なんで評価されてるのか分からない映画挙げてけ! [無断転載禁止]©2ch.net
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>長いセリフばかりの映画がダメなんだったら、「ヒズ・ガール・フライデー」なんかどうなる?
あのセリフがくどいか? 頭の悪いお前にはそう感じるかも知れんがなw
長いセリフの映画がダメだとどこに書いてある? よく読めよ知恵遅れ >>218
チャンピォンまつり以前までのゴジラ映画は、飽くまでも大人向けだったんだが。
同時上映作品も子供向けじゃなかったんだし。
後半の段落は、何を言おうとしてるのかも意味不明だし。 シンゴジラはクソ映画
信者は映画の何たるかが理解できないアスペばかり ( ´,_ゝ`)プッ >>223間違えた。
俺はこのスレッドでも、最初の>>214の時点で既に、
「あの映画はちっとも好きではない」と書いてるし。 キングコングは面白いと思うけどゴジラで面白いと思えたものはない
だいたい造形が幼稚過ぎるよ。どうみても子供向けの姿形だろ
その子供向けのコンテンツを無理やり大人向けのドラマにしようとして
さらにその大人向けのドラマの部分も非常に稚拙
シンゴジは子供は難解すぎてついていけない大人は稚拙&演技下手でついていけない
もう誰得映画になってる。監督のオナニー映画か 大島渚の「愛の亡霊」がカンヌで受賞してるけど
新東宝の「東海道四谷怪談」の方が面白いし、商業映画だけど、芸術的にも引けを取るもんじゃないとは思った。 日本のアニメ全般。
特に子供向きじゃない感じを気取った複雑なものほど逆に幼稚な大人を感じる。 そ、宮崎アニメなんか以外と浅い。カリオストロの城とかな
TVの第1シリーズで五右衛門が師匠だかに「お前はルパンに勝てない。ルパンは自分が
助かるなら女だろうと容赦なく殺すが、お前には無理だ」(記憶曖昧)みたいな
ことを言われて反論できない。
つまりルパンは不二子を相手に、女にだらしない男、女が弱点の男、を対外的に演じて見せて
いて、仲間の次元ですら半分騙されているが、実体はどこまでもプロフェッショナルな男で、
場合によっては躊躇せず不二子でも撃てる。そういう男だから、昔の武士道が身に染みていて、
女子供には簡単に手を出せない五右衛門では勝てない、ということが描かれていて、なかなか
いい感じなのだが、このあと視聴率が伸びないことから宮崎駿が参加してガキ向けに路線変更、
その後、再放送で人気に火が付き、今に至るホントに女にだらしない助平なルパン像が定着して
しまった。 つか、誰に向けてるか不明の無駄に複雑で幼稚な大人を感じさせる作品って甲殻機動隊とかエヴァンゲリオンだろ。
シンゴジラとかも同じテイスト。 庵野や押井など
日本のアニメ特有の幼稚さは、もっと批判されていい
それとは別に、子供向けの最近のアニメについては
マーケティングありきで生産され
子供に真剣に向き合うような、作家性が感じられない >>231
10日以上も悔しがって、その結果やっと出てきた言葉がソレか。 >>226
「愛の亡霊」はそもそも怪談映画じゃないって。
あれは、同じ大島渚の「飼育」「白昼の通り魔」「儀式」に続く、‘辺境のド田舎での内紛悲劇シリーズ’の一編だ。
「東海道四谷怪談」の方が面白いのは当たり前で、
「愛の亡霊」がカンヌ映画祭で監督賞を受賞したのは‘いままでの活躍ごくろうさまでした’という意味に過ぎない。
それ以前の、同じ路線の「儀式」などに比べたら、明らかに見劣りする。
その前の「愛のコリーダ」がカンヌでは見本市にしか出品されずに賞の対象になってなかったんで、
映画祭側としてはそれをフォローする意味もあったんだろう。 >>228
「子供向け」
「ホントに女にだらしない助平なルパン像」
の何が悪いのかと思うけどな。
原作者が反発してるんでもないし、観客も喜んでいるんだから、第三者がケチをつける筋合いはないだろ。 >>230
「作家性」なんか別になくったって良いじゃん。
「妻たちの性体験・夫の眼の前で、今」と「愛の亡霊」のどちらの方が傑作かと言ったら、間違いなく前者だ。 >>235
子供向け作品が、100%マーケティングの産物で良い訳がない >>236
喜ぶ人が沢山いる事の何が悪いんだろう。
大島渚は、「仁義なき戦い」がブームになっていた頃の文芸坐での特集上映ティーチインの際に、
観客から「ヤクザ映画は撮らないんですか?」と質問された際、
思わず怒って「私はヤクザ映画を撮らないんではなくて撮れないんだっ!」と怒鳴ったそうだけど、
後にエッセイでその激怒の理由を、
「私は大衆が喜ぶ映画を撮ることができない。そのくやしさにいつも悩まされている」
と語っていた。
‘観客を楽しませる’というのも映画の存在意義のひとつだし、
その「楽しませる」という行為自体に思想が含まれているという発想も有り得るんじゃないか。 >>232
何で>>231が悔しがる必要があるの? 全く文章理解のできない本物の発達障害だねお前は。
自分で気づかないのだろうか? 悔しいのは自分だってバレバレでしょ 必死の連投みじめw 大きな赤ちゃんで何が悪いっていうのは
悪しきオタクだよ。 >>237
娯楽映画は自分には撮れないと正直に認めていたんだな
同じヌーベルバーグの篠田正浩、吉田喜重あたりも
独りよがりのつまらない作品ばかり撮ってるけど大島みたいな自覚はあったんだろうか >>240
篠田は、「夕陽に赤い俺の顔」「無頼漢」「梟の城」のような娯楽映画も撮ってるじゃん。
「梟の城」はともかく、「夕陽に-」と「無頼漢」は俺は大好きだ。
「乾いた花」「処刑の島」のような典型的な独りよがり路線の作品だって、俺は傑作だと思ってる。
吉田喜重についても同じ。 無頼漢と梟の城は見たけど糞つまらん
篠田には娯楽映画を撮る才能はないとはっきりわかった 篠田監督で有名なのって
「少年時代」だろう
あと、「瀬戸内少年野球団」とか
つまらなくは、ないと思うが 「無頼漢」は確かにつまらない。「心中天網島」も見せ方が奇抜なだけで内容はいたって普通。
で、松本俊夫の「修羅」は凄いと思った。前衛なのに王道中の王道。
溝口健二を凌駕してる。
>>228
半年前に日テレでファン投票の歴代ルパン作品トップ20が放送されてたけど、
1位と2位が宮崎駿の作品、全然ルパンしてなくてアホかと思ったわ。テレビアニメね
映画のカリオストロは普通に面白いと思うけど、
ルパンvs複製人間こそが至高だわな。 >>245
ま、俺も「無頼漢」が傑作だと言い出す気は更々ない。
「心中天網島」は、‘見せ方’だけが重要なんじゃないか。
小津安二郎の映画と同じだよ。
マクルーハンの「メディアはメッセージだ」という主張を思い出すが良い。
重要なのは中身ではなく、‘見せ方’だ。 >>245
「修羅」は、青年座版「盟三五大切」の忠実な映画化だよ。
俺は、若山富三郎 / 西田敏行 / 木の実ナナ というトンでもない顔ぶれの「盟三五大切」を先に見ていて、
その圧倒的迫力の印象の方がずっと強い。
ま、西田敏行は当然、唐十郎を意識して「負けまい」と頑張ってたんだろうけど、それにしても凄い迫力だった。
アレをナマで見た自分としては、「アウトレイジ」での西田など、出涸らしに過ぎない。 >>245
「ルパンしてなくて」も、何の問題もないじゃん。
「シン・ゴジラ」だってちっとも「ゴジラしてない」が、しかし傑作だと思うよ。
俺は、あの映画は嫌いだけど。 宮崎ルパンのテレビアニメの方はそれに加えて全く面白くないのよ。
アクションシーンを延々垂れ流してるだけで、
映画好きなら、あっちのストーリーのつまらなさは理解できるかと。
カリオストロは子供向けだったけどストーリーは良かった。
あれとは別物だから、憶測で語らないほうがいい。
つーか、対抗しようとして話が飛びすぎ
無頼漢の良さを語れい! 「好き」と「傑作だと思う」というのは違うよ。
まず、それを踏まえておかないと。
例えば俺は「シン・ゴジラ」はちっとも好きではない一方で「ゴジラ_ ファイナルウォーズ」は大々大好きだけど、
しかしどー考えたって「シン・ゴジラ」は映画史に名を刻む秀作で、
「ファイナルウォーズ」の方は子供騙しのオチャラケ映画だろう。
又、俺は木下恵介の代表作「二十四の瞳」が大嫌いで、登場人物たちが‘戦争の被害者’としか描かれておらず、
先の大戦において日本が紛れも名く加害者側であった事が無視されている点についてはムカムカと腹が立つくらいだが、
しかしあの映画が傑作である事も紛れもない。
で、代表作「二十四の瞳」が大嫌いだから木下恵介の事も嫌いかというとそんな事はなく、
俺にとって木下恵介は黒澤以上に尊敬の対象だ。
「自分は××が嫌いだ。俺が嫌いだという事は××は駄作だし、その監督の××もダメだ」
というような直情的な発想はおかしいだろ。 >>244
少年時代は井上陽水の主題歌が良かっただけで
映画自体は大した作品じゃない >>250
みんなが駄作と言おうと俺はこの映画が好きだ!という感覚は
映画好きならみんなわかっていることだと思う
逆に「その作品が嫌い」ということはその映画の良さがわからないということなんで
結局スレタイのように「なんで評価されてるのか分からない」ということになるね
ちなみに二十四の瞳はジーンときて観ていたのに敗戦後のラストシーンでズッコケちゃってw
今までの感動はどこいった?てな感じになったので
おそらく二度と観ないだろうな
仕事とはいえ敗戦後間もない時期にあんな役やらされて田村高廣が本当に気の毒だと思った
まーでもそれまでが実に感動的なので一般的に評価が高いというのもわかる とりあえず反戦映画は基本クソ、辛いね〜、哀しいね〜、もう二度とやらないように!
ってジメジメさせて終わりなのがほとんど
吉田喜重はまさかそんなことしないよなと思ったら最後にやっちまった
少年時代はベタな展開が微笑ましいだろ!
長〜い陽水の曲のPVだと思えば最後に号泣できるわ! >逆に「その作品が嫌い」ということはその映画の良さがわからないということなんで
いやそうとばかりも言えない >>254
その映画が映画としては大したことないと理解できるけど自分は好きだと言うのもあるからな。
犬神家の一族とか八つ墓村とかハチ公物語とか。
砂の器とかもかな。
市川崑や野村芳太郎作品に多い気もする。
ハチ公は新藤兼人脚本か。
山田洋次もそうかも。 >>255
俺は相米慎二の「ションベライダー」が大好きで何度も見直してるけど、
しかしストーリーさえうまく説明できない。
説明できないのは当たり前で、理解できてないからだ。
何たってセリフの多くがまともに聞き取れないんで、観客がストーリーを把握できないのは当たり前だ。
観客がストーリーさえ把握できないような映画を「傑作だ」などと言い出す者がいたら、そいつは頭がおかしい。
「ションベライダー」が大好きな俺は、
「ションベライダー」を傑作だなんて言いだす者とは絶対に仲良くなれない。
又、俺は新藤兼人の「裸の島」が大嫌いで、思い出してもヘドが出るくらいだけど、
あれが映画史に残る傑作である事は間違いない。
「裸の島」が大嫌いな俺は、「裸の島」を駄作だとか言い出す者とは絶対に話が合わない。 >>256
なるほどそういう感性の人もいるのか
自分は勝新の兵隊やくざとか悪名とかのシリーズ物が好きで
確かに超大作とか社会の闇を抉り出すシリアスドラマ、とかいうのではないんだけれど
いわゆる痛快アクション映画の枠を超えた何かがあると思っている
「うん私もそう思う!」なんて共感者が現れたら
素直に喜ぶけど単純なのかなw
自分は「なんで評価されるのか」より「なんで評価されないのか」と思う映画の方が多いな ↑
言い方が悪かったかなゴメン
>>256の感性を決して否定している訳ではないよ
むしろよくわかる 山田洋次もふるはたやすおも著しく劣化していくのは、監督の力量より、外部から、こんな現代風な演出、台本にしてくれと命令が下るんだろう。 単に歳だからでは
日本映画の製作スタッフの力量低下もあるかも
昔の日本映画は下らない脚本の映画でも、どうにか見られた 山田の笑いの取り方はある意味現代風だったろ
川島雄三みたいにバイタリティある主人公が周りを巻き込んでくタイプじゃなくて
少し足りない奴がボケたことして笑われる最近の卑俗なバラエティを思わせる
なつかしい風来坊なんかが典型 >>256
裸の島が大っ嫌い?で、裸の島が駄作だとか?言う奴とは話しが合わない?
つまり貴方は日本語が出来ない方なんですよね? >>265
いやあ、「裸の島」は大傑作じゃん。
あのアングルの切り取り方の巧みさと、カッティングのキレは、全盛期のスタンリー・ドーネンを超えている。
題材は泥臭いのに演出は実にシャープで、リズミカルで、一瞬のよどみもない。
撮影も音楽も美しく、非の打ち所がない。
しかし、俺は大嫌いだ。
前に、この懐かし邦画板にあった左翼映画人スレッドで、あの作品が話題になった際に、
「あんなのは労働価値説をそのまんま映画化しただけだろ。(あの登場人物は)誰得の人生だよ」
という書き込みがあったけど、俺はソレにまったく同感だね。
あの登場人物たちは、何の為に生まれてきたんだ?
真面目に働くだけで、その労働の中でしか喜びを得ることがない。
そんな人生を、あたかも「素晴らしい事」であるかのように描いてる。
まったく糞だ。
「仁義なき戦い・広島死闘編」の中で、千葉真一が、
「わしら、何の為に生まれてきたの?
うまいメシ喰ってマブいスケ抱く為に生まれてきたんじゃないの!」
と怒鳴っていたが、俺はそっちの方に圧倒的に共感する。
しかし、「裸の島」が糞だからと言って、それを監督した新藤兼人という人がクソ男だったかというとそんな事はなく、
非常に魅力的な人物であった事も間違いない。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1143392678/521
(俺の書き込み) あ、上の>>44ですでにコピペしていた。
忘れてた。 うまいメシ喰ってマブいスケ抱く為だけに生きてる人が
何故懐かし邦画板にいるのか不思議。
隣の島から毎日水運ぶ以上に謎。 いや、現実にそんな生活やってる訳じゃなく、そっちの生き方に共感するってだけだろ 一つの作品への思い入れを書き込み過ぎると
ついには人格攻撃の泥試合になってしまうので気をつけないと
もちろん自分も気をつける >>266
>何たってセリフの多くがまともに聞き取れないんで、観客がストーリーを把握できないのは当たり前だ。
>観客がストーリーさえ把握できないような映画を「傑作だ」などと言い出す者がいたら、そいつは頭がおかしい。
前提として「ストーリーが把握できない映画など評価できない」としているようだが、
その段で行けばパラジャーノフの映画などはストーリーが把握できないから不可避的に駄作ということになりはしないか。
(パラジャーノフの映画のストーリーがすらすらわかるというなら別だが)
映画に取ってストーリーの理解可能性がなぜ傑作の判定基準として絶対的に前提されるのか。
また、そのストーリーに含まれたイデオロギーが糞であるにも関わらず、映像によって『裸の島』が傑作たり得るなら
『ションベンライダー』もストーリー以外の要素によって傑作たり得るのではないか。
A.ストーリーは「まったく糞」だが映像が素晴らしい映画(『裸の島』)
B,ストーリーを把握できない(が、何か良いところのある)映画(『ションベンライダー』)
仮にここでBを「傑作だ」と言い出すものがいてもそう不自然とは思えない。
ストーリーの理解可能性に限らず、総合的に見て「傑作ではないのだからそう思うやつはおかしい」というならわかるが。
そもそも『ションベンライダー』の台詞は大まかなストーリーが把握できないほど
聞き取れないものか。聞き取れないのは断片だけではないだろうか。
余談だが、「うまいメシ喰ってマブいスケ抱く為に生まれてきた」ということを実感として肯定するだけなら、
それは労働に価値を見出して生きるようなイデオロギーに対する何らの反論にもなっていない。
「精進料理なんて糞だ、俺はステーキが好きだ」というレベルの好みの主張でしかなく、
単に相対的な価値観を示しているに過ぎない。
それに、何の為に生まれてきたのかという問いに明確な答えを差し出せるものなどいない。 >>268は大友勝利の言葉に共感しているという>>266を、
何故かそのまま “うまいメシ喰ってマブいスケ抱く為だけに生きてる人” だと思っているのが不思議。
日本語が理解できないのか、アスペなのか。 >>228
よくそんな誤読で批判できるな
