松方弘樹 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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お別れの会は来月なんだね
少しはワイドショーでもやるだろうか >>9
確かシルクのトランクスもあったぞ。
松方が「この通気性が良いんですよ!」とか云ってるやつ。 >>9
「仕事を選り好みしない姿勢は立派だ!」と思うか
「こんな仕事で糊口凌いでたのか・・」と思うか色々複雑だな。 不倫に寛容な時代の感覚のまま歳を重ね、スキャンダル、離婚、黒い交際だもの
それでも活躍の場があったのは松方さんのスター性なんだと思う
今なんてネットや文春砲食らって簡単に潰される、小粒の俳優ばかり
北大路に対する劣等感と羨望は死ぬまで拭えなかったみたいだ 松方なら犬の吹替えのオファー受けたらどういう反応しだだろう。 兎に角 再び活動屋業界にに金が廻るようにしたいのヨ と
エイジオブイノセンス だな >>9
シルク靴下もあったはず
送る会のニュース先週少しテレビでやってたね 僕等若い頃自分の撮影終わっても
芝居盗んでやろうとスタジオに残って先輩の芝居凝視してたけどね
もうそんな若い奴居ないね と松方
淫行小出恵介とかがスタジオに残って先輩の芝居凝視してる訳が無いよな >>21
…ま、同じ事やったけど、どっかの県知事になれたヤツもいるし、
反省して先輩の演技から学び取ろうとすりゃ大丈夫なんじゃね?(適当) 松方さんは豪快過ぎて21世紀じゃ通用しなかったんだ
石原裕次郎も生きてたらそうだろうな
昭和のスターってのは高倉健以外は豪快かつ無茶苦茶な奴ばかり
送る会の発起人にビートたけしって、座頭市の殺陣がどうたらで訣別したってのは週刊誌のガセだったんだな 私生活における松方って昔ながらの豪快なスターを演じてた人でしょ >>24
「豪快」っていうか、要するに「昔ながらの映画スターはこうでなくちゃいかん」
という「刷り込み」なんだよね。
松方がデビューした1960年代はまだ辛うじて「映画スター」の蕩尽が許された時代だったからね。
父親の近衛自身が当時は松方に「スターは遊ばんとだめだ」とそういう方向に説教ばっか
してたらしいしさ。
松方自身は結局は映画スターには成りきれなかった人。結局はTVスター。
但しそれは日本の映画産業自体が70年代以降は延々と長期停滞に陥ってしまったが故の
時代の不運でもあり。
そうした時代の中で映画TVのフィクションの外でも「昔ながらの豪快なスターを演じ」
続けたのが松方なんだよね、、
ハッキリ言えばそこまでする必要なんか無いんだけどさ、松方や若山・勝新兄弟みたいな
タイプの昔気質の俳優って「私生活でも無茶苦茶せんといかん」「そこまで含めての
スター」と完全に刷り込まれちゃってる人たちだからさw
松方は映画スターには結局は成りきれなかった。
でも「スターという幻想」を全身で演じ続けてそれに殉じて死んだ人なんだろうな。
それで没後も遺産など何も残らずだろ、、自分で稼いだものは自分で全て使い切って死んじゃった、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています