ガキの頃に見た怪獣映画って役者の演じるドラマの部分なんて記憶に残ってないんだよな。
国会議員や自衛隊が騒ぐのは怪獣登場のシチュエーションを整えるためのお膳立てでしかないから。
お色気要素は子供を連れて来てくれるお父さんへのサービスであり、主人公格に宝田明のような
イケメンを揃えるのは、お母さんへのサービス。
ガキ目線では怪獣さえ大暴れしてくれればそれでいいのだが、あんまり動かないで変な光線発射したり
されても困るんだよな。シンゴジって別にあの体形である必要もないじゃん。