五右衛門は師匠を床下から命を狙った
その師匠は舌先三寸で五右衛門を騙しながら
逃げる算段を考えていた
師匠はルパンなら躊躇わず俺を殺していたがお前は出来ない
つまりルパンは不二子を殺す状況にはないしファーストのルパンでも何があっても不二子を殺すことはない
ファーストの前半からルパンは不二子には特別な感情を抱いている
パイカルを殺した後のルパンを見たらわかる
同じ女を愛したパイカルの死をルパンはどう捉えた
それくらいルパンは不二子が好きなんだよ
だから殺せるはずはない
これは一貫している 浅丘ルリ子「愛の渇き」
本人は自信満々だが何だこの糞映画のレベル
「デンデラ」目も当てられない愚作、上映一週間で打ち切り デンデラは評価されてないだろう
ホラーかと思ったら、フェミの映画 不二子はエロくないと不二子じゃない。
ジブリの不二子とか単なる元気な女でダサすぎw 「愛の渇き」はクソだったな
吉田喜重の劣化版の、なんちゃって映像美 仁義なきは上の世代に妙に評価が高いからな
日本のゴッドファーザーとか聞いて見るから落胆もデカい ヤクザ映画は全般的に嫌いだな
あんな社会のゴミクズみたいな連中のドラマなんて一体何が面白いんだ ゴッドファーザーは家族愛の映画って感じ
仁義なき戦いとはジャンルが違うような気がする >>289
どっちかと言えば日本の首領の方が近いかも 鉄砲玉の美学は中島貞夫の醒めきったヤクザ観が理解できる。
できるけど、映画としてはそれ程面白くない。 あらゆる賞を総なめにした三島由紀夫脚本主演
「からっ風野郎〜」大映映画!
若尾文子と三島由紀夫は出来ていた!
何故これほど評価が高いか 観ればわかる! 「からっ風野郎」
どうだ おもしろかったろ?
脚本は三島じゃないと言うだろうが違うんだ!
自分で脚本書いた事になると若尾といやらしい事しにくいだろ?
台本にこんな事やあんな事も書き込みにくいだろ?
でも三島が脚本書いてたんだぞ! 湯を沸かすほど熱い愛
これほどクソな邦画は初めてだった。
全編不愉快 >>296
>>297
頭おかしーワ。
>>298
俺も、ちっとも面白いとは思わなかった。
冗長だし、たいしてファンキーでもないし。
同じスタッフの「ディスコと演歌で19分」は面白かった。 アニメ邦画でよければ「この世界の片隅に」
展開が朝ドラみたいに浅く広く
ヒロインの天然キャラ設定が若い人にとっつきやすく万人向けなんだろうが
正直戦争や恋愛や人間関係など何もかもが水っぽい上に2時間以上の尺は長すぎ >>309
じゃあ若者を代表して貴殿の感想をじっくり聞かせてもらおうか 受け入れられる層が広くなるからね
そういえば「片隅に」は30分追加のロングバージョンが近々公開されるらしいね
映画はエンタテインメントとして作られるんだから
よほど公序良俗に反しない限り好きだという人はたくさんいた方がいい 片隅に、とかは戦時中の空気をああ言うふうに見たいと言う層がいるんだろうな。
戦争をあくまで自分達とは無関係な自然災害みたいにみなすと言うか。
母子関係を中心にしたイマドキの新家族主義的な感覚。 >>313
あーそれ自分も思った
台風とか地震とか集中豪雨とか嵐が過ぎ去った後みたいに
敗戦後の晴れ晴れとした顔の主人公に思いっきり違和感
国民の深刻な食糧難・戦犯国としての精神的苦痛はそこから始まるのに
ネットで見たら「始めて戦争を追体験できた」みたいに喜んでいる若者?が多い見たいだが
そんな甘ちゃんは甘ちゃんとしてw
「当時をもっと深く知りたい」といって勉強を始める若い人が増えるきっかけになってくれれば
それもいいと思う
でもあの映画の信者があそこまで多いのはやはり異常だわね 敗戦の時泣いてなかったっけ?
いわゆる重苦しい戦争映画ではない表現を模索したそうだ
自分はストーリーよりも映像が嫌だったな
片渕監督は徹頭徹尾映像のセンスがない人だと思う ま、やっぱり若い人向け映画ってとこね
原作者は偉いと思うけれど アニメ邦画といえば君の名は。
も何であんなに評価が高かったのか理解できない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています