが山村聰だから、ミスキャスト。知的に見えてしまう。子分に東野英治郎、これは似合っていた。やさぐれ、ツンデレ原節子。台風がくると思い出してしまうよ つべの「新しき土」はドイツ語の会話があるが、字幕がないのでイマイチ分からなかった。山野楽器で、先ほど安く購入しました。16歳か、原節子 阿片戦争の英国人にワロタ。
あれ、青山杉作サンだよな。 青山杉作は付け髭ならぬ、付け鼻してなかったかな。?
青山杉作は「お嬢さん乾杯」では、原節子さんの祖父だったね。 「七色の花」(1950)では、青山杉作は原節子の父親だった。フィルムセンターにもない映画だったね。 >>415
『原節子のすべて』の付録でDVDがついている まぁ、たしかに杉作先生は外人ぽい顔のつくりではあるよな。
「阿片戦争」は、原節子と高峰秀子が清国姉妹というののも見ものだが、それよりも猿之助の怪演に度肝を抜かれた。
「本物の名剣は鞘に納まっている」という「椿三十郎」の台詞が出てきて驚いたが、この映画は黒澤明がノンクレジットで脚本に参加していたと聞いて二度びっくり。 >>416
ぼくは、昨年古本屋でその雑誌を購入しました。「七色の花」をみた。杉村春子との共演は、戦前から合計すると20本以上はいっている感じですね。 ステキな水着ですね。「新しき土」をDVDで初めて観ました。ファンク版、色々問題はあるけど、原節子が登場すると存在感がハンパないです。色々な所で撮影したらしく、水郷潮来も登場。何といっても、着物草履姿で焼岳(映画では浅間山)に登るとは、
大変だったなぁ。小杉勇は靴下姿か ラストシーンの満州は、実際は茨城県だったそうだ。何といっても、自宅の裏が厳島神社で鹿と遊ぶせっちゃん。 原節子さんを尊敬する16歳の俳優・タレントの浜辺美波。東宝芸能所属だから、大先輩の原さんのことを教わったか。応援したくなります。16歳、節子さんは国を背負っていた。
https://pbs.twimg.com/media/DGjdlfvV0AAhwwh.jpg:small >>423はミス。スレチだけど、原節子さんを尊敬する女優・タレントの浜辺美波は、沢口靖子くらいは成長できるかな。朝ドラあたりに出れば応援したいです。16歳の原節子さんは、国を背負っていた。時代の差を感じます。 確かに、それっぽいです。
つべに、10分間に原節子全出演作品紹介があるけど、それは映画関係者が作ったらしい。死去後ですが。良くできていると思います。皆さん観たと思うが 何か彫刻みたいだな。
「ひよっこ」で、大物女優の川本世津子(菅野美穂)、「やすらぎの郷」で戦前からの大女優北条摂子(八千草薫)を聞くと、原節子を連想してしまう。 これはたぶんプロマイド写真だね。
昔は出来上がった写真に職人が手書きで修正を施していたので、綺麗には仕上がるけれど、どこか違和感がある。
今も画像処理ソフトでデジタル修正するから似たようなものだけど。 今日発売の「週刊ポスト」のグラビアに原節子が出ていた。神保町シアターの宣伝で、総選挙で上位の女優のグラビアが載った。芦川いづみ、原節子、岡田茉莉子など。でも1位のデコはグラビアがなかった。立ち読みして欲しいな。 「原節子さんは静かな人である。原さんが興奮したのは見かけたことがなかったが、ただ一度だけ、撮影所の噴水の前でぼくの肩をつかまえ、興奮に近い様相を呈したのにぶつかったことがある。戦後のことである」(池部良). ただの人気投票を総選挙なんていう流行り言葉はいい加減に廃れて欲しいわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